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万田邦敏の情報 (まんだくにとし)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

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万田 邦敏さんについて調べます

■名前・氏名
万田 邦敏
(読み:まんだ くにとし)
■職業
映画監督
■万田邦敏の誕生日・生年月日
5月1日
牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
東京出身

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万田邦敏の情報まとめ

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万田 邦敏(まんだ くにとし)さんの誕生日は5月1日です。東京出身の映画監督のようです。

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映画、卒業、テレビ、ドラマ、結婚に関する情報もありますね。

万田邦敏のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

万田 邦敏(まんだ くにとし、1956年5月1日 - )は日本の映画監督、脚本家、映画批評家。東京都出身。

元・立教大学現代心理学部映像身体学科教授。妻の万田珠実とは『Unloved』『接吻』で共同脚本を執筆している。

1975年、東京都立日比谷高等学校を卒業して立教大学法学部に入学し、一般教育部にて蓮實重彦非常勤講師の教えを受ける。大学在学中に黒沢清らとパロディアス・ユニティーで8mm映画を製作する。その後、黒沢の『神田川淫乱戦争』に美術、『ドレミファ娘の血は騒ぐ』に共同脚本および助監督として参加した。

雑誌での映画批評の執筆、PRビデオやテレビドラマの演出を経て、1996年、押井守総合監修による『宇宙貨物船レムナント6』で劇場映画監督デビューを果たす。

2001年、『Unloved』が第54回カンヌ国際映画祭「批評家週間」部門に出品され、エキュメニック新人賞とレイル・ドール賞を受賞し、2004年にはテレビドラマ『ダムド・ファイル』のスペシャル版エピソードである『あのトンネル』が第57回カンヌ国際映画祭の「監督週間」部門に出品された。2006年、赤井英和を主演に迎えて阪神・淡路大震災を描いた『ありがとう』が公開される。2009年、『接吻』が第23回高崎映画祭最優秀作品賞を受賞する。同年、批評集『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』を出版する。2014年、『イヌミチ』を監督する。

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年) - 脚本

冷たい血(1997年) - 出演

Unloved(2001年) - 監督・脚本

ENCLOSURE(2003年) - 出演

ありがとう(2006年) - 監督・脚本

接吻(2008年) - 監督・脚本

イヌミチ(2014年) - 監督・編集

SYNCHRONIZER(2017年) - 監督・共同脚本

愛のまなざしを(2021年) - 監督・共同脚本

宇宙貨物船レムナント6(1996年) - 監督・共同脚本

ヤマトナデシコ(1998年) - 出演

よろこび(1999年) - 出演

夜の足跡(2001年) - 監督・脚本

刑事まつり「モーヲタ刑事」(2003年) - 出演

刑事まつり「夫婦刑事」(2003年) - 監督

電脳刑事まつり「続・夫婦刑事2」(2004年) - 監督

う・み・め(2004年) - 監督・脚本

新人刑事まつり「伊達ハリー」(2005年) - 出演

ROUND2「新・新夫婦刑事 プロゴルファーナースの巻 その2 Part III」(2006年) - 監督・脚本・撮影

殺しのはらわた(2006年) - 出演

十善戒「真夫婦刑事外伝 逃げ去る不邪見」(2007年) - 監督・脚本・撮影

×4(2008年) - 監督

葉子の結婚「土曜日」(2009年) - 監督・脚本

面影(2010年) - 監督・脚本

ミニチカ 完全版(2011年) - 出演

乱心(2012年) - 出演

絶体絶命5 いずれ長編映画となるばすの『植物人間リゾーム』のパイロット版(2017年) - 監督

波濤(2018) - 監督

逃げ去る愛(2018年) - 監督・脚本

絶体絶命8(2019年) - 監督

極楽ゾンビ(1990年) - 監督

胎児教育(1991年) - 監督・脚本

ダムド・ファイル「あのトンネル」(2003年) - 監督・脚本

スパイ道「史上2番目の作戦」(2007年) - 監督・脚本

東京少女「一日限りのデート」(2007年) - 監督

恋する日曜日「県境」(2007年) - 監督

天国のスープ(2008年) - 出演

再履修 とっても恥ずかしゼミナール(2009年、港の人)

ヴィム・ヴェンダース(2000年、キネマ旬報社)

映画の授業 映画美学校の教室から(2004年、青土社)

フランシス・F・コッポラ(2008年、エスクァイア マガジン ジャパン)

映像と身体 新しいアレンジメントに向けて(2008年、せりか書房)

^ “フィクション・コース講師紹介”. 映画美学校. 2014年3月23日閲覧。

^ “闘いなくして、映画はない - 映画狂人 meets 万田邦敏(映画監督)”. あなたに映画を愛しているとは言わせない (2002年4月27日). 2014年3月23日閲覧。

^ “特別ゲスト講座 - 万田邦敏 画面にしていくことで"気持ち"が見えてくる”. シネアスト・オーガニゼーション大阪 (2013年9月22日). 2014年3月23日閲覧。

^ “トークイベント「究極の恋愛映画」万田邦敏x蓮實重彦”. 東京フィルメックス (2007年11月22日). 2014年3月23日閲覧。

^ “講演「映画作家への白紙委任状」”. アテネ・フランセ文化センター (2001年6月5日). 2014年3月23日閲覧。

^ “日本映画名画鑑賞会+映画講座 万田邦敏監督による「溝口健二論」”. 神戸映画資料館 (2009年6月21日). 2014年3月23日閲覧。

^ 黒沢清「黒沢清全作品録」『映画はおそろしい』青土社、2001年、267-315頁。 

^ “カンヌで万田邦敏監督が新人賞を受賞!”. CINEMA TOPICS ONLINE (2001年5月18日). 2014年3月23日閲覧。

^ “語り継ぐ復興文化史 - 第五部 阪神大震災と新たな船出 (5)”. MSN産経ニュース (2012年2月16日). 2014年3月23日閲覧。

^ “最優秀作品賞に『接吻』万田邦敏監督と『ぐるりのこと。』橋口亮輔監督 高崎映画祭”. 高崎新聞 (2009年1月15日). 2014年3月23日閲覧。

^ 三浦哲哉 (2009年11月25日). “恥ずかしさの戦略 万田邦敏『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』”. Flowerwild. 2014年3月23日閲覧。

^ 四方田犬彦 (2014年3月14日). “万田邦敏監督『イヌミチ』”. STUDIO VOICE. 2014年3月23日閲覧。

万田邦敏 - allcinema

万田邦敏 - KINENOTE

万田邦敏 - 日本映画データベース

Kunitoshi Manda - IMDb(英語)

馬場当(1979)

丸山昇一(1980)

荒井晴彦(1981)

剣持亘(1982)

森田芳光(1983)

伊丹十三(1984)

石井隆(1985)

森田芳光(1986)

斎藤博(1987)

丸山昇一(1988)

斎藤博、崔洋一(1989)

じんのひろあき(1990)

丸内敏治(1991)

周防正行(1992)

一色伸幸(1993)

田中陽造(1994)

伊藤和典(1995)

森田芳光(1996)

原田眞人(1997)

君塚良一(1998)

大森寿美男 、宇野イサム(1999)

宮藤官九郎(2000)

行定勲(2001)

大谷健太郎(2002)

荒井晴彦(2003)

矢口史靖(2004)

青木研次(2005)

西川美和(2006)

奥寺佐渡子(2007)

万田珠実、万田邦敏(2008)

西川美和(2009)

天願大介(2010)

渡辺あや(2011)

内田けんじ(2012)

是枝裕和(2013)

高田亮(2014)

足立紳(2015)

中野量太(2016)

石井裕也(2017)

沖田修一(2018)

阪本順治(2019)

足立紳(2020)

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向井康介(2022)

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女優霊(中田秀夫) - Helpless(青山真治) - Mogura(梅林茂) - 宇宙貨物船レムナント6(万田邦敏)

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2024/11/18 05:25更新

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