出口典雄の情報(でぐちのりお) 演出家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
出口 典雄さんについて調べます
■名前・氏名 |
出口典雄の情報まとめ
出口 典雄(でぐち のりお)さんの誕生日は1940年5月2日です。島根出身の演出家のようです。
卒業、テレビ、現在、姉妹に関する情報もありますね。2020年に亡くなられているようです。
出口典雄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)出口典雄(でぐち のりお、1940年5月2日 - 2020年12月16日)は、日本の演出家。劇団シェイクスピア・シアター主宰、同劇団附属演劇研究所講師。 島根県松江市生まれ。東京大学文学部美学科卒業。 1965年、文学座に入座。小田島雄志による「シェイクスピア研究会」に参加。 1972年、劇団四季へ移籍。 1975年、劇団シェイクスピア・シアターを旗揚げ。渋谷の小劇場ジァン・ジァンを拠点に『十二夜』の上演をスタートとしてシェイクスピア戯曲全37本の上演を目指す。翻訳は小田島雄志が担当。 1978年、第13回紀伊國屋演劇賞演出部門個人賞受賞。 1981年、『アントニーとクレオパトラ』の上演をもって全37作品の上演を達成。一人の演出家によるシェイクスピア全作品の演出・上演は世界初である。 現代風の演出に対して、福田恆存が批判し、NHK教育テレビで「Gパンハムレットを叱る」の題で、福田と出口の、それぞれのインタビューを組み合わせた疑似論争が行われた。 2020年12月16日、誤嚥性肺炎のため、死去。80歳没。 1975年~現在(シェイクスピア・シアター) 各地の高校で芸術鑑賞会としての公演も行っている。 1968年『ハムレット』(文学座) 1971年『十二夜』(文学座) 1972年『ハムレット』『トロイラスとクレシダ』『ロミオとジュリエット』(文学座アトリエ公演「シェイクスピア・フェスティバル」に於いて連続上演、出演:江守徹、倉野章子ほか) 1990年『夏の夜の夢』(シアターコクーン、出演:柴俊夫、峰さを理、宮崎美子、山下裕子ほか) 1991年『ペリクリーズ』(グローブ座カンパニー、出演:上杉祥三、山崎清介、峰さを理ほか) 1974年『天保十二年のシェイクスピア』(井上ひさし作、初演)
於:西武劇場。 出演:木の実ナナ、峰岸徹、観世栄夫、根岸明美、ほか。 1980年『三人姉妹』(アントン・チェーホフ作) 1984年『黒蜥蜴』オペラ全二幕(三島由紀夫原作)
於:日本都市センターホール。 1985年『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(トム・ストッパード作)
於:パルコパート3。 出演:角野卓造、矢崎滋、ほか。 1987年『ブラック・コメディ』(ピーター・シェファー作)
於:博品館劇場。 出演:矢崎滋、山口果林、ほか。 1987年『朱雀家の滅亡』(三島由紀夫作)
於:銀座セゾン劇場。 1989年『カム・ブロー・ユア・ホーン』(ニール・サイモン作)
於:博品館劇場。 1992年『マリアの首』(田中千禾夫作)
於:パナソニック・グローブ座(現東京グローブ座)。 出演:寺田路恵、たかべしげこ、磯部勉、ほか。 1995年『耳に蚤(疑いのとりこ)』(ジョルジュ・フェドー作)
2001年『桜の園』(アントン・チェーホフ作) 2002年『新ハムレット』(太宰治作) 2005年『エビスくん』(重松清原作) 2005年『シェイクスピア・リハーサル』(出口典雄作) 2007年『こころ』(夏目漱石原作) シェイクスピアは止まらない(1988年、講談社) シェイクスピア作品ガイド37(2006年、成美堂出版)※監修。 ^ 朝日新聞2020年12月22日朝刊 ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.551 ^ “劇団シェイクスピアシアター主宰・出口典雄、誤嚥性肺炎のため80歳で死去”. ステージナタリー (2020年12月22日). 2020年12月22日閲覧。 ^ 昭和音楽大学オペラ研究所 オペラ情報センター 劇団シェイクスピアシアター 出口典雄本人によるブログ(2013年で更新停止) ISNI VIAF この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝)。 日本の舞台演出家 東京大学出身の人物 島根県出身の人物 1940年生 2020年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 人物関連のスタブ項目
2024/11/25 18:36更新
|
deguchi norio
出口典雄と同じ誕生日5月2日生まれ、同じ島根出身の人
TOPニュース
出口典雄と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「出口典雄」を素材として二次利用しています。