井口奈己の情報(いぐちなみ) 映画監督 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


井口 奈己さんについて調べます
■名前・氏名 |
井口奈己と関係のある人
並樹史朗: ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年、井口奈己監督) - 朝比奈部長 小池栄子: 犬猫(2004年、井口奈己) - アベチャン 役 君嶋麻耶: オムニバス映画「ヒカリエイガ」Episode6 : Creative『Lumière?』(2013年4月公開、井口奈己監督) ゲイリー芦屋: ニシノユキヒコの恋と冒険(井口奈己監督) 川上弘美: ニシノユキヒコの恋と冒険(井口奈己監督)2014年2月 志田彩良: group inou「BLUE」(2015年、監督 井口奈己) 鈴木卓爾: 犬猫(2002年、井口奈己監督) - 出演 谷口雅彦: 2015年 - 第18回調布映画祭ショートフィルム・コンペディション本審査員を務める(映画評論家・柳下毅一郎、映画監督・井口奈己と共に)。 井口昇: 犬猫(2004年、井口奈己監督) 田中要次: ニシノユキヒコの恋と冒険(2月8日、監督:井口奈己) - みなみの父 役 |
井口奈己の情報まとめ

井口 奈己(いぐち なみ)さんの誕生日は1967年12月4日です。東京出身の映画監督のようです。

映画に関する情報もありますね。去年の情報もありました。井口奈己の現在の年齢は57歳のようです。
井口奈己のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)井口 奈己(いぐち なみ、1967年12月4日 - )は、日本の映画監督、脚本家、編集技師。 東京は秋葉原・上野・御徒町のトライアングルで育つ。幼少時より映画は「かわいい女の子が出ている」という基準でしか観ず、映画よりもプロレスや音楽に詳しいほどだったが、かわなかのぶひろの「個人の好みで映画を作ってもいい」という発言をきっかけに、20歳のとき、イメージフォーラム映像研究所に入学。 2001年、監督作品『犬猫』がぴあフィルムフェスティバル企画賞(TBS賞)を受賞する。2003年、日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞。2004年、榎本加奈子と藤田陽子を主演に迎えて自らリメイクした『犬猫』は、トリノ国際映画祭で審査員特別賞と国際批評家連盟賞と最優秀脚本賞を受賞したほか、釜山国際映画祭で上映された。2004年度日本映画監督協会新人賞を受賞する。 井口自身が「あれよあれよという間に勝手に道が開けた」と語っているように、早いうちからチャンスに恵まれ、評価されていたことで、仲間内から「映画界のわらしべ長者」と言われたという。 2008年、松山ケンイチ主演の『人のセックスを笑うな』が公開される。2014年、竹野内豊主演の『ニシノユキヒコの恋と冒険』が公開される。 『人のセックスを笑うな』で主演を務めた永作博美の「監督がカットを告げてくれないので、その後のアドリブが大変」という言葉にあるように、井口はカットをぎりぎりまでかけないという。これについては「撮影していると役者のテンションが上下するのが分かるんです。一旦下がっても、また大きく上昇するのでカットがかけにくい(いいシーンをひろってあげたい)。カットをかけようと迷うときも、面白ければ行ってみよう、です。」と語っている。このため、彼女の作品は長回しによって生まれる「だらだら感」が特徴になっている。宇田川幸洋は、井口の演出の特徴として「長まわしで見つめられる、少人数(二人であることが多い)の人間がかたちづくる親密な時間と空間の、あたたかい持続」を指摘している。2024年のインタビューでは、役者が考えすぎてリアルさが失われないように、直接演技の指示をすることは少なく、話し合いもしないと話している。 犬猫(2001年)- 監督・脚本・編集 犬猫(2004年)- 監督・脚本・編集 人のセックスを笑うな(2008年) - 監督・共同脚本 ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年) - 監督・脚本・編集 ※第88回キネマ旬報ベスト・テン 10位 こどもが映画をつくるとき(2021年) - 監督・撮影・編集 ※ドキュメンタリー 左手に気をつけろ(2023年) - 監督・脚本・編集 だれかが歌ってる(2019年) - 監督・脚本・編集 湯川潮音「シルエット」(2004年) group_inou「BLUE」(2015年) 犬猫─36歳・女性・映画監督が出来るまで(2004年、フリースタイル) ^ 映画監督 井口奈己 ポプラビーチ ポプラ社 ^ “『ニシノユキヒコの恋と冒険』井口奈己監督インタビュー”. 神戸映画資料館 (2014年2月1日). 2014年3月27日閲覧。 ^ 小山田裕哉 (2008年1月31日). “話題映画『人のセックスを笑うな』で分かる女流監督の人気と活躍(2/2)”. 日経トレンディ. 2014年3月27日閲覧。 ^ 「麻生香太郎の業界潜行Vol.6」『日経エンタテインメント!』第12巻第4号、日経BP社、2008年3月、pp.80。 ^ “PFFアワード2001”. ぴあフィルムフェスティバル. 2014年3月27日閲覧。 ^ “第12回 日本映画プロフェッショナル大賞が決まる!”. CINEMA TOPICS ONLINE (2003年6月3日). 2014年3月27日閲覧。 ^ “『犬猫』がトリノ国際映画祭で審査員特別賞ほか3賞を受賞!”. CINEMA TOPICS ONLINE (2004年11月28日). 2014年3月27日閲覧。 ^ Russell Edwards (2004年10月19日). “Review: 'The Cat Leaves Home'” (英語). Variety. 2014年3月27日閲覧。 ^ “第45回 2004年度日本映画監督協会新人賞 受賞記念インタビュー”. 日本映画監督協会 (2005年7月2日). 2014年3月27日閲覧。 ^ Russell Edwards (2008年4月8日). “Review: 'Don't Laugh at My Romance'” (英語). Variety. 2014年3月27日閲覧。 ^ “「ニシノユキヒコの恋と冒険」井口奈己監督”. 読売新聞 (2014年2月21日). 2014年3月27日閲覧。 ^ 宇田川幸洋 (2014年2月7日). “ニシノユキヒコの恋と冒険 親密な時空の温かな持続”. 日本経済新聞. 2014年3月27日閲覧。 ^ “東京国際映画祭出品作品『左手に気をつけろ』井口奈己監督にインタビュー”. U-WATCH (2024年5月31日). 2024年7月11日閲覧。 井口奈己 - allcinema 井口奈己 - KINENOTE 井口奈己 - 日本映画データベース Nami Iguchi - IMDb(英語) 表 話 編 歴 大島渚 (1960) 羽仁進 (1961) 浦山桐郎 (1962) 熊井啓 (1965) 中島貞夫 (1966) 藤田敏八 (1967) 出目昌伸※ (1969) 小川紳介 (1970) 東陽一 (1971) 伊藤俊也※ (1972) 田中登※ (1973) 神山征二郎※ (1976) 橋浦方人 (1977) クロード・ガニオン (1979) 小栗康平※ (1980) 井筒和幸※ (1981) 森田芳光 (1983) 澤井信一郎 (1985) 原一男 (1986) 山本政志 (1987) 金佑宣 (1988) 阪本順治、高嶺剛 (1989) 北野武※、渡辺文樹※ (1990) 周防正行 (1991) 平山秀幸、真喜屋力、中江裕司、當間早志 (1992) 岩井俊二、寺田靖範 (1993) 古厩智之 (1994) 利重剛 (1995) 犬童一心 (1996) 原將人 (1997) 豊田利晃 (1998) 塩田明彦 (1999) 緒方明 (2000) 石岡正人 (2001) 金守珍 (2002) 佐々部清 (2003) 井口奈己 (2004) 高橋泉 (2005) 小林聖太郎 (2006) 横浜聡子 (2007) タナダユキ (2008) 入江悠 (2009) 大森立嗣 (2010) 砂田麻美 (2011) 島田隆一 (2012) 市井昌秀 (2013) 小林啓一 (2014) 松永大司 (2015) 小路紘史 (2016) 岩切一空 (2017) 上田慎一郎 (2018) 照屋年之 (2019) HIKARI (2020) 片山慎三 (2021) 山﨑樹一郎 (2022) VIAF WorldCat 日本
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iguchi nami
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