賀来賢人の情報 (かくけんと) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、出身地]
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賀来賢人
賀来 賢人(かく けんと)さんの誕生日は1989年7月3日です。東京出身の俳優のようです。
人物、親族などについてまとめました。引退、家族、現在、ドラマ、映画、テレビ、卒業、趣味、兄弟、結婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。賀来賢人の現在の年齢は34歳のようです。
賀来 賢人(かく けんと、1989年〈平成元年〉7月3日 - )は、日本の俳優。東京都出身。アミューズ所属を経てフリー(2022年9月から)。妻は女優の榮倉奈々。叔母は女優の賀来千香子。 高校生時代はバスケットボール部に所属して打ち込んでいた。部活動を引退した頃、とある芸能事務所からスカウトを受けたことを家族に話したところ、偶然賀来家の家族写真を見た現在の事務所のスタッフから「この子(賢人)に連絡が欲しいと伝えてください」と名刺を渡され、預かっていると知らされる。もともとドラマを視聴することが好きだったこともあり、興味を抱いた賀来が自ら連絡をとり事務所に所属。芸能活動を始めた。 2007年に映画で俳優デビュー。2008年の『太陽と海の教室』でゴールデンタイムドラマに初レギュラー出演。2009年、映画『銀色の雨』で初主演。2012年、TVドラマ『クローバー』で主演。2014年度上半期に放送された連続テレビ小説『花子とアン』でヒロイン・花子の兄・安東吉太郎を演じる。2015年放送の大河ドラマ『花燃ゆ』で新撰組・沖田総司を演じる。 舞台『スマートモテリーマン講座』やミュージカル『モンティ・パイソンのスパマロット』でコメディに対する適性を磨く。前者では安田顕、後者ではユースケ・サンタマリア、池田成志、皆川猿時といった演劇の実力者と共演して演技の腕前を磨いたが、そうした俳優たちと同列で演技を行うのだという意気込みもあったので恐怖心とプレッシャーは相当のものであったという。自身が常連出演者を務める福田雄一作品の一つである映画『斉木楠雄のΨ難』への出演によってコメディ俳優としてのブレイクを遂げたと言える。 2015年4月、ニューカレドニア観光親善大使に任命された。2018年10月期の連続ドラマ『今日から俺は!!』を務める。2019年8月公開の映画『ライオン・キング』の主人公・シンバの日本語吹き替えをオーディションによって抜擢される。2020年には映画やテレビでの活躍が認められ、将来有望な若手俳優に送られるエランドール賞新人賞が贈られた。 2022年9月1日、約16年間所属してきた「アミューズ」との専属契約を終了し、独立することを発表した。 2024年4月3日、自身が主演と原案を務めた『忍びの家 House of Ninjas』(Netflix)の監督だったデイヴ・ボイルと共同で映像制作会社「SIGNAL181」を設立したことを自身のInstagramにて報告した。 人物小学校・中学校・高校と暁星学園を経て、青山学院大学経営学部中退。 尊敬している大好きな役者には堤真一、ジム・キャリー、アダム・サンドラーの名前を挙げている。 好きな食べ物は焼肉、ステーキ、ケンタッキー。 好きな言葉は「人生一度きり」。 自身の性格については限りなく普通の人間である一方で、家事もまったくできないし甘えとかダメさがあるのかもしれないと自己分析している。また、家族など周りの人たちにはちゃんとしている人たちが多く、その分何もしなくてもみんながやってくれるから今まで成り立ってきた部分があり、それはそれで楽なのでそんな自身の性格が嫌いでは無いと語っている。 小学校から高校を卒業するまでの12年間を、男子校で過ごしたせいか、「普通なら色気づく時期になっても、“カッコつけなきゃ”みたいな発想は微塵もなくて。誰もが、いかに仲間内で“笑い”を取れるかに必死でした。12年間、“面白い奴が一番強い”って信じてた(笑)」という青春時代を送っていた中で、テレビドラマ『木更津キャッツアイ』を観て、「お芝居という認識がなく見ていたんですけど、単純に楽しそうで。こんな楽しそうなら入ってみたい」「ああいう現場に自分もいたい」「これなら自分にもできるかもしれない」というシンプルな動機で役者を志した。 趣味はバスケットボールと服の大人買い。 『今日から俺は!!』の監督である福田雄一とは誰よりも先に仕事の相談をする深い関係であり、自身のアドリブによるコメディセンスやユーモアの技術は福田監督の現場の中で磨かれていったと語っている。 芸能界で仲の良い友人には伊藤健太郎、落合モトキ、仲野太賀の名前を挙げている。 日常生活では自分と関係のない映画作品を見ることがほとんど無く、見たとしても『ジュラシック・パーク』などの不朽の名作エンターテインメント映画くらいだと明かしている。また、演技や芝居そのものに興味はなく、それよりも自分が演じた役で誰かが腹を抱えて笑ってくれることにモチベーションを感じるため、出演する作品自体も『今日から俺は!!』や『木更津キャッツアイ』のような「何も考えずに観れた」「腹抱えて笑った」といった反響がもらえるような陽のオーラのあるコンテンツに関わっていたいと明かしている。 閉所恐怖症であり(以下概括)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』にて「撮影の過酷さは過去No.1ですね。第7話は山もトンネルも地下もあったし、防護服を着用したまま、英語もしゃべらなきゃいけなかったので、1人でパニックになりつつ、何とか撮り切ったと思って、第9話の台本を見たら、また……。いや、だから、閉所恐怖症って言ったじゃん(笑)。役者人生の中で一番のピンチでしたね。」と振り返り、共演者の鈴木亮平も「口数が減ってましたね」と証言した。 日本テレビの情報番組『バゲット』にて、白いTシャツを150枚所持しているのに、未だ理想とする白Tシャツに出会えていないことを明かしている。 親族2人兄弟の次男。女優の賀来千香子は父方の叔母。賀来家のルーツは大分県にあり、祖先の賀来惟熊は地域経済の発展に貢献した実業家であり、幕末に民間初の鉄製大砲を作り上げた人物である。新型コロナウィルスなど感染症研究者の賀来満夫も親族にあたる。 2016年8月7日、『Nのために』(TBS)で共演した女優の榮倉奈々と結婚したことを所属事務所を通して発表した。2017年3月14日、妻の榮倉が第1子を妊娠、同年夏に出産予定であることが明らかになった。同年6月12日に第1子が誕生したことを2日後の6月14日に報告、性別や名前等は明かしていない。2020年8月29日、妻の榮倉が第2子妊娠を報告、榮倉の所属事務所が「安定期に入っているが妊娠期間、出産時期は公表しない」とした。翌2021年2月4日第2子を出産。 2024/05/16 18:01更新
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kaku kento
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