青葉幸洋の情報 （あおばゆきひろ）
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山本英臣: 山本とほぼ同時期に加入し、ディフェンスを支えていた青葉幸洋が東京ヴェルディ1969に移籍、津田琢磨も前年終盤の負傷の影響で出遅れるといった状況の中、前年終盤に信頼を得た山本は左サイドバックのレギュラーに定着。

青葉幸洋のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

青葉 幸洋（あおば ゆきひろ、1979年7月26日 - ）は、埼玉県東松山市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはディフェンダー。

引退後、青葉は2008年に母校・順天堂大学の大学院スポーツ健康科学研究科に進学し、同大学蹴球部コーチとして後進の指導に当たった。2009年には同研究科を修了し（修士号取得）、日本サッカー協会の公認B級コーチ資格を取得した。その後も同研究科の助教として勤務しながら蹴球部コーチを勤めている。また、同蹴球部が地域貢献活動を行うために設立したNPO法人レーヴェンでも指導者として小学生を指導している。2022年3月時点では、中央学院大学現代教養学部にて講師として勤務している。

ディフェンダー、特にサイドバックでの起用が多かったが、センターバックもこなせる有用性の高さが特徴だった。2006年に東京ヴェルディへ移籍した際は、「サッカーマガジン」編集の選手名鑑で「ディフェンス・ラインはどこでもプレーが可能」と評価され、「（ディフェンダーとしては）体格に恵まれるわけではないが、冷静な判断でピンチを未然に防ぐ」とも紹介されていた。

東松山市立高坂小学校

1992 - 1994年 東松山市立南中学校

1995 - 1997年 武南高等学校

1998 - 2001年 順天堂大学

2002 - 2005年 ヴァンフォーレ甲府

2006年 東京ヴェルディ1969

2007年 徳島ヴォルティス

その他の公式戦

2005年

J1・J2入れ替え戦 2試合0得点

Jリーグ初出場 - 2002年3月3日 J2第1節 横浜FC戦（三ツ沢公園球技場）

Jリーグ初得点 - 2006年4月29日 J2第12節 コンサドーレ札幌戦（国立西が丘サッカー場）

1998年 - 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント3位

1999年 - 全日本大学サッカー選手権大会3位

2001年 - 全日本大学サッカー選手権大会3位

父は陸上競技の指導者で、大東文化大学陸上競技部部長・関東学生陸上競技連盟会長の青葉昌幸。なお、父の項目の記述に従えば「青」の字体は「靑」が正しいが、Jリーグや順天堂大学における青葉幸洋についての公式表記では常に「青」が用いられている。

^ 武南は全国高等学校サッカー選手権大会での優勝経験もある名門校だが、青葉の在学中には同大会の全国大会には出場しなかった。

^ 右サイドバックのレギュラーだった杉山新がJ2最終節の京都パープルサンガ戦で退場し、この試合で出場停止だったために青葉が起用された。入れ替え戦の第2戦では杉山が先発し、青葉は後半44分（公式記録上）からの出場になった。

^ KAKEN — 研究者をさがす | 青葉 幸洋 (50561643) KAKEN — 研究者をさがす 2022年3月6日閲覧

^ 特定非営利活動法人レーヴェン 内閣府NPO法人ポータルサイト 2022年3月6日閲覧

^ 靑葉 幸洋｜中央学院大学 中央学院大学公式サイト 2022年3月6日閲覧

^ 出典：『週刊サッカーマガジン2006年3月10日号増刊 2006J1&J2リーグ 選手名鑑』183ページ。

ヴァンフォーレ甲府の選手一覧

東京ヴェルディ1969の選手一覧

徳島ヴォルティスの選手一覧

青葉幸洋 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)

青葉幸洋 - J.League Data Siteによる選手データ

バディ・ライフ!（青葉幸洋ブログ）

中央学院大学公式サイト教員紹介ページ

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順天堂大学蹴球部の選手

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