出口若武の情報(でぐちわかむ) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
出口 若武さんについて調べます
■名前・氏名 |
出口若武と関係のある人
藤井聡太: 第7期叡王戦では出口若武を挑戦者に迎え、藤井にとって後輩棋士との初めてのタイトル戦となった。 黒田尭之: そして2018年度の後期、第64回三段リーグにて13勝5敗の成績を収め2位となり、参戦12期目にして四段昇段を決めた(同時昇段は出口若武)。 今泉健司: 2020年6月1日、プロ通算100勝目を賭けたヒューリック杯棋聖戦一次予選・出口若武四段相手に2手差しの反則で負け。 北村桂香: 2021年4月22日、将棋棋士の出口若武と結婚。 北村桂香: 将棋棋士の出口若武は夫。 藤井聡太: 第49期新人王戦では2018年10月17日の決勝三番勝負第2局で出口若武三段に勝ち、三番勝負を2勝0敗で優勝した。 長谷川優貴: 棋士の出口若武は同郷かつ同い年で、弟の世話などをしてもらっていたという。 稲葉陽: 関西将棋会館のテニス部に所属し、西川和宏や船江恒平、宮本広志、平藤眞吾、出口若武とともにプレイしている。 |
出口若武の情報まとめ
出口 若武(でぐち わかむ)さんの誕生日は1995年4月28日です。兵庫出身の将棋棋士のようです。
棋風、人物・エピソードなどについてまとめました。結婚に関する情報もありますね。出口若武の現在の年齢は29歳のようです。
出口若武のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)出口 若武(でぐち わかむ、1995年4月28日 - )は、日本将棋連盟所属の将棋棋士。井上慶太九段門下。棋士番号は317。兵庫県明石市出身。 明石市立藤江小学校1年の時に上級生から教わったことをきっかけに将棋を始める。当時はサッカーの方が好きだったが、頼まれて出場した将棋大会で県大会まで勝ち進んだのを機に将棋に本腰を入れた。加古川将棋センターに通い、小6で奨励会に入会。2006年、2007年の文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦で準優勝を果たしている。なお、2006年大会ではのちにプロ棋士となる冨田誠也と同チームであった。 17歳で三段リーグ入り。デビューから3期目まで目立った活躍は無かったが、4期目の第56回三段リーグにて12勝6敗の成績を挙げると、7期目の第59回三段リーグでも12勝6敗の成績を収めた(結果的にあと1勝で昇段だった)。 三段時代の第49期新人王戦では澤田真吾六段、梶浦宏孝四段らを破り決勝三番勝負に進出。奨励会三段の決勝進出は史上5人目だったが、藤井聡太七段に連敗し準優勝に終わった(新人王戦での成績は、プロ入り後も含めてこの準優勝が最高となった)。 そして第64回三段リーグでは開幕から10連勝と波に乗り、終盤失速したものの14勝4敗の1位で四段昇段を決めた(同時昇段は黒田尭之)。井上慶太門下では稲葉陽、菅井竜也、船江恒平に次いで4人目かつ9年ぶりのプロ棋士となった。なお、井上門下はこの2年後に横山友紀と狩山幹生が、そしてその更に1年後には藤本渚がプロ棋士となっており、出口を契機に同門下のプロ棋士入りが加速している。 プロデビューとなった2019年度は、初参加の第78期順位戦にて苦戦し、3勝7敗で降級点が付く結果となった。但し、年度の全成績としては、早指し棋戦での活躍もあり、29勝18敗と大きく勝ち越した。 2020年度は、2期目となる第79期順位戦にて、前年の不調から一転9勝1敗としC級1組昇級を決め五段昇段となった。1年目で降級点を取った新人が、翌2年目で昇級を果たすのは史上初めてのことであった。第70回NHK杯では予選を突破し、本戦に初出場した。また、第28期銀河戦でも予選と本戦ブロックを突破し、決勝トーナメントに進出した。 2021年度は、第92期棋聖戦にて決勝トーナメントに進出すると、1回戦も突破してベスト8まで勝ち進んだ。第71回NHK杯では総合成績優秀者のため本戦1回戦シードとなり、本戦でも斎藤慎太郎・近藤誠也等の強敵を破り、ベスト8まで進出した。第80期順位戦のC級1組では7勝3敗に終わり、昇級まであと1勝が足りない結果となった(3位で昇級した飯島栄治も7勝3敗だったため、結果的にあと1勝で昇級だった)。年度の全成績としては40勝14敗と、デビュー以来最高の成績を収めた。 その後、2022年度は第7期叡王戦にて、予選の五段戦を突破して初の本戦入りを果たすと、本戦でも勢いは止まらず初の挑戦者決定戦で服部慎一郎に勝利し、初のタイトル挑戦と六段昇段を決めた。藤井聡太叡王との五番勝負は0勝3敗のストレート負けに終わった。その他、第70期王座戦でも活躍し、決勝トーナメントまで勝ち進んだ(1回戦で敗退)。 棋風元々は振り飛車一本だったが、20歳の頃に居飛車に切り替えるなど棋風改造に取り組んでいる。 人物・エピソード「若武」という名前は父と母が好きな言葉を1文字ずつ付けたもので、当初は父が「若」を、母が「夢」を推したが、画数の関係で選び直され「若武」になった。 新人王戦で藤井聡太に敗れた対局後は、悔しくて呆然としていたためか帰りの電車で乗り過ごしてしまったという。 女流棋士の長谷川優貴は同じ明石出身で同い年であり、四段昇段を決めた時には「面倒見が良くて、昔4つ下の弟のお世話よくしてくれたなぁ…笑 今度からは出口先生と呼ぶけれど、今日だけは!出口君、本当におめでとうございます」とお祝いコメントを贈られた。 プロ入りを果たした第64回三段リーグでは、前述通り終盤に失速しており、特に最後の2局は2連敗を喫した。そのためか、昇段を報告した時の師匠である井上の第一声は「情けないねえ」だったという。 2021年4月22日、女流棋士の北村桂香と結婚。 上述の第7期叡王戦を3連敗で敗退した際には、大盤解説会場でファンの拍手を受け涙を流した。 2024/06/13 02:58更新
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deguchi wakamu
出口若武と同じ誕生日4月28日生まれ、同じ兵庫出身の人
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