伊藤之雄の情報(いとうゆきお) 歴史学者(日本史) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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西園寺公望: また『原敬日記』の記述から、西園寺は権力への執着が乏しく、政治的な手腕がなかったという見方をされることもあるが、伊藤之雄などのように円熟した政治的手腕を持っていると評価する研究者もいる。 西園寺公望: ただし伊藤之雄は、この時期の元老や内大臣が、憲政の常道論を受け入れていたことを指摘している。 伊藤博文: 近年発見された伊藤の明治38年(1905年)11月の日付のメモには「韓国の富強の実を認むるに至る迄」という記述があり、これについて京都大学教授の伊藤之雄は「伊藤博文は、韓国を保護国とするのは韓国の国力がつくまでであり、日韓併合には否定的な考えを持っていた事を裏付けるものだ」としている。 原敬: 原内閣の鉄道政策は、しばしば「我田引鉄」と呼ばれ、政友会による地方への利益誘導政策とされていたが、伊藤之雄などの近年の研究によれば、要望自体は多数寄せられていたものの、路線の選定にあたっては比較的公正で事務的に行われていたと指摘されている。 |
伊藤之雄の情報まとめ
伊藤 之雄(いとう ゆきお)さんの誕生日は1952年9月26日です。福井出身の歴史学者(日本史)のようです。
卒業、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。伊藤之雄の現在の年齢は72歳のようです。
伊藤之雄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)伊藤 之雄(いとう ゆきお、1952年9月26日 - )は、日本の歴史学者。京都大学名誉教授。学位は、博士(文学)。 1952年、福井県生まれ。岐阜県立大垣南高等学校を経て、1976年に京都大学文学部を卒業した。同大学院文学研究科修士課程修了。1981年、同博士課程満期退学。 1988年、京都薬科大学専任講師に着任。1990年より名古屋大学文学部助教授。1993年3月23日、博士論文『大正デモクラシーと政党政治』を京都大学に提出して博士(文学)号を取得)。 1994年、京都大学大学院法学研究科教授となった。1995年、ハーバード・イェンチン研究所・ライシャワー日本研究所で研究( - 1997年)。京都大学公共政策大学院兼担教授を経て、2018年3月に定年退職し、名誉教授となった。 学外では1999年から京都市政史編さん委員会にかかわり、代表を務めた( - 2014年)。 2012年2月:『昭和天皇伝』で第15回司馬遼太郎賞を受賞。 2016年:日本政治法律学会より学会賞を受賞。 専門は近・現代日本政治外交史。 先輩に当たる今谷明は、2007年に「気鋭の近代政治史家」と高く評している。 奈良岡聰智 西田敏宏 森靖夫 平松良太 萩原淳 西山由理花 斎藤紅葉 瀧井一博 『大正デモクラシーと政党政治』山川出版社、1987年11月。ISBN 4-634-61590-8。 『大正デモクラシー――民衆の登場』岩波書店〈岩波ブックレット シリーズ日本近代史 no.12〉、1992年4月。ISBN 4-00-003422-7。 『立憲国家の確立と伊藤博文――内政と外交 1889~1898』吉川弘文館、1999年7月。ISBN 4-642-03687-3。 『立憲国家と日露戦争――外交と内政 1898~1905』木鐸社、2000年7月。ISBN 4-8332-2293-0。 『政党政治と天皇-日本の歴史(22)』講談社、2002年9月。ISBN 4-06-268922-7。
『昭和天皇と立憲君主制の崩壊』名古屋大学出版会、2005年5月。ISBN 4-8158-0514-8。 『明治天皇――むら雲を吹く秋風にはれそめて』ミネルヴァ書房〈日本評伝選〉、2006年9月。ISBN 4-623-04719-9。 『元老西園寺公望――古希からの挑戦』文藝春秋〈文春新書〉、2007年12月。ISBN 978-4-16-660609-2。 『山県有朋――愚直な権力者の生涯』文藝春秋〈文春新書〉、2009年2月。ISBN 978-4-16-660684-9。 『伊藤博文――近代日本を創った男』講談社、2009年11月。ISBN 978-4-06-215909-8。
『京都の近代と天皇――御所をめぐる伝統と革新の都市空間 1868~1952』千倉書房、2010年9月。ISBN 978-4-8051-0951-9。 『昭和天皇伝』文藝春秋、2011年7月。ISBN 978-4-16-374180-2。
『伊藤博文をめぐる日韓関係――韓国統治の夢と挫折1905-1921』ミネルヴァ書房、2011年9月。ISBN 978-4-623-06120-4。 『原敬――外交と政治の理想』講談社選書メチエ(上・下)、2014年12月。 ISBN 4-06-258592-8&ISBN 4-06-258593-6。 『元老――近代日本の真の指導者たち』中央公論新社〈中公新書〉、2016年6月。ISBN 978-4-12-102379-7。 『「大京都」の誕生-都市改造と公共性の時代 1895-1931年』ミネルヴァ書房、2018年2月 『大隈重信(上)―「巨人」が夢見たもの』『(下)―「巨人」が築いたもの』中公新書、各・2019年7月 『真実の原敬―維新を超えた宰相』講談社現代新書、2020年8月 『最も期待された皇族―東久邇宮』千倉書房、2021年2月。前半生の伝記 『東久邇宮の太平洋戦争と戦後―陸軍大将・首相の虚実 一九三二~九〇年』ミネルヴァ書房、2021年6月。後半生の伝記 『維新の政治と明治天皇──岩倉・大久保・木戸の「公論」主義 1862~1871』名古屋大学出版会、2023年11月 『原敬と大隈重信―早稲田の「巨人」を超える 一八八一~一九二二年』法律文化社「歴墾ビブリオ」、2024年 『近代京都の改造――都市経営の起源 1850~1918年』ミネルヴァ書房〈Minerva日本史ライブラリー 17〉、2006年4月。ISBN 4-623-04517-X。 『原敬と政党政治の確立』千倉書房、2014年7月。ISBN 4-8051-1039-2。 川田稔 編『環太平洋の国際秩序の模索と日本――第一次世界大戦後から五五年体制成立』山川出版社、1999年11月。ISBN 4-634-52080-X。 井上満郎、藤田覚 共 編『理解しやすい日本史B』(2001年/新課程版、2003年、2008年/改訂版、2009年、2014年)文英堂〈シグマベスト〉。ISBN 4-578-01022-8。 - 学習テクスト 川田稔 編『二〇世紀日米関係と東アジア』風培社、2002年4月。ISBN 4-8331-4032-2。 川田稔 編『二〇世紀日本の天皇と君主制――国際比較の視点から一八六七~一九四七』吉川弘文館、2004年3月。ISBN 4-642-03762-4。 川田稔 編『20世紀日本と東アジアの形成――1867~2006』ミネルヴァ書房〈Minerva人文・社会科学叢書 120〉、2007年5月。ISBN 978-4-623-04842-7。 李盛煥 編『伊藤博文と韓国統治――初代韓国統監をめぐる百年目の検証』ミネルヴァ書房〈シリーズ・人と文化の探究 6〉、2009年6月。ISBN 978-4-623-05439-8。 藤井讓治 編『日本の歴史 近世・近現代編』ミネルヴァ書房、2010年5月。ISBN 978-4-623-05591-3。 『実録 昭和天皇(別冊宝島 2320)』監修、宝島社、2015年3月。ISBN 978-4800236876。 中西寛 共 編『日本政治史の中のリーダーたち 明治維新から敗戦後の秩序変容まで』京都大学学術出版会、2018年3月。ISBN 978-4-8140-0140-8。 横内裕人 共編著『理解しやすい日本史』文英堂〈シグマベスト〉、2024年。ISBN 978-4-578-24421-9 - 学習テクスト ※後に単著に収録されたものは除く 「日清戦前の中国・朝鮮認識の形成と外交論」、古屋哲夫 編『近代日本のアジア認識』京都大学人文科学研究所、1994年3月。 「桂園体制形成期の政友会の組織改革と原敬」、井上満郎、杉橋隆夫 編『古代・中世の政治と文化』上横手雅敬監修、思文閣出版、1994年4月。ISBN 4-7842-0818-6。 「日露戦争以前の中国・朝鮮認識と外交論」、京都大学法学部百周年記念論文集刊行委員会 編『京都大学法学部創立百周年記念論文集』 第1巻 基礎法学・政治学、有斐閣、1999年2月。ISBN 4-641-02738-2。 「日露戦争と日本外交」、防衛庁防衛研究所 編『日露戦争と世界 100年後の視点から 平成16年度戦争史研究国際フォーラム報告書』防衛庁防衛研究所、2005年3月。ISBN 4-939034-24-0。 「日露戦争と明治天皇」、日露戦争研究会 編『日露戦争研究の新視点』成文社、2005年5月。ISBN 4-915730-49-2。 「昭和天皇・元老・宮中勢力の情報・ネットワークと政治」、猪木武徳 編『戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体』NTT出版、2008年3月。ISBN 978-4-7571-4182-7。 「若き原敬の国制観・外交観」、曽我部真裕、赤坂幸一 編『憲法改革の理念と展開 大石眞先生還暦記念』 下巻、信山社、2012年3月。ISBN 978-4-7972-5573-7。 「元老の形成と変遷に関する若干の考察――後継首相推薦機能を中心として」『史林』第60巻第2号、史学研究会、1977年3月、241-263頁、ISSN 0386-9369。 「「ファシズム」期の選挙法改正問題」『日本史研究』第212号、日本史研究会、1980年4月、42-77頁、ISSN 0386-8850。 「一九二〇年代中・後期の地方都市民衆運動――但馬震災罹災民会より労農党但馬支部へ」『史林』第63巻第5号、史学研究会、1980年9月、739-775頁、ISSN 0386-9369。 「名望家秩序の改造と青年党――斎藤隆夫をめぐる但馬の人々」『日本史研究』第241号、日本史研究会、1982年9月、39-73頁、ISSN 0386-8850。 戸田文明・橋本義則共著「一九八二年「第九回歴史学入門講座」の記録 (1982年度日本史研究会大会に向けて)」『日本史研究』第242号、日本史研究会、1982年10月、54-57頁、ISSN 0386-8850。 「高橋内閣改造問題の考察」『ヒストリア』第98号、大阪歴史学会、1983年3月、19-42頁、ISSN 0439-2787。 「原内閣と山県系官僚」『史林』第66巻第4号、史学研究会、1983年7月、556-582頁、ISSN 0386-9369。 「近現代史部会共同研究報告 護憲三派内閣への政治過程〔含 討論〕 (1983年度 日本史研究会大会特集号) ―― (近現代分科会)」『日本史研究』第259号、日本史研究会、1984年3月、95-119頁、ISSN 0386-8850。 「北岡伸一著「清沢洌」」『史林』第70巻第5号、史学研究会、1987年9月、837-839頁、ISSN 0386-9369。 「〈近代〉都市と政党――1893~1903年の和歌山市〔含 質疑・討論〕 (1990年度〔大阪歴史学会〕大会特集) ―― (個人報告)」『ヒストリア』第129号、大阪歴史学会、1990年12月、185-209頁、ISSN 0439-2787。 「第1議会期の立憲自由党――組織と政策の形成」『名古屋大学文学部研究論集』第110号、名古屋大学文学部、1991年、231-291頁、ISSN 0469-4716。 「日本政党政治研究の課題――三谷太一郎氏・テツオ・ナジタ氏の研究をめぐって」『日本史研究』第345号、日本史研究会、1991年5月、25-36頁、ISSN 0386-8850。 「第2次伊藤内閣期の政党と藩閥官僚」『名古屋大学文学部研究論集』第113号、名古屋大学文学部、1992年、271-299頁、ISSN 0469-4716。 「日清戦後の自由党の改革と星亨」『名古屋大学文学部研究論集』第116号、名古屋大学文学部、1993年、161-224頁、ISSN 0469-4716。 「「自由民権運動と立憲改進党」大日方純夫」『日本史研究』第368号、日本史研究会、1993年4月、140-148頁、ISSN 0386-8850。 「日清戦争以後の中国・朝鮮認識と外交論」『名古屋大学文学部研究論集』第119号、名古屋大学文学部、1994年、263-305頁、ISSN 0469-4716。 「元老制度再考――伊藤博文・明治天皇・桂太郎」『史林』第77巻第1号、史学研究会、1994年1月、1-31頁、ISSN 0386-9369。 「「日本の政党政治 1890-1937年――議会分析と選挙の数量分析」川人貞史」『史学雑誌』第103巻第1号、山川出版社、1994年1月、103-112頁、ISSN 0018-2478。 「近現代 (1993年の歴史学界――回顧と展望) ―― (日本)」『史学雑誌』第103巻第5号、山川出版社、1994年5月、788-833頁、ISSN 0018-2478。 「「日本近現代史(2)資本主義と『自由主義』」坂野潤治他編」『歴史学研究』第660号、青木書店、1994年7月、42-44頁、ISSN 0386-9237。 「初期政友会の政策と組織の確立――原敬の主導権の形成」『法学論叢』第136巻4~6、京都大学法学会、1995年3月、193-230頁、ISSN 0387-2866。 「三谷太一郎著『新版・大正デモクラシー論――吉野作造の時代』」『史林』第78巻第6号、史学研究会、1995年11月、980-987頁、ISSN 0386-9369。 「日露戦争と桂園体制の形成」『法学論叢』第138巻4~6、京都大学法学会、1996年3月、228-304頁、ISSN 0387-2866。 「J.Mark Ramseyer and Frances M.Rosenbluth,The Politics of Oligarchy:Institutional Choice in Imperial Japan,1995――合理的選択モデルと近代日本研究」『レヴァイアサン』第19号、木鐸社、1996年10月、146-156頁、ISSN 1343-8166。 「高橋秀直著『日清戦争への道』」『史林』第79巻第6号、史学研究会、1996年11月、969-976頁、ISSN 0386-9369。 「山県系官僚閥と天皇・元老・宮中――近代君主制の日英比較」『法学論叢』第140巻1・2、京都大学法学会、1996年11月、58-178頁、ISSN 0387-2866。 「川田稔著『原敬 転換期の構想――国際社会と日本』」『日本史研究』第412号、日本史研究会、1996年12月、122-131頁、ISSN 0386-8850。 「第一次大戦と戦後日本の形成――立憲政友会の動向」『法学論叢』第140巻3・4、京都大学法学会、1997年1月、155-211頁、ISSN 0387-2866。 「小林道彦著『日本の大陸政策1895~1914――桂太郎と後藤新平』」『日本史研究』第426号、日本史研究会、1998年2月、68-76頁、ISSN 0386-8850。 「原敬内閣と立憲君主制 (1) 近代君主制の日英比較」『法学論叢』第143巻第4号、京都大学法学会、1998年7月、1-25頁、ISSN 0387-2866。 「原敬内閣と立憲君主制 (2) 近代君主制の日英比較」『法学論叢』第143巻第5号、京都大学法学会、1998年8月、1-33頁、ISSN 0387-2866。 「原敬内閣と立憲君主制 (3) 近代君主制の日英比較」『法学論叢』第143巻第6号、京都大学法学会、1998年9月、1-25頁、ISSN 0387-2866。 「原敬内閣と立憲君主制 (4)・完――近代君主制の日英比較」『法学論叢』第144巻第1号、京都大学法学会、1998年10月、1-18頁、ISSN 0387-2866。 「広田照幸著『陸軍将校の教育社会史』――教育社会学と近代日本研究」『レヴァイアサン』第24号、木鐸社、1999年4月、164-167頁、ISSN 1343-8166。 「季武嘉也著『大正期の政治構造』」『史学雑誌』第109巻第3号、山川出版社、2000年3月、438-447頁、ISSN 0018-2478。 「田中義一内閣と立憲君主制の混迷――昭和天皇をめぐる政治とイメージ」『法学論叢』第148巻3・4、京都大学法学会、2001年1月、187-276頁、ISSN 0387-2866。 「浜口雄幸内閣と立憲君主制の動揺 (1) 昭和天皇をめぐる政治とイメージ」『法学論叢』第149巻第6号、京都大学法学会、2001年9月、1-24頁、ISSN 0387-2866。 「書評と紹介 原武史著『大正天皇』(朝日選書)」『日本歴史』第641号、吉川弘文館、2001年10月、125-127頁、ISSN 0386-9164。 「浜口雄幸内閣と立憲君主制の動揺 (2) 昭和天皇をめぐる政治とイメージ」『法学論叢』第150巻第1号、京都大学法学会、2001年10月、1-26頁、ISSN 0387-2866。 「浜口雄幸内閣と立憲君主制の動揺 (3) 昭和天皇をめぐる政治とイメージ」『法学論叢』第150巻第2号、京都大学法学会、2001年11月、1-17頁、ISSN 0387-2866。 「浜口雄幸内閣と立憲君主制の動揺(4)昭和天皇をめぐる政治とイメージ」『法学論叢』第150巻第4号、京都大学法学会、2002年1月、1-19頁、ISSN 0387-2866。 「浜口雄幸内閣と立憲君主制の動揺(5・完)昭和天皇をめぐる政治とイメージ」『法学論叢』第150巻第6号、京都大学法学会、2002年3月、1-22頁、ISSN 0387-2866。 「近代日本の議会制の発展と立憲君主制の形成――イギリス・ドイツ・オーストリアとの比較の観点から (特集 法生活と文明史)」『比較法史研究』第11号、比較法制研究所、2003年3月、82-95頁、ISSN 0918-4996。 「立憲君主制の空洞化と満州事変への道――第二次若槻内閣と昭和天皇をめぐる政治」『法学論叢』第152巻5・6、京都大学法学会、2003年3月、117-192頁、ISSN 0387-2866。 「近代日本の君主制の形成と朝鮮――韓国皇帝・皇族等の日本帝国への包摂」『法学論叢』第154巻4・5・6、京都大学法学会、2004年3月、65-98頁、ISSN 0387-2866。 「特集史論(1)日露開戦への道 (特集 日露戦争一〇〇年目の真実)」『歴史読本』第49巻第4号、新人物往来社、2004年4月、44-49頁。 「昭和天皇と臣田中義一 (特集 天皇と皇室の21世紀) ―― (昭和史の中の天皇)」『諸君!』第36巻第7号、文藝春秋、2004年7月、258-268頁、ISSN 0917-3005。 「書評 櫻井良樹著『帝都東京の近代政治史――市政運営と地域政治』」『史学雑誌』第113巻第12号、山川出版社、2004年12月、2050-2057頁、ISSN 0018-2478。 「東久邇宮稔彦王の迷走と宮中・陸軍――宮中某重大事件後の皇族と宮中政治1922~1926」『法学論叢』第156巻3・4、京都大学法学会、2005年1月、116-184頁、ISSN 0387-2866。 「韓国と伊藤博文」『日本文化研究』17輯〔韓国〕、2006年。 「東久邇宮稔彦王の復活と宮中・陸軍(1)皇族と満州事変への道・1927~1932」『法学論叢』第159巻第1号、京都大学法学会、2006年4月、1-28頁、ISSN 0387-2866。 「東久邇宮稔彦王の復活と宮中・陸軍(2)皇族と満州事変への道・1927~1932」『法学論叢』第159巻第3号、京都大学法学会、2006年6月、1-35頁、ISSN 0387-2866。 「東久邇宮稔彦王の復活と宮中・陸軍(3)皇族と満州事変への道・1927~1932」『法学論叢』第159巻第4号、京都大学法学会、2006年7月、1-29頁、ISSN 0387-2866。 「東久邇宮稔彦王の復活と宮中・陸軍(4・完)皇族と満州事変への道・一九二七~一九三二」『法学論叢』第159巻第5号、京都大学法学会、2006年8月、1-29頁、ISSN 0387-2866。 「講演要旨 昭和天皇と戦争責任――明治天皇の受けた教育・リーダーシップ・資質との比較の観点から〔含 質疑応答〕」『調研クオータリー』第22号、読売新聞東京本社調査研究本部、2006年、172-197頁。 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2024/11/17 20:28更新
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itou yukio
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