梓林太郎の情報(あずさりんたろう) 推理小説作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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梓林太郎の情報まとめ
梓 林太郎(あずさ りんたろう)さんの誕生日は1933年1月20日です。長野出身の推理小説作家のようです。
事件、テレビ、ドラマ、趣味に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2024年に亡くなられているようです。
梓林太郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)梓 林太郎(あずさ りんたろう、1933年1月20日 - 2024年1月27日)は、日本の小説家。本名は林 隆司。 長野県下伊那郡上郷村(現:飯田市)生まれ。 父の仕事の都合で静岡県清水市(現:静岡市清水区)に一家3人で転居。その後、父の出征のみならず、第二次世界大戦の戦況悪化もあって上郷村の母の実家に戻った。その翌年(1945年)、小学6年生の時に終戦を迎える。中央アルプスに連なる山村にあった母の実家では、家業の農家の手伝いなどで毎日のように山に入った。進学のため18歳で上郷を離れたが、本格的に山登りを始めたのは東京に出てからという。 貿易会社、調査会社、経営コンサルタント会社などを経て、1980年『九月の渓で』で小説宝石エンタテインメント小説大賞を受賞し、デビュー。長い登山経験を元に、山岳推理小説の第一人者となる。 代表的な作品に、山岳救助隊員・紫門一鬼シリーズや、山岳ミステリーシリーズ、長野県警刑事・道原伝吉シリーズ、旅行作家・茶屋次郎シリーズなどがある。 2024年1月27日に老衰で死去。91歳没。 『北アルプス冬山殺人事件』(『風葬連峰』に改題)(1984年) 『遭難遺体の告発』(『死紋山脈』、後に『謀殺の鹿島槍』に改題)(1985年) 『中央アルプス空木岳殺人事件』(1986年) 『上高地殺人事件』(1986年) 『八ヶ岳山麓殺人事件』(1987年) 『縞枯山殺人事件』(『北八ヶ岳縞枯山殺人事件』に改題)(1988年) 『飛騨泣き殺人事件』(『飛騨岩稜殺人事件』、後に『北アルプス飛騨泣き殺人事件』に改題)(1988年) 『木曾御岳殺人事件』(1989年) 『八ヶ岳 石の血痕』(1990年) 『上高地発殺意の墓標』(1990年) 『槍ヶ岳 白い凶器』(1990年) 『谷川岳 霧の殺意』(1990年) 『黒部殺人源流』(1991年) 『立山連峰殺人事件』(1991年) 『黒い岩壁』(1991年) 『月光の岩稜』(『蓼科高原殺人事件』に改題)(1991年) 『西穂高殺人事件』(『西穂高白銀の疑惑』に改題)(1991年) 『屋久島殺人原始林』(1991年) 『霧ヶ峰殺人高原』(1992年) 『凍結樹林』(1992年) 『南信州殺人神楽』(1992年) 『北アルプス冬の罠』(1992年) 『死化粧山脈』(1992年) 『修羅の高峰』(1992年) 『北岳殺意の岩壁』(1992年) 『霧多布殺人湿原』(1992年) 『爺ヶ岳殺人事件』(『北アルプス爺ヶ岳の惨劇』に改題)(1993年) 『赤岳殺人暗流』(1993年) 『怨殺斜面』(1993年) 『針ノ木岳殺人事件』(1993年) 『血の雪崩』(1993年) 『白銀の暗黒』(1993年) 『北海道雨竜殺人湿原』(1993年) 『信州・佐渡殺人鉱脈』(1994年) 『反逆の山』(1994年) 『燕岳殺人の暦』(1994年) 『暗殺』(『暗殺連峰』に改題)(1995年) 『処女山行』(1995年) 『無明山脈』(『殺人連峰』に改題)(1995年) 『霞沢岳狂炎の花びら』(『霞沢岳殺人山行』に改題)(1996年) 『一ノ俣殺人渓谷』(1996年) 『修羅の断崖』(『北安曇野 修羅の断崖』に改題)(1996年) 『地下水脈』(1996年) 『百名山殺人事件』(1997年) 『信濃富士殺人事件』(1997年) 『流転山脈』(1997年) 『穂高・駒ヶ岳殺人回廊』(1997年) 『爆裂火口』(1998年) 『葬送山脈』(1998年) 『北アルプス殺人連峰』(1998年) 『穂高吊り尾根殺人事件』(1998年) 『奥上高地殺人事件』(1998年) 『絶叫山脈』(1999年) 『安曇野・乗鞍殺人事件』(1999年) 『風炎連峰』(1999年) 『立山雷鳥沢殺人事件』(1999年) 『穂高殺人ケルン』(1999年) 『死神山脈』(『死神山脈 穂高・安曇野殺人縦走』に改題)(1999年) 『吉野山・常念岳殺人回廊』(2000年) 『崩壊山脈』(2000年) 『上高地・大雪殺人孤影』(2000年) 『尾瀬ヶ原殺人事件』(2000年) 『穂高雪山殺人迷路』(2001年) 『蝶ヶ岳殺人事件』(2001年) 『殺人山行燕岳』(2002年) 『蔵王高原殺人事件』(2002年) 『謀殺 北穂高岳』(2002年) 『焼岳殺意の彷徨』(2003年) 『信州春山殺人事件』(2004年) 『草津・白根殺人回廊』(2004年) 『稚内殺人旅情』(2004年) 『怪殺日光・戦場ヶ原』(2005年) 『奥能登 幻の女』(2005年) 『玄界灘殺人海流』(2006年) 『倉敷・宮島殺人回廊』(2007年) 『伊勢・志摩殺人光景』(2007年) 『天橋立 殺人旅愁』(2008年) 『雲仙・島原湯煙地獄』(2008年) 『殺人鉱脈 石見銀山―秋芳洞250キロの怨嗟』(2009年) 『北海道・神威岬の殺人』(2010年) 『瀬戸内・鞆の浦殺人航跡』(2010年) 『阿蘇・黒川温泉怪殺迷路』(『阿蘇・黒川温泉殺人事件』に改題)(2011年) 『神戸・六甲山殺人夜色』(2011年) 『箱根・芦ノ湖殺人特急』(2012年) 『平泉・早池峰殺人蛍』(2012年) 『八ヶ岳野辺山の殺人』(2013年) 『伊良湖岬殺人水道』(2013年) 『京都・大和路殺人事件』(2014年) 『三保ノ松原殺人事件』(2014年) 『越後・八海山殺人事件』(2016年) 『小倉・関門海峡殺人事件』(2020年) 『信州・諏訪湖連続殺人』(2020年8月) 『小倉・関門海峡殺人事件』(2020年4月 光文社: / 2022年10月 光文社文庫) 『松本-日本平殺人連鎖』(2022年10月 トクマ・ノベルズ / 2024年2月 徳間文庫) 『信州・塩尻峠殺人事件』 (2023年2月 徳間文庫) 『松本・江の島殺人事件』 (2023年4月 Kカッパ・ノベルス) 『横浜・彷徨の海殺人事件』(2023年10月 トクマ・ノベルズ) 『白馬八方尾根殺人事件』(2024年月10 光文社文庫) 『殺人山脈』(1988年) 『怨殺 白馬岳』(『北アルプス白馬岳の殺人』に改題)(1989年) 『殺人氷壁』(1989年) 『番外 穂高殺人連峰』(1989年) 『八甲田山死の誘い』(1990年) 『冷血山地』(1990年) 『鳥海山殺人渓谷』(1991年) 『殺人氷河』(1993年) 『梓川 清流の殺意』(1990年) 『北上川殺人夜曲』(1990年) 『石狩川殺人水系』(『石狩川殺人事件』に改題)(1991年) 『長良川美女の交錯』(『長良川殺人事件』に改題)(1992年) 『多摩川殺人事件』(1993年) 『隅田川赤い源流』(1995年) 『信濃川殺人事件』(『信濃川連続殺人』に改題)(1996年) 『千曲川殺人事件』(1997年) 『四万十川殺人事件』(『四万十川殺意の水面』に改題)(1998年) 『筑後川殺人事件』(1999年) 『納沙布岬殺人事件』(2000年) 『南紀潮岬殺人事件』(『紀伊半島 潮岬殺人事件』に改題)(2001年) 『越前岬殺人事件』(2002年) 『薩摩半島知覧殺人事件』(2004年) 『最上川殺人事件』(2005年) 『天竜川殺人事件』(2006年)
『立山アルペンルート 黒部川殺人事件』(2007年) 『釧路川殺人事件』(2008年) 『笛吹川殺人事件』(2009年) 『紀の川殺人事件』(2010年) 『京都 保津川殺人事件』(2011年) 『京都・鴨川殺人事件』(2012年) 『日光・鬼怒川殺人事件』(2013年) 『神田川殺人事件』(2014年) 『金沢 男川女川殺人事件』(2015年7月) 『安芸広島 水の都の殺人』(2016年7月) 『博多 那珂川殺人事件』(2017年10月) 『倉敷 高梁川の殺意』(2018年11月) 『木曽川 哀しみの殺人連鎖』(2019年11月) 『大井川殺人事件』(2020年11月 ノン・ノベル / 2023年8月 祥伝社文庫) 『急流・富士川 殺意の悔恨』(2022年1月) 『鎌倉殺人水系』(2023年2月 ノン・ノベル) 『奥入瀬殺人渓流』(1993年) 『大雪・層雲峡殺人事件』(1993年) 『安曇野殺人旅愁』(『安曇野殺人旅愁 一億二千万分ノ一の壁』に改題)(1994年) 『知床・羅臼岳殺人慕情』(1995年) 『殺人山行・穂高岳』(1996年) 『殺人山行・餓鬼岳』(1997年) 『殺人山行・剣岳』(1998年) 『殺人山行・不帰ノ嶮』(1999年) 『殺人山行・恐山』(2003年) 『白神山地殺人事件』(1995年) 『星砂の島殺人事件』(『西表背徳の断崖』に改題)(1995年) 『松江・出雲密室殺人事件』(1996年) 『夜叉の断崖』(1998年) 『札幌殺人夜曲』(2000年) 『摩周湖 黒衣の女』(2001年) 『十和田・奥入瀬殺人回流』(2007年) 『松島・作並殺人回路』(2007年) 『信州安曇野 殺意の追跡』(2008年) 『秋山郷 殺人秘境』(2009年) 『高尾山 魔界の彷徨』(2011年) 『富士五湖 氷穴の殺人』(2011年) 『長崎・有田殺人窯変』(2012年) 『旭川・大雪白い殺人者』(2013年) 『男鹿半島 北緯40度の殺人』(2020年6月 ジョイ・ノベルス / 2023年6月 実業之日本社文庫) 『遠州浜松殺人奏曲』(2020年6月) 『天城越え殺人事件』(2021年4月) 『越後・親不知 翡翠の殺人』(2021年6月 ジョイ・ノベルス / 2024年6月 実業之日本社文庫) 『京都・化野殺人怪路』(2022年7月 ジョイ・ノベルス) 『長野善光寺殺人参詣』(2023年8月 ジョイ・ノベルス) 『走行超過』(1980年) 『南アルプス光ファイバー殺人事件』(『南アルプス殺人事件 暗殺回路』に改題)(1985年) 『奇妙な依頼人』(1985年) 『白い地獄』(『飢餓連峰』に改題)(1986年) 『陰画の構図』(『復讐の狂炎』に改題)(1986年) 『ヒッピー探偵』(『佐渡・上高地殺人ライン』に改題)(1986年) 『偽装バンカー』(1986年) 『冷血の弾道』(『殺意の氷壁』に改題)(1986年) 『霧の常念岳殺人事件』(1987年) 『八方尾根遭難事件』(『殺意の雪宴』に改題)(1987年) 『黒部峡谷殺人事件』(1987年) 『仙丈岳殺人事件』(1987年) 『アルプス冬物語』(1988年) 『岳人隊 イエローリボン』(1988年) 『尾瀬殺人湿原』(1988年) 『背徳の午後』(『背徳の山嶺』に改題)(1988年) 『密殺連峰』(1989年) 『大雪山殺人事件』(1989年) 『雪渓下の密室』(1989年) 『血の中の砂漠』(1990年) 『出羽殺人三山』(『出羽三山殺人事件』に改題)(1992年) 『穂高屏風岩』(1995年) 『屍たちの領域 信州・金沢・東京殺人ルート』(2001年) 『山岳鉄道殺人連鎖』(2010年) 『黒白の起点 飛驒高山殺意の交差』(2021年2月) 『小布施・地獄谷殺人事件』(2021年3月 カッパ・ノベルス / 2023年11月 光文社文庫) 『信州・善光寺殺人事件』(2021年4月) 『霧の中の巨人 回想・私の松本清張』(『回想・松本清張 私だけが知る巨人の素顔』に改題)(2003年) 北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼(テレビ東京にてシリーズドラマ化) 旅行作家・茶屋次郎 信州山岳刑事 道原伝吉 山岳ミステリー 山岳刑事 土曜ワイド劇場 北アルプス連続殺人ルート(2006年9月30日) ^ “会員名簿 梓林太郎”. 日本推理作家協会. 2017年10月14日閲覧。 ^ 『私だけのふるさと:作家たちの原風景』毎日新聞夕刊編集部編、岩波書店、2013年、66頁。 ^ 『私だけのふるさと:作家たちの原風景』毎日新聞夕刊編集部編、岩波書店、2013年、68頁。 ^ 『私だけのふるさと:作家たちの原風景』毎日新聞夕刊編集部編、岩波書店、2013年、65頁。 ^ “作家の梓林太郎さん死去、91歳 登山趣味生かした山岳ミステリー:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年2月28日). 2024年2月28日閲覧。 日本の小説家一覧 推理作家一覧 梓林太郎 公式ホームページ FAST ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の小説家 日本の推理作家 長野県出身の人物 1933年生 2024年没 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ
2025/01/26 07:19更新
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azusa rintarou
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