豊島将之の情報(とよしままさゆき) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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豊島将之と関係のある人
久保利明: 同年10月30日、渋谷の将棋会館で行われる第2期叡王戦本戦で豊島将之七段と対局する予定だったが、午後2時の開始時刻を午後7時と勘違いし、それに気付いた時には大阪の自宅におり、既に間に合わない状況であったため、既定の持ち時間1時間を経過した午後3時に不戦敗となった。 勝又清和: そして2011年3月11日、久保利明王将に挑戦中の豊島将之六段に敗れて2回目の降級点(第67期順位戦において3勝7敗で1回目の降級点)を喫し、12期守っていたC級1組からC級2組への陥落が確定した。 永瀬拓矢: 第70期王座戦では豊島将之九段と対戦。 羽生善治: A級2位の羽生は4回戦で豊島将之八段、5回戦(挑戦者決定戦)で稲葉陽八段を破り、自身17回目となる名人戦への出場を決めた。第89期棋聖戦では2勝3敗の末、豊島将之八段に敗れ棋聖位を失冠し再び竜王の一冠となった。 神田辰之助: 以降の世代は数が減るものの、タイトル経験者の桐山清澄や、その弟子でやはりタイトル経験者の豊島将之がいる。 藤井猛: しかし、その後も第71期順位戦で若手の豊島将之を破るなど好調を維持し、最終戦を待たずして、わずか1期でB級1組返り咲きの昇級を決めた。 藤井聡太: 第62期王位戦での豊島将之との七番勝負では、8月24日 - 25日の第5局に勝利し4勝1敗で王位を史上最年少となる19歳1か月で防衛した。 先崎学: 2016年1月28日、第74期(2015年度)順位戦B級1組11回戦で豊島将之に敗れ、1勝9敗。 阿久津主税: 2016年度の第75期順位戦B級1組の最終戦で山崎隆之に勝利し8勝4敗になったものの、豊島将之も糸谷哲郎に勝利し、同じ勝敗数になり、今期の順位の差で豊島が上位に立ったため、惜しくもA級復帰とはならなかった。 稲葉陽: 関西所属であり、糸谷哲郎、豊島将之、村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人。 永瀬拓矢: 久保利明と斎藤慎太郎に勝利するも、決勝で豊島将之に敗れて準優勝となる。 木村一基: 第47回将棋大賞では、特別賞および名局賞(第60期王位戦七番勝負第7局・対豊島将之王位)を受賞した。 菅井竜也: 第15回朝日杯将棋オープン戦では、2022年1月15日午前の本戦トーナメント1回戦で渡辺明名人、午後の準々決勝で豊島将之九段に勝利し、2月23日午前の準決勝で佐藤天彦九段、午後の決勝では兄弟子の稲葉陽八段をそれぞれ打ち破り、朝日杯の初優勝を飾った。 羽生善治: 第86期棋聖戦では豊島将之七段を迎えての防衛戦であった。 三浦弘行: また、同年4月には第89期棋聖戦で挑戦者決定戦まで進出したが、豊島将之八段に敗れ挑戦権を逸した。 永瀬拓矢: さらに豊島将之竜王との七番勝負は、千日手1局と持将棋2局を含む異例の長期戦となる「十番勝負」にまでもつれ、2020年9月21日の最終局に豊島の勝利で決着、3勝4敗2持将棋(1千日手)で叡王位を失冠した 。 永瀬拓矢: 2組優勝の藤井聡太2冠と、三度目となる決定戦での勝負となったが、2連敗で敗退(藤井はその後、豊島将之竜王に4連勝で竜王を獲得し、史上最年少の四冠保持者となる)。 斎藤慎太郎: A級1期目となる第79期順位戦は好成績で推移し、豊島将之に1敗を喫したものの最終結果は8勝1敗で渡辺明名人への挑戦権を獲得した。 中座真: 叡王戦での豊島将之七段との対局でも、敵陣に飛車を打ち込む手を「ダサい手で指せない」として指さず、「俗手」「平凡手」「素人のような手」を嫌う傾向が強い。 橋本崇載: これは、同年のNHK杯で佐藤紳哉が豊島将之との対局前のインタビューで発言した内容のパロディであり、噛む場所や身体の横揺れも含めて再現している。 羽生善治: 勝てばタイトル通算100期となる竜王戦七番勝負では、豊島将之竜王から第2局で勝利を挙げるも対戦成績1勝4敗で敗れ、偉業は持ち越しとなった。 真部一男: 2007年10月30日の順位戦C級2組の対局(対豊島将之戦)で、服を着るのも大変な状態まで体調が悪化しており、指し続けることができずに33手で投了し、これが最後の対局となった(右図)。 山崎隆之: 1組に復帰した2012年は2位となり、豊島将之・飯島栄治を破って丸山忠久との挑戦者決定三番勝負を戦うも1-2で敗退し、またもタイトル挑戦はならなかった。 山崎隆之: 2016年度の第75期順位戦B級1組は、最終局を迎えた時点で久保利明が山崎と同成績(8勝3敗)ながら、順位差でA級昇級を決めており、残り1枠を山崎(8勝3敗)、豊島将之(7勝4敗)、阿久津主税(7勝4敗)の3人が争っていた。 佐藤天彦: 同年7月21日、第63期王座戦挑戦者決定戦で豊島将之七段に勝利し、羽生善治王座(名人・王位・棋聖)への挑戦が決定。 藤井聡太: 第14回朝日杯将棋オープン戦では、2021年1月17日午後の準々決勝で豊島将之竜王に公式戦7度目の対戦で初勝利。 永瀬拓矢: トーナメントで山崎隆之、高見泰地、佐藤天彦、豊島将之を破り、王座戦の挑戦権を獲得。 佐々木勇気: これは13歳12か月(中学2年4月)で昇段した豊島将之を抜いて史上最年少記録となった( 田村康介: 更に第69期(2010年度)でも第7回戦の豊島将之を除く全ての対局相手から勝利を収め広瀬章人に次ぐ成績を挙げ、僅か2期でB級2組への昇級を決めた。 佐藤天彦: 10月、第42回新人王戦決勝三番勝負で豊島将之を下し、2度目の優勝。 |
豊島将之の情報まとめ
豊島 将之(とよしま まさゆき)さんの誕生日は1990年4月30日です。愛知出身の将棋棋士のようです。
卒業、テレビ、趣味、事故、現在、引退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。豊島将之の現在の年齢は34歳のようです。
豊島将之のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)豊島 将之(とよしま まさゆき、1990年4月30日 - ) は、将棋棋士。桐山清澄九段門下。棋士番号は264。愛知県一宮市出身、兵庫県尼崎市在住。関西大学第一高等学校卒業、関西大学文学部中退。愛称は「とよぴー」。 史上最年少で奨励会に入会し、2007年に四段に昇段して平成生まれ初のプロ棋士となった。2018年に5回目のタイトル挑戦で初タイトルとなる棋聖を獲得、その後に王位、名人とタイトルを獲得し、2019年には竜王を獲得して史上4人目の竜王名人となった。 4歳の頃、羽生世代の棋士を追ったテレビ番組を見かけたことをきっかけに母に将棋を教わる。5歳で大阪府豊中市に転居後は、小学3年生でアマ6段となるまで(同年、史上最年少で奨励会入り)、関西将棋会館の道場で指導棋士・土井春左右から指導を受けた。豊島は「師匠(桐山清澄)や土井先生がいなかったら、棋士になっていなかった」と述べている。 小学1年生でアマ四段となり、脇謙二に指導対局を受けて飛香落ちで完勝した。1998年には豊島を紹介する「恐るべき天才少年」というカラー写真入りの記事が週刊将棋の1面トップを飾った。9歳・小学3年でアマ六段となった。 小学3年生の9月に6級で奨励会に入会し、史上最年少記録としてNHKで報道された。成績には波があったが、小学5年生の9月までに1級に昇級するというスピード出世で、史上初の小学生プロ棋士の期待がかかった。しかし、そこから初段昇段までに1年半を要した。それでも三段昇段は中学2年生の4月で当時の史上最年少記録を作った、2007年3月に三段リーグを14勝4敗の1位で抜けるまでに2年半(5期)かかり、プロ入りは関西大学第一高等学校2年生になってからであった。平成生まれ初のプロ棋士となった。 公式戦への初登場は、三段時に出場した第36期新人王戦における14歳6か月で,これは藤井聡太の14歳5か月に次ぐ史上2番目の年少記録である。 プロ1年目の2007年度は、8月3日から10月9日まで9連勝(王位戦の予選で谷川浩司を破った一局も含まれている)。10月23日に1敗を喫した後、さらに、10月30日から1月11日まで10連勝する。いわば、良いとこ取りで19勝1敗で、年度勝率も全棋士中3位の.714という活躍を見せる。 2009年度の初戦も白星となり、連勝を12に伸ばしたものの、次の対局(5月1日、第35期棋王戦予選、対・稲葉陽)で敗れ、その後に阿久津主税が13連勝したため連勝賞を逃した。しかしその後も破竹の勢いを見せ、5月から6月にかけて10連勝、8月から10月にかけても10連勝している。また第22期竜王ランキング戦5組で優勝。初参加からの2年連続優勝は、行方尚史に次ぎ14年ぶり2人目。その後の竜王戦本戦トーナメントでは、当時絶好調の稲葉陽と久々のタイトル挑戦を狙う田中寅彦を破り、ベスト9に入った。また第59期王将戦において、一次・二次予選のトーナメントを7連勝で駆け抜け、初のリーグ入りを果たす。王将リーグは定員7名、残留4名という棋界随一の難関であり、10代でのリーグ入りは加藤一二三・屋敷伸之に続く史上3人目で、谷川浩司・羽生善治もなし得なかった快挙である。リーグ表にタイトルホルダー、永世称号者がずらりと5名並ぶ中で2勝を挙げる健闘を見せたが、残留はできなかった。順位戦では、初参加から3期目となる第68期順位戦C級2組で開幕から8連勝。2戦を残して早々とC級1組への昇級を決めた(最終成績は10勝0敗)。2009年度は全棋士中1位の45勝(14敗)と勝率.763を記録する大活躍で、第37回将棋大賞の最多勝利賞と勝率1位賞を受賞。 2010年度は、第60期王将戦で二次予選を勝ち抜き、2年連続で王将リーグ入り。羽生、森内俊之ら並み居る強豪を破り、最終局で佐藤康光との1敗同士の直接対決を制して5勝1敗で挑戦権獲得、六段に昇段。自身初のタイトル挑戦となったが、久保利明王将との七番勝負は2勝4敗に終わり、タイトル奪取はならなかった。2010年度は、第38回将棋大賞の新人賞を受賞。 2011年度は、第70期順位戦C級1組で、7勝3敗で2位となり、B級2組への昇級を決める。 2012年度は、4月19日に竜王ランキング戦連続2回昇級により七段昇段。また、第71期順位戦B級2組で9勝1敗で2位となり、B級1組への2年連続昇級を決めた。 2014年度、第62期王座戦挑戦者決定戦で丸山忠久を破り、羽生王座への挑戦権を獲得するも、2勝3敗で奪取ならず。 2014年3月29日、第3回将棋電王戦第3局にてYSSと対局し、83手で勝利した。 2015年度、第86期棋聖戦挑戦者決定戦で佐藤天彦を破り、再び羽生棋聖に挑むも、1勝3敗で敗れる。 2016年10月23日に将棋日本シリーズで決勝戦で佐藤天彦名人を破り、棋戦初優勝を果たした。 2016年度の第75期順位戦B級1組にてA級昇格のかかった最終戦で糸谷哲郎に勝利し、8勝4敗の成績で終了し、同じくA級昇級のかかった山崎隆之と阿久津主税の直接対決は山崎が敗れて、今期の順位の差で豊島が2位の成績で自身初のA級昇級を果たし、同時に八段昇段となった。 2017年度は、第67期王将戦・挑戦者決定リーグ戦において5勝1敗で1位となり、久保利明王将への挑戦を決めたものの、2勝4敗の成績でタイトル奪取とはならなかった。第76期順位戦A級では、前半に5連勝するも、後半失速して6勝4敗に終わり、自身も含めた6人によるプレーオフとなる。王将戦の番勝負を合間に挟むほどの過密スケジュールの中、プレーオフで久保利明・佐藤康光・広瀬章人に連続勝利するも、羽生善治に敗れて名人挑戦権獲得はならなかった。 2018年度には、第89期棋聖戦挑戦者決定戦で三浦弘行を破り、羽生棋聖への挑戦権を獲得する。五番勝負は7月17日の第5局で豊島の3勝2敗で決着し、豊島は初タイトルとなる棋聖を獲得、8大タイトルを8人が分け合う群雄割拠に突入した。その棋聖戦第1局が行われる2日前の6月4日に、第59期王位戦の挑戦者決定戦で羽生善治を破り、菅井竜也王位への挑戦権を獲得し、七番勝負では9月27日の第7局で豊島の4勝3敗で決着し王位を獲得。自らの手で作り出した群雄割拠状態を、これまた自らの手で早々と終止符を打った。第77期順位戦A級では、後半で広瀬章人に1敗したのみで8勝1敗の成績を挙げ、佐藤天彦名人への挑戦権を獲得した。これらの成績により、第46回将棋大賞にて最優秀棋士賞を初受賞した。 2019年度、第77期名人戦七番勝負では、豊島が4勝0敗のストレート勝ちで名人(実力制第十四代)を獲得し、同時に九段への昇段も果たした。この名人位獲得により三冠(名人・王位・棋聖)を達成したが、これは史上9人目のことである。関西所属棋士による名人位獲得は1997年の谷川浩司以来、22年ぶりである。 名人獲得以降は第90期棋聖戦では渡辺明に1勝3敗、第60期王位戦では木村一基に3勝4敗で敗れ名人のみとなっていたが第27期銀河戦で渡辺を破り優勝し、竜王戦では王位戦と並行して戦った木村に勝ち挑戦者となった。第32期竜王戦七番勝負では豊島が広瀬章人を4勝1敗で破り令和初の竜王名人となった(竜王名人は2013年の森内俊之以来史上4人目。関西所属の棋士では1997年の谷川浩司以来。)。 そのうち名人位は、第78期名人戦で名人初挑戦となった渡辺明に対して2勝4敗に終わり、2020年8月15日に失冠となった。一方、第5期叡王戦本戦決勝三番勝負では渡辺に対して2勝1敗として挑戦権を獲得した。名人戦と並行して行われた永瀬拓矢叡王との七番勝負は、千日手1局と持将棋2局を含む「十番勝負」となり、2020年9月21日の最終局に豊島の勝利で決着、4勝3敗2持将棋(1千日手)で叡王を奪取した。 2018年から約2年間で5タイトルを獲得するも、棋聖・王位・名人と3つの防衛に失敗した。2020年、通算100期目のタイトル獲得を目指す羽生善治との対決となった第33期竜王戦は4勝1敗で豊島が勝利し、初めてのタイトル防衛を果たした。 2021年度の第62期王位戦挑戦者決定戦では、羽生善治九段に勝利して藤井聡太王位への挑戦を決めた。第6期叡王戦では藤井が斎藤慎太郎八段を破り叡王挑戦を決め、さらに第34期竜王戦では藤井が永瀬拓矢王座に勝利し竜王挑戦を決めたため、豊島と藤井のタイトル戦は王位戦・叡王戦・竜王戦の「19番勝負」となった。 王位戦七番勝負では、8月24日、25日の第5局に敗れ1勝4敗で挑戦失敗。叡王戦五番勝負では、9月13日の第5局に敗れ2勝3敗で防衛失敗。竜王戦七番勝負では藤井にストレートで敗れて、豊島は3年ぶりに無冠となった。王位戦開幕前は藤井に対して豊島の驚異の6勝1敗で、全棋士の中でも特に藤井に対する天敵として認知されており、快進撃を続ける藤井の最後の障壁となることを期待されていたが、藤井との「19番勝負」となった3連続のタイトル戦は全て挑戦・防衛に失敗した。 タイトル戦以外においても第71期王将戦挑戦者決定リーグ、第42回将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝でも藤井と対局し王将戦挑戦者決定リーグでは敗れたものの、JTプロ公式戦では勝利し、2年連続3度目の優勝を決める。対藤井戦では7連敗と苦戦していたが、辛くも一矢報いることとなった。 2022年度の第63期王位戦挑戦者決定戦では、池永天志五段に勝利して2年連続で藤井聡太王位への挑戦を決めた。王位戦七番勝負では、9月5日、6日の第5局に敗れ1勝4敗で挑戦失敗となった。第70期王座戦挑戦者決定戦では、大橋貴洸六段に勝利し永瀬拓矢王座への挑戦を決めた。王座戦五番勝負では、10月4日の第4局に敗れ1勝3敗1千日手で挑戦失敗となった。 2023年度には、第71期王座戦で挑戦者決定戦に進出し、藤井聡太七冠と激突した。中終盤で形勢が二転三転する大熱戦となったが、最後は豊島が勝機を逃し敗北。二年連続の五番勝負登場とはならなかった。なお、この将棋は将棋大賞の名局賞を受賞している。 第82期順位戦A級では7勝2敗の成績を挙げ、藤井聡太名人への挑戦権を獲得した。七番勝負は1勝4敗で敗退し、5期ぶりの名人獲得はならなかった。 攻守のバランスに優れた万能タイプで、序盤・中盤・終盤すべてに隙が無く、居飛車も振り飛車も指しこなすオールラウンドプレーヤーとされる。 将棋電王戦に出場した2014年から将棋ソフトを用いた研究を始め、将棋ソフト研究の先駆的存在とされている。2014年の王座挑戦の頃から研究会やVSから遠のき、対人での研究をやめて完全に将棋ソフト研究に転換したが、2020年頃から対人研究を再開した。序盤に時間を使わず終盤戦に時間を残す戦いが多い。力戦形も得意としていて、最速の勝ちを目指すよりも抜群の大局観で押し切る将棋が真骨頂である。 2018年時点では、豊島・菅井竜也・稲葉陽・糸谷哲郎・斎藤慎太郎・佐藤天彦(元関西奨励会所属)の6名が「関西若手6強」とされていた。 2012年のNHK杯1回戦で佐藤紳哉が「豊島?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ」と評価したことが話題になった。将棋電王戦での二つ名は「若き天才オールラウンダー」。 趣味は読書。好きな作家は東野圭吾、綾辻行人、森博嗣。プロ野球は阪神タイガースのファン。またバスケットボール(特にNBA)観戦も好きで、ゴールデンステート・ウォリアーズのファン。選手ではステフィン・カリーが好み。 愛称は「とよぴー」「とよぴ」「きゅん」。ただし本人は2019年の名人初獲得時に「(きゅんは)もう30近いのでどうかと思う。個人的には微妙な感じ」としているが、呼ぶことそのものは「楽しんでもらえれば」と忌避してはいない。 囲碁棋士の芝野虎丸と顔がそっくりと言われることがあり、共にそれを認める発言をしている。2019年の囲碁名人戦(朝日新聞社主催)で芝野がタイトルを獲得したため2020年1月1日発売の朝日新聞で豊島との新名人同士の紙上対談が実現した。 父は大阪市内に事務所を開設する弁護士で、交通事故処理に造詣が深い。愛知県一宮市出身の豊島は、父の弁護士開業により5歳のときに大阪に移った。父方祖父母は2021年現在も一宮市在住で、その縁から豊島は定期的に同市での指導対局など普及活動を行っている。 真部一男(2007年11月24日に死去)にとっての最後の対局(同年10月30日)の相手となった。この一局は33手で後手の真部が投了したものであった。実は真部は、次の34手目に幻の△4二角と打つ妙手を発見していたが、その手を指すと豊島が長考に沈み、自分の体が持たないであろうと考えたから投了したという。 2016年10月30日、東京・将棋会館で行われる第2期叡王戦本戦で久保利明と対局するため、関西所属の豊島は前日に東京入りし、14時の対局開始を待っていた。一方、同じく関西所属の久保は14時開始を19時開始と勘違いし、当日に東京入りして19時からの対局に臨む予定であった。当日になり、勘違いに気づいた久保は、急遽、飛行機で東京に向かおうとしたが、14時30分発の伊丹 - 羽田便に乗るのが限度であった。この対局は主催社であるドワンゴのニコニコ生放送で生中継されており、久保の到着を待って対局を実施することも検討されたが、規定どおりに久保の遅刻が1時間に達した時点で豊島の不戦勝とすることに決まった。豊島は、対局開始の14時になると自分の駒と久保の駒を全て並べ、15時になって不戦勝が決まるまで正座を崩さなかった。一部始終がネットで生中継されたこともあり、この対局のことはテレビニュースで取り上げられた。 名人位を失冠した第78期名人戦最終局の最終手(第6局100手目)では、19分考えた末に投了した。 以前は気圧変化に弱く「飛行機に乗ると耳が痛くなる」として、遠距離への移動でも陸路を選択する傾向があった。しかし、陸路は移動時間が長く体への負担やスケジュール調整も厳しくなることから、2020年1月に鼻の骨を削る手術を受けた。以後は徐々に空路も利用するようになっており、2021年6月には「タイトル戦での飛行機移動を解禁する」意向を明らかにした。同年7月、北海道旭川市で行われた第62期王位戦七番勝局第2局へは空路で現地入りした。 (2023年4月1日現在) 1999年09月20日 : 6級(小学3年) = 奨励会入会 2000年02月10日 : 5級( 〃 ) 2000年05月20日 : 4級(小学4年) 2001年01月20日 : 3級( 〃 ) 2001年05月10日 : 2級(小学5年) 2001年09月20日 : 1級( 〃 ) 2003年02月10日 : 初段(小学6年) 2003年09月12日 : 二段(中学1年) 2004年04月05日 : 三段(第36回三段リーグ<2004年度後期>から三段リーグ参加、当時歴代最年少三段) 2007年04月01日 : 四段(第40回奨励会三段リーグ成績1位) = プロ入り 2009年05月08日 : 五段(竜王ランキング戦連続昇級) 2010年11月29日 : 六段(タイトル挑戦 = 王将戦) 2012年04月19日 : 七段(竜王ランキング戦連続昇級) 2017年03月09日 : 八段(順位戦A級昇級) 2019年05月17日 : 九段(名人位獲得) は2024年11月現在の在位。登場・連覇の 太字 は歴代最多記録。 竜王 3回:第32期〈2019年度〉 - 2021年度 名人 3回:第77期〈2019年〉 - 2020年、2024年 叡王 2回:0第5期〈2019年度〉 - 2020年度 王位 4回:第59期〈2018年度〉- 2019、2021-2022年度 王座 2回:第62期〈2014年度〉、2022年度 王将 2回:第60期〈2010年度〉、2017年度 棋聖 3回:第86期〈2015年度〉、2018-2019年度 将棋日本シリーズ 3回(2016・2020・2021年度) NHK杯戦 1回(2021年度) 銀河戦 1回(2019年度) ABEMA地域対抗戦 1回(2024年度) 第37回(2009年度) 最多勝利賞、勝率一位賞 (※:連勝は1勝差で2位、対局数は2局差で2位) 第38回(2010年度) 新人賞 第39回(2011年度) 最多勝利賞 第42回(2014年度) 最多対局賞、名局賞(羽生善治と対局した第62期王座戦第5局) 第44回(2016年度) 連勝賞 第45回(2017年度) 敢闘賞 第46回(2018年度) 最優秀棋士賞 第47回(2019年度) 優秀棋士賞、名局賞(木村一基と対局した第60期王位戦第7局) 第48回(2020年度) 敢闘賞 第49回(2021年度) 名局賞(藤井聡太と対局した第34期竜王戦第4局) 第51回(2023年度) 名局賞(藤井聡太と対局した第71期王座戦挑戦者決定戦) 将棋栄誉賞(通算600勝、2024年5月22日) - 通算600勝309敗 (勝率0.660) / 受賞62人目(第72期王座戦 伊藤真吾六段 戦) 第27回関西囲碁将棋記者クラブ賞(2019年) 大阪文化賞(2019年度) 第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞(2020年) 2014年3月29日、第3回電王戦のプロ側3番手としてコンピュータ将棋ソフトのYSSと対戦。序盤から中終盤まで圧倒する内容で佐藤紳哉ら前2局の敗戦の雪辱を果たし、プロ側に初勝利をもたらした。 電王戦×TOYOTA「リアル車将棋」(2015年2月8日・3月1日、ニコニコ生放送)※3月は特別編 将棋フォーカス(NHK Eテレ)
タイトル戦は成績。人物名が書かれた部分は番勝負登場。上段の氏名は対戦相手。うち、 太字 は敗退、 太字 はタイトル獲得(奪取・防衛)。 太字 はタイトル獲得及び永世、名誉称号有資格獲得。下段は勝敗。o : 豊島の勝ち / x : 豊島の負け / j : 持将棋 / s : 千日手指し直し 一般棋戦 - 新人:新人王戦、朝日:朝日杯将棋オープン戦、銀河:銀河戦、日シ:将棋日本シリーズ、NHK:NHK杯テレビ将棋トーナメント 将棋大賞は次年度4月1日付公表分。最優:最優秀棋士賞、優:優秀棋士賞、特:特別賞、率:勝率一位賞、勝:最多勝利賞、対:最多対局賞、連:連勝賞、新:新人賞、名局:名局賞、名特:名局賞特別賞、升:升田幸三賞、升特:升田幸三賞特別賞、敢闘:敢闘賞 賞金&対局料は、年度区切りではなく1月 - 12月の集計。単位は万円。()内は順位。 の年は全棋士中1位。 備考 - : 最年少記録 : 史上初の記録 昇段およびタイトルの獲得、失冠による肩書きの遍歴を記す。(色付きは継続中の記録) マイコミ将棋BOOKS 豊島将之の定跡研究(2011年1月、毎日コミュニケーションズ、ISBN 978-4839937942) 豊島の将棋 実戦と研究(マイナビ将棋BOOKS)(2014年1月、マイナビ、ISBN 978-4839950484) 関西新鋭棋士実戦集(マイコミ将棋BOOKS)(糸谷哲郎、村田智弘共著、2008年7月、毎日コミュニケーションズ、ISBN 978-4839929060) ^ 後に藤井聡太が更新。 ^ 2011年頃は豊島・稲葉陽・糸谷哲郎・村田顕弘の4名が「関西若手四天王」と呼ばれていたが、4名のうち村田のその後の活躍が目立たないこともあり、2018年現在は、メンバーを明確にせず「関西若手四天王」と言及されたり、豊島・稲葉・糸谷の「3名」で「関西若手四天王」と言及される状況である。 ^ ちなみに、真部が指さなかった「幻の△4二角」に対して、死去後の真部に升田幸三賞特別賞が贈られている。 ^ 「豊島将之|棋士データベース|日本将棋連盟」『日本将棋連盟』。オリジナルの2018年9月27日時点におけるアーカイブ。2018年9月27日閲覧。 ^ “王将戦中継ブログ 第67期七番勝負第4局 前夜祭(5)”. 日本将棋連盟. 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(棋戦進行中) 渡辺明(連続5期) 羽生善治(通算7期) 表 話 編 歴 01. 木村義雄 (1935-1937) 02. 木村義雄 (1940) 03. 木村義雄 (1942) 04. 木村義雄 (1944) 05. 木村義雄 06. 塚田正夫 (1947) 07. 塚田正夫 (1948) 08. 木村義雄 (1949) 09. 木村義雄 (1950) 10. 木村義雄 11. 大山康晴 12. 大山康晴 13. 大山康晴 14. 大山康晴 15. 大山康晴 16. 升田幸三 17. 升田幸三 18. 大山康晴 (1959) 19. 大山康晴 (1960) 20. 大山康晴 21. 大山康晴 22. 大山康晴 23. 大山康晴 24. 大山康晴 25. 大山康晴 26. 大山康晴 27. 大山康晴 28. 大山康晴 (1969) 29. 大山康晴 (1970) 30. 大山康晴 31. 中原誠_ 32. 中原誠_ 33. 中原誠_ 34. 中原誠_ 35. 中原誠_ ( 1977年 中止 ) 36. 中原誠0 37. 中原誠_ (1979) 38. 中原誠_ (1980) 39. 中原誠 40. 加藤一二三 41. 谷川浩司 42. 谷川浩司 43. 中原誠_ 44. 中原誠_ 45. 中原誠_ 46. 谷川浩司 47. 谷川浩司 (1989) 48. 中原誠_ (1990) 49. 中原誠_ 50. 中原誠_ 51. 米長邦雄 52. 羽生善治 53. 羽生善治 54. 羽生善治 55. 谷川浩司 56. 佐藤康光 57. 佐藤康光 (1999) 58. 丸山忠久 (2000) 59. 丸山忠久 60. 森内俊之 61. 羽生善治 62. 森内俊之 63. 森内俊之 64. 森内俊之 65. 森内俊之 66. 羽生善治 67. 羽生善治 (2009) 68. 羽生善治 (2010) 69. 森内俊之 70. 森内俊之 71. 森内俊之 72. 羽生善治 73. 羽生善治 74. 佐藤天彦 75. 佐藤天彦 76. 佐藤天彦 77. 豊島将之 (2019) 78. 渡辺明_ (2020) 79. 渡辺明_ 80. 渡辺明_ 81. 藤井聡太 82. 藤井聡太 (2024) 十四世名人 木村義雄 十五世名人 大山康晴 十六世名人 中原誠 十七世名人 谷川浩司 十八世名人 森内俊之(資格保持者) 十九世名人 羽生善治(資格保持者) 表 話 編 歴 01. 大山康晴 (1960) 02. 大山康晴 03. 大山康晴 04. 大山康晴 05. 大山康晴 0 06. 大山康晴 07. 大山康晴 08. 大山康晴 09. 大山康晴 10. 大山康晴 (1969) 11. 大山康晴 (1970) 12. 大山康晴 13. 内藤國雄 14. 中原誠 0 15. 中原誠 0 0 16. 中原誠 0 17. 中原誠 0 18. 中原誠 0 19. 中原誠 0 20. 米長邦雄 (1979) 21. 中原誠 0 (1980) 22. 中原誠 0 23. 内藤國雄 24. 高橋道雄 25. 加藤一二三 26. 高橋道雄 27. 高橋道雄 28. 谷川浩司 29. 森雞二 0 30. 谷川浩司 (1989) 31. 谷川浩司 (1990) 32. 谷川浩司 33. 郷田真隆 34. 羽生善治 35. 羽生善治 0 36. 羽生善治 37. 羽生善治 38. 羽生善治 39. 羽生善治 40. 羽生善治 (1999) 41. 羽生善治 (2000) 42. 羽生善治 43. 谷川浩司 44. 谷川浩司 45. 羽生善治 0 46. 羽生善治 47. 羽生善治 48. 深浦康市 49. 深浦康市 50. 深浦康市 (2009) 51. 広瀬章人 (2001) 52. 羽生善治 53. 羽生善治 54. 羽生善治 55. 羽生善治 0 56. 羽生善治 57. 羽生善治 58. 菅井竜也 59. 豊島将之 60. 木村一基 (2019) 61. 藤井聡太 (2020) 62. 藤井聡太 63. 藤井聡太 64. 藤井聡太 65. 藤井聡太 0 66. (2025、棋戦進行中) 大山康晴 中原誠 羽生善治 藤井聡太 表 話 編 歴 03. 高見泰地 04. 永瀬拓矢 05. 豊島将之 06. 藤井聡太 07. 藤井聡太 08. 藤井聡太 09. 伊藤匠 表 話 編 歴 01. 大山康晴 (1962 後期) 02. 大山康晴 (1963 前期) 03. 大山康晴 (1963 後期) 04. 大山康晴 (1964 前期) 05. 大山康晴 (1964 後期) 06. 大山康晴 (1965 前期) 07. 大山康晴 (1965 後期) 08. 二上達也 (1966 前期) 09. 大山康晴 (1966 後期) 10. 山田道美 (1967 前期) 11. 山田道美 (1967 後期) 12. 中原誠_ (1968 前期) 13. 中原誠_ (1968 後期) 14. 中原誠_ (1969 前期) 15. 内藤國雄 (1969 後期) 16. 大山康晴 (1970 前期) 17. 中原誠_ (1970 後期) 18. 中原誠_ (1971 前期) 19. 中原誠_ (1971 後期) 20. 中原誠_ (1972 前期) 21. 有吉道夫 (1972 後期) 22. 米長邦雄 (1973 前期) 23. 内藤國雄 (1973 後期) 24. 大山康晴 (1974 前期) 25. 大山康晴 (1974 後期) 26. 大山康晴 (1975 前期) 27. 大山康晴 (1975 後期) 28. 大山康晴 (1976 前期) 29. 大山康晴 (1976 後期) 30. 大山康晴 (1977 前期) 31. 中原誠_ (1977 後期) 32. 中原誠_ (1978 前期) 33. 中原誠_ (1978 後期) 34. 中原誠_ (1979 前期) 35. 中原誠_ (1979 後期) 36. 米長邦雄 (1980 前期) 37. 二上達也 (1980 後期) 38. 二上達也 (1981 前期) 39. 二上達也 (1981 後期) 40. 森雞二_ (1982 前期) 41. 中原誠_ (1982 後期) 42. 森安秀光 (1983 前期) 43. 米長邦雄 (1983 後期) 44. 米長邦雄 (1984 前期) 45. 米長邦雄 (1984 後期) 46. 米長邦雄 (1985 前期) 47. 米長邦雄 (1985 後期) 48. 桐山清澄 (1986 前期) 49. 桐山清澄 (1986 後期) 50. 桐山清澄 (1988 前期) 51. 南芳一_ (1988 後期) 52. 田中寅彦 (1989 前期) 53. 中原誠_ (1989 後期) 54. 中原誠_ (1989 前期) 55. 中原誠_ (1989 後期) 56. 屋敷伸之 (1990 前期) 57. 屋敷伸之 (1990 後期) 58. 南芳一_ (1991 前期) 59. 谷川浩司 (1991 後期) 60. 谷川浩司 (1992 前期) 61. 谷川浩司 (1992 後期) 62. 羽生善治 (1993 前期) 63. 羽生善治 (1993 後期) 64. 羽生善治 (1994 前期) 65. 羽生善治 (1994 後期) (第66期より年1期制) 66. 羽生善治 (1995) 67. 三浦弘行 (1996) 68. 屋敷伸之 (1997) 69. 郷田真隆 (1998) 70. 谷川浩司 (1999) 71. 羽生善治 (2000) 72. 郷田真隆 73. 佐藤康光 74. 佐藤康光 75. 佐藤康光 76. 佐藤康光 77. 佐藤康光 78. 佐藤康光 79. 羽生善治 80. 羽生善治 (2009) 81. 羽生善治 (2010) 82. 羽生善治 83. 羽生善治 84. 羽生善治 85. 羽生善治 86. 羽生善治 87. 羽生善治 88. 羽生善治 89. 豊島将之 90. 渡辺明_ (2019) 91. 藤井聡太 (2020) 92. 藤井聡太 93. 藤井聡太 94. 藤井聡太 95. 藤井聡太 96. (棋戦進行中) (2025) 大山康晴(第5期) 中原誠(第18期) 米長邦雄(第45期) 羽生善治(第66期) 佐藤康光(第77期) 藤井聡太(第95期) 表 話 編 歴 01. 米長邦雄 (1980) 02. 中原誠 03. 大山康晴 04. 加藤一二三 05. 米長邦雄 06. 森安秀光 07. 米長邦雄 08. 加藤一二三 09. 高橋道雄 10. 谷川浩司 (1989) 11. 谷川浩司 (1990) 12. 羽生善治 13. 谷川浩司 14. 郷田真隆_ 15. 郷田真隆 16. 郷田真隆 17. 谷川浩司 18. 谷川浩司 19. 羽生善治 20. 丸山忠久 (1999) 21. 森内俊之 (2000) 22. 丸山忠久 23. 藤井猛 24. 羽生善治_ 25. 佐藤康光 26. 藤井猛 27. 佐藤康光 28. 森下卓 29. 森下卓 30. 谷川浩司 (2009) 31. 羽生善治 (2010) 32. 羽生善治 33. 久保利明 34. 久保利明_ 35. 渡辺明 36. 三浦弘行 37. 豊島将之 38. 山崎隆之 39. 渡辺明 40. 渡辺明_ (2019) 41. 豊島将之 (2020) 42. 豊島将之 43. 藤井聡太 44. 藤井聡太_ 45. 渡辺明 か 広瀬章人(2024) 日本たばこ産業(JT) 日本将棋連盟 河北新報社 熊本日日新聞 西日本新聞社 静岡新聞 静岡放送 北海道新聞社 新潟日報 四国新聞 山陽新聞 中日新聞社 北國新聞 中国新聞社 表 話 編 歴 01. 郷田真隆 02. 森内俊之 03. 田中寅彦 04. 森内俊之 05. 羽生善治 06. 羽生善治 07. 郷田真隆【1-7期は非公式戦】 【8期以降は公式棋戦】 08. 羽生善治 09. 羽生善治 10. 谷川浩司 11. 佐藤康光 12. 羽生善治 13. 渡辺明 14. 羽生善治 15. 渡辺明 16. 佐藤康光 17. 阿久津主税 18. 佐藤康光 19. 渡辺明 20. 羽生善治 21. 稲葉陽 22. 渡辺明 23. 深浦康市 24. 藤井猛 25. 久保利明 26. 佐藤天彦 27. 豊島将之 28. 藤井聡太 29. 菅井竜也 30. 藤井聡太 31. 丸山忠久 32. (棋戦進行中) 囲碁・将棋チャンネル 竜星戦/新竜星戦 表 話 編 歴 01. 木村義雄 02. 升田幸三 03. 塚田正夫 04. 大山康晴 05. 大山康晴 06. 原田泰夫 07. 升田幸三 08. 灘蓮照 09. 丸田祐三 10. 加藤一二三 11. 大山康晴 12. 灘蓮照 13. 升田幸三 14. 大山康晴 15. 丸田祐三 16. 加藤一二三 17. 大友昇 18. 丸田祐三 19. 内藤國雄 20. 大山康晴 21. 加藤一二三 22. 大山康晴 23. 加藤一二三 24. 中原誠 25. 大内延介 26. 加藤一二三 27. 中原誠 28. 米長邦雄 29. 大山康晴 30. 有吉道夫 31. 加藤一二三 32. 中原誠 33. 大山康晴 34. 田中寅彦 35. 谷川浩司 36. 前田祐司 37. 中原誠 38. 羽生善治 39. 櫛田陽一 40. 先崎学 41. 羽生善治 42. 中原誠 43. 加藤一二三 44. 中原誠 45. 羽生善治 46. 森内俊之 47. 羽生善治 48. 羽生善治 49. 鈴木大介 50. 羽生善治 51. 森内俊之 52. 三浦弘行 53. 久保利明 54. 山崎隆之 55. 丸山忠久 56. 佐藤康光 57. 佐藤康光 58. 羽生善治 59. 羽生善治 60. 羽生善治 61. 羽生善治 62. 渡辺明 63. 郷田真隆 64. 森内俊之 65. 村山慈明 66. 佐藤康光 67. 山崎隆之 68. 羽生善治 69. 深浦康市 70. 稲葉陽 71. 豊島将之 72. 藤井聡太 73. 佐々木勇気 74. (棋戦進行中) 羽生善治 ( 通算10回優勝者が該当 / 計11回優勝={ 第38回,41,45,47,48,50,58,59,60,61,第68回 } ) 現 司会 鈴木環那 (2022 - ) 現 司会 室谷由紀 (2024 - ) 倉島竹二郎(ラジオ放送時代) 田辺一鶴(197x) 神田山陽 (? - 1980) 永井英明 (1981 - 1990) 谷川治恵 (1991 - 1993) 山田久美 (1994 - 1996) 藤森奈津子 (1997 - 1999) 中倉彰子 (2000 - 2002) 千葉涼子 (2003 - 2005) 中倉宏美 (2006 - 2008) 矢内理絵子 (2009 - 2013) 清水市代 (2014 - 2015) 藤田綾 (2016 - 2021) 中村桃子 (2019 - 2023) 日本放送協会 NHKラジオ第1放送 NHK教育テレビジョン 将棋の時間 将棋フォーカス 表 話 編 歴 74 大山康晴 75 中原誠 76 中原誠 77 中原誠 78 中原誠 79 米長邦雄 80 大山康晴 81 二上達也 82 加藤一二三 83 中原誠 84 米長邦雄 85 米長邦雄 86 谷川浩司 87 高橋道雄 88 谷川浩司 89 羽生善治 90 羽生善治 91 谷川浩司 92 谷川浩司 93 羽生善治 94 羽生善治 95 羽生善治 96 羽生善治 97 羽生善治 98 谷川浩司 99 羽生善治 00 羽生善治 01 羽生善治 02 羽生善治 03 羽生善治 04 森内俊之 05 羽生善治 06 羽生善治 07 佐藤康光 08 羽生善治 09 羽生善治 10 羽生善治 11 羽生善治 12 羽生善治 13 渡辺明 14 森内俊之 15 羽生善治 16 羽生善治 17 佐藤天彦 18 羽生善治 19 豊島将之 20 渡辺明 21 藤井聡太 22 藤井聡太 23 藤井聡太 24 藤井聡太 表 話 編 歴 06 森内俊之 , 渡辺明 07 羽生善治 08 佐藤康光 09 渡辺明 10 久保利明 11 久保利明 , 渡辺明 12 渡辺明 13 羽生善治 14 羽生善治 15 糸谷哲郎 16 渡辺明 17 羽生善治 18 菅井竜也 19 渡辺明 20 豊島将之 21 渡辺明 22 渡辺明 23 渡辺明 24 伊藤匠 表 話 編 歴 06 佐藤康光 07 渡辺明 08 深浦康市 09 久保利明 10 木村一基 11 広瀬章人 12 郷田真隆 13 中村太地 14 郷田真隆 15 郷田真隆 16 佐藤天彦 17 久保利明 18 豊島将之 19 広瀬章人 20 永瀬拓矢 21 豊島将之 22 菅井竜也 23 羽生善治 24 丸山忠久 表 話 編 歴 74 森安秀光 75 真部一男 76 青野照市 77 田中寅彦 78 淡路仁茂 79 谷川浩司 80 福崎文吾 81 小林健二 82 中村修 83 南芳一 84 高橋道雄 85 島朗 86 富岡英作 87 羽生善治 88 森下卓 89 森内俊之 90 屋敷伸之 91 佐藤康光 92 中田宏樹 93 郷田真隆 94 深浦康市 95 丸山忠久 96 行方尚史 97 鈴木大介 98 真田圭一 99 木村一基 00 堀口一史座 01 山崎隆之 02 松尾歩 03 渡辺明 04 田村康介 05 阿久津主税 06 佐藤紳哉 07 糸谷哲郎 08 村山慈明 09 佐藤天彦 10 戸辺誠 11 豊島将之 12 菅井竜也 13 永瀬拓矢 14 大石直嗣 15 千田翔太 16 斎藤慎太郎 17 八代弥 18 藤井聡太 19 大橋貴洸 20 本田奎 21 池永天志 22 伊藤匠 23 服部慎一郎 24 藤本渚 表 話 編 歴 74 米長邦雄 75 大山康晴 , 米長邦雄 76 大山康晴 77 米長邦雄 78 米長邦雄 , 淡路仁茂 79 米長邦雄 80 大山康晴 81 米長邦雄 82 森安秀光 83 中原誠 84 森安秀光 85 加藤一二三 86 谷川浩司 87 谷川浩司 88 高橋道雄 89 羽生善治 90 羽生善治 91 森下卓 92 森内俊之 93 羽生善治 94 佐藤康光 95 郷田真隆 96 深浦康市 97 谷川浩司 , 阿部隆 98 郷田真隆 99 藤井猛 , 羽生善治 , 谷川浩司 00 谷川浩司 , 丸山忠久 01 羽生善治 02 木村一基 03 羽生善治 04 森内俊之 05 羽生善治 06 羽生善治 07 佐藤康光 08 羽生善治 09 久保利明 10 久保利明 11 渡辺明 12 羽生善治 13 羽生善治 14 羽生善治 15 豊島将之 16 佐藤天彦 17 千田翔太 , 佐々木勇気 18 藤井聡太 19 広瀬章人 20 佐々木大地 21 永瀬拓矢 22 藤井聡太 23 服部慎一郎 24 伊藤匠 表 話 編 歴 74 大山康晴 75 大山康晴 76 大山康晴 77 加藤一二三 78 淡路仁茂 79 米長邦雄 80 大山康晴 81 米長邦雄 82 森安秀光 83 中原誠 84 桐山清澄 85 加藤一二三 , 有吉道夫 , 島朗 86 谷川浩司 87 谷川浩司 88 羽生善治 89 羽生善治 90 羽生善治 91 森下卓 92 森内俊之 93 羽生善治 94 佐藤康光 95 羽生善治 , 郷田真隆 96 羽生善治 , 丸山忠久 , 深浦康市 97 阿部隆 98 郷田真隆 99 藤井猛 00 丸山忠久 01 羽生善治 02 木村一基 03 羽生善治 04 森内俊之 05 羽生善治 06 渡辺明 07 佐藤康光 08 羽生善治 09 久保利明 10 豊島将之 11 羽生善治 12 羽生善治 , 豊島将之 13 羽生善治 14 羽生善治 15 菅井竜也 16 佐藤天彦 17 千田翔太 18 藤井聡太 19 佐々木大地 20 藤井聡太 21 藤井聡太 , 永瀬拓矢 22 藤井聡太 23 藤井聡太 24 伊藤匠 , 藤本渚 表 話 編 歴 74 中原誠 75 桐山清澄 76 青野照市 77 森雞二 78 森安秀光 79 田中寅彦 80 福崎文吾 81 田中寅彦 82 田中寅彦 83 南芳一 84 田中寅彦 85 有吉道夫 86 富岡英作 87 羽生善治,中田宏樹 88 羽生善治 89 羽生善治 90 羽生善治 91 森下卓 92 森内俊之 93 羽生善治 94 井上慶太 95 久保利明 96 羽生善治 97 鈴木大介 98 郷田真隆 99 行方尚史 00 木村一基 01 羽生善治 02 木村一基 03 山崎隆之 04 深浦康市 05 近藤正和 06 佐藤紳哉 07 阿久津主税 08 村山慈明 09 宮田敦史 10 豊島将之 11 佐藤天彦 12 中村太地 13 永瀬拓矢 14 村山慈明 15 菅井竜也 16 斎藤慎太郎 17 斎藤慎太郎 , 青嶋未来 18 藤井聡太 19 藤井聡太 20 藤井聡太 21 藤井聡太 22 伊藤匠 23 藤井聡太 24 藤井聡太 表 話 編 歴 1974-中原誠 75-大内延介 76-石田和雄 77-大山康晴 , 加藤一二三 , 森雞二 , 坪内利幸 , 田中寅彦 78-大内延介 1979-青野照市 1980-伊藤果 81-有吉道夫 82-加藤一二三 83-南芳一 84-小野修一 85-有吉道夫 86-南芳一 87-塚田泰明 88-神谷広志 1989-羽生善治 1990-羽生善治 91-中田宏樹 92-中田宏樹 93-羽生善治 94-佐藤康光 95-丸山忠久 96-丸山忠久 97-鈴木大介 98-屋敷伸之 1999-久保利明 2000-丸山忠久 01-羽生善治 02-佐藤康光 03-山崎隆之 04-山崎隆之 05-近藤正和 06-羽生善治 07-糸谷哲郎 08-佐藤和俊 2009-金井恒太 2010-阿久津主税(13連勝) 2011-佐藤天彦(17連勝) 2012-永瀬拓矢(18連勝) 2013-中村太地(15連勝) 2014-永瀬拓矢(12連勝) 2015-横山泰明(13連勝) 2016-佐藤天彦(15連勝) 2017-豊島将之 , 青嶋未来(12連勝) 2018-藤井聡太(29連勝) 2019-渡辺明(15連勝) 2020-永瀬拓矢(15連勝) 2021-澤田真吾(14連勝) 2022-渡辺和史(20連勝) 2023-渡辺和史(18連勝) 2024-佐々木大地(15連勝) 表 話 編 歴 07 谷川浩司 - 羽生善治 08 深浦康市 - 羽生善治 09 渡辺明 - 羽生善治 10 久保利明 - 佐藤康光 11 広瀬章人 - 深浦康市 12 渡辺明 - 丸山忠久 13 羽生善治 - 渡辺明 14 羽生善治 - 中村太地 15 羽生善治 - 豊島将之 16 渡辺明 - 佐藤天彦 17 佐藤康光 - 深浦康市 18 羽生善治 - 渡辺明 19 羽生善治 - 佐藤天彦 20 木村一基 - 豊島将之 21 藤井聡太 - 渡辺明 22 藤井聡太 - 豊島将之 23 羽生善治 - 藤井聡太 24 藤井聡太 - 豊島将之 表 話 編 歴 米長邦雄 ボンクラーズ 阿部光瑠 (先鋒) 佐藤慎一 (次鋒) 船江恒平 (中堅) 塚田泰明 (副将) 三浦弘行 (大将) 習甦 (先鋒) ponanza (次鋒) ツツカナ (中堅) Puella α (副将) GPS将棋 (大将) 菅井竜也 (先鋒) 佐藤紳哉 (次鋒) 豊島将之 (中堅) 森下卓 (副将) 屋敷伸之 (大将) 習甦 (先鋒) やねうら王 (次鋒) YSS (中堅) ツツカナ (副将) ponanza (大将) 斎藤慎太郎 (先鋒) 永瀬拓矢 (次鋒) 稲葉陽 (中堅) 村山慈明 (副将) 阿久津主税 (大将) Apery (先鋒) Selene (次鋒) やねうら王 (中堅) ponanza (副将) AWAKE (大将) 山崎隆之 ponanza 佐藤天彦 ponanza niconico コンピュータ将棋 将棋棋士とコンピュータの対局一覧 VIAF 日本 将棋棋士 関西大学第一高等学校出身の人物 愛知県出身の人物 1990年生 存命人物 名人 (将棋) 竜王 Pages using the JsonConfig extension 名無しリンクを引用している記事/2024年8月 編集半保護中のページ 2024/11/17 11:53更新
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toyoshima masayuki
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