岩井俊介の情報(いわいしゅんすけ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
岩井 俊介さんについて調べます
■名前・氏名 |
岩井俊介と関係のある人
岩井俊介の情報まとめ
岩井 俊介(いわい しゅんすけ)さんの誕生日は2001年7月30日です。愛知出身の野球選手のようです。
去年の情報もありました。岩井俊介の現在の年齢は23歳のようです。
岩井俊介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 岩井 俊介(いわい しゅんすけ、2001年7月30日 - )は、愛知県高浜市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。 高浜市立港小学校時代に『ラビットボーイズ』で野球を始め、高浜市立南中学校時代は硬式野球の『愛知刈谷ボーイズ』でプレーした。 京都翔英高校では1年秋に背番号15で近畿大会に出場し、大阪桐蔭との1回戦に登板した。ただ、高校3年間は控え投手であり、3年夏は背番号11で公式戦未登板のまま、チームは京都大会3回戦で福知山成美に敗れた。 名城大学へ進学すると、同大コーチの山内壮馬の指導もあり、最速156km/hを計測するまでに成長。1年秋からリーグ戦に登板し、2年春は最多勝・ベストナイン・最優秀選手賞を獲得。3年春にも最多勝、4年春は敢闘賞を獲得し、6月に参加した大学日本代表候補合宿ではストレートの回転数がプロでもトップレベルとされる2780回転を計測した。7月には日米大学野球選手権大会の日本代表に選出され、2試合に登板して日本の優勝に貢献した。4年間のリーグ戦では通算38試合(29先発)に登板し、14勝5敗・防御率2.069。 2023年10月26日に開催されたドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから2位指名を受けた。11月26日に契約金8000万円・年俸1200万円(いずれも金額は推定)で仮契約を結び、12月4日、福岡市内で入団発表会見が行われた。背番号は27。 2024年は春季キャンプをB組でスタートし、オープン戦から一軍に昇格した。オープン戦ではリリーフとして起用され、4登板のうち3試合で複数イニングを投げたが、3戦全てで失点。計7回1/3を投げて防御率6.14という成績であったものの、開幕を一軍で迎えた。4月4日、千葉ロッテマリーンズ戦(福岡PayPayドーム)に救援としてプロ初登板し、1回を無失点に抑えた。9月15日のオリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)でプロ初セーブ、9月22日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(みずほPayPayドーム福岡)では救援登板するとプロ初勝利を挙げた。 大学時代に最高回転数は2,780rpmを計測した質の良いストレートが最大の武器。最速は156km/hを計測している。 変化球はスライダー・スラーブ・フォークを投じる。 2024年度シーズン終了時 2024年度シーズン終了時 初登板:2024年4月4日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦(福岡PayPayドーム)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点 初奪三振:同上、9回表に中村奨吾から空振り三振 初ホールド:2024年9月8日、対埼玉西武ライオンズ23回戦(みずほPayPayドーム福岡)、6回表二死に2番手で救援登板、1/3回無失点 初セーブ:2024年9月15日、対オリックス・バファローズ20回戦(京セラドーム大阪)、12回裏に6番手で救援登板・完了、1回無失点 初勝利:2024年9月22日、対東北楽天ゴールデンイーグルス24回戦(みずほPayPayドーム福岡)、5回裏に2番手で救援登板、1/3回無失点 27(2024年 - ) 2023年 第44回日米大学野球選手権大会 日本代表 ^ この年の名城大学からは、松本凌人もDeNAから2位指名を受けており、同大から同時に2名が支配下選手として指名を受けるのは史上初であった。 ^ 「ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月29日閲覧。 ^ 「【ドラフト】名城大W2位指名!松本凌斗はDeNA、岩井俊介はソフトバンク ともに即戦力右腕」『日刊スポーツ』2023年10月26日。2023年11月26日閲覧。 ^ 「【ドラフト】ソフトバンク・2位 岩井俊介(名城大) 驚異の回転数で圧倒/プロ野球ドラフト会議」『週刊ベースボールONLINE』2023年10月26日。2023年11月26日閲覧。 ^ 「【ドラフト会議】ソフトバンクが名城大・岩井俊介投手を2位指名!大学で進化した本格派150キロ右腕」『スポニチ Sponichi Annex』2023年10月26日。2023年11月26日閲覧。 ^ 「ソフト2位・岩井「千賀投手のような、ほれぼれする投球をしたい」 名城大の最速156キロ右腕」『スポニチ Sponichi Annex』2023年10月27日。2023年10月27日閲覧。 ^ 「プロ注目の京都翔英・遠藤、好投も及ばず涙/京都」『日刊スポーツ』2019年7月14日。2023年11月26日閲覧。 ^ 「メジャー級の直球回転数にザワザワ…侍ジャパン大学代表154キロ右腕の岩井俊介 驚異の2780回転「みんなすごいと」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2023年6月19日。2023年10月27日閲覧。 ^ 「岩井 俊介|大学」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2023年10月27日閲覧。 ^ 「松本凌人投手、岩井俊介投手、両投手がドラフト会議2023で指名されました!」『名城大学』2023年10月26日。2023年11月26日閲覧。 ^ 「プロ野球ドラフト会議 松本投手はDeNA、岩井投手はソフトバンクからそろって2位指名」『名城大学』2023年10月27日。2023年11月26日閲覧。 ^ 「【ソフトバンク】仮契約のドラ2岩井俊介「モイネロさんのカーブを」先輩の魔球に強い興味」『日刊スポーツ』2023年11月26日。2023年11月26日閲覧。 ^ 「ドラ1・前田悠伍の目標は「200勝投手」福岡ソフトバンク新入団選手発表会見」『スポーツナビ』2022年12月4日。2023年12月22日閲覧。 ^ 「ソフトバンク、春季キャンプメンバーを発表!FA加入の山川はA組スタート」『BASEBALL KING』2024年1月26日。2024年3月28日閲覧。 ^ 「【ソフトバンク】ドラ2岩井俊介、オープン戦から1軍昇格「競争の輪の中に入れる」倉野コーチ」『日刊スポーツ』2024年2月28日。2024年3月28日閲覧。 ^ 「【ソフトバンク】ドラ2岩井俊介、初の回またぎで初失点&“初黒星” 小久保監督「テストで」」『日刊スポーツ』2024年3月13日。2024年3月28日閲覧。 ^ 「ソフトバンク新人・岩井俊介、「自信ある」スラーブで収穫と課題…3試合目は2回1失点」『読売新聞オンライン』2024年3月16日。2024年3月28日閲覧。 ^ 「【ソフトバンク】ドラ2岩井俊介とドラ5沢柳亮太郎が開幕1軍入り「1軍レベル」倉野Cも評価」『日刊スポーツ』2024年3月24日。2024年3月28日閲覧。 ^ 「2024年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(オープン戦)」『日本野球機構』。2024年3月28日閲覧。 ^ 「24年度「開幕一軍」の登録公示 ソフトバンクは新加入の山川・ウォーカーを含む26名」『BASEBALL KING』2024年3月28日。2024年3月28日閲覧。 ^ 「ソフトバンク2位ルーキー岩井俊介 デビュー投は9球三者凡退「サワさんがあれだけいい投球をしたので…」」『西日本スポーツ』2024年4月4日。2024年9月22日閲覧。 ^ 「「さすがにやられるわけには…」 ソフトバンクのドラ2ルーキー岩井俊介が三者凡退でプロ初セーブ 初ホールドもゲット済み、残るは白星!」『西日本スポーツ』2024年9月15日。2024年9月22日閲覧。 ^ 「新人のソフトバンク・岩井、プロ初勝利「大きく成長できている」」『サンケイスポーツ』2024年9月22日。2024年9月22日閲覧。 ^ 「ソフトバンク2位指名の名城大学・岩井俊介、最大の武器『直球』で千賀超え目指す 福山アマスカウトも期待」『中日スポーツ』2023年10月31日。2023年11月26日閲覧。 ^ 「岩井俊介「また同じ場面で来たな」 ピンチで火消し成功 プロ初ホールド 4日は日本ハム清宮幸太郎に痛恨2ラン」『西スポWEB OTTO!』2024年9月8日。2024年9月10日閲覧。 愛知県出身の人物一覧 福岡ソフトバンクホークスの選手一覧 個人年度別成績 岩井俊介 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube 27 岩井 俊介 選手名鑑2024 - 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE 岩井俊介 (@_shunsuke.iwai_27) - Instagram 表 話 編 歴 90 小久保裕紀 92 奈良原浩(ヘッド) 94 倉野信次(投手〈チーフ〉兼ヘッドコーディネーター〈投手〉) 72 若田部健一(投手〈ブルペン〉) 71 中田賢一(投手〈ブルペン補佐〉) 78 村上隆行(打撃) 80 本多雄一(内野守備走塁兼作戦) 79 大西崇之(外野守備走塁兼作戦) 84 髙谷裕亮(バッテリー) 74 松山秀明(監督) 73 小笠原孝(投手〈チーフ〉) 97 牧田和久(ファーム投手) 93 村松有人(打撃) 82 髙田知季(内野守備走塁) 96 城所龍磨(外野守備走塁) 87 細川亨(バッテリー) 88 斉藤和巳(監督) 76 寺原隼人(ファーム投手) 86 奥村政稔(投手) 75 大道典良(打撃) 91 金子圭輔(内野守備走塁) 98 高波文一(外野守備走塁) 83 清水将海(バッテリー) 011 大越基(監督) 024 フェリペナテル(投手) 013 森笠繁(打撃) 014 笹川隆(内野守備走塁) 015 釜元豪(外野守備走塁) 016 的山哲也(バッテリー) 017 森山良二(リハビリ担当〈投手〉) 018 中谷将大(リハビリ担当〈野手〉) 012 川越英隆(コーディネーター〈投手ファーム統括〉) 020 星野順治(コーディネーター〈投手〉) 023 荒金久雄(コーディネーター〈野手統括〉) 019 関川浩一(コーディネーター〈野手〉) 022 森浩之(コーディネーター〈野手〉) 021 井出竜也(コーディネーター〈野手〉) 2 スチュワート・ジュニア 10 上沢直之 11 津森宥紀 13 濵口遥大 14 又吉克樹 16 東浜巨 17 有原航平 18 武田翔太 20 村上泰斗 26 大津亮介 27 岩井俊介 28 安德駿 34 村田賢一 35 モイネロ 39 尾形崇斗 40 杉山一樹 41 前田悠伍 42 伊藤優輔 47 大関友久 48 藤井皓哉 49 松本晴 50 板東湧梧 51 前田純 53 大山凌 54 オスナ 56 田浦文丸 58 木村大成 59 長谷川威展 60 大野稼頭央 63 ヘルナンデス 64 上茶谷大河 66 松本裕樹 68 木村光 69 岩崎峻典 00 渡邉陸 12 嶺井博希 22 牧原巧汰 45 谷川原健太 55 石塚綜一郎 62 海野隆司 65 藤田悠太郎 0 川瀬晃 4 ダウンズ 5 山川穂高 6 今宮健太 8 牧原大成 23 周東佑京 24 栗原陵矢 25 庄子雄大 33 廣瀨隆太 36 イヒネイツア 43 井上朋也 46 宇野真仁朗 52 リチャード 67 石見颯真 99 野村勇 3 近藤健介 7 中村晃 9 柳田悠岐 30 佐藤直樹 31 正木智也 32 柳町達 44 笹川吉康 57 緒方理貢 61 川村友斗 126 宮里優吾 128 河野伸一朗 132 川口冬弥 133 星野恒太朗 134 大城真乃 135 アルメンタ 136 大竹風雅 137 津嘉山憲志郎 138 相原雄太 139 井﨑燦志郎 140 岡田皓一朗 141 澤柳亮太郎 142 藤原大翔 145 ハモンド 146 藤田淳平 148 山崎琢磨 149 熊谷太雅 152 塩士暖 153 張峻瑋 155 風間球打 156 ロドリゲス 157 田上奏大 158 赤羽蓮 160 長水啓眞 161 内野海斗 162 岡植純平 163 佐々木明都 164 水口創太 165 宮崎颯 169 飛田悠成 176 サルディ 125 大友宗 151 加藤晴空 171 盛島稜大 121 ザイレン 122 藤野恵音 124 桑原秀侍 127 広瀬結煌 129 佐倉俠史朗 130 勝連大稀 131 中澤恒貴 159 山下恭吾 167 川原田純平 170 西尾歩真 175 アルモンテ 123 大泉周也 143 漁府輝羽 144 シモン 147 木下勇人 150 山本恵大 154 生海 166 重松凱人 168 佐藤航太 173 オスーナ 表 話 編 歴 30 大久保哲也 31 鈴木英之 32 溝口智成 33 川村卓 11 下村海翔 12 木村仁 14 細野晴希 15 村田賢一 16 常廣羽也斗 17 蒔田稔 18 草加勝 19 岩井俊介 21 武内夏暉 23 上田大河 29 古謝樹 20 宮崎恭輔 22 有馬諒 27 進藤勇也 3 廣瀬隆太 4 宮下朝陽 5 佐々木泰 6 宗山塁 7 熊田任洋 10 辻本倫太郎 25 上田希由翔 1 中島大輔 2 西川史礁 8 天井一輝 9 宮崎一樹 24 渡部聖弥 表 話 編 歴 1位:前田悠伍 2位:岩井俊介 3位:廣瀨隆太 4位:村田賢一 5位:澤柳亮太郎 6位:大山凌 7位:藤田悠太郎 1位:大泉周也 2位:宮里優吾 3位:佐倉俠史朗 4位:中澤恒貴 5位:星野恒太朗 6位:藤原大翔 7位:藤田淳平 8位:長水啓眞 日本の野球選手 京都翔英高等学校出身の人物 名城大学硬式野球部の選手 福岡ソフトバンクホークス及びその前身球団の選手 日米大学野球選手権大会日本代表選手 愛知県出身のスポーツ選手 2001年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2025/01/24 17:51更新
|
iwai syunsuke
岩井俊介と同じ誕生日7月30日生まれ、同じ愛知出身の人
TOPニュース
岩井俊介と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「岩井俊介」を素材として二次利用しています。