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中原誠の情報 (なかはらまこと)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

中原誠の情報(なかはらまこと) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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中原 誠さんについて調べます

■名前・氏名
中原 誠
(読み:なかはら まこと)
■職業
将棋棋士
■中原誠の誕生日・生年月日
1947年9月2日 (年齢77歳)
亥年(いのしし年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
鳥取出身

(昭和22年)1947年生まれの人の年齢早見表

中原誠と同じ1947年生まれの有名人・芸能人

中原誠と同じ9月2日生まれの有名人・芸能人

中原誠と同じ出身地鳥取県生まれの有名人・芸能人


中原誠と関係のある人

桐山清澄: 1975年度、王座戦の決勝三番勝負で中原誠を2-0で破り、棋戦初優勝。


青野照市: 研究派として知られ、A級在籍時には大山康晴、中原誠、米長邦雄、谷川浩司等としのぎを削り、さらに羽生善治、佐藤康光、森内俊之、藤井猛等(いわゆる「羽生世代」)が台頭してきた中でも健闘した。


板谷進: 第11期(1967年度後期)棋聖戦挑戦者決定トーナメント決勝で中原誠に敗退してタイトル挑戦を逃した。第7期(1981年度)棋王戦は、挑戦者決定トーナメントを無敗で勝ち抜き、更に中原誠、大山康晴、谷川浩司といった並み居る強豪に勝つ健闘を見せる。


糸谷哲郎: 他には第25回朝日オープン将棋選手権にて予選を突破すると、決勝トーナメントでも中原誠に勝利し、ベスト16まで進んだ。


羽生善治: 大山康晴(3回戦)、加藤一二三(4回戦 = 準々決勝)、谷川浩司(準決勝)、中原誠(決勝)と、当時現役の名人経験者4人をすべて破るという、まるで作った舞台設定のような勝ち上がりで優勝した。


深浦康市: は、羽生善治、大山康晴、中原誠の3人の大棋士に次ぐ歴代4位の記録で、谷川浩司、佐藤康光、森内俊之、渡辺明といった永世称号資格取得者すら上回る高勝率であった。


藤井聡太: 藤井自身のタイトル防衛戦となる棋聖戦・王位戦と合わせ、同一棋士が同時進行で3つのタイトル戦番勝負に登場するのは異例のことであり、1977年度と1978年度に十段戦・棋聖戦・王将戦の番勝負に登場した中原誠以来となる。


田中寅彦: しかし、同年度後期に中原誠に奪われた。


芹澤博文: 弟弟子でもあった中原誠は、奨励会時代に毎週日曜日になると芹沢の家を訪ねて稽古を付けて貰っていた。


米長邦雄: また、芹沢博文・内藤國雄とも親しい関係で、中原誠とも自称親友の間柄という。


芹澤博文: ちなみにC級2組から4年続けて昇級を果たしたのは、芹沢の他に加藤一二三・中原誠・谷川浩司の名人経験者3名に、田中寅彦の計4名しかいない。


高橋道雄: 名人=中原誠 十段=福崎文吾棋聖=桐山清澄 王座=塚田泰明(※) 王位=谷川浩司 棋王=高橋道雄(※) 王将=中村修(※)※印の3名は「55年組」。


林葉直子: さらに1998年には1992年から続いていた中原誠との不倫を告白し、再びワイドショーの話題となる。


二上達也: 1967年には山田が棋聖を獲得し、1968年には当時20歳の中原誠が当時の最年少記録で棋聖を獲得した。


大山康晴: しかし、1960年代末期(昭和40年代半ば)になると、山田道美と、その研究グループ「山田教室」で腕を磨いた中原誠が台頭してきた。


田中要次: アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜(2009年10月 - 12月、朝日放送・テレビ朝日) - 中原誠


有吉道夫: 中原誠に1勝2敗で敗れる。


真部一男: 若手時代は1950年代生まれの棋士の代表格として期待され、当時の名人であった中原誠に対する対戦成績の良さから「将来の名人候補」との評判も勝ち得た。


桐山清澄: 王座戦で中原誠に挑戦(0-3で敗退)。


大庭美夏: 育成会時代からNHK将棋講座に出演、塚田泰明、淡路仁茂、中原誠、浦野真彦らのアシスタントを務めた。


蛸島彰子: 2018年5月27日、LPSA主催で「歩みを語り感謝する会」パーティが行われ、奨励会時代から共に戦った中原誠 、内藤國雄、森雞二など将棋界の重鎮が参加する一方、日本将棋連盟女流棋士会所属の女流棋士も多数参加した。


田中寅彦: 2023年8月17日 中原誠、谷川浩司、森内俊之、羽生善治と言う歴代の永世名人達が発起人となった 「田中寅彦九段引退慰労会」を将棋大会と共に開催。


窪田義行: 2005年、第76期棋聖戦で、中原誠、加藤一二三、南芳一らを破り、挑戦者決定トーナメント(ベスト8)に進出。


青野照市: 記念対局では、前回優勝の時には敗れた中原誠名人に勝つ。


米長邦雄: 第24期順位戦(1969年度)は、中原誠と同時にB級1組に昇級して迎えた。A級昇級争いは、12回戦まで終了した残り1局の時点で、内藤國雄が11勝1敗で昇級が決まり、もう1人の昇級枠を58歳の大野源一と22歳の中原誠が、ともに9勝3敗で争っていた(順位が上の大野のほうが中原より有利)。


南芳一: 22歳でのA級昇級は、加藤一二三、谷川浩司に次ぐ3位タイの記録(ほかには中原誠、羽生善治)。


羽生善治: 大山康晴と中原誠の「永世五冠」を抜いた。


谷川浩司: 第69期(2010年度)A級順位戦で残留したため、第70期でA級在籍の連続記録を30期(名人在位を含む)に伸ばして中原誠の記録を抜き、歴代単独3位となった。


米長邦雄: 1984年度、中原誠と十段戦七番勝負を戦う。


金易二郎: 娘の八重子は高柳敏夫に嫁ぎ、内弟子時代の中原誠を育てた。


中原誠の情報まとめ

もしもしロボ

中原 誠(なかはら まこと)さんの誕生日は1947年9月2日です。鳥取出身の将棋棋士のようです。

もしもしロボ

引退、兄弟、病気、テレビ、趣味、現在に関する情報もありますね。今年の情報もありました。中原誠の現在の年齢は77歳のようです。

中原誠のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

中原 誠(なかはら まこと、1947年9月2日 - )は、将棋棋士。2009年3月、引退。十六世名人、および永世十段・永世王位・名誉王座・永世棋聖という5つの永世称号を保持し、かつ、いずれも引退前から名乗る。通算1308勝は羽生善治、大山康晴、谷川浩司、加藤一二三に次ぎ歴代5位。通算タイトル獲得数64期は羽生、大山に次ぎ歴代3位。

棋士番号は92。日本将棋連盟会長(2003年-2004年)。第1回川崎市文化賞受賞(1972年)。塩竈市民栄誉賞(1985年)。鳥取県気高郡鹿野町名誉町民(2004年)。気高郡勝谷村(その後合併して鹿野町、現鳥取市鹿野町宮方)生まれだが、生後1か月で転居した宮城県塩竈市を出身地とする。

24歳で大山康晴から名人位を奪取し、その後も防衛を続け9連覇。「棋界の(若き)太陽」と呼ばれた。以後、大山康晴十五世名人の後継者として将棋界に一時代を築き、さらには米長邦雄・加藤一二三・谷川浩司らと数々の名勝負を繰り広げた。

初めは塩釜の佐貝正次郎に6枚落ちから丁寧に指導を受け、仙台の石川孟司の指導を受ける。石川の紹介で1956年に五十嵐豊一、原田泰夫と対戦し、その他何人かの真剣師と対戦し腕を磨く。1957年9月末に石川の紹介で10歳で上京し、高柳敏夫門下に入門、兄弟子に芹沢博文がいた。翌1958年4月に奨励会に6級で入会し、13歳、中学2年で初段になる。三段時代に山田道美主催の山田研究会に加入、芹沢の芹沢研究会にも加入する。

奨励会時代から将来を嘱望されていたが、プロ入り直前の関門である「三段から四段への壁(奨励会A組、現三段リーグ)」をなかなか乗り越えられずに6期3年間も足踏みし、人間的にも苦悩したと語っている。しかし、1965年秋18歳で桐山清澄を東西決定戦で破り、四段になってプロ入り後は、王座戦で3戦目から11連勝し、その後順位戦において4年連続で昇級・昇段を重ねていき、最速でA級八段となった。

1967年度後期、第11期棋聖戦で山田道美八段にタイトル初挑戦し、フルセットの末に敗退する。加藤と並んでの最年少挑戦記録として扱われた。しかし半年後、1968年度前期の第12期棋聖戦では、強豪を連破して連続で山田に挑戦すると、3勝1敗で勝利し初のタイトル・棋聖位を獲得する。20歳でのタイトル獲得は、当時大山の持っていた27歳での九段獲得の最年少タイトル獲得の記録を更新する快挙であった。

その後、大山康晴、山田を相手に2期防衛して棋聖3連覇。だが、3度目の防衛戦で内藤国雄に敗れ棋聖を失い無冠となる。

1970年度、十段戦で大山を4-2のスコアで下し、大山の五冠独占の一角を崩す。さらに、直後の後期の第17期棋聖戦(中原3-大山0)でも大山をストレートで破り、初めて二冠となる。続く1971年度前期の第18期棋聖戦(中原3-大山1)で大山を相手に防衛に成功。これで棋聖位獲得通算5期となり、早くも永世称号の保持者となる(2024年に藤井聡太に抜かれるまで、史上最年少記録)。この2つの年度は、タイトルホルダーが大山と中原の2名だけという、まさに二強時代であった。

1971年度、A級2年目の第26期順位戦でA級順位戦史上初めて全勝し名人挑戦権を得て、1972年の第31期名人戦七番勝負(中原4-大山3)で大山と戦う。フルセットの戦いの末に勝利し、棋界の頂点である名人位に初めて就く。この年度は、初めて三冠王となるとともに、大山を無冠に転落させた。なお、この後、大山が名人位に復位することは二度となかった。

1973年度からは、米長邦雄、加藤一二三、内藤國雄ら、大山康晴より若い、同じ世代の棋士達との戦いが主となる。特に、米長とはタイトル戦で数々の死闘を演じた。

1973年、第14期王位戦(中原4-内藤0)で内藤國雄から王位を奪い、初めて四冠王となる。しかし、直後の十段戦で捲土重来を期す大山に奪取される。それから1年間、三冠を防衛した中原は、翌年(1974年度)に十段を奪還して四冠に返り咲く。以降、中原と大山は、それぞれのタイトルを防衛し続け、1974年度から1977年度途中まで、

四冠王(名人・十段・王位・王将) = 中原

棋聖 = 大山

棋王(1975年度に新設) = 他の誰か

という構図が続き、中原は防衛戦で同世代のライバル達と当たる。大内延介と戦った1975年の名人戦(中原4-大内3、持1)では、途中2勝3敗となり角番に追い込まれるも、第7局で大内必勝の局面での大内の悪手(107手目▲7一角)に助けられて持将棋に持ち込み、薄氷の逆転防衛をする。翌1976年の第35期名人戦(中原4-米長3)でも防衛に成功して名人5連覇。永世名人(十六世名人)の資格を得る。

1977年度後期の第31期棋聖戦(中原3-大山2)で大山からフルセットの末、棋聖を奪取し、大山に次いで史上2人目の五冠王となる。残るタイトルは棋王のみとなり、この年度、第3期棋王戦(中原0-加藤3)で加藤一二三に挑戦したが、ストレートで敗れ、全六冠制覇はならなかった。

その後は中原の相対的な不調と、米長・加藤の充実もあり、彼らとのタイトル戦での対戦は五分に近い成績となりタイトル数は漸減する。加藤一二三と対戦した、1982年度(第40期)名人戦では、持将棋・千日手を合わせて俗に「十番勝負」と呼ばれた名勝負となったが、3勝4敗で名人位を明け渡す。名人連覇は9期で終わった。

1980年代半ばごろからは、谷川浩司や55年組の高橋道雄、中村修、南芳一、塚田泰明らとのタイトル戦での勝負が主となり、保持するタイトル数が三冠ないしは無冠となっていく。

1985年度、第43期名人戦(中原4-谷川2)で、前々期に史上最年少名人となっていた谷川から名人位を奪取して復位。翌1986年の第44期名人戦では大山が挑戦者の名乗りを挙げたが、中原が防衛(中原4-大山1)。二人がタイトル戦の舞台で顔を合わせたのは、これが最後となった。

1987年度、第35期王座戦(中原2-塚田3)で王座を塚田泰明に奪われ、名人のみの一冠となる。さらには、翌年度(1988年度)、第46期名人戦(中原2-谷川4)で谷川に名人を奪われ、無冠の「前名人」となる。しかし、同年度の第36期王座戦(中原3-塚田0)で塚田から王座を奪還し、後期/第53期棋聖戦(中原3-田中2)では弟弟子である田中寅彦から棋聖を奪い、二冠に復帰。

1990年度、第48期名人戦(中原4-谷川2)で名人を谷川から奪還し、2度目の復位を達成するとともに三冠となる。しかし、前期/第56期棋聖戦(中原2-屋敷3)で屋敷伸之に棋聖位を奪われ、史上最年少タイトル記録達成を許す。さらに第38期王座戦(中原1-谷川3)では谷川に敗れ、名人位のみの一冠となる。

1992年度、第50期名人戦(中原4-高橋3)では高橋道雄の挑戦を受けたが、出だしで1勝3敗を喫してしまう。当時までは名人戦では3連勝で逆転した例はなかったが、そのジンクスを破って防衛した。しかしながら、得意であるはずの矢倉戦となった第1・2・4局ですべて負けたことは話題となった。

1993年、第51期名人戦(中原0-米長4)は、米長邦雄と6度目の名人戦となったが、ストレート負けで初めて米長に名人位を明け渡し、史上最年長名人の記録達成を許すとともに、虎の子の一冠であった名人位を失う。同年度の王将戦では挑戦者となるが、谷川の前に敗れる(中原2-谷川4)。これが、中原にとって最後のタイトル戦登場となった。

1994年のNHK杯戦で、米長との決勝を制して優勝。これが、最後の公式棋戦優勝であった(非公式棋戦では、達人戦において2001年-2002年の連続優勝を含め、4度優勝している)。

2000年度のA級順位戦は、2勝7敗の成績で陥落が決まる。これにより永世名人資格保持者がA級から陥落する史上初の事態となった(後に谷川浩司、森内俊之、羽生善治が記録)。A級陥落後はB級1組で2期だけ指した後、フリークラス宣言をし、フリークラスに転出した。永世名人資格者がB級1組で指すのもフリークラスで指すのも前例がないことであったが、その後も2000年度の竜王戦1組優勝、2003年度の竜王戦挑戦者決定三番勝負進出、2004年の王位リーグ入り、2007年の棋聖戦での挑戦者決定トーナメント進出など、各棋戦の上位に顔を出すことがしばしばあった。

中原と羽生善治のタイトル戦の番勝負はついに実現しなかった。無冠となった後の1994年度前期の第64期棋聖戦では、谷川浩司との挑戦者決定戦に敗れ、羽生棋聖への挑戦権を逃した。同年度の第53期順位戦では7勝2敗の1位タイとなるも、森下卓とのプレーオフに破れ、羽生名人への挑戦権を逃した。1996年度の第22期棋王戦では、挑戦者決定二番勝負で森下卓に敗れ、羽生棋王への挑戦権を逃した。また、森内俊之と戦った2003年度竜王戦決定三番勝負にも1勝2敗で敗れた。結果として、これが羽生とのタイトル戦を実現する最後のチャンスであった。なお、一般棋戦の決勝で羽生と当たったのは、1988年度のNHK杯戦のみである(羽生が名人経験者全4名を破って優勝し、話題となった)。

2008年8月12日、王将戦二次予選準決勝で、A級八段の木村一基に勝った後の感想戦の最中に身体に異変を起こし、病院に緊急搬送される。脳内出血と診断され、即、入院となった。その後、2009年3月31日まで休場することが発表された。この休場による最初の不戦敗の相手も木村一基であった。

その後、棋戦復帰を目指してリハビリを続けていたが回復が思わしくなく、将棋に関わる活動ができないと判断して、同日をもっての引退届を日本将棋連盟に提出。連盟理事会はこれを受理したことを、3月11日に発表。2016年5月30日付『日本経済新聞』「私の履歴書」によると、入院中に大腸がんが見つかり、治療に専念するために引退を決断したとしている。

発表当日、中原本人の記者会見が行われた。左の手足に不自由を抱え、右手に杖を持って記者会見場に姿を現した中原であったが、元気そうに、淡々とした口調で「43年という長い期間、タイトル戦など多くの勝負の舞台を踏ませていただき、十分に勝負を堪能した。その点で悔いはない」と述べた。ただし、「悔いがあるとすれば(挑戦を逃した2003年の)竜王戦挑戦者決定戦。羽生さんと一度タイトル戦を戦ってみたかった」ともコメントしている。

休場中ではあるが、竜王戦1組在籍のままでの引退である。

引退後の活動について、「棋戦の解説、評論活動を行っていきたい」としている。日本将棋連盟は、多年にわたる中原誠の将棋への功績を評価し、2009年4月1日から70歳の誕生日を迎える2017年まで『名誉棋士会長』を委嘱した。その後、3回目の役員変更となる2011年4月11日に辞退するまで務めた。また2009年より、JR武蔵新城駅そばの「新城子供将棋教室」において、弟子の佐藤秀司と共に不定期にタイトル戦の大盤解説会を開いている。

全盛期は本格派の居飛車党で、「自然流」と称された(「攻めるべき時に攻め、受けるべき時に受ける、まるで大河の流れるような自然な指し回し」原田泰夫)。玉の堅さよりも盤面全体の支配を重視する独特の大局観が特徴で、入玉も得意としていた。また、「桂使いの名手」と言われるほど桂馬の使い方が巧みであり、中原の勝局には桂の好手が現れることが多い。

対振り飛車戦の玉頭位取りに代表される様に、理想形を目指しそれを阻止しに来たところを咎める教科書通りの勝ち方が多かった。大山戦での「振り飛車破り」、大内戦での「穴熊破り」、内藤戦での「対空中戦法」と、相手の得意戦法を次々と打ち破った。

1982年度の第40期名人戦で失冠してから棋風が変わり、中原流相掛かり、横歩取り中原囲い、中原流急戦矢倉などの独創的な戦法を編み出した。

1992年度の高橋道雄との第50期名人戦において矢倉戦で1局も勝てずに失冠しかけたころからは、前述の相掛かり、横歩取り中原囲い、短期間ながら名人戦にも採用した中原飛車、後手矢倉において中原流急戦矢倉、対振飛車における6五歩戦法などを用いて勝率を保った。

1996年に中原流相掛かり・中原流横歩取り・中原囲いで升田幸三賞を受賞している。

名人戦では大悪手を二回指している(第31期名人戦第3局対大山戦での▲8五金の見落とし、第48期名人戦第2局対谷川戦の△2五桂打はタダで取られるのをうっかりした)。また第37期名人戦第4局では米長を相手に▲5七銀という歴史的妙手を指して勝っている。

引退前の数年間は「形勢楽観派」の代表的棋士とされ、対戦相手や控え室の棋士たちほとんどが「互角または中原不利」と考えている局面でも、局後の感想では「あの局面では自分が良かったと思う」と語ることが多かった。

1994年、当時の肩書きであった「前名人」を失う際、それまでの実績からして「九段」とは呼べないということで、特例で「十六世名人」を現役のうちから襲位させるかどうか話し合いが行われた。その結果、十六世襲位は見送られたが、代わりに「永世十段」を名乗ることで落ち着いた。

2007年9月2日、還暦を迎えたことにより、規定により「名誉王座」も名乗る。

2007年11月17日(将棋の日)、永世名人資格を取得して30年が経過したのを機に、また、森内俊之が十八世名人の資格を得たことや引退の期日(規定による)をあと数年に控えていることもあり、理事会が十六世名人襲位を提案し本人が了承。前倒しで現役のまま襲位した。1993年に無冠となってから、実に14年後のことであった。

2008年4月1日、60歳となってからの新しい年度を迎えた際には新たに「永世棋聖」「永世王位」を名乗ることとなった。永世王位を名乗る棋士は中原が初めて。

なお、十六世名人襲位後の公式戦は、襲位翌年に病気休場で引退したため、16局8勝8敗(この他、休場不戦敗で5敗)に終わったが、名人在位者との対局は、2007年度が森内俊之名人、2008年度は羽生善治名人が各1局行われ、いずれも中原が十六世名人としての勝利を挙げている。

二上達也の後を受けて2003年5月より日本将棋連盟会長に就いたが、在任1期限りで2005年5月に会長職を米長邦雄に譲り中原は副会長に就いた。2007年5月の棋士総会において理事選挙に出馬せず、理事・副会長職を退任した。

1994年から1998年の間に林葉直子(元女流棋士)邸の留守番電話に「今から突入しまーす」「お前みたいなのは早く死んじまえ! エイズにでも何でも早くかかっちゃえばいいんだよ!」などの本人の肉声が録音されたテープが1998年にテレビのワイドショーなどで公開された。中原は自宅の庭で記者会見に応じ、事実関係を認めた。

四段から六段の時代、そのあまりの強さから「鉄腕アトム」のあだながついた。

負けず嫌いであり、素人相手に指す時でも決して手加減をしないと言われている。

田中角栄が自民党総裁に出馬した際、「五五角」と扇子に揮毫(きごう)して贈ったことがある。

親友の棋士池田修一が三段の時に、肺結核を発症し故郷で治療のため長期離脱していたのだが、当時四段から五段で先にプロ棋士になっていた中原が入院中だった池田の生活費を毎月支援していた。

趣味は囲碁と音楽鑑賞(クラシック音楽)、大リーグテレビ観戦。囲碁については2016年現在も将棋連盟の囲碁部に籍を置いている。2019年1月、アマ六段免状を贈呈される。

クラシック音楽についてはプロ入り間もない頃に名曲喫茶に入り浸って以来の趣味で、将棋ファンであった山本直純とも交流があり、駒音コンサートで指揮棒を振ったこともある。

詰将棋創作も得意としており、名人に就位している間も自作の詰将棋を雑誌に寄稿したりしていた。

月刊少年ジャンプ連載の実録シリーズにて「若き王将」のタイトルで取り上げられる。

少年時代のあだ名はマコロン。当時使っていた眼鏡が仙台銘菓「まころん」に似て、丸いものだったからとも。

大盤解説での口癖は「驚いたね」が知られる。予想に反して意外な手を指したとき発するのだが、それは「好手」であるより「悪手」であることが多い。

2023年4月1日現在

2023年7月3日現在

1958年 : 6級(奨励会入会)

1961年 : 初段

1965年10月01日 : 四段(関東奨励会三段優勝、東西決戦で桐山清澄に勝利)=プロ入り

1967年04月01日 : 五段(順位戦C級1組昇級)

1968年04月01日 : 六段(順位戦B級2組昇級)

1969年04月01日 : 七段(順位戦B級1組昇級)

1970年04月01日 : 八段(順位戦A級昇級)

1973年11月03日 : 九段(九段昇段規定30点)

2009年03月31日 : 引退

登場・連覇の 太字 は歴代最多記録。

通算28回(歴代3位)

王座戦(一般棋戦時代) - 10回(1969-1974・1976-1979年度)

NHK杯 - 6回(1974・1977・1982・1987・1992・1994回年度)

早指し将棋選手権 - 3回(1972後期・1973後期・1985年度)

日本シリーズ - 1回(1981年度)

オールスター勝ち抜き戦(5勝以上) - 3回(1984・1987-1988回年度)

将棋連盟杯争奪戦 - 1回(第3回)

古豪新鋭戦 - 1回(第11回)

最強者決定戦 - 1回(第11回)

名将戦 - 2回(第1・2期)

将棋大賞は、最優秀棋士賞5回、升田幸三賞1回(「中原流横歩取り」、「中原囲い」の戦法を編み出したことによる)など。

第30期までの順位戦の期数は、名人戦の期数に対して5期のずれがあった。1年のブランクの後、主催が朝日新聞社から毎日新聞社に代わった第36期から名人戦と順位戦の期数がそろえられた。このため、第31-35期の順位戦は存在しない。つまり、中原のA級以上在籍は29期連続である。なお、第30期と第36期は、名人9連覇の途中に当たる。

竜王戦 1組在籍通算18期(第1-9, 13-15, 17-22期)(第1期本戦シード、第22期休場を含む)

順位戦 A級以上 29期連続(30年連続)、通算29期(第25-30…36-58期)

棋聖位在位 - 16期(大山康晴・羽生善治と並び、1位タイ)

棋聖戦トーナメント16強以上 - 71期(第8期と第9期、および第11期から第79期までの69期連続が該当)

年度最高勝率 - .855(47勝8敗)(1967年度)

四段昇段から永世称号資格取得までの最速記録 - 5年10か月

最年少実力制永世名人資格獲得 - 28歳9か月

順位戦A級全勝 - 1971年(この年は休場者がいたため8戦。他に森内俊之、羽生善治、渡辺明が9戦全勝を達成している)

年度勝率7割超 - 10年連続

その他、大山康晴以来史上2人目の1300勝を達成している(2007年9月27日)。

※加藤、米長、大内との対局数は、タイトル戦での持将棋各1局ずつ含む。

※米長との187対局は、同一カード対局数の歴代1位記録

1981年 - 将棋栄誉賞(通算600勝達成)

1986年 - 将棋栄誉敢闘賞(通算800勝達成)

1990年 - 現役勤続25年

1992年 - 特別将棋栄誉賞(通算1000勝達成〈史上3人目〉、1992年1月10日)

1999年 - 特別将棋栄誉賞(通算1200勝達成〈史上2人目〉、1999年6月29日)

2005年 - 現役勤続40年

1972年 第1回川崎市文化賞

1985年 塩竈市民栄誉賞

2004年 鳥取県鹿野町名誉町民

2008年 紫綬褒章受章

 00 はタイトル獲得に加え永世称号・名誉称号の資格獲得。 o : 勝ち、 x : 負け、 j : 持将棋、s : 千日手による日程繰り延べ(当日指し直しの場合は記載せず)。  - は棋戦不参加または開始前・終了後(該当年度未実施)の棋戦等。  黄色いマス目  は、一般棋戦「王座戦」の優勝(タイトル戦昇格以前。「名誉王座」称号獲得要件に含まれるためタイトルの欄にも記載)。

年度 名人4-6月 棋聖6-7月12-2月 王位7-10月 王座戦(一般棋戦) 十段10-1月 王将1-3月 棋王2-3月 一般棋戦優勝 将棋大賞 備 考
1965 1965年10月1日 四段昇段(18歳)
1966
<第25期>-

C級2組(第21期)C1昇級
<第8期> <第7期>  <第14回>(一般棋戦)  <第5期>  <第16期>  順位戦 C級1組へ昇級
<第9期>
1967 C級1組(第22期)B2昇級     古豪新鋭 年度勝率最高記録0.855(47勝8敗)、順位戦 B級2組へ昇級
山田道美ooxxx
1968 B級2組(第23期)B1昇級 山田道美xooo 初タイトル(20歳)順位戦 B級1組へ昇級
大山康晴oxoo
1969 B級1組(第24期)A級昇級 山田道美ooo 有吉道夫xoo優勝 王座 順位戦 A級へ昇級(デビューから4年連続昇級でA級入り)
内藤國雄oxxx
1970 A級(第25期)A級残留   二上達也oo優勝 大山康晴oooxxo 大山康晴xooxoxx 王座連盟杯 八段昇段(A級八段1年目)年度56勝(自己最高)
大山康晴ooo
1971 A級(第26期)挑戦者 大山康晴ooxo 大山康晴xoxxoox 加藤一二三oo優勝 大山康晴xooxoo 王座最強者 永世称号資格獲得(永世棋聖)・最年少記録(当時23歳11か月)・最速記録(四段昇段後5年10か月)
二上達也oxoo
1972 <第31期>大山康晴oxxoxoo 内藤國雄ooxo 内藤國雄oo優勝 大山康晴oooxo 大山康晴oooo 王座早権(後期) 名人初挑戦で獲得(24歳で名人は当時史上最年少)
有吉道夫ooxxx
1973 加藤一二三oooo 内藤國雄oooo 大野源一oo優勝 大山康晴xooxoxx 米長邦雄oxxooo 王座 名将早権(後期) <第1回>勝率1位連勝 九段昇段、四冠(史上2人目)
1974 大山康晴xooxoxo 米長邦雄oxoxoo 大山康晴oxo優勝 大山康晴oxooo 米長邦雄oxooxxo 王座 NHK 最優秀
1975 大内延介xoosxxojo 内藤國雄oxoxoo 桐山清澄xx 大山康晴oooo 有吉道夫ooxoo <第1期>0 名将 最優秀
年度 名人4-6月 棋聖6-7月12-2月 王位7-10月 王座戦(一般棋戦) 十段10-1月 王将1-3月 棋王2-3月 一般棋戦優勝 将棋大賞 備 考
1976 <第35期>米長邦雄oxxooxo <第28期> <第17期>勝浦修xoooxo <第24回>桐山清澄oo優勝 <第15期>加藤一二三oxsooxxo <第26期>大山康晴oxxooo <第2期>  王座 <第4回>最優秀 実力制永世名人資格の最年少記録(28歳9か月)
<第29期>
1977 (実施されず)   米長邦雄xoooxo(1997年制定) 大内延介oo優勝 加藤一二三xoxooxo 有吉道夫oxoxoo 加藤一二三xxx 王座 NHK 最優秀 五冠(史上2人目)= 棋聖戦(後期)(六冠独占は逃す)
大山康晴xxooo
1978 <第36期>森雞二xoxosoo 有吉道夫ooo 大山康晴oxooo 大内延介oo優勝 米長邦雄oooxxxo 加藤一二三oxxxx 王座 タイトル戦連続登場 11回(歴代3位)(第18期王位戦~第28期王将戦)
二上達也oxoo
1979 米長邦雄xxoooo 加藤一二三oxoo 米長邦雄oxxoxosx 大内延介oo優勝 米長邦雄ooxoo 米長邦雄oxoo 王座
淡路仁茂ooo
1980 米長邦雄oxjooo 米長邦雄xxox 米長邦雄oooo 大山康晴xx 加藤一二三xoxxx 米長邦雄xxox
 
1981 桐山清澄oooxo 二上達也xxx 大山康晴oxooxxo 大山康晴oxooxsxx 日本シ
 
1982 加藤一二三joxoxsxosx
第41期A級残留
  内藤國雄xooxxx <第30回>
( ここまで一般棋戦 )
加藤一二三oxoxoo NHK 最優秀最多勝利最多対局 12年ぶりの無冠永世十段獲得
森雞二oxoo
年度 名人4-6月 棋聖6-7月12-2月 王位7-10月 王座9-10月(タイトル戦) 十段10-1月 王将1-3月 棋王2-3月 一般棋戦優勝 将棋大賞 備 考
1983 A級残留 森安秀光ooxxx <第31期>内藤國雄oxo 桐山清澄xoxooo
 
1984 A級挑戦者 森安秀光xxooo 米長邦雄xooxxox 米長邦雄oxooo 勝抜(5連勝)
1985 <第43期>谷川浩司oooxxo 谷川浩司xooo 米長邦雄oxxoxox 中村修xxxoox 早権 名人復位
1986 大山康晴ooxoo 桐山清澄ooo 中村修oxxoxx
1987 米長邦雄xxoooo 塚田泰明ooxxx <第26期>  NHK勝抜(6連勝)
年度 名人4-6月 棋聖6-7月12-2月 王位7-10月 王座9-10月 十段 王将1-3月 棋王2-3月 一般棋戦優勝 将棋大賞 備 考
竜王10-1月
1988 <第46期>谷川浩司oxxxox
<第47期>A級残留
<第52期> <第29期>  <第36期>塚田泰明ooo <第1期>  <第38期>  <第14期>  勝抜(6連勝)(前年度から 12連勝) <第16回>  羽生と決勝で当たったのは、この年度のNHK杯戦のみ
<第53期>田中寅彦oxxoo
1989 A級挑戦者 南芳一xooo 青野照市xoxoo(1996年制定) 竜王戦1組優勝
屋敷伸之xooxo
1990 <第48期>谷川浩司oxoxoo 屋敷伸之ooxxx 谷川浩司xoxx 二度目の名人復位屋敷に史上最年少タイトル記録を許す
 
1991 米長邦雄oooxo
1992 高橋道雄xxoxooo NHK
1993 <第51期>米長邦雄xxxx
第52期A級残留
谷川浩司xxoxox 米長に史上最年長名人記録を許す
1994 A級残留 <第64期> NHK 永世十段を名乗る
<第65期>
1995 第54期A級残留 <第66期> 升田賞 竜王戦1組優勝(羽生が七冠独占を達成した年度)
1999 第58期 A級B1降級 第58期順位戦でA級から陥落
2000 第59期B級1組 残留 竜王戦1組優勝
2001 第60期B級1組 残留
2002 フリークラス宣言 2002年度よりフリークラス転出(宣言)
2003 羽生とのタイトル戦に一歩届かず(竜王戦)
2008 特別賞 2009.3.31引退
合計 登場18回獲得15期  登場23回獲得16期  登場11回獲得08期  登場08回獲得06期(優勝10回) (十段戦)登場15回獲得11期 登場13回獲得07期  登場03回獲得01期  一般棋戦優勝28回(歴代3位) タイトル戦登場合計91回うち獲得64期(歴代3位)
永世称号 十六世名人2007.11.17に襲位 永世棋聖2008.4.1から名乗る 永世王位2008.4.1から名乗る 名誉王座2007.9.2から名乗る 永世十段1994.4.1から名乗る

著書

十六世名人でかつ日本将棋連盟会長であったこともあり、著書は大変多い。入門書も多く著述している。ここでは一例を挙げる。
    『決断の一手!』日本将棋連盟、2008年7月、ISBN 978-4-8197-0010-8

    『将棋脳—これであなたの脳はよみがえる』サンマーク出版、2006年10月、ISBN 978-4-7631-9671-2

    『実践型詰め将棋 三手・五手・七手詰め』日東書院、2006年8月、ISBN 978-4-528-01512-8

    『中原誠の解いてごらんよ詰将棋』フローラル出版、2001年12月、ISBN 4-930831-38-5

    『自然流中原誠の実践名勝負』東京書店、1999年10月、ISBN 978-4-88574-427-3

    『自然流 中原誠の振飛車破り』東京書店、1999年5月、ISBN 978-4-88574-426-6

    『横歩取り中原流—必殺陣第二弾!』日本将棋連盟、1995年4月、ISBN 978-4-8197-0322-2

    『中原流振り飛車破り』池田書店、1994年11月、ISBN 978-4-262-10118-7

    『中原流急戦将棋』池田書店、1994年7月、ISBN 4-262-10117-7

    『中原流相がかり—必殺の5九金型』、日本将棋連盟、1994年3月、ISBN 978-4-8197-0319-2

    『居飛車穴熊 3度将棋が強くなる』大泉書店、1987年10月、ISBN 978-4-278-08119-0

    『急戦腰掛銀 3度将棋が強くなる』大泉書店、1987年8月、ISBN 978-4-278-08118-3

    『中原誠自然流名人戦激闘譜』、池田書店、1987年4月、ISBN 978-4-262-10114-9

    『急戦矢倉 3度将棋が強くなる』大泉書店、1987年2月、ISBN 978-4-278-08117-6

    『必殺美濃破り 3度将棋が強くなる』大泉書店、1986年8月、ISBN 978-4-278-08116-9

    『必殺穴熊破り 3度将棋が強くなる』大泉書店、1986年2月、ISBN 978-4-278-08115-2

    『中原の必勝やぐら中飛車』池田書店、1985年8月、ISBN 978-4-262-10213-9

    『矢倉戦 3度将棋が強くなる』大泉書店、1985年4月、ISBN 978-4-278-08114-5

    『棒銀戦 3度将棋が強くなる』大泉書店、1985年2月、ISBN 978-4-278-08113-8

    『ひねり飛車 3度将棋が強くなる』大泉書店、1984年12月、ISBN 978-4-278-08112-1

    『中原の必勝左美濃—対四間飛車』、池田書店、1984年11月、ISBN 978-4-262-10212-2

    『中飛車 3度将棋が強くなる』大泉書店、1984年8月、ISBN 978-4-278-08111-4

    『中原攻めの実戦集—大山十五世名人との対振飛車戦15局』永岡書店、1984年5月、ISBN 978-4-522-01570-4

    『四間飛車 3度将棋が強くなる』大泉書店、1984年1月、ISBN 978-4-278-08110-7

    『中原のやぐら教室』池田書店、1983年11月、ISBN 4-262-10211-4

    『矢倉戦法II』筑摩書房、1983年6月、ISBN 4-480-69802-7

    『矢倉戦法I』筑摩書房、1983年3月、ISBN 4-480-69801-9

    『中原の四間飛車で勝つ』 池田書店、1982年2月、ISBN 978-4-262-10209-2

    『中原の中飛車教室』 池田書店、1980年10月、ISBN 4-262-10208-4

    『中原の駒別次の一手《歩・香・桂》』 池田書店、1978年4月、ISBN 4-262-10206-8

    『中原の寄せと詰め』池田書店、1977年3月、ISBN 978-4-262-10205-4

    ^ 名人15期を含む

    ^ 1994年4月1日に「永世十段」、2007年9月2日に「名誉王座」、同年11月17日に「十六世名人」を、2008年4月1日に「永世棋聖」および「永世王位」を名乗る。参考リンクは以下に列挙(いずれも日本将棋連盟の「お知らせ」より)。

      “中原 誠 永世十段・名誉王座”誕生へ

      中原 誠永世十段・名誉王座が永世名人(十六世名人)を襲位

      中原 誠十六世名人、「永世棋聖」、「永世王位」も名乗る

      ^ 2008年正月にNHK教育テレビで放送された「お好み対局」にて、中原自身が語るところによると、「棋界の太陽」は原田泰夫による命名とのこと。

      ^ 直接対局したのは1回香落ち3局だけ

      ^ 谷川浩司、羽生善治も13歳で初段。

      ^ 山田道美、関根茂、宮坂幸雄、富沢幹雄、中原誠

      ^ 日本大学桜丘高等学校に在学していたため、両立にも苦しんだ。

      ^ 漫画『実録シリーズ傑作選/若き王将』など、複数の書籍で読むことができる。

      ^ 中原は「山田研究会」の生徒でもあった。

      ^ 当時加藤一二三が持っていた、タイトル挑戦の最年少記録の数日遅れであるが、当時は細かい差については気にされていなかった。

      ^ 2次予選で升田幸三九段、本戦1回戦で二上達也八段、準決勝で大山康晴名人(王将、十段、王位を含め四冠)、挑戦者決定戦で板谷進六段

      ^ 大山は、この後も1974年度・第33期名人戦(中原4-大山3)と1986年度・第44期名人戦(中原4-大山1)と2度登場しており、いずれも中原への挑戦であったが、敗退している。

      ^ (永世名人ではないが)名人経験者がA級からの降級後も現役で指し続けた前例としては、塚田正夫と加藤一二三のB級1組、米長邦雄のフリークラス(B級1組への降級が決まったときにフリークラス宣言)があった。

      ^ この件に関しては引退後のインタビューでも度々後悔を口にしている。

      ^ 2017年度末現在、60歳代で竜王戦1組に在籍した経験がある棋士は、大山康晴と中原の2名のみである。

      ^ これ以前にも永世名人襲位の話が出ていたようだが、まだ名乗るには早いと判断して断ったと、『将棋世界』2008年1月号の中(インタビュー冒頭、38ページ)で明かしている

      ^ 中学の時出題した9手詰めは、塚田正夫が詰ませなかった。

      ^ 九段昇段時は名人在位中であり、その後はタイトル称号・前名人・永世十段・永世名人などで呼称されており、「中原誠九段」と呼称されたことは一度もない。

      ^ “棋士データベース 十六世名人 中原誠”. 日本将棋連盟. 2017年6月27日閲覧。

      ^ “中原誠(将棋名誉王座) 私の履歴書(2)縁台将棋 - 日本経済新聞”. www.nikkei.com. 2023年5月14日閲覧。

      ^ “中原誠(将棋名誉王座) 私の履歴書(7)受験の壁 - 日本経済新聞”. www.nikkei.com. 2023年5月14日閲覧。

      ^ “中原誠十六世名人が振り返る 1972年、初挑戦の名人戦七番勝負”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2022年4月2日). 2022年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月11日閲覧。

      ^ 中原 誠十六世名人の不戦敗に関する件|将棋ニュース|日本将棋連盟

      ^ 中原 誠十六世名人の休場について|将棋ニュース|日本将棋連盟

      ^ 中原誠十六世名人が引退へ|将棋ニュース|日本将棋連盟

      ^ 将棋の中原誠16世永世名人が引退表明 Archived 2009年3月14日, at the Wayback Machine. 産経新聞 2009年3月11日閲覧

      ^ 中原誠十六世名人「羽生さんと戦いたかった」 Archived 2009年3月13日, at the Wayback Machine.

      ^ 「棋士会」役員変更のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟

      ^ 第24回朝日オープン将棋選手権本戦第17局 「『中原先生、入玉が好きだからなあ』。控室では真部一男八段や佐藤義則八段らがテレビに映るこの将棋を見てあれこれ話していた。」

      ^ 『将棋世界』2008年1月号 p.41

      ^ “中原 誠永世十段・名誉王座が永世名人(十六世名人)を襲位”. 日本将棋連盟 (2007年11月9日). 2024年8月30日閲覧。

      ^ exciteニュース「林葉直子と中原誠の不倫騒動 将棋界に炸裂した「文春砲」」近添真琴  2016年10月20日

      ^ 奥山紅樹『前進できぬ駒はない!』(晩聲社)P.209

      ^ 将棋世界1991年7月号、池田修一六段(当時)の「師匠と弟子の物語 花村と私(上)」(将棋ペンクラブ 中原人情流)より

      ^ 中原誠十六世名人も参加、将棋連盟囲碁部の活動に潜入 - 日本将棋連盟・2016年10月7日

      ^ 中原誠十六世名人、のめり込んだ囲碁の魅力「白黒ハッキリさせないのが難しさ」スポーツ報知 2019年1月15日

      ^ “中原誠(24)駒音コンサート”. 日本経済新聞 (2016年5月25日). 2022年1月13日閲覧。

      ^ 1977年度は未開催

      ^ 「名人戦・順位戦」『日本将棋連盟』。

      ^ 「竜王戦」『日本将棋連盟』。

      ^ 66~80期はリーグ進出、それ以外は決勝T進出。

      ^ 棋聖戦は第65期までは年2期開催であり、この連続記録は中原が五段時代の20歳から引退前の61歳まで40年余りに渡って続いた記録である。

      ^ 『近代将棋 1992年3月号「プロ棋界最前線(武者野勝巳)」』近代将棋社、196–199頁。 - 国立国会図書館デジタルコレクション収蔵

      ^ 『記録室』日本将棋連盟。オリジナルの2000年3月2日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20000302150735/http://www.shogi.or.jp:80/kiroku/kiroku-menu.htm。 

      ^ 『近代将棋 1999年9月号「将棋連盟広報室」』近代将棋社、187頁。https://dl.ndl.go.jp/pid/6047373/1/94。  - 国立国会図書館デジタルコレクション収蔵

      ^ 中原 誠十六世名人が紫綬褒章を受章|将棋ニュース|日本将棋連盟

      名人 (将棋)

      将棋棋士一覧

      棋戦 (将棋)

      将棋のタイトル在位者一覧

      中原誠|棋士データベース|日本将棋連盟

      一世名人 初代大橋宗桂

      二世名人 二代大橋宗古

      三世名人 初代伊藤宗看

      四世名人 五代大橋宗桂

      五世名人 二代伊藤宗印

      六世名人 三代大橋宗与

      七世名人 三代伊藤宗看

      八世名人 九代大橋宗桂

      九世名人 六代大橋宗英

      十世名人 六代伊藤宗看

      十一世名人 八代伊藤宗印

      十二世名人 小野五平

      十三世名人 関根金次郎

      十四世名人 木村義雄

      十五世名人 大山康晴

      十六世名人 中原誠

      十七世名人 谷川浩司

      ※十八世名人 森内俊之

      ※十九世名人 羽生善治

      01. 木村義雄 (1947)

      02. 渡辺東一 (1948-1952)

      03. 坂口允彦 (1953-1954)

      04. 萩原淳 (1955-1956)

      05. 加藤治郎 (1957-1960)

      06. 原田泰夫 (1961-1966)

      07. 坂口允彦 (1967-1968)

      08. 丸田祐三 (1969-1972)

      09. 加藤治郎 (1973)

      10. 塚田正夫 (1974-1976)

      11. 大山康晴 (1977-1988)

      12. 二上達也 (1989-2002)

      13. 中原誠 (2003-2004)

      14. 米長邦雄 (2005-2012)

      15. 谷川浩司 (2012-2017)

      16. 佐藤康光 (2017-2023)

      17. 羽生善治 (2023-現在)

      関根金次郎 (※1938名人退位)

      坂田三吉 (※1940引退)

      永沢勝雄 (1946引退)

      金易二郎 (1947引退)

      渡辺東一 (1985引退)

      加藤治郎 (1949引退)

      奥野基芳 (1949引退)

      土居市太郎 (※1949引退)

      金子金五郎 (1950引退)

      志沢春吉 (1950引退)

      北楯修哉 (1951引退)

      木村義雄 (1952引退)

      中井捨吉 (1952引退)

      市川一郎 (1956引退)

      吉田六彦 (1956引退)

      佐藤豊 (1956引退)

      加藤恵三 (1957引退)

      畝美与吉 (※1957引退)

      増田敏二 (1958引退)

      浅沼一 (1958引退)

      梶一郎 (1959引退)

      荒巻三之 (1959引退)

      板谷四郎 (1959引退)

      京須行男 (※1960引退)

      高島一岐代 (1962引退)

      高柳敏夫 (1963引退)

      萩原淳 (1964引退)

      平野広吉 (1965引退)

      山本武雄 (1968引退)

      木川貴一 (1968引退)

      山川次彦 (1970引退)

      津村常吉 (1970引退)

      賀集正三 (1970引退)

      山田道美 (※1970現役死去)

      佐藤庄平 (1971引退)

      岡崎史明 (1972引退)

      神田鎮雄 (1972引退)

      大友昇 (1972引退)

      西本馨 (1973引退)

      大村和久 (1975引退)

      塚田正夫 (1977現役死去)

      清野静男 (1977現役死去)

      熊谷達人 (1977現役死去)

      升田幸三 (1979引退)

      大野源一 (1979現役死去)

      高田丈資 (1979現役死去)

      二見敬三 (1980現役死去)

      松下力 (1981引退)

      本間爽悦 (1981現役死去)

      原田泰夫 (1982引退)

      北村秀治郎 (1982現役死去)

      灘蓮照 (1984現役死去)

      坂口允彦 (1985引退)

      角田三男 (1985引退)

      松田茂役 (1985引退)

      南口繁一 (1985引退)

      下平幸男 (1985引退)

      橋本三治 (1985引退)

      花村元司 (1985現役死去)

      山中和正 (1986引退)

      星田啓三 (1986引退)

      小堀清一 (1987引退)

      北村文男 (1987引退)

      芹沢博文 (1987現役死去)

      廣津久雄 (1988引退)

      五十嵐豊一 (1988引退)

      板谷進 (1988現役死去)

      伊達康夫 (1989引退)

      佐瀬勇次 (1990引退)

      加藤博二 (1990引退)

      二上達也 (1990引退)

      大原英二 (1990引退)

      木村嘉孝 (1991引退)

      木村義徳 (1991引退)

      有野芳人 (1991引退)

      吉田利勝 (1992引退)

      大山康晴 (1992現役死去)

      長谷部久雄 (1993引退)

      森安秀光 (1993現役死去)

      小野敦生 (1993現役死去)

      富沢幹雄 (1994引退)

      北村昌男 (1994引退)

      関屋喜代作 (1994引退)

      丸田祐三 (1996引退)

      佐藤大五郎 (1996引退)

      高島弘光 (1996現役死去)

      村山聖 (1998現役死去)

      宮坂幸雄 (1999引退)

      田辺一郎 (1999引退)

      剱持松二 (2000引退)

      木下晃 (2000引退)

      若松政和 (2000引退)

      池田修一 (2000引退)

      青木清 (2000引退)

      瀬戸博晴 (2000引退)

      安恵照剛 (2001引退)

      関根茂 (2002引退)

      佐伯昌優 (2002引退)

      山口英夫 (2002引退)

      河口俊彦 (2002引退)

      椎橋金司 (2002引退)

      山口千嶺 (2003引退)

      米長邦雄 (2003引退)

      野本虎次 (2003引退)

      本間博 (2003引退)

      森安正幸 (2004引退)

      中田章道 (2004引退)

      鈴木輝彦 (2004引退)

      西村一義 (2006引退)

      酒井順吉 (2006引退)

      桜井昇 (2007引退)

      桐谷広人 (2007引退)

      小野修一 (2007引退)

      関浩 (2007引退)

      真部一男 (2007現役死去)

      達正光 (2007現役死去)

      菊地常夫 (2008引退)

      加瀬純一 (2008引退)

      中原誠 (2009引退)

      坪内利幸 (2009引退)

      沼春雄 (2009引退)

      有吉道夫 (2010引退)

      大内延介 (2010引退)

      小阪昇 (2010引退)

      依田有司 (2010引退)

      勝浦修 (2011引退)

      飯野健二 (2011引退)

      伊藤果 (2011引退)

      松浦隆一 (2011引退)

      児玉孝一 (2011引退)

      神吉宏充 (2011引退)

      石田和雄 (2012引退)

      櫛田陽一 (2012引退)

      滝誠一郎 (2013引退)

      武者野勝巳 (2013引退)

      植山悦行 (2013引退)

      野田敬三 (2013引退)

      佐藤義則 (2014引退)

      前田祐司 (2014引退)

      武市三郎 (2014引退)

      大野八一雄 (2014引退)

      飯田弘之 (2014引退)

      内藤國雄 (2015引退)

      田中魁秀 (2015引退)

      淡路仁茂 (2015引退)

      大島映二 (2015引退)

      安西勝一 (2015引退)

      熊坂学 (2015引退)

      田丸昇 (2016引退)

      伊藤能 (2016現役死去)

      加藤一二三 (2017引退)

      森雞二 (2017引退)

      宮田利男 (2017引退)

      森信雄 (2017引退)

      堀口弘治 (2017引退)

      中尾敏之 (2018引退)

      高田尚平 (2019引退)

      土佐浩司 (2020引退)

      伊藤博文 (2020引退)

      東和男 (2021引退)

      西川慶二 (2021引退)

      金沢孝史 (2021引退)

      桐山清澄 (2022引退)

      小林健二 (2022引退)

      田中寅彦 (2022引退)

      小林宏 (2022引退)

      藤倉勇樹 (2022引退)

      石川陽生 (2023引退)

      上野裕和 (2023引退)

      中田宏樹 (2023現役死去)

      青野照市 (2024引退)

      室岡克彦 (2024引退)

      中座真 (2024引退)

      伊奈祐介 (2024引退)

      永作芳也 (1988退会)

      橋本崇載 (2021引退、2022退会)

      01. 木村義雄 (1935-1937)

      02. 木村義雄 (1940)

      03. 木村義雄 (1942)

      04. 木村義雄 (1944)

      05. 木村義雄 (1945)

      06. 塚田正夫 (1947)

      07. 塚田正夫 (1948)

      08. 木村義雄 (1949)

      09. 木村義雄 (1950)

      10. 木村義雄

      11. 大山康晴

      12. 大山康晴

      13. 大山康晴

      14. 大山康晴

      15. 大山康晴

      16. 升田幸三

      17. 升田幸三

      18. 大山康晴 (1959)

      19. 大山康晴 (1960)

      20. 大山康晴

      21. 大山康晴

      22. 大山康晴

      23. 大山康晴

      24. 大山康晴

      25. 大山康晴

      26. 大山康晴

      27. 大山康晴

      28. 大山康晴 (1969)

      29. 大山康晴 (1970)

      30. 大山康晴

      31. 中原誠_

      32. 中原誠_

      33. 中原誠_

      34. 中原誠_

      35. 中原誠_

      ( 1977年 中止 )

      36. 中原誠0

      37. 中原誠_ (1979)

      38. 中原誠_ (1980)

      39. 中原誠

      40. 加藤一二三

      41. 谷川浩司

      42. 谷川浩司

      43. 中原誠_

      44. 中原誠_

      45. 中原誠_

      46. 谷川浩司

      47. 谷川浩司 (1989)

      48. 中原誠_ (1990)

      49. 中原誠_

      50. 中原誠_

      51. 米長邦雄

      52. 羽生善治

      53. 羽生善治

      54. 羽生善治

      55. 谷川浩司

      56. 佐藤康光

      57. 佐藤康光 (1999)

      58. 丸山忠久 (2000)

      59. 丸山忠久

      60. 森内俊之

      61. 羽生善治

      62. 森内俊之

      63. 森内俊之

      64. 森内俊之

      65. 森内俊之

      66. 羽生善治

      67. 羽生善治 (2009)

      68. 羽生善治 (2010)

      69. 森内俊之

      70. 森内俊之

      71. 森内俊之

      72. 羽生善治

      73. 羽生善治

      74. 佐藤天彦

      75. 佐藤天彦

      76. 佐藤天彦

      77. 豊島将之 (2019)

      78. 渡辺明_ (2020)

      79. 渡辺明_

      80. 渡辺明_

      81. 藤井聡太

      82. 藤井聡太 (2024)

      十四世名人 木村義雄

      十五世名人 大山康晴

      十六世名人 中原誠

      十七世名人 谷川浩司

      十八世名人 森内俊之(資格保持者)

      十九世名人 羽生善治(資格保持者)

      九段戦より発展

      1 大山康晴

      2 大山康晴

      3 大山康晴

      4 大山康晴

      5 大山康晴

      6 大山康晴

      7 加藤一二三

      8 大山康晴

      9 中原誠

      10 中原誠

      11 中原誠

      12 大山康晴

      13 中原誠

      14 中原誠

      15 中原誠

      16 中原誠

      17 中原誠

      18 中原誠

      19 加藤一二三

      20 加藤一二三

      21 中原誠

      22 中原誠

      23 米長邦雄

      24 米長邦雄

      25 福崎文吾

      26 高橋道雄

      発展解消し、竜王戦に

      大山康晴

      中原誠

      (第1回は一般棋戦)- __第1期. 升田幸三

      02. 大山康晴

      03. 大山康晴

      04. 大山康晴

      05. 升田幸三

      06. 升田幸三

      07. 大山康晴

      08. 大山康晴_

      09. 大山康晴

      10. 大山康晴 (1960年度)

      11. 大山康晴

      12. 二上達也

      13. 大山康晴

      14. 大山康晴

      15. 大山康晴

      16. 大山康晴

      17. 大山康晴

      18. 大山康晴_

      19. 大山康晴

      20. 大山康晴 (1970年度)

      21. 大山康晴

      22. 中原誠_

      23. 中原誠_

      24. 中原誠_

      25. 中原誠_

      26. 中原誠_

      27. 中原誠_

      28. 加藤一二三

      29. 大山康晴

      30. 大山康晴 (1980年度)

      31. 大山康晴

      32. 米長邦雄

      33. 米長邦雄

      34. 中原誠_

      35. 中村修_

      36. 中村修_

      37. 南芳一_

      38. 南芳一__

      39. 米長邦雄

      40. 南芳一_ (1990年度)

      41. 谷川浩司

      42. 谷川浩司

      43. 谷川浩司

      44. 谷川浩司

      45. 羽生善治

      46. 羽生善治

      47. 羽生善治

      48. 羽生善治_

      49. 羽生善治

      50. 羽生善治 (2000年度)

      51. 佐藤康光

      52. 羽生善治

      53. 森内俊之

      54. 羽生善治

      55. 羽生善治

      56. 羽生善治

      57. 羽生善治

      58. 羽生善治_

      59. 久保利明

      60. 久保利明 (2010年度)

      61. 佐藤康光

      62. 渡辺明_

      63. 渡辺明_

      64. 郷田真隆

      65. 郷田真隆

      66. 久保利明

      67. 久保利明

      68. 渡辺明__

      69. 渡辺明_

      70. 渡辺明_ (2020年度)

      71. 藤井聡太

      72. 藤井聡太

      73. 藤井聡太

      74. (予選 進行中、2024年度)

      大山康晴

      羽生善治

      ____________01. 大内延介 (1975年度)__

      02. 加藤一二三 (1976年度)_

      03. 加藤一二三 (1977年度)_

      04. 米長邦雄 (1978年度)__

      05. 中原誠_ (1979年度)

      06. 米長邦雄 (1980年度)

      07. 米長邦雄

      08. 米長邦雄

      09. 米長邦雄

      10. 桐山清澄

      11. 谷川浩司

      12. 高橋道雄

      13. 谷川浩司

      14. 南芳一_

      15. 南芳一_ (1989年度)

      16. 羽生善治 (1990年度)

      17. 羽生善治

      18. 羽生善治

      19. 羽生善治

      20. 羽生善治

      21. 羽生善治

      22. 羽生善治

      23. 羽生善治

      24. 羽生善治

      25. 羽生善治 (1999年度)

      26. 羽生善治 (2000年度)

      27. 羽生善治

      28. 丸山忠久

      29. 谷川浩司

      30. 羽生善治

      31. 森内俊之

      32. 佐藤康光

      33. 佐藤康光

      34. 久保利明

      35. 久保利明 (2009年度)

      36. 久保利明 (2010年度)

      37. 郷田真隆

      38. 渡辺明_

      39. 渡辺明_

      40. 渡辺明_

      41. 渡辺明_

      42. 渡辺明_

      43. 渡辺明_

      44. 渡辺明_

      45. 渡辺明_ (2019年度)

      46. 渡辺明_ (2020年度)

      47. 渡辺明_

      48. 藤井聡太

      49. 藤井聡太

      50. (棋戦進行中、2024年度)

      羽生善治

      渡辺明

      01. 大山康晴 (1960)

      02. 大山康晴

      03. 大山康晴

      04. 大山康晴

      05. 大山康晴 0

      06. 大山康晴

      07. 大山康晴

      08. 大山康晴

      09. 大山康晴

      10. 大山康晴 (1969)

      11. 大山康晴 (1970)

      12. 大山康晴

      13. 内藤國雄

      14. 中原誠 0

      15. 中原誠 0 0

      16. 中原誠 0

      17. 中原誠 0

      18. 中原誠 0

      19. 中原誠 0

      20. 米長邦雄 (1979)

      21. 中原誠 0 (1980)

      22. 中原誠 0

      23. 内藤國雄

      24. 高橋道雄

      25. 加藤一二三

      26. 高橋道雄

      27. 高橋道雄

      28. 谷川浩司

      29. 森雞二 0

      30. 谷川浩司 (1989)

      31. 谷川浩司 (1990)

      32. 谷川浩司

      33. 郷田真隆

      34. 羽生善治

      35. 羽生善治 0

      36. 羽生善治

      37. 羽生善治

      38. 羽生善治

      39. 羽生善治

      40. 羽生善治 (1999)

      41. 羽生善治 (2000)

      42. 羽生善治

      43. 谷川浩司

      44. 谷川浩司

      45. 羽生善治 0

      46. 羽生善治

      47. 羽生善治

      48. 深浦康市

      49. 深浦康市

      50. 深浦康市 (2009)

      51. 広瀬章人 (2001)

      52. 羽生善治

      53. 羽生善治

      54. 羽生善治

      55. 羽生善治 0

      56. 羽生善治

      57. 羽生善治

      58. 菅井竜也

      59. 豊島将之

      60. 木村一基 (2019)

      61. 藤井聡太 (2020)

      62. 藤井聡太

      63. 藤井聡太

      64. 藤井聡太

      65. 藤井聡太 0

      66. (2025、棋戦進行中)

      大山康晴

      中原誠

      羽生善治

      藤井聡太

      (第30期までは一般棋戦)

      31. 中原誠 0

      32. 中原誠 0

      33. 中原誠 0

      34. 中原誠 0

      35. 塚田泰明

      36. 中原誠 0

      37. 中原誠 0

      38. 谷川浩司

      39. 福崎文吾

      40. 羽生善治

      41. 羽生善治

      42. 羽生善治

      43. 羽生善治

      44. 羽生善治

      45. 羽生善治

      46. 羽生善治

      47. 羽生善治

      48. 羽生善治

      49. 羽生善治

      50. 羽生善治

      51. 羽生善治

      52. 羽生善治

      53. 羽生善治

      54. 羽生善治

      55. 羽生善治

      56. 羽生善治

      57. 羽生善治

      58. 羽生善治

      59. 渡辺明 0

      60. 羽生善治

      61. 羽生善治

      62. 羽生善治

      63. 羽生善治

      64. 羽生善治

      65. 中村太地

      66. 斎藤慎太郎

      67. 永瀬拓矢

      68. 永瀬拓矢

      69. 永瀬拓矢

      70. 永瀬拓矢

      71. 藤井聡太

      72. (棋戦進行中)

      73. (棋戦進行中)

      中原誠

      羽生善治

      01. 大山康晴 (1962 後期)

      02. 大山康晴 (1963 前期)

      03. 大山康晴 (1963 後期)

      04. 大山康晴 (1964 前期)

      05. 大山康晴 (1964 後期)

      06. 大山康晴 (1965 前期)

      07. 大山康晴 (1965 後期)

      08. 二上達也 (1966 前期)

      09. 大山康晴 (1966 後期)

      10. 山田道美 (1967 前期)

      11. 山田道美 (1967 後期)

      12. 中原誠_ (1968 前期)

      13. 中原誠_ (1968 後期)

      14. 中原誠_ (1969 前期)

      15. 内藤國雄 (1969 後期)

      16. 大山康晴 (1970 前期)

      17. 中原誠_ (1970 後期)

      18. 中原誠_ (1971 前期)

      19. 中原誠_ (1971 後期)

      20. 中原誠_ (1972 前期)

      21. 有吉道夫 (1972 後期)

      22. 米長邦雄 (1973 前期)

      23. 内藤國雄 (1973 後期)

      24. 大山康晴 (1974 前期)

      25. 大山康晴 (1974 後期)

      26. 大山康晴 (1975 前期)

      27. 大山康晴 (1975 後期)

      28. 大山康晴 (1976 前期)

      29. 大山康晴 (1976 後期)

      30. 大山康晴 (1977 前期)

      31. 中原誠_ (1977 後期)

      32. 中原誠_ (1978 前期)

      33. 中原誠_ (1978 後期)

      34. 中原誠_ (1979 前期)

      35. 中原誠_ (1979 後期)

      36. 米長邦雄 (1980 前期)

      37. 二上達也 (1980 後期)

      38. 二上達也 (1981 前期)

      39. 二上達也 (1981 後期)

      40. 森雞二_ (1982 前期)

      41. 中原誠_ (1982 後期)

      42. 森安秀光 (1983 前期)

      43. 米長邦雄 (1983 後期)

      44. 米長邦雄 (1984 前期)

      45. 米長邦雄 (1984 後期)

      46. 米長邦雄 (1985 前期)

      47. 米長邦雄 (1985 後期)

      48. 桐山清澄 (1986 前期)

      49. 桐山清澄 (1986 後期)

      50. 桐山清澄 (1988 前期)

      51. 南芳一_ (1988 後期)

      52. 田中寅彦 (1989 前期)

      53. 中原誠_ (1989 後期)

      54. 中原誠_ (1989 前期)

      55. 中原誠_ (1989 後期)

      56. 屋敷伸之 (1990 前期)

      57. 屋敷伸之 (1990 後期)

      58. 南芳一_ (1991 前期)

      59. 谷川浩司 (1991 後期)

      60. 谷川浩司 (1992 前期)

      61. 谷川浩司 (1992 後期)

      62. 羽生善治 (1993 前期)

      63. 羽生善治 (1993 後期)

      64. 羽生善治 (1994 前期)

      65. 羽生善治 (1994 後期) (第66期より年1期制)

      66. 羽生善治 (1995)

      67. 三浦弘行 (1996)

      68. 屋敷伸之 (1997)

      69. 郷田真隆 (1998)

      70. 谷川浩司 (1999)

      71. 羽生善治 (2000)

      72. 郷田真隆

      73. 佐藤康光

      74. 佐藤康光

      75. 佐藤康光

      76. 佐藤康光

      77. 佐藤康光

      78. 佐藤康光

      79. 羽生善治

      80. 羽生善治 (2009)

      81. 羽生善治 (2010)

      82. 羽生善治

      83. 羽生善治

      84. 羽生善治

      85. 羽生善治

      86. 羽生善治

      87. 羽生善治

      88. 羽生善治

      89. 豊島将之

      90. 渡辺明_ (2019)

      91. 藤井聡太 (2020)

      92. 藤井聡太

      93. 藤井聡太

      94. 藤井聡太

      95. 藤井聡太

      96. (棋戦進行中) (2025)

      大山康晴(第5期)

      中原誠(第18期)

      米長邦雄(第45期)

      羽生善治(第66期)

      佐藤康光(第77期)

      藤井聡太(第95期)

      1 大山康晴

      2 大山康晴

      3 大山康晴

      4 小堀清一

      5 松田茂行

      6 塚田正夫

      7 大山康晴

      8 丸田祐三

      9 本間爽悦

      10 加藤一二三

      11 灘蓮照

      12 大山康晴

      13 丸田祐三

      14 大山康晴

      15 山田道美

      16 大山康晴

      17 中原誠

      18 中原誠

      19 中原誠

      20 中原誠

      21 中原誠

      22 中原誠

      23 桐山清澄

      24 中原誠

      25 中原誠

      26 中原誠

      27 中原誠

      28 大山康晴

      29 大山康晴

      30 内藤國雄

      日本経済新聞社

      王座戦 (タイトル戦)

      01. 木村義雄 

      02. 升田幸三 

      03. 塚田正夫

      04. 大山康晴 

      05. 大山康晴

      06. 原田泰夫

      07. 升田幸三 

      08. 灘蓮照 

      09. 丸田祐三

      10. 加藤一二三

      11. 大山康晴 

      12. 灘蓮照 

      13. 升田幸三 

      14. 大山康晴

      15. 丸田祐三

      16. 加藤一二三

      17. 大友昇 

      18. 丸田祐三

      19. 内藤國雄

      20. 大山康晴 

      21. 加藤一二三

      22. 大山康晴

      23. 加藤一二三

      24. 中原誠 

      25. 大内延介

      26. 加藤一二三

      27. 中原誠 

      28. 米長邦雄

      29. 大山康晴

      30. 有吉道夫 

      31. 加藤一二三

      32. 中原誠 

      33. 大山康晴 

      34. 田中寅彦

      35. 谷川浩司

      36. 前田祐司 

      37. 中原誠 

      38. 羽生善治

      39. 櫛田陽一

      40. 先崎学  

      41. 羽生善治 

      42. 中原誠 

      43. 加藤一二三

      44. 中原誠 

      45. 羽生善治

      46. 森内俊之 

      47. 羽生善治

      48. 羽生善治

      49. 鈴木大介

      50. 羽生善治 

      51. 森内俊之 

      52. 三浦弘行

      53. 久保利明 

      54. 山崎隆之

      55. 丸山忠久

      56. 佐藤康光 

      57. 佐藤康光

      58. 羽生善治

      59. 羽生善治

      60. 羽生善治 

      61. 羽生善治 

      62. 渡辺明 

      63. 郷田真隆 

      64. 森内俊之

      65. 村山慈明

      66. 佐藤康光 

      67. 山崎隆之

      68. 羽生善治

      69. 深浦康市

      70. 稲葉陽  

      71. 豊島将之 

      72. 藤井聡太

      73. 佐々木勇気

      74. (棋戦進行中) 

      羽生善治 ( 通算10回優勝者が該当 / 計11回優勝={ 第38回,41,45,47,48,50,58,59,60,61,第68回 } )

      現 司会 鈴木環那 (2022 - ) 現 司会 室谷由紀 (2024 - )

      倉島竹二郎(ラジオ放送時代)

      田辺一鶴(197x)

      神田山陽 (? - 1980)

      永井英明 (1981 - 1990)

      谷川治恵 (1991 - 1993)

      山田久美 (1994 - 1996)

      藤森奈津子 (1997 - 1999)

      中倉彰子 (2000 - 2002)

      千葉涼子 (2003 - 2005)

      中倉宏美 (2006 - 2008)

      矢内理絵子 (2009 - 2013)

      清水市代 (2014 - 2015)

      藤田綾 (2016 - 2021)

      中村桃子 (2019 - 2023)

      日本放送協会

      NHKラジオ第1放送

      NHK教育テレビジョン

      将棋の時間

      将棋フォーカス

      1 中原誠

      2 大山康晴

      3 中原誠

      4 大山康晴

      5 米長邦雄

      6 松田茂行

      7 大山康晴

      8 桐山清澄

      9 大山康晴

      10 加藤一二三

      11 米長邦雄

      12 有吉道夫

      13 米長邦雄

      14 米長邦雄

      15 加藤一二三

      16 真部一男

      17 桐山清澄

      18 森安秀光

      19 中原誠

      20 田中寅彦

      21 有吉道夫

      22 森雞二

      23 南芳一

      24 加藤一二三

      25 森内俊之

      26 羽生善治

      27 深浦康市

      28 小林健二

      29 羽生善治

      30 村山聖

      31 郷田真隆

      32 土佐浩司

      33 藤井猛

      34 丸山忠久

      35 丸山忠久

      36 羽生善治

      1 田中寅彦

      2 塚田泰明

      3 脇謙二

      4 脇謙二

      5 小野修一

      6 塚田泰明

      7 森内俊之

      8 森内俊之

      9 佐藤康光

      10 佐藤康光

      11 小林宏

      12 深浦康市

      13 畠山成幸

      14 行方尚史

      15 鈴木大介

      16 藤井猛

      17 野月浩貴

      18 深浦康市

      19 深浦康市

      20 深浦康市

      21 山崎隆之

      テレビ東京

      テレビ将棋対局

      01. 米長邦雄 (1980)

      02. 中原誠 

      03. 大山康晴

      04. 加藤一二三

      05. 米長邦雄

      06. 森安秀光

      07. 米長邦雄

      08. 加藤一二三

      09. 高橋道雄

      10. 谷川浩司 (1989)

      11. 谷川浩司 (1990)

      12. 羽生善治

      13. 谷川浩司

      14. 郷田真隆_

      15. 郷田真隆

      16. 郷田真隆

      17. 谷川浩司

      18. 谷川浩司 

      19. 羽生善治

      20. 丸山忠久 (1999)

      21. 森内俊之 (2000)

      22. 丸山忠久

      23. 藤井猛 

      24. 羽生善治_

      25. 佐藤康光

      26. 藤井猛 

      27. 佐藤康光

      28. 森下卓  

      29. 森下卓 

      30. 谷川浩司 (2009)

      31. 羽生善治 (2010)

      32. 羽生善治

      33. 久保利明

      34. 久保利明_

      35. 渡辺明 

      36. 三浦弘行

      37. 豊島将之

      38. 山崎隆之 

      39. 渡辺明 

      40. 渡辺明_ (2019)

      41. 豊島将之 (2020)

      42. 豊島将之

      43. 藤井聡太

      44. 藤井聡太_

      45. 渡辺明 か 広瀬章人(2024)

      日本たばこ産業(JT)

      日本将棋連盟

      河北新報社

      熊本日日新聞

      西日本新聞社

      静岡新聞

      静岡放送

      北海道新聞社

      新潟日報

      四国新聞

      山陽新聞

      中日新聞社

      北國新聞

      中国新聞社

      1 大内延介(9)

      2 桐山清澄(6)

      3 勝浦修(7)・内藤國雄(6)・石田和雄(6)

      4 森安秀光(11)

      5 谷川浩司(6)・田中寅彦(6)・島朗(5)

      6 淡路仁茂(5)・南芳一(5)

      7 有吉道夫(11)・谷川浩司(5)・中原誠(5)

      8 青野照市(6)・勝浦修(6)・大山康晴(5)・島朗(6)

      9 谷川浩司(12)・島朗(7)

      10 該当なし

      10-11 中原誠(12)

      11 羽生善治(6)

      12 森下卓(6)・南芳一(9)・米長邦雄(6)・中田宏樹(8)

      13 屋敷伸之(10)・森内俊之(6)・羽生善治(5)・森下卓(6)

      14 丸山忠久(6)・森雞二(6)・南芳一(7)

      15 丸山忠久(11)

      16 森下卓(8)

      17 該当なし

      18 久保利明(6)・中田宏樹(5)

      19 深浦康市(5)・野月浩貴(6)・佐藤康光(7)

      20 丸山忠久(8)・羽生善治(16)・阿部隆(5)

      20-21 郷田真隆(7)

      21 丸山忠久(6)

      22 羽生善治(7)

      近代将棋

      3 松下力(12)

      6 大友昇(14)

      15 内藤國雄(15)

      16 西村一義(10)

      1 山田道美

      2 米長邦雄

      3 中原誠

      4 内藤國雄

      5 大山康晴

      6 内藤國雄

      7 大内延介

      8 大山康晴

      9 二上達也

      10 板谷進

      11 大山康晴

      12 大山康晴

      13 大内延介

      14 勝浦修

      15 森安秀光

      16 米長邦雄

      17 田中寅彦

      1 加藤一二三

      2 高橋道雄

      3 羽生善治

      4 羽生善治

      5 谷川浩司

      6 森下卓

      7 谷川浩司

      8 高橋道雄

      大阪新聞社

      1 加藤一二三

      2 神田鎮雄

      1 佐藤庄平

      2 関屋喜代作

      3 木村嘉孝

      4 二見敬三

      5 大内延介

      6 大内延介

      7 佐伯昌優

      8 米長邦雄

      9 賀集正三

      10 桜井昇

      11 中原誠

      12 桐山清澄

      13 北村秀治郎

      14 安恵照剛

      15 菊地常夫

      16 森安秀光

      17 森安秀光

      1 田中正之

      2 石田和雄

      3 若松政和

      4 佐藤大五郎

      5 青野照市

      6 谷川浩司

      7 北村昌男

      共同通信社

      最強者決定戦

      1 丸田祐三

      2 大野源一

      3 升田幸三

      1 下平幸男

      2 加藤一二三

      3 灘蓮照

      4 加藤一二三

      1 二上達也

      2 灘蓮照

      3 廣津久雄

      4 内藤國雄

      5 山田道美

      6 内藤國雄

      7 山田道美

      8 山田道美

      9 有吉道夫

      10 内藤國雄

      11 中原誠

      12 有吉道夫

      13 原田泰夫

      共同通信社

      古豪新鋭戦

      1 中原誠

      2 中原誠

      3 有吉道夫

      4 内藤國雄

      5 森安秀光

      6 大山康晴

      7 米長邦雄

      8 米長邦雄

      9 加藤一二三

      10 内藤國雄

      11 内藤國雄

      12 米長邦雄

      13 米長邦雄

      14 桐山清澄

      週刊文春

      74 大山康晴

      75 中原誠

      76 中原誠

      77 中原誠

      78 中原誠

      79 米長邦雄

      80 大山康晴

      81 二上達也

      82 加藤一二三

      83 中原誠

      84 米長邦雄

      85 米長邦雄

      86 谷川浩司

      87 高橋道雄

      88 谷川浩司

      89 羽生善治

      90 羽生善治

      91 谷川浩司

      92 谷川浩司

      93 羽生善治

      94 羽生善治

      95 羽生善治

      96 羽生善治

      97 羽生善治

      98 谷川浩司

      99 羽生善治

      00 羽生善治

      01 羽生善治

      02 羽生善治

      03 羽生善治

      04 森内俊之

      05 羽生善治

      06 羽生善治

      07 佐藤康光

      08 羽生善治

      09 羽生善治

      10 羽生善治

      11 羽生善治

      12 羽生善治

      13 渡辺明

      14 森内俊之

      15 羽生善治

      16 羽生善治

      17 佐藤天彦

      18 羽生善治

      19 豊島将之

      20 渡辺明

      21 藤井聡太

      22 藤井聡太

      23 藤井聡太

      24 藤井聡太

      74 木村義雄

      75 大山康晴

      76 大山康晴

      84 谷川浩司

      85 加藤治郎

      86 大山康晴

      87 大内延介

      90 二上達也

      92 大山康晴

      94 米長邦雄

      95 谷川浩司

      96 羽生善治

      97 清水市代

      99 村山聖

      03 谷川浩司

      09 中原誠

      13 羽生善治

      17 加藤一二三

      18 藤井聡太

      20 木村一基

      74 米長邦雄

      75 大山康晴 , 米長邦雄

      76 大山康晴

      77 米長邦雄

      78 米長邦雄 , 淡路仁茂

      79 米長邦雄

      80 大山康晴

      81 米長邦雄

      82 森安秀光

      83 中原誠

      84 森安秀光

      85 加藤一二三

      86 谷川浩司

      87 谷川浩司

      88 高橋道雄

      89 羽生善治

      90 羽生善治

      91 森下卓

      92 森内俊之

      93 羽生善治

      94 佐藤康光

      95 郷田真隆

      96 深浦康市

      97 谷川浩司 , 阿部隆

      98 郷田真隆

      99 藤井猛 , 羽生善治 , 谷川浩司

      00 谷川浩司 , 丸山忠久

      01 羽生善治

      02 木村一基

      03 羽生善治

      04 森内俊之

      05 羽生善治

      06 羽生善治

      07 佐藤康光

      08 羽生善治

      09 久保利明

      10 久保利明

      11 渡辺明

      12 羽生善治

      13 羽生善治

      14 羽生善治

      15 豊島将之

      16 佐藤天彦

      17 千田翔太 , 佐々木勇気

      18 藤井聡太

      19 広瀬章人

      20 佐々木大地

      21 永瀬拓矢

      22 藤井聡太

      23 服部慎一郎

      24 伊藤匠

      74 大山康晴

      75 大山康晴

      76 大山康晴

      77 加藤一二三

      78 淡路仁茂

      79 米長邦雄

      80 大山康晴

      81 米長邦雄

      82 森安秀光

      83 中原誠

      84 桐山清澄

      85 加藤一二三 , 有吉道夫 , 島朗

      86 谷川浩司

      87 谷川浩司

      88 羽生善治

      89 羽生善治

      90 羽生善治

      91 森下卓

      92 森内俊之

      93 羽生善治

      94 佐藤康光

      95 羽生善治 , 郷田真隆

      96 羽生善治 , 丸山忠久 , 深浦康市

      97 阿部隆

      98 郷田真隆

      99 藤井猛

      00 丸山忠久

      01 羽生善治

      02 木村一基

      03 羽生善治

      04 森内俊之

      05 羽生善治

      06 渡辺明

      07 佐藤康光

      08 羽生善治

      09 久保利明

      10 豊島将之

      11 羽生善治

      12 羽生善治 , 豊島将之

      13 羽生善治

      14 羽生善治

      15 菅井竜也

      16 佐藤天彦

      17 千田翔太

      18 藤井聡太

      19 佐々木大地

      20 藤井聡太

      21 藤井聡太 , 永瀬拓矢

      22 藤井聡太

      23 藤井聡太

      24 伊藤匠 , 藤本渚

      74 中原誠

      75 桐山清澄

      76 青野照市

      77 森雞二

      78 森安秀光

      79 田中寅彦

      80 福崎文吾

      81 田中寅彦

      82 田中寅彦

      83 南芳一

      84 田中寅彦

      85 有吉道夫

      86 富岡英作

      87 羽生善治,中田宏樹

      88 羽生善治

      89 羽生善治

      90 羽生善治

      91 森下卓

      92 森内俊之

      93 羽生善治

      94 井上慶太

      95 久保利明

      96 羽生善治

      97 鈴木大介

      98 郷田真隆

      99 行方尚史

      00 木村一基

      01 羽生善治

      02 木村一基

      03 山崎隆之

      04 深浦康市

      05 近藤正和

      06 佐藤紳哉

      07 阿久津主税

      08 村山慈明

      09 宮田敦史

      10 豊島将之

      11 佐藤天彦

      12 中村太地

      13 永瀬拓矢

      14 村山慈明

      15 菅井竜也

      16 斎藤慎太郎

      17 斎藤慎太郎 , 青嶋未来

      18 藤井聡太

      19 藤井聡太

      20 藤井聡太

      21 藤井聡太

      22 伊藤匠

      23 藤井聡太

      24 藤井聡太

      1974-中原誠

      75-大内延介

      76-石田和雄

      77-大山康晴 , 加藤一二三 , 森雞二 , 坪内利幸 , 田中寅彦

      78-大内延介

      1979-青野照市

      1980-伊藤果

      81-有吉道夫

      82-加藤一二三

      83-南芳一

      84-小野修一

      85-有吉道夫

      86-南芳一

      87-塚田泰明

      88-神谷広志

      1989-羽生善治

      1990-羽生善治

      91-中田宏樹

      92-中田宏樹

      93-羽生善治

      94-佐藤康光

      95-丸山忠久

      96-丸山忠久

      97-鈴木大介

      98-屋敷伸之

      1999-久保利明

      2000-丸山忠久

      01-羽生善治

      02-佐藤康光

      03-山崎隆之

      04-山崎隆之

      05-近藤正和

      06-羽生善治

      07-糸谷哲郎

      08-佐藤和俊

      2009-金井恒太

      2010-阿久津主税(13連勝)

      2011-佐藤天彦(17連勝)

      2012-永瀬拓矢(18連勝)

      2013-中村太地(15連勝)

      2014-永瀬拓矢(12連勝)

      2015-横山泰明(13連勝)

      2016-佐藤天彦(15連勝)

      2017-豊島将之 , 青嶋未来(12連勝)

      2018-藤井聡太(29連勝)

      2019-渡辺明(15連勝)

      2020-永瀬拓矢(15連勝)

      2021-澤田真吾(14連勝)

      2022-渡辺和史(20連勝)

      2023-渡辺和史(18連勝)

      2024-佐々木大地(15連勝)

      95 内藤國雄

      96 中原誠

      97 藤井猛

      98 青野照市

      99 中座真

      00 米長邦雄

      01 三浦弘行

      02 近藤正和

      03 児玉孝一

      04 谷川浩司 , <立石勝己>

      05 鈴木大介

      06 淡路仁茂 , <森下卓>

      07 佐藤康光

      08 今泉健司 , <真部一男>

      09 久保利明

      10 飯島栄治

      11 星野良生

      12 佐藤康光 , <山崎隆之>

      13 藤井猛

      14 松尾歩

      15 菅井竜也 , <塚田泰明>

      16 富岡英作

      17 千田翔太 , <加藤一二三>

      18 青野照市 , 佐々木勇気 , <大内延介>

      19 藤井聡太 , <丸山忠久>

      20 elmo , <脇謙二>

      21 大橋貴洸 , <藤井聡太>

      22 千田翔太 , <田中寅彦>

      23 嬉野宏明

      24 伊藤匠 , <村田顕弘>

      春日由三

      吉本明光

      中山晋平

      春日由三

      吉川義雄

      春日由三

      吉川義雄

      川村専一

      狩野近雄

      河上英一

      笹本恭彦

      明瀬裕

      池田太郎

      牧定忠

      春日由三

      吉川義雄

      渋沢秀雄

      横山隆一

      西崎緑

      貝谷八百子

      田付辰子

      メイ牛山

      春日由三

      吉川義雄

      岩田専太郎

      勅使河原蒼風

      千代の山雅信

      小山いと子

      吉村公三郎

      市川翠穂

      マヤ片岡

      春日由三

      吉川義雄

      三國連太郎

      小西得郎

      栃錦清隆

      青木茂高

      河上牧子

      水木洋子

      坂西志保

      田村佐紀子

      吾妻徳穂

      吉川義雄

      田中角栄

      菊田一夫

      若乃花勝治

      金田正一

      奥むめお

      森田たま

      細川ちか子

      近藤百合子

      吉川義雄

      横山泰三

      水原茂

      稲垣浩

      朝汐太郎

      沢田美喜

      杉村春子

      戸川エマ

      赤堀全子

      吉川義雄

      木下惠介

      大宅壮一

      杉浦幸雄

      若羽黒朋明

      長谷川春子

      大濱英子

      榊淑子

      谷桃子

      吉川義雄

      秋山登

      唐島基智三

      柏戸剛

      松本幸四郎

      中村汀女

      田中絹代

      秋山ちえ子

      江上トミ

      長沢泰治

      土門拳

      高田元三郎

      仲代達矢

      大鵬幸喜

      和田夏十

      勅使河原霞

      村山リウ

      森光子

      長沢泰治

      工藤昭四郎

      東郷青児

      森英恵

      大山康晴

      山内一弘

      佐田の山晋松

      藤間紫

      岡田茉莉子

      十返千鶴子

      浪花千栄子

      長沢泰治

      細川隆元

      丹羽文雄

      實川延若

      中西太

      栃ノ海晃嘉

      飯田蝶子

      貞閑晴

      新珠三千代

      花柳壽輔

      佐久間良子

      長沢泰治

      大林清

      北葉山英俊

      林与一

      古賀忠道

      春風亭柳橋

      岩下志麻

      司葉子

      長谷川町子

      林美智子

      吉屋信子

      坂本朝一

      円地文子

      安達曈子

      入江美樹

      藤村志保

      小絲源太郎

      松下幸之助

      ファイティング原田

      緒形拳

      坂本朝一

      樫山文枝

      五代利矢子

      浜美枝

      山崎豊子

      大佛次郎

      尾上菊之助

      加藤芳郎

      鶴ヶ嶺昭男

      中山卯郎

      福島慎太郎

      木村秀政

      西本幸雄

      石坂浩二

      福原美和

      栗原小巻

      塩月弥栄子

      平岩弓枝

      中山卯郎

      江夏豊

      王馬熙純

      榊原仟

      鈴木俊一

      曽野綾子

      高田敏子

      藤田弓子

      三船敏郎

      中山卯郎

      浅丘ルリ子

      市川海老蔵

      今井通子

      大谷直子

      菅野義丸

      佐藤愛子

      鶴岡一人

      平幹二朗

      中道定雄

      坂東玉三郎

      樋口久子

      小林弘

      三田佳子

      志村喬

      武原はん

      玉の海正洋

      中山律子

      仲代達矢

      小野田勇

      浪花家辰造

      大場政夫

      宇田川竜男

      堀内寿子

      大山英子

      村山加代子

      中山きよ子

      樫山文枝

      山口果林

      高橋信雄

      山下迪子

      館弘子

      石田芳夫

      中山紀子

      井沢つま

      森戸辰男

      溝尾正志

      花本方美

      為久優子

      成田知子

      桑田たつ子

      村上巳里

      山下誠

      小川善三郎

      河野久枝

      桑原永子

      田川由紀子

      佐藤太圭子

      山田三智穂

      大谷豊二

      高橋優子

      貴ノ花利彰

      赤塚洋文

      平内義幸

      富岡雅寛

      平賀輝子

      中川時子

      加藤稔

      池内淳子

      中原誠

      森英恵

      小林桂樹

      中村汀女

      井上ひさし

      中野貴代

      神田好武

      真木洋子

      輪島大士

      高橋洋子

      生沼スミエ

      棟方志功

      村上元三

      京マチ子

      サトウサンペイ

      高田ユリ

      尾上菊五郎

      寺島純子

      北の湖敏満

      根本良夫

      橋本明治

      杉村春子

      尾上松緑

      栗原小巻

      堀江謙一

      檀ふみ

      魁傑將晃

      新垣留美子

      根本良夫

      尾上梅幸

      高橋展子

      吉永小百合

      加藤剛

      三林京子

      大竹しのぶ

      古葉竹識

      三重ノ海五郎

      池田彌三郎

      浅丘ルリ子

      中村梅之助

      小野清子

      村上隆

      堤加蓉子

      カロリーナ・ピレス・ド・リオ

      若三杉壽人

      川上哲治

      川口幹夫

      市川染五郎

      上田利治

      旭國斗雄

      水島新司

      川橋幸子

      橋田壽賀子

      新井春美

      竹下景子

      川口幹夫

      北の湖敏満

      岩下志麻

      植村直己

      八千草薫

      安奈淳

      森和人

      森下洋子

      山本浩二

      加藤好雄

      若山富三郎

      ミヤコ蝶々

      菅原文太

      大原麗子

      松本零士

      重兼芳子

      古葉竹識

      多岐川裕美

      加藤好雄

      松本幸四郎

      陳舜臣

      佐久間良子

      木田勇

      向田邦子

      島田陽子

      鈴木喜久子

      角田好雄

      渡辺一雄

      石毛宏典

      古手川祐子

      緒形拳

      花井幸子

      倉本昌弘

      森光子

      坂田栄男

      高橋洋子

      秋竜山

      澤地久枝

      香川宏

      生沼スミエ

      玉の海梅吉

      森英恵

      山藤章二

      池上季実子

      広岡達朗

      村松友視

      真野響子

      滝田栄

      橋田壽賀子

      前橋汀子

      市川猿之助

      香川宏

      三船敏郎

      松本幸四郎

      大原麗子

      田淵幸一

      樋口久子

      松坂慶子

      田中裕子

      隆の里俊英

      谷川浩司

      林真理子

      胡桃沢耕史

      宮尾登美子

      山口小夜子

      役所広司

      菊池綜一

      江上由美

      釜本邦茂

      名取裕子

      風間杜夫

      石井幹子

      連城三紀彦

      里中満智子

      衣笠祥雄

      松坂慶子

      市川海老蔵

      遠藤利男

      三田佳子

      中村吉右衛門

      高野悦子

      小池一夫

      武原はん

      ジェームス三木

      山口洋子

      吉田義男

      大地真央

      北尾光司

      中野正之

      森光子

      清原和博

      森下洋子

      雁屋哲

      黒柳朝

      加藤芳郎

      山崎洋子

      渡辺謙

      加納みゆき

      千代の富士貢

      吉岡利夫

      若尾文子

      中井貴一

      森瑤子

      江藤俊哉

      俵万智

      逢坂剛

      森口祐子

      近藤真一

      若村麻由美

      北勝海信芳

      今西陽一郎

      三田佳子

      片岡孝夫

      伊藤京子

      森祇晶

      浅野温子

      安野光雅

      伊勢桃代

      新井満

      山口智子

      千代の富士貢

      沖清司

      千代の富士貢

      いしだあゆみ

      ねじめ正一

      小林浩美

      中村勘九郎

      村崎芙蓉子

      西田敏行

      石岡瑛子

      斎藤雅樹

      渡辺梓

      沖清司

      山本陽子

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