村田秀亮の情報 (むらたひであき) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、出身地]
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村田秀亮
村田 秀亮(むらた ひであき)さんの誕生日は1979年12月3日です。宮崎出身のタレントのようです。
エピソード、芸風などについてまとめました。卒業、解散、現在、テレビ、映画に関する情報もありますね。現在の年齢は44歳のようです。
とろサーモンは、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビ。2002年結成、M-1グランプリ2017王者。2人とも宮崎県宮崎市出身。 エピソード高校時代の同級生によるコンビで、卒業後は2人でNSCを受けようと約束した。しかし試験中に久保田は他の受験者の質問時にも返答するなどして不合格となり、村田だけが合格した。翌年には久保田も1年遅れて合格した。 幾度もコンビを組んでは解散を繰り返していた久保田が、村田に手紙を送ってコンビを組むことになった。その手紙は「俺と夢を見ないか」で始まり、「自由って一体何だ?」「お前のツッコミと俺の計算された細かい天才的なボケ」などと書かれた熱いものであった。手紙の最後は「返事は5日の晩7時にいつものうどん屋で」と締めくくられていた。後に村田はこれを「人生最大のミスであり、ここからすべてが始まった」と語っている。 コンビ名の由来は当時村田がアルバイト勤務していた居酒屋の人気メニューがとろサーモンの刺身であったためそこからとられたという。以前は特に意味もなく適当につけた「バイク」というコンビ名を名乗っていた。 関西の賞レースを総ナメ(2006年 オールザッツ漫才 優勝、2007年 笑いの超新星 最優秀新人賞、2008年 NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞など)し、東京進出を目前とした時期に久保田が当時交際していた女性と別れたくないという理由で東京進出を見送る。その後、仕事が激減した2010年に東京へ活動拠点を移した。 『M-1グランプリ』では2003年に初の準決勝進出以降はほぼ毎年準決勝までは勝ち進んでおり、ラストイヤーとなった2017年大会(第13回)にて決勝へ初進出。そして決勝本番ではファーストラウンドで審査員7名中6名から90点以上という高評価を受け、最終的に3位で通過して最終決戦進出を果たす。その後、最終決戦では1番目にネタを披露し、その結果審査員7人中4票を集めて優勝を成し遂げる。なお、ファーストラウンドを3位で通過して優勝を果たしたコンビはとろサーモンが史上初(なお、最終決戦のネタ順が1番目のコンビが優勝を果たしたのは2004年大会のアンタッチャブル以来史上3組目)である。更にラストイヤーでの優勝は2010年大会(第10回)の笑い飯以来、3大会ぶり5組目の快挙となった。 M-1優勝から28日後、『NHK紅白歌合戦』に応援(天童よしみの歌唱中)ゲストとして出演した。 後述の通りコントを披露していた時期もあり、『キングオブコント』でも2008年大会では準決勝まで進出している。 2018年4月28日、宮崎県のアンテナショップである東京・新宿みやざき館KONNEのリニューアルオープンに際して、とろサーモンが縁側でお茶を飲んでいる様子を模した銅像「ひなたの縁側像」が製作され、期間限定として新宿みやざき館KONNEの入り口に展示された。銅像は宮崎県のスローガン「日本のひなた宮崎県」として、人を出迎える家の縁側のような温かみのある宮崎らしさを表現している。製作の背景として、とろサーモンが『M-1グランプリ2017』の優勝会見にて賞金の使い道について「(宮崎空港のベンチに温水洋一の銅像が設置されていることから)温水さんを挟んでとろサーモンの銅像を置きたい」と話していたことから実現した。その後、10月2日に故郷・宮崎市へ移設され、みやざき物産館KONNEの入り口に展示された。なお、銅像は吉本との契約上の理由により2018年末まで期間限定の展示だったが、2018年のM-1決勝後のネット動画配信において久保田及び武智(スーパーマラドーナ)が上沼恵美子に対する批判や暴言を繰り返した騒動が発端となり、2週間前倒しで撤去された。 2021年7月に前述の自腹で枠を購入して始められた番組内で、番組のマスコットキャラクターとして「ヨーコ」と名付けられた一羽の白いブンチョウを購入する。名前の由来は熊田曜子であり、久保田曰く愛してほしいしこちらも愛するからという思いが込められているという。ただしメスではなくオスであることが後に判明し、村田は「ヨーコー」と具志堅用高のように呼んでいる。久保田からほぼ押し付けられる形で村田が飼うことになるが手にのせたりキスをする等懐かれており村田自身も溺愛している。その後、ブンチョウと楽しげに戯れる村田に嫉妬した久保田もシルバーのブンチョウを購入して飼い始めるが全く懐かれておらず困惑している。 久保田には大御所だろうが後先考えずに噛みつく無鉄砲さとたとえ間違っていても曲がることを許さない芯の強さが同居しており、そのためにトラブルも多いが、それらをもネタとして昇華させる技術は天才的である。 芸風結成当初から漫才とコントの両方を演じていたが、現在は漫才中心としている。2人とも宮崎県出身だが東京進出以前は大阪で活動していたため、大阪弁を用いている。以下は代表的なネタ。 村田がどんどん1人で自分の話を進めていき、そこへ久保田が会話に入ろうとしたりボケを挟んだりするも終始まともに相手にされない(しっかりツッコまれず軽く流される、挙句の果てに無視されるなど)形で進行する(村田が久保田を「スカす」)漫才。基本的には最後まで久保田が村田から相手にされないまま終わることが多いものの、途中から村田のぞんざいな態度に久保田が激怒しつつ一気に捲し立てる(この時、村田は黙って久保田の話を聞いている)パターンも存在する。オチは「(親に)謝らないかんなと思いますね」などと村田が言った後に久保田が「俺は、お前に謝ってほしいわ」と告げて村田が「もうええわ」とシメることが多い(この後に久保田が手を上げて「終わりません」と言って終わらず少し引っ張るパターンも存在する)。 2004年頃から多く行われ、このネタで数々の賞を受賞したりメディア出演の増加に伴い知名度も向上するなど、一時期はとろサーモンの代名詞と言えるネタになっていた。これが注目されて2005年2月19日放送『めちゃ×2イケてるッ!』内の人気コーナー「笑わず嫌い王決定戦」にも出演。当時まだ全国的に無名でありながら笑いを獲っていた。M-1では2004年・2005年大会の敗者復活戦にてこのネタを披露している。 上記のようにコンビの知名度を飛躍的に上げたネタであったが、現在ではごく普通の漫才に徹しておりこのネタは封印状態にある。その理由として2人は「あれ(スカシ漫才)はテレビに出たいがためにやってました。けど、今度はそればっかりでオファーが来て。やりたくないから断ってたら、仕事がなくなりました(久保田)」「ほんまはああいう関係性(村田が久保田を無視する)ではないから、苦しめられました。番組に呼ばれると久保田は意外と喋るし、俺も無視せんしっていうので違うやんってなって。今のほうが自然にやってます(村田)」 などと語っており、当時は不本意ながら「スカシ漫才」をやっていた旨を明かしている。 2006年頃からやり始めたネタ。序盤で村田が自身の特技であるボイスパーカッションを披露する。その後に久保田がそれに合わせて自身の特技だと言い張るスクラッチを挟もうとするも、変な歌だったり言葉だったりして村田にツッコまれるというネタ。当時は上記の「スカシ漫才」に変わってこのネタがバラエティ番組や賞レースの予選などで多く演じられた。『爆笑オンエアバトル』では2006年10月20日放送回へ出場した際にこのネタを披露し、自己最高KB(485KB)を叩き出している。また、M-1では2006年・2009年大会の敗者復活戦でこのネタを披露しており、その内2006年大会では2位に終わり決勝進出は叶わなかった。一時期は「スカシ漫才」と並んでとろサーモンの代表作とされるネタだったが、こちらも2017年現在はあまり行われていない。 村田が万引きGメンをやりたいと言い出してGメン役に扮するものの、独特な万引き犯を演じる久保田に翻弄される。途中で立場を交代して今度は久保田がGメンを演じるも、やはり真面目にやらず村田が同様に翻弄されていくネタ。M-1では2007年・2010年大会の敗者復活戦でこのネタを披露しており、その内2007年大会では2位に終わり決勝進出は叶わなかった。2人はこのネタを余程気に入っているのか2017年時点で約10年程前からこのネタをやり続けており、バラエティ番組などで披露する機会も一番多い。M-1優勝後に出演した2017年12月17日放送の『Cygames THE MANZAI 2017 プレミアマスターズ』においてもこのネタを披露していた。また、2017年12月9日放送回の『嵐にしやがれ』ではM-1グランプリ2017の決勝で披露するか最後まで迷っていたネタとしてこの「万引きGメン」ネタを挙げていた。長く演じているネタだけあって基本的な流れは同じであるものの、やる度に要所要所変更されている部分も出てきている。 村田が石焼き芋屋さんをやりたいと言い出し、途中で久保田も乗っかりやってみるものの話が徐々に脱線していき、最終的には久保田が「芋神様」と呼ばれる神を崇拝する教祖と信者を演じるようになるというネタ。M-1グランプリ2015では敗者復活戦でこのネタを披露するもトレンディエンジェルに敗れまたもや2位に終わり、みたびあと一歩の所で決勝進出を逃した。その後は2017年大会の最終決戦でこのネタを披露して優勝、2年前の雪辱を果たす形となった。 村田が冒頭で「どうもこんにちは、とろサーモンです!」と自己紹介した後、久保田が投げやりに「こちらこそ!」「僕もそうです」「果たしてそうでしょうか?」などと返す。 村田が序盤で「道を歩いていたら前からおじさんが歩いてきて、肩がぶつかったのに謝りもしなかったので腹が立った」という話をして、それを聞いた久保田が「そんなの流れに身を任せればいい」などと対処法を教えるが、おかしなものばかりで村田にツッコまれる。 久保田が話の途中で、その話に関連する実際にありそうな格言や俳句を熱く語る(もちろん実際には存在しない)も最後に「はっ!?」と言ってしまい、村田に「こっちのセリフや!」とツッコまれる。 村田が「もうええわ」とシメた直後にそれを遮って久保田が一言叫び、無理やり漫才を続けようとして村田にツッコまれる。しかし最後は久保田が急に「ありがとうございましたっ!」と叫んで唐突に終わることが多い。なお、この一言には様々なバリエーションがある。以下がその例。
「えっ? フォーエバー?」 「(左手をぐるぐる回して)まだまだ行くよ~!」「2階席聞こえる~? まだ言ってま~す!」 「リバース!」「スカッシュ!」 現在は漫才専門としているためコントはあまりやらないが、結成当初はコントを主に披露していた。『爆笑オンエアバトル』ではむしろ漫才よりコントでの挑戦の方が多かった(第8回チャンピオン大会に出場した際もコントを演じていた)。漫才同様にコントも独特なネタが多く、ネタによっては舞台上にほぼ村田しか登場せず、久保田は声のみの出演でオチでは少しだけ舞台に登場してオチるネタも存在する。他にも「日本語学校(上記のチャンピオン大会でもこのネタを披露)」のような不条理なコントも存在する。 2人とも芸達者なため、コンビでマニアックなものまねをやることも多い。以下がそのレパートリー。
アダルトなお店のキャッチセールス - 久保田がアダルトなお店の店員役として、通行人役の村田を強引に勧誘して何とか店へと入れようとするコント。村田は何度誘われても断るが、最終的には久保田に耳打ちされて結局店の中に入ってしまうというのが大まかな流れである。 マンションヘルスの受付 外国人の話のオチのつけ方 民家にいたずらをするジャンキーな子ども 密室にいる女性に無言電話がかかってきてホラー映画になる流れ 現在はやっていないが、過去に行なっていたギャグに以下のものがある。
カセットテープは食べれません、木工ボンドは食べれます。 眼鏡を取ったらモテ~る~、モテ~る~♪ かさぶた質屋で2万円~、(少し)高いね~♪ 久保田の突き出た腹を活かして、2人で餅つきのような動作を行う。 2024/05/18 11:09更新
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murata hideaki
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