佐伯有清の情報（さえきありきよ） 歴史学者（日本史） 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
佐伯 有清さんについて調べます
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■名前・氏名 |
佐伯有清の情報まとめ
佐伯 有清(さえき ありきよ)さんの誕生日は1925年3月2日です。東京出身の歴史学者（日本史）のようです。
専攻、主な著書などについてまとめました。卒業に関する情報もありますね。
佐伯有清のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）佐伯 有清 （さえき ありきよ、1925年（大正14年）3月2日 - 2005年（平成17年）7月19日）は、日本の歴史学者。 東京市赤坂区生まれ。1952年に名古屋大学文学部国史学科卒業、1957年に東京大学大学院国史学専攻修了、1962年「新撰姓氏録の基礎的研究」で名古屋大学文学博士。1952年より母校の法政大学第二高校に赴任、同校長、1971年北海道大学教授、1983年成城大学教授、1995年退任。95年春、勲三等瑞宝章受勲。 1984年に『新撰姓氏録の研究』吉川弘文館で、第74回日本学士院賞を受賞。 没後遺族により、蔵書をもとに綾瀬市に「佐伯有清記念歴史図書館 清心館」が設立された。 専攻古代日本史、邪馬台国研究 上代日本仏教思想史 草創期の日本天台宗史 主な著書『古代史の謎を探る』 読売新聞社、1973年 『古代氏族の系図』 学生社、1975年 『最後の遣唐使』 講談社現代新書、1978年／講談社学術文庫、2007年 『古代の東アジアと日本』 教育社歴史新書、1979年 『日本の古代国家と東アジア』 雄山閣〈古代史選書〉、1986年 『邪馬台国論争』 岩波新書、2006年（遺著） 『三国史記 倭人伝』（編訳・解説）、岩波文庫、1988年
吉川弘文館刊行『新撰姓氏録の研究』（全9冊）、1971-84年、 新版2007年 『新撰姓氏録の研究 拾遺篇』 2001年 『邪馬台国 研究史』 1974年 『戦後の邪馬台国 研究史』 1975年 『古代史への道』 1975年 『広開土王碑と参謀本部』 1976年 『研究史 広開土王碑』 1981年 『魏志倭人伝を読む 上 邪馬台国への道』 『― 下 卑弥呼と倭国内乱』 歴史文化ライブラリー、2000年 『日本古代史の風貌』 1977年 『日本古代の政治と社会』 1978年 『日本古代氏族の研究』 1985年 『柳田国男と古代史』 1988年 『古代東アジア金石文論考』 1995年 『伴善男』〈人物叢書 新装版〉1986年 『円仁』〈人物叢書〉1989年 『円珍』〈人物叢書〉1990年 『聖宝』〈人物叢書〉1991年 『慈覚大師伝の研究』 1986年 『智証大師伝の研究』 1989年 『伝教大師伝の研究』 1992年 『最澄とその門流』 1993年 『若き日の最澄とその時代』 1994年 『最澄と空海 交友の軌跡』 1998年 『悲運の遣唐僧 円載の数奇な生涯』 歴史文化ライブラリー 1999年 『高丘親王入唐記 廃太子と虎害伝説の真相』 2002年 『日本古代史論考』 1980年 『日本古代政治史論考』 1983年 『日本古代中世史論考』 1987年 『雄略天皇とその時代 古代を考える』 1988年 『日本古代の伝承と東アジア』 1995年3月
『日本古代の社会と政治』- 各「佐伯有清先生古稀記念会」編 『日本古代中世の政治と文化』 1997年 『日本古代中世の政治と宗教』 2002年 その他『日本思想大系50 平田篤胤・伴信友・大国隆正』岩波書店、1973年。後者2人を共校注 『邪馬台国基本論文集』（全3巻） 創元社「創元学術双書」、1981-1982年 『日本書紀』 井上光貞監修、中央公論社（上下）、1987年。巻五～十六を訳注担当
『日本古代氏族事典』 雄山閣出版、1994年、新装版2015年、第三版2021年 橋本増吉『邪馬臺国論考』 平凡社〈東洋文庫〉（全3巻）、1997年、ワイド版2009年。編・解説 『日本古代史研究と史料』 青史出版、2005年 2024/06/27 02:35更新
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saeki arikiyo
佐伯有清と同じ誕生日3月2日生まれ、同じ東京出身の人
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