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森本太郎
森本 太郎(もりもと たろう)さんの誕生日は1947年11月16日です。京都出身のミュージシャンのようです。
森本太郎とスーパースターなどについてまとめました。卒業、脱退、解散、現在、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。現在の年齢は76歳のようです。
森本 太郎(もりもと たろう、1946年11月18日 - )は、日本のギタリスト、音楽プロデューサー。京都府京都市出身で、元ザ・タイガースのメンバー。立命館高等学校卒業。 1967年2月5日、ザ・タイガースのギタリストとしてシングル「僕のマリー/こっちを向いて」でデビュー。愛称は『タロー』。ザ・タイガースの8枚目のシングルおよびアルバム「ヒューマン・ルネッサンス」収録の『青い鳥』の作詞作曲を担当し、メンバー内でいち早くそのソング・ライティング能力を開花させ、後年プロデューサーとして活躍する才能の片鱗を既に見せていた。 1969年、メンバーの加橋かつみの脱退を受け、ベーシストの岸部一徳の弟、岸部四郎を新メンバーとして加入させる。G.S.ブームが急激に退潮していく中、1971年1月24日、日本人アーティストとしては初の単独日本武道館公演となった「ザ・タイガース・ビューティフル・コンサート」をもってザ・タイガースは解散した。 1971年に 「タローとアルファベッツ」を結成するが、シングル2枚、活動期間約1年半で解散。 1973年には「森本タローとスーパースター」を結成。シングル3枚、アルバム1枚のリリースするが、約2年で解散する。1999年5月22日、森本太郎、海老沢雄一、辺見聖の3人で再結成。同年11月13日にサポート・メンバーに村田勝美、池田久枝を加えて活動し、後に彼らも正式メンバーとなる。同バンドはメンバーは逐次変更されているが、現在に至るまで活動を続けている。 「森本太郎とスーパースター」解散後は芸能プロダクションの芸映に入社。音楽プロデューサーとしても活躍し、西城秀樹、レイジー、河合奈保子を手掛けたことが知られている。1982年に芸映を独立して音楽事務所オフィスタローを設立、リフラフ(TRFのSAMが在籍)を送り出したが、1997年に事務所が倒産。連帯保証人だった岸部四郎に5000万円の負債が加わり、四郎も翌年自己破産を申請している。 1981年 - 1982年には、再結成したザ・タイガースにも参加、自身が作曲した「色つきの女でいてくれよ」(作詞は阿久悠)がヒットチャートの上位にランクインする。1988年には、加橋かつみと岸部シローの呼びかけで「タイガース・メモリアル・クラブ・バンド」を結成し、シングル3枚、マキシ・シングル1枚、アルバム2枚、シングルカセット1巻をリリースした。1992年には、G.S.クラブ(アイ高野、岡本信、真木ひでと、三原綱木、森本太郎)名義でシングル「元気な背番号」を、1993年には、岩本恭生、加橋かつみ、岸部四郎と共に「ザ・タイガースマニア」を結成。シングル「涙のロマンス」をリリースした。その他、1991年加橋かつみと共にMi-Keの1stアルバム「想い出のG.S.九十九里浜」で「落葉の物語」のコーラスで参加。他にアイ高野、真木ひでと、かまやつひろしなどもそれぞれの歌で参加した。1997年には沢田研二、岸部一徳と共にロックユニット「TEA FOR THREE」を結成(現在活動休止中)。1998年ソロ活動を始め、11月18日の誕生日に初のソロ・ライヴを行い、岸部一徳もゲスト出演した。現在は「森本太郎とスーパー・スター」を率いて月に一度のペースで公演を行っており、精力的に活動している。毎年行われるバースデーライブには沢田研二や岸部一徳のほか、藤山直美、ベンガルなど親交のある俳優も祝福にかけつけている。 2008年に甥がクラブ系男女ユニット・Ceiling Touchとしてメジャー・デビューしている。12月には沢田研二、岸部一徳とともに、ザ・タイガースのドラマーで当時、高校教師の瞳みのると38年振りの再会を果たした。 2011年9月8日から2012年1月24日にかけて、瞳みのる、岸部一徳とともに沢田研二のライブツアーにゲスト出演し、全国38か所でコンサートを行った。 2013年12月3日から27日にかけて、加橋かつみを加えたオリジナルメンバーによるザ・タイガース復活コンサートを東京ドームを含む全国にて8公演を行った。 2016年11月19日、ラゾーナ川崎プラザにて古稀祝のライブ「My Memories in My Life」を開催。客席にザ・タイガースのオリジナルメンバーが揃い、アンコールで全員登壇。森本太郎に祝福のメッセージを送ると共に、森本太郎作曲2作「青い鳥」「色つきの女でいてくれよ」を演奏。2013年の東京ドーム以来のザ・タイガース復活となった。 2017年8月、大阪と東京で、瞳みのるとのジョイントライブ「The Tigers' songs」を開催。ザ・タイガースのオリジナルと当時演奏していたカバー曲のみのステージで客席を楽しませた。2018年2月にも大阪、名古屋で開催。以降、不定期ではあるが、ジョイントライブを開催している。 2017年10月、森本太郎作曲の作品を収録したアルバム「Taro Morimoto Song Collection『青い鳥』」をリリース。初めての楽曲「青い鳥」から吉沢京子、トワ・エ・モワ、北大路欣也など多くの歌手への提供曲まで、全36曲を収録している。 2024年6月25日、さいたまスーパーアリーナにて沢田研二75歳バースデーライブに、瞳みのる、岸部一徳と共にゲスト出演し、19000人の観客を喜ばせた。この模様はWOWOWにて生中継され、大きな話題となった。 2023年12月18日、六本木EXシアターにて、喜寿バースデーライブを開催。全曲、本人の作品のみというレアなセットリストで、ザ・タイガースはもちろん、Tea For Three、スーパースター、沢田研二への提供曲などを披露した。トークコーナーでは、沢田研二、瞳みのる、岸部一徳と共にファニーズ時代の思い出を語った。 森本太郎とスーパースター1999年以来再結成して活動を続ける森本のバンド。メンバーは常に流動的だが、脱退者を含めてGS関係者を中心に豪華で多彩な顔触れを揃える。長く銀座のライブハウスを拠点に月1のライブを活動の柱としているが、2008年に1stミニアルバムをリリース。今後はオリジナル曲の比重を高めていくとしている。 2009年11月22日、再結成10周年コンサートを新橋ヤクルトホールで開催し、岸部一徳がゲストとして登壇した。 2010年、2枚目のアルバム「TO MY LOVE」をリリース。 2012年11月19日、瞳みのるとのジョイントコンサート「Childhood Friend」を中野サンプラザで開催。 2014年11月21日、新橋ヤクルトホールで「再結成15周年コンサート」を開催。岸部一徳と長男岸部大輔、岸部四郎がゲスト出演した。 2018年5月20日-25日、ハワイ、ホノルルのライブハウスで初めての海外ライブを敢行。 2019年11月6日、EX THEATER ROPPONGIで、「森本タローとスーパースター再結成20周年記念ライブ」を開催。沢田研二、岸部一徳、瞳みのるがゲスト出演し、ザ・タイガースの楽曲を4曲演奏した。 2024/05/17 06:25更新
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morimoto tarou
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