秋本祐作の情報 （あきもとゆうさく）
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来歴・人物

横須賀工業高校から社会人の京都大丸を経て、1956年に阪急ブレーブスに入団。1958年には48試合に登板し13連勝を含む14勝4敗、防御率1.89で最優秀勝率のタイトルを獲得した。また、同年に記録した200投球回以上で被本塁打3本は、半世紀後の2008年に岩隈久志が記録している。1968年シーズン途中に広島東洋カープ、1972年に読売ジャイアンツと渡り歩いた。1973年に現役引退。

引退後、1977年に日本短波放送の野球解説者として出演した後、1980年に45歳でゴルフのプロテストに合格しプロゴルファーの道へ進んだ。ゴルフ関係の著書も出している。

2016年5月9日、慢性心不全のため死去。80歳没。

詳細情報

各年度の太字はリーグ最高

最高勝率：1回 （1958年）

56 （1956年 - 1959年）

19 （1960年 - 1968年途中）

51 （1968年途中 - 同年終了）

20 （1969年 - 1971年）

29 （1972年 - 1973年）