羅川真里茂の情報 （らがわまりも）
芸能人・有名人Wiki検索（誕生日、出身地）

梶山ミカ: “羅川真里茂ら27作家「弱ペダ」描いたトリビュート作品集”.

中条比紗也: “羅川真里茂・中条比紗也・伊沢玲の新連載3本、別花で開幕！紫のバラの贈呈も”. コミックナタリー (2016年4月26日). 2017年4月9日閲覧。

桜井雪: BOY MEETS A GIRL（『赤ちゃんと僕トリビュート』2009年刊） - 羅川真里茂『赤ちゃんと僕』のトリビュート漫画。

藤原規代: “別花で藤原規代の一寸法師×年の差ラブ開幕、羅川真里茂の小冊子付録も”. コミックナタリー (2016年6月25日). 2016年12月21日閲覧。

吉田沙保里: はとこ（父方祖母の姉の孫）に漫画家の羅川真里茂がいる。

吉田良一郎: 2021年、羅川真里茂による津軽三味線を題材にした日本の漫画「ましろのおと」がテレビアニメ化され、津軽三味線による劇中曲は、吉田兄弟が監修。

藍川さき: “プリンセスの「弱ペダ」トリビュート第2弾に羅川真里茂ら”.

梶山ミカ: “プリンセスの「弱ペダ」トリビュート第2弾に羅川真里茂ら”.

赤衣丸歩郎: “羅川真里茂画業30周年、「ましろのおと」最新25巻の特典に羅川キャラが集合”.

水森暦: 子どものころから漫画を読むことや物語を考えることが好きで、小学生のころにはノートに、当時好きだった『魔法陣グルグル』（衛藤ヒロユキ作）に影響を受けた漫画等を描いており、『赤ちゃんと僕』（羅川真里茂作）をきっかけに『花とゆめ』を読み始め、投稿したいと思うようになった。

羅川真里茂のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

羅川 真里茂（らがわ まりも、9月21日 - ）は、日本の漫画家。青森県八戸市出身。血液型はB型。女性。

青森県立南郷高等学校に通学していた。

デビュー以前は、月刊『JUNE』「ケーコたん（竹宮惠子）のお絵描き教室」に投稿。竹宮から「背景画がサッパリしすぎていてプロとしては通用しない」と酷評された。なお、このとき用いられた主人公たちは後に『赤ちゃんと僕』などに再登場している。

1990年、「タイムリミット」（『花とゆめ』（白泉社）22号）にてデビュー。翌1991年、同誌にてホームコメディ「赤ちゃんと僕」の連載を開始。同作品は6年間に渡って連載され、1996年にはアニメ化も行われるなど、羅川の代表作となった。

1995年、『花とゆめ』にてゲイをテーマにしたシリアスな作品「ニューヨーク・ニューヨーク」の連載を開始。同年、『赤ちゃんと僕』で第40回小学館漫画賞（少女部門）を受賞。

1998年、『花とゆめ』にて高校を舞台としたテニス漫画「しゃにむにGO」の連載を開始。同作品は約11年に渡る長期連載となった。

2010年、読み切りを経て『月刊少年マガジン』（講談社）5月号より「ましろのおと」の連載を開始。出身の青森県内の津軽地方における津軽三味線奏者をテーマとしている。

2011年4月2日、TV番組『王様のブランチ』に出演した。

2016年、『別冊花とゆめ』にて木原音瀬の同名BL小説を漫画化した「吸血鬼と愉快な仲間たち」の連載を開始。

人物

父の勇男は過酷な遠洋漁業を16歳から50年に渡り戦い抜いた元イカ漁師。

元女子レスリング選手・吉田沙保里ははとこにあたる。羅川の父方の祖母の妹が吉田の父方の祖母である。2019年8月13日放送の「初めまして!遠い親戚さん」にて2人の関係が判明したが、その際に手紙と一緒に吉田沙保里の似顔絵を本人に送った。

作品リスト

発表年は掲載誌の号数に準拠。

太字は連載作品

〈掲載誌〉HY：『花とゆめ』 / THY ：『ザ花とゆめ』 / HYE：『花とゆめEPO』 / HYPZ：『花とゆめプラネット増刊』 / BHY：『別冊花とゆめ』 / HYP：『花とゆめプラス』 / HYA：『花とゆめAi』 / ML：『メロディ』 （以上、白泉社）　MSM：『月刊少年マガジン』 （講談社）

〈収録〉赤僕：『赤ちゃんと僕』 / 東京：『東京少年物語』 / お天気：『いつでもお天気気分』 / NY：『ニューヨーク・ニューヨーク』 / チムア：『チムアポート』 / 朝くる：『朝がまたくるから』、後ろの数字は単行本巻数