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立野和明の情報まとめ

立野 和明(たての かずあき)さんの誕生日は1998年4月3日です。愛知出身の野球選手のようです。

卒業、引退に関する情報もありますね。去年の情報もありました。立野和明の現在の年齢は27歳のようです。
立野和明のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 立野 和明(たての かずあき、1998年4月3日 - )は、愛知県西春日井郡豊山町出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。 名古屋市立楠西小学校時代に野球を始め、豊山町に転居後は豊山フェニックスに所属。豊山町立豊山中学校時代は、東海チャレンジャーに所属する。 中部大第一高校に進学し、2年秋からエースになるものの、在学時は甲子園出場経験はなかった。高校卒業後は少しでも早いプロ入りを志望し、大学進学ではなく社会人野球の道に進んだ。 東海理化では、チームとしては都市対抗野球大会への出場経験はないが、補強選手として3度出場している。2年目の第44回社会人野球日本選手権大会では1回戦の室蘭シャークス戦に登板し、12回1失点と完投勝利を収める。 2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議にでは、北海道日本ハムファイターズから2位指名を受け、11月8日に契約金7000万円、年俸1100万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は33。 2020年はイースタン・リーグでは12試合の登板で2勝3敗1セーブ・防御率3.81という成績を残したが、一軍登板は無かった。 2021年は6月5日の読売ジャイアンツ戦でプロ初登板初先発を果たし、5回3安打1失点の内容で勝敗は付かなかった。3試合目の先発登板となった同30日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、5回3安打無失点の好投でプロ初勝利を挙げた。その後は中10日で7月11日の千葉ロッテマリーンズ戦に先発予定であったものの、雨天中止となり、登板機会が無いまま前半戦を終えた。五輪による中断期間を経て、後半戦の開幕を中継ぎとして一軍で迎え、8月18日のオリックス・バファローズ戦でプロ初のリリーフ登板となったが、1回3安打2失点を喫し、同23日に登録抹消。9月5日に先発として一軍再昇格すると、シーズン終盤は先発陣の一角を担い、この年は11試合(10先発)の一軍登板で4勝3敗・防御率2.45を記録した。オフに700万円増となる推定年俸1700万円で契約を更改した。 2022年は開幕5試合目の埼玉西武ライオンズ戦でシーズン初登板初先発。5回4安打3四死球4奪三振2失点という内容で勝利投手となり、これが新監督・BIGBOSSの初勝利となった。ただ、その後は2試合連続で打ち込まれ、4月22日に出場選手登録を抹消された。抹消後は二軍でも35回2/3で被安打54と打ち込まれ、夏場には右肘の故障もあって一軍再昇格は果たせずにシーズンを終え、この年は3試合の先発登板で1勝2敗・防御率10.13という成績に終わった。オフに100万円減となる推定年俸1600万円で契約を更改した。 2023年は7月28日に出場選手登録され、同30日のオリックス戦で1年3か月ぶりとなる一軍登板を果たした。ただ、4試合に登板して0勝1敗・防御率6.00という成績で8月10日に出場選手登録を抹消されて以降の一軍登板は無くシーズンを終えた。オフにはフェニックス・リーグに参加していたものの、10月29日に球団から戦力外通告を受けた。現役続行を希望して、11月15日には12球団合同トライアウトに参加したが、シート打撃での打者3人との対戦では2者連続四球を与える結果に終わった。 2023年11月22日、独立リーグ・日本海リーグ(NLB)に所属する富山GRNサンダーバーズへの入団が発表された。背番号は13。入団後、9試合に出場し、5勝2敗・防御率2.89を記録するが、日本野球機構12球団の補強期間終了を契機に、シーズン中の2024年8月1日付で退団を発表。プロ野球選手としての現役を引退した。シーズン途中での退団であったが、リーグの規定投球回数を満たし、シーズン終了後に最優秀WHIPのタイトルを獲得した。退団後は野球から離れて新たな挑戦をする意向を示している。 ダイナミックな投球フォームからカーブ・スライダー・カットボール・スプリットを投じる。ストレートの最速は社会人時代に152km/h、プロ入り後は149km/hを計測している。 立野の母も同じく豊山町出身であり、中学時代にイチローの2つ上の先輩だった。なお立野は、イチロー以来の豊山町出身のプロ野球選手である。 2023年度シーズン終了時 2023年度シーズン終了時 初登板・初先発登板:2021年6月5日、対読売ジャイアンツ2回戦(東京ドーム)、5回1失点で勝敗つかず 初奪三振:同上、1回裏に重信慎之介から空振り三振 初勝利・初先発勝利:2021年6月30日、対東北楽天ゴールデンイーグルス14回戦(楽天生命パーク宮城)、5回無失点 初打席:2021年6月5日、対読売ジャイアンツ2回戦(東京ドーム)、3回表に戸郷翔征から一ゴロ 出典は一球速報.com。 各年度の太字はリーグ最高 33(2020年 - 2023年) 13(2024年 - 同年7月) ^ 「日本ハムドラフト2位・立野に愛知県豊山町長から“仰天”激励 イチロー先輩と同様に大リーグ目指して…」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2019年12月13日。2021年9月5日閲覧。 ^ 「豊山フェニックス」『豊山フェニックス』。2021年9月5日閲覧。 ^ 「日本ハムが2位指名 東海理化・立野 イチロー氏と同郷の152キロ右腕」『スポーツニッポン』2019年10月17日。2020年3月14日閲覧。 ^ 「立野和明 | 北海道日本ハムファイターズ | 選手」『週刊ベースボールONLINE』。2021年9月5日閲覧。 ^ 「トヨタ自動車・立野、オリ・田嶋&中日・勝野に刺激受け152キロ腕に成長」『スポーツニッポン』2019年7月12日。2020年3月14日閲覧。 ^ 「日本ハム2位立野が仮契約 憧れは外車マセラティ」『日刊スポーツ』2019年11月8日。2021年3月22日閲覧。 ^ 「2020年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(イースタン・リーグ」『NPB.jp 日本野球機構』。2021年3月22日閲覧。 ^ 「イチローの後輩、日本ハム・立野が5日の巨人戦でプロ初登板初先発」『サンスポ』2021年6月4日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「【日本ハム】立野和明が堂々プロ初登板 5回3安打1失点」『スポーツ報知』2021年6月5日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「年俸1000万円の日本ハム立野 9億円マー君に投げ勝ちプロ初勝利」『日刊スポーツ』2021年7月1日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「【日本ハム】雨天中止で前半戦残り2試合 栗山英樹監督「天気には勝てない」」『スポーツ報知』2021年7月11日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「楽天オコエ瑠偉、西武平沼翔太ら登録/13日公示」『日刊スポーツ』2021年8月13日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「2021年8月18日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs北海道日本ハム)」『日本野球機構』。2022年1月1日閲覧。 ^ 「DeNA伊藤裕季也、オリックスT岡田ら抹消/23日公示」『日刊スポーツ』2021年8月23日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「ソフトバンク和田-オリックス増井ほか/5日予告先発」『日刊スポーツ』2021年9月4日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「日本ハム立野が7回途中無失点で2勝目 ソフトバンクは打線沈黙で痛い連敗」『日刊スポーツ』2021年9月12日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「日本ハム、立野が6回無失点で4勝目「思いっきり投げました」 R・ロドリゲスはお立ち台でラップ披露」『Sponichi Annex』2021年10月8日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「【2021主力選手通信簿|日本ハム】東京五輪でも活躍の伊藤は納得の最高評価。だが、西川や大田らは不甲斐ない結果に<SLUGGER>」『THE DIGEST』2021年12月3日。2022年1月1日閲覧。 ^ 「日本ハム立野和明700万円増「これくらい勝つ」裏地にびっしり白星スーツ」『日刊スポーツ』2021年12月1日。2022年2月23日閲覧。 ^ 「日本ハム・立野 監督批判を結果で黙らせる「1面を書く準備をしておいて下さい」」『Sponichi Annex』2022年3月30日。2023年2月19日閲覧。 ^ 「2022年3月31日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs埼玉西武)」『日本野球機構』。2023年2月19日閲覧。 ^ 「【日本ハム】先発・立野和明が5回2失点、ビッグボスに初白星をプレゼント」『スポーツ報知』2022年4月1日。2023年2月19日閲覧。 ^ 「新庄日本ハム初の3連勝逃す 先発立野が3回KO…石井3打点も届かず」『Sponichi Annex』2022年4月13日。2023年2月19日閲覧。 ^ 「立野 無念の三回途中6失点KO「悔いが残ります」」『道新スポーツ』2022年4月22日。2023年2月19日閲覧。 ^ 「【22日の公示】巨人が中田、堀田を抹消、オリックスは42歳能見を登録」『Sponichi Annex』2022年4月22日。2023年2月19日閲覧。 ^ 「2022年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)」『日本野球機構』。2023年2月19日閲覧。 ^ 「【ファーム】北海道日本ハム・立野和明が2イニングをパーフェクトに抑える!」『パ・リーグ.com』2023年3月22日。2023年10月23日閲覧。 ^ 「<日本ハム契約更改>11選手がサイン 立野は100万円減」『北海道新聞』2022年11月24日。2023年2月19日閲覧。 ^ 「阪神才木浩人、DeNA藤田一也ら抹消、巨人坂本勇人、オリックス紅林弘太郎ら登録/28日公示」『日刊スポーツ』2023年7月28日。2023年10月23日閲覧。 ^ 「立野 1年3カ月ぶり1軍マウンド「きょうは楽しく、思い切って投げよう」」『道新スポーツ』2023年7月30日。2023年10月23日閲覧。 ^ 「2023年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」『日本野球機構』。2023年10月23日閲覧。 ^ 「阪神才木浩人、巨人松原聖弥、ヤクルト阪口皓亮ら登録 巨人オコエ瑠偉ら抹消/10日公示」『日刊スポーツ』2023年8月10日。2023年10月23日閲覧。 ^ 「4年目右腕の立野が戦力外 現役を続行し、新調した〝白星スーツ〟着用を目指す」『道新スポーツ』2023年10月29日。2023年11月22日閲覧。 ^ 「【一問一答】トライアウトを受けた立野和明 前日、堀からカレーをごちそうされ「言えって言われました」」『道新スポーツ』2023年11月15日。2023年11月22日閲覧。 ^ 「前日本ハムの立野、富山GRNに入団!」『BASEBALL KING』2023年11月22日。2023年11月22日閲覧。 ^ 「立野和明投手現役引退のお知らせ」『富山サンダーバーズベースボールクラブ』2024年8月1日。2024年8月1日閲覧。 ^ 2024シーズン個人タイトルのお知らせ - 日本海リーグ(2024年10月3日)2024年10月11日閲覧。 ^ 「【ドラフト】日本ハム2位 立野和明(東海理化) 抜群のゲームメーク能力を持つ152キロ右腕/プロ野球ドラフト会議」『週刊ベースボールONLINE』2019年10月17日。2022年2月8日閲覧。 ^ 「【日本ハム】立野和明が5回2失点で今季3勝目 チームの連敗を3で止める」『スポーツ報知』2021年9月23日。2022年2月8日閲覧。 ^ 「「イチローさんはモテていた」母も同じ中学 日ハム2位立野が目指す“イチ流”」『Full-Count』2019年10月23日。2021年9月5日閲覧。 ^ 「プロ野球ドラフト×社会人:日ハム2位指名 東海理化・立野和明投手 イチローと同郷の研究熱心な遅咲き右腕」『毎日新聞』2019年10月16日。2021年9月5日閲覧。 ^ 富山GRNサンダーバーズ 2024年度メンバー - 一球速報.com 愛知県出身の人物一覧 北海道日本ハムファイターズの選手一覧 富山GRNサンダーバーズの選手一覧 日本海リーグ個人タイトル獲得者一覧 個人年度別成績 立野和明 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan) 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE 表 話 編 歴 1位:河野竜生 2位:立野和明 3位:上野響平 4位:鈴木健矢 5位:望月大希 6位:梅林優貴 7位:片岡奨人 1位:宮田輝星 2位:樋口龍之介 3位:長谷川凌汰 この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ野球選手/P野球)。 日本の野球選手 中部大学第一高等学校出身の人物 東海理化硬式野球部の選手 北海道日本ハムファイターズ及びその前身球団の選手 富山GRNサンダーバーズ及びその前身球団の選手 愛知県出身のスポーツ選手 1998年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子 すべてのスタブ記事 野球選手に関するスタブ
2025/04/09 15:36更新
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tateno kazuaki
立野和明と同じ誕生日4月3日生まれ、同じ愛知出身の人

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