真利子哲也の情報(まりこてつや) 映画監督 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
真利子 哲也さんについて調べます
■名前・氏名 |
真利子哲也と関係のある人
喜安浩平: ディストラクション・ベイビーズ(2016年5月21日公開) - 脚本 ※ 真利子哲也と共同で担当 井浦新: 宮本から君へ(2019年、監督:真利子哲也) - 風間裕二 役 村上虹郎: ディストラクション・ベイビーズ(2016年5月21日公開、監督・真利子哲也) - 芦原将太 役 山中崇: NINIFUNI (6月11日、真利子哲也監督) - 加藤 役 柳東士: NINIFUNI - 店長・合田役(2011年6月11日、真利子哲也監督) 安藤聖: 宮本から君へ(2019年)(監督:真利子哲也) 塩谷瞬: ラッシュライフ(2009年、真利子哲也監督) - 高橋 役 伊賀大介: 宮本から君へ(2018年、真利子哲也監督・脚本) 平岡亜紀: ディストラクション・ベイビーズ(2016年、監督:真利子哲也) 三浦誠己: ディストラクション・ベイビーズ(真利子哲也監督) - 河野淳平 役 池松壮亮: この作品は2012年から真利子哲也監督と池松で映画化する企画が進んでいたが、途中で何度も頓挫しドラマ化を経て7年越しでやっと映画化に至った。 伊賀大介: 宮本から君へ(2019年、真利子哲也監督) 蛍雪次朗: 宮本から君へ(2019年9月27日、真利子哲也監督) - 中野靖邦 |
真利子哲也の情報まとめ
真利子 哲也(まりこ てつや)さんの誕生日は1981年7月12日です。東京出身の映画監督のようです。
映画、卒業、テレビ、ドラマに関する情報もありますね。真利子哲也の現在の年齢は43歳のようです。
真利子哲也のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)真利子 哲也(まりこ てつや、1981年7月12日 - )は、日本の映画監督である。 法政大学文学部日本文学科卒業。東京藝術大学大学院映像研究科修了。 1981年、東京都に生まれる。法政大学在学中より8ミリ映画を撮り始め、2003年に『極東のマンション』、2004年に『マリコ三十騎』を監督し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で2年連続グランプリや第7回京都国際学生映画祭でグランプリを受賞するなど9つの映画祭で賞を受賞し高い評価を受ける。その後、冨永昌敬、小林政広といった映画監督のメイキングディレクターを務め、東京藝術大学大学院映像研究科に入学。 2009年、東京芸術大学大学院修了作品として監督した初の長編映画『イエローキッド』が海外の映画祭で高い評価を受け、修了制作作品ながら異例の一般公開となった。2011年、『NINIFUNI』が第64回ロカルノ国際映画祭のコンペティション部門に招待される。 2016年、『ディストラクション・ベイビーズ』で商業映画デビュー。第69回ロカルノ国際映画祭最優秀新進監督賞や第38回ヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞し、作品も高い評価を受け注目を集めた。 2018年、『宮本から君へ』がテレビドラマ化となり、脚本・演出すべて手掛け、翌年には映画化され監督を務める。2019年4月より新進芸術家海外派遣制度により1年間、アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジに留学。この年公開された映画『宮本から君へ』が高い評価を受け、第62回ブルーリボン賞、第32回日刊スポーツ映画大賞、第34回高崎映画祭で監督賞を受賞する。 ラッシュライフ(2009年)※ 遠山智子、野原位、西野真伊と共同監督。 イエローキッド(2009年) ディストラクション・ベイビーズ(2016年) ※ 脚本は喜安浩平と共同で担当 宮本から君へ(2019年) ほぞ(2001年) 極東のマンション(2003年) 車のない生活(2004年) マリコ三十騎(2004年) ニコラの橋(2007年) NINIFUNI(2011年) 緊急事態宣言「MAYDAY」(2020年) COYOTE(2021年、CINEMA FIGHTERS project「昨日より赤く明日より青く」内) あすなろ参上!(2013年、NOTTV) ノーコンキッド #09 トゥルー・ラブストーリー(2013年、テレビ東京) ディアスポリス 異邦警察(2016年、TBS) 宮本から君へ(2018年、テレビ東京) 第20回日本映画プロフェッショナル大賞・新人監督賞 - 『イエロー・キッド』 第25回高崎映画祭・若手監督グランプリ - 『イエロー・キッド』 第69回ロカルノ国際映画祭・新進監督コンペティション部門・最優秀新進監督賞 - 『ディストラクション・ベイビーズ』 第38回ヨコハマ映画祭・新人監督賞 - 『ディストラクション・ベイビーズ』 第32回日刊スポーツ映画大賞・監督賞 - 『宮本から君へ』 第34回高崎映画祭・最優秀監督賞 - 『宮本から君へ』 第62回ブルーリボン賞・監督賞 - 『宮本から君へ』 ^ “期待の新人監督・真利子哲也監督インタビュー”. ORICON STYLE (2010年1月29日). 2015年8月3日閲覧。 ^ “東京藝術大学大学院映像研究科・映画専攻第三期生修了制作展GEIDAI#3上映!”. CINEMA TOPICS ONLINE (2009年4月28日). 2015年5月2日閲覧。 ^ “『NINIFUNI FULL VOLUME ver.』真利子哲也監督インタビュー”. ぴあ関西版WEB. ぴあ (2012年2月24日). 2015年5月2日閲覧。 ^ “映画監督・真利子哲也の最新作「ディストラクション・ベイビーズ」から考える、真利子映画に固有の〈政治〉とは?”. Mikiki (2016年5月18日). 2018年4月21日閲覧。 ^ 松丸, 亜希子 (2010年1月26日). “Interview - 001:真利子哲也さん(『イエローキッド』監督)”. Realtokyo. 2013年6月15日閲覧。 ^ 石飛, 徳樹 (2010年1月25日). “映画ファン超えた視野で 映画監督・真利子哲也”. 朝日新聞. 2013年6月15日閲覧。 ^ “『NINIFUNI』真利子哲也”. SWI (2016年8月13日). 2018年4月21日閲覧。 ^ “柳楽、菅田、菜奈、虹郎共演の青春群像劇が来夏公開、監督は真利子哲也”. 映画ナタリー (2015年8月3日). 2015年8月3日閲覧。 ^ “柳楽優弥が菅田将暉が…真利子哲也監督の商業映画デビュー作で若き才能が共闘!”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2015年8月3日). https://eiga.com/news/20150803/2/ 2015年12月11日閲覧。 ^ “主人公の「熱量」「誠実さ」は今の若者にどう響く? 実写ドラマ化に込めた思い”. 毎日新聞. (2018年4月14日). https://mainichi.jp/articles/20180413/dyo/00m/200/034000c 2018年4月20日閲覧。 ^ “池松壮亮×蒼井優「宮本から君へ」映画化! 松山ケンイチらも続投”. シネマカフェ. (2019年1月10日). https://www.cinemacafe.net/article/2019/01/10/59761.html 2019年1月14日閲覧。 ^ “平成30年度「新進芸術家海外研修制度」申請及び採択状況”. 文化庁. 2020年4月19日閲覧。 ^ “作品情報『宮本から君へ』”. 歌―サンズ. 2020年4月19日閲覧。 ^ “真利子哲也×柳楽優弥「ディストラクション・ベイビーズ」がロカルノ映画祭で受賞”. 映画ナタリー. (2016年8月15日). https://natalie.mu/eiga/news/198190 2016年8月17日閲覧。 ^ “日刊スポーツ映画大賞 池松壮亮『宮本から君へ』監督賞&主演男優賞受賞”. クランクイン!. (2019年12月12日). https://www.crank-in.net/news/71889/1 2019年12月13日閲覧。 ^ “高崎映画祭、最優秀作品賞に「嵐電」 最優秀主演男優賞は稲垣吾郎さん 授賞式は3月22日”. 毎日新聞 (2020年1月15日). 2020年1月18日閲覧。 ^ “真利子哲也監督が「宮本から君へ」で監督賞…ブルーリボン賞” (2020年1月28日). 2020年2月3日閲覧。 真利子哲也 (@TetsuyaMariko) - X(旧Twitter) 真利子哲也 - allcinema 真利子哲也 - KINENOTE Tetsuya Mariko - IMDb(英語) 表 話 編 歴 柳町光男(1979) 相米慎二(1980) 森田芳光(1981) 中原俊(1982) 崔洋一(1983) 金子修介(1984) 林海象(1986) 伊藤智生(1987) 榎戸耕史(1988) 阪本順治(1989) 松岡錠司(1990) 竹中直人(1991) 富岡忠文、松村克弥(1992) 天間敏広(1993) 渡邊武(1994) 室賀厚(1995) SABU(1996) 三谷幸喜(1997) 庵野秀明(1998) 塩田明彦、大谷健太郎(1999) 緒方明(2000) 長澤雅彦、冨樫森(2001) 曽利文彦(2002) 西川美和(2003) 成島出(2004) 内田けんじ(2005) 中村高寛(2006) 吉田大八(2007) 森義隆(2008) 大森寿美男、鈴木卓爾(2009) 石井裕也、谷口正晃(2010) 砂田麻美、前田弘二(2011) 赤堀雅秋、ヤン・ヨンヒ(2012) 白石和彌、中野量太(2013) 久保田直(2014) 松永大司(2015) 真利子哲也、杉山泰一(2016) 石川慶、森ガキ侑大(2017) 野尻克己(2018) 片山慎三(2019) 内山拓也(2020) 春本雄二郎(2021) 早川千絵(2022) 表 話 編 歴 黒木和雄(1988) 今村昌平(1989) 神山征二郎(1990) 山田洋次(1991) 東陽一(1992) 崔洋一(1993) 深作欣二(1994) 新藤兼人(1995) 北野武(1996) 宮崎駿(1997) 平山秀幸(1998) 深作欣二(1999) 阪本順治(2000) 行定勲(2001) 山田洋次(2002) 北野武(2003) 黒木和雄(2004) 犬童一心(2005) 根岸吉太郎(2006) 周防正行(2007) 滝田洋二郎(2008) 西川美和(2009) 三池崇史(2010) 新藤兼人(2011) 内田けんじ(2012) 是枝裕和(2013) 山崎貴(2014) 原田眞人(2015) 新海誠(2016) 石井裕也(2017) 白石和彌(2018) 真利子哲也(2019) 黒沢清(2020) 吉田恵輔(2021) 李相日(2022) 石井裕也(2023) 表 話 編 歴 今井正(1950、1953、1956、1957) 小津安二郎(1951) 成瀬巳喜男(1952) 溝口健二(1954) 豊田四郎(1955) 田坂具隆(1958) 市川崑(1959) 市川崑(1960、1962) 伊藤大輔(1961) 今村昌平(1963) 勅使河原宏(1964) 山本薩夫(1965) 山田洋次(1966) 深作欣二(1975) 山根成之(1976) 山田洋次(1977) 野村芳太郎(1978) 今村昌平(1979) 鈴木清順(1980) 根岸吉太郎(1981) 深作欣二(1982) 森田芳光(1983) 伊丹十三(1984) 黒澤明(1985) 熊井啓(1986) 原一男(1987) 和田誠(1988) 舛田利雄(1989) 篠田正浩(1990) 北野武(1991、1996、1998) 周防正行(1992) 滝田洋二郎(1993) 神代辰巳(1994) 金子修介(1995) 原田眞人(1997) 大島渚(1999) 阪本順治(2000) 行定勲(2001) 崔洋一(2002) 森田芳光(2003) 是枝裕和(2004、2008) 佐藤純彌(2005) 西川美和(2006、2009) 周防正行(2007) 石井裕也(2010) 新藤兼人(2011) 内田けんじ(2012) 大森立嗣(2013) 呉美保(2014) 橋口亮輔(2015) 片渕須直(2016) 白石和彌(2017、2018) 真利子哲也(2019) 中野量太(2020) 西川美和(2021) 早川千絵(2022) 石井裕也(2023) 括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月) 作品賞 監督賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 新人賞 VIAF WorldCat アメリカ 日本の映画監督 東京芸術大学出身の人物 法政大学出身の人物 東京都出身の人物 1981年生 存命人物 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにあるallcinema人物識別子 ウィキデータにあるKINENOTE ID VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事
2024/11/21 21:10更新
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