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木村一基の情報 (きむらかずき)
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【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

木村一基の情報(きむらかずき) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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木村 一基さんについて調べます

■名前・氏名
木村 一基
(読み:きむら かずき)
■職業
将棋棋士
■木村一基の誕生日・生年月日
1973年6月23日
丑年(うし年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
千葉出身

(昭和48年)1973年生まれの人の年齢早見表

木村一基と同じ1973年生まれの有名人・芸能人

木村一基と同じ6月23日生まれの有名人・芸能人

木村一基と同じ出身地千葉県生まれの有名人・芸能人


木村一基と関係のある人

山崎隆之: すれすれの出場権獲得ではあったが、ふたを開けてみれば、羽生善治名人、鈴木大介八段、久保利明棋王、そして、決勝(2009年8月2日)では当時絶好調の木村一基八段(称号・段位は、いずれも当時)という並み居る強豪を倒しての優勝という結果であった。


三浦弘行: 決勝トーナメントでも挑戦者決定三番勝負に進むが、木村一基に敗れ、8年ぶりのタイトル戦登場はならず。


藤井聡太: 竜王戦ランキング戦における3期連続優勝を果たしたのは、木村一基と永瀬拓矢に続く3人目である。


中原誠: 2008年8月12日、王将戦二次予選準決勝で、A級八段の木村一基に勝った後の感想戦の最中に身体に異変を起こし、病院に緊急搬送される。この休場による最初の不戦敗の相手も木村一基であった。


永瀬拓矢: ランキング戦3期連続優勝は木村一基(4組・3組・2組優勝)以来2人目。


山崎隆之: 1998年4月のプロデビュー後、特に3年目以降からは、一転して非常に高い勝率を挙げるようになり、通算勝率で羽生善治に次ぐ2番手を、木村一基、深浦康市らと長く争ってきていた。


羽生善治: 王位戦挑戦者決定戦では紅組優勝の木村一基九段に敗れ、挑戦権獲得を逃した。


阿久津主税: しかし、2017年度の第76期順位戦は森内俊之がフリークラス宣言したのと、三浦弘行の地位保全に伴い、A級からの降格者がいなかったことにより順位は1位としてスタートし、最終局で松尾歩に勝利し、同じ最終局で郷田真隆に敗れた橋本崇載と既にA級に昇級が決まっていた糸谷哲郎を破った木村一基が6勝4敗で並んだが、順位の差で上位についたため、4期ぶりのA級に復帰した。


橋本崇載: 2020年、第33期では1組ランキング戦で羽生善治に、5位決定戦で木村一基に敗れ、2組降級となった。


橋本崇載: 2009年度、第50期王位戦挑戦者決定リーグでは、タイトルホルダーの久保利明棋王、A級在籍棋士の佐藤康光、三浦弘行、井上慶太を破り最上位者となり、2年連続挑戦者決定戦に進出したが木村一基に敗れまたも初のタイトル挑戦には至らなかった。


阿久津主税: 久保利明を相手に1勝を挙げる(2戦目で1組2位の木村一基に敗れる)。


橋本崇載: 第70期順位戦B級1組では、2012年2月3日に行われた第12回戦に勝利して8勝目(3敗)を挙げ、昇級を争っていた山崎隆之と木村一基が5敗目を喫したため、1戦を残してA級への連続昇級及び順位戦規定に基づく八段昇段を遂げた。


佐藤康光: 第69期(2021年度)王座戦では挑戦者決定戦まで進出するも、木村一基に敗れ、50代でのタイトル挑戦とはならなかった。


佐藤天彦: なお、本戦決勝に勝ち進む中で、二次予選で森内俊之・木村一基らに勝ち、本戦では渡辺明・郷田真隆らに勝っている。


永瀬拓矢: 木村一基を挑戦者に迎えた第69期王座戦では3勝1敗で防衛を果たし、王座のタイトル戦3連覇となった。


松尾歩: 結果は2勝3敗(中村修及び木村一基に勝利)で陥落。


稲葉陽: 第80期棋聖戦挑戦者決定戦で木村一基に敗れた後、2009年6月13日放送の囲碁・将棋ジャーナルに、羽生対木村の第1局の解説役として出演。


松尾歩: 結果は2勝3敗(佐藤康光及び木村一基に勝利)で陥落。


行方尚史: これは同規定の初の適用であり、その後もこの規定で昇段したのは、行方のほかに木村一基しかいない。


豊島将之: 名人獲得以降は第90期棋聖戦では渡辺明に1勝3敗、第60期王位戦では木村一基に3勝4敗で敗れ名人のみとなっていたが第27期銀河戦で渡辺を破り優勝し、竜王戦では王位戦と並行して戦った木村に勝ち挑戦者となった。


村中秀史: 初出場の第58期NHK杯の1回戦で、木村一基を序盤で飛車を捨てるなどの強手で攻め続け撃破した。


久保利明: しかし、第34期棋王戦は、挑戦者決定トーナメントで羽生らを倒し、一度は木村一基に敗れるも敗者復活で勝ち上がって、佐藤康光棋王への挑戦権を得る。


佐瀬勇次: 木村一基(九段、王位1期、A級5期)


行方尚史: 木村一基がベスト8。


斎藤慎太郎: 第88期(2017年度)棋聖戦決勝トーナメントで森内俊之、木村一基・郷田真隆・糸谷哲郎を破り、羽生善治への挑戦権を獲得。


先崎学: 渡辺明、郷田真隆、丸山忠久を破り3勝2敗とするが、挑戦者となった木村一基(4勝1敗)との対決で敗れ、リーグ残留も失敗。


深浦康市: それでも12回戦で丸山忠久に勝利したことで、最終局に勝利すれば僅かながら残留の目が残る状態になったが、木村一基を相手に敗戦。


藤井聡太: 木村一基との七番勝負では、8月19日 - 20日の第4局に勝利し4連勝で王位を獲得。


羽生善治: 第55期王位戦では、挑戦者に木村一基を迎え、第3局に王位戦史上初(タイトル戦では22年ぶり)となる持将棋が成立した。


先崎学: なお、連載の最後に、木村一基と「10秒将棋で、交互に角を落とす10番勝負」の企画を行ったが、先崎は木村の角落ちに2番敗れ、3勝7敗の成績だった。


木村一基の情報まとめ

もしもしロボ

木村 一基(きむら かずき)さんの誕生日は1973年6月23日です。千葉出身の将棋棋士のようです。

もしもしロボ

卒業、兄弟、引退、家族、映画、結婚、趣味、現在、テレビ、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。亡くなられているようです。

木村一基のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

木村 一基(きむら かずき、1973年6月23日 - )は、将棋棋士。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は222。千葉県四街道市出身。亜細亜大学経営学部卒業

幼稚園のころ、近所に住む友人から将棋の駒の動かし方を教わる。両親も将棋のルールは知っているが、父は多忙で指した記憶がなく、最初は母が事典でルールを覚えて指してくれていたという。

小学校のころ、将棋教室の席主に佐瀬勇次八段(当時)を紹介され、そのまま入門した。佐瀬の最後の弟子である。

小学6年の1985年の春、第10回小学生将棋名人戦でベスト8。この大会では野月浩貴が優勝、行方尚史が3位であった。

同年12月、6級で奨励会に入会。二段(1988年10月)までは順調に昇級・昇段する。しかし、そこから三段昇段までに約2年、さらには三段リーグを抜けるのに6年半がかかり、プロ入り(四段昇段)したのは1997年4月1日、当時23歳9か月という遅咲きであった。

1994年、高校生の頃に師匠の佐瀬勇次名誉九段が亡くなり、奨励会員の間は、兄弟子であった沼春雄五段(当時)の預かり弟子となった。

プロになってからの勝率は非常に高く、棋士仲間の間で「勝率君(しょうりつくん)」と呼ばれていたことがある。プロ入り後の勝率が高いのは、持ち時間の違い(奨励会の対局は有段者の場合、1時間半)も一因ではないかと本人は語っている。通算500局以上対局している棋士の中で通算勝率が7割を超えているのが羽生善治と木村の2名だけという状態が長く続いた。

1998年度、初参加の竜王ランキング戦で初戦を落とすものの、昇級者決定戦(敗者復活)で6連勝して5組へ昇級。さらには、2期目の参加となる第57期C級2組順位戦でも最終局を残しての9連勝のち1敗でC級1組への昇級を決め、この年度の将棋大賞の新人賞を受賞。

1999年度は、将棋大賞の勝率1位賞を受賞(0.797)。

2001年度、第14期竜王戦挑戦者決定三番勝負で羽生と対戦。第1局での羽生の大落手もあって土俵際まで追い詰めたものの、逆転で敗退。このとき、兄弟子の米長邦雄は、自身のネット掲示板で実況中継を行っていたが、局後、「この将棋は木村君の会心譜となるはずでした。」とコメントしている。同年度は、将棋大賞の勝率1位賞(0.8356 = 当時歴代3位)、最多勝利賞(61勝 = 歴代4位タイ)、最多対局賞を受賞。年度60勝を達成した棋士は、木村、羽生善治、森内俊之、藤井聡太の4名のみ。

2002年度、新人王戦において、決勝三番勝負で鈴木大介を破って優勝。

2003年4月1日、竜王戦の昇段規定により七段昇段。これは、竜王戦の規定による昇段の条件(の一つ)が「竜王ランキング戦2回連続優勝」から「竜王ランキング戦2回連続昇級」へ緩和される前に達成された、難易度の高い昇段であった(同じ条件で昇段したのは、行方尚史のみ)。なお、昇級を決めた2002年秋に昇段しなかったのは、これも、昇段規定が旧規定であったためである(2001年12月27日に六段昇段してから1年以上経った年度始めに昇段)。さらには第16期(2003年度)竜王ランキング戦2組でも優勝。3年連続優勝・昇級で一気に1組入りをする。

2005年、竜王戦の挑戦者決定三番勝負において2-0で三浦弘行を破り、ついにタイトル初挑戦。挑戦を決めた対局の後、盤の前に一人残り、涙を流した。しかし、七番勝負は渡辺明竜王に0-4で敗れる。

2006年度、第65期順位戦B級1組において1位(9勝3敗)の成績を挙げ、2007年4月、A級八段となる。

同じく2007年、竜王ランキング戦1組で優勝。さらに挑戦者決定三番勝負に進出するも、佐藤康光に1-2で敗れる。

2008年、自身4度目の竜王挑戦者決定三番勝負で、7年ぶりに羽生と挑戦権を争う。さらに王座戦でも王座16連覇中の羽生への挑戦権を得て五番勝負を戦う(自身2度目のタイトル戦登場)。この2つの番勝負は日程が並行していたため、羽生との「八番勝負」のようになったが、いずれも敗退した(竜王挑決1-2、王座戦0-3)。

2009年度、第79期棋聖戦挑戦者決定戦(2009年5月7日)で、同棋戦初参加の稲葉陽を破り羽生棋聖への挑戦権を得る。さらに、第50期王位戦でも、羽生、渡辺らを破って深浦康市王位への挑戦権を得、タイトル2連続挑戦。羽生との棋聖戦五番勝負は第3局まで2勝1敗でリードして、奪取にあと1勝としたが、第4局で敗れてフルセットの戦いとなる(第4局のネット中継では、最終盤に羽生の手が激しく震えたことが紹介された)。そして、第5局(2009年7月17日)は王位戦第1局(2009年7月13日 - 14日、木村の勝ち)より後に行なわれたが、羽生に敗れ、棋聖奪取を逃す。また、王位戦七番勝負でも第3局まで3連勝したものの、第4局から4連敗を喫し、またしても初タイトル獲得に失敗している。七番勝負での3連勝4連敗は、将棋界では2例目である。これで将棋大賞の敢闘賞を受賞した。

デビュー以来第68期(2009年度)まで順位戦で13期連続負け越しなしを記録(勝ち越し12、指し分け1。A級では3期連続で5勝4敗)。その時点までA級経験者で順位戦の負け越しが一度もないのは、木村一基、木村義雄十四世名人(名人8期・A級2期で引退)、森内俊之(名人5期・A級17期)の3名だけであった。しかし、第69期(2010年度)A級順位戦で初の負け越しを喫した。

第4回(2010年度)朝日杯将棋オープン戦において、2011年2月12日に行われた準決勝(対渡辺明)・決勝(対羽生善治)の2局で連勝し、全棋士参加棋戦での初優勝を果たす。しかし、3月2日に行われたA級順位戦最終戦で、残留争いの渦中にいた三浦に負け、B級1組への降級が確定。

2014年、第55期王位戦挑戦者決定戦(2014年5月26日)で千日手指し直しの末、千田翔太に勝利し、羽生王位への挑戦権を獲得するも、2勝4敗1持将棋で、タイトル獲得ならず。

2016年、第57期王位戦挑戦者決定戦(2016年6月1日)でも豊島将之に勝ち、2年ぶりに羽生王位への挑戦権を獲得。七番勝負は第5局の時点で木村が3勝2敗と先行、初タイトルまであと1勝と迫ったが、第6局と第7局で連敗。3勝4敗で木村のタイトル獲得は成らなかった。これで勝てば初タイトルとなる対局で8局連続敗北したことになる。またタイトル獲得無しの挑戦6回は森下卓と並んで最多記録となった。

2017年、6月26日収録(放送日は7月30日)の第67回NHK杯戦1回戦で川上猛に勝ち、勝数規定によって九段に昇段した。またこの年は第76期順位戦B級1組で山崎隆之に勝ち、600勝を達成した。

2018年度、第77期順位戦B級1組にてA級昇格のかかった最終戦で、同じくA級昇級のかかった行方尚史に勝利した。7勝4敗の成績で並んでいた斎藤慎太郎が渡辺明に敗れたことにより、8勝4敗の成績でB級1組2位となり、第69期順位戦以来9期ぶりにA級への復帰を決めた。

2019年、第60期王位戦挑戦者決定戦(6月6日)で羽生善治に勝利し、豊島将之王位への挑戦権を獲得した。これでタイトル獲得経験の無いまま7回目のタイトル挑戦が決まり森下卓の最多記録を更新。また、第32期竜王戦では1組3位で本戦に出場し、本戦トーナメントを勝ち抜いた結果、挑戦者決定三番勝負は1組4位で本戦に出場した豊島との顔合わせとなり、同時期に行われる王位戦七番勝負と合わせて「十番勝負」の様相を呈することとなった。

豊島との竜王戦挑戦者決定三番勝負は1勝2敗に終わり、挑戦権獲得はならなかったが、王位戦七番勝負は4勝3敗で豊島からタイトルを奪取。46歳3か月での初タイトル獲得は、有吉道夫が持っていた記録(37歳6か月、1973年の第21期棋聖戦にて)を8歳以上更新する初タイトル獲得の最年長記録となった。同時に、プロ入りが最も遅い(23歳9か月)タイトル獲得経験者となった。終局後のインタビューで支えてくれた家族への思いを問われ、込み上げるものを抑えきれず手拭いで涙を拭い、 「(家族への思いは)家に帰ってから言います」と答えた。

第78期順位戦A級では9戦全勝となった渡辺明の他は5勝4敗が2人、4勝5敗が木村を含む6人の大混戦となり、木村は順位差のクラス9位によりB級1組へ降級する結果に終わった。第47回将棋大賞では、特別賞および名局賞(第60期王位戦七番勝負第7局・対豊島将之王位)を受賞した。

2019年11月、日本将棋連盟が木村の王位就位を記念して、「木村一基王位追加署名免状」を2019年11月11日~2020年5月10日まで発行した。

2020年8月、第61期王位戦七番勝負で藤井聡太に敗北(0勝4敗)し失冠した。

王位を失冠した2020年度は、第70期王将戦で王将リーグに初参加するも陥落(0勝6敗)した。

一方で、第33期竜王戦では決勝Tに進出(1組5位。決勝Tでは梶浦宏孝に敗北)。B級1組順位戦では惜しくもA級への昇級を逃したが(8勝4敗で3番手)、第46期棋王戦挑決Tベスト8、第28期銀河戦決勝Tベスト4入り。第70回NHK杯では藤井聡太、永瀬拓矢を破って自身初となるベスト8入りを果たし、地力の強さを示した。

翌2021年度は、第62期王位戦王位リーグを陥落(紅組3勝2敗)し、藤井王位へのリベンジマッチには至らず。

しかしながら、第6期叡王戦では本戦初ベスト8入りを果たした。また、これまで8回参加し未勝利(8敗)だった将棋日本シリーズJTプロ公式戦では、初戦で久保利明を破り、9回目の参加で本棋戦初勝利を飾った。

第69期王座戦では挑戦者決定Tの準決勝で石井健太郎を破り、自身が挑戦者となった2008年以来13年振りとなる挑戦者決定戦への進出を決めた。挑戦者決定戦では佐藤康光を破り、永瀬拓矢王座へ挑戦を決めた。五番勝負は1勝3敗で敗退。

また、同年度の第80期順位戦B級1組では3勝9敗と苦戦し、B級2組へ降級となった。翌2022年度の第81期順位戦B級2組では8勝2敗と復調し、1期でB級1組への復帰を決めたが、2023年度の第82期順位戦B級1組では初戦から8連敗と苦戦し、3勝9敗で再びB級2組へ降級となった。

居飛車党である。横歩取り8五飛戦法などの激しい将棋を指しこなすが、受けが得意であり、守りと粘りの棋風である。相手の攻め駒を逆に責めて攻撃を跳ね返す、強靱な受け潰しを見せる。守備駒として強力な竜馬を自陣に引き付けることも好む。時に、玉を守りに参加させる「顔面受け」を見せるなど、他のプロ棋士を驚かせることがある。

なお、柴田ヨクサル作の漫画「ハチワンダイバー」の登場人物である中静そよの異名「アキバの受け師」をもじって、「千駄ヶ谷の受け師」と呼ばれることがある。

また、勝負をあきらめないという特徴があり、人によっては不利を認めて投了してしまうところ、木村の場合ははっきりするまで指し続ける場合が多い。木村曰く「相手が誰であっても信用しない」とのことである。実際、羽生善治は木村から1手詰みの頓死を食らったことがある(2001年竜王戦挑戦者決定三番勝負第1局)。その非常に粘っこい棋風を、先崎学は「『木村の玉を詰ますのは疲れる』ということばが業界にはあるくらい」「血液の中にナットウキナーゼが入っているんじゃないかという疑惑がある木村君」と表現している(ただ実際には納豆は苦手だという)。

粘り強さの裏付けの一つに体力があり、同い年の行方尚史は木村について「彼は順位戦の後でも『欲しくなる』タフな男」と語っている。

「一基」という名前の由来について、「親が「一」がつく名前が良かったみたいで、「かずき」と「いっぺい」が候補だったとか。横の線が多くて書きやすいです。」と語っている。

両親は札幌市出身。そのため、帰省の際に出た大会(さっぽろ東急将棋まつり)で屋敷伸之や野月浩貴、金沢孝史とは小学生時代からの顔なじみで奨励会同期でもある。(屋敷だけ2学年上)

昭和学院秀英高等学校(千葉市美浜区)卒。一芸入試枠で入学した亜細亜大学経営学部を1997年3月に5年かけて卒業し、同時にプロとなった。在学中は映画研究会に所属。棋界内の大学の後輩に伊藤真吾、女流棋士の伊藤沙恵がいる。

座右の銘は何度失敗してもくじけないことを意味する「百折不撓」で、奨励会時代に参加したマラソン大会の景品の四字熟語辞典から選んだという。

2001年11月に当時日本将棋連盟の職員だった女性と結婚。娘が2人おり、2013年の第71期名人戦前夜祭では娘2人が森内俊之と羽生善治の両対局者に花束を贈呈している。初タイトル獲得時には家族のことを聞かれ涙を見せたが、のちに「そのとき妻や娘たちは私を置いてトルコ旅行に行っていた。王位挑戦を想定していないから重なっちゃって、『やめるともったいないから行ってくれば?』って言ったら、本当に行っちゃった」と明かしている。娘にも将棋を教えたが、「上の子はつい厳しくやりすぎて、指したがらなくなった」という。

解説者としては、丁寧でわかりやすく、時にとぼけたり、毒舌を交えたりするという、軽妙でサービス精神旺盛なトークをする。そのため、ニコニコ生放送等で解説を務めた時は度々「解説名人」と呼ばれる。将棋ファンからのあだ名は「かじゅき(又はかじゅっきー)」、「将棋の強いおじさん(又は単におじさん)」。安食総子の「あじあじ」をもじって「おじおじ」とも呼ばれている。(なお、「おじさんは自分で言っちゃいましたからね。おじおじはあんまり……ちょっとなという気もします。まあ言われてしまったものは仕方ないですし、悪い意味でつけてるとも思えませんのでね。」とインタビューで答えている。)

対局中の食事は、バナナ・ヨーグルト・チョコレート・コーラといったもので済ますことが多い。これは本人曰く、普通の食事では満腹感から集中力が低下するためである。また、対局中によく梅のど飴やレモン飴を口に含む。昼食には弁当を持参することが多い。このことについて2019年のインタビューで「娘が中学生になり弁当になった。それで自分もここ2年ばかりは妻の作った弁当を持たされるようになりました。」と語っている。好きなおかずは唐揚げとトンカツで、「負けた時と同じおかずが続かないようにしてくれているみたいです。それ以外ではあまりゲン担ぎはしません。」と語っている。

好きな酒は日本酒(辛口派)とビール。趣味は昼寝である。また、長年ランニングを日課としており、1日6~7kmを40分ほどかけて走っている。小学校低学年の頃は服のサイズがないほど太っていたが、それを改善するため友人に誘われたのがきっかけで走り始め、「中学時代から体重が1キロも変わっていない」という。

佐藤康光(4回担当)に次ぐNHK「将棋講座」講師3回担当者である。(2002年度前期、2012年度秋期、2021年度前期)

1998年3月30日、村山聖と対局(第39期王位戦挑戦者決定リーグ白組3回戦)して敗れた。村山は当該対局を最後に休場し癌の治療に専念していたが、対局に復帰することなく同年8月8日に29歳で死去。そのため当該対局は結果的に村山の絶局となった。

2008年8月12日、中原誠十六世名人との対局(第58期王将戦二次予選2回戦)で敗れたが、当該対局直後に中原が体調の異変を訴え、病院に緊急搬送される(脳内出血)。以降、中原は休場したが、これによる中原の最初の不戦敗の相手も木村であった(2008年8月21日予定の棋王戦3回戦)。中原は休場のまま2009年3月31日に引退したため、中原の最後の公式戦(休場不戦敗を除く)及び勝局(1308勝目)は、結果的に、前述の木村との対局ということになった。

通算勝率が高いにもかかわらず、和服着用の対局では負けやすいというジンクスがある。2008年の公式戦の限りでも、A級順位戦最終局、NHK杯、日本シリーズ、王座戦すべてで負けている。2009年6月19日、棋聖戦五番勝負第2局で羽生善治に勝ち、ついに和服で初勝利。最後、羽生の竜を連続王手の千日手(反則)の筋に誘って受け切るという将棋であった。

(2021年10月1日現在

高野が新人王戦で優勝した際のタイトルホルダーとの記念対局(非公式戦)では、王位を獲得した木村との「師弟戦」となり、高野が勝利した。

1985年12月00日 : 6級 = 奨励会入会

1988年05月00日 : 初段

1988年10月00日 : 二段

1990年09月00日 : 三段(第8回奨励会三段リーグ<1990年度後期>から三段リーグ参加)

1997年04月01日 : 四段(第20回奨励会三段リーグ成績1位) = プロ入り

1999年04月01日 : 五段(順位戦C級1組昇級)

2001年12月17日 : 六段(勝数規定 /五段昇段後公式戦120勝

2003年04月01日 : 七段(竜王ランキング戦連続優勝)

2007年04月01日 : 八段(順位戦A級昇級)

2017年06月26日 : 九段(勝数規定 /八段昇段後公式戦250勝

 は2024年11月現在の在位。登場・連覇の 太字 は歴代最多記録。

(2021年度王座戦終了まで)

竜王:1回(第18期=2005年度)

王位:5回(第50期=2009年度、2014年度、2016年度、2019年度 - 2020年度)

王座:2回(第56期=2008年度、2021年度)

棋聖:1回(第80期=2009年度)

朝日杯将棋オープン戦 1回(2010年度 = 第4回)

新人王戦 1回(2002年度 = 第33回)

優勝合計 2回

ABEMA師弟トーナメント(2023年・第2回 - チーム木村<木村一基・高野智史>)優勝

第26回(1998年度) 新人賞

第27回(1999年度) 勝率一位賞

第29回(2001年度) 勝率一位賞・最多勝利賞・最多対局賞

第37回(2009年度) 敢闘賞

第47回(2019年度) 特別賞・名局賞(第60期王位戦七番勝負第7局・対豊島将之王位)

2017年 将棋栄誉賞(公式戦通算600勝達成、52人目)2017年 - 第76期順位戦B級1組 対山崎隆之八段 戦(通算成績 600勝342敗 勝率0.637、達成日2017年12月21日)

最年長初タイトル - 46歳3か月

将棋講座(NHK教育、2002年4月 - 2002年9月)「木村一基の四間飛車破り 急戦の極意」講師

将棋フォーカス(NHK Eテレ)番組内将棋講座講師

    「木村一基の先読み受け方エクササイズ」(2012年10月 - 2012年12月)

    「木村一基のまじウケ放談~ NHK 杯戦・受けの名局~」(2021年4月 - 2021年9月)

    開運!なんでも鑑定団(2024年2月6日、テレビ東京) - 鑑定依頼人として出演

    王手!最後のお願い(2020年1月1日、NHKラジオ第1)

    木村一基の急戦・四間飛車破り(2005年3月、日本放送出版協会、ISBN 4-14-016132-9)

    はじめてでもたのしめる かんたんマスター将棋 木村一基プロが教える!きほんの“き”(2010年5月、新星出版社、ISBN 978-4-405-06579-6)

    木村の矢倉 急戦・森下システム(2012年3月、日本将棋連盟、ISBN 978-4-8399-4220-5)

    木村の矢倉 3七銀戦法基礎編(2012年12月、日本将棋連盟、ISBN 978-4-8399-4546-6)

    木村の矢倉 3七銀戦法最新編(2013年6月、日本将棋連盟、ISBN 978-4-8399-4742-2)

    木村一基の初級者でもわかる受けの基本(2014年10月、日本放送出版協会、ISBN 4-14-016230-9)

    ^ 2017年度終了現在。ただし、羽生は4回達成。

    ^ 涙を流した様子は、囲碁・将棋ジャーナルで紹介された。

    ^ 羽生善治による史上初の3連勝4連敗での敗戦(竜王戦)からわずか9か月後のことであった。

    ^ 女流棋戦では伊藤沙恵が挑戦8回でタイトル獲得無しを記録している。

    ^ 千駄ヶ谷は日本将棋連盟の東京本部・将棋会館がある場所

    ^ 対戦相手の佐藤康光はスーツであったのに対し、木村はあえて和服で対局に臨んだ。このとき佐藤はA級陥落の瀬戸際にあり、木村の和服着用は、兄弟子である米長邦雄の、いわゆる「米長哲学(理論)」の表れと、テレビ解説の深浦康市はコメントした。尚、木村本人は最終局にA級残留が掛かっていた久保利明が和服で対局に臨むと聞いて便乗したと囲碁・将棋ジャーナルで語った。

    ^ 当時の昇段規定では、竜王戦の規定といえども1年に2つ以上の昇段ができなかったため、六段免状発行から1年経過後の年度始めの日付で七段に昇段した。

    ^ “涙ぬぐう「千駄ヶ谷の受け師」46歳、史上最年長で初タイトル”. 読売新聞. (2019年9月27日). https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/20190926-OYT1T50252/ 

    ^ “この手だれの手?(完全版) 第39回 ゲスト 木村一基王位(1) | 駒doc.”. komadoc.jugem.jp. 2021年2月2日閲覧。

    ^ 神谷浩司. “木村一基七段に聞く 粘りは最善の頑張り。「これからは、すべて勝ちたい」”. 日本経済新聞社. 2012年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月25日閲覧。

    ^ NHKテレビで解説役の内藤國雄が証言。

    ^ “第14期竜王戦 決勝トーナメント・七番勝負”. www.shogi.or.jp. 2019年1月25日閲覧。

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    ^ 『先崎学の実況!盤外戦』(講談社文庫、2006年)pp.54 - 55

    ^ 文字通り「長い日」になったA級順位戦最終戦 その「盤側」と「外の世界」 - 文春オンライン・2020年3月7日

    ^ 別冊宝島440『将棋これも一局読本』(宝島社、1999年)p.119

    ^ 【ローソン×木村一基九段】ひたむきに煌めく"中年の星"は、走って休んで整える――木村一基九段の素顔

    ^ “「百折不撓」悲願の王位 四街道出身・木村一基棋士 将棋、最年長46歳で初タイトル ファン応援に感謝”. www.chibanippo.co.jp. 2020年7月15日閲覧。

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    ^ 木村一基王位、座右の銘「百折不撓」はマラソン大会の景品から

    ^ 第71期名人戦前夜祭

    ^ 46歳で獲得した初タイトルを藤井聡太に奪われた木村一基 藤井の印象は「よく考える人」

    ^ 「失敗は糧」木村一基九段 保護者向け講演

    ^ 木村一基新王位、家族への思い聞かれ涙…感謝は「家に帰ってから伝えます」46歳で悲願の初タイトル(ABEMA TIMES、2019年9月26日)

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    ^ 2010年5月16日放送の囲碁・将棋ジャーナルでの発言など。

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    将棋棋士一覧

    木村一基 - 日本将棋連盟

    チーム木村 (@abT_kimura) - X(旧Twitter)

    チーム斎藤(2022年) (@abT5_saito) - X(旧Twitter)

     竜王・名人(王位・王座・棋王・王将・棋聖)  藤井聡太 (永世王位・永世棋聖)

     叡王  伊藤匠

     十七世名人  谷川浩司

     九段  羽生善治 (永世竜王・十九世名人・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将・永世棋聖)

     九段  佐藤康光 (永世棋聖)

     九段  森内俊之 (十八世名人)

     九段  渡辺明 (永世竜王・永世棋王)

    南芳一

    高橋道雄

    藤井猛

    塚田泰明

    丸山忠久

    郷田真隆

    森下卓

    屋敷伸之

    福崎文吾

    中村修

    島朗

    深浦康市

    久保利明

    井上慶太

    三浦弘行

    先崎学

    佐藤天彦

    鈴木大介

    木村一基

    豊島将之

    行方尚史

    阿部隆

    永瀬拓矢

    脇謙二

    広瀬章人

    富岡英作

    中川大輔

    日浦市郎

    浦野真彦

    北浜健介

    泉正樹

    山崎隆之

    阿久津主税

    神谷広志

    糸谷哲郎

    松尾歩

    稲葉陽

    神崎健二

    真田圭一

    野月浩貴

    畠山成幸

    中田功

    杉本昌隆

    畠山鎮

    菅井竜也

    斎藤慎太郎

    佐藤秀司

    長沼洋

    飯島栄治

    有森浩三

    小倉久史

    堀口一史座

    中村太地

    佐々木勇気

    飯塚祐紀

    村山慈明

    小林裕士

    千田翔太

    増田康宏

    (中座真)

    所司和晴

    豊川孝弘

    平藤眞吾

    田村康介

    藤原直哉

    北島忠雄

    矢倉規広

    佐藤紳哉

    阿部健治郎

    窪田義行

    戸辺誠

    木下浩一

    川上猛

    大石直嗣

    千葉幸生

    岡崎洋

    宮田敦史

    高見泰地

    片上大輔

    西尾明

    八代弥

    三枚堂達也

    横山泰明

    村中秀史

    佐藤和俊

    村田智弘

    佐々木慎

    近藤誠也

    勝又清和

    高崎一生

    澤田真吾

    安用寺孝功

    都成竜馬

    梶浦宏孝

    近藤正和

    及川拓馬

    阿部光瑠

    松本佳介

    佐々木大地

    大橋貴洸

    石井健太郎

    船江恒平

    増田裕司

    渡辺和史

    高野秀行

    大平武洋

    金井恒太

    山本真也

    中村亮介

    西川和宏

    村田顕弘

    遠山雄亮

    阪口悟

    瀬川晶司

    青嶋未来

    長岡裕也

    牧野光則

    黒沢怜生

    伊藤真吾

    高野智史

    渡辺大夢

    渡辺正和

    出口若武

    服部慎一郎

    本田奎

    田中悠一

    古賀悠聖

    池永天志

    島本亮

    石田直裕

    佐藤慎一

    門倉啓太

    宮本広志

    藤森哲也

    竹内雄悟

    上村亘

    古森悠太

    今泉健司

    星野良生

    黒田尭之

    西田拓也

    井出隼平

    杉本和陽

    斎藤明日斗

    石川優太

    折田翔吾

    長谷部浩平

    山本博志

    冨田誠也

    高田明浩

    藤本渚

    狩山幹生

    井田明宏

    谷合廣紀

    横山友紀

    岡部怜央

    徳田拳士

    齊藤裕也

    小山怜央

    小山直希

    森本才跳

    柵木幹太

    宮嶋健太

    上野裕寿

    (2024年04月1日付 昇段者)

    山川泰熙

    高橋佑二郎

    (2024年10月1日付 昇段者)

    獺ヶ口笑保人

    吉池隆真

     第36期 竜王  藤井聡太

    伊藤匠

    稲葉陽

    羽生善治

    永瀬拓矢

    丸山忠久

    広瀬章人

    木村一基

    松尾歩

    森内俊之

    久保利明

    都成竜馬

    山崎隆之

    渡辺明

    豊島将之

    佐藤康光

    菅井竜也

    斎藤慎太郎

    (在籍17名/1名超過)

    佐藤天彦

    阿部健治郎

    八代弥

    三枚堂達也

    糸谷哲郎

    ★佐々木勇気

    高見泰地

    増田康宏

    屋敷伸之

    藤井猛

    深浦康市

    佐藤和俊

    三浦弘行

    郷田真隆

    阿久津主税

    近藤誠也

    鈴木大介

    佐々木慎

    及川拓馬

    澤田真吾

    行方尚史

    大橋貴洸

    中村修

    千田翔太

    梶浦宏孝

    金井恒太

    西川和宏

    黒沢怜生

    大石直嗣

    佐々木大地

    池永天志

    本田奎

    高橋道雄

    野月浩貴

    飯島栄治

    遠山雄亮

    石井健太郎

    高野智史

    宮田敦史

    戸辺誠

    杉本昌隆

    村山慈明

    船江恒平

    渡辺大夢

    飯塚祐紀

    横山泰明

    阿部光瑠

    折田翔吾

    北浜健介

    北島忠雄

    中座真

    佐藤紳哉

    高崎一生

    伊藤真吾

    村田顕弘

    青嶋未来

    谷川浩司

    川上猛

    村中秀史

    石川優太

    服部慎一郎

    石田直裕

    杉本和陽

    (在籍31名/1名欠員)

    中村太地

    小林裕士

    千葉幸生

    西尾明

    阪口悟

    藤森哲也

    真田圭一

    高田明浩

    井上慶太

    窪田義行

    矢倉規広

    門倉啓太

    阿部隆

    畠山鎮

    斎藤明日斗

    長谷部浩平

    南芳一

    先崎学

    日浦市郎

    中川大輔

    片上大輔

    渡辺正和

    竹内雄悟

    星野良生

    田村康介

    伊奈祐介

    村田智弘

    佐藤慎一

    出口若武

    渡辺和史

    井田明宏

    狩山幹生

    森下卓

    安用寺孝功

    瀬川晶司

    古賀悠聖

    富岡英作

    藤原直哉

    牧野光則

    藤本渚

    島朗

    塚田泰明

    神谷広志

    豊川孝弘

    高野秀行

    中村亮介

    井出隼平

    岡部怜央

    齊藤裕也

    室岡克彦

    有森浩三

    木下浩一

    岡崎洋

    近藤正和

    長岡裕也

    田中悠一

    西田拓也

    古森悠太

    青野照市

    脇謙二

    浦野真彦

    堀口一史座

    所司和晴

    平藤眞吾

    増田裕司

    島本亮

    宮本広志

    山本博志

    黒田尭之

    谷合廣紀

    冨田誠也

    横山友紀

    長沼洋

    佐藤秀司

    勝又清和

    松本佳介

    今泉健司

    福崎文吾

    神崎健二

    徳田拳士

    大平武洋

    上村亘

    小倉久史

    泉正樹

    山本真也

    中田功

    畠山成幸

    小山怜央

    小山直希

    森本才跳

    柵木幹太

    宮嶋健太

    上野裕寿

    (出場棋士61名)

    西山朋佳

    福間香奈

    伊藤沙恵

    加藤桃子

    (出場4名)

    慶田義法アマ

    竹内広也アマ

    小林康太郎アマ

    中川慧梧アマ

    (出場4名)

    山下数毅(三段)

    (出場1名)

    山川泰熙

    高橋佑二郎 (左記2名 4月昇段)

    獺ヶ口笑保人

    吉池隆真 (左記2名 10月昇段)

     第82期 名人  藤井聡太

    豊島将之

    永瀬拓矢

    渡辺明

    菅井竜也

    稲葉陽

    佐藤天彦

    佐々木勇気

    中村太地

    千田翔太

    増田康宏

    広瀬章人

    斎藤慎太郎

    近藤誠也

    澤田真吾

    羽生善治

    大橋貴洸

    糸谷哲郎

    佐藤康光

    三浦弘行

    山崎隆之

    大石直嗣

    高見泰地

    石井健太郎

    屋敷伸之

    木村一基

    横山泰明

    青嶋未来

    谷川浩司

    深浦康市

    村山慈明

    松尾歩

    北浜健介

    渡辺和史

    郷田真隆

    佐々木慎

    行方尚史

    阿久津主税

    戸辺誠

    及川拓馬

    久保利明

    丸山忠久

    藤井猛*

    中川大輔*

    鈴木大介*

    服部慎一郎

    古賀悠聖

    伊藤匠

    髙﨑一生*

    杉本昌隆*

    阿部隆

    中村修

    畠山鎮

    飯島栄治

    井上慶太

    都成竜馬

    出口若武

    斎藤明日斗

    黒田尭之

    三枚堂達也

    古森悠太

    先崎学

    西田拓也

    宮田敦史

    西尾明

    片上大輔

    門倉啓太

    佐藤和俊

    宮本広志

    村田顕弘*

    千葉幸生*

    野月浩貴

    金井恒太*

    飯塚祐紀

    船江恒平

    畠山成幸*

    阿部健治郎

    冨田誠也

    高田明浩

    藤本渚

    真田圭一*

    阪口悟*

    窪田義行*

    北島忠雄*

    高橋道雄

    日浦市郎

    梶浦宏孝

    八代弥

    岡部怜央

    石田直裕

    村中秀史

    池永天志

    石川優太

    星野良生*

    谷合廣紀*

    高野智史

    佐藤紳哉*

    佐々木大地

    徳田拳士

    狩山幹生

    黒沢怜生

    中村亮介

    井出隼平*

    佐藤慎一*

    本田奎

    山本博志

    森下卓

    伊藤真吾*

    西川和宏*

    渡辺大夢

    井田明宏

    牧野光則

    横山友紀*

    小山直希

    森本才跳

    杉本和陽

    遠山雄亮*

    佐藤秀司

    田村康介

    藤森哲也

    阿部光瑠*

    島朗

    長岡裕也**

    齊藤裕也

    今泉健司

    長谷部浩平*

    上村亘**

    小林裕士*

    田中悠一**

    髙野秀行*

    平藤眞吾*

    安用寺孝功**

    瀬川晶司**

    折田翔吾

    宮嶋健太

    上野裕寿

    山川泰熙

    高橋佑二郎

    竹内雄悟

    柵木幹太

    矢倉規広

    堀口一史座

    大平武洋

    村田智弘

    島本亮

    渡辺正和

    中田功

    岡崎洋

    藤原直哉

    小倉久史

    長沼洋

    増田裕司

    近藤正和

    森内俊之

    豊川孝弘

    勝又清和

    塚田泰明

    富岡英作

    南芳一

    浦野真彦

    神崎健二

    松本佳介

    神谷広志

    山本真也

    脇謙二

    泉正樹

    所司和晴

    福崎文吾

    有森浩三

    木下浩一

    川上猛 (竜王戦 4組/特例出場1期目→5組/特例出場2期目)

    伊奈祐介 (2024年5月10日 引退)

    青野照市 (2024年6月13日 引退)

    室岡克彦 (2024年6月18日 引退)

    中座真 (2024年6月19日 引退)

    小山怜央 (2024年7月15日 昇級決定)

    獺ヶ口笑保人

    吉池隆真

    01. 大山康晴 (1960)

    02. 大山康晴

    03. 大山康晴

    04. 大山康晴

    05. 大山康晴 0

    06. 大山康晴

    07. 大山康晴

    08. 大山康晴

    09. 大山康晴

    10. 大山康晴 (1969)

    11. 大山康晴 (1970)

    12. 大山康晴

    13. 内藤國雄

    14. 中原誠 0

    15. 中原誠 0 0

    16. 中原誠 0

    17. 中原誠 0

    18. 中原誠 0

    19. 中原誠 0

    20. 米長邦雄 (1979)

    21. 中原誠 0 (1980)

    22. 中原誠 0

    23. 内藤國雄

    24. 高橋道雄

    25. 加藤一二三

    26. 高橋道雄

    27. 高橋道雄

    28. 谷川浩司

    29. 森雞二 0

    30. 谷川浩司 (1989)

    31. 谷川浩司 (1990)

    32. 谷川浩司

    33. 郷田真隆

    34. 羽生善治

    35. 羽生善治 0

    36. 羽生善治

    37. 羽生善治

    38. 羽生善治

    39. 羽生善治

    40. 羽生善治 (1999)

    41. 羽生善治 (2000)

    42. 羽生善治

    43. 谷川浩司

    44. 谷川浩司

    45. 羽生善治 0

    46. 羽生善治

    47. 羽生善治

    48. 深浦康市

    49. 深浦康市

    50. 深浦康市 (2009)

    51. 広瀬章人 (2001)

    52. 羽生善治

    53. 羽生善治

    54. 羽生善治

    55. 羽生善治 0

    56. 羽生善治

    57. 羽生善治

    58. 菅井竜也

    59. 豊島将之

    60. 木村一基 (2019)

    61. 藤井聡太 (2020)

    62. 藤井聡太

    63. 藤井聡太

    64. 藤井聡太

    65. 藤井聡太 0

    66. (2025、棋戦進行中)

    大山康晴

    中原誠

    羽生善治

    藤井聡太

    01. 行方尚史 (2007)

    02. 阿久津主税

    03. 羽生善治 (2009)

    04. 木村一基 (2010)

    05. 羽生善治 

    06. 渡辺明 

    07. 羽生善治

    08. 羽生善治

    09. 羽生善治

    10. 八代弥 

    11. 藤井聡太

    12. 藤井聡太

    13. 千田翔太 (2019)

    14. 藤井聡太 (2020)

    15. 菅井竜也 

    16. 藤井聡太

    17. 永瀬拓矢

    18. (棋戦進行中、2024)

    朝日新聞社

    朝日オープン将棋選手権(前身棋戦)

    01. 山口英夫_ (1970)

    02. 若松政和_

    03. 石田和雄_

    04. 森安秀光_

    05. 青野照市☆

    06. 森安秀光_

    07. 石田和雄_

    08. 森安秀光_

    09. 小阪昇__

    10. 青野照市 (1979)

    11. 森信雄__ (1980)

    12. 田中寅彦_

    13. 小野修一_

    14. 中村修__

    15. 小野修一_

    16. 井上慶太_

    17. 塚田泰明_

    18. 森内俊之☆

    19. 羽生善治_

    20. 日浦市郎 (1989)

    21. 森下卓__ (1990)

    22. 森内俊之_

    23. 佐藤秀司_

    24. 森内俊之_

    25. 丸山忠久_

    26. 丸山忠久_

    27. 藤井猛__

    28. 藤井猛__

    29. 三浦弘行_

    30. 藤井猛_ (1999)

    31. 山崎隆之_ (2000)

    32. 松尾歩__

    33. 木村一基_

    34. 田村康介_

    35. 山崎隆之_

    36. 渡辺明__

    37. 糸谷哲郎☆

    38. 村山慈明_

    39. 佐藤天彦_

    40. 広瀬章人 (2009)

    41. 阿部健治郎 (2010)

    42. 佐藤天彦_

    43. 永瀬拓矢_

    44. 都成竜馬★

    45. 阿部光瑠_

    46. 菅井竜也_

    47. 増田康宏_

    48. 増田康宏_

    49. 藤井聡太_

    50. 高野智史 (2019)

    51. 池永天志_ (2020)

    52. 伊藤匠__

    53. 服部慎一郎

    54. 上野裕寿☆

    55. 服部慎一郎

    56. (2025、棋戦進行中)

    しんぶん赤旗

    74 木村義雄

    75 大山康晴

    76 大山康晴

    84 谷川浩司

    85 加藤治郎

    86 大山康晴

    87 大内延介

    90 二上達也

    92 大山康晴

    94 米長邦雄

    95 谷川浩司

    96 羽生善治

    97 清水市代

    99 村山聖

    03 谷川浩司

    09 中原誠

    13 羽生善治

    17 加藤一二三

    18 藤井聡太

    20 木村一基

    74 森安秀光

    75 真部一男

    76 青野照市

    77 田中寅彦

    78 淡路仁茂

    79 谷川浩司

    80 福崎文吾

    81 小林健二

    82 中村修

    83 南芳一

    84 高橋道雄

    85 島朗

    86 富岡英作

    87 羽生善治

    88 森下卓

    89 森内俊之

    90 屋敷伸之

    91 佐藤康光

    92 中田宏樹

    93 郷田真隆

    94 深浦康市

    95 丸山忠久

    96 行方尚史

    97 鈴木大介

    98 真田圭一

    99 木村一基

    00 堀口一史座

    01 山崎隆之

    02 松尾歩

    03 渡辺明

    04 田村康介

    05 阿久津主税

    06 佐藤紳哉

    07 糸谷哲郎

    08 村山慈明

    09 佐藤天彦

    10 戸辺誠

    11 豊島将之

    12 菅井竜也

    13 永瀬拓矢

    14 大石直嗣

    15 千田翔太

    16 斎藤慎太郎

    17 八代弥

    18 藤井聡太

    19 大橋貴洸

    20 本田奎

    21 池永天志

    22 伊藤匠

    23 服部慎一郎

    24 藤本渚

    06 佐藤康光

    07 渡辺明

    08 深浦康市

    09 久保利明

    10 木村一基

    11 広瀬章人

    12 郷田真隆

    13 中村太地

    14 郷田真隆

    15 郷田真隆

    16 佐藤天彦

    17 久保利明

    18 豊島将之

    19 広瀬章人

    20 永瀬拓矢

    21 豊島将之

    22 菅井竜也

    23 羽生善治

    24 丸山忠久

    74 米長邦雄

    75 大山康晴 , 米長邦雄

    76 大山康晴

    77 米長邦雄

    78 米長邦雄 , 淡路仁茂

    79 米長邦雄

    80 大山康晴

    81 米長邦雄

    82 森安秀光

    83 中原誠

    84 森安秀光

    85 加藤一二三

    86 谷川浩司

    87 谷川浩司

    88 高橋道雄

    89 羽生善治

    90 羽生善治

    91 森下卓

    92 森内俊之

    93 羽生善治

    94 佐藤康光

    95 郷田真隆

    96 深浦康市

    97 谷川浩司 , 阿部隆

    98 郷田真隆

    99 藤井猛 , 羽生善治 , 谷川浩司

    00 谷川浩司 , 丸山忠久

    01 羽生善治

    02 木村一基

    03 羽生善治

    04 森内俊之

    05 羽生善治

    06 羽生善治

    07 佐藤康光

    08 羽生善治

    09 久保利明

    10 久保利明

    11 渡辺明

    12 羽生善治

    13 羽生善治

    14 羽生善治

    15 豊島将之

    16 佐藤天彦

    17 千田翔太 , 佐々木勇気

    18 藤井聡太

    19 広瀬章人

    20 佐々木大地

    21 永瀬拓矢

    22 藤井聡太

    23 服部慎一郎

    24 伊藤匠

    74 大山康晴

    75 大山康晴

    76 大山康晴

    77 加藤一二三

    78 淡路仁茂

    79 米長邦雄

    80 大山康晴

    81 米長邦雄

    82 森安秀光

    83 中原誠

    84 桐山清澄

    85 加藤一二三 , 有吉道夫 , 島朗

    86 谷川浩司

    87 谷川浩司

    88 羽生善治

    89 羽生善治

    90 羽生善治

    91 森下卓

    92 森内俊之

    93 羽生善治

    94 佐藤康光

    95 羽生善治 , 郷田真隆

    96 羽生善治 , 丸山忠久 , 深浦康市

    97 阿部隆

    98 郷田真隆

    99 藤井猛

    00 丸山忠久

    01 羽生善治

    02 木村一基

    03 羽生善治

    04 森内俊之

    05 羽生善治

    06 渡辺明

    07 佐藤康光

    08 羽生善治

    09 久保利明

    10 豊島将之

    11 羽生善治

    12 羽生善治 , 豊島将之

    13 羽生善治

    14 羽生善治

    15 菅井竜也

    16 佐藤天彦

    17 千田翔太

    18 藤井聡太

    19 佐々木大地

    20 藤井聡太

    21 藤井聡太 , 永瀬拓矢

    22 藤井聡太

    23 藤井聡太

    24 伊藤匠 , 藤本渚

    74 中原誠

    75 桐山清澄

    76 青野照市

    77 森雞二

    78 森安秀光

    79 田中寅彦

    80 福崎文吾

    81 田中寅彦

    82 田中寅彦

    83 南芳一

    84 田中寅彦

    85 有吉道夫

    86 富岡英作

    87 羽生善治,中田宏樹

    88 羽生善治

    89 羽生善治

    90 羽生善治

    91 森下卓

    92 森内俊之

    93 羽生善治

    94 井上慶太

    95 久保利明

    96 羽生善治

    97 鈴木大介

    98 郷田真隆

    99 行方尚史

    00 木村一基

    01 羽生善治

    02 木村一基

    03 山崎隆之

    04 深浦康市

    05 近藤正和

    06 佐藤紳哉

    07 阿久津主税

    08 村山慈明

    09 宮田敦史

    10 豊島将之

    11 佐藤天彦

    12 中村太地

    13 永瀬拓矢

    14 村山慈明

    15 菅井竜也

    16 斎藤慎太郎

    17 斎藤慎太郎 , 青嶋未来

    18 藤井聡太

    19 藤井聡太

    20 藤井聡太

    21 藤井聡太

    22 伊藤匠

    23 藤井聡太

    24 藤井聡太

    ­07 谷川浩司 - 羽生善治

    08 深浦康市 - 羽生善治

    09 渡辺明 - 羽生善治

    10 久保利明 - 佐藤康光

    11 広瀬章人 - 深浦康市

    12 渡辺明 - 丸山忠久

    13 羽生善治 - 渡辺明

    14 羽生善治 - 中村太地

    15 羽生善治 - 豊島将之

    16 渡辺明 - 佐藤天彦

    17 佐藤康光 - 深浦康市

    18 羽生善治 - 渡辺明

    19 羽生善治 - 佐藤天彦

    20 木村一基 - 豊島将之

    21 藤井聡太 - 渡辺明

    22 藤井聡太 - 豊島将之

    23 羽生善治 - 藤井聡太

    24 藤井聡太 - 豊島将之

    VIAF

    日本

    将棋棋士

    亜細亜大学出身の人物

    学士(経営学)取得者

    千葉県出身の人物

    1973年生

    存命人物

    Pages using the JsonConfig extension

    名無しリンクを引用している記事/2024年8月

    ウィキデータにある棋士番号

    VIAF識別子が指定されている記事

    NDL識別子が指定されている記事

    ISBNマジックリンクを使用しているページ

2024/11/21 05:23更新

kimura kazuki


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木村 剛_(俳優)(きむら たけし)
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木村 剛(きむら たけし、1977年9月28日 - )は、日本の元俳優、元歌手、ロックバンド・THE LANTERNの元ボーカリスト。神奈川県茅ヶ崎市出身。既婚。 16歳ごろからモデル活動を開始、多…


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木村 勉(きむら つとむ、1935年6月3日 - )は、日本の実業家。ラーメンチェーン店天下一品を運営する、株式会社天一食品商事ほか天下一品グループの代表取締役。 父は復員後、露店を開いていた。母は…

木村 勉_(野球)(きむら つとむ)
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■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート 木村 勉(きむら つとむ、1921年1月12日 - 生死不明)は、和歌山県出身のプロ野球選手(外野手)。 粉河中学ではエースを務め、…

木村 拓哉(きむら たくや)
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1972年11月13日生まれの有名人 東京出身

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