橋内優也の情報 （はしうちゆうや）
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柏木陽介: 同期入団は橋内優也、槙野智章、趙佑鎮ら。

橋内竜真: 滋賀県栗東市の出身だが、2歳上の兄・橋内優也（現・松本山雅FC）を追う形で、福岡県の東海大学付属第五高等学校に進学した。

槙野智章: 2006年、橋内優也、趙佑鎮らと共にサンフレッチェ広島トップチームに昇格。

清水航平: 東海大学付属第五高等学校の2年先輩に橋内優也・藤田直之・末吉隼也、1年先輩に當間建文・西岡大輝、同級生に橋内竜真。

藤田直之: 末吉隼也は高校・大学の同期で、高校の同期には他に橋内優也が、大学の同期には他に河田晃兵、宮路洋輔、福井諒司、高橋祐太郎がいる。

西岡大輝: 1年先輩に橋内優也・藤田直之・末吉隼也、同期に當間建文、1年後輩に清水航平・橋内竜真。

橋内優也のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

橋内 優也（はしうち ゆうや、1987年7月13日 - ）は、滋賀県栗東市出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー。Jリーグ・松本山雅FC所属。東海大学付属第五高等学校卒業。

元サッカー選手の橋内竜真は実弟。

中学時代までは地元滋賀県でサッカーをしていたが、高校は福岡県の東海大学付属第五高等学校に越境入学。同期に藤田直之、実弟の竜真も同校出身。高校時代から持ち前の身体能力を活かしてDFだけでなくFWとしても活躍。2年時の2004年にサンフレッチェ広島ユースと対戦、同チームで最も才能を評価されていた前田俊介をマンマークしたプレーぶりが評価され、広島に入団するきっかけとなった。

2006年、サンフレッチェ広島に入団、同期は柏木陽介・槙野智章・趙佑鎮。同シーズン4月から暫定で監督を務めた望月一頼は、橋内をプレス要員としてFWで起用。同年5月3日J1対大宮アルディージャ戦にてFWとして出場、広島のシーズン初勝利に貢献した。

監督がミハイロ・ペトロヴィッチに交代した以降は右CBあるいは右アウトサイドとしてプレーしたが、怪我がちで出場機会に恵まれなかった。2008年末、移籍を前提に他チームに練習参加していたがまとまらなかった。翌2009年、引き続き広島に在籍、同年6月3日に若手主体となったナビスコ杯対大分トリニータ戦にてプロ初得点を決める。

2009年9月より、JFL・ガイナーレ鳥取へ期限付き移籍。センターバックとしてすぐにレギュラーを掴み、DFながら10試合で4得点を挙げる活躍を見せたものの、チームのJ2昇格には貢献できなかった。

2010年より、徳島ヴォルティスへ期限付き移籍。2011年より、同チームへ完全移籍。

2017年、松本山雅FCへ完全移籍。

50m走は5秒台、垂直跳びで75cm以上飛べる、高い身体能力を持ち合わせた選手。基本ポジションはセンターバックや右サイドバックだが、FWとしても起用された事がある。

若手のリーダー役として、Jサテライトリーグでキャプテンを務めた。

顔が実年齢よりもかなり老けて見えるため、18歳でサンフレッチェ広島に入団した当初から「おっさん」の愛称で呼ばれている。本人も悪い気はしていない が、松本山雅FC移籍後の新体制発表会では「奥さんが悲しむので『ハシ』と呼んでください。」「おっさん以外なら何でもいいです。お父さんなら大丈夫です。」と答えている。

なだぎ武がTwitterで「顔が自分に似ているらしいサッカー選手」として、橋内を挙げたことがある。

草津FC

2000年 - 2002年 栗東市立栗東西中学校(滋賀県)

2003年 - 2005年 東海大学付属第五高等学校(福岡県)

2006年 - 2010年 サンフレッチェ広島

2009年9月 - 同年12月 ガイナーレ鳥取 (期限付き移籍)

2010年 徳島ヴォルティス (期限付き移籍)

2011年 - 2016年 徳島ヴォルティス

2017年 - 松本山雅FC

その他公式戦

2013年

J1昇格プレーオフ 2試合0得点

初ベンチ入り：2006年4月26日 ナビスコカップ ジェフユナイテッド千葉戦 (広島スタジアム)

プロ初出場：2006年5月3日 J1第11節 大宮アルディージャ戦 (駒場スタジアム)

75分 佐藤寿人に代わり途中出場、81分 八田康介に途中交代

プロ初得点：2009年6月3日ナビスコカップ 大分トリニータ戦 (九州石油ドーム)

先発フル出場、39分ゴール

Jリーグ初得点：2012年7月8日 J2第23節 アビスパ福岡戦 (レベルファイブスタジアム)

国民体育大会 福岡県代表 (2004年、2005年)

U-18日本代表候補 (2005年)

^ 中国新聞 (2006年2月20日). “サンフレ情報 2006新戦力 DF橋内優也”. 2009年9月1日閲覧。

^ 中国新聞 (2006年5月3日). “16発耐えて今季初勝利”. 2009年9月1日閲覧。

^ 中国新聞 (2009年6月3日). “4年目橋内、プロ初得点”. 2009年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月6日閲覧。

^ J's GOAL (2009年8月31日). “橋内優也選手、ガイナーレ鳥取への期限付き移籍のお知らせ”. 2009年9月1日閲覧。

^ 『橋内優也選手　徳島ヴォルティスから完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）松本山雅FC、2016年12月26日。http://www.yamaga-fc.com/archives/81884。2016年12月28日閲覧。 

^ 初星J1徳島救った「おっさん」ゴール - デイリースポーツ・2014年5月2日

^ 【2017シーズン始動！】松本：新体制発表会でのコメント・2017年1月23日

^ 広島在籍時に選手登録されていたため、鳥取では出場できなかった。

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サンフレッチェ広島F.Cの選手一覧

ガイナーレ鳥取の選手一覧

徳島ヴォルティスの選手一覧

松本山雅FCの選手一覧

橋内優也 - Soccerway.com (英語)

橋内優也 - FootballDatabase.eu (英語)

橋内優也 - WorldFootball.net (英語)

橋内優也 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)

橋内優也 - J.League Data Siteによる選手データ

橋内優也 - TheFinalBall.com (英語)

表

話

編

歴

監督 霜田正浩

ヘッドコーチ 早川知伸

ディベロップメントコーチ 加藤望

テクニカルコーチ 武石康平

GKコーチ 吉本哲朗

フィジカルコーチ 國保塁

1 大内一生

16 村山智彦

21 ビクトル

35 神田渉馬

2 宮部大己

4 高橋祥平

5 常田克人

7 馬渡和彰

13 橋内優也

17 山本龍平

22 佐相壱明

27 二ノ宮慈洋

40 樋口大輝

44 野々村鷹人

48 藤谷壮

6 山口一真

8 住田将

10 菊井悠介

15 山本康裕

20 前田陸王

23 滝裕太

25 中村仁郎

30 國分龍司

32 米原秀亮

36 松村厳（特別指定）

41 村越凱光

46 安永玲央

9 高井和馬

11 浅川隼人

14 安藤翼

42 田中想来

12 サポーター

スタジアム

代表者

SD

マスコット

選手一覧

成績一覧

表

話

編

歴

荒野拓馬（札幌）

柴崎岳（鹿島）

西川周作（浦和）

未発表（柏）

森重真人、小泉慶（FC東京）

森田晃樹（東京V）

昌子源（町田）

脇坂泰斗（川崎）

喜田拓也（横浜FM）

キム・ミンテ（湘南）

堀米悠斗（新潟）

山田大記（磐田）

ランゲラック（名古屋）

川﨑颯太（京都）

宇佐美貴史（G大阪）

山下達也（C大阪）

山口蛍（神戸）

未発表（広島）

奈良竜樹（福岡）

藤田直之（鳥栖）

遠藤康（仙台）

諸岡裕人（秋田）

南秀仁（山形）

田中謙吾（いわき）

村田航一（水戸）

佐藤祥（栃木）

櫛引政敏（群馬）

鈴木大輔（千葉）

ガブリエウ（横浜FC）

関口正大（甲府）

北川航也（清水）

杉田真彦（藤枝）

竹内涼（岡山）

河野孝汰、山瀬功治（山口）

永木亮太（徳島）

小川大空（愛媛）

秋野央樹（長崎）

上村周平（熊本）

渡邉新太（大分）

木村祐志（鹿児島）

山田尚幸（八戸）

弓削翼（岩手）

山本海人（福島）

石川俊輝（大宮）

西山峻太（YS横浜）

瀬沼優司（相模原）

菊井悠介（松本）

三田尚希（長野）

脇本晃成（富山）

畑尾大翔（金沢）

未発表（沼津）

庄司悦大（岐阜）

木匠貴大（FC大阪）

小谷祐喜（奈良）

普光院誠（鳥取）

江口直生（讃岐）

三門雄大（今治）

井澤春輝（北九州）

眞鍋旭輝（宮崎）

野田隆之介（琉球）

未発表（V市原）

関口訓充（南葛）

須藤岳晟（新宿）

清水光（東京23）

主将

監督

審判

チェアマン

日本のサッカー選手

サンフレッチェ広島F.Cの選手

ガイナーレ鳥取の選手

徳島ヴォルティスの選手

松本山雅FCの選手

1987年生

存命人物

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