スティーブ=ガッドの情報(SteveGadd) ミュージシャン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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スティーブ=ガッドの情報まとめ
スティーブ=ガッド(Steve Gadd)さんの誕生日は1945年4月9日です。
ドラマ、解散、脱退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。スティーブ=ガッドの現在の年齢は79歳のようです。
スティーブ=ガッドのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)スティーヴ・ガッド(Steve Gadd、1945年4月9日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター生まれのフュージョン・ドラマー、セッション・ドラマー、スタジオ・ミュージシャンである。『東のスタッフ、西のクルセイダーズ』とも称された、スタッフのメンバーだった。 ニューヨーク州ロチェスター生まれ。軍楽隊のドラマーをしていた叔父の影響で、7歳よりドラムのレッスンを受けるようになる。小学生である11歳の時にタレント・コンテストに優勝して、ウォルト・ディズニーに出会い、ミッキーマウス・クラブでドラム演奏とタップダンスの披露もおこなった。また、ロチェスターのイーストマン音楽学校でクラシックの打楽器奏法を学んでいる。その後、アメリカ陸軍の軍楽隊に3年所属していた。地元のビッグバンドで活動。その後、ニューヨークに出て、ジャズ・クラブでチック・コリア、チャック・マンジョーネ、ジョー・ロメオ、マイク・マイニエリらとセッションを重ね、実力をつけていった。1970年には無名時代のチャック・マンジョーネのアルバムに参加している 。1972年、トニー・レヴィン、マイク・ホルムスとトリオを結成、ニューヨークに出て演奏した。 トリオ解散後、ニューヨークでスタジオ・ミュージシャンとして活動を始める。1973年にはチック・コリアのバンド「リターン・トゥ・フォーエヴァー」に参加するが、短期間で脱退。その後、チャールズ・ミンガスのアルバム、アル・ディ・メオラの「エレクトリック・ランデヴー・バンド」、マンハッタン・ジャズ・クインテットなどに参加。ゴードン・エドワーズとスティーヴ・ガッドは、ジェームス・ブラウンの楽曲に参加経験がある。ガッドはハービー・マンの「ハイジャック」 、コーネル・デュプリーは、ブルック・ベントンの「雨のジョージア」に参加したことがあった。 クロスオーバー、フュージョンの初期から技巧派ドラマーとして知られていた。ガッドは、大ヒット曲「ハッスル」を含むヴァン・マッコイのアルバム『ディスコ・ベイビー』のレコーディング・セッションに参加した。ガッドは、ゴードン・エドワーズを中心とする当時のニューヨークの著名スタジオ・ミュージシャンら(コーネル・デュプリー、エリック・ゲイル、リチャード・ティー、クリストファー・パーカー)によるフュージョン・バンド「スタッフ」に参加した。1976年に、スタッフはデビュー・アルバムを発売している。 1980年代には自己のバンド「ザ・ガッド・ギャング」を結成し、R&Bの名作をフュージョン・カヴァーした。1983年、教則ビデオ『Up Close』をリリース。1984年、初のリーダー・アルバム『ガッドアバウト』をリリース。1992年、ロックの殿堂入りアーティストであるザ・ベンチャーズの楽曲をカバーしたアルバム『ハイパー・ベンチャーズ』をリリース。同アルバムには、デヴィッド・スピノザ、ジョン・トロペイ、ウィル・リーが参加している。ジョー・サンプル、ミシェル・ペトルチアーニらと共演、1995年からはエリック・クラプトンの要請により彼のツアー・バンドに参加し、その演奏は多くのロック・ファンの間でも評判となった。ポール・サイモン、ジェームス・テイラー、ロバータ・フラックといったミュージシャンのアルバムにも参加した。その他、クインシー・ジョーンズ、スティーヴィー・ワンダー、ポール・マッカートニー、スティーリー・ダン、チック・コリア等のレコーディングやツアーに参加。ジャンルを超えてのビッグネーム達との共演歴、そして膨大な数のレコーディング歴と、ツアー歴を持つ著名ドラマーとなっている。 2003年9月13日、シンバル・メーカーのジルジャン社からアメリカン・ドラマー・アチーヴメント・アワードとして讃えられた(ボストンのバークリー・パフォーマンス・センターにて)。2021年5月、ドラム練習用の楽譜である『GADDIMENTS』をハドソン・ミュージックから販売。付録として本人による練習パッドによる演奏動画がダウンロード・コンテンツが収録されている。 ジャズ、フュージョン系をメインに、ポール・サイモン、エリック・クラプトンのツアーに参加するなど、ジャンルを問わず多くのミュージシャンのレコーディングやライブ、ツアーに参加した。 アル・ディ・メオラ アレサ・フランクリン アル・ジャロウ アンソニー・ジャクソン ヴァン・マッコイ エディ・ゴメス エディ・ブリケル エリック・クラプトン カーリー・サイモン カレン・カーペンター クインシー・ジョーンズ クリスチャン・マクブライド クリストファー・クロス グローヴァー・ワシントン・ジュニア ケイト・ブッシュ ケニー・ギャレット サイモン&ガーファンクル ジェームス・テイラー ジェームス・ブラウン ジム・ホール ジャコ・パストリアス ジョー・コッカー ジョージ・ベンソン ジョン・トロペイ ジョン・ボン・ジョヴィ スタンリー・クラーク スティーヴィー・ワンダー スティーリー・ダン チック・コリア チェット・ベイカー チャック・マンジョーネ デイヴ・グルーシン デイヴィッド・サンボーン デヴィッド・スピノザ トニー・バンクス ビージーズ ピーター・ガブリエル B.B.キング フランク・シナトラ ボブ・ジェームス ポール・マッカートニー マイク・マイニエリ マンハッタン・トランスファー ミシェル・ペトルチアーニ ミルト・ジャクソン ラリー・カールトン リー・リトナー リッキー・リー・ジョーンズ リンゴ・スター ロン・カーター 伊藤君子 及川光博 角松敏生 日野皓正 ピンク・レディー 深町純 松本英彦 矢野顕子 吉田ミカ(ミカ・ストルツマン) 渡辺貞夫 渡辺香津美 ほか多数 スタッフ - スティーヴ・ガッド(ドラムス)、クリス・パーカー(ドラムス)、エリック・ゲイル(ギター)、コーネル・デュプリー(ギター)、ゴードン・エドワーズ(ベース)、リチャード・ティー(キーボード) ガッド・ギャング (The Gadd Gang) - スティーヴ・ガッド(ドラムス)、コーネル・デュプリー(ギター)、エディ・ゴメス(ベース)、リチャード・ティー(キーボード)、ロニー・キューバー(バリトンサックス) マンハッタン・ジャズ・クインテット - スティーヴ・ガッド(ドラムス)、チャーネット・モフェット(ベース)、デイヴィッド・マシューズ(ピアノ)、ルー・ソロフ(トランペット)、 ジョージ・ヤング(テナーサックス) ステップス(ステップス・アヘッド) - スティーヴ・ガッド(ドラムス)、マイク・マイニエリ(ヴィブラフォン)、マイケル・ブレッカー(テナーサックス)、ドン・グロルニック(ピアノ)、エディ・ゴメス(ベース) ハイパー・ベンチャーズ - スティーヴ・ガッド(ドラムス)、デヴィッド・スピノザ(ギター)、ジョン・トロペイ(ギター)、ウィル・リー(ベース) ※ザ・ベンチャーズのカバー専門 『ガッドアバウト』 - Gaddabout (1984年、Electric Bird) The Boys from Rochester (1989年、Feels So Good) ※with チャック・マンジョーネ 『ハイパー・ベンチャーズ』 - Hyper Ventures (1992年、InsideOut) ※ハイパー・ベンチャーズ名義 Together Forever (1994年、Gates Music) ※with チャック・マンジョーネ 『ライヴ・アット・ブルーノート東京』 - Trio in Tokyo (1999年、Dreyfus) ※with ミシェル・ペトルチアーニ 『スーパー・トリオ』 - Super Trio (2006年、Mad Hatter) ※with チック・コリア、クリスチャン・マクブライド 『ガッド・ライヴ!』 - Live at Voce (2010年、BFM) 『ガッドの流儀』 - Gadditude (2013年、BFM) 『70ストロング』 - 70 Strong (2015年、BFM) 『ウェイ・バック・ホーム〜生誕70年凱旋ライヴ!』 - Way Back Home (2016年、BFM) 『チャイニーズ・バタフライ』 - Chinese Butterfly (2017年、Stretch) ※with チック・コリア 『スティーヴ・ガッド・バンド』 - Steve Gadd Band (2018年、BFM) 『サー』 - Sir, (2018年、Paddle Wheel) ※with エディ・ゴメス、デイヴィッド・マシューズ 『アット・ブルーノート・トーキョー』 - At Blue Note Tokyo (2021年、BFM) 『スピリット・オブ・チック・コリア』 - Spirit Of Chick Corea (2022年、Eight Islands) ※with ミカ・ストルツマン 『センターステージ』 - Center Stage (2022年、Leopard) ザ・ガッド・ギャング 『ザ・ガッド・ギャング』 - The Gadd Gang (1986年、Columbia) 『ヒア・アンド・ナウ』 - Here & Now (1988年、Columbia) 『ライヴ・アット・ザ・ボトム・ライン』 - Live at Bottom Line (1994年、A Touch) マンハッタン・ジャズ・クインテット 『枯葉』 - Autumn Leaves (1985年、Paddle Wheel) 『ライブ・アット・ピット・イン』 - Live at Pit Inn (1986年、Paddle Wheel) 『ザ・サイドワインダー』 - The Sidewinder (1986年、Paddle Wheel) 『マイ・ファニー・バレンタイン』 - My Funny Valentine (1986年、Paddle Wheel) Live at Pit Inn Vol. 2 (1986年、Paddle Wheel) 『マイ・フェイバリット・シングス』 - My Favorite Things: Live in Tokyo (1987年、Paddle Wheel) 『マンハッタン・ブルース』 - Manhattan Blues (1990年、Sweet Basil) 『アランフェス協奏曲』 - Concierto De Aranjuez (1994年、Sweet Basil) 『V.S.O.P.』 - V.S.O.P.: Very Special Onetime Performance (2008年、Birds) ブリッチャー・ヘマー・ガッド Blicher Hemmer Gadd (2014年、c-nut) Omara (2018年、c-nut) Get That Motor Runnin' (2019年、c-nut) It will be alright (2023年、c-nut) ^ “Steve Gadd On The Mickey Mouse Club (1957)”. Drum! Magazine. 8 June 2024閲覧。 ^ Steve Gadd allmusic 2024年4月8日閲覧 ^ Scott Yanow. “Herbie Mann | Biography”. AllMusic. 3 July 2024閲覧。 ^ ヴァン・マッコイ Circustown.net 2024年7月3日閲覧 ^ 「ウォーク・ドント・ラン」などインストの有名曲を多数持っている ^ ソロとして「母と子の絆」「僕のコダックローム」などのヒット曲がある ^ 1977年の「エイジャ」はクロスオーバー・アルバムとして、大ヒットを記録した ^ このラインナップで1980年代中期にウイスキーのCMに出演したことがある。ただしロニー・キューバーは参加していない。 ハービー・マン コーネル・デュプリー ザ・クルセイダーズ リチャード・ティー 公式ウェブサイト Steve Gadd at Drummerworld The New Steve Gadd スティーヴ・ガッド - Discogs(英語) FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イスラエル フィンランド アメリカ チェコ オランダ グラミー賞 MusicBrainz IdRef アメリカ合衆国のドラマー アメリカ合衆国のジャズ・ミュージシャン フュージョン・ミュージシャン リターン・トゥ・フォーエヴァーのメンバー ニューヨーク州ロチェスター出身の人物 1945年生 存命人物 Columns-list/列幅が指定されていない記事 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 KANTO識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NKC識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 Grammy識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/23 10:33更新
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