沢田ふじ子の情報(さわだふじこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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沢田ふじ子の情報まとめ
沢田 ふじ子(さわだ ふじこ)さんの誕生日は1946年9月5日です。愛知出身の作家のようです。
卒業に関する情報もありますね。沢田ふじ子の現在の年齢は78歳のようです。
沢田ふじ子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)澤田 ふじ子(さわだ ふじこ、1946年9月5日 - )は、日本の作家、時代小説家。娘は小説家の澤田瞳子。 愛知県半田市生まれ。京都市在住。愛知県立女子大学(現・愛知県立大学)卒業後、高校教師、西陣織工等の勤めを経て、1973年作家デビュー。1975年『石女』で第24回小説現代新人賞を受賞。1982年『陸奥甲冑記』『寂野』で第3回吉川英治文学新人賞を受賞。2005年『高札の顔 酒解神社・神灯日記』で第23回京都府文化賞功労賞を受賞。以後、時代小説を中心として数々の作品を発表している。 『羅城門』(1978年10月 講談社)
2001年9月 徳間書店 徳間文庫 ISBN 978-4198915735 『天平大仏記』(1980年5月 角川書店)
2005年3月 中公文庫 ISBN 978-4122045002 『陸奥甲冑記』(1981年1月 講談社)(坂上田村麻呂と阿弖流為を描く)
2004年9月 中公文庫 ISBN 978-4122044173 『染織曼荼羅』(1981年2月 朝日新聞社)(染と織についての入門書)
『寂野』(1981年4月 講談社)(吉岡清十郎の一族を描く)
1999年12月 徳間文庫 ISBN 978-4198912260 『利休啾々』(1982年2月 講談社) ISBN 978-4061308367
2003年10月 徳間文庫 ISBN 978-4198919566 『けもの谷』(1982年1月 講談社) ISBN 978-4061308398
2001年3月 光文社時代小説文庫 ISBN 978-4334731342 『淀どの覚書』(1983年1月 講談社) ISBN 978-4062004213
2001年6月 勁文社 ケイブンシャ文庫 ISBN 978-4766938548 2006年2月 光文社文庫 ISBN 978-4334740245 『討たれざるもの』(1983年3月 中央公論社・Cノベルス)ー短編集
2008年9月 徳間文庫 ISBN 978-4198928513 『修羅の器』(1983年11月 朝日新聞社)(水野守隆を描く)
2003年11月 光文社時代小説文庫 ISBN 978-4334735920 『黒染の剣』 (1984年1月 講談社) (「寂野」の完結篇)
2000年11月 ケイブンシャ文庫 ISBN 978-4766936520 2002年12月 幻冬舎文庫 『葉菊の露』(1984年10月 中央公論社)(郡上藩凌霜隊の戊辰戦争を描く)
『染織草紙』(1984年12月 文化出版局) のち廣済堂文庫—ヒューマン・セレクト ISBN 978-4331650820 『七福盗奇伝』(1985年1月 角川書店) ISBN 978-4048723923
1999年7月 広済堂文庫 ISBN 978-4331607664 2003年9月 中公文庫 ISBN 978-4122042551 『夕鶴恋歌』(1985年3月 講談社) ISBN 978-4062018517
2001年11月 光文社時代小説文庫 ISBN 978-4334732332 『花篝 小説日本女流画人伝』実業之日本社, 1985.10 のち中公文庫、光文社文庫 『蜜柑庄屋・金十郎』(1985年6月 集英社文庫) ISBN 978-4087490022
『花僧』中央公論社, 1986.10 「花僧―池坊専応の生涯」(中公文庫) 『忠臣蔵悲恋記』講談社, 1986.12 のち徳間文庫 『闇の絵巻』新人物往来社, 1986.4 のち徳間文庫、光文社文庫(秀吉時代の狩野派対長谷川派の確執と暗闘を描く) 『森蘭丸』講談社, 1986.7 のち徳間文庫、光文社文庫 『千姫絵姿』秋田書店, 1987.6 のち新潮文庫 『虹の橋』(1987年9月 中央公論社) ISBN 978-4120016134
2009年5月 徳間文庫 ISBN 978-4198929756 『花暦―花にかかわる12の短篇』中央公論社、1988 のち広済堂文庫、徳間文庫 『覇王の女 春日局・波乱の生涯』(カッパ・ノベルス) 光文社, 1988.7 『江戸の鼓 春日局の生涯』広済堂文庫、1992 のち徳間文庫 2006 『聖徳太子』(少年少女伝記文学館 小市美智子 画. 講談社, 1988.9 『天涯の花 小説・未生庵一甫』中央公論社, 1989.4 のち文庫 『親鸞』(京都・宗祖の旅) 淡交社, 1990.10 『嫋々の剣』徳間書店, 1990.10 ー短編集 のち徳間文庫 『もどり橋』中央公論社, 1990.4 のち文庫、光文社時代小説文庫 『空蝉の花 池坊の異端児・大住院以信』 (新潮書下ろし時代小説) 新潮社, 1990.5 のち文庫、中公文庫 『空海』 (京都・宗祖の旅) 淡交社, 1990.6 『火宅往来 日本史のなかの女たち 歴史ロマン』広済堂出版, 1990.8 『女人の寺 大和古寺逍遥』広済堂出版, 1991.10 『村雨の首 歴史小説集』広済堂出版, 1991.2 『流離の海 私本平家物語』新潮社, 1992.6 (東京新聞連載)のち中公文庫 『遍照の海』中央公論社、1992年 のち文庫、徳間文庫 『有明の月 豊臣秀次の生涯』広済堂出版, 1993.1 のち文庫 『女人絵巻 歴史を彩った女の肖像』徳間書店, 1993.10 『意気に燃える 情念に生きた男たち』広済堂出版, 1993.10 『歴史に舞った女たち』(広済堂文庫. 特選時代小説) 1993.2 『遠い蛍』徳間書店, 1993.7 短編集、のち文庫 『見えない橋』日本経済新聞社, 1993.9 のち新潮文庫、徳間文庫 『冬の刺客』徳間書店, 1994.10 のち文庫 『海の蛍 伊勢・大和路恋歌』学習研究社, 1994.2 ー短編集、のち広済堂文庫、徳間文庫 『絵師の首 小説江戸女流画人伝』新潮社, 1994.2 改題『雪椿 小説江戸女流画人伝』廣済堂文庫 1999.3 『閻魔王牒状 滝にかかわる十二の短篇』朝日新聞社, 1994.8 のち徳間文庫 『京都知の情景』読売新聞社 1995年 「京都知恵に生きる」中公文庫 『竹のしずく』(時代小説人情シリーズ) PHP研究所, 1995.9 「木戸のむこうに」幻冬舎文庫、徳間文庫 『狐火の町』書下ろし長篇時代小説 広済堂出版, 1995.9 のち文庫、中公文庫 『幾世の橋』新潮社, 1996.11 のち文庫、幻冬舎文庫 『重籐の弓』(1996年4月 徳間書店)ー短編集
『天空の橋』徳間書店, 1997.6 のち文庫、中公文庫 『瀧桜 珠玉時代短篇集』(廣済堂文庫. 特選時代小説), 1998.10 『天の鎖 小説・日本庶民通史 平安篇』新人物往来社, 1998.10
『惜別の海』新潮社, 1998.4 秀吉の朝鮮出兵を描く のち幻冬舎文庫、中公文庫 『はぐれの刺客』徳間書店, 1999.11 のち文庫、光文社時代小説文庫 『螢の橋』幻冬舎, 1999.11 真田大助と豊臣家残党を描く のち文庫、徳間文庫 『火宅の坂』徳間書店, 2001.10 のち文庫、光文社文庫 『風浪の海』(廣済堂文庫. 特選歴史読物), 2001.11 『大蛇(おろち)の橋』幻冬舎, 2001.4 のち文庫 『村雨の首 傑作歴史小説集』(廣済堂文庫. 特選時代小説), 2001.7 『雁の橋』幻冬舎、2002年 のち文庫 『女人の寺』(廣済堂文庫. 特選歴史読物) 2002.5 『高札の顔 酒解神社・神灯日記』(2005年2月 徳間書店) ISBN 978-4198619787
『宗旦狐 茶湯にかかわる十二の短編』徳間書店, 2005.5 のち光文社文庫 『暗闇心中』 (ワンツー時代小説文庫) ワンツーマガジン社, 2005.12 『これからの橋—澤田ふじ子自選短編集』(2007年1月 中央公論新社)のち文庫 『深重(じんじゅう)の橋』中央公論新社, 2010.2 のち文庫(応仁の乱前後の時代を舞台に描く) 『天皇(みかど)の刺客』徳間書店, 2013.4 のち文庫(幕末の暗闘を描く) 『神無月の女』(1991年1月 実業之日本社) ISBN 978-4408531427
『朝霧の賊』(1993年5月 実業之日本社) ISBN 978-4408531960
『王事の悪徒』(2003年1月 徳間書店) ISBN 978-4198616274
『闇の掟』(1991年6月 廣済堂出版) ISBN 978-4331054673
2000年12月 幻冬舎文庫 ISBN 978-4344400443 『木戸の椿』(1992年9月 廣済堂出版) ISBN 978-4331055366
2000年12月 幻冬舎文庫 ISBN 978-4344400450 『拷問蔵』(1993年11月 廣済堂出版) ISBN 978-4331055946
2001年2月 幻冬舎文庫 ISBN 978-4344400696 『奈落の水』(1997年11月 廣済堂出版) ISBN 978-4331057469
『背中の髑髏』(1999年5月 廣済堂出版) ISBN 978-4331058091
『ひとでなし』(2000年11月 幻冬舎) ISBN 978-4344000407
『にたり地蔵』(2002年6月 幻冬舎) ISBN 978-4344002067
『恵比寿町火事』(2003年6月 幻冬舎) ISBN 978-4344003491
『悪い棺』(2003年12月 幻冬舎) ISBN 978-4344004382
『釈迦の女』(2004年7月 幻冬舎) ISBN 978-4344006461
『無頼の絵師』(2005年5月 幻冬舎) ISBN 978-4344007826
『比丘尼茶碗』(2006年2月 幻冬舎) ISBN 978-4344011175
『雨女』(2006年8月 幻冬舎) ISBN 978-4344012158
『世間の辻』(2007年1月 幻冬舎) ISBN 978-4344012813
『女衒の供養』(2007年9月 幻冬舎) ISBN 978-4344013872
『千本雨傘』(2008年7月 幻冬舎) ISBN 978-4344015418
『遠い椿』(2009年4月 幻冬舎) ISBN 978-4344016675
『奇妙な賽銭』(2010年4月 幻冬舎) ISBN 978-4344018150
『血は欲の色』(2011年6月 幻冬舎)のち文庫 『鴉浄土』 (2012年7月 幻冬舎) のち文庫 『虹の見えた日』幻冬舎, 2013.11 のち文庫 『冤罪凶状』幻冬舎、2015 のち文庫 『足引き寺閻魔帳』 (1995年7月 徳間書店) ISBN 978-4198603212
『女狐の罠』(1998年4月 徳間書店) ISBN 978-4198608361
『聖護院の仇討』(2000年4月 徳間書店) ISBN 978-4198611668
『嵐山殺景』(2003年9月 徳間書店) ISBN 978-4198617271
『悪の梯子』(2004年10月 徳間書店) ISBN 978-4198619299
『山姥の夜』(2006年4月 徳間書店) ISBN 978-4198621568
『暗殺の牒状』(2007年5月 徳間書店) のち文庫 『亡者の銭』(2008年3月 徳間書店) のち文庫 『妻敵にあらず』(2009年3月 徳間書店) のち文庫 『再びの海』徳間文庫、2013 『これからの松』(1995年11月 朝日新聞社)(朝日新聞連載)
2006年11月 光文社文庫 ISBN 978-4334741594 『霧の罠』(2000年11月 徳間書店) ISBN 978-4198613846
2007年2月 光文社文庫 ISBN 978-4334742058 『地獄の始末』(2001年7月 徳間書店) ISBN 978-4198612672
2007年11月 光文社文庫 ISBN 978-4334743437 『高瀬川女船歌』(1997年11月 新潮社) ISBN 978-4103760061
『いのちの蛍』(2000年2月 新潮社) ISBN 978-4103760092
『銭とり橋』(2003年4月 幻冬舎) ISBN 978-4344003286
『篠山早春譜』(2005年3月 幻冬舎) ISBN 978-4344007611
『あんでらすの鐘』2011年1月 中央公論新社 のち文庫、徳間文庫 『仇討ちの客』2011年8月 中央公論新社 のち文庫、徳間文庫 『奈落の顔』2012年4月 中央公論新社 のち徳間文庫 『偸盗の夜』2013年9月 中央公論新社 のち徳間文庫 『似非遍路』徳間書店、2015 のち文庫 『奇妙な刺客』(2000年3月 廣済堂出版) ISBN 978-4331058480
『夜の腕』(2002年3月 中央公論新社) ISBN 978-4120032455
『真葛ヶ原の決闘』(2004年3月 中央公論新社) ISBN 978-4120035029
『お火役凶状』(2006年5月 中央公論新社) ISBN 978-4120037313
『神書板刻』(2007年11月 中央公論新社)のち徳間文庫 『大盗の夜』(2002年7月 光文社) ISBN 978-4334923624
『鴉婆』(2003年10月 光文社) ISBN 978-4334924126
『狐官女』(2005年11月 光文社) ISBN 978-4334924768
『逆髪』(2007年6月 光文社) のち文庫 『雪山冥府図』(2008年12月 光文社)のち文庫 『冥府小町』光文社、2011 のち文庫 『花籠の櫛』(2004年6月 徳間書店) ISBN 978-4198618698
『やがての螢』(2006年1月 徳間書店) ISBN 978-4198621162
『短夜の髪』光文社、2012 のち文庫 『青玉の笛』光文社、2014 のち文庫 ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.452 ^ “直木賞受賞・澤田瞳子「母・澤田ふじ子と同じ道に。研究の道を断念した私の想像力が、作家への扉を開いた」 母娘二代で作家に|話題|婦人公論.jp”. 婦人公論.jp. 2022年8月20日閲覧。 ^ ネコメンタリー>「澤田瞳子とそら」【NHK】2022年05月25日付、に京都の実家と出て来る ^ “澤田ふじ子”. www.tokuma.jp. 徳間書店. 2022年8月20日閲覧。 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧
表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 第45回 藤岡陽子『リラの花咲くけものみち』 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の小説家 愛知県立大学出身の人物 愛知県出身の人物 1946年生 存命人物 2025/01/23 10:38更新
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sawada fujiko
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