松澤裕介の情報(まつざわゆうすけ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
松澤 裕介さんについて調べます
■名前・氏名 |
松澤裕介と関係のある人
近藤智勝: 野手コーチ在任中にチームの野手から、星野雄大・水口大地(以上2012年)、大木貴将・赤松幸輔(以上2015年)、松澤裕介(2015年・2016年)が、NPBドラフト会議で指名(育成選手枠を含む)を受けた。 |
松澤裕介の情報まとめ
松澤 裕介(まつざわ ゆうすけ)さんの誕生日は1992年7月1日です。愛知出身の野球選手のようです。
引退、現在に関する情報もありますね。去年の情報もありました。松澤裕介の現在の年齢は32歳のようです。
松澤裕介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 松澤 裕介(まつざわ ゆうすけ、1992年7月1日 - )は、愛知県春日井市出身の元プロ野球選手(外野手)、野球指導者。左投左打。NPBでは育成選手であった。C.L.C代表。 春日井市立中部中学校時代は、春日井リトルシニアに所属。 誉高時代は、1番センターとしてレギュラーの座をつかんだが、3年夏は西春高校に敗れて3回戦敗退。 その後、東海地区大学野球連盟に所属する朝日大学に入学するが、打撃タイトルなどを獲得することはできなかった。 2015年、四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズへ入団した。 2015年は、主に中堅手としてレギュラーに定着し、68試合の出場で打率.275、10本塁打、43打点、1盗塁の成績で打点王に輝いた。また、6月7日からのリーグの北米遠征選抜チーム「四国アイランドリーグplus ALL STARS」のメンバーに選出され、打率.322を記録し読売新聞のMVPに選ばれた。 シーズン終了後の10月22日に行われたプロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツ(巨人)から育成3位指名を受けた。ドラフト後に行われた指名挨拶では「東京ドームでホームランを打ちたい」などと発言した。その後のメディカルチェックで左手手指関節靭帯損傷が発覚し、11月20日、治療に時間を要するため入団を辞退することが発表された。2016年シーズンも香川に残留すると報じられた。 2016年前期は故障の影響が残り、打率.271、打点7、1本塁打の成績だったが、北米遠征選抜チームに2年連続で選ばれた。最終的に2016年は打率.253、打点17、2本塁打の成績であった。10月20日のプロ野球ドラフト会議で、前年に続き読売ジャイアンツから育成8位で指名された。育成選手ドラフトで複数回指名されたのは史上初。11月21日、支度金300万円、年俸240万円で巨人と仮契約し、背番号は014に決まった。 2017年は三軍での試合出場が主であり、84試合出場、打率.199、2本塁打、13打点と苦しんだ。二軍にも1試合だけ出場したが、1打席ノーヒットに終わっている。2018年はキャンプ中に恥骨骨折が判明、シーズン中も故障に見舞われた。 2018年10月26日に巨人軍より翌年の契約を行わないことを通知され、10月31日、自由契約公示された。11月13日の12球団合同トライアウトに参加、5回打席に立ち1安打1四球であった。トライアウトの打席は参加者の中で最後だった。 トライアウト後に野球から引退することを決意し、香川在籍時に知遇を得た企業の社長から「将来、社長になれる素質がある」とスカウトされ(そのほかにも約30社の企業からオファーがあったという)、その建設会社に入社することになった。 その会社で営業の経験を積んだのち、「C.L.C」という会社を起業し、代表に就任。「Baseball Adviser」と称して、岐阜県内の幼稚園や保育園で出張野球塾を行っている。また、2021年から野球塾関係者の推薦で、現役時代に在籍経験がなかった中日ドラゴンズが運営する「ドラゴンズベースボールアカデミー」のコーチに就任した。同年5月に新型コロナウイルス感染症陽性の判定を受けたが、スクール生やアカデミー関係者に濃厚接触者はいなかった。 2022年2月15日、四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの打撃コーチに就任することが発表された。アイランドリーグには6年ぶりの復帰となる。1シーズン務め、シーズン終了後の12月17日に今期契約満了をもって退団することが発表された。 2023年4月23日投開票の春日井市議会議員選挙に無所属で立候補したが、落選となった。 一軍公式戦出場なし 以下の数値は四国アイランドリーグplusウェブサイト掲載の各シーズン選手成績による。 各年度の太字はリーグ最高 55(2015年 - 2016年) 014(2017年 - 2018年) 72(2022年) AK-69『Flying B』(2017年 - 2018年) AK-69 a.k.a.kalassy Nikoff『IRON HORSE - No Mark -』(2018年) ^ この年のドラフト会議では最後の指名者であった。 ^ 松澤裕介. “松澤 裕介”. 2016年11月2日閲覧。 ^ “力強く美しいスイングが魅力のルーキー・松沢特集”. スポーツ報知写真部のG-Photobook:巨人:スポーツ報知. 2021年8月17日閲覧。 ^ “春日井リトルシニア チーム紹介”. www.netto.jp. 2021年8月17日閲覧。 ^ “四国アイランドリーグplusドラフト指名選手トライアウトリーグ2014ドラフト指名選手”. 香川オリーブガイナーズ (2014年12月16日). 2015年11月24日閲覧。 ^ ekimaegogo (2015年10月29日). “ジャイアンツ育成ドラフト3位・松澤裕介。豪快なフルスイングに期待! | 頑張れ!ジャイアンツ 2015 | スポーツナビ+”. スポーツナビ. 2015年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月24日閲覧。 ^ “香川オリーブガイナーズ | 選手紹介 | 松澤裕介”. 香川オリーブガイナーズ. 2016年11月2日閲覧。 ^ 記録2015年シーズン - 四国アイランドリーグplus ^ “四国アイランドリーグplus2015個人タイトル確定”. 四国アイランドリーグplus (2015年9月18日). 2015年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月24日閲覧。 ^ “北米遠征選抜チーム「四国アイランドリーグplus ALLSTARS」メンバー発表!”. 四国アイランドリーグplus (2015年5月29日). 2015年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月24日閲覧。 ^ “北米遠征 読売新聞MVP賞受賞選手の発表”. 四国アイランドリーグplus (2015年7月10日). 2015年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月24日閲覧。 ^ “読売巨人軍公式サイト”. 読売ジャイアンツ (2015年10月22日). 2015年11月24日閲覧。 ^ “松澤選手に読売ジャイアンツから指名挨拶”. 香川オリーブガイナーズ (2015年10月28日). 2015年11月24日閲覧。 ^ “北米遠征選手インタビュー 松澤 裕介 外野手(香川オリーブガイナーズ)キャンナムリーグと切磋琢磨し 常にフルスイングで「KABUKI SPIRITS!」”. 四国アイランドリーグplus (2016年6月21日). 2016年11月2日閲覧。 ^ “松澤裕介選手 入団辞退について”. 香川オリーブガイナーズ (2015年11月20日). 2015年11月24日閲覧。 ^ “香川OG松沢、巨人入団辞退/左手指の靱帯損傷”. 四国新聞. (2015年11月21日). https://www.shikoku-np.co.jp/sports/iblj/20151121000120 2015年11月25日閲覧。 ^ 巨人育成8位・松澤は亀井選手を目指せ! - 西田真二の赤ヘル寅さん放浪記(2016年11月1日) ^ “入団辞退から1年、奇跡の再指名! 四国IL松澤が全体最終で巨人育成8位指名”. Full-Count (2016年10月20日). 2016年10月23日閲覧。 ^ 選手成績一覧 香川オリーブガイナーズ - 四国アイランドリーグplus(2016年11月12日閲覧) ^ “ドラフト会議2016”. スポーツナビ (2016年10月20日). 2016年11月2日閲覧。 ^ “読売巨人軍公式サイト”. 読売ジャイアンツ (2016年10月20日). 2016年11月2日閲覧。 ^ 「ドラフトだより 「早く力をつけ1軍に」 松沢(香川OG)が巨人と仮契約」『四国新聞』2016年11月22日。2016年11月30日閲覧。 ^ 「巨人松沢けがで引退も社長の素質30社からオファー(ニッカンスポーツ・コム/さよならプロ野球:巨人編)」『日刊スポーツ』2018年12月29日。2018年12月29日閲覧。 ^ “来季の契約について”. 読売巨人軍公式サイト. 2018年10月26日閲覧。 ^ “自由契約選手(育成選手)|2018年度公示”. NPB.jp 日本野球機構 (2018年10月31日). 2018年11月4日閲覧。 ^ “48人が参加 プロ野球合同トライアウト/詳細”. 日刊スポーツ (2018年11月13日). 2018年11月13日閲覧。 ^ 「トライアウト受験→別業種に転身。「あの人」たちは今どこで何をしているか」『web Sportiva』2020年12月13日、2面。2020年12月28日閲覧。 ^ 「巨人から2年連続ドラフト指名も2年で引退… 戦力外知った夜に憧れの先輩からの“温情”」『Full-Count』2021年5月6日、3面。2021年5月6日閲覧。 ^ 「【中日】元巨人・松沢裕介氏がコロナ陽性と発表 現在はドラゴンズアカデミーコーチ」『スポーツ報知』2021年5月16日。2021年12月19日閲覧。 ^ “DBAコーチ新型コロナウイルス感染症陽性判定のお知らせ”. NPO法人 ドラゴンズベースボールアカデミー (2021年5月17日). 2021年12月19日閲覧。 ^ 徳島IS 打撃コーチ 就任のお知らせについて - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2022年2月15日)2022年2月15日閲覧。 ^ 徳島IS 松澤裕介打撃コーチ退団のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2022年12月17日)2022年12月18日閲覧。 ^ 【愛知県】春日井市議選 候補者一覧 - 中日新聞(2023年4月20日閲覧) ^ 「春日井市議会議員選挙」『選挙ドットコム』。2023年4月28日閲覧。 読売ジャイアンツの選手一覧 香川オリーブガイナーズの選手一覧 四国アイランドリーグplus個人タイトル獲得者一覧 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan) 松澤 裕介 (100003319922424) - Facebook 松澤裕介 (@ys7891) - X(旧Twitter) 松澤裕介/YUSUKE MATSUZAWA (@yuuuskee55) - Instagram 表 話 編 歴 1位:吉川尚輝 2位:畠世周 3位:谷岡竜平 4位:池田駿 5位:髙田萌生 6位:大江竜聖 7位:廖任磊 1位:髙井俊 2位:加藤脩平 3位:山川和大 4位:坂本工宜 5位:松原聖弥 6位:高山竜太朗 7位:堀岡隼人 8位:松澤裕介 表 話 編 歴 1位:桜井俊貴 2位:重信慎之介 3位:與那原大剛 4位:宇佐見真吾 5位:山本泰寛 6位:巽大介 7位:中川皓太 8位:松崎啄也 1位:増田大輝 2位:小林大誠 3位:松澤裕介(入団辞退) 4位:田島洸成 5位:大竹秀義 6位:山下篤郎 7位:矢島陽平 8位:長谷川潤 日本の野球選手 21世紀日本の実業家 誉高等学校出身の人物 朝日大学硬式野球部の選手 香川オリーブガイナーズの選手 読売ジャイアンツの育成選手 少年野球指導者 日本の野球指導者 中日ドラゴンズ関連人物 徳島インディゴソックス 日本の地方議会議員選挙の立候補経験者 愛知県出身の人物 1992年生 存命人物 外部リンクがリンク切れになっている記事/2021年5月 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目
2024/11/25 18:23更新
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