徳田憲治の情報 （とくだけんじ）
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回陽健太: 作詞作曲は全て、ボーカルの徳田憲治が手掛けている。

久保ユリカ: 2ndシングル「SUMMER CHANCE!!」をリリースした際のインタビューでは、「表題曲は"ザ・夏!!"な歌なので、カップリングはちょっと切ないしっとりとした曲」を作りたいという考えから、久保が「青春時代に大好きでよく聞いていた」というスムルースの徳田憲治にスタッフが作詞作曲を依頼し、「記憶コロコロ」が誕生したことを明かしている。

回陽健太: 2016年1月12日、スムルースのオフィシャルブログにて、「みなさまへご報告」というタイトルで、ボーカルの徳田憲治が患っていたギラン・バレー症候群の経過が小康であるという報告とともに、バンドの無期限活動休止が発表された。

久保ユリカ: 3rdシングル「ありがとうの時間」は、「記憶コロコロ」がファンから好評を受けたことから、ソロプロジェクトチームが早い段階から徳田憲治に楽曲の作詞作曲を依頼しており、制作時点でほぼ出来上がったものが舞い込んできた「サプライズ的な楽曲制作」であったという。

スムルースは、日本のバンド。略称は「スムル」。バンド名の由来はRhythm&BluesからR&Bを除いたthmとlues。

1997年、京都精華大学のフォークソング部で結成。2004年にメジャーデビュー。

作詞作曲は全て、ボーカルの徳田憲治が手掛けている。

代表的な曲は「冬色ガール」、「スライドブルー」、「スーパーカラフル」など。

ライブでは、後半にボーカル徳田の「習字パフォーマンス」が行われ、同パフォーマンスは常に大好評である。とあるライブの主催者からは「習字だけしに来てください」と言われた。

「モモダチクラブ」という有料会員サイトがあり、月単位で入会できるらしい。

ボーカルの徳田は、"ガブペコ商店"あらため"chamg pomg style project（チャンポンスタイルプロジェクト）"としてCDジャケットやホームページのイラストなどを手がけているという。

2008年3月1日、ドラムの中嶋伸一朗が一身上の都合で脱退することが発表された。

2016年1月12日、スムルースのオフィシャルブログにて、「みなさまへご報告」というタイトルで、ボーカルの徳田憲治が患っていたギラン・バレー症候群の経過が小康であるという報告とともに、バンドの無期限活動休止が発表された。

2019年3月27日、スムルースともゆかりのあるライブハウス高槻ラズベリーの閉店ライブに、トクダ名義で回陽と小泉がサポートする形で出演した。

2020年1月12日、スムルースの再始動を発表した。

メンバー

徳田 憲治（とくだ けんじ）ボーカル、ギター 1976年12月3日生 、香川県出身、AB型

現在は「トクダケンジ」の表記で活動。

回陽 健太（かいよう けんた）エレクトリックギター 1978年9月28日生、奈良県出身、B型

Eurekaというバンドでギタリストを務めている。

小泉 徹朗（こいずみ てつろう）ベース 1978年9月7日生、京都府出身、A型

中嶋 伸一朗（なかじま しんいちろう）ドラム 1979年2月22日生、大阪府出身、O型

エピソード

「冬色ガール」「沈黙の花言葉」のPVにはいとうあいこが出演している。

2006年にはメンバー主演のショートムービー『ロスト イン 宇宙』を撮影・上映。このショートムービーは同年発売の天狗2に映像特典として収められている。同ムービーには三浦葵や中嶌ジュテームなども出演している。