もしもし情報局 > 1941年 > 5月8日 > 歴史学者

樺山紘一の情報 (かばやまこういち)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

樺山紘一の情報(かばやまこういち) 歴史学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

樺山 紘一さんについて調べます

■名前・氏名
樺山 紘一
(読み:かばやま こういち)
■職業
歴史学者
■樺山紘一の誕生日・生年月日
1941年5月8日 (年齢83歳)
巳年(へび年)、牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和16年)1941年生まれの人の年齢早見表

樺山紘一と同じ1941年生まれの有名人・芸能人

樺山紘一と同じ5月8日生まれの有名人・芸能人

樺山紘一と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


樺山紘一の情報まとめ

もしもしロボ

樺山 紘一(かばやま こういち)さんの誕生日は1941年5月8日です。東京出身の歴史学者のようです。

もしもしロボ

現在、卒業、テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。樺山紘一の現在の年齢は83歳のようです。

樺山紘一のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

樺山 紘一(かばやま こういち、1941年5月8日 - )は、日本の歴史学者。専門は、フランス中世史・西洋中世史・西洋文化史。東京大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。東大退官後に国立西洋美術館館長、印刷博物館館長等を歴任。現在2024年4月時点)は渋沢栄一記念財団理事長。

1941年、東京都生まれ。幼少期は内務官僚の父の転勤に伴って、上海や仙台などを転々とした。都立日比谷高校を卒業し、1961年に東京大学文学部西洋史学科に入学。しかし、当時は学生運動全盛期であった。1965年に卒業し、東京大学大学院人文科学研究科に進んだ。当時は村川堅太郎、林健太郎らの教授陣がおり、堀米庸三に師事。1968年、修士課程を修了。

1969年、京都大学人文科学研究所助手に採用された。1976年、東京大学文学部助教授に就任。1990年に同教授に昇格。1998年からは文学部長を務めた。2001年に東京大学を退官し、名誉教授となった。その後は、国立西洋美術館館長。2005年、印刷博物館館長となった。

2020年 渋沢栄一記念財団理事長

2022年7月 学士会理事長

2022年10月 印刷博物館顧問

日本学術会議第一部会会員(第20期)

国立大学法人東京外国語大学経営協議会委員

国際歴史学会議副会長

1989年 『情報の文化史』(朝日新聞社)により第5回電気通信普及財団賞(テレコム社会科学賞)を受賞。

2005年 紫綬褒章

2015年 『歴史の歴史』(千倉書房)により第69回毎日出版文化賞(人文・社会部門)。

2024年 瑞宝中綬章。

専門は西洋史中世史、西洋文化史。

東大文学助教授時代には、NHK教育テレビの『人間大学』講師、テレビ朝日の『やじうまワイド』水曜コメンテーターなどとしてテレビ番組に出演した事があった。また、放送大学特別講義「わたしの学問研究~哲学者として生きた昭和~」において久野収の聞き手役を務めた。

父:樺山俊夫は内務官僚。警察庁警備局長や皇宮警察本部長を務めた。

母:明治書院オーナー家。

息子:樺山三英はSF作家。

渋沢雅英

『ゴシック世界の思想像』岩波書店 1976

『「地域」からの発想 』日本経済新聞社 1979

『ルネサンス周航』青土社 1979

    文庫化:福武文庫

    『カタロニアへの眼 歴史・社会・文化』刀水書房 1979

      文庫化:中公文庫

      『西洋学事始』日本評論社 1982年

        文庫化:中公文庫

        『地中海の誘惑』中央公論社 1985

          文庫化:中公文庫

          『ヨーロッパの出現』講談社 1985

          『ローマは一日にしてならず 世界史のことば』岩波ジュニア新書 1985

          『都市へのまなざし』講談社 1986

          『西東禽獣譚』思潮社 1986

          『ルネサンス逍遥』六興出版 1986

          『中世の路上から』王国社 1986

          『歴史のなかのからだ』筑摩書房・ちくまライブラリー 1987

            ちくま学芸文庫

            岩波現代文庫 2008年

            『ルネサンスの人と文化』日本放送出版協会・NHK市民大学 1987

            『情報の文化史』朝日選書 1988

            『中世からの光』王国社 1989

            『パリとアヴィニョン 西洋中世の知と政治』人文書院 1990

            『比較社会史』(放送大学 1990

            『歴史のトポロジー』青玄社 1991

            『世界史への扉』朝日新聞社 1992

            『ルネサンス』講談社学術文庫 1993

            『異境の発見』東京大学出版会 1995

            『ルネサンスと地中海』(世界の歴史 16) 中央公論社 1996

              中公文庫 2008年

              『ヨーロッパの歴史 基層と革新』放送大学教育振興会 1996

              『宮廷びとの生活術 本格派のヨーロッパ学入門』王国社 1997

              『肖像画は歴史を語る』新潮社 1997

              『世界を俯瞰する眼 比較社会史入門』新書館 1999

              『エロイカの世紀 近代をつくった英雄たち』(講談社現代新書 2002

                講談社学術文庫 2020年

                『地中海 人と町の肖像』岩波新書 2006

                『旅の博物誌』千倉書房 2007

                『歴史家たちのユートピアへ 国際歴史学会議の百年』(世界史の鏡シリーズ 0) 刀水書房 2007

                『歴史の歴史』千倉書房 2014

                『印刷博物館とわたし』千倉書房 2020

                『中世の風景』阿部謹也・網野善彦・石井進著、中公新書 1981

                『対話「東北」論』高田宏編、岩本由輝・米山俊直著、刀水書房 2003

                『「日本」をめぐって 網野善彦対談集』網野善彦・田中優子・成田龍一・三浦雅士・姜尚中・小熊英二著、講談社 2002

                『いまヨーロッパが崩壊する』阿部謹也・栗本慎一郎・河上倫逸・山内昌之・山口昌男著、光文社 1994

                『ユダヤがイスラムを生んだ:日本が知らないもうひとつのヨーロッパ(下)』栗本慎一郎・合田正人・今福龍太著、光文社 1995

                『歴史学』日本評論社 1977

                『アンデス高地都市 ラ・パスの肖像』刀水書房 1981

                『長江文明と日本』福武書店 1987

                『現代歴史学の名著』中央公論社[中公新書] 1989

                『からだとくらし』(歴史学事典 2) 弘文堂 1994

                『西洋中世像の革新』刀水書房 1995

                『歴史学の方法』(歴史学事典 6) 弘文堂 1998

                『世界の旅行記101』新書館 1999

                『新・社会人の基礎知識101』新書館 2000

                『ヨーロッパの歴史』放送大学教育振興会 2001

                (奥田道大)『都市の文化 新しい読みと発見の時代』(有斐閣 1984年)

                (山本哲士)『性・労働・婚姻の噴流』(新評論 1984年)

                (中村尚司)『玉野井芳郎著作集(4)等身大の生活世界』(学陽書房 1990年)

                (岡田英弘・川田順造・山内昌之)『歴史のある文明・歴史のない文明』(筑摩書房 1992年)

                (森田義之)『名画への旅(7)盛期ルネサンス(1) モナ・リザは見た』(講談社 1992年)

                (森田義之)『名画への旅(8)盛期ルネサンス(2) ヴェネツィアの宴』(講談社 1992年)

                (長尾龍一)『ライブラリ相関社会科学(1)ヨーロッパのアイデンティティ』(新世社 1993年)

                (上野千鶴子)『21世紀の高齢者文化』(第一法規出版 1993年)

                (森田義之)『名画への旅(5)初期ルネサンス(1) 天上から地上へ』(講談社 1993年)

                (森田義之)『名画への旅(6)初期ルネサンス(2) 春の祭典』(講談社 1993年)

                (木村精二・窪添慶文・湯川武)『クロニック世界全史』(講談社 1994年)

                (柴田三千雄・福井憲彦)『フランス史(2)16世紀-19世紀なかば』(山川出版社 1995-96年)

                (川北稔・岸本美緒・斎藤修・杉山正明・鶴間和幸・福井憲彦・古田元夫・本村凌二・山内昌之)『岩波講座 世界歴史(全28巻)』(岩波書店 1997-2000年)

                (今谷明・大濱徹也・尾形勇)『20世紀の歴史家たち 日本編』(刀水書房 1997年)

                (尾形勇・木畑洋一)『20世紀の歴史家たち 世界編』(刀水書房 1997年)

                (斎藤精一郎・筑紫哲也・川本三郎)『人物20世紀』(講談社 1998年)

                (石弘之・安田喜憲・義江彰夫)『ライブラリ相関社会科学(6)環境と歴史』(新世社 1999年)

                (坂部恵・古井由吉・山田慶児・養老孟司・米沢富美子)『20世紀への問い(全9巻)』(岩波書店 2000-02年)

                (高田勇・村上陽一郎)『ノストラダムスとルネサンス』(岩波書店 2000年)

                (伊藤貞夫)『地中海世界の歴史像』(放送大学教育振興会 2002年)

                (網野善彦・宮田登・安丸良夫・山本幸司)『岩波講座天皇と王権を考える(全10巻)』(岩波書店 2002年-03年)

                (福原義春)『解はひとつではない グローバリゼーションを超えて』(慶應義塾大学出版会 2004年)

                E・ル=ロワ=ラデュリ『新しい歴史 歴史人類学への道』(新評論 1980年)

                クェンティン・スキナー『グランドセオリーの復権 現代の人間科学』産業図書 1988年)

                ピエール・ヴィダル=ナケ編『三省堂世界歴史地図』(三省堂 1995年)

                C・F・ブラックほか『ルネサンス』(朝倉書店 1998年)

                「世界を俯瞰する眼:インタビュー・樺山紘一教授に訊く」『クリオ』15, 2002年, 73-96頁.pdf

                ^ “平成17年春の褒章受章者 東京都” (PDF). 内閣府. p. 2 (2005年4月29日). 2005年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月16日閲覧。

                ^ 『官報』号外第106号、令和6年4月30日

                ^ “春の叙勲、黒田前日銀総裁ら4108人 桐花に大谷直人氏”. 日本経済新聞. (2024年4月29日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA26D3M0W4A420C2000000/ 2024年5月6日閲覧。 

                初代 阪谷芳郎 1919.10-1937.9

                第2代 山田三良 1937.6-1958.11

                第3代 岩田宙造 1958.11-1964.11

                第4代 南原繁 1964.11-1974.5

                第5代 有澤廣巳 1974.11-1988.3

                第6代 吉識雅夫 1988.4-1993.6

                第7代 團藤重光 1993.7-2009.6

                第8代 井口洋夫 2009.7-2011.6

                第9代 松尾浩也 2011.7-2014.6

                第10代 久保正彰 2014.7-2016.6

                第11代 佐々木毅 2016.7- 2022.6

                第12代 樺山紘一 2022.7-

                ISNI

                VIAF

                WorldCat

                ドイツ

                イスラエル

                アメリカ

                日本

                韓国

                ポーランド

                CiNii Books

                CiNii Research

                IdRef

                20世紀日本の歴史家

                21世紀日本の歴史家

                日本の西洋中世史家

                ルネサンス学者

                日本の博物館職員

                博物館の館長

                日本学術会議会員

                東京大学の教員

                瑞宝中綬章受章者

                紫綬褒章受章者

                京都大学人文科学研究所の人物

                国立西洋美術館の人物

                東京都立日比谷高等学校出身の人物

                東京大学出身の人物

                東京都出身の人物

                1941年生

                存命人物

2024/11/04 22:37更新

kabayama kouichi


樺山紘一と同じ誕生日5月8日生まれ、同じ東京出身の人

中田 有紀_(アナウンサー)(なかだ あき)
1973年5月8日生まれの有名人 東京出身

中田 有紀(なかだ あき、1973年5月8日 - )は、日本のフリーアナウンサー、タレント。セント・フォース所属。元RAB青森放送アナウンサー。 東京都中野区出身。都立西高校、日本大学芸術学部放送学…

三好 杏依(みよし あい)
2000年5月8日生まれの有名人 東京出身

三好 杏依(みよし あい、2000年5月8日 - )は、日本の女優(元子役)、モデルである。東京都出身。 2000年、生後1か月で芸能界デビュー。本人は、「姉が入ってて気付いたら入ってた」と語ってい…

宮崎 真汐(みやざき ましお)
1985年5月8日生まれの有名人 東京出身

宮崎 真汐(みやざき ましお、1985年5月8日 - )は、東京都出身のスポーツライター、元女優。本名は平岡 真汐(ひらおか ましお、旧姓:宮崎)。かつてはムーン・ザ・チャイルドに所属していた。夫は柔…

長谷川 稀世(はせがわ きよ)
1946年5月8日生まれの有名人 東京出身

長谷川 稀世(はせがわ きよ、1946年5月8日 -)は、日本の女優。東京都千代田区永田町出身。本名・原田勝美。かつては長谷川彰子、原田彰子の名で活動していた。所属事務所は青年座映画放送。 父:長谷…

新田 勝江(にった かつえ)
1939年5月8日生まれの有名人 東京出身

新田 勝江(にった かつえ、1939年〈昭和14年〉5月8日 - 2003年〈平成15年〉5月2日)は、日本の女優。東京都出身。本名は鈴木 勝江。普連土学園高等部卒業。劇団俳優座に所属していた。同期は…


かたせ 梨乃(かたせ りの)
1957年5月8日生まれの有名人 東京出身

かたせ 梨乃(かたせ りの、1957年〈昭和32年〉5月8日 - )は、日本の女優、タレント。東京都豊島区出身。パーフィットプロダクション所属。雙葉小学校、雙葉中学校・高等学校卒業、獨協大学外国語学部…

瀧川 ありさ(たきがわ ありさ)
1991年5月8日生まれの有名人 東京出身

瀧川 ありさ(たきがわ ありさ、1991年5月8日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。東京都渋谷区出身。血液型はA型。所属事務所はニューカム。レーベルはSME Records。 東京都渋谷…

藤井 麻理子(ふじい まりこ)
5月8日生まれの有名人 東京出身

藤井 麻理子(ふじい まりこ、5月8日 - )は、日本の女性声優。東京都出身。ぷろだくしょんバオバブ所属。 資格はアロマテラピー1級、色彩検定2級。 特技はフェレットの扱い、バトントワリング、水泳…

臼井 正明(うすい まさあき)
1928年5月8日生まれの有名人 東京出身

臼井 正明(うすい まさあき、1928年5月8日 - 2016年11月23日)は、日本の俳優、声優。 東京市大森区出身。芝区赤羽小学校(現港区立赤羽小学校)で児童文学作家の中村博と同級生になり、東京…

鬼頭 真也(きとう しんや)
1978年5月8日生まれの有名人 東京出身

鬼頭 真也(きとう しんや、1978年5月8日 - )は、日本の俳優。東京都出身。ワタナベエンターテインメント所属。法政大学社会学部社会政策科学科卒。身長174cm、体重68kg。 コントユニット夜…


松葉 夕子(まつば ゆうこ)
1955年5月8日生まれの有名人 東京出身

松葉 夕子(まつば ゆうこ、1955年5月8日 - )は、日本の女優。東京都出身。血液型はAB型。 1970年代後半から1980年代半ばにかけて、東映作品を中心にテレビドラマ、映画で活躍。代表作に『…


TOPニュース

動画を見るだけで10万円稼げる!?

闇バイトに引っかからない方法

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去


樺山紘一と近い名前の人

樺山 三英(かばやま みつひで)
1977年10月17日生まれの有名人 東京出身

樺山 三英(かばやま みつひで、1977年10月17日 - )は、日本の小説家、SF作家。東京都生まれ。 学習院大学文学部卒業。父は歴史学者の樺山紘一。 『ジャン=ジャックの自意識の場合』で、第8…

若葉山 貞雄(わかばやま さだお)
1922年11月9日生まれの有名人 旧 中国出身

若葉山 貞雄(わかばやま さだお、1922年11月9日 - 2001年1月17日)は、現在の埼玉県さいたま市出身(1947年11月まで、現在の福岡県八女市を出身地として設定していた。出生地は、中華民国…

樺山 資紀(かばやま すけのり)
1837年12月9日生まれの有名人 鹿児島出身

樺山 資紀(かばやま すけのり、天保8年11月12日(1837年12月9日) - 大正11年(1922年)2月8日)は、日本の海軍軍人、政治家。階級は海軍大将、陸軍少将。栄典は従一位大勲位功二級伯爵。…

樺山ミナミ(かばやま みなみ)
6月9日生まれの有名人 鹿児島出身

樺山 ミナミ(かばやま みなみ、6月9日 - )は、日本の女性声優。鹿児島県出身。ワイスプロダクション所属。 俳協ボイスアクターズスタジオ第44期生。 以前は東京俳優生活協同組合に所属していた。その…

注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
樺山紘一
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

こっちのけんと 斎藤元彦 松島かのん 澤繁実 小野寺紘毅 桜井誠_(活動家) 安野貴博 ジャンボ松田 後藤輝樹 石丸幸人

グループ

Snow Man 新選組リアン さくら学院 タッキー&翼 ココリコ D☆DATE X21 やるせなす GReeeeN 東京女子流 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「樺山紘一」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました