コシミハルの情報(こしみはる) 歌手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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コシミハルの情報まとめ
コシ ミハル(こし みはる)さんの誕生日は1960年1月3日です。東京出身の歌手のようです。
卒業、テレビ、映画、現在、事件、ドラマに関する情報もありますね。コシミハルの現在の年齢は64歳のようです。
コシミハルのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)コシ ミハル(1960年1月3日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。本名・旧芸名は越 美晴(読み同じ)。 東京都小金井市出身。父は読売日本交響楽団のファゴット奏者、母は声楽家というクラシック音楽家の家庭に育つ。3歳からピアノ、8歳から作曲を始め、11歳で越路吹雪に憧れシャンソンの弾き語りを始める。またクラシックバレエを習う。和光大学人文学部卒業。 オーディション番組『君こそスターだ!』出場をきっかけに、1978年10月5日、RCAレコードから越美晴名義で発表したシングル「ラブ・ステップ」でメジャー・デビューする。1stアルバム『おもちゃ箱 第一幕』からシングルカットされた「気まぐれハイウェイ」ともどもヒット曲となり、ピアノを弾きながらシティ・ポップ系の楽曲を歌うスタイルは、当時人気だった原田真二の女性版とも例えられた。翌1979年にはNHK総合テレビの音楽番組『レッツゴーヤング』で「サンデーズ」の一員としてレギュラー出演した。 しかしデビュー当時の1970年代から1980年代初頭にかけては、音楽業界においてもテレビ番組や芸能雑誌が主要なメディアであり、若い女性シンガーソングライターはそれだけでアイドル歌手のような扱いを受けることが多かった。越美晴の場合もクラシック音楽の教育を受け、作詞・作曲・演奏を自らこなす正統派のシンガーソングライターであるにもかかわらず、その例に漏れなかった。同時代の女性シンガーソングライターには、大ヒット曲「異邦人 -シルクロードのテーマ-」を生みながら芸能界に違和感を覚え活動停止した久保田早紀、「みずいろの雨」などのヒット曲を多数生みながらも海外移住の道を選んだ八神純子、高い実力を持ちながら商業的に成功しなかったという理由で不本意な活動を強いられ、インディーズへ移行した中山ラビ、佐井好子などがいる。当時の所属レコード会社だったRCAは、RCA 3M作戦と称する販促用LPを制作、越美晴・桑名正博・竹内まりやの曲が収録されていた。 越美晴は1980年代以降、当時世界的にポピュラー音楽界を席巻していたテクノポップ、ニュー・ウェイヴに傾倒し、それに伴い音楽性も大きく変化を遂げる。細野晴臣との出会いを契機として「脱アイドル化」の道を自力で切り拓き、軽快なピアノ弾き語りのニューミュージック路線から180度転換して、フレンチ・ポップスを思わせる耽美的なテクノサウンドで従来からのファンを驚かせた。また同時期からクラシックやシャンソンのカバー曲も手掛けることになるが、これらは彼女が子供の頃から身に付け馴染んできたジャンルであり、むしろ前衛的なテクノサウンドに接近したことで原点回帰したとも言える。 1983年、遠藤賢司のレコーディングにキーボードとコーラスで参加したことを契機に、デモテープが細野に注目され、アルファレコードで細野が立ち上げたYENレーベルに移籍。同年、細野のプロデュースによりアルバム『Tutu』を発表。1曲目の「L'Amour Toujours」は、ベルギーのテクノ・ポップ・グループ、テレックスのカバーで、テレックスも全面参加。翌1984年には彼らのサポートのもとヨーロッパ・ツアーも行った。またこの頃から、YMOのオランダ盤を発売するアムステルダムのレコードレーベル、Pick Up Recordsからシングルやアルバムがリリースされ、彼女の楽曲が海外でも評価されるようになった。 その後も細野とのタッグは継続し、1985年に細野が立ち上げたレーベル、ノン・スタンダードに共に移籍、アルバム『Boy Soprano』を発表。過去のアイドル的イメージを断ち切るような大胆な刈り上げテクノカットのジャケットを使用した。同年にはますむらひろしによる漫画化作品を長編アニメーション映画化した『銀河鉄道の夜』の音楽制作に参加(音楽監督は細野)。また舞台女優として東京グランギニョル公演『ライチ・光クラブ』に客演するなど、活動の場を広げていった。 1988年から、20世紀初頭のフランス音楽のエスプリを現代に蘇らせるべく、サロンコンサート「Evening Cafe」を企画。その成果は、4年間のサロンコンサートから選曲された2枚のアルバム『La voix de Paris』『希望の泉』として結実する。シャンソンやオールド・ジャズを取り入れたノスタルジック志向を完成させてゆく。 1989年にファンハウスへ移籍。同時に名義を片仮名表記のコシミハルへ変更した。また同年にはサントリー・マドンナのCM曲「今宵マドンナ」が第10回広告音楽競技大会作曲賞を受賞した。 1992年から、自身の音楽と舞台美術、バレリーナによるパフォーマンスを融合させたステージ作品「Musique-hall」をプロデュースする。これらの音楽はCDとしてもまとめられている。 1995年、武満徹の作品を石川セリが歌ったアルバム『翼〜武満徹ポップ・ソングス』にアレンジと演奏で参加し、武満から「この人は天才だよ!」と絶賛された。 1996年には、細野(Mr. Harry Hosono Jr.名義)とのデュオ・ユニット、Swing Slowを結成し、アルバム『Swing Slow』を発表。その後、細野が新たに立ち上げたレーベル、Daisyworld Discsに移籍した。 ラブ・ステップ - 越美晴名義
気まぐれハイウェイ - 越美晴名義
マイ・ブルーサマー - 越美晴名義
カルディアの海 - 越美晴名義
立入禁止 - 越美晴名義
赤い夜、蒼い朝 - 越美晴名義
さりげなくジンジャーエール - 越美晴名義
野ばら Heidenröslein - 越美晴名義
マルセリーノの歌 La Canción de Marcelino - 越美晴名義
シチリアーノ - コシミハル名義
マドンナ (single version) - コシミハル名義
ボンジュール・クク Bonjours coucou - コシミハル名義
おもちゃ箱 第一幕 - 越美晴名義
On The Street MIHARU II - 越美晴名義
Make Up - 越美晴名義
Tutu(チュチュ) - 越美晴名義
Parallelisme(パラレリズム) - 越美晴名義
Boy Soprano(ボーイ・ソプラノ) - 越美晴名義
echo de MIHARU(エコール・ド・ミハル)- 越美晴名義
Passepied(パスピエ)- コシミハル名義
心臓の上 - コシミハル名義
父とピストル (Der Vater und die Pistole) - コシミハル名義
La voix de Paris(ラ・ヴォワ・ド・パリ )- コシミハル名義
希望の泉 (Source d'espoir) - コシミハル名義
Chanson Solairer(シャンソン・ソレール)- コシミハル名義
ロデオ・ド・パリ (Rodeo de Paris) - コシミハル名義
オートポルトレ コシミハル・アンソロジー - コシミハル名義
ペリカン通り殺人事件 (L'Assassinat De La Rue Du Pélican) - コシミハル名義
Frou-frou(フルフル) - コシミハル名義
コルセット (Corset) - コシミハル名義
覗き窓 (Le Judas) - コシミハル名義
Epoque de Techno(エポック・ドゥ・テクノ) - コシミハル名義
Madame Crooner(マダム・クルーナー)- コシミハル名義
MOONRAY(ムーンレイ)- コシミハル名義
秘密の旅 - コシミハル名義
いずれも細野晴臣が音楽監督を務めた映画作品のサウンドトラックに参加。 銀河鉄道の夜 Nokto De La Galaksia Fervojo - 細野晴臣、コシミハル、鈴木惣一朗などが参加。
グーグーだって猫である オリジナル・サウンドトラック
GOLDEN☆BEST 越美晴 RCA Years - 越美晴名義
YMOのオランダ盤を発売するアムステルダムのレコードレーベル、Pick Up Recordsからリリースされた。 アルファレコード(YENレーベル)からリリースされた日本盤アルバムからシングルカットされる形で、海外のみで発売されたシングル。 L'Amour Toujours - 越美晴名義(オランダ盤)
Petit Paradis (Just Around The Corner) - 越美晴名義(オランダ盤)
アヴェ・マリア Ave Maria - 越美晴名義(オランダ盤)
アルファレコード(YENレーベル)からリリースされた日本盤と同時発売された。 Tutu - 越美晴名義(オランダ盤)
Parallelisme - 越美晴名義(オランダ盤)
WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS(1983年11月28日) 女王陛下のピチカート・ファイヴ - ピチカート・ファイヴ(1989年7月21日) MI・YO・TA - 石川セリ(1997年2月20日) 戦争に反対する唯一の手段は。-ピチカート・ファイヴのうたとことば-(2002年3月31日) サウンドドラマ「マージナル」1988年10月31日(NHK-FM)主人公・キラ役 杉田二郎と越美晴の俺たち音楽仲間(ニッポン放送) 越美晴のプリティラブハウス 1981年9月21日-9月25日(山梨放送) Daisy Holiday(InterFM) 時には娼婦のように(1978年 日活)少女役で出演 ライチ・光クラブ(1985年)東京グランギニョルの演劇公演で客演 銀河鉄道の夜(1985年)作曲・演奏 人間の約束(1986年)作曲・編曲 サザン・ウィンズ(1992年)フィリピン編の音楽制作 クリナップ「クリンミセスS」CM出演 サントリー「マドンナ」CM曲「今宵マドンナ」- 第10回広告音楽競技大会作曲賞受賞 他、資生堂、カネボウ、三菱、ブルボン、メルセデス・ベンツ、NTT、コスモ証券などのCM曲を手掛ける。 君こそスターだ! レッツゴーヤング 東京グランギニョル RCA アルファレコード ノン・スタンダード 細野晴臣 テレックス 上野耕路 沢田研二 萩尾望都 フレンズ・オブ・アース 1978年の音楽#デビュー ^ “コシミハル(越美晴)プロフィール”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2020年10月17日閲覧。 ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1979年4月13日号 p.26「プロフィール」 ^ “Profile”. Miharu Koshi official website. 2020年10月17日閲覧。 ^ “越美晴 - ラブ・ステップ”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ 越美晴の曲は、ラブ・ステップ、気まぐれハイウェイ、恋はファニー・フィーリング。竹内まりやの曲は、戻っておいで私の時間、ドリーム・オブ・ユーなど。桑名正博の曲は、テキーラ・ムーン、哀愁トゥナイトなど。 ^ 石川セリのアルバム『MI・YO・TA』川口義晴による解説より。 ^ “プロフィール| 細野晴臣 | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2022年10月6日閲覧。 ^ “Miharu Koshi - Boy Soprano”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ “Miharu Koshi - 心臓の上”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ “コシミハル - オートポルトレ = Autoportrait”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ “Koshi Miharu - Epoque De Techno”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ Inc, 2009年10月9日. “コシミハル×細野晴臣“テクノの時代”が復刻盤でよみがえる”. 音楽ナタリー. 2020年10月18日閲覧。 ^ “Haruomi Hosono - 銀河鉄道の夜 Nokto De La Galaksia Fervojo”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ “細野晴臣/銀河鉄道の夜 特別版”. タワーレコード. 2020年10月18日閲覧。 ^ “Haruomi Hosono, Takuji Aoyagi, Miharu Koshi - グーグーだって猫である / オリジナル・サウンドトラック (George, The Cat) Bande Originale Du Film”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ “Miharu Koshi - Golden Best RCA Years”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ “Miharu Koshi - L'Amour Toujours”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ “Miharu Koshi - Petit Paradis (Just Around The Corner)”. Discogs. 2020年10月18日閲覧。 ^ 映画『サザン・ウィンズ』『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』が「日本映画大学シネマ列伝」で上映 Miharu Koshi Info Miharu Koshi - Myspace コシミハル (@MiharuKoshi) - X(旧Twitter) Miharu Koshi (コシミハル/越美晴) - Discogs(英語) コシミハル - 日本コロムビア コシミハル(越美晴)プロフィール - CDJournal この項目は、歌手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ芸能人)。 ISNI VIAF WorldCat 日本 MusicBrainz
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2024/11/21 17:51更新
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