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小栗かずまた
小栗 かずまた(おぐり かずまた)さんの誕生日は1974年11月18日です。東京出身の漫画家のようです。
作風、作品リストなどについてまとめました。テレビに関する情報もありますね。去年の情報もありました。現在の年齢は49歳のようです。
小栗 かずまた(おぐり かずまた、本名:小栗 又一郎、1974年11月18日 - )は、日本の漫画家。東京都出身。 1994年、『トウフノカド』で第40回赤塚賞に準入選。同作が『週刊少年ジャンプ 1994年 Summer Special』(集英社)に掲載されてデビュー。1997年から2000年にかけて『週刊少年ジャンプ』で『花さか天使テンテンくん』を連載し、同作はテレビアニメ化もなされた。 2008年には集英社の児童書レーベル「わくわくキッズブック」において『グータラ王子』シリーズ(全7冊)の刊行をスタートさせ、児童書にも活動の場を広げた。2009年以降は漫画家の活動と平行しそちらの活動も本格化させ、前述作のほか、同社より『にげだせ!ジョニー』シリーズを、ポプラ社より『ヒャッハー!ふなっしーとフルーツ王国』シリーズを刊行している。 また、小栗吉忠を祖とする三河小栗氏の17代当主であり、小栗貞雄の曾孫。2005年に『よこすか開国祭』にて、自身の先祖にあたる小栗上野介をモチーフとしたキャラクター「オグリン」をペリー提督をモチーフとしたキャラクター「ペリリン」と共にデザインした。2008年には小栗上野介の玄孫として、徳川家当主の徳川恒孝とともに駿河台で行われたお成り行列に参列した。その後も横須賀との縁は続き、2015年には小栗上野介が設立を推し進めた横須賀製鉄所創設150周年に際し、レオンス・ヴェルニーをモチーフとしたキャラクター「ヴェルニン」をデザインしている。 作風幼年漫画に近い少年向けギャグ漫画を主に描いている。ストーリーやギャグなど全体的なデザインをおおむね低年齢層に合わせたシンプルなものにしているため、小学生を中心とした低年齢層の読者に評価されている。『着け鼻着け口』のような横顔は小栗独自の画風である。また、作風に反した写実的タッチやリアルな劇画調のキャラクターも描ける。 最初の連載作品『花さか天使テンテンくん』は、藤子不二雄以来の児童漫画の王道路線に、現代的なセンスを取り込み、人気を得た。 作品リストはくねつ!モンスターバトルシリーズ はくねつ!モンスターバトル きゅうけつきVSカッパ 雪男VS宇宙ロボット (2020年7月初版発行、 学研プラス) -ISBN 978-4-05-205188-3 はくねつ!モンスターバトル メデューサVSオオカミ男 ざしきわらしVSドラゴン (2020年12月初版 発行、学研プラス) -ISBN 978-4-05-205336-8 おばけねこドロンニャシリーズ おばけねこドロンニャ ドロロン こわがらせ大さくせん(2023年10月初版発行、ポプラ社) -ISBN 978-4-591-17924-6 2024/05/14 23:25更新
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oguri kazumata
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