桐田英樹の情報 （きりたひでき）
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桐田 英樹（きりた ひでき、1980年6月1日 - ）は、島根県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはMF。

2003年、ソニー仙台FCに入団。

2010年9月5日、天皇杯2回戦のベガルタ仙台戦で決勝点となるヘディングシュートを決めて、初めてJ1チームに勝つ殊勲をあげた。このゴールは「天皇杯を象徴するゴール」として「SURUGA I DREAM Award」に選定された。

2014年をもって12年間在籍したソニーを退団。2015年よりソニーのコーチに就任。

1989年-1992年　高津FC

1993年-1995年 益田市立高津中学校

1996年-1998年 島根県立益田高等学校

1999年-2002年 東京学芸大学

2003年-2014年 ソニー仙台FC

2015年 - 2017年：ソニー仙台FCコーチ

2018年 - 2019年：東京学芸大学サッカー部コーチ

2020年 - 2021年 ソニー仙台FCコーチ

^ 『「第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会」への特別協賛について』（プレスリリース）スルガ銀行、2012年5月21日。http://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/120521.html。 

^ ソニー仙台選手・スタッフ

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