安田浩の情報(やすだひろし) 情報工学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
安田 浩さんについて調べます
■名前・氏名 |
安田浩と関係のある人
安田浩の情報まとめ
安田 浩(やすだ ひろし)さんの誕生日は1944年5月18日です。東京出身の情報工学者のようです。
卒業、テレビに関する情報もありますね。去年の情報もありました。2024年に亡くなられているようです。
安田浩のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)安田 浩(やすだ ひろし、1944年 - 2024年〈令和6年〉7月25日)は、日本の計算機科学者。工学博士。東京大学名誉教授。元東京大学国際・産学共同研究センター教授。一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会会長。 東京都出身。画像処理、画像符号化などの分野に携わり、JPEG、MPEG規格標準化での功績により1996年エミー賞を受賞。2009年春に紫綬褒章受章。 知的財産権保護技術などの研究を経て、人間の五感にマッチングした映像制作・配信のための感性工学を研究。次いでインターネットセキュリティ技術にも活動を広げ、ユビキタス社会におけるセキュリティの一つの枠組みとして、複合領域サイバー・セキュリティ技術 (MCST:Multidisciplinary Cyber Security Technology) を唱えている。 1957年 東京教育大学附属小学校(現・筑波大学附属小学校)卒業 1960年・1963年 東京教育大学附属中学校・高等学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)卒業 1972年
日本電信電話公社入社、武蔵野通研にて画像情報通信技術の研究開発を行う 1978年 米国カリフォルニア州パサデナ市ジェット推進研究所客員研究員 1987年 NTTヒューマンインターフェース研究所画像メディア研究部長 1991年 ISO/IEC JTC 1/SC 29(AV&マルチメディア符号化)議長(1998年まで) 1992年 NTT企業通信システム本部開発部長 1995年 NTT理事、情報通信研究所所長 1997年 東京大学教授(先端科学技術研究センター) 2003年 東京大学国際・産学共同研究センター長(2005年3月任期終了) 2005年5月 Certified Information Systems Security Professional(CISSP)資格取得 2007年
株式会社ソフトフロント社外取締役 2008年 東京電機大学 総合メディアセンター長 2011年 東京電機大学 未来科学研究科委員長、未来科学部学部長 2013年 (ISC)2理事 (Board of Director) 2015年
SiSOC Tokyo Research Professor, 東京大学大学院情報学環セキュア情報化社会研究寄付講座 客員教授 公益財団法人 電気科学技術奨励会 会長 2016年4月 東京電機大学 学長 2019年6月 東京電機大学 学長を辞任 昭和50年度米澤記念学術奨励賞(電子情報通信学会) 昭和61年度高柳記念奨励賞(高柳記念財団) 平成8年度丹羽高柳賞業績賞(テレビジョン学会) 1995-1996年米国テレビジョンアカデミーエミー賞技術開発部門 IEEE the 2000 IEEE Charles Proteus Steinmetz Award 平成14年度情報通信月間総務大臣表彰 映像情報メディア学会平成16年度丹羽高柳賞功労賞(映像フレーム間符号化方式の先導的研究、ISO担当グループ議長としてMPEG標準規格のとりまとめに対して) 2006年11月 エリクソンテレコミュニケーションアワード 2007年
11月 (ISC)2セキュリティ貢献賞 2008年2月 情報セキュリティの日 内閣官房長官個人功労賞 2009年
10月 情報月間2009総務大臣表彰 安心・安全インターネット推進協議会会長として 2011年10月 平成23年度工業標準化 内閣総理大臣賞 2012年8月 [(ISC)2]Harold F. Tipton Lifetime Achievement Award 受賞 2013年
5月 電子情報通信学会名誉員 10月 平成25年度情報化促進貢献個人等表彰 総務大臣表彰<情報化促進貢献(企業等部門)>一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会 (JSSEC) 会長として代表受賞 2014年5月 電子情報通信学会功績賞 電子情報通信学会会長(平成23年5月 - 平成24年5月) 内閣府高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部本部員( - 平成23年3月) 内閣府沖縄振興審議会委員( - 平成25年3月) 特許庁産業構造審議会知的財産政策部会委員 総務省情報通信審議会専門委員 総務省住民基本台帳ネットワークシステム調査委員会座長 文化庁文化遺産情報推進戦略会議委員 安心・安全インターネット推進協議会会長 情報処理推進機構応用ソフトウェア審議委員会委員長 情報処理推進機構技術委員会委員 (元)Digital Media Projectボードメンバー コンテンツIDフォーラム会長 (元)DAVIC(画像サービス関連業界標準化国際組織)プレジデント 安心空間コンソーシアム (SPCC:Secure PrivateCosm Consortium) 副会長 警察庁総合セキュリティ対策会議委員 『マルチメディア符号化の国際標準』丸善 1991年 『画像符号化技術-DCTとその国際標準』オーム社 1992年 『MPEG/マルチメディア符号化の国際標準』丸善 1994年 『ディジタル画像圧縮の基礎』日経BP社 1996年 『標準インターネット教科書』アスキー出版 1996年 『新世紀ディジタル講義』新潮社 2000年 『ブロードバンド+モバイル標準MPEG教科書』アスキー出版 2003年 『コンテンツ流通教科書』アスキー出版 2003年 『企業リスクとIT統制』アスキー出版 2007年 ^ “訃報 JSSEC 前代表理事 安田 浩 氏”. ScanNetSecurity. https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/08/29/51545.html 2024年8月29日閲覧。 ^ “東京大学電気系同窓会 » 訃報通知:名誉教授 安田 浩 殿/先端科学技術研究センター”. todaidenki.jp. 2024年8月9日閲覧。 ^ 安田浩 (2015年11月5日). “当協会加盟企業社員によるSNS不適切利用における報道につきまして”. 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会. 2015年11月5日閲覧。 ^ 安田浩, 「遷移図によるディジタル伝送符号の一般的解析法とその応用」 東京大学博士論文, 甲第2834号, 1972年, NAID 500000392531 ^ [(ISC)2] :The International Information Systems Security Certification Consortium, Inc. NPO in USA 筑波大学附属中学校・高等学校の人物一覧 MPEG (Moving Picture Experts Group) JPEG (Joint Photographic Experts Group) 東京電機大学 安田研究室:YAL VIAF WorldCat アメリカ 日本 日本の計算機科学者 紫綬褒章受章者 NTTの人物 東京大学の教員 東京電機大学の教員 ジェット推進研究所の人物 東京大学出身の人物 筑波大学附属高等学校出身の人物 東京都出身の人物 1944年生 2024年没 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事
2025/01/27 22:09更新
|
yasuda hiroshi
安田浩と同じ誕生日5月18日生まれ、同じ東京出身の人
TOPニュース
安田浩と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「安田浩」を素材として二次利用しています。