石川賢_(漫画家)の情報(いしかわけん) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


石川 賢_(漫画家)さんについて調べます
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石川賢_(漫画家)の情報まとめ

石川 賢_(漫画家)(いしかわ けん)さんの誕生日は1948年6月28日です。栃木出身の漫画家のようです。

卒業、現在、映画、テレビに関する情報もありますね。2006年に亡くなられているようです。
石川賢_(漫画家)のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)石川 賢(いしかわ けん、KEN ISHIKAWA、本名:石川賢一、1948年6月28日 - 2006年11月15日)は、日本の漫画家。栃木県那須郡烏山町(現・那須烏山市)出身。血液型はAB型。 代表作に『ゲッターロボ』、『魔獣戦線』、『虚無戦記』、『極道兵器』などがある。バイオレンス描写をメインに、スペースオペラ、ヒーローロボット、時代劇・忍術、任侠、ゴルフなど多岐にわたる主題を扱った。 高校卒業後の1969年、永井豪のアシスタントとしてダイナミックプロに入社する。永井は、「弟子などと思ったことは一度もない。戦友であり、友であり最大の味方である」と語っている。また「デビュー前から知り合っていたら、藤子不二雄先生みたいになっていたかも知れない。」とも語っている。 『ハレンチ学園』『あばしり一家』『ガクエン退屈男』などに参加。これらのアシスタント活動と並行し永井豪と本名の石川賢一の連名で、事実上のデビュー作となる連載作品『学園番外地』(『少年画報』1969年9月8日号 - 1970年9月22日号)や『さすらい学徒』(『まんが王』1970年1月号 - 5月号)を発表する。 さらに単独デビュー作品『それいけ!コンバット隊』を『別冊少年ジャンプ』1970年1月号に発表、同誌には継続して『野ざらし同盟』などの連載や短編作品を1971年まで発表する。同年ダイナミックプロより独立。 1972 - 1973年は『どろりーマン』、『旅ぐれ』などを発表しつつ、コミカライズ作品として石森章太郎原作映像作品の『変身忍者 嵐』や『キューティーハニー』も発表する。また、『週刊少年サンデー』では円谷プロダクション作品『ウルトラマンタロウ』のコミカライズも手掛ける。 またこの時期、永井豪とダイナミックプロ原作・東映動画制作のアニメ作品の敵キャラクターデザイナーを担当。 1974年、ダイナミックプロに正式復帰。当時、永井豪は東映動画とのコンビネーションで『デビルマン』『キューティーハニー』『マジンガーZ』『ドロロンえん魔くん』と立て続けにヒットを飛ばしていた。『えん魔くん』後番組として東映動画から発注されたロボット作品『ゲッターロボ』にまで手が回りきらない状況だったため、永井は石川に『ゲッターロボ』共同原作とともにメインキャラ・ロボットのデザインも依頼、あわせて石川の手によるマンガ版の連載も『週刊少年サンデー』にて始まる。主人公ロボット・ゲッター1の特異な亀甲顔は石川の独創により、ゲッター2・3は永井豪がゲットマシンをベースにデザインを起こしている。 これ以後、石川はダイナミックプロ所属作家として『魔獣戦線』や辻真先原作の『勝海舟』『沖田総司』『聖魔伝(セイントデビル)』などを発表する。 1970年後半から1980年代前半は、SF作品『伝説シリーズ』『5000光年の虎』を『リュウ』(徳間書店)に発表しつつ、『サザンクロスキッド』(高千穂遥原作)『宇宙長屋』『5001年ヤクザウォーズ』(原作・永井泰宇)『ザ・ジョークマン』『雀鬼-2025』など青年誌にも継続して作品を発表。 1987年初頭には角川書店ヤマトコミックスでの描き下ろしで『魔界転生』を発表。続いて『虚無戦史MIROKU』(『月刊少年キャプテン』)、『魔空八犬伝』(『月刊ベアーズクラブ』)などを発表。これらの作品群に共通して登場していた不定形の怪物は「ドグラ」という名前を与えられた。 1990年代に入ると合体ロボットアニメ作品『ゲッターロボ號』が企画され、石川の筆による漫画版も『少年キャプテン』誌にて連載が開始された。この漫画版は、旧作とつながりのないアニメ版とは異なり前作の続編として執筆された。 漫画版ではアニメ版の主役ロボットの他にも新たな主役ロボットが登場したが、これは作中では「本当のゲッターロボ」「ゲッターロボ」とだけ呼称され正確な識別名称は語られていない。後のこのロボットは「真ゲッターロボ」としてゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場した。 その後、時代劇『リストラ武士道』(原作・邑祭誠)やバイオレンス作品『極道兵器』などを経て、1999年にはデビュー30周年を迎え『石川選集』シリーズが企画された。これは『ゲッターロボサーガ』(全12巻)と「ドグラ」もの連作をまとめた『虚無戦記』(全7巻)が両輪となって交互に出版され、その合間に他の代表作も組み入れられる構成だった。 2000年代に入ると主に時代劇を採り上げ、『柳生十兵衛死す』(原作・山田風太郎)や『マンガ 神州纐纈城』(原作・国枝史郎)全4巻などの原作物とともに、『武蔵伝 〜異説剣豪伝奇〜』『〜戦国忍法秘録〜 五右衛門』といったオリジナル作品も発表した。 2006年11月15日夜、甲府市のゴルフ場での宴会中に倒れ、急性心不全で死去した。58歳没。『〜戦国忍法秘録〜 五右衛門』第六回(リイド社『コミック乱ツインズ』2007年1月号掲載)が絶筆となる。 ハレンチ学園には石川リポーターというキャラクターやあばしり一家などには悪馬尻五ェ門というキャラクターが登場するが、これらは石川自身がモデルとなっている。 以下作品は、全て永井豪との共作である。 ゲッターロボ ゲッターロボG ゲッターロボ號 真ゲッターロボ ゲッターロボ アーク 虚無戦史MIROKU 新羅生門 忍法・本能寺 果心居士の妖術 5000光年の虎 ドグラ戦記 次元生物奇ドグラ 邪鬼王爆烈 スカルキラー邪鬼王 魔獣戦線 真説 魔獣戦線 それいけコンバット隊 - デビュー作。 学園番外地(1969年) - 永井豪と共作 さすらい学徒(1970年) - 永井豪と共作 トックン輸送隊(1973年) ボインパイヤー(1974年) - 『バンパイヤ』のパロディ。 リョコー少年団(1975年) 花の天誅組(1975年)
まみむめ悶々荘(1978年) 特別非道捜査隊(1978年)
フィーバートラベル団(1979年) 自来也忍法帖(1981年) ブルーベリードール(1985年)
伊賀淫花忍法帳 桃太郎地獄変 宇宙長屋 ザ・ジョークマン 怪物宇宙船 オリオンの虎
ナイスとりぷるボギー
魔空八犬伝 雀鬼-2025
時空間風雲録 邪鬼王学園 新兵衛解体記 妄霊変化
恐竜アーミーおたすけ隊 爆末伝 烈風!!獣機隊二〇三
回天 ‐幕末銃剣士‐ 極道兵器 禍 -MAGA-(シナリオ協力:若桑一人) セイテン大戦フリーダーバグ(協力:キタロー) 暗殺鬼フラン衆伝 ユーラシア1274
超護流符伝ハルカ
武蔵伝 〜異説剣豪伝奇〜 〜戦国忍法秘録〜 五右衛門
聖魔伝(セイントデビル)(原作:桂真佐喜) 勝海舟(原作:辻真先) サザンクロスキッド(原作:高千穂遥) 5001年ヤクザウォーズ(原作:永井泰宇) 風魔孤太郎(原作:牛次郎) 人斬り以蔵綺譚 昭和幕末記(原作:二宮博彦) 快傑シャッフル(原作:高円寺博) サムライたちの明治維新(原作:壮野睦)
海皇伝(原作:桜井和生) 深海征服
変身忍者 嵐(原作:石森章太郎) ウルトラマンタロウ(原作:円谷プロ)
キューティーハニー(原作:永井豪) ドロロンえん魔くん(原作:永井豪) グレート対ゲッターG・空中大撃突(原作:永井豪) グレンダイザー対ダブル=マジンガー(原作:永井豪)
グレンダイザー対グレートマジンガー(原作:永井豪)
アステカイザー(共作:永井豪) バトルホーク(共作:永井豪) マシンザウラー
ゴジラ対山田係長
SAMURAI SPIRITS 島原天草邪神城攻略編(原作:SNK) 餓狼伝説 戦慄の覇王街(原作:SNK) マジンガーZ ミケーネ恐怖の遺産(原作:永井豪)
ネオデビルマン
スーパーロボット烈伝(共作:永井豪)
英雄伝説(原作:半村良) 天と地と(原作:海音寺潮五郎) 羅生門(原作:芥川龍之介) 蜘蛛の糸(原作:芥川龍之介) トロッコ(原作:芥川龍之介) 芸夢E2(原作:川又千秋)
魔界転生(原作:山田風太郎) 闇狩り師 九十九乱蔵(原作:夢枕獏) アーモンサーガ 月の御子(原作:夢枕獏)
柳生十兵衛死す(原作:山田風太郎) マンガ 神州纐纈城(原作:国枝史郎) ちぢむ家の秘密(著:ウィリアム・アーデン、訳:久米穣) 話すどくろの謎(著:ロバート・アーサー、訳:中尾明) もえる足あとの謎(著:M・キャレー、訳:土居耕) 銀グモの秘密(著:ロバート・アーサー、訳:中尾明) ゆうれい湖の秘密(著:ウィリアム・アーデン、訳:大野芳枝) もえる目の秘密(著:ロバート・アーサー、訳:久米穣)
戦国自衛隊(著:半村良)
美貌戦記(著:青木弓高)
小説・極道忍者ドス竜(著:桜井和生)
スーパーロボット大戦(著:団龍彦)
ゲッターロボ(著:たかしげ宙)
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ(著:遠藤明範)
幕末二万マイル(著:まさきひろ)
ほとんどセーラ(作画:孝幸) - クレジットは第1話のみ 無敵少女ラミー(作画:平野俊弘) - OVA『破邪大星ダンガイオー』の原案 明日はツモろう(作画:村祭まこと) - いしかわ賢名義 ドラゴンスレイヤー英雄伝説 王子の旅立ち(OVA版) - キャラクター原案 サイボットロボッチ(共作:安藤豊弘) - 原作 真マジンガー 衝撃! Z編 16話「発掘!戦闘頭脳ケドラ!」
第4次スーパーロボット大戦(制作:ウィンキーソフト、発売:バンプレスト) - 真・ゲッター2、真・ゲッター3デザイン 新スーパーロボット大戦(制作:ウィンキーソフト、発売:バンプレスト) - オリジナルキャラクターデザイン スーパーロボットシューティング(制作、発売:バンプレスト) - プロメテウス、テュポーンデザイン 石川賢画集
邪神 魔神 Character's Art Collection ゲッターロボ GENERATION 石川賢画集 Collected Paintings KEN(復刊ドットコム)2018年 『極道兵器』(2011年)監督:坂口拓 / 山口雄大 まんが秘宝 Vol.3 まんがチャンピオンまつり(洋泉社、1998年) - 石川のコミカライズ作品の紹介と描き下ろしの「ゲッターロボ がんばれ!ムサシ!!」(22ページ)を掲載。 荒野の出前もち 石川賢初期自薦ギャグ傑作選 1970 - 1973(講談社、2001年) - 11作品の選集。石川へのインタビューもあり。 石川賢の本 初期ギャグ傑作集 ボインパイヤー(リイド社、2007年)- 1969年から1985年までの11作品を収録した選集。没後に出版。 石川賢マンガ大全(双葉社、2021年) - 「全記録」「完全ガイド」と銘打った解説・資料本。 激マン! - 永井豪の自伝的漫画。石川も登場している。 ^ 『神州纐纈城』1巻あとがきより。 ^ 『魔獣戦線THECOMPLETE』2巻の巻末対談より ^ 文庫版の後描きマンガより。 ^ ダイナミックプロ所属の作家、杉山孝幸の別ペンネーム。 ^ 「ゴジラVSビオランテ特殊コラム作戦室」『ゴジラVSビオランテ コンプリーション』ホビージャパン、2015年12月16日、162頁。ISBN 978-4-7986-1137-2。 ^ 『全スーパーロボット大戦大百科』ケイブンシャ、1995年6月19日、56頁。 石川賢 - メディア芸術データベース 表 話 編 歴 ゲッターロボ ゲッターロボG ゲッターロボ號 ゲッターロボ アーク グレートマジンガー
対ゲッターロボG 空中大激突 グレンダイザー ゲッターロボG 決戦! 大海獣 真ゲッターロボ 世界最後の日 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 新ゲッターロボ ゲッターロボ ゲッターロボG ゲッターロボ號 真ゲッターロボ ゲッターロボ アーク ゲッターロボ飛焔 偽書 ゲッターロボDASH/ダークネス 真ゲッターロボ!! 異聞 Try to Remember ゲッターロボDEVOLUTION ゲッターロボ牌 ダイナミックヒーローズ デビルマン対ゲッターロボ 魔王ダンテ対ゲッターロボG ゲッターロボ大決戦! ダイノゲッター スーパーロボット大戦 グレートマジンガー グレンダイザー ショーグン・ウォリアーズ ロボットガールズZ 石川賢 永井豪 フジテレビ テレビ東京 テレビせとうち 東映アニメーション フジテレビ系列木曜夜7時台枠のアニメ テレビ東京平日夕方6時枠のアニメ STORM ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research IdRef 石川賢 SF漫画家 日本の漫画家 ダイナミックプロの人物 栃木県出身の人物 1948年生 2006年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2025/04/09 10:20更新
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