入沢康夫の情報(いりさわやすお) フランス文学者、詩人 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
入沢 康夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
入沢康夫と関係のある人
佐々木幹郎: 1996年 『詩のレッスン―現代詩100人・21世紀への言葉の冒険』(入沢康夫・三木卓他編、小学館) 岩成達也: 1958年、入沢康夫らと詩誌「あもるふ」を創刊。 城戸朱理: 『入沢康夫の詩の世界』(野村喜和夫共編、邑書林) 1998 ISBN 4897092779 安藤元雄: 「駒場詩人サークル」に入会し、入沢康夫、岩成達也らを知る。 大岡信: 11月、『現代詩読本 吉岡実』で入沢康夫、天澤退二郎、平出隆らと討議。 安藤元雄: 現代詩文庫版『安藤元雄詩集』を思潮社から刊行、作品論平出隆、詩人論入沢康夫。 安藤元雄: 學燈社の「日本名詩集成」に堀口大學と入沢康夫の作品鑑賞を執筆。 ピエール=ガスカール: 『ネルヴァルとその時代』、入沢康夫・橋本綱訳、筑摩書房、1984年 安藤元雄: 装幀入沢康夫、口絵駒井哲郎。ほかに入沢康夫装幀による特製本、吉岡実装幀の別製本をつくる。 ギョーム=アポリネール: 第1巻:堀口大學訳「動物詩集 ― またはオルフェ様の供揃え」/ 飯島耕一、入沢康夫、窪田般彌訳「アルコール」/ 飯島耕一訳「カリグラム ― 平和と戦争の詩 (1913-1916)」/ 堀口大學訳「遺稿詩篇」 福永武彦: 『世界詩人全集6 ポー』入沢康夫共訳、新潮社 1968。 安藤元雄: 澁澤孝輔、入沢康夫と共編の『フランス名詩選』を岩波文庫で刊行。 大岡信: 入沢康夫と相互模作の試みを行い、対談。 |
入沢康夫の情報まとめ
入沢 康夫(いりさわ やすお)さんの誕生日は1931年11月3日です。島根出身のフランス文学者、詩人のようです。
卒業、テレビに関する情報もありますね。2018年に亡くなられているようです。
入沢康夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)入沢 康夫(入澤 康夫、いりさわ やすお、1931年11月3日 - 2018年10月15日)は、日本の詩人・フランス文学者。日本芸術院会員。 第1詩集『倖せ それとも不倖せ』(1955年)以降、知的で技巧を凝らした独特の作品世界を築き、新境地を拓く。作品に『季節についての試論』(1966年)、『わが出雲・わが鎮魂』(1968年)、『遐い宴楽』(2006年)など多数。 島根県松江市出身。東京都立西高等学校、東京大学文学部仏文科卒業。1955年、在学中に詩集「倖せそれとも不倖せ」を出版。 詩集・詩論集を多く発表し、実作のみならず理論面でも多大な影響を与える。宮沢賢治、ネルヴァル等の研究でも名高い。フランス詩の翻訳も行っている。 1998年、紫綬褒章受章。2008年日本芸術院会員。 1966年、『季節についての試論』で第16回H氏賞受賞。 1968年、『わが出雲・わが鎮魂』で第20回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。 1983年、『死者たちの群がる風景』で第13回高見順賞受賞。 1988年、『水辺逆旅歌』で第26回藤村記念歴程賞受賞。 1994年、『漂ふ舟・わが地獄くだり』で第12回現代詩花椿賞受賞。 1998年、『入澤康夫〈詩〉集成 1951-1994』『唄 遠い冬の』の詩作で第39回毎日芸術賞受賞。 2002年、『遐い宴楽』で第10回萩原朔太郎賞受賞。 2006年、『アルボラーダ』で第21回詩歌文学館賞受賞。 『倖せそれとも不倖せ』(1955年、書肆ユリイカ) 『夏至の火』(1958年、書肆ユリイカ) 『古い土地』(1961年、梁山泊) 『季節についての試論』(1965年、錬金社) 『わが出雲・わが鎮魂』(1968年、思潮社) 『入沢康夫詩集』(1970年、思潮社 現代詩文庫) 『声なき木鼠の唄』(1971年、青土社) 『入澤康夫〈詩〉集成 1951-1970』(1973年、青土社) 『倖せそれとも不倖せ続』(1973年、書肆山田) 『「月」そのほかの詩』(1977年、思潮社) 『かつて座亜謙什と名乗った人への九連の散文詩』(1978年、青土社) 『牛の首のある三十の情景』(1979年、書肆山田) 『駱駝譜』(1981年、花神社) 『春の散歩』(1982年、青土社) 『死者たちの群がる風景』(1982年、河出書房新社) 『歌 耐へる夜の』(1988年、書肆山田) 『水辺逆旅歌』(1988年、書肆山田) 『夢の佐比』(1989年、書肆山田) 『漂ふ舟 わが地獄くだり』(1994年、思潮社) 『入澤康夫〈詩〉集成 1951-1994』(1996年、青土社) 『唄 遠い冬の』(1997年、書肆山田) 『楽園の思い出』(財部鳥子編、1994年、あーとらんど) 『遐い宴楽(とほいうたげ)』(2002年、書肆山田) 『アルボラーダ』(2005年、書肆山田) 『かりのそらね』(2007年、思潮社) 『詩の構造についての覚え書』(1968年、思潮社) 『詩の逆説』1973年、サンリオ出版 / 復刻 2004年、書肆山田) 『詩的関係についての覚え書』(1979年、思潮社) 『ネルヴァル覚書』(1984年、花神社) 『宮沢賢治 プリオシン海岸からの報告』(1991年、筑摩書房) 『詩にかかわる』(田野倉康一編、2002年、思潮社) 『「ヒドリ」か、「ヒデリ」か』(2010年、書肆山田) 『ナーサルパナマの謎』(2010年、書肆山田) 『ランゲルハンス氏の島』(落合茂と共著、1962年、私家版) 『宮沢賢治と心象スケッチ 講演記録』(1998年、れんが書房新社) 『ネルヴァル全集 3』全3巻(筑摩書房)編集・共訳 新版『ネルヴァル全集』全6巻(筑摩書房)監修・共訳 『ポー詩集』(創元推理文庫)福永武彦と共訳 ネルヴァル『火の娘たち』(ちくま文庫)中村真一郎と共訳 ブルトン『秘法十七』(人文書院) 『フランス名詩選』(岩波文庫、のちワイド版)渋沢孝輔・安藤元雄と共編訳 ^ 1971年から多年にわたって『校本宮澤賢治全集』『新校本宮澤賢治全集』の編纂に従事し、その業績および草稿に基づく着実な考証と賢治詩の研究業績により1999年第9回宮沢賢治賞を受賞。1990年〜1993年「宮沢賢治学会イーハトーブセンター」初代代表理事。1998年以降同学会顧問。 ^ 3巻本および6巻本からなる、二度の『ネルヴァル全集』の翻訳・編集に尽力。その他、フランス文学(特に詩)の翻訳紹介多数がある。出典『日本芸術院会員一覧』、その他。 ^ “入澤 康夫|物故会員”. geijutuin.go.jp. 日本芸術院. 2022年5月5日閲覧。 ^ 入沢康夫氏が死去、詩人、フランス文学者 日本経済新聞、2018年11月30日 ^ “入沢康夫さん死去 詩人・宮沢賢治研究:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2022年5月5日閲覧。 ^ “詩人の入沢康夫さんが死去 宮沢賢治研究”. 西日本新聞me. 2022年5月5日閲覧。 入沢康夫 (@fladonogakobuta) - X(旧Twitter) 表 話 編 歴 第1回
八代目松本幸四郎 間宮芳生 第2回
土門拳 第3回
小林正樹 安川加壽子 第4回
内村直也 八代目坂東三津五郎 第5回
新藤兼人 第6回
三島由紀夫 第7回
市川崑 第8回
滝沢修 岡田謙三 第9回
第10回
茂木草介 東山魁夷 岩田藤七 第11回
平野謙 棟方志功 第12回
山田洋次 第13回
白川義員 第14回
宇野重吉 第15回
第16回
山田五十鈴 第17回
倉本聰 第18回
森繁久彌 第19回
黒川紀章 第20回
飯沢匡 林忠彦 第21回
篠山紀信 前進座 第22回
篠田一士 若杉弘 越路吹雪 第23回
藤原新也 第24回
八代目松本幸四郎 林康子 第25回
朝比奈隆 三代目市川猿之助 磯崎新 第26回
佐々木昭一郎 山本安英 第27回
第28回
安藤忠雄 NHK交響楽団 第29回
深町幸男 第30回
吉田簑助 渥美清 第31回
木下順二 第32回
本多秋五 森光子 第33回
第34回
佐々木昭一郎 山田太一 第35回
松村禎三 橋田壽賀子 第36回
幸田弘子 横尾忠則 第37回
江成常夫 ひょうご舞台芸術「GHETTO」 第38回
小栗康平 黒柳徹子 馬場あき子 第39回
入沢康夫 五代目坂東玉三郎 宮崎駿 第40回
森澄雄 十三代目片岡仁左衛門 第41回
岡井隆 河野多惠子 高倉健 第42回
大島渚 吉永小百合 第43回
麻実れい 鷹羽狩行 第44回
小澤征爾 清岡卓行 第45回
七代目竹本住大夫 第46回
前登志夫 観世栄夫 沼尻竜典 第47回
三木卓 奈良岡朋子 西村朗 李禹煥 第48回
篠弘 司修 二代目中村吉右衛門 篠原有司男 第49回
野田秀樹 平岩弓枝 細江英公 森山良子 第50回
舟越桂 永井路子 七代目尾上菊五郎 石内都 第51回
隈研吾 関正人 辻原登 遠山慶子 金子兜太 第52回
大峯あきら 村上龍 森村泰昌 吉田都 加山雄三 第53回
菊畑茂久馬 津島佑子 豊竹咲大夫 坂茂 由紀さおり 第54回
辰野登恵子 谷村新司 テレビマンユニオン 十代目坂東三津五郎 荒木経惟 第55回
平幹二朗 青木野枝 佐伯一麦 永六輔 第56回
鍵和田秞子 隠崎隆一 船本芳雲 柳家小三治 松浦寿輝 第57回
桐竹勘十郎 庄司紗矢香 菅木志雄 宮城谷昌光 是枝裕和 第58回
河口龍夫 黒沢清 筒井康隆 堤剛 坂本冬美 第59回
遠藤利克 髙村薫 仲川恭司 山路和弘 熊川哲也 第60回
栗木京子 内藤礼 永井愛 宮本輝 大林宣彦 第61回
逢坂剛 草笛光子 佐藤俊介 塩田千春 今野勉 第62回
西澤徹夫 鵜山仁 鴻池朋子 高樹のぶ子 水原紫苑 「半沢直樹」 第63回
皆川博子 下谷洋子 高橋睦郎 三島喜美代 吉野直子 第64回
遠藤彰子 加藤健一 桐野夏生 永田和宏 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の詩人 21世紀日本の詩人 日本の文学研究者 フランス文学者 読売文学賞受賞者 紫綬褒章受章者 日本藝術院会員 明治大学の教員 東京工業大学の教員 明治学院大学の教員 宮沢賢治 東京大学出身の人物 東京都立西高等学校出身の人物 島根県出身の人物 1931年生 2018年没 2024/12/04 22:31更新
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irisawa yasuo
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