はすみとしこの情報(ToshikoHasumi) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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はすみとしこの情報まとめ
はすみとしこ(Toshiko Hasumi)さんの誕生日は不明です。和歌山出身の漫画家のようです。
家族、事件、解散、テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。
はすみとしこのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)はすみ としこ(1978年〈昭和53年〉2月 - )は、日本の女性漫画家。 「カリカリ企画ホワイトプロパガンダ漫画家」と称する。「カリカリ」とは、漫画を描く音喩(おんゆ)の「カリカリ」と、はすみが好きな猫のドライフードの音「カリカリ」から由来する。 政治観は保守、あるいは、愛国。「国の利益の為なら、右も左も関係ないじゃないか」と自己紹介。好きな言葉は「世の為 人の為」。評論家のトニー・マラーノと日本国内外でさまざまな活動を行う。はすみがコミュニティ放送に出演した際には、「ノンポリと言われる人、政治に興味がない人に向けて(メッセージを)発信している。私は政治の入り口の誘導員みたいなところ。」と自己紹介した。 風刺漫画家として、(自身が)嫌いな対象者は、汚くは描かず、綺麗に描くと自己紹介する。その点は、小林よしのりとは違うと、ラジオ番組は伝えた。 また、自身の風刺漫画(風刺イラスト)について、私自身の(好き嫌いの)感性ではなく、第三者から見たらどうなのか(対象を第三者から見たらどうなのか)を描くとする。基本的に取材拒否(インフォームド・コンセントがある場合を除く)。 2014年9月、デンマーク領フェロー諸島に滞在する環境保護団体シーシェパードを取材した。和歌山県太地町でもシー・シェパードを取材した。同2014年、夕刊フジに『日韓友好へのススメ。』を連載した。 12月10日発刊のジャパニズム28号より『はすみとしこの世界』第1回の連載が始まった。12月19日、デビュー作となる風刺イラスト集『そうだ難民しよう! はすみとしこの世界』は、初版3万部・増刷5000部で発行された。 2015年頃、「テキサス親父日本事務局」局長・藤木俊一は、はすみがネット上で公開していたマンガの書籍化の話を青林堂に持ち込んだ。しかし、あまりにも素人すぎるため、書籍化は困難だと考えられていたが、半年ほど経ち、はすみが一枚絵のイラストを描くようになってからは、イラスト集として販売する方向で話はまとまって行った。 2015年9月10日、はすみは、国際慈善団体セーブ・ザ・チルドレンUKの写真家ジョナサン・ハイアムが撮影した、シリア難民である6歳の少女の写真を無断でトレースした上、少女に邪悪な笑みを浮かべさせて「何の苦労もなく、生きたいように生きていきたい……他人の金で。そうだ、難民しよう!」と主張しているイラストを制作し、「シリア難民は、ほとんど移民である」とのコメントを添えて、自身のFacebook上に掲載した。その結果、イラストが差別的であると、多くの批判を受けた。 10月2日、ジャパンタイムズは、Facebookの「人種や民族、出身に対する差別発言を削除する」規約を根拠として、はすみのイラストをレイシズムであるとしてFacebook社に削除を求める電子署名が4000筆以上集まったことを報じた。その後、電子署名は1万筆を超え、最終的に14,144筆となった。フェイスブック社はイラストの削除に対しては消極的な姿勢をとった。 10月4日、ハイアムは「このような偏見を表現するために、無垢な子供の写真が使われることに対して衝撃を受け、深く悲しんでいる。シリアの人々の苦境をゆがめて伝えており、恥を知るべきだ」と批判した。 10月7日、はすみは、撮影者への配慮を理由にイラストを削除した。セーブ・ザ・チルドレンは、イラストは「悲しい」として、「本来の文脈から外れてこの写真を使い、しかも本人や家族や難民全員に非常に無礼な形で使うなど受け入れがたい。イラストが削除されたことに満足している」と文書で声明を発表した。 10月8日、はすみは、自身のFacebook上で「イラストは全ての難民を否定するものではない。本当に救われるべき難民に紛れてやってくる偽装難民を揶揄したものである」「私が感じる多くの日本人は、戦争難民や経済難民の受け入れには反対している。何故なら、日本には既に65年も前に大量の戦争難民を受け入れており、彼らが理由で、日本に住む日本人が冷遇を受けているからだ。」とする趣旨のコメントを述べた。 10月8日過ぎから、毎日新聞、BBC、ワシントン・ポスト、デイリー・メール、クラリン、アル=アラビーヤなどの国内外のメディアに報道された。ワシントン・ポスト紙は「はすみは難民の現実を理解していない」とする趣旨の記事を寄せるなど、メディアの多くは、はすみを厳しく非難する一方、BBCは、一連の騒動に併せて、はすみの主張を報じるに留まった。 10月12日、ドバイのstepFEEDは「シリア難民危機に対して最悪のリアクションをとった7人」に、世界各国の首相、極右政党党首と並んで、はすみを選んだ。記事では「はすみは、ただ楽しみを求めて、爆撃された家から銃弾を逃れ、死んだ家族をも置いて逃げてきた難民がいると信じているようだ」と、はすみを酷評した。 10月13日、はすみは、小野盛司の運営する「チャンネルAJER」に出演し、一連の騒動が拡散したのは、自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALDs)の中心メンバー奥田愛基が火付け役であるし、左翼活動家の陰謀であると述べた。 11月3日、Facebook上ではすみのイラストを好意的に評価した人物を対象にリストを作成して400人の氏名、居住地、勤務先、出身校などの個人情報を、F-Secureの職員にネット上に公開される事件が起こった。 11月6日、デビュー作となるイラスト集『そうだ難民しよう! はすみとしこの世界』の販売が青林堂から予告されると、販売前からアマゾンジャパンの売れ筋ランキングのうち、日本の政治の部門で第1位(書籍全体でも第4位)となった。このデビュー作に対しては、出版反対運動が行われた。一連の騒ぎで、はすみは一時体調を崩した。 12月19日、デビュー作(処女作)『そうだ難民しよう! はすみとしこの世界』は発行された。発行者の青林堂は、発売前には重版になった(予定以上の発行部数だった)ことを明らかにした。『そうだ難民しよう! はすみとしこの世界』は初版3万部・増刷5000部に決定された。 ジャパンタイムズは、作品には「犯罪を犯しても決して国外送還されないことや逮捕されても通名により本名を知られることはないエスニックコリアンの女性がほくそ笑んで自慢する姿」や、「韓国人女性が差別被害者を装うことによって人々の親切や福祉による利益を容易に得ることができると考えている姿」などを風刺した作品を収録したと書いた(イラストについてラジオ番組で質問された際、はすみは「どこの民族とも特定して描いていない。謎の東洋人」と答えた)。 12月21日、参議院議員の有田芳生が関与する形で、参議院議員会館にてのりこえねっと共同代表の辛淑玉とヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会が、はすみのデビュー作の出版に抗議する記者会見を行った。会見に参加したヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会はオンライン上で8,000名の反対署名を集め「慎重な流通を求める」として日本出版取次協会などに提出、「差別を助長しかねない」「表現の自由は認められているがあからさまな人種差別も正当化されてしまうのか」「書店や流通関係者はただ本を仕入れて陳列するのではなく、中身を読み、どう扱うべきか判断して欲しい」と述べ、辛淑玉は「風刺は権力に対して行うもの。(この本は)風刺ではない、市民社会を攻撃するものだ」と訴えた。はすみは、会見に対して、「会見は、言論の自由を弾圧する行為。議員会館がこのようなことに利用されたことに憤りを感じる」と産経新聞の取材にて述べた。青林堂担当者は「言論の自由は保障された権利。書店などへの圧力があるとすれば、言論の封殺になる」と述べた。 デビュー作では有田芳生の風刺漫画も描いた。デビュー作が出版されると、有田と辛に、自身のサインを自書したデビュー作を贈った。これにつき、有田は、12月22日に「せっかくの作画能力を差別煽動に使ってはいけない」とツイートした。中国人漫画家の孫向文は、はすみのデビュー作の内容は「在日コリアンに対する特権、安保反対団体の活動に対する矛盾点を描いたもので、事実として存在する問題であって、誇張、捏造されたものではない」「中東難民に対する表現は生活保護目的の偽装難民を風刺したもの」であるとし、有田らが差別本と決めつける抗議活動の方が差別的だと主張した。 2016年1月27日、2月11日に東京神保町の「書泉グランデ」で予定されていたサイン会において、「書店が差別に加担するのか」などの抗議を含む賛否の電話が数十件あった。これを受けて、はすみは青林堂と協議の上、サイン会を中止した。 2018年2月には「米国じゃキャバ嬢だけど私、ジャーナリストになりたいの! 試しに大物記者と寝てみたわ だけどあれから音沙汰なし 私にタダ乗りして、これってレイプでしょ? 枕営業大失敗!」と文を添えた伊藤詩織の絵も描いている(後述の名誉毀損訴訟に繋がる)。 2020年6月、ジャーナリストの伊藤詩織がはすみ外2人を提訴したと記者会見で発表した。訴状によると、伊藤が先の性暴力事件を実名で告発した後、はすみが2017年6月から2019年12月の間に計5回に渡り、伊藤があたかも枕営業をしていたかのような風刺漫画をtwitterに投稿したことで、伊藤の名誉が毀損されたというものである。本訴訟では、はすみ本人及びリツイートしたやはり漫画家の山原義人外1名、計3名が提訴された。 2020年11月17日に第1回公判が行われ、はすみは請求棄却を求めて争う姿勢を示した。しかし、2021年11月30日に東京地裁が名誉毀損を認め、はすみに88万円の賠償を命じた。はすみ側は控訴して争ったが、2022年11月10日に東京高裁が控訴棄却の上で賠償金額を110万円に増額した判決を言い渡した。はすみはさらに上告したが2023年9月に最高裁が上告棄却し、110万円の損害賠償を命じる高裁の判決が確定した。なお、はすみには著作物による印税等の収入があると考えられるが、提訴された後にTwitter(当時)上で自身には財産がないと主張している。 『そうだ難民しよう! : はすみとしこの世界』青林堂、2015年12月17日。ISBN 978-4-7926-0537-7。 (編集協力・テキサス親父日本事務局局長藤木俊一) 『ジャパニズム28』 - 青林堂、2015年12月10日 ISBN 978-4792605353 『日韓友好へのススメ。』 - 夕刊フジ、2014年 千葉麗子『さよならパヨク』青林堂、2016年4月。ISBN 978-4792605469。
^ 体調を崩した後、はすみは、フェイスブックに、「おかしいじゃないか。これは名誉棄損ではないか。」といった文書を書いたが、それを有田が、変な珍回答を出したとツイートし、またしても(左翼の)やり玉にあがり、「あたしはもうだめですね」(精神的にダメの意)と述べた。 ^ はすみは、何の民族とは特定していないと主張する。番組が「黄色のツーピースを着た韓国の女性」と質問した際、「それはどこの国とは。謎の東洋人です」と答えた。 ^ @hasumi29430098ツイートより ^ “面白いけど笑ってはいけない!〈国民の敵はここにいる〉”. 書誌所蔵情報. 滋賀県立図書館. 2021年11月30日閲覧。 ^ “そうだ難民しよう! はすみとしこの世界”. 青林堂. 2017年5月30日閲覧。 ^ “はすみ としこ(@hasumi29430098)”. Twitter. 2015年11月15日閲覧。 ^ “「そうだ難民しよう!」の漫画家がイラスト集発売へ”. THE PAGE (ワードリーフ). (2015年11月6日). http://thepage.jp/detail/20151106-00000010-wordleaf 2011年11月18日閲覧。 ^ 「KG Project@20151215 : By Kenny Suzuki」つくばコミュニティ放送、 該当時間: 57:15。2015年12月31日閲覧。 ^ マイク・ウェンドリン (2015年10月8日). “シリア難民少女の写真を日本人が挑発的なイラストに……人種差別か : BBC トレンディング : 何がどうして注目を集めているのか”. 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Business Insider. 株式会社メディアジーン. 2024年2月6日閲覧。 「KG Project@20151208 : By Kenny Suzuki」つくばコミュニティ放送。2015年1月4日閲覧。 「KG Project@20151215 : By Kenny Suzuki」つくばコミュニティ放送。2016年1月4日閲覧。 ChannelAJER02「『激白!?難民イラスト大炎上!!SEALDsが火付け役?!①』藤井実彦 AJER2015.10.14(7)」『チャンネルAjer』2015年10月14日。2016年1月3日閲覧。 ChannelAJER02「『続・はすみとしこの世界 新たなる戦いと創作意欲の深い関係①』藤井実彦 AJER2015.10.27(7)」『チャンネルAjer』2015年10月27日。2016年1月3日閲覧。 F-Secure#事件・不祥事(ぱよぱよちーん事件) - 2015年11月に、はすみとしこのFacebookのイラストを評価した人の個人情報がセキュリティ会社の社員により流出させられた事件[1] 新潟日報報道部長ツイッター中傷投稿事件 - 2015年11月に、上記事件に賛同していたとみられる新潟日報幹部がツイッターで暴言を重ね、新潟日報が謝罪と処分を行った事件[2] ベン・ギャリソン - アメリカ合衆国の極右漫画家 はすみとしこ (@hasumi29430098) - X(旧Twitter) はすみとしこ (@toshikohasumi) - Instagram はすみとしこ作品集 VIAF 日本 表 話 編 歴 頑張れ日本!全国行動委員会 河野談話の白紙撤回を求める市民の会 在日特権を許さない市民の会(組織活動停止?) 主権回復を目指す会 神鷲皇國會(解散) 新攘夷運動 排害社(解散) 台灣建國應援團 日韓断交共闘委員会 日本女性の会そよ風 愛国女性のつどい花時計 なでしこアクション 愛国倶楽部 日本を護る市民の会(組織活動停止) しきしま会 チーム関西(組織活動停止) 日本第一党 日本国民党 日本保守党 参政党 つばさの党 新党くにもり 荒巻靖彦 有門大輔 有本香 池本なお 伊藤国彦 金友隆幸 桂田智司 川東大了 河村たかし 黒田大輔 沓澤亮治 桜井誠 佐藤悟志 鈴木信行 鈴木由喜子 瀬戸弘幸 中谷辰一郎 中曽千鶴子 中谷良子 西村修平 西村斉 浜諦弘 百田尚樹 †増木重夫 水島総 山本優美子 阿羅健一 安藤裕 梅原克彦 †黄文雄 †古賀俊昭 北村晴男 †酒井信彦 松本修一 村田春樹 井川意高 小野寺まさる 岡田ゆうじ 小坂英二 鈴木傾城 新藤加菜 白川司 島田洋一 杉田水脈 添田詩織 西村幸祐 猫組長 高須克弥 田中孝博 竹田恒泰 武田邦彦 千葉麗子 デヴィ・スカルノ ときたひろし(坂東忠信) トニー・マラーノ(テキサス親父) アンドリー・ナザレンコ ケント・ギルバート 鳥肌実 はすみとしこ 広沢一郎 藤木俊一 朴信浩 山野車輪 慰安婦像撤去運動 TPP反対デモ 花王抗議デモ 京都朝鮮学校公園占用抗議事件 『ザ・コーヴ』上映反対 尖閣諸島抗議デモ 2010年尖閣諸島抗議デモ 2012年尖閣諸島抗議デモ 反韓デモ ニコン慰安婦写真展中止事件 外国人参政権反対運動 中国大使館都内一等地買収問題 徳島県教組業務妨害事件 東京都青少年健全育成条例 朝木明代市議転落死事件 フジテレビ抗議デモ 水平社博物館前差別街宣事件 吉本興業抗議デモ ロート製薬強要事件 ロート製薬抗議デモ 日韓国交断絶国民大行進 台湾民政府 「はだしのゲン」撤去騒動 余命事件 愛知県知事リコール署名偽造事件 在特会政界関連問題 2023年パレスチナ・イスラエル戦争 2024年衆議院東京都第15区での選挙妨害疑惑 2024年東京都知事選挙でのポスターを巡るトラブル 撃論 撃論ムック 言志 ジャパニズム 右派系市民グループ 在日特権 嫌韓 古谷経衛 日本のヘイトスピーチ デモ活動 Jアノン 南京大虐殺論争 満洲国政府 (政治団体) 表現の自由戦士 日本の新左翼 過激派 過激派保守主義 政治暴力 日本の漫画家 風刺画家 行動する保守の活動家 1978年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension 外部リンクがリンク切れになっている記事/2018年3月 ウィキデータにない公式ウェブサイト 書きかけの節のある項目 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/19 19:00更新
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