大泉周也のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)
大泉 周也(おおいずみ しゅうや、1999年9月16日 - )は、山形県山形市出身のプロ野球選手(外野手・育成選手)。左投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。
山形市立金井小学校で1年生の時に山形リトルで野球を始める。山形市立金井中学校在学時は硬式野球のクラブチームである山形シニアでプレーしていた。
山形県立山形中央高等学校に進学し、1年春から公式戦に出場した。2年夏、3年夏に山形大会決勝に進出し本塁打を放ったが、チームはいずれも敗れ、3年間で甲子園大会出場はなかった。高校通算53本塁打。
高校卒業後は日本製鉄鹿島へ入社。3年間在籍したが目立った実績はなく、2020年オフに勇退した。
その後、2021年春にベースボール・チャレンジ・リーグの福島レッドホープスへ入団した。
2021年は51試合に出場して打率.317、2本塁打、13打点を記録した。
2022年は24試合に出場して打率.258、3本塁打、9打点を記録した。
2023年は、6月に打率.448、4本塁打、14打点を記録し、月間MVPを受賞した。シーズン全体で61試合に出場して打率.349、16本塁打、52打点を記録し、地区本塁打王(リーグ全体でもトップ)に輝いた。また、指名打者のポジションでリーグのベストナインに選出された。
その後、同年10月26日に開催されたドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから育成1位指名を受けた。11月21日に仮契約し、12月4日、福岡市内で入団発表会見が行われた。背番号は123。
詳細情報
各年度の太字はリーグ最高
31(2021年)
7(2022年 - 2023年)
123(2024年 - )