樫尾俊雄: カシオ計算機設立時の社長である樫尾茂(1898〜1986)は父。
樫尾和雄: カシオ計算機設立時の社長である樫尾茂(1898〜1986)は父。
樫尾幸雄: カシオ計算機設立時の社長である樫尾茂(1898〜1986)は父で、樫尾忠雄、樫尾俊雄、樫尾和雄は兄弟である。
樫尾忠雄: 俊雄の考案した「指輪パイプ」(喫煙補助具)がヒットしてできた資金を元に電気式計算機の開発を開始、俊雄の弟である和雄と幸雄も加わって1957年に商品化に成功し、同年カシオ計算機が設立される(初代社長は忠雄ら兄弟の父である樫尾茂(1898〜1986))。