ペロ=アグアヨの情報(PerroAguayo) 格闘家/プロレス 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
ペロ=アグアヨの情報まとめ
ペロ=アグアヨ(Perro Aguayo)さんの誕生日は1946年1月18日です。
引退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2019年に亡くなられているようです。
ペロ=アグアヨのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)ペロ・アグアヨ(Perro Aguayo、本名:Pedro Aguayo Damián、1946年1月18日 - 2019年7月3日)は、メキシコのプロレスラー。サカテカス州ノチストラン・デ・メヒア出身。 リングネームの "Perro" とは「犬」を意味し、日本では『山犬』の異名で呼ばれた。ルチャリブレでは異色のラフファイターであり、主に素顔のルードとして活躍した。 来日するまでは、ペーロ・アグアイヨの表記で紹介されていた。実子のペロ・アグアヨ・ジュニア(エル・イホ・デ・ペロ・アグアヨ)もプロレスラー。 少年時代から喧嘩に明け暮れ、レスリングではメキシコで4度のチャンピオンになっている。ディアブロ・ベラスコのジムで修行を積み、1970年5月にプロレスラーとしてデビュー。1975年7月、トーナメントの決勝でリンゴ・メンドーサを破りNWA世界ミドル級王座を獲得。 1978年にLLIへ移籍後、1979年2月開幕の新日本プロレス『ビッグ・ファイト・シリーズ』に初来日。シリーズ最終戦の4月5日、東京都体育館大会のセミファイナルにおいて、藤波辰巳のWWFジュニアヘビー級王座に挑戦した。同年4月にメキシコシティでUWA世界ジュニアライトヘビー級王座、1980年5月にナウカルパンでUWA世界ライトヘビー級王座を、それぞれグラン浜田から奪取している。 日本では新日本プロレスの常連外国人選手として活躍し、1981年3月にはWWFライトヘビー級王座決定リーグ戦の決勝で浜田を破り、同王座の初代チャンピオンとなった。1982年2月に新日本勢がメキシコに遠征した際は、LLIの本拠地エル・トレオにてアブドーラ・ザ・ブッチャーのパートナーを務め、アントニオ猪木&藤波の師弟コンビと対戦している。同年11月開幕の『第3回MSGタッグ・リーグ戦』にはカネックとのメキシコ代表コンビで出場。アンドレ・ザ・ジャイアント、ハルク・ホーガン、ディック・マードック、マスクド・スーパースター、キラー・カーンなど、遥かに体格差のあるスーパーヘビー級の大型選手とタッグマッチで対戦した。 1982年12月12日にはエル・トレオにおいて、メキシコに遠征してきたタイガーマスクのWWFジュニアヘビー級王座に3本勝負で挑戦。日本国内ではピンフォール負けを喫したことのなかったタイガーから、得意技のセントーンで1フォールを奪っている(2本目にトペ・スイシーダをかわされて膝を負傷、そのままドクターストップがかかってTKO負けとなったが、タイガーにはフォールを取られなかった)。 カルロス・コロンが主宰するプエルトリコのWWCにも遠征しており、1983年1月にジェリー・ブリスコからWWC世界ジュニアヘビー級王座を奪取。その後、日本へは1984年4月にUWFの旗揚げシリーズに参戦、1985年1月には全日本プロレスに来日している。本国メキシコでは1988年3月4日にカネックを破りUWA世界ヘビー級王座を獲得、UWA3階級制覇を果たした。 1991年、EMLLに移籍してシエン・カラスと抗争。1992年5月15日にはAAAの旗揚げにリンピオとして参加。以降もAAAのエースとなって活躍し、1994年11月6日にコナンからIWC世界ヘビー級王座を奪取した。 2000年3月から引退ツアーを行い、新日本プロレスにもアグアヨ・ジュニアと共に来日。翌2001年に引退した。 2019年7月3日、73歳で死去。 ダイビング・セントーン ラ・シーラ(エプロンからのフライング・ボディシザース・ドロップ) ラ・ランツァ(ダイビング・フット・スタンプ) NWA世界ミドル級王座 : 3回 UWA世界ジュニアライトヘビー級王座 : 2回 UWA世界ライトヘビー級王座 : 1回 UWA世界ヘビー級王座 : 1回 UWA世界タッグ王座(w / グラン浜田) : 1回 WWFライトヘビー級王座 : 7回 WWC世界ジュニアヘビー級王座 : 1回 WWA世界ヘビー級王座 : 3回 WWA世界ライトヘビー級王座 : 3回 AAA / IWC世界ヘビー級王座 : 1回 ナショナル・ヘビー級王座 : 1回 ナショナル・ミドル級王座 : 1回 ナショナル・タッグ王座(w / ペロ・アグアヨ・ジュニア) : 2回 AAA殿堂:2012年 ^ “ペロ・アグアヨさんが死去、73歳 ルチャリブレのレジェンド、グラン浜田と抗争”. デイリースポーツ (2019年7月4日). 2019年7月4日閲覧。 ^ 『THE WRESTLER BEST 1000』P113(1996年、日本スポーツ出版社) ^ “NWA World Middleweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2012年11月14日閲覧。 ^ “NJPW 1979 Big Fight Series”. Puroresu.com. 2019年7月5日閲覧。 ^ “UWA World Junior Light Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2012年11月14日閲覧。 ^ “UWA World Light Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2012年11月14日閲覧。 ^ “WWF World Light Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2012年11月14日閲覧。 ^ “UWA 7. Aniversario”. Cagematch.net. 2024年10月12日閲覧。 ^ “NJPW 1982 The 3rd Madison Square Garden Tag Team League”. Puroresu.com. 2015年4月19日閲覧。 ^ 『Gスピリッツ Vol.15』P49(2010年、辰巳出版、ISBN 477780772X) ^ “WWC World Junior Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2012年11月14日閲覧。 ^ “The UWFi matches fought by Perro Aguayo in 1984”. Wrestlingdata.com. 2015年4月19日閲覧。 ^ “The AJPW matches fought by Perro Aguayo in 1985”. Wrestlingdata.com. 2015年4月19日閲覧。 ^ “UWA World Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2012年11月14日閲覧。 ^ “IWC World Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2016年12月16日閲覧。 ^ “The NJPW matches fought by Perro Aguayo in 2000”. Wrestlingdata.com. 2019年8月5日閲覧。 Online World of Wrestling ペロ・アグアヨのプロフィール - Cagematch.net, Wrestlingdata.com, Internet Wrestling Database 表 話 編 歴 ペロ・アグアヨ フィッシュマン クリス・アダムス グラン浜田 ビジャノ3号 ランボー サングレ・チカナ ペガサス・キッド エル・シグノ アエロ・フラッシュ ザ・グレート・サスケ エル・サムライ ウルティモ・ドラゴン 獣神サンダー・ライガー 大谷晋二郎 TAKAみちのく クリスチャン ギルバーグ エッセ・リオス ディーン・マレンコ スコッティ・2・ホッティ クラッシュ・ホーリー ジェリー・リン ジェフ・ハーディー Xパック タジリ メキシコのプロレスラー 新日本プロレスに参戦した外国人プロレスラー 全日本プロレスに参戦した外国人プロレスラー UWFに参戦した外国人プロレスラー ユニバーサル・プロレスリングに参戦した外国人プロレスラー ジュニアヘビー級のプロレスラー サカテカス州の人物 1946年生 2019年没 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/20 04:33更新
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