藤井聡太の情報(ふじいそうた) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
藤井 聡太さんについて調べます
■名前・氏名 |
藤井聡太と関係のある人
関根金次郎: タイトルホルダーも数多く輩出しており、名人経験者だけでも、実力制第一代名人となる木村以降、塚田正夫、中原誠、加藤一二三、羽生善治、森内俊之、藤井聡太がいる。 田中寅彦: 過去の銀河戦優勝(1994年度)の実績により、田中が本戦にエントリーされ、引退決定後の4月2日には、1回戦で藤井聡太竜王との初対局(公式戦では未対局)がネット配信された。 木村一基: 年度60勝を達成した棋士は、木村、羽生善治、森内俊之、藤井聡太の4名のみ。 井上慶太: 2018年3月28日、前月に朝日杯将棋オープン戦で史上最年少の棋戦優勝を遂げ六段に昇段した藤井聡太と、第68期王将戦一次予選で対局し勝利し、藤井の四段時代から続いていた連勝を16で止め、六段昇段後初の黒星を付けた。藤井は井上戦以降に再び連勝を続け、2018年5月18日の第31期竜王ランキング戦5組準決勝で船江恒平を破って竜王戦の昇段規定を満たし史上最年少七段となったため、井上は「藤井聡太六段」に唯一の黒星をつけた棋士となった。 永瀬拓矢: 藤井聡太は藤井のデビュー当初からVSを行っている唯一の存在であり、その実力と人柄を絶賛している。 佐藤天彦: 2020年の王将戦挑戦者決定リーグ・藤井聡太戦で中飛車を採用して以降は、公式戦で振り飛車も多用するようになった。 山中崇: 「四冠誕生 藤井聡太 激闘200時間」(2021年12月12日) 豊田利晃: しかし、2017年に藤井聡太の活躍によって起きた将棋ブームに後押しされ、8年越しで『泣き虫しょったんの奇跡』の映画化が実現した。 羽生善治: また、11月22日には第72期王将戦挑戦者決定リーグを6戦全勝で制し、2年ぶりのタイトル戦挑戦者となり、タイトル戦において藤井聡太王将と初対戦となったが、2勝4敗で敗れた。 広瀬章人: 同年度の第81期A級順位戦では最終戦で菅井竜也を破り、最終成績を7勝2敗とし、同じく7勝2敗の藤井聡太とのプレーオフに持ち込むも、藤井聡太に敗れたため名人挑戦権を得られなかった。 旭堂鱗林: また、瀬戸市のコミュニティFMの番組に出演する中で藤井聡太人気を肌で感じ、2017年6月に講談『藤井聡太物語』を創作、演じるようになる。2023年8月7日、東京での第81期名人就位式祝賀会では祝辞を述べ、本人を前に「藤井聡太物語」の一部を口演した。 鎌田菜月: 3月15日、囲碁・将棋チャンネルの企画で史上最年少で銀河戦優勝を果たした藤井聡太二冠(王位・棋聖、当時)と対談する。 今泉健司: 7月15日放映の1回戦で藤井聡太を破り、「史上最年長で棋士になった今泉が、史上最年少で棋士になった藤井聡太を撃破」と話題を呼んだ。 里見香奈: 同年に行われた「王位・女流王位記念対局」で、平手で持ち時間は王位10分、女流王位60分のハンディ戦であったものの、八冠を保持する藤井聡太に勝利した。 佐々木勇気: 藤井聡太に対して強い対抗意識を持っていることで知られる。 羽生善治: 2023年度は、第64期王位戦で紅組優勝を果たし、挑戦者決定戦に進出したが佐々木大地七段に敗れ、藤井聡太へのリベンジはならなかった。 深浦康市: 元々はインターネット上に書き込まれた「もし将棋星人が攻めてきて地球の運命を賭けて将棋を指すことになったら、地球代表は(当時、王位を獲得するなど勢いのあった)深浦でなく(実績が十分な)羽生だ」という、(深浦にとってはネガティブな)ジョークがきっかけだが、これが広まったのちに深浦が対局で羽生や羽生と並び称されることが多い藤井聡太を立て続けに破ったことから、「(圧倒的な成績を誇る)羽生や藤井聡太こそが将棋星人で、地球代表は(彼らに強い)深浦である」というミームに変化し、深浦自身の愛称として定着した。 豊島将之: 2022年度の第63期王位戦挑戦者決定戦では、池永天志五段に勝利して2年連続で藤井聡太王位への挑戦を決めた。 国山ハセン: TBS在籍時に『Nスタ』を担当していた際に、藤井聡太棋士の取材で、「勝負飯」の取材ばかり行かされたことに疑問を感じており、もっと将棋を深く伝えるべきと考えていた。 佐々木勇気: 16歳1か月でのプロデビュー(2010年10月1日付)は、現行三段リーグ制度導入(1987年)以降では、藤井聡太(14歳2か月)、渡辺明(15歳11か月)に次ぐ3番目の年少記録であり、通算でも藤井、加藤、谷川、羽生、渡辺に次ぐ6番目の年少記録である。 永瀬拓矢: リーグでも藤井聡太に初勝利を収めるなど快進撃を続け、5勝1敗の成績で豊島将之と同率1位となった。 丸山忠久: 1994年、順位戦C級1組在籍時の6月23日から10月7日にかけて、公式戦24連勝を記録、2017年に藤井聡太に抜かれるまでは歴代2位の記録で且つ平成以降としては最長記録だった。 坂田栄男: この記録は、将棋棋士の藤井聡太が2017年6月に将棋界の連勝記録を更新する29連勝を達成(奇しくも坂田の記録と同じである)した際、日本棋院が記録を改めて調べて発表されたものである。 佐藤天彦: また、第48期棋王戦では、準決勝で藤井聡太竜王を破り勝者組決勝でも羽生善治九段を破って挑戦者決定戦に進出したが、敗者組から勝ち上がった藤井聡太竜王に二連敗を喫し、挑戦権を逃した。 永瀬拓矢: 2022年度は4月25日に行われた第93期棋聖戦の挑戦者決定戦で渡辺明名人を下し、藤井聡太棋聖へ挑戦したが1勝3敗で奪取ならず。 豊島将之: 公式戦への初登場は、三段時に出場した第36期新人王戦における14歳6か月で,これは藤井聡太の14歳5か月に次ぐ史上2番目の年少記録である。 本田真凜: 他には、将棋棋士の藤井聡太のファン。 西山朋佳: なお、三段リーグ参加の同期に藤井聡太がおり、藤井は最終局に勝利して1期抜けでプロ入りを決めたが、その最終局の相手が西山であった。 加藤一二三: 加藤の最年少棋士記録は、2016年に14歳2か月で四段に昇段した藤井聡太が更新するまで、62年にわたり維持された。 松本博文: 藤井聡太 天才はいかに生まれたか (NHK出版、 2017/10/10、978-4140885321) |
藤井聡太の情報まとめ
藤井 聡太(ふじい そうた)さんの誕生日は2002年7月19日です。愛知出身の将棋棋士のようです。
テレビ、現在、卒業、母親、映画、ドラマ、引退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。藤井聡太の現在の年齢は22歳のようです。
藤井聡太のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)藤井 聡太(ふじい そうた、2002年〈平成14年〉7月19日 - )は、日本の将棋棋士。杉本昌隆八段門下。棋士番号は307。愛知県瀬戸市出身。 2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たすと、そのまま無敗で公式戦最多連勝の新記録(29連勝)を樹立した。その後、五段を除く昇段、一般棋戦優勝、タイトル挑戦、獲得、二冠から八冠までのそれぞれの達成、名人獲得など多くの最年少記録を塗り替えた。さらに、史上初の八冠独占、史上初の7年連続での年度勝率8割以上(継続中)、タイトル戦番勝負における初登場からの連続獲得で歴代1位の22回、史上初の一般棋戦年度グランドスラムなど数多くの記録を残している。 デビューからの29連勝などは各メディアが広く取り上げ、この頃から脚光を浴びる様になった。藤井の活躍により将棋ブームが起こり、社会現象的な人気は「藤井フィーバー」とまで呼ばれている。 5歳であった2007年の夏、母方の祖父母から将棋の手ほどきを受けた。藤井の祖母は、3人の娘のところに生まれた孫達に囲碁と将棋のルールを順番に教えていた(祖母自身はルールを知る程度)。藤井は瞬く間に将棋のルールを覚え、将棋を指せる祖父が相手をしたが、秋になると、祖父は藤井に歯が立たなくなった。同年の12月には瀬戸市内の将棋教室に入会する。 将棋教室入会時に師範から渡された、500ページ近い厚さの所司和晴『駒落ち定跡』(日本将棋連盟、ISBN 4819702092)を、まだ読み書きができない藤井は符号を頼りに読み進め、1年後には完全に理解・記憶した。将棋教室の文本塾長によると、教室では1回3時間の授業を週3回行っているが、教室に通い出した藤井が週4回の授業を希望したことから、彼のために追加授業をした時期があるという。 2010年3月、小学1年生で東海研修会に入会。この研修会では後に師匠になる研修会幹事の杉本昌隆に出会い、小学3年生の時には高田明浩も参加していた。2011年8月、小学3年生で第10回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝。同年10月にはJT将棋日本シリーズ東海大会の低学年の部で優勝する。翌2012年1月開催の第9回小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会では伊藤匠と対戦している。 研修会の日々について、後年「同世代と切磋琢磨し、定期的にプロから教わることができた。大会などでは難しい感想戦もしっかりでき、そこで成長した部分がかなり大きかった」と振り返っている。2012年6月には研修会B1に昇級し、9月に小学4年生で新進棋士奨励会(以下「奨励会」)に入会(6級)。この時、地元瀬戸市のFMラジオ局の番組『ラジオサンキュー』に出演し、「名人を超えたいです」と語っている。 新幹線で関西奨励会に通い、稲葉聡の家で開催されていた研究会にも参加していた。小学6年生の時に史上最年少で初段となり、史上最年少で二段に昇段する。さらに2015年3月の詰将棋解答選手権で史上最年少優勝を果たし、2019年まで五連覇。奨励会の例会後は高田明浩らと10秒将棋や詰将棋の早解きに取り組んでいたが、詰将棋の問題は藤井の作が多かったという。中学1年生であった2015年10月18日に、史上最年少(13歳2か月)で奨励会三段に昇段する。 なお、2015年度後期の第58回奨励会三段リーグ戦は昇段決定2週間前の10月3日に開幕しており、半年近く足止め状態になってしまう。その間、師匠の杉本昌隆は知り合いに頼んで藤井に実践の機会を作ったという。2016年3月に開催された仲宗根杯関西奨励会トーナメントでは3位に入り、中学2年生で2016年度前期の第59回奨励会三段リーグ戦を迎える。この三段リーグの期間中に、千田翔太の勧めでAIによる研究を始めている。 2016年9月3日の最終局で西山朋佳に勝ち、13勝5敗で三段リーグ1位となる。同年10月1日付・14歳2か月での四段昇段(プロ入り)を決め、最年少棋士記録を62年ぶりに更新した(従来の記録は、1954年8月1日の加藤一二三の14歳7か月)。中学生棋士は、加藤一二三・谷川浩司・羽生善治・渡辺明に続いて史上5人目。三段リーグを1期抜けしたのは、小倉久史・屋敷伸之・川上猛・松尾歩・三枚堂達也に続いて6人目であった。 2016年12月24日に行われた第30期竜王戦6組ランキング戦、加藤一二三との対局が、プロデビュー戦となった。両棋士の年齢差は62歳6ヶ月であり、記録に残っているプロ棋士の公式戦では最大年齢差の対局となった。藤井が更新するまで最年少棋士記録を保持していた加藤を110手で破った藤井は、公式戦勝利の史上最年少記録を更新した(14歳5か月)。 デビュー戦からの半年にわたる連勝が止まったのは、29連勝の次局である7月2日の竜王戦本戦2回戦で、佐々木勇気を相手にプロデビュー後初の敗北を喫した。藤井の連勝中は各メディアが広く取り上げ、大きな注目を浴びた。その人気は「藤井フィーバー」と呼ばれるほどの社会現象となり、「2017ユーキャン新語・流行語大賞」にも選ばれた。 第76期順位戦C級2組では2018年2月1日の9回戦で梶浦宏孝に勝ち、成績を単独1位の9勝0敗として、最終戦(10回戦)を待たずにC級2組1位を確定させ、C級1組への昇級を決め、同日付で五段に昇段した。さらに同年3月15日の10回戦で三枚堂達也に勝ち、10戦全勝での昇級を果たした。C級2組を初参加で全勝したのは藤井が6人目であり、中学生での五段昇段・C級1組昇級は、いずれも藤井が史上初。 第11回朝日杯将棋オープン戦では一次予選・二次予選を勝ち上がって本戦に出場し、2018年1月14日の準々決勝で佐藤天彦名人に勝利した。2月17日午前の準決勝で羽生善治竜王、同日午後の決勝戦で広瀬章人八段(A級在位中)を破り、優勝した。決勝での藤井の93手目4四桂について渡辺明は「18歳羽生竜王の▲52銀に匹敵する語り草になる手」と評した。藤井は「五段昇段後全棋士参加棋戦優勝」の昇段規定により、同日付で六段に昇段した。藤井は、一般棋戦優勝・全棋士参加棋戦優勝の最年少記録を更新、さらに六段昇段の最年少記録も更新した(15歳6か月)。藤井が五段であったのはわずか16日間であり、昇段の速度に『将棋世界』の編集が追い付かないほどであった。藤井の最年少棋士記録更新・最多連勝記録更新・最年少棋戦優勝記録更新などの業績に対し、2月26日に愛知県は愛知県特別表彰を、3月23日に愛知県瀬戸市は瀬戸市民栄誉賞を贈ることを発表した。瀬戸市民栄誉賞は新設されたもので、藤井は受賞第一号となる。 4月2日に発表された第45回将棋大賞(2017年度)では、特別賞・新人賞・最多対局賞(73対局)・最多勝利賞(61勝)・勝率1位賞(.836)・連勝賞(29連勝)・名局賞特別賞(第11回朝日杯将棋オープン戦本戦決勝、対 広瀬章人)を受賞した。将棋大賞選考委員会では羽生と藤井のどちらに最優秀棋士賞を授与するかで意見が分かれたが、羽生が9票、藤井が4票となり、最優秀棋士賞は羽生が受賞し、特別賞(最優秀棋士賞と同等)を藤井が受賞した。連盟で確認できた1967年(昭和42年)度以降に記録4部門を独占したのは内藤國雄(1969年度)、羽生(1988・89・92・2000年度)に次いで3人目。 第31期竜王戦では5月18日の5組ランキング戦準決勝で船江恒平を破り、4組への昇級を決めると共に、「竜王ランキング戦連続昇級」の昇段規定により、同日付で七段に昇段し、七段昇段の最年少記録を更新した(15歳9か月)。1年間に3回昇段したのは、現行制度では藤井が唯一の事例である。 第49期新人王戦では2018年10月17日の決勝三番勝負第2局で出口若武三段に勝ち、三番勝負を2勝0敗で優勝した。31年ぶりに新人王の最年少記録を更新したこと、藤井の昇段が早いため新人王戦への最後の出場となったこと、奨励会員との決勝戦であったことなども話題になった。 第12回朝日杯将棋オープン戦では、前年度優勝のため本戦シードで出場し、2019年2月16日午前の準決勝で行方尚史、同日午後の決勝戦で渡辺明棋王を破って優勝し、2連覇を達成。一般棋戦連覇の最年少記録を更新した(16歳6か月)。 第77期順位戦C級1組では、2019年2月5日の対局で近藤誠也に敗れ、3月5日の最終戦を8勝1敗で迎えた。このとき、藤井は8勝1敗の4名の中で順位が最も下であるため、昇級に関しては不利な立場(藤井が勝利し、他の3名のうち2名が敗れると昇級)にあった。藤井は都成竜馬に勝利して最終成績を9勝1敗としたが、他の3名(近藤誠也・杉本昌隆・船江恒平)も全員勝利して9勝1敗の成績で並んだため、藤井は順位の差で昇級を逃した。藤井は師匠の杉本と同時にB級2組への昇級を果たす可能性があり、実現すれば32年ぶりの「師匠と弟子の順位戦同組への同時昇級」となるため注目を集めたが、杉本のみの昇級に終わった。 藤井の2018年度の獲得賞金・対局料ランキングは12位(2031万円)であり、毎年12名しか参加できない2019年度の第40回将棋日本シリーズ・JTプロ公式戦への出場権を初めて獲得した。 最年少記録でのタイトル挑戦への期限が近づく中で、藤井のタイトル戦への注目が集まり最年少記録への条件などについて報道されるようになった。 第32期竜王戦では2019年4月24日の4組ランキング戦準決勝で高見泰地に勝利して3組への昇級が確定し、初参加(第30期)からの3期連続昇級を達成した。続く5月31日の4組ランキング戦決勝で菅井竜也に勝ち、4組優勝。竜王戦ランキング戦における3期連続優勝を果たしたのは、木村一基と永瀬拓矢に続く3人目である。決勝トーナメント準々決勝で豊島将之に敗れたことで、最年少記録でのタイトル挑戦の可能戦があるのは王将戦、叡王戦、そして来年度の棋聖戦のみとなった。その後、叡王戦は8月29日の七段予選2回戦で村山慈明に敗れて挑戦を逃した。 第69期王将戦では初の挑戦者決定リーグ入りを果たした。11月19日の最終局一斉対局を4勝1敗で迎え、同じく4勝1敗の広瀬章人との対局は勝者がタイトル挑戦となる直接対決になった。一時は藤井勝勢となったが、秒読みの中で自玉の詰みを見落し頓死して敗れ、タイトル初挑戦を逸した。史上最年少タイトル挑戦が期待された広瀬戦では対局前から約50人の報道陣が集まり、急きょ代表撮影に切り替えられるなど大きな話題になった。 第78期順位戦C級1組では、開幕から8連勝して迎えた2020年2月4日の9回戦で高野秀行に勝利して成績を9勝0敗とし、最終局を待たずに上位2名の昇級枠に入ることが確定し、B級2組への昇級を決めた。 最年少記録でのタイトル挑戦への最後のチャンスであった第91期棋聖戦の決勝トーナメントの対局が新型コロナウイルスの影響により延期となったことで記録の更新が危ぶまれたが、緊急事態宣言が解除されて記録更新が可能なスケジュールが組まれたことで注目を集めた。2020年6月4日の挑戦者決定戦で永瀬拓矢に勝利、6月8日に第1局が行われたため、タイトル挑戦最年少記録を更新した(17歳10か月20日)。渡辺明との五番勝負では、7月16日に行われた第4局で勝利したことにより、3勝1敗でシリーズを制しタイトル獲得最年少記録を更新した(17歳11か月)。藤井のタイトル獲得は複数のテレビ番組で取り上げられたり、新聞の号外が出るなど大きな話題になった。史上最年少でタイトル挑戦・獲得などを受けて、第48回将棋大賞(2020年度)において自身初の最優秀棋士賞を受賞した。 第61期王位戦では、6月23日の挑戦者決定戦で永瀬に勝ち、2度目のタイトル挑戦を決めた。木村一基との七番勝負では、8月19日 - 20日の第4局に勝利し4連勝で王位を獲得。これにより史上最年少(18歳1か月)での王位獲得、タイトル二冠保持と八段への昇段(昇段規定:タイトル2期獲得)を果たした。 第33期竜王戦では、4月3日の3組ランキング戦準決勝で千田翔太を破り、2組昇級を確定させた。続く6月20日の3組ランキング戦決勝で師匠の杉本昌隆に勝ち、3組優勝。史上初の竜王戦ランキング戦で4期連続優勝を達成した。2021年3月23日、第34期竜王戦2組ランキング戦準決勝で松尾歩に勝利し、1組への昇級および決勝トーナメント進出が決定した。竜王戦ランキング戦を最短の5期で1組までストレート昇級したのは史上5例目となった。 第28期銀河戦では12月12日放送の決勝にて糸谷哲郎八段を破り、3回目の出場で初優勝。同棋戦で最年少記録を更新した。 第14回朝日杯将棋オープン戦では、2021年1月17日午後の準々決勝で豊島将之竜王に公式戦7度目の対戦で初勝利。続く2月11日午前の準決勝で渡辺明名人、同日午後の決勝で三浦弘行九段を破り、同棋戦で2年ぶり3度目の優勝を果たした。 第79期順位戦B級2組では、開幕から8連勝して迎えた2021年2月9日の10回戦で窪田義行に勝利して成績を9勝0敗とし、最終局を待たずに上位3名の昇級枠に入ることが確定し、B級1組への昇級を決めた。3月10日に行われた順位戦B級2組11回戦で中村太地に勝利し、史上2人目の2期連続順位戦全勝と、史上初の4回目・4年連続の年度勝率8割以上を確定させた。 初めてのタイトル防衛戦となった第92期棋聖戦における渡辺明との五番勝負では、2021年7月3日に行われた第3局で勝利して、3勝0敗でシリーズを制した。これにより、共に史上最年少記録となる18歳11か月でのタイトル防衛と九段昇段(昇段規定:タイトル3期獲得)を決めた。第62期王位戦での豊島将之との七番勝負では、8月24日 - 25日の第5局に勝利し4勝1敗で王位を史上最年少となる19歳1か月で防衛した。 第6期叡王戦は八段予選を勝ち抜き、決勝トーナメントでも前叡王の永瀬拓矢、挑戦者決定戦で斎藤慎太郎を破り、豊島将之叡王の挑戦者となる。藤井自身のタイトル防衛戦となる棋聖戦・王位戦と合わせ、同一棋士が同時進行で3つのタイトル戦番勝負に登場するのは異例のことであり、1977年度と1978年度に十段戦・棋聖戦・王将戦の番勝負に登場した中原誠以来となる。第6期叡王戦での豊島将之との五番勝負では、9月13日の第5局に勝利し3勝2敗で叡王獲得。これにより、史上最年少記録となる19歳1か月でのタイトル三冠を達成した。 第34期竜王戦では4月16日の2組ランキング戦決勝で八代弥に勝利し、史上初の5期連続ランキング戦優勝を果たした。決勝トーナメントでは山崎隆之、八代弥を破り、挑戦者決定戦まで駒を進めた。挑戦者決定戦では永瀬拓矢と対局し、8月12日の第1局、8月30日の第2局と連勝。これにより豊島将之竜王への挑戦権を得た。第34期竜王戦での豊島将之との七番勝負では、11月12日・13日の第4局に勝利し4勝0敗で竜王を奪取した。これにより最年少四冠の記録を更新、棋士の序列1位となった。また、史上初の竜王戦ランキング戦から無敗で竜王獲得も達成した。序列1位となったことで「藤井時代」の到来とも言われて話題になった。 第71期王将戦は前期での挑戦者決定リーグからの陥落で2次予選からの参加となるも予選を勝ち抜き挑戦者決定リーグに復帰した。5戦目の近藤誠也七段戦に勝利して5勝0敗とし、この時点で他に1敗以下の棋士がいなかったことから渡辺明王将への挑戦権を獲得することが確定した。史上初のタイトル四冠対三冠となる第71期王将戦での渡辺明との七番勝負では、2月11日・12日の第4局に勝利し4勝0敗で史上最年少の王将となった。これにより、最年少五冠の記録も更新した。 3月9日に行われた第80期順位戦B級1組13回戦では佐々木勇気に勝利し、10勝2敗の成績でA級昇級を決めた。また、自身が持つ記録を更新する通算5回目・5年連続の年度勝率8割以上を確定させた。 第7期叡王戦では出口若武を挑戦者に迎え、藤井にとって後輩棋士との初めてのタイトル戦となった。五番勝負では、5月24日に行われた第3局で勝利し、3勝0敗として叡王戦史上初となるタイトル防衛を果たした。 第93期棋聖戦における永瀬拓矢との五番勝負では、7月17日に行われた第4局で勝利して、3勝1敗でシリーズを制した。続けて行われた、第63期王位戦での豊島将之九段との七番勝負では、9月5日・6日の第5局に勝利し4勝1敗で王位を防衛。棋聖戦とともに3連覇を果たした。 10月7日より始まった第35期竜王戦7番勝負では挑戦者に広瀬章人を迎えて行われ、第1局、第5局こそ落としたものの、12月2、3日に行われた第6局にて113手までで藤井が勝ち、シリーズ4勝2敗で竜王初防衛を史上最年少で果たした。 第72期王将戦では羽生善治九段を挑戦者として迎え、将棋界のスター同士の七番勝負での対決が実現したことで大いに注目を集めた。第2局、第4局こそ落としたものの、2023年3月12日・13日に行われた第6局にて88手までで藤井が勝ち、シリーズ4勝2敗で王将初防衛を史上最年少で果たした。 2023年3月2日に行われた第81期順位戦A級9回戦では稲葉陽に勝利し、7勝2敗の成績で名人挑戦プレーオフ進出を決めた。8日の名人挑戦プレーオフでは広瀬章人に勝利し、名人挑戦を決めた。 第48期棋王戦における渡辺明棋王との五番勝負では、3月19日に行われた第4局で勝利して3勝1敗でシリーズを制し、自身初の棋王のタイトルを獲得した。これにより、20歳8か月での史上最年少かつ羽生善治以来2人目となる六冠と、史上最多となる同一年度公式棋戦10大会制覇を達成した。これが2022年度最後の対局となり、デビューからの6年連続勝率8割以上を達成した。 2022年度はまだ挑戦権を獲得できない名人戦を除く参加可能な七タイトル戦で六冠獲得。順位戦では2023年度の名人挑戦権獲得。後述のとおり参加可能な一般棋戦でグランドスラム達成と、敗退したのは王座戦のみであり、将棋ライターの松本博文は「ほとんど完璧に近いシーズンだった」と評した。 2022年4月に行われた王将就位式後の記者会見で、2021年度はタイトル戦は五冠と躍進したものの一般棋戦での優勝が無かったことから、「早指し棋戦では思わしい結果を残せていないので、そこも課題ととらえて取り組んでいきたい」との目標を掲げた。 第43回将棋日本シリーズでは、羽生善治九段、稲葉陽八段、斎藤慎太郎八段に勝利し、初優勝を果たした。同棋戦の史上最年少優勝記録を更新したほか、こども大会とプロ公式戦の両方を優勝した初の棋士となった。 第30期銀河戦では本戦トーナメントで高見泰地七段に、決勝トーナメントで中村修九段、永瀬拓矢王座、豊島将之九段、そして12月27日放送の決勝にて再び高見七段に勝利し、2年ぶり2度目の優勝を果たした。 第16回朝日杯将棋オープン戦では、1回戦で阿久津主税八段、2回戦で増田康宏六段に勝利し、4強入り。2023年2月23日午前の準決勝で豊島将之九段、同日午後の決勝で渡辺明名人に勝利し、同棋戦で2年ぶり4度目の優勝を果たした。 第72回NHK杯テレビ将棋トーナメントでは3月19日放送の決勝戦で佐々木勇気七段に勝利し、初優勝を果たした。これにより、参加可能な一般棋戦で史上初の年度グランドスラムを達成した。さらに先手番での新記録となる29連勝を記録した。 2023年度は前年度挑戦を決めた第81期名人戦と第8期叡王戦の防衛戦のダブルタイトル戦で幕を開けた。菅井竜也を挑戦者に迎えた叡王戦は5月28日の第4局で二度の千日手指し直しの末に勝利しシリーズ3勝1敗で防衛、続けて、5月31日から翌6月1日にかけての名人戦第5局でも渡辺明に勝利してシリーズ4勝1敗で自身初の名人位を獲得した。これにより、史上5人目の竜王・名人、谷川浩司の21歳2か月を更新する20歳10か月の最年少名人、1995年の羽生善治以来となる2人目の七冠を達成した。 第94期棋聖戦五番勝負と第64期王位戦七番勝負はともに佐々木大地の挑戦を受けた。棋聖戦は7月18日の第4局に勝利してシリーズ3勝1敗、王位戦は8月23日の第5局に勝利してシリーズ4勝1敗でそれぞれ防衛するとともに、永世棋聖・永世王位の資格取得まであと1期とした。また、登場タイトル戦における連続獲得期数を17に伸ばし、羽生善治の15期を超えて単独歴代2位となった。 これまで唯一番勝負はおろか決勝にすら進めていなかった王座戦では、第71期の挑戦者決定戦で豊島将之を破り自身初の王座戦五番勝負進出を決め、史上初の八冠全冠制覇を賭け、5期連続獲得による名誉王座資格取得の懸かる永瀬拓矢に挑むこととなった。内容では永瀬に押されつつも逆転勝利を重ね、10月11日の第4局の勝利によりシリーズ3勝1敗とし、史上初の八冠全冠制覇を達成した。これを受け、11月13日に「将棋界初の八冠制覇を達成された功」に対する内閣総理大臣顕彰が授与された。将棋界における同顕彰の授与としては羽生善治に続く2人目となった。 第36期竜王戦は伊藤匠を挑戦者に迎え、藤井にとって自身より年少の棋士との初めてのタイトル戦となった。また、開幕局時点で藤井、伊藤の年齢合計は41歳で史上最年少となった。さらに、いずれも2002年生まれの同学年であり、タイトル保持者と挑戦者の両者が21世紀生まれであるタイトル戦は将棋界史上初となる。七番勝負は11月10日・11日の第4局に勝利してシリーズ4勝0敗とし竜王防衛。 第44回将棋日本シリーズでは菅井竜也八段、永瀬拓矢九段、糸谷哲郎八段を破り2年連続2度目の優勝を果たした。 第73期王将戦では菅井竜也を挑戦者に迎え、第8期叡王戦以来の再戦となった。七番勝負はシリーズ4勝0敗で王将防衛。登場タイトル戦獲得記録を連続20期とし、大山康晴の連続19期を上回り記録を更新した(全タイトル戦獲得記録では連続10期)。 第49期棋王戦では伊藤匠を挑戦者に迎え、第36期竜王戦以来の再戦となった。五番勝負の第1局では、タイトル戦としては第5期叡王戦第3局以来、藤井個人としては公式戦初の持将棋が成立となった。 3月17日の棋王戦第4局と同日放映された 第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント 決勝の佐々木勇気八段戦の両方に勝利すれば47勝7敗で中原誠を上回る年度勝率1位(0.870)となっていたが、棋王戦では勝利したもののNHK杯で敗れ、史上2位(0.852)の記録で終えた。 第82期名人戦は豊島将之を挑戦者に迎え、5月26、27日に行われた第5局にて99手までで藤井が勝ち、シリーズ4勝1敗で名人初防衛を史上最年少で果たした。 第9期叡王戦は伊藤匠七段を挑戦者に迎え、6月20日の第5局にて156手で敗れた。シリーズ対戦成績2勝3敗で初めてタイトル戦敗退を喫し八冠から陥落。登場タイトル戦連続獲得記録は22期(全タイトル戦連続獲得記録では12期)でストップした。2023年10月11日に王座戦を制して以降全八冠の保持日数は254日であった。 その後、7月1日に名古屋市の万松寺で行われた第95期棋聖戦五番勝負第3局で勝利し、3勝0敗のストレートで棋聖戦5連覇を果たした。これにより棋聖のタイトル獲得期数を通算5期として「永世棋聖」資格を獲得、歴代の永世称号獲得者として史上最年少(21歳11か月)記録を51年ぶりに更新した。8月28日には神戸市の有馬温泉「中の坊瑞苑」で行われた第65期王位戦7番勝負第5局2日目が指し継がれ、97手で勝利して4勝1敗とし、シリーズ制覇。連続5期により永世王位の資格を獲得すると同時に、7月獲得の棋聖と合わせて永世2冠に輝いた。いずれも羽生善治の史上最年少記録を更新した。 2017年3月から4月にかけてAbemaTV 将棋チャンネルで配信された非公式戦「藤井聡太四段 炎の七番勝負 - New Generation Story - 」では、増田康宏(2016年新人王)、永瀬拓矢(2016年棋聖戦挑戦者)、斎藤慎太郎(2016年度勝率1位)、中村太地(2012年棋聖戦・2013年王座戦挑戦者)、深浦康市(A級在位中)、佐藤康光(A級在位中・将棋連盟会長)、羽生善治(タイトル三冠保持中・A級在位中)といった、後のタイトル保持者およびレジェンド軍団と対戦した。共同通信社の観戦記者である津江章二はこの企画を知った時に、若手強豪からトップ棋士までが揃う藤井の対戦相手があまりに強すぎ、新人棋士を起用して何と無謀な企画を立てるものかと驚愕し、藤井が2勝できれば上出来、藤井の全敗でも仕方ないと予想した。しかし、藤井は永瀬に1敗したのみの6勝1敗でこの企画を終えた。特に4月23日放送(収録日は2月18日)の羽生戦での勝利は、非公式戦にもかかわらず主催社(AbemaTV)以外のマスコミでも広く報道された。羽生は「今の藤井さんはかなり完成されているというか、しっかりしているので、私がプロに成り立ての時と全く違うところだと思います」と、同じく中学生でプロ入りした当時の自分と比較して評価した。 2018年の第1回AbemaTVトーナメントの決勝三番勝負(9月9日にAbemaTV 将棋チャンネルで配信)で佐々木勇気を2勝1敗で下して優勝した。翌年の第2回AbemaTVトーナメントの決勝三番勝負(7月21日にAbemaTV 将棋チャンネルで配信)で糸谷哲郎を2勝1敗で下し2連覇を達成した。 1チーム3名による団体戦となった第3回AbemaTVトーナメントでは、永瀬拓矢・増田康宏と共にチーム永瀬に所属。2020年8月22日に行われたチーム渡辺(渡辺明・近藤誠也・石井健太郎)との本戦トーナメント決勝ではチーム永瀬が5連勝し優勝。藤井個人としては3連覇を達成した。 第4回ABEMAトーナメントではチームリーダーとなり、伊藤匠・高見泰地を指名。2021年9月18日に行われたチーム木村(木村一基・佐々木勇気・池永天志)との本戦トーナメント決勝では、藤井個人であげた3連勝を含む5勝3敗で優勝。藤井個人として4連覇を達成した。 第5回ABEMAトーナメントでは森内俊之・藤井猛を指名。予選Eリーグでチーム渡辺(渡辺明・近藤誠也・渡辺和史)とエントリーチーム(折田翔吾・冨田誠也・黒田尭之)に敗れ、初の予選敗退となり、藤井個人としての5連覇とならなかった。 第1期新銀河戦では、2022年12月27日放送の決勝三番勝負にて久保利明九段に2連勝し優勝した。 藤井は詰将棋でも早くから頭角を現している。多数のプロ棋士や奨励会員を含む参加者が、若いプロ棋士でも見た瞬間に解くのが嫌になるような難問に挑む、詰将棋解答選手権チャンピオン戦には2011年の第8回(大阪会場)に8歳で初参加し、23人中13位の成績を残した。5回目の出場となった2015年の第12回(小学6年生、12歳)では、全問正解で史上最年少優勝を記録した。 プロのトップ棋士も参加するこの大会で、小学生が全問正解で優勝する事は全くの想定外であった。マスコミによっては、この優勝を「藤井が初めて将棋界に強烈なインパクトを与えた出来事」とする場合もある。この報に接した時の衝撃について、森下卓は「6年生で詰将棋選手権優勝は……とても現実とは思えないですね」と語り、共同通信社の観戦記者である津江章二は「その話を聞いた時、心臓が止まるかと思いましたから」と語っている。 その後、2019年の第16回終了時点で5連覇を続けた。5連覇は歴代1位、優勝回数5回は宮田敦史の6回に次ぐ歴代2位の記録。2017年7月16日、全日本詰将棋連盟は歴代1位タイ記録(当時)となる3連覇を果たした藤井と宮田敦史の両名に門脇芳雄賞を贈った。 藤井は詰将棋作家としても評価されている。2012年に、将棋世界詰将棋サロンに投稿して2回目の入選作となった作品が谷川賞を受賞した。大崎善生(作家、『将棋世界』元・編集長)は「わずか9歳での受賞というのにも驚く。奇跡としかいいようがない。」と語った。 2013年には『詰将棋パラダイス』での初入選作(2013年8月号短大)が看寿賞の候補作となった。詰将棋作家として著名な浦野真彦は、当時小学6年生の藤井を「信頼している詰将棋作家の作品はできる限り解くようにしている。藤井聡太くんもその一人。彼は作家としても一流。」と評した。 奨励会員時代に谷川浩司から、藤井の師匠の杉本を通じて「詰将棋創作は控えた方が良い」と助言があり、杉本の判断で2014年頃から詰将棋創作を封印して奨励会に集中したという。詰将棋作家として著名な伊藤果は、詰将棋作家としての藤井を高く評価しているが、「タイトルを獲るくらいまで、詰将棋創作は控えた方が良い」という旨を、藤井の師匠の杉本に話したと述べている。2017年、藤井は「対局で多忙なので、詰将棋の創作は控えている」という旨を、観戦記者の保坂勝吾に述べた。 居飛車党。長考派で持ち時間の長い順位戦や二日制タイトル戦で特に勝率が高いが、限られた時間の中でも幼少期より詰将棋で培われた正確な終盤力には定評がある。序盤の深い研究、中盤の形勢判断能力、終盤の切れ味、一気の攻めと、丁寧な受けの技術が備わっており、弱点が無く、偏った棋風がなく満遍なく強いと評されている。また、2021年の対談で「(対局中)考える上で、読みと形勢判断以外のものは基本的にいらない」と言及しており、勝負に強い影響を与えるとされてきた「経験」や「勝負勘」といった要素に依存しない考えを明かしている。 主力戦法は、先手では2016年の奨励会三段リーグの途中まで矢倉であったが、三段リーグの途中からは角換わりも指すようになり、角や桂馬の使い方が上手く、特徴があると評されている。2020年度は矢倉、2021年以降は相掛かり、2022年中盤以降は再び角換わりを多用しているように、時期によって採用する戦法に偏りがある。相掛かりを採用した先手番で勝率は9割以上であったため戦法の変更には棋士の間で疑問の声も上がったが、「あくまでその時々で関心を寄せている戦法を採用するのが”藤井流”だ」という見解もある。 後手ではプロ入り後のすべての対局で2手目に8四歩を指し、先手矢倉に対しては急戦にするなど指す戦法は絞っていたが、横歩取りや雁木を趣向せず、相手に委ねて得意戦法を受けて立っていた。しかし、第81期名人戦第3局で角換わりを拒否して雁木に組んだり、第49期棋王戦第4局では豊島流村田システムを採用して角換わりの誘導を拒むという選択肢も見せた。 棋士は相手の研究を外すために複数の戦法を使い分けることが多く、藤井のように時期によって戦法や指し手を固定するのは珍しいとされている。囲いに関しては「好きな囲いはあまりない」「相手の形に合わせてどう囲おうか考えている」と語っている。 藤井が将棋ソフトを研究に用いるようになったきっかけは、三段時代の2016年5月に千田翔太から勧められたことであり、千田からは将棋ソフトのインストールの方法も教わった。将棋ソフトによる研究の影響で三段時代に矢倉から切り替えて角換わりの採用が増えたとも言われている。また、揺らぎやすい戦いを好まない藤井はデビュー以降先手番で相掛かりを選択してこなかったが、2020年秋に藤井が研究に導入した新しい価値観を持つとされるディープラーニング系の将棋ソフト「dlshogi」の影響で、2021年2月から2022年5月までは相掛かりの採用が増えていた。 2020年にはCPUで動かすNNUE系の将棋ソフト「水匠」を利用していることを明かしている。その後、2020年度の王将リーグが終わった頃に、プロ棋士の中でもいち早くGPUで動かすディープラーニング系の将棋ソフト「dlshogi」を導入した。2021年には、藤井は「dlshogi」が従来のCPUで動かす将棋ソフトと比較して序盤に優位性があると認識しているが、終盤は「水匠」の方が正確な場合が多いとも評している。「dlshogi」を研究に導入してから、ディープラーニング系の将棋ソフトに特徴的な手が見られるようになったと指摘する声もある。 2021年のインタビューでは、将棋の勉強法として棋譜並べや詰将棋といった通常の方法のほか、将棋ソフト開発に利用される互角局面集を使って中盤の互角の局面から将棋ソフトと対局し、中盤の判断力を改善していると語っている。将棋ソフトを用いて序盤以外の局面で自分の評価軸をただすという使い方について、将棋ソフト「水匠」の開発者である杉村達也は「とても珍しい使い方で、ほかにあまり聞いたことがありません」と述べている。 ネット中継などでは一手ごとに将棋ソフトが局面の形勢判断から算出した勝率が表示されることがあるが、藤井の完勝譜の形勢推移のグラフでは、一度もリードを譲らずに勝率が上昇していくなめらかな曲線を描くことが多い。このようなグラフは大きなミスをせず微差を積み重ねていく藤井の棋風を示すもので「藤井曲線」と呼ばれるようになり、2021年からメディアに取り上げられるようになった。このように大きなミスをせず微差を積み重ねていくことから、対局相手が敗戦後のインタビューで「気がついたら悪くなっていた」「どこで形勢を損ねたかわからない」と口にすることも多い。 プロ棋士は通常、対局中に手を読む際は脳内に将棋盤を思い浮かべ駒を動かして思考するが、藤井は脳内将棋盤を使わず符号が浮かんでくると語り、プロ棋士からも驚きの声が上がった。また、短手数の詰将棋は見た瞬間に解けることがあると述べており、「意識的な思考を始める前に、バックグラウンドというのか、そこで既に読んでいて、ひらめきにつながるのかなと」と語っている。 羽生善治は、2017年1月4日、藤井の29連勝が話題になる前、谷川浩司とのトークショーで「元々名をはせたのは詰将棋だが、順調に成長している。最短コースで寄せ切る(詰ませる)のは谷川先生の"光速の寄せ"に似ている。」と評した。また、藤井の29連勝が注目を浴びていた2017年6月15日にも、羽生は、藤井の将棋は「光速の寄せ」を思わせるとコメントした。 増田康宏は、2018年のインタビューにて、藤井の序盤力について「研究してるからではなく、その場で考えてうまく指しているので、それはなかなかマネできないですね。」と語った。 渡辺明は、2019年2月16日の藤井との初対局で敗れた直後に「読みが深く、序盤の理解も優れており、(現時点では)弱点を見つけることができない」という趣旨をブログで述べた。さらに「藤井の棋風は谷川に似た終盤型であり、序盤型の棋士が増えている現状を考えると、藤井のような終盤型の棋士は貴重になっていくかもしれない」という趣旨を、インタビューで述べた。渡辺はその後第91期棋聖戦五番勝負で藤井と対局し、第1局の藤井について「谷川先生のような勝ち方」とした上で、第2局について「中盤で(中略)地味な手で決定的な優位を築く(中略)羽生さんのような勝ち方」と評し「どんな展開でも勝ち切れる」と述べた。 谷川浩司は、「プロになった頃の藤井さんは、詰将棋で鍛えた終盤力による"苦しみながらの逆転勝ち"が多かった。しかし最近(2021年10月現在)の勝ち方は、序盤の精度が高くなっていることや局面の急所を捉える直感("ひらめき")に磨きがかかったことで勝ち方が変わってきた」と評している。また、藤井聡太の棋士としての最大の強みは、長い時間集中して考えられることとしている。集中力と考える力が優れているプロ棋士たちの中でも藤井はずば抜けており、対局の時は一日集中力を切らさずに考え続けることができると評している。 永瀬拓矢は、2022年1月のインタビューで、藤井のどこが強いと思うかと問われ「終盤力。それからとんでもなく負けず嫌いなところですね」と語った。また、藤井の強さの根源が才能なのか、努力によるものなのかについて「私は藤井さんが強くなる過程を見てきたので、努力だと思います。もちろん才能もすごいですよ。例えば私が『努力9、才能1』だとしたら、藤井さんは『努力10、才能10』です」と述べた。 「憧れの(プロ棋士の)先生はいないんです。いい部分を勉強するというか。」と語るとともに、谷川浩司の『光速の寄せ』は「小さな頃からの憧れ」であったという。奨励会時代は大山康晴の『大山康晴全集 第1巻 五冠王まで』で勉強しており、後に「大山先生は駒の配置が非常に巧みで(自陣を)堅くするよりもバランスの良い陣形で相手の攻めに対応する。今から見ていても先見性を感じるところはあります」と語っている。デビュー後に羽生善治について尋ねられた際には、「遠い存在として憧れていただけ」であったが「憧れから抜け出さないといけない」と語っている。 永瀬拓矢は、デビュー間もない時期から藤井とVS(一対一の研究会)を定期的に行っている唯一の相手である。頻度は月に一、二度で、藤井が東京に出向くこともあれば、永瀬が愛知まで出向き師匠の杉本の実家で指すこともある。両者がタイトル戦で激突する期間こそ休止するものの、番勝負決着後は練習対局を再開している。永瀬は藤井の才に驕らず謙虚な姿勢に感銘を抱いている一方で、藤井の方もまた「練習量は絶対に裏切らない」という永瀬の信念に深く共感しており、タイトルを争う間柄ながら互いに認め合う仲である。技術面では藤井は永瀬の受けを高く評価し、練習将棋を通じて吸収できた部分もあるとしている。 トップ棋士がタイトル戦で様々な戦型で立ち向かって来ながらも藤井が時間をかけて課題を克服しようとすることから、谷川浩司は「寄ってたかってみんなで藤井さんを強くしている」と指摘した。藤井は羽生善治との第72期王将戦において毎局違う戦型で挑まれており、勝又清和は第81期名人戦における藤井の手を第72期王将戦における羽生の手と比較し、羽生の「最善手を指すのが難しい局面にして手を渡す」ことや「緩急をつけて局面のスピードをコントロールする」ことを藤井が習得したのではないかと分析している。 藤井は三段リーグの都合を考慮し、高校受験を避けられる中高一貫校の受験を選択する。決断が小学6年生の12月と遅かったが、塾に行かずに名古屋大学教育学部附属中学校に合格する。中学2年で棋士となったが、義務教育最後の年度である2017年度の活躍により藤井の日程は過密となった。藤井は高校に進学するか否かを悩み、世間も藤井の決断に注目した。2017年10月25日、藤井が名古屋大学教育学部附属高等学校への内部進学を決断したことが日本将棋連盟から発表された。 高校3年に進級すると、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響により、4月11日から5月末までの長距離移動を含む公式戦の対局は延期となり、6月1日から対局が再開された。新型コロナウイルス感染拡大による休校明けと、対局再開後の過密日程が重なったことに加え、相継いで殺害予告を受け警備が付いたことから通学出来なくなり、出席日数不足により卒業条件をクリアするのが不可能な状況になる。2021年1月末に藤井は高校を自主退学し、同年2月16日に連盟が発表した。 中学・高校の同級生に囲碁棋士の加藤優希がいる。 読書家で、文学作品のほか新聞も良く読む。培われた語彙力・文章力により、デビュー当時には終局後のコメントで「望外」「僥倖」などの中学生離れした言葉を使うことが話題になったり、自戦記を『将棋世界』の編集長に評価されるなどした。 鉄道好きとして知られ、タイトル戦などでの地方への移動で新幹線や直行便の飛行機の代わりに在来線特急を利用したり、息抜きとしてトレインシミュレーターをプレイしているという。叡王防衛を決めた第8期叡王戦五番勝負第4局の翌日の2023年5月29日には、岩手県出身の小山怜央と共に三陸鉄道の宮古駅で一日駅長を務めた。藤井の要望により実現した訪問で、車両基地の見学や車両の運転も体験した。2024年に母校の小学校を訪れた際には、「生まれ変わるなら何になりたいか」と問われ、「電車運転士に」と答えた。 好きな食べ物としてラーメンや味噌煮込みうどんなどの麺類を挙げている。藤井が対局中に食べる食事も頻繁に話題になり、デビュー当時には勝負飯は麺類が多いと言われたり、2021年のタイトル戦でカレーを多く注文したことも注目された。藤井によると対局中にオーダーする出前についてはランダムに近いが、胃もたれしないうどん類は有力だと述べていたり、手早く食べられるためカレーを注文することが多いとも述べている。から揚げを勝負飯にすることもあり、2019年、2022年のベストカラアゲニスト(棋士部門)にも選出されている。 嫌いな食べ物としてキノコを挙げており、対局中にオーダーする料理からは抜いてもらうように注文している。2021年末から克服する意欲を示しており、2023年1月にはマイタケの天ぷらを食べられるようになったと語っている。 好きなミュージシャンにはスピッツを挙げている。 陸上競技も得意で、14歳(2017年)時点で50メートル競走の自己最速記録は6秒8であった。同級生からは「足が速くて運動神経がいい」と評判だった。アンケート回答による体格は169cm、58kg(2017年時点)。 2020年東京オリンピック(2021年夏開催)の聖火リレーでは藤井が走者として愛知県内の出発地である瀬戸市内を約200メートル担当する予定であったが、2021年2月、「五輪が延期となり先の見通しが立たない」ことを理由として走者を辞退した。 負けず嫌いな性格で、幼い頃は負けるたびに号泣して周囲の目を惹いた。将棋教室の文本塾長によると、子供の頃は対局で負けるとシクシクとよく泣いていたが、ひとしきり泣いたら負けを引きずることなく笑顔に戻る子だった。普段から泣き虫だったわけではなく、藤井が泣くのはいつも将棋で負けた時だったという。また、藤井は子供ながらに当時から記憶力、集中力、思考力に秀でており、将棋の定跡を次々に覚え、詰将棋を解くのもすごく速かった。加えて文本は、藤井がもう一つ人より抜きんでていたのは負けん気の強さとしている。「負けん気の強さがずば抜けていたからこそ負けた時の悔しさをバネにして、その後将棋の腕を磨いて強くなったのでしょう」と評している。 小学2年の頃、2010年の将棋の日イベントで憧憬を抱いていた谷川浩司に、二枚落ちで指導対局を受けた。谷川の玉が入玉模様となり、谷川の勝勢となったため、谷川は引き分けを提案した。すると藤井は猛烈に泣き始めて将棋盤から離れなくなってしまい、居合わせた杉本昌隆が対応したが、最終的には母親が抱き抱えてその場から引き離した。杉本によれば対局で敗れると同様の光景が繰り返され、「尋常ではない勝負への執着」に驚いたと述べている。8年後の2018年、既にプロ七段になっていた藤井は、この時の心境について「子ども心にまだ勝てるチャンスがあると思っていたのか、泣きだしてしまった。悔しいという気持ちをうまくコントロールできなかった。」と語っている。プロになってからは谷川と2019年9月1日の王将戦2次予選決勝で初めて対局し、57手で勝利した。 藤井が将棋ソフトを使用するパソコンを自作していることは、パソコン業界などでも注目されて話題になった。2018年12月1日にはAMD社の「Ryzen 7」をCPUとして搭載したパソコンを研究に用いていること、AMD社が開発中のCPUアーキテクチャである「Zen 2」に興味があることを述べた。これに対してAMD社のCEOであるリサ・スーはTwitterで藤井がRyzenファンであることを嬉しく思っているという趣旨の発言をした。 2020年9月のインタビューによれば、読みの速さを決めるCPUを重視しており、当時では「将棋用途で一番最適」である「Ryzen Threadripper 3990X」を使っている。2020年度の王将リーグが終わった頃にはGPUを用いて動かすディープラーニング系の将棋ソフト「dlshogi」を導入したことに伴い、パソコンのGPUを自分で交換した。 2022年9月8日、日本AMDは藤井がAMDのブランド広告に出演すると発表、特設ページが公開された。同時に公開されたAMDによる藤井へのインタビュー動画にて、リサ・スーCEOから藤井宛に動画メッセージが送られた。ブランド広告出演を記念し、AMDから将棋トレーニング用マシンとして「Ryzen Threadripper PRO 5995WX」と「Ryzen 7000シリーズ」の二つのCPUが提供された。以前使用していたパソコンは師匠の杉本に譲渡され、将棋教室で利用されている。 2023年にはリサ・スーとの対談を実現している。2023年10月、AMDは同社CPUの最新型が完成次第、藤井に提供すると表明した。 2021年度、第62期王位戦・第6期叡王戦・第34期竜王戦において豊島将之との3連続のタイトル戦が行われたことから「19番勝負」と呼ばれた。藤井は豊島に対してデビュー以来6連敗、王位戦の開幕までは1勝6敗と大幅に負け越して苦手な相手とされていたが、結果は3つのシリーズ全てを藤井が制し、最年少記録でのタイトル四冠を達成した。この3タイトル戦で藤井は11勝3敗と大幅に勝ち越し、「19番勝負」終了時点で通算13勝9敗と勝敗数が逆転した。ライバルであった豊島を圧倒し、名人と同格である竜王獲得と四冠達成により藤井が初めて棋士の序列1位になったことから、この「19番勝負」によって将棋界に「藤井時代」が到来したとも言われた。 2021年度に藤井と豊島は、タイトル戦以外においても第71期王将戦の挑戦者決定リーグ(▲先手 101手 勝ち)、第42回将棋日本シリーズ決勝(△後手 95手 負け)で対局している。 深浦康市は、2021年末時点での公式戦の通算成績で藤井に対して3勝1敗としており、当時では藤井に2勝以上勝ち越している唯一の棋士となったことで話題になった。2021年10月にNHK杯で当時三冠であった藤井に勝利、非公式棋戦では2021年8月に「第4回ABEMAトーナメント」で勝利、2022年3月には「第1回ABEMA師弟トーナメント」のスピンオフ企画で五冠を保持している藤井に勝利した。深浦は、2021年10月のNHK杯について、藤井が不得意な雁木を採用したことや、藤井が初めて見る局面でもAIが示した最善手と同じ手を指すことにより深浦の事前研究どおりに進み、藤井の持ち時間がなくなったことが勝利につながったと述べている。 豊島将之は藤井に6連勝したこともあり「天敵」と呼ばれていた時期があったが、2021年には通算成績で藤井が勝ち越した。一方で深浦は2021年にも藤井に勝利して、通算成績で勝ち越していることで、新たな「天敵」とも言われている。ネット掲示板の書き込みに由来して、地球人とは思えないほどに将棋が強いとして藤井や羽生善治が「将棋星人」と呼ばれる一方で、深浦は藤井に勝ち越していることなどから「地球代表」と呼ばれている。 深浦の弟子である佐々木大地とのダブルタイトル戦となった第94期棋聖戦、第64期王位戦の「12番勝負」では、棋聖戦五番勝負を3勝1敗、王位戦七番勝負を4勝1敗とし、いずれも佐々木の挑戦を退けタイトル防衛した。 藤井の公式戦29連勝の新記録はテレビのワイドショーでも大々的に取り上げられて話題になり、将棋用品の品切れが起こるなど将棋ブームが起こった。関連するグッズや書籍の売り上げが伸び、将棋をテーマにしたコミックや映画が話題を呼ぶなど、若者や女性層にも人気が広まったとされている。大相撲力士の中には、四股名を藤井の連勝記録にあやかって聡太と改名する現象まで起きた。2016年から2017年にかけての「将棋ソフト不正使用疑惑騒動」で落ち込んでいた将棋界の状況を一変させたとも言われた。 中村太地は、藤井の影響で「自分では将棋をやらないけれどプロの将棋を見るのが好き」という棋士自身に興味を持つカジュアルなファンも増えたと述べている。石田和雄も「(将棋を)指す人は、羽生さんの時代のほうが多かったかもしれません。だけど今はだいぶ変わってきました。見るファンが劇的に増えている」、「羽生フィーバーの時代もすごかったですけど、プロ(棋士)が全国民に知られるような意味においては藤井さんのほうが上です」と話しており、また石田が教える子ども向けの将棋教室でも生徒が増えていると述べた。 2020年に行われた第61期王位戦で作成された3通の封じ手は九州豪雨の被災地への寄付を目的にインターネットオークションへ出品され、史上最年少二冠を達成した第4局のものは最高額の1500万円、3通合計では2250万2千円で落札された。出品されてから高額の入札が話題になり、驚きをもって報じられた。 2017年の「2017ユーキャン新語・流行語大賞」では選考委員特別賞に藤井の公式戦の連勝記録「29連勝」が選ばれたほかに、将棋関連では「ひふみん」がトップテンに選ばれ「藤井フィーバー」がノミネートされた。 第91期棋聖戦第2局で指した58手目△3一銀は「考慮時間23分で指した一手は、AIが6億手を読んで導いた最善手(局面において最も良い指し手)だったと話題になった」 という理由で、「AI超え」の一手として「2020ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語30に選ばれた。ただし、当時の高性能なCPU(藤井も使用していたRyzen Threadripper 3990X)を搭載したパソコンなら6億手は10秒で読めた。 2017年度の藤井の活躍により、藤井が3歳の頃に良く遊んだというスイスのキュボロ、藤井が将棋を覚えるのに使った「NEWスタディ将棋」(くもん出版)、藤井が幼稚園で受けたイタリアで発祥の「モンテッソーリ教育」が脚光を浴びた。 2018年のバレンタインデーに先立ち、日本将棋連盟関西本部は当日に対局する藤井へのチョコレートの手渡しを謝絶し、事前に関西将棋会館まで送付するよう公式Twitterを通じてファンに要請した。それにより藤井宛に大量のチョコが届いたほか、「棋士宛のチョコは連盟に送付すればよい」と周知されたことで他の棋士にもファンからチョコが届く結果となり、渡辺明は段ボール箱1つ分のチョコを連盟経由で受け取った。 リアルタイムでのネット配信などの影響もあり、対局中に食べるおやつや食事などの「将棋メシ」も話題になった。2021年に王位戦の対局中に藤井が食べていた「ぴよりん」というスイーツは売り上げが2倍に増加した。そのほかにも同年9月に行われた叡王戦や同年10月の竜王戦で藤井が食べたお菓子も対局直後から売り切れが相次いだ。 2012年09月22日 : 6級 (10歳02か月)、最年少 - 奨励会に入会 2015年10月18日 : 三段(13歳02か月、最年少) - 第59回奨励会三段リーグ(2016年4月開始)からリーグ参加 2016年10月01日 : 四段(14歳02か月、最年少) - 第59回奨励会三段リーグ成績1位(リーグ1期抜け) = プロ入り/史上5人目の中学生棋士 2018年02月01日 : 五段(15歳06か月)、最年少 - 順位戦C級1組昇級 2018年02月17日 : 六段(15歳06か月、最年少) - 五段昇段後全棋士参加棋戦優勝 2018年05月18日 : 七段(15歳09か月、最年少) - 竜王ランキング戦連続昇級 2020年08月20日 : 八段(18歳01か月、最年少) - タイトル通算2期獲得 2021年07月03日 : 九段(18歳11か月、最年少) - タイトル通算3期獲得 2024年07月01日 : 「永世棋聖」資格獲得 = タイトル「棋聖」通算5期獲得(21歳11か月、最年少永世棋聖・最年少永世称号) 太字 は2024年11月現在の在位。登場・連覇の 太字 は歴代最多記録。 タイトル戦登場回数(合計 26回 /第72期王座戦〈2024年度〉終了まで)
名人 2回:第81期〈2023年〉- 82期 王位 5回:第61期〈2020年度〉- 65期 叡王 4回:0第6期〈2021年度〉- 9期 王座 2回:第71期〈2023年度〉- 72期 棋王 2回:第48期〈2022年度〉- 49期 王将 3回:第71期〈2021年度〉- 73期 棋聖 5回:第91期〈2020年度〉- 95期
色付きは獲得(奪取または防衛)。濃い色付きは永世位獲得。金色は全冠制覇中。 称号 : 棋戦終了時点の呼称 冠数 : 棋戦終了時点の保持タイトル数 勝敗は、○ 藤井 勝ち / ● 藤井 負け / 持:持将棋 / 千:千日手 / -:実施せず 番勝負 : 五番勝負(叡王戦・棋聖戦・王座戦・棋王戦)七番勝負(名人戦・王位戦・竜王戦・王将戦) 優勝回数:合計 10回 朝日杯 = 優勝 4回 : 2017 - 2018、2020、※2022年度 銀河戦 = 優勝 2回 : 2020、※2022年度 NHK杯 = 優勝 1回 : ※2022年度 将棋日本シリーズ = 優勝 2回 : ※2022 - 2023年度 新人王戦 = 優勝 1回 : 2018年度 ※参加可能棋戦の同一年度同時優勝(年度グランドスラム) = 達成 1回:2022年度(史上初) ABEMAトーナメント 優勝 4回:(個人戦 1回=2018年、チーム戦 3回=2019 - 2021年 ABEMA地域対抗戦 優勝1回: 2024年(中部地区) 新銀河戦 優勝1回:2022年 ※ 最優秀棋士賞、それと同等の賞は太字。 第45回(2017年度) : 特別賞・新人賞・最多対局賞(73局)・最多勝利賞(61勝)・勝率1位賞(.836)・連勝賞(29連勝)・名局賞特別賞 第46回(2018年度) : 勝率1位賞(.849)・升田幸三賞 第47回(2019年度) : 最多勝利賞(53勝)・勝率1位賞(.815)・名局賞特別賞 第48回(2020年度) : 最優秀棋士賞・最多勝利賞(44勝)・勝率1位賞(.846)・名局賞・名局賞特別賞・升田幸三賞特別賞 第49回(2021年度) : 最優秀棋士賞・最多対局賞(64局)・最多勝利賞(52勝)・名局賞 第50回(2022年度) : 最優秀棋士賞・勝率1位賞(.828)・最多勝利賞(53勝)・名局賞・名局賞特別賞 第51回(2023年度) : 最優秀棋士賞・勝率1位賞(.852)・名局賞・名局賞特別賞 ※本項においてタイトル名は序列に依らず獲得順に記載。 タイトル挑戦(第91期棋聖戦)- 17歳10か月20日 タイトル戦における対局者年齢合計(第36期竜王戦第1局):41歳(藤井聡太(21歳) - 伊藤匠(20歳)) 初タイトル獲得(第91期棋聖戦) - 17歳11か月
「王位」獲得(第61期王位戦) - 18歳1か月 「叡王」獲得(第6期叡王戦) - 19歳1か月 「王将」獲得(第71期王将戦) - 19歳6か月 「名人」獲得(第81期名人戦) - 20歳10か月 「王座」獲得(第71期王座戦) - 21歳2か月 「竜王・名人」獲得(第81期名人戦) - 20歳10か月 初タイトル防衛(第92期棋聖戦) - 18歳11か月
「王位」防衛(第62期王位戦) - 19歳1か月 「叡王」防衛(第7期叡王戦) - 19歳10か月 「竜王」防衛(第35期竜王戦) - 20歳4か月 「王将」防衛(第72期王将戦) - 20歳7か月 「名人」防衛(第82期名人戦) - 21歳10か月 「王座」防衛(第72期王座戦) - 22歳2か月 「竜王・名人」防衛(第82期名人戦) - 21歳10か月 二冠(第61期王位戦) - 18歳1か月 三冠(第6期叡王戦) - 19歳1か月 四冠(第34期竜王戦) - 19歳3か月 五冠(第71期王将戦) - 19歳6か月 六冠(第48期棋王戦) - 20歳8か月 七冠(第81期名人戦) - 20歳10か月 八冠(第71期王座戦) - 21歳2か月 全冠制覇(八冠)(第71期王座戦) - 21歳2か月( - 21歳11か月まで) 永世称号獲得(第95期棋聖戦) - 21歳11か月
「永世王位」資格獲得(第65期王位戦)- 22歳1か月
一般棋戦優勝・全棋士参加棋戦優勝(第11回朝日杯) - 15歳6か月
「新人王戦」優勝(第49期) - 16歳2か月 「銀河戦」優勝(第28期) - 18歳2か月 「将棋日本シリーズ」優勝(第43回) - 20歳4カ月 一般棋戦連覇(朝日杯将棋オープン戦 第11回-第12回) - 16歳6か月 八冠独占(同時保持)・最多タイトル経験八冠・タイトル戦無敗のまま全冠制覇(第71期王座戦 いずれも史上初) タイトル戦初挑戦からの登場タイトル戦連続獲得 : 連続22棋戦(歴代1位) 登場タイトル戦連続獲得 : 連続22棋戦(歴代1位) 全タイトル戦連続獲得 : 連続12棋戦 全タイトル戦連続登場 : 連続13棋戦(※継続中) 10代での獲得タイトル数 : 合計9期(歴代1位) 同一年度での獲得タイトル数 :合計8期(2023年度、史上最多) 同一年度でのタイトル戦勝利数 :合計28勝(2023年度、史上最多) 竜王戦 ランキング戦優勝 : 連続5期(第30-34期 史上初、竜王在位による中断中) 竜王戦 ランキング戦・本戦全勝(8連勝)かつ七番勝負全勝(4勝0敗)での竜王奪取(計12連勝、第34期 史上初) 王位戦 予選・リーグ戦全勝(10連勝)かつ七番勝負全勝(4勝0敗)での王位奪取(計14連勝、第61期 史上初) 王将戦 タイトル戦初挑戦かつ七番勝負全勝(4勝0敗)での王将奪取(第71期 史上初) 棋聖戦 一次予選から全勝(10連勝)によるタイトル挑戦・奪取(計12連勝、第91期 史上初) 同一年度での公式棋戦制覇 - 10(2022年度、史上最多、タイトル戦6 + 一般棋戦4) 一般棋戦の年度グランドスラム - 2022年度(史上初、銀河戦・日本シリーズ・朝日杯・NHK杯の一般棋戦4棋戦) 先手番最多連勝 - 29連勝(2022年6月22日 - 2023年3月8日、史上最多) 後手番最多連勝 - 16連勝(2016年12月24日 - 2017年6月17日、最多タイ) 勝率8割以上 - 7年連続・通算7回(2017 - 2023年度、連続・通算いずれも歴代1位 ※連続記録は継続中) A級昇級までの順位戦における勝率 - 勝率.942(49勝3敗、歴代1位) 朝日杯将棋オープン戦の一次予選から出場による優勝(第11回、史上2人目) は全棋士中1位。()内は年度順位。 詰将棋解答選手権チャンピオン戦最年少優勝 - 12歳・小学6年生 詰将棋解答選手権チャンピオン戦 5連覇(歴代1位):2015年(第12回) - 2019年(第16回) 第6回門脇芳雄賞(2017年) ユーキャン新語・流行語大賞 選考委員特別賞 「29連勝」(2017年) Yahoo!検索大賞 スペシャル部門賞(2017年、2020年、2023年) 愛知県特別表彰(2018年) 瀬戸市民栄誉賞(2018年) 関西囲碁将棋記者クラブ賞(2018年=特別賞、2021年、2022年、2023年、2024年) Number MVP賞(2020年) 内閣総理大臣顕彰(2023年) 愛知県民栄誉賞(2023年) 野間出版文化賞(2023年) 瀬戸市名誉市民(2023年) LINE NEWS AWARDS 2023 文化人部門(2023年) 中日文化賞(2024年) タイトル戦は成績。人物名が書かれた部分は番勝負登場。上段の氏名は対戦相手。下段は勝敗。o : 藤井の勝ち、x : 藤井の負け、j : 持将棋、s : 千日手指し直し 文字獲 はタイトル獲得(奪取または防衛)。 文字全 は全タイトル独占(奪取または防衛)。 文字敗 はタイトル戦敗退(挑戦失敗または失冠)。 文字獲 はタイトル獲得及び、永世、名誉称号資格保持(獲得または獲得済み)。 一般棋戦 - 新人 : 新人王戦、朝日 : 朝日杯将棋オープン戦、銀河 : 銀河戦、日シ : 将棋日本シリーズ、NHK:NHK杯テレビ将棋トーナメント 将棋大賞は次年度4月1日付公表分。最優 : 最優秀棋士賞、優 : 優秀棋士賞、特 : 特別賞、率 : 勝率一位賞、勝 : 最多勝利賞、対 : 最多対局賞、連 : 連勝賞、新 : 新人賞、名局 : 名局賞、名特 : 名局賞特別賞、升 : 升田幸三賞、升特 : 升田幸三賞特別賞 賞金&対局料は、年度区切りではなく1月 - 12月の集計。単位は万円。()内は順位。 の年は全棋士中1位。 備考 - : 最年少記録 : 史上初の記録 昇段およびタイトルの獲得、失冠等による肩書きの遍歴を記す。(「継続中の日数」は自動更新。 文字 は全タイトル独占。) タイトル七冠 連続日数:151日(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖) 竜王・名人 連続日数:536日 タイトル保持 連続日数:1584日 ※肩書は日本将棋連盟ウェブサイトの表記に準拠 日本鉄道賞表彰選考委員(国土交通省、2024年- ) クローズアップ現代+(NHK総合)
「14歳棋士・知られざる偉業への道 ~歴代最多28連勝・藤井聡太~」(2017年6月21日放送) 「藤井聡太七段 知られざる苦悩と進化」(2020年7月9日放送) 「最年少名人・七冠 藤井聡太の強さに迫る」(2023年6月5日放送) 東海テレビ制作のドキュメンタリーシリーズ
「東海テレビ開局60周年記念 藤井聡太15才」(東海テレビ制作、2018年1月7日放送) ドキュメンタリー「藤井聡太17才」(東海テレビ制作、2020年7月19日放送) ドキュメンタリー「新春スペシャル 藤井聡太18才」(東海テレビ制作、2021年1月2日放送) ドキュメンタリー「新春スペシャル 藤井聡太19才」(東海テレビ制作、2022年1月3日放送) 「東海テレビ開局65周年記念 藤井聡太20才」(東海テレビ制作、2023年1月2日放送) 特別番組「藤井聡太八冠」(東海テレビ制作、2023年10月13日放送) 「東海テレビ開局65周年記念 新春スペシャル 藤井聡太21才」(東海テレビ制作、2024年1月1日放送) NHKスペシャル(NHK総合)
「天才棋士 15歳の苦闘 独占密着 藤井聡太」(NHK名古屋製作、2017年10月8日放送) 「藤井聡太二冠 新たな盤上の物語」(2020年9月20日放送) 「四冠誕生 藤井聡太 激闘200時間」(2021年12月12日放送) 「藤井聡太 VS. 伊藤匠 AI時代 将棋の新たな地平(2024年9月8日放送) 将棋スペシャル「棋士・藤井聡太 取材ノート」(囲碁・将棋チャンネル、2017年7月29日放送) BS1スペシャル「伝説の棋士へ〜藤井聡太 デビューから1年〜」(NHK BS1、2017年12月24日放送) 「藤井聡太 驚異の強さ!〜史上最年少タイトル獲得〜」(NHK Eテレ、2020年8月22日放送) 徹子の部屋 2時間SP(テレビ朝日、2024年2月23日放送) 藤井聡太四段 炎の七番勝負 〜New Generation Story〜(AbemaTV 将棋チャンネル、2017年3月12日 - 4月23日) 第零期獅子王戦(ニコニコ動画、2017年3月26日) 若手VSトップ棋士 魂の七番勝負 第三局(AbemaTV 将棋チャンネル、2017年10月14日) 棋士・藤井聡太の将棋トレーニング(監修、2020年3月5日発売、ゲームスタジオ、Nintendo Switch用ソフト) 原宿警察署 振り込め詐欺啓蒙ポスター(2018年9月) 不二家 ONチョコレート・OFFチョコレート「藤井聡太のON/OFF」篇(2021年3月2日 - ) サントリーフーズ「伊右衛門」(2021年3月10日 - )「藤井聡太 こころが整う」篇(2021年3月 - ) 日本AMD(2022年9月 - ) 読売新聞「竜王戦七番勝負」(2022年10月・2023年10月) - 藤井の竜王獲得翌年よりテレビCMの放送を開始。挑戦者と共演。 東海東京フィナンシャル・ホールディングス (2023年12月 - ) 富士フイルム「お正月を写そう♪」(2023年12月 - )※羽生善治、横浜流星、広瀬すずと共演。 中部電力 (2024年 - ) 名古屋鉄道瀬戸線「将棋とれいん」(2024年3月) 鈴木福 - ドラマ『うつ病九段』(2020年、原作:先崎学) ^ 多くの棋士は小学生将棋名人戦で活躍した経歴を持つが、藤井は異なる。理由は小学4年生の夏に奨励会に入り、アマチュアの大会に出場できなくなったためである。 ^
2012年11月10日、5級に昇級。 2013年5月05日、4級昇級。 2013年6月02日、3級昇級。その後、7月7日と29日に自己ワーストの6連敗を喫し「降級点 B」。 2013年9月15日、2級昇級。 2014年4月05日、1級昇級。 2014年6月21日、初段昇段。 2015年2月28日、二段昇段。 ^ それまでの最年少記録は佐々木勇気が2008年に記録した13歳8か月。 ^ 仲宗根伸弘の寄付により、関西奨励会員が参加対象の仲宗根杯関西奨励会トーナメントが開催されている。2016年の優勝は三段の黒田尭之、準優勝は二段の服部慎一郎であった。 ^ 全員が初参加の第1回三段リーグで四段昇段した、中川大輔と先崎学を除く。 ^ 加藤一二三の保持する最年少五段昇段記録(15歳3か月)の更新はならなかった。 ^ 最年少で名人に勝利した記録を更新した(15歳5か月)。 ^ それまでの記録は以下の通り。(1)一般棋戦最年少優勝記録は、加藤一二三が1955年(昭和30年)に六、五、四段戦優勝で記録した15歳10か月。(2)全棋士参加棋戦最年少優勝記録は、羽生善治が1987年(昭和62年)に天王戦優勝で記録した17歳2か月。(3)最年少六段記録は、加藤一二三が1956年(昭和31年)に記録した16歳3か月。 ^ 七段昇段のそれまでの最年少記録は、加藤一二三が1957年4月に記録した17歳3か月であった。 ^ 出口若武は三段で2018年度の第49期新人王戦で準優勝し、同年度後期の第64回奨励会三段リーグ戦で1位となって2019年4月1日付で四段。 ^ 藤井は新人王の最年少記録を更新した(16歳2か月)。新人王のそれまでの最年少記録は、森内俊之が1987年に記録した17歳0か月であった。 ^ 藤井は2018年5月に七段に昇段しているため、新人王戦に出場できるのは、第49期が最後であった。 ^ 一般棋戦連覇のそれまでの最年少記録は、羽生善治が1987年度 - 88年度に天王戦で記録した18歳2か月であった。 ^ 将棋日本シリーズ・JTプロ公式戦への出場棋士は計12名で、(1)前年優勝者 (2)2月22日時点のタイトルホルダー (3)前年度賞金ランキング上位者 の順に選出される。 ^ それまでのタイトル挑戦の最年少記録は、1989年12月に屋敷伸之が第55期棋聖戦で記録した17歳10か月24日。 ^ それまでのタイトル獲得の最年少記録は、1990年8月に屋敷伸之が第56期棋聖戦で記録した18歳6か月。 ^ 最多勝利賞(44勝)、勝率一位賞(.846)、升田幸三賞特別賞(棋聖戦第2局の△3一銀により)、名局賞(棋聖戦第1局)、名局賞特別賞(竜王戦2組ランキング戦準決勝の▲4一銀により)も受賞した ^ それまでの王位獲得最年少記録は、郷田真隆が1992年9月に記録した21歳6か月 ^ それまでのタイトル二冠保持の最年少記録は、1992年に羽生善治が記録した21歳11か月(王座・棋王) ^ 八段昇段のそれまでの最年少記録は、加藤一二三が1958年4月に記録した18歳3か月。 ^ 過去の4例は1-5期の佐藤康光、8-12期の鈴木大介、15-19期の橋本崇載、21-25期の佐藤天彦 ^ 藤井以外では、渡辺明が第77期B級1組で12勝0敗、第78期A級で9勝0敗の2期連続全勝を達成している。 ^ それまでのタイトル防衛の最年少記録は、1990年に屋敷伸之が記録した19歳0か月 ^ 九段昇段のそれまでの最年少記録は、渡辺明が2005年11月に記録した21歳7か月 ^ それまでの最年少三冠の記録は、羽生善治が1993年1月に記録した22歳3か月(竜王・王座・棋王) ^ それまでの最年少四冠の記録は、羽生善治が1993年7月に記録した22歳9か月(竜王・王座・棋王・棋聖) ^ 共に別格とされる「竜王」と「名人」を保持する者が別におり、保持タイトル数に差がある場合は保持タイトルが多い方が序列1位になるが、名人である「渡辺明名人(棋王・王将)=三冠」を保持タイトル数で上回る事を理由に「藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖)=四冠」が10代で序列1位となった ^ これまで竜王番勝負を4勝0敗で奪取した挑戦者のいずれもがランキング戦か挑戦者決定三番勝負で1敗以上を喫しながら番勝負まで進出していた ^ それまでの王将の最年少記録は、1986年3月に中村修が記録した23歳7か月 ^ それまでの最年少五冠の記録は、羽生善治が1993年8月に記録した22歳10か月(竜王・王位・王座・棋王・棋聖) ^ NHK杯の決勝は2月に収録されたため、NHK杯決勝で先手番29連勝を達成したわけではないが、決勝の放送により29連勝したことが明らかになった。 ^ 従前の1位記録は大山康晴十五世名人の19棋戦(1963年-1966年)。 ^ 過去の最年少は第57期棋聖戦で対戦した屋敷伸之棋聖(当時18歳)―森下卓六段(当時24歳)の計42歳。 ^ 2024年5月時点での藤井聡太による「全タイトル戦連続登場記録」(連続13棋戦=継続中)の内訳は、
2023年度の8棋戦(叡王戦、名人戦、棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦、王将戦、棋王戦、全8棋戦中8棋戦) 2024年度の2棋戦(叡王戦、名人戦、全8棋戦中2棋戦) 2024年度の6棋戦(棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦、王将戦、棋王戦、全8棋戦中6棋戦) 2025年度の1棋戦(名人戦、全8棋戦中1棋戦) ^ 藤井聡太による記録更新までの最年少記録保持者は中原誠(永世棋聖、23歳11か月)。永世称号獲得の最速記録者は同じく中原誠(永世棋聖、四段昇段後5年10か月)。 ^ 東日本大震災の影響を考慮し、2011年の詰将棋解答選手権チャンピオン戦は、東京と大阪で個別に開催された。 ^ 2020-2023年の4年間は「コロナ禍」による大会休止、2024年の大会は不参加。 ^ 全日本詰将棋連盟が制定し、詰将棋の普及・発展に貢献された者に贈られる。 ^ 看寿賞は、『詰将棋パラダイス』誌上で候補作と発表されるだけで、大変な名誉である。文壇における芥川賞や直木賞と同様。 ^ 当時は日本将棋連盟会長、詰将棋作家として著名。 ^ 2020年に開催された世界コンピュータ将棋オンライン大会では「水匠」が優勝した。 ^ 将棋ソフトが互角に近いと評価した局面を集めたもの ^ 谷川が1300勝を達成した際には「谷川先生の『光速の寄せ』は小さな頃からの憧れです。これからも先生の魅力あふれる将棋を楽しみにしています」とコメントしている。 ^ 藤井は第1局後に「少しやりづらそうに見えるところを掘り下げて、そこに可能性を見いだす」点に強さを感じたと語り、第2局後は「柔軟な判断がとても勉強になった」と語っている。 ^ 加藤は「フジイとは…藤井君は中学1年と3年で同じクラスでした。中学卒業時の寄せ書きに〝囲碁頑張って〟と書いてもらった記憶があります」と語っている。 ^ 国鉄189系に乗りたかったとも語っており、「棋士にならければ、鉄道の運転士になりたかった」と語っている。 ^ 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (2023年5月29日). 1日駅長 運転体験 藤井聡太叡王 リフレッシュ - YouTube。スポニチチャンネル (2023年5月29日). 藤井聡太叡王「まさか本当の車両でやるとは」3連覇から一夜、対局開催地の岩手で三陸鉄道の車両運転体験 - YouTube。 ^ 小学4年生のときに藤井の師匠となる。 ^ 前述の通り、2020年にはCPUの性能が重要なNNUE系の将棋ソフトである「水匠」を利用していると話している。 ^ ただし、深浦の弁と異なり、実際には藤井の雁木での勝率は高かった。 ^ 産経新聞と朝日新聞が、いずれも藤井の三段昇段を2015年10月18日付と報じている。かつ、日本将棋連盟が公式サイトの2016年3月29日付の記事において「藤井聡太 奨励会三段」と表記していることによる。 ^ 九段昇段のそれまでの最年少記録は、渡辺明が2005年11月に記録した21歳7か月。 ^ 第2回まで個人戦。第3回より団体戦 ^ 名局賞特別賞は第11回朝日杯将棋オープン戦本戦決勝(対広瀬章人)に対するもの。 ^ 勝率1位賞(.849)は、歴代1位の中原誠(.855、1967年度)・同2位の中村太地(.851、2011年度)に次ぐ歴代3位の記録。2年連続での勝率8割超は中原と藤井の2名のみ。升田幸三賞は、2018年6月5日の第31期竜王戦5組ランキング戦(対・石田直裕)の終盤に指して「AIを超えた『神の一手』」と評された「△7七同飛成」に対するもの。 ^ 複数回と2年連続での達成も藤井、羽生善治、中原誠の3名のみである。 ^ 3月24日に行われた第61期王位戦挑戦者決定リーグ白組で稲葉陽に勝ち、史上初の3年連続勝率8割以上を達成した。同時に年度最多勝を確定させ、3年連続の勝率1位も確定させた。名局賞特別賞は、第69期王将戦挑戦者決定リーグ・対広瀬戦に対するもの。 ^ 名局賞は棋聖戦五番勝負第1局(対渡辺明)、名局賞特別賞は第34期竜王戦ランキング戦2組の対松尾歩戦に対するもの。 ^ 名局賞は第34期竜王戦第4局(対豊島将之)に対して。 ^ それまでのタイトル戦で対局者年齢合計は、屋敷伸之棋聖(18歳)と森下卓六段(24歳)が1990年12月第57期棋聖戦第1局に記録した42歳 ^ それまでの棋聖タイトルの最年少記録は、屋敷伸之が1990年8月に記録した18歳6か月 ^ それまでの王位タイトルの最年少記録は、郷田真隆が1992年9月に記録した21歳5か月 ^ それまでの叡王タイトルの最年少記録は、高見泰地が2018年5月に記録した24歳10か月 ^ それまでの王将タイトルの最年少記録は、中村修が1986年3月に記録した23歳4か月 ^ それまでの名人タイトルの最年少記録は、谷川浩司が1983年6月に記録した21歳2か月 ^ それまでの王座獲得の最年少記録は、羽生善治が1992年9月に記録した21歳11か月 ^ それまでの「竜王・名人」獲得の最年少記録は、羽生善治が1994年12月に記録した24歳2か月 ^ それまでのタイトル防衛の最年少記録は、1990年に屋敷伸之が記録した19歳0か月 ^ それまでの棋聖の防衛の最年少記録は、1990年に屋敷伸之が記録した19歳0か月 ^ それまでの王位タイトルの最年少防衛は、羽生善治が1994年9月に記録した23歳11か月 ^ それまでの叡王タイトルの防衛者は、無し ^ それまでの竜王タイトルの最年少防衛は、渡辺明が2005年11月に記録した21歳7か月 ^ それまでの王将タイトルの最年少防衛は、中村修が1987年3月に記録した24歳4か月 ^ それまでの名人タイトルの最年少防衛は、谷川浩司が1987年3月に記録した22歳2か月 ^ それまでの王座タイトルの最年少防衛は、羽生善治が1993年10月に記録した23歳0か月 ^ それまでの「竜王・名人」防衛の最年少記録は、羽生善治が1994年12月に記録した25歳2か月 ^ それまでのタイトル三冠保持の最年少記録は、羽生善治が1993年1月に記録した22歳3か月 ^ それまでのタイトル四冠保持の最年少記録は、羽生善治が1993年7月に記録した22歳9か月 ^ それまでのタイトル五冠保持の最年少記録は、羽生善治が1993年8月に記録した22歳10か月 ^ それまでのタイトル六冠保持の最年少記録は、羽生善治が1994年12月に記録した24歳2か月 ^ それまでのタイトル七冠保持の最年少記録は、羽生善治が1996年2月に記録した25歳5か月 ^ 史上初 ^ それまでの全冠制覇の最年少記録は、羽生善治が当時の全七冠制覇を1996年2月に記録した25歳5か月 ^ それまでの永世称号の最年少記録は、1971年に中原誠が記録した23歳11か月 ^ それまでの永世棋聖の最年少記録は、1971年に中原誠が記録した23歳11か月 ^ それまでの永世王位の最年少記録は、1997年に羽生善治が記録した26歳11か月 ^ それまでの永世二冠の最年少記録は、羽生善治が記録した24歳9か月 ^ それまでの一般棋戦優勝の最年少記録は、加藤一二三が1955年に六・五・四段戦に記録した15歳10か月。 ^ それまでの全棋士参加棋戦優勝の最年少記録は、羽生善治が1987年に天王戦に記録した17歳2か月。 ^ それまでの朝日杯将棋オープン戦の最年少記録は、八代弥が2017年に記録した22歳11か月。 ^ それまでの新人王戦の最年少記録は、森内俊之が1987年に記録した17歳0か月。 ^ それまでの銀河戦の最年少記録は、渡辺明が2005年に記録した21歳4か月。 ^ それまでの将棋日本シリーズの最年少記録は、羽生善治が1991年に記録した21歳2か月 ^ 中学生棋士の中での通算50勝のそれまでの最年少記録は、羽生善治が1987年4月に記録した16歳6か月であった。 ^ 通算100局のそれまでの最年少記録は、羽生善治が記録した17歳0か月であった。藤井のこの時点での勝敗数(85勝15敗)と勝率(0.850)は、中原誠十六世名人と並ぶ歴代1位タイ記録。 ^ 12月12日、第27期銀河戦で阿部健治郎に勝ち、永世称号獲得者・中学生棋士の中での通算100勝の最年少記録を、最速・最高勝率で更新した(16歳4か月)。 ^ 永世称号獲得者・中学生棋士の中での通算100勝のそれまでの最年少記録は、羽生善治が1988年4月に記録した17歳6か月であった。 ^ 藤井はプロデビューから2年2か月で通算100勝を達成した。永世称号獲得者・中学生棋士の中での通算100勝のそれまでの最速記録は、羽生善治が1988年4月に記録した2年3か月であった。 ^ 藤井は100勝18敗で通算100勝を達成した。永世称号獲得者・中学生棋士の中での通算100勝のそれまでの歴代最高勝率は、中原誠が1968年7月に記録した100勝21敗であった。 ^ 11月20日、王将戦挑戦者決定リーグの最終戦に勝利し、史上最年少(18歳4か月1日)で通算200勝(240戦目)を達成した。四段到達から200勝までの期間は4年1カ月19日であった。 ^ 21歳2か月で達成。全冠独占としても最多冠で史上最年少。タイトル戦敗退経験無しでの全冠独占は、名人戦が唯一のタイトル戦だった時期における第1期から第5期までの木村義雄と第6期・第7期の塚田正夫を除いて史上初。 ^ 2024年5月時点での藤井聡太による「登場タイトル戦連続獲得記録」(22棋戦)の内訳は、
2021年度の5棋戦(棋聖戦、王位戦、叡王戦、竜王戦、王将戦、全8棋戦中5棋戦)、 2022年度の6棋戦(叡王戦、棋聖戦、王位戦、竜王戦、王将戦、棋王戦、全8棋戦中6棋戦)、 2023年度の8棋戦(叡王戦、名人戦、棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦、王将戦、棋王戦、全8棋戦中8棋戦) 2024年度の1棋戦(名人戦、全8棋戦中1棋戦) ^ 藤井に次ぐ記録としては、木村義雄が唯一のタイトル戦であった名人戦を第1期から第5期まで5連続で獲得している。ただし、第二次世界大戦の影響により第4期は規定が変更され挑戦者が現れず、第5期は挑戦者決定戦自体が中断されており、どちらも不戦勝での記録である。藤井と木村以外の記録では、初登場から2連続でタイトル戦を制した棋士が塚田正夫、谷川浩司、藤井猛の3名いるのみとなっている。 ^ 1位は大山康晴十五世名人の連続19棋戦(1963年-1966年)。2位の記録も大山(連続17棋戦、1958年-1962年)であり、藤井聡太の12棋戦連続獲得は歴代3位。 ^ 1位は大山康晴十五世名人の50回連続。 ^ 従前の1位記録は羽生善治の7期(1994年度、1995年度の2度)。 ^ 従前の1位記録は羽生善治の27勝(1994年度)。 ^ 従来の棋聖戦における最も低い位置からの勝ち上がりタイトル奪取は二次予選からの5名で、有吉道夫(第21期/1972年度後期)、二上達也(第37期/1980年度後期)、南芳一(第51期/1987年度後期)、佐藤康光(第73期/2002年度)、豊島将之(第89期/2018年度)。藤井は一次予選出場者として初の棋聖タイトル獲得。 ^ 従来の1位は羽生善治の9(1995年度)。 ^ この他、順位戦はA級参加1期目で名人挑戦権を獲得しており、2022年度に藤井が参加した公式棋戦で敗退したのは王座戦のみとなっている。 ^ 参加可能な一般棋戦(銀河戦、朝日杯将棋オープン戦、将棋日本シリーズ、NHK杯テレビ将棋トーナメント)を同一年度で全て優勝 ^ それまでは羽生善治が3棋戦を制したのが最高。また、複数年度で獲得した「生涯グランドスラム」には羽生と谷川浩司(朝日杯前身の全日本プロトーナメントを含む)がいる。 ^ 段位は対局当時。 ^ それまでのプロデビューからの連勝記録は、松本佳介と近藤正和の10連勝。 ^ 横山大樹アマは、第53回(2016年)赤旗名人として出場。第46回(2017年)支部名人、第40期(2017年)朝日アマチュア将棋名人。 ^ 千日手局は指し直しとなり、一局として数えない。 ^ それまでの3位タイ記録(22連勝)保持者は羽生善治・塚田泰明・山崎隆之の3名。 ^ それまでの2位記録(24連勝)保持者は丸山忠久。 ^ 藤岡隼太アマは、第73回(2017年)学生名人。 ^ それまでの1位記録(28連勝)保持者は神谷広志。 ^ 順位戦49勝3敗の内訳は、第76期(C級2組)10勝0敗、第77期(C級1組)9勝1敗、第78期(C級1組)10勝0敗、第79期(B級2組)10勝0敗、第80期(B級1組)11勝2敗。 ^ 第10回で八代弥が一次予選から優勝した。 ^ 連勝賞の受賞は澤田真吾(14連勝) ^ 肩書き形式の遍歴について。旧肩書き形式での最後の記事・新肩書き形式での最初の記事 ^ “新四段誕生のお知らせ *藤井聡太(史上最年少四段)・大橋貴洸”. 日本将棋連盟. 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チーム藤井 (@abT5_fujii) - X(旧Twitter) - 第5回ABEMAトーナメント チーム藤井 (@abT00_fujii) - X(旧Twitter) - ABEMAトーナメント2023(藤井聡太竜王、澤田真吾七段、齊藤裕也四段) 表 話 編 歴 0竜王0 第36期 藤井聡太_ 0名人0 第82期 藤井聡太_ 0叡王0 0第9期 伊藤匠 _ 0王位0 第65期 藤井聡太_ 0王座0 第72期 藤井聡太_ 0棋王0 第49期 藤井聡太_ 0王将0 第73期 藤井聡太_ 0棋聖0 第95期 藤井聡太_ 表 話 編 歴 竜王・名人(王位・王座・棋王・王将・棋聖) 藤井聡太 (永世王位・永世棋聖) 叡王 伊藤匠 十七世名人 谷川浩司 九段 羽生善治 (永世竜王・ 九段 佐藤康光 (永世棋聖) 九段 森内俊之 (十八世名人) 九段 渡辺明 (永世竜王・ 南芳一 高橋道雄 藤井猛 塚田泰明 丸山忠久 郷田真隆 森下卓 屋敷伸之 福崎文吾 中村修 島朗 深浦康市 久保利明 井上慶太 三浦弘行 先崎学 佐藤天彦 鈴木大介 木村一基 豊島将之 行方尚史 阿部隆 永瀬拓矢 脇謙二 広瀬章人 富岡英作 中川大輔 日浦市郎 浦野真彦 北浜健介 泉正樹 山崎隆之 阿久津主税 神谷広志 糸谷哲郎 松尾歩 稲葉陽 神崎健二 真田圭一 野月浩貴 畠山成幸 中田功 杉本昌隆 畠山鎮 菅井竜也 斎藤慎太郎 佐藤秀司 長沼洋 飯島栄治 有森浩三 小倉久史 堀口一史座 中村太地 佐々木勇気 飯塚祐紀 村山慈明 小林裕士 千田翔太 増田康宏 (中座真) 所司和晴 豊川孝弘 平藤眞吾 田村康介 藤原直哉 北島忠雄 矢倉規広 佐藤紳哉 阿部健治郎 窪田義行 戸辺誠 木下浩一 川上猛 大石直嗣 千葉幸生 岡崎洋 宮田敦史 高見泰地 片上大輔 西尾明 八代弥 三枚堂達也 横山泰明 村中秀史 佐藤和俊 村田智弘 佐々木慎 近藤誠也 勝又清和 高崎一生 澤田真吾 安用寺孝功 都成竜馬 梶浦宏孝 近藤正和 及川拓馬 阿部光瑠 松本佳介 佐々木大地 大橋貴洸 石井健太郎 船江恒平 増田裕司 渡辺和史 高野秀行 大平武洋 金井恒太 山本真也 中村亮介 西川和宏 村田顕弘 遠山雄亮 阪口悟 瀬川晶司 青嶋未来 長岡裕也 牧野光則 黒沢怜生 伊藤真吾 高野智史 渡辺大夢 渡辺正和 出口若武 服部慎一郎 本田奎 田中悠一 古賀悠聖 池永天志 島本亮 石田直裕 佐藤慎一 門倉啓太 宮本広志 藤森哲也 竹内雄悟 上村亘 古森悠太 今泉健司 星野良生 黒田尭之 西田拓也 井出隼平 杉本和陽 斎藤明日斗 石川優太 折田翔吾 長谷部浩平 山本博志 冨田誠也 高田明浩 藤本渚 狩山幹生 井田明宏 谷合廣紀 横山友紀 岡部怜央 徳田拳士 齊藤裕也 小山怜央 小山直希 森本才跳 柵木幹太 宮嶋健太 上野裕寿 (2024年04月1日付 昇段者) 山川泰熙 高橋佑二郎 (2024年10月1日付 昇段者) 獺ヶ口笑保人 吉池隆真 表 話 編 歴 第36期 竜王 藤井聡太 伊藤匠 稲葉陽 羽生善治 永瀬拓矢 丸山忠久 広瀬章人 木村一基 松尾歩 森内俊之 久保利明 都成竜馬 山崎隆之 渡辺明 豊島将之 佐藤康光 菅井竜也 斎藤慎太郎 (在籍17名/1名超過) 佐藤天彦 阿部健治郎 八代弥 三枚堂達也 糸谷哲郎 ★佐々木勇気 高見泰地 増田康宏 屋敷伸之 藤井猛 深浦康市 佐藤和俊 三浦弘行 郷田真隆 阿久津主税 近藤誠也 鈴木大介 佐々木慎 及川拓馬 澤田真吾 行方尚史 大橋貴洸 中村修 千田翔太 梶浦宏孝 金井恒太 西川和宏 黒沢怜生 大石直嗣 佐々木大地 池永天志 本田奎 高橋道雄 野月浩貴 飯島栄治 遠山雄亮 石井健太郎 高野智史 宮田敦史 戸辺誠 杉本昌隆 村山慈明 船江恒平 渡辺大夢 飯塚祐紀 横山泰明 阿部光瑠 折田翔吾 北浜健介 北島忠雄 中座真 佐藤紳哉 高崎一生 伊藤真吾 村田顕弘 青嶋未来 谷川浩司 川上猛 村中秀史 石川優太 服部慎一郎 石田直裕 杉本和陽 (在籍31名/1名欠員) 中村太地 小林裕士 千葉幸生 西尾明 阪口悟 藤森哲也 真田圭一 高田明浩 井上慶太 窪田義行 矢倉規広 門倉啓太 阿部隆 畠山鎮 斎藤明日斗 長谷部浩平 南芳一 先崎学 日浦市郎 中川大輔 片上大輔 渡辺正和 竹内雄悟 星野良生 田村康介 伊奈祐介 村田智弘 佐藤慎一 出口若武 渡辺和史 井田明宏 狩山幹生 森下卓 安用寺孝功 瀬川晶司 古賀悠聖 富岡英作 藤原直哉 牧野光則 藤本渚 島朗 塚田泰明 神谷広志 豊川孝弘 高野秀行 中村亮介 井出隼平 岡部怜央 齊藤裕也 室岡克彦 有森浩三 木下浩一 岡崎洋 近藤正和 長岡裕也 田中悠一 西田拓也 古森悠太 青野照市 脇謙二 浦野真彦 堀口一史座 所司和晴 平藤眞吾 増田裕司 島本亮 宮本広志 山本博志 黒田尭之 谷合廣紀 冨田誠也 横山友紀 長沼洋 佐藤秀司 勝又清和 松本佳介 今泉健司 福崎文吾 神崎健二 徳田拳士 大平武洋 上村亘 小倉久史 泉正樹 山本真也 中田功 畠山成幸 小山怜央 小山直希 森本才跳 柵木幹太 宮嶋健太 上野裕寿 (出場棋士61名) 西山朋佳 福間香奈 伊藤沙恵 加藤桃子 (出場4名) 慶田義法アマ 竹内広也アマ 小林康太郎アマ 中川慧梧アマ (出場4名) 山下数毅(三段) (出場1名) 山川泰熙 高橋佑二郎 (左記2名 4月昇段) 獺ヶ口笑保人 吉池隆真 (左記2名 10月昇段) 表 話 編 歴 第82期 名人 藤井聡太 豊島将之 永瀬拓矢 渡辺明 菅井竜也 稲葉陽 佐藤天彦 佐々木勇気 中村太地 千田翔太 増田康宏 広瀬章人 斎藤慎太郎 近藤誠也 澤田真吾 羽生善治 大橋貴洸 糸谷哲郎 佐藤康光 三浦弘行 山崎隆之 大石直嗣 高見泰地 石井健太郎 屋敷伸之 木村一基 横山泰明 青嶋未来 谷川浩司 深浦康市 村山慈明 松尾歩 北浜健介 渡辺和史 郷田真隆 佐々木慎 行方尚史 阿久津主税 戸辺誠 及川拓馬 久保利明 丸山忠久 藤井猛* 中川大輔* 鈴木大介* 服部慎一郎 古賀悠聖 伊藤匠 髙﨑一生* 杉本昌隆* 阿部隆 中村修 畠山鎮 飯島栄治 井上慶太 都成竜馬 出口若武 斎藤明日斗 黒田尭之 三枚堂達也 古森悠太 先崎学 西田拓也 宮田敦史 西尾明 片上大輔 門倉啓太 佐藤和俊 宮本広志 村田顕弘* 千葉幸生* 野月浩貴 金井恒太* 飯塚祐紀 船江恒平 畠山成幸* 阿部健治郎 冨田誠也 高田明浩 藤本渚 真田圭一* 阪口悟* 窪田義行* 北島忠雄* 高橋道雄 日浦市郎 梶浦宏孝 八代弥 岡部怜央 石田直裕 村中秀史 池永天志 石川優太 星野良生* 谷合廣紀* 高野智史 佐藤紳哉* 佐々木大地 徳田拳士 狩山幹生 黒沢怜生 中村亮介 井出隼平* 佐藤慎一* 本田奎 山本博志 森下卓 伊藤真吾* 西川和宏* 渡辺大夢 井田明宏 牧野光則 横山友紀* 小山直希 森本才跳 杉本和陽 遠山雄亮* 佐藤秀司 田村康介 藤森哲也 阿部光瑠* 島朗 長岡裕也** 齊藤裕也 今泉健司 長谷部浩平* 上村亘** 小林裕士* 田中悠一** 髙野秀行* 平藤眞吾* 安用寺孝功** 瀬川晶司** 折田翔吾 宮嶋健太 上野裕寿 山川泰熙 高橋佑二郎 竹内雄悟 柵木幹太 矢倉規広 堀口一史座 大平武洋 村田智弘 島本亮 渡辺正和 中田功 岡崎洋 藤原直哉 小倉久史 長沼洋 増田裕司 近藤正和 森内俊之 豊川孝弘 勝又清和 塚田泰明 富岡英作 南芳一 浦野真彦 神崎健二 松本佳介 神谷広志 山本真也 脇謙二 泉正樹 所司和晴 福崎文吾 有森浩三 木下浩一 川上猛 (竜王戦 4組/特例出場1期目→5組/特例出場2期目) 伊奈祐介 (2024年5月10日 引退) 青野照市 (2024年6月13日 引退) 室岡克彦 (2024年6月18日 引退) 中座真 (2024年6月19日 引退) 小山怜央 (2024年7月15日 昇級決定) 獺ヶ口笑保人 吉池隆真 表 話 編 歴 十段戦より発展 01. 島朗__ 02. 羽生善治 03. 谷川浩司 04. 谷川浩司 05. 羽生善治 06. 佐藤康光 07. 羽生善治 08. 羽生善治 09. 谷川浩司 10. 谷川浩司 11. 藤井猛_ 12. 藤井猛 13. 藤井猛_ 14. 羽生善治 15. 羽生善治 16. 森内俊之 17. 渡辺明_ 18. 渡辺明_ 19. 渡辺明_ 20. 渡辺明_ 21. 渡辺明_ 22. 渡辺明_ 23. 渡辺明_ 24. 渡辺明_ 25. 渡辺明_ 26. 森内俊之 27. 糸谷哲郎 28. 渡辺明_ 29. 渡辺明_ 30. 羽生善治 31. 広瀬章人 32. 豊島将之 33. 豊島将之 34. 藤井聡太 35. 藤井聡太 36. 藤井聡太 37. (棋戦進行中) 渡辺明(連続5期) 羽生善治(通算7期) 表 話 編 歴 01. 木村義雄 (1935-1937) 02. 木村義雄 (1940) 03. 木村義雄 (1942) 04. 木村義雄 (1944) 05. 木村義雄 06. 塚田正夫 (1947) 07. 塚田正夫 (1948) 08. 木村義雄 (1949) 09. 木村義雄 (1950) 10. 木村義雄 11. 大山康晴 12. 大山康晴 13. 大山康晴 14. 大山康晴 15. 大山康晴 16. 升田幸三 17. 升田幸三 18. 大山康晴 (1959) 19. 大山康晴 (1960) 20. 大山康晴 21. 大山康晴 22. 大山康晴 23. 大山康晴 24. 大山康晴 25. 大山康晴 26. 大山康晴 27. 大山康晴 28. 大山康晴 (1969) 29. 大山康晴 (1970) 30. 大山康晴 31. 中原誠_ 32. 中原誠_ 33. 中原誠_ 34. 中原誠_ 35. 中原誠_ ( 1977年 中止 ) 36. 中原誠0 37. 中原誠_ (1979) 38. 中原誠_ (1980) 39. 中原誠 40. 加藤一二三 41. 谷川浩司 42. 谷川浩司 43. 中原誠_ 44. 中原誠_ 45. 中原誠_ 46. 谷川浩司 47. 谷川浩司 (1989) 48. 中原誠_ (1990) 49. 中原誠_ 50. 中原誠_ 51. 米長邦雄 52. 羽生善治 53. 羽生善治 54. 羽生善治 55. 谷川浩司 56. 佐藤康光 57. 佐藤康光 (1999) 58. 丸山忠久 (2000) 59. 丸山忠久 60. 森内俊之 61. 羽生善治 62. 森内俊之 63. 森内俊之 64. 森内俊之 65. 森内俊之 66. 羽生善治 67. 羽生善治 (2009) 68. 羽生善治 (2010) 69. 森内俊之 70. 森内俊之 71. 森内俊之 72. 羽生善治 73. 羽生善治 74. 佐藤天彦 75. 佐藤天彦 76. 佐藤天彦 77. 豊島将之 (2019) 78. 渡辺明_ (2020) 79. 渡辺明_ 80. 渡辺明_ 81. 藤井聡太 82. 藤井聡太 (2024) 十四世名人 木村義雄 十五世名人 大山康晴 十六世名人 中原誠 十七世名人 谷川浩司 十八世名人 森内俊之(資格保持者) 十九世名人 羽生善治(資格保持者) 表 話 編 歴 01. 大山康晴 (1960) 02. 大山康晴 03. 大山康晴 04. 大山康晴 05. 大山康晴 0 06. 大山康晴 07. 大山康晴 08. 大山康晴 09. 大山康晴 10. 大山康晴 (1969) 11. 大山康晴 (1970) 12. 大山康晴 13. 内藤國雄 14. 中原誠 0 15. 中原誠 0 0 16. 中原誠 0 17. 中原誠 0 18. 中原誠 0 19. 中原誠 0 20. 米長邦雄 (1979) 21. 中原誠 0 (1980) 22. 中原誠 0 23. 内藤國雄 24. 高橋道雄 25. 加藤一二三 26. 高橋道雄 27. 高橋道雄 28. 谷川浩司 29. 森雞二 0 30. 谷川浩司 (1989) 31. 谷川浩司 (1990) 32. 谷川浩司 33. 郷田真隆 34. 羽生善治 35. 羽生善治 0 36. 羽生善治 37. 羽生善治 38. 羽生善治 39. 羽生善治 40. 羽生善治 (1999) 41. 羽生善治 (2000) 42. 羽生善治 43. 谷川浩司 44. 谷川浩司 45. 羽生善治 0 46. 羽生善治 47. 羽生善治 48. 深浦康市 49. 深浦康市 50. 深浦康市 (2009) 51. 広瀬章人 (2001) 52. 羽生善治 53. 羽生善治 54. 羽生善治 55. 羽生善治 0 56. 羽生善治 57. 羽生善治 58. 菅井竜也 59. 豊島将之 60. 木村一基 (2019) 61. 藤井聡太 (2020) 62. 藤井聡太 63. 藤井聡太 64. 藤井聡太 65. 藤井聡太 0 66. (2025、棋戦進行中) 大山康晴 中原誠 羽生善治 藤井聡太 表 話 編 歴 03. 高見泰地 04. 永瀬拓矢 05. 豊島将之 06. 藤井聡太 07. 藤井聡太 08. 藤井聡太 09. 伊藤匠 表 話 編 歴 (第30期までは一般棋戦) 31. 中原誠 0 32. 中原誠 0 33. 中原誠 0 34. 中原誠 0 35. 塚田泰明 36. 中原誠 0 37. 中原誠 0 38. 谷川浩司 39. 福崎文吾 40. 羽生善治 41. 羽生善治 42. 羽生善治 43. 羽生善治 44. 羽生善治 45. 羽生善治 46. 羽生善治 47. 羽生善治 48. 羽生善治 49. 羽生善治 50. 羽生善治 51. 羽生善治 52. 羽生善治 53. 羽生善治 54. 羽生善治 55. 羽生善治 56. 羽生善治 57. 羽生善治 58. 羽生善治 59. 渡辺明 0 60. 羽生善治 61. 羽生善治 62. 羽生善治 63. 羽生善治 64. 羽生善治 65. 中村太地 66. 斎藤慎太郎 67. 永瀬拓矢 68. 永瀬拓矢 69. 永瀬拓矢 70. 永瀬拓矢 71. 藤井聡太 72. (棋戦進行中) 73. (棋戦進行中) 中原誠 羽生善治 表 話 編 歴 ____________01. 大内延介 (1975年度)__ 02. 加藤一二三 (1976年度)_ 03. 加藤一二三 (1977年度)_ 04. 米長邦雄 (1978年度)__ 05. 中原誠_ (1979年度) 06. 米長邦雄 (1980年度) 07. 米長邦雄 08. 米長邦雄 09. 米長邦雄 10. 桐山清澄 11. 谷川浩司 12. 高橋道雄 13. 谷川浩司 14. 南芳一_ 15. 南芳一_ (1989年度) 16. 羽生善治 (1990年度) 17. 羽生善治 18. 羽生善治 19. 羽生善治 20. 羽生善治 21. 羽生善治 22. 羽生善治 23. 羽生善治 24. 羽生善治 25. 羽生善治 (1999年度) 26. 羽生善治 (2000年度) 27. 羽生善治 28. 丸山忠久 29. 谷川浩司 30. 羽生善治 31. 森内俊之 32. 佐藤康光 33. 佐藤康光 34. 久保利明 35. 久保利明 (2009年度) 36. 久保利明 (2010年度) 37. 郷田真隆 38. 渡辺明_ 39. 渡辺明_ 40. 渡辺明_ 41. 渡辺明_ 42. 渡辺明_ 43. 渡辺明_ 44. 渡辺明_ 45. 渡辺明_ (2019年度) 46. 渡辺明_ (2020年度) 47. 渡辺明_ 48. 藤井聡太 49. 藤井聡太 50. (棋戦進行中、2024年度) 羽生善治 渡辺明 表 話 編 歴 (第1回は一般棋戦)- __第1期. 升田幸三 02. 大山康晴 03. 大山康晴 04. 大山康晴 05. 升田幸三 06. 升田幸三 07. 大山康晴 08. 大山康晴_ 09. 大山康晴 10. 大山康晴 (1960年度) 11. 大山康晴 12. 二上達也 13. 大山康晴 14. 大山康晴 15. 大山康晴 16. 大山康晴 17. 大山康晴 18. 大山康晴_ 19. 大山康晴 20. 大山康晴 (1970年度) 21. 大山康晴 22. 中原誠_ 23. 中原誠_ 24. 中原誠_ 25. 中原誠_ 26. 中原誠_ 27. 中原誠_ 28. 加藤一二三 29. 大山康晴 30. 大山康晴 (1980年度) 31. 大山康晴 32. 米長邦雄 33. 米長邦雄 34. 中原誠_ 35. 中村修_ 36. 中村修_ 37. 南芳一_ 38. 南芳一__ 39. 米長邦雄 40. 南芳一_ (1990年度) 41. 谷川浩司 42. 谷川浩司 43. 谷川浩司 44. 谷川浩司 45. 羽生善治 46. 羽生善治 47. 羽生善治 48. 羽生善治_ 49. 羽生善治 50. 羽生善治 (2000年度) 51. 佐藤康光 52. 羽生善治 53. 森内俊之 54. 羽生善治 55. 羽生善治 56. 羽生善治 57. 羽生善治 58. 羽生善治_ 59. 久保利明 60. 久保利明 (2010年度) 61. 佐藤康光 62. 渡辺明_ 63. 渡辺明_ 64. 郷田真隆 65. 郷田真隆 66. 久保利明 67. 久保利明 68. 渡辺明__ 69. 渡辺明_ 70. 渡辺明_ (2020年度) 71. 藤井聡太 72. 藤井聡太 73. 藤井聡太 74. (予選 進行中、2024年度) 大山康晴 羽生善治 表 話 編 歴 01. 大山康晴 (1962 後期) 02. 大山康晴 (1963 前期) 03. 大山康晴 (1963 後期) 04. 大山康晴 (1964 前期) 05. 大山康晴 (1964 後期) 06. 大山康晴 (1965 前期) 07. 大山康晴 (1965 後期) 08. 二上達也 (1966 前期) 09. 大山康晴 (1966 後期) 10. 山田道美 (1967 前期) 11. 山田道美 (1967 後期) 12. 中原誠_ (1968 前期) 13. 中原誠_ (1968 後期) 14. 中原誠_ (1969 前期) 15. 内藤國雄 (1969 後期) 16. 大山康晴 (1970 前期) 17. 中原誠_ (1970 後期) 18. 中原誠_ (1971 前期) 19. 中原誠_ (1971 後期) 20. 中原誠_ (1972 前期) 21. 有吉道夫 (1972 後期) 22. 米長邦雄 (1973 前期) 23. 内藤國雄 (1973 後期) 24. 大山康晴 (1974 前期) 25. 大山康晴 (1974 後期) 26. 大山康晴 (1975 前期) 27. 大山康晴 (1975 後期) 28. 大山康晴 (1976 前期) 29. 大山康晴 (1976 後期) 30. 大山康晴 (1977 前期) 31. 中原誠_ (1977 後期) 32. 中原誠_ (1978 前期) 33. 中原誠_ (1978 後期) 34. 中原誠_ (1979 前期) 35. 中原誠_ (1979 後期) 36. 米長邦雄 (1980 前期) 37. 二上達也 (1980 後期) 38. 二上達也 (1981 前期) 39. 二上達也 (1981 後期) 40. 森雞二_ (1982 前期) 41. 中原誠_ (1982 後期) 42. 森安秀光 (1983 前期) 43. 米長邦雄 (1983 後期) 44. 米長邦雄 (1984 前期) 45. 米長邦雄 (1984 後期) 46. 米長邦雄 (1985 前期) 47. 米長邦雄 (1985 後期) 48. 桐山清澄 (1986 前期) 49. 桐山清澄 (1986 後期) 50. 桐山清澄 (1988 前期) 51. 南芳一_ (1988 後期) 52. 田中寅彦 (1989 前期) 53. 中原誠_ (1989 後期) 54. 中原誠_ (1989 前期) 55. 中原誠_ (1989 後期) 56. 屋敷伸之 (1990 前期) 57. 屋敷伸之 (1990 後期) 58. 南芳一_ (1991 前期) 59. 谷川浩司 (1991 後期) 60. 谷川浩司 (1992 前期) 61. 谷川浩司 (1992 後期) 62. 羽生善治 (1993 前期) 63. 羽生善治 (1993 後期) 64. 羽生善治 (1994 前期) 65. 羽生善治 (1994 後期) (第66期より年1期制) 66. 羽生善治 (1995) 67. 三浦弘行 (1996) 68. 屋敷伸之 (1997) 69. 郷田真隆 (1998) 70. 谷川浩司 (1999) 71. 羽生善治 (2000) 72. 郷田真隆 73. 佐藤康光 74. 佐藤康光 75. 佐藤康光 76. 佐藤康光 77. 佐藤康光 78. 佐藤康光 79. 羽生善治 80. 羽生善治 (2009) 81. 羽生善治 (2010) 82. 羽生善治 83. 羽生善治 84. 羽生善治 85. 羽生善治 86. 羽生善治 87. 羽生善治 88. 羽生善治 89. 豊島将之 90. 渡辺明_ (2019) 91. 藤井聡太 (2020) 92. 藤井聡太 93. 藤井聡太 94. 藤井聡太 95. 藤井聡太 96. (棋戦進行中) (2025) 大山康晴(第5期) 中原誠(第18期) 米長邦雄(第45期) 羽生善治(第66期) 佐藤康光(第77期) 藤井聡太(第95期) 表 話 編 歴 01. 木村義雄 02. 升田幸三 03. 塚田正夫 04. 大山康晴 05. 大山康晴 06. 原田泰夫 07. 升田幸三 08. 灘蓮照 09. 丸田祐三 10. 加藤一二三 11. 大山康晴 12. 灘蓮照 13. 升田幸三 14. 大山康晴 15. 丸田祐三 16. 加藤一二三 17. 大友昇 18. 丸田祐三 19. 内藤國雄 20. 大山康晴 21. 加藤一二三 22. 大山康晴 23. 加藤一二三 24. 中原誠 25. 大内延介 26. 加藤一二三 27. 中原誠 28. 米長邦雄 29. 大山康晴 30. 有吉道夫 31. 加藤一二三 32. 中原誠 33. 大山康晴 34. 田中寅彦 35. 谷川浩司 36. 前田祐司 37. 中原誠 38. 羽生善治 39. 櫛田陽一 40. 先崎学 41. 羽生善治 42. 中原誠 43. 加藤一二三 44. 中原誠 45. 羽生善治 46. 森内俊之 47. 羽生善治 48. 羽生善治 49. 鈴木大介 50. 羽生善治 51. 森内俊之 52. 三浦弘行 53. 久保利明 54. 山崎隆之 55. 丸山忠久 56. 佐藤康光 57. 佐藤康光 58. 羽生善治 59. 羽生善治 60. 羽生善治 61. 羽生善治 62. 渡辺明 63. 郷田真隆 64. 森内俊之 65. 村山慈明 66. 佐藤康光 67. 山崎隆之 68. 羽生善治 69. 深浦康市 70. 稲葉陽 71. 豊島将之 72. 藤井聡太 73. 佐々木勇気 74. (棋戦進行中) 羽生善治 ( 通算10回優勝者が該当 / 計11回優勝={ 第38回,41,45,47,48,50,58,59,60,61,第68回 } ) 現 司会 鈴木環那 (2022 - ) 現 司会 室谷由紀 (2024 - ) 倉島竹二郎(ラジオ放送時代) 田辺一鶴(197x) 神田山陽 (? - 1980) 永井英明 (1981 - 1990) 谷川治恵 (1991 - 1993) 山田久美 (1994 - 1996) 藤森奈津子 (1997 - 1999) 中倉彰子 (2000 - 2002) 千葉涼子 (2003 - 2005) 中倉宏美 (2006 - 2008) 矢内理絵子 (2009 - 2013) 清水市代 (2014 - 2015) 藤田綾 (2016 - 2021) 中村桃子 (2019 - 2023) 日本放送協会 NHKラジオ第1放送 NHK教育テレビジョン 将棋の時間 将棋フォーカス 表 話 編 歴 01. 米長邦雄 (1980) 02. 中原誠 03. 大山康晴 04. 加藤一二三 05. 米長邦雄 06. 森安秀光 07. 米長邦雄 08. 加藤一二三 09. 高橋道雄 10. 谷川浩司 (1989) 11. 谷川浩司 (1990) 12. 羽生善治 13. 谷川浩司 14. 郷田真隆_ 15. 郷田真隆 16. 郷田真隆 17. 谷川浩司 18. 谷川浩司 19. 羽生善治 20. 丸山忠久 (1999) 21. 森内俊之 (2000) 22. 丸山忠久 23. 藤井猛 24. 羽生善治_ 25. 佐藤康光 26. 藤井猛 27. 佐藤康光 28. 森下卓 29. 森下卓 30. 谷川浩司 (2009) 31. 羽生善治 (2010) 32. 羽生善治 33. 久保利明 34. 久保利明_ 35. 渡辺明 36. 三浦弘行 37. 豊島将之 38. 山崎隆之 39. 渡辺明 40. 渡辺明_ (2019) 41. 豊島将之 (2020) 42. 豊島将之 43. 藤井聡太 44. 藤井聡太_ 45. 渡辺明 か 広瀬章人(2024) 日本たばこ産業(JT) 日本将棋連盟 河北新報社 熊本日日新聞 西日本新聞社 静岡新聞 静岡放送 北海道新聞社 新潟日報 四国新聞 山陽新聞 中日新聞社 北國新聞 中国新聞社 表 話 編 歴 01. 行方尚史 (2007) 02. 阿久津主税 03. 羽生善治 (2009) 04. 木村一基 (2010) 05. 羽生善治 06. 渡辺明 07. 羽生善治 08. 羽生善治 09. 羽生善治 10. 八代弥 11. 藤井聡太 12. 藤井聡太 13. 千田翔太 (2019) 14. 藤井聡太 (2020) 15. 菅井竜也 16. 藤井聡太 17. 永瀬拓矢 18. (棋戦進行中、2024) 朝日新聞社 朝日オープン将棋選手権(前身棋戦) 表 話 編 歴 01. 郷田真隆 02. 森内俊之 03. 田中寅彦 04. 森内俊之 05. 羽生善治 06. 羽生善治 07. 郷田真隆【1-7期は非公式戦】 【8期以降は公式棋戦】 08. 羽生善治 09. 羽生善治 10. 谷川浩司 11. 佐藤康光 12. 羽生善治 13. 渡辺明 14. 羽生善治 15. 渡辺明 16. 佐藤康光 17. 阿久津主税 18. 佐藤康光 19. 渡辺明 20. 羽生善治 21. 稲葉陽 22. 渡辺明 23. 深浦康市 24. 藤井猛 25. 久保利明 26. 佐藤天彦 27. 豊島将之 28. 藤井聡太 29. 菅井竜也 30. 藤井聡太 31. 丸山忠久 32. (棋戦進行中) 囲碁・将棋チャンネル 竜星戦/新竜星戦 表 話 編 歴 01. 山口英夫_ (1970) 02. 若松政和_ 03. 石田和雄_ 04. 森安秀光_ 05. 青野照市☆ 06. 森安秀光_ 07. 石田和雄_ 08. 森安秀光_ 09. 小阪昇__ 10. 青野照市 (1979) 11. 森信雄__ (1980) 12. 田中寅彦_ 13. 小野修一_ 14. 中村修__ 15. 小野修一_ 16. 井上慶太_ 17. 塚田泰明_ 18. 森内俊之☆ 19. 羽生善治_ 20. 日浦市郎 (1989) 21. 森下卓__ (1990) 22. 森内俊之_ 23. 佐藤秀司_ 24. 森内俊之_ 25. 丸山忠久_ 26. 丸山忠久_ 27. 藤井猛__ 28. 藤井猛__ 29. 三浦弘行_ 30. 藤井猛_ (1999) 31. 山崎隆之_ (2000) 32. 松尾歩__ 33. 木村一基_ 34. 田村康介_ 35. 山崎隆之_ 36. 渡辺明__ 37. 糸谷哲郎☆ 38. 村山慈明_ 39. 佐藤天彦_ 40. 広瀬章人 (2009) 41. 阿部健治郎 (2010) 42. 佐藤天彦_ 43. 永瀬拓矢_ 44. 都成竜馬★ 45. 阿部光瑠_ 46. 菅井竜也_ 47. 増田康宏_ 48. 増田康宏_ 49. 藤井聡太_ 50. 高野智史 (2019) 51. 池永天志_ (2020) 52. 伊藤匠__ 53. 服部慎一郎 54. 上野裕寿☆ 55. 服部慎一郎 56. (2025、棋戦進行中) しんぶん赤旗 表 話 編 歴 74 大山康晴 75 中原誠 76 中原誠 77 中原誠 78 中原誠 79 米長邦雄 80 大山康晴 81 二上達也 82 加藤一二三 83 中原誠 84 米長邦雄 85 米長邦雄 86 谷川浩司 87 高橋道雄 88 谷川浩司 89 羽生善治 90 羽生善治 91 谷川浩司 92 谷川浩司 93 羽生善治 94 羽生善治 95 羽生善治 96 羽生善治 97 羽生善治 98 谷川浩司 99 羽生善治 00 羽生善治 01 羽生善治 02 羽生善治 03 羽生善治 04 森内俊之 05 羽生善治 06 羽生善治 07 佐藤康光 08 羽生善治 09 羽生善治 10 羽生善治 11 羽生善治 12 羽生善治 13 渡辺明 14 森内俊之 15 羽生善治 16 羽生善治 17 佐藤天彦 18 羽生善治 19 豊島将之 20 渡辺明 21 藤井聡太 22 藤井聡太 23 藤井聡太 24 藤井聡太 表 話 編 歴 74 木村義雄 75 大山康晴 76 大山康晴 84 谷川浩司 85 加藤治郎 86 大山康晴 87 大内延介 90 二上達也 92 大山康晴 94 米長邦雄 95 谷川浩司 96 羽生善治 97 清水市代 99 村山聖 03 谷川浩司 09 中原誠 13 羽生善治 17 加藤一二三 18 藤井聡太 20 木村一基 表 話 編 歴 74 森安秀光 75 真部一男 76 青野照市 77 田中寅彦 78 淡路仁茂 79 谷川浩司 80 福崎文吾 81 小林健二 82 中村修 83 南芳一 84 高橋道雄 85 島朗 86 富岡英作 87 羽生善治 88 森下卓 89 森内俊之 90 屋敷伸之 91 佐藤康光 92 中田宏樹 93 郷田真隆 94 深浦康市 95 丸山忠久 96 行方尚史 97 鈴木大介 98 真田圭一 99 木村一基 00 堀口一史座 01 山崎隆之 02 松尾歩 03 渡辺明 04 田村康介 05 阿久津主税 06 佐藤紳哉 07 糸谷哲郎 08 村山慈明 09 佐藤天彦 10 戸辺誠 11 豊島将之 12 菅井竜也 13 永瀬拓矢 14 大石直嗣 15 千田翔太 16 斎藤慎太郎 17 八代弥 18 藤井聡太 19 大橋貴洸 20 本田奎 21 池永天志 22 伊藤匠 23 服部慎一郎 24 藤本渚 表 話 編 歴 74 米長邦雄 75 大山康晴 , 米長邦雄 76 大山康晴 77 米長邦雄 78 米長邦雄 , 淡路仁茂 79 米長邦雄 80 大山康晴 81 米長邦雄 82 森安秀光 83 中原誠 84 森安秀光 85 加藤一二三 86 谷川浩司 87 谷川浩司 88 高橋道雄 89 羽生善治 90 羽生善治 91 森下卓 92 森内俊之 93 羽生善治 94 佐藤康光 95 郷田真隆 96 深浦康市 97 谷川浩司 , 阿部隆 98 郷田真隆 99 藤井猛 , 羽生善治 , 谷川浩司 00 谷川浩司 , 丸山忠久 01 羽生善治 02 木村一基 03 羽生善治 04 森内俊之 05 羽生善治 06 羽生善治 07 佐藤康光 08 羽生善治 09 久保利明 10 久保利明 11 渡辺明 12 羽生善治 13 羽生善治 14 羽生善治 15 豊島将之 16 佐藤天彦 17 千田翔太 , 佐々木勇気 18 藤井聡太 19 広瀬章人 20 佐々木大地 21 永瀬拓矢 22 藤井聡太 23 服部慎一郎 24 伊藤匠 表 話 編 歴 74 大山康晴 75 大山康晴 76 大山康晴 77 加藤一二三 78 淡路仁茂 79 米長邦雄 80 大山康晴 81 米長邦雄 82 森安秀光 83 中原誠 84 桐山清澄 85 加藤一二三 , 有吉道夫 , 島朗 86 谷川浩司 87 谷川浩司 88 羽生善治 89 羽生善治 90 羽生善治 91 森下卓 92 森内俊之 93 羽生善治 94 佐藤康光 95 羽生善治 , 郷田真隆 96 羽生善治 , 丸山忠久 , 深浦康市 97 阿部隆 98 郷田真隆 99 藤井猛 00 丸山忠久 01 羽生善治 02 木村一基 03 羽生善治 04 森内俊之 05 羽生善治 06 渡辺明 07 佐藤康光 08 羽生善治 09 久保利明 10 豊島将之 11 羽生善治 12 羽生善治 , 豊島将之 13 羽生善治 14 羽生善治 15 菅井竜也 16 佐藤天彦 17 千田翔太 18 藤井聡太 19 佐々木大地 20 藤井聡太 21 藤井聡太 , 永瀬拓矢 22 藤井聡太 23 藤井聡太 24 伊藤匠 , 藤本渚 表 話 編 歴 74 中原誠 75 桐山清澄 76 青野照市 77 森雞二 78 森安秀光 79 田中寅彦 80 福崎文吾 81 田中寅彦 82 田中寅彦 83 南芳一 84 田中寅彦 85 有吉道夫 86 富岡英作 87 羽生善治,中田宏樹 88 羽生善治 89 羽生善治 90 羽生善治 91 森下卓 92 森内俊之 93 羽生善治 94 井上慶太 95 久保利明 96 羽生善治 97 鈴木大介 98 郷田真隆 99 行方尚史 00 木村一基 01 羽生善治 02 木村一基 03 山崎隆之 04 深浦康市 05 近藤正和 06 佐藤紳哉 07 阿久津主税 08 村山慈明 09 宮田敦史 10 豊島将之 11 佐藤天彦 12 中村太地 13 永瀬拓矢 14 村山慈明 15 菅井竜也 16 斎藤慎太郎 17 斎藤慎太郎 , 青嶋未来 18 藤井聡太 19 藤井聡太 20 藤井聡太 21 藤井聡太 22 伊藤匠 23 藤井聡太 24 藤井聡太 表 話 編 歴 1974-中原誠 75-大内延介 76-石田和雄 77-大山康晴 , 加藤一二三 , 森雞二 , 坪内利幸 , 田中寅彦 78-大内延介 1979-青野照市 1980-伊藤果 81-有吉道夫 82-加藤一二三 83-南芳一 84-小野修一 85-有吉道夫 86-南芳一 87-塚田泰明 88-神谷広志 1989-羽生善治 1990-羽生善治 91-中田宏樹 92-中田宏樹 93-羽生善治 94-佐藤康光 95-丸山忠久 96-丸山忠久 97-鈴木大介 98-屋敷伸之 1999-久保利明 2000-丸山忠久 01-羽生善治 02-佐藤康光 03-山崎隆之 04-山崎隆之 05-近藤正和 06-羽生善治 07-糸谷哲郎 08-佐藤和俊 2009-金井恒太 2010-阿久津主税(13連勝) 2011-佐藤天彦(17連勝) 2012-永瀬拓矢(18連勝) 2013-中村太地(15連勝) 2014-永瀬拓矢(12連勝) 2015-横山泰明(13連勝) 2016-佐藤天彦(15連勝) 2017-豊島将之 , 青嶋未来(12連勝) 2018-藤井聡太(29連勝) 2019-渡辺明(15連勝) 2020-永瀬拓矢(15連勝) 2021-澤田真吾(14連勝) 2022-渡辺和史(20連勝) 2023-渡辺和史(18連勝) 2024-佐々木大地(15連勝) 表 話 編 歴 07 谷川浩司 - 羽生善治 08 深浦康市 - 羽生善治 09 渡辺明 - 羽生善治 10 久保利明 - 佐藤康光 11 広瀬章人 - 深浦康市 12 渡辺明 - 丸山忠久 13 羽生善治 - 渡辺明 14 羽生善治 - 中村太地 15 羽生善治 - 豊島将之 16 渡辺明 - 佐藤天彦 17 佐藤康光 - 深浦康市 18 羽生善治 - 渡辺明 19 羽生善治 - 佐藤天彦 20 木村一基 - 豊島将之 21 藤井聡太 - 渡辺明 22 藤井聡太 - 豊島将之 23 羽生善治 - 藤井聡太 24 藤井聡太 - 豊島将之 表 話 編 歴 09 該当なし 10 児玉孝一 - 金井恒太 11 森内俊之 - 藤井猛 12 該当なし 13 里見香奈 - 上田初美 14 三浦弘行 - 久保利明 15 牧野光則 - 都成竜馬 16 阿部健治郎 - 羽生善治 17 里見香奈 - 上田初美 18 藤井聡太 - 広瀬章人 , 牧野光則 - 中尾敏之(※持将棋) 19 上田初美 - 渡部愛 20 広瀬章人 - 藤井聡太 21 藤井聡太 - 松尾歩 22 該当なし 23 藤井聡太 - 増田康宏 24 藤井聡太 - 永瀬拓矢 表 話 編 歴 95 内藤國雄 96 中原誠 97 藤井猛 98 青野照市 99 中座真 00 米長邦雄 01 三浦弘行 02 近藤正和 03 児玉孝一 04 谷川浩司 , <立石勝己> 05 鈴木大介 06 淡路仁茂 , <森下卓> 07 佐藤康光 08 今泉健司 , <真部一男> 09 久保利明 10 飯島栄治 11 星野良生 12 佐藤康光 , <山崎隆之> 13 藤井猛 14 松尾歩 15 菅井竜也 , <塚田泰明> 16 富岡英作 17 千田翔太 , <加藤一二三> 18 青野照市 , 佐々木勇気 , <大内延介> 19 藤井聡太 , <丸山忠久> 20 elmo , <脇謙二> 21 大橋貴洸 , <藤井聡太> 22 千田翔太 , <田中寅彦> 23 嬉野宏明 24 伊藤匠 , <村田顕弘> 表 話 編 歴 1982 広岡達朗 1983 青木功 1984 山下泰裕 1985 吉田義男 1986 清原和博 1987 岡本綾子 1988 千代の富士貢 1989 ラグビー日本代表 1990 野茂英雄 1991 中嶋悟 1992 亀山努 1993 三浦知良 1994 長嶋茂雄 1995 イチロー 1996 伊達公子 1997 中田英寿 1998 清水宏保 1999 松坂大輔 2000 高橋尚子 2001 イチロー 2002 稲本潤一 2003 松井秀喜 2004 北島康介 2005 武豊 2006 WBC野球日本代表 2007 中村俊輔 2008 上野由岐子 2009 原辰徳 2010 本田圭佑 2011 澤穂希 2012 内村航平 2013 上原浩治 2014 羽生結弦 2015 ラグビー日本代表 2016 大谷翔平 2017 桐生祥秀 2018 大坂なおみ 2019 ラグビー日本代表 2020 藤井聡太 2021 大谷翔平 2022 井上尚弥 2023 栗山英樹・WBC日本代表 VIAF 日本 CiNii Books CiNii Research 将棋棋士 愛知県出身の人物 日本の鉄道に関係する人物 竜王 名人 (将棋) 2002年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension 曖昧さ回避の必要なリンクのあるページ 無効な出典が含まれている記事/2023年 独自研究の除去が必要な記事/2023年12月 独自研究の除去が必要な記事/2023年4月 2024/11/20 00:12更新
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