桐山清澄の情報(きりやまきよすみ) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
桐山 清澄さんについて調べます
■名前・氏名 |
桐山清澄と関係のある人
土佐浩司: 2010年8月6日、第69期順位戦B級2組3回戦で桐山清澄に勝ち、55歳にして公式戦通算600勝(将棋栄誉賞)を達成(史上42人目)。 土佐浩司: 第42期では1回戦で谷川浩司に敗れたものの、第43期では桐山清澄に勝ち2回戦(ベスト8)に進出(米長邦男に敗れる)。 豊島将之: 豊島は「師匠(桐山清澄)や土井先生がいなかったら、棋士になっていなかった」と述べている。 森下卓: 続けて第六回天王戦で優勝(全棋士参加棋戦初優勝)し、全日本プロトーナメントでも決勝五番勝負で、桐山清澄を3-1で下して優勝。 谷川浩司: 一方、全日本プロトーナメントで3連覇し、第11期棋王戦(谷川3-0桐山)では「いぶし銀」こと桐山清澄から棋王位を奪取した。 中原誠: しかし、1965年秋18歳で桐山清澄を東西決定戦で破り、四段になってプロ入り後は、王座戦で3戦目から11連勝し、その後順位戦において4年連続で昇級・昇段を重ねていき、最速でA級八段となった。 南芳一: 一方、第37期王将戦では二次予選で桐山清澄、加藤一二三らを破ってリーグに初進出。 豊島将之: 桐山清澄九段門下。 青野照市: 2022年度、桐山清澄の引退により現役最年長棋士となり、また、フリークラス宣言棋士の定年である65歳を超える、唯一の現役棋士となった。 神田辰之助: 以降の世代は数が減るものの、タイトル経験者の桐山清澄や、その弟子でやはりタイトル経験者の豊島将之がいる。 高橋道雄: 名人=中原誠 十段=福崎文吾棋聖=桐山清澄 王座=塚田泰明(※) 王位=谷川浩司 棋王=高橋道雄(※) 王将=中村修(※)※印の3名は「55年組」。 杉本昌隆: 第48回(1998年度)NHK杯テレビ将棋トーナメントで、桐山清澄、森内俊之、中川大輔、屋敷伸之らに勝ち、ベスト4進出。 石田和雄: 1972年度、第3回新人王戦で、桐山清澄との決勝三番勝負を2-1で制し、棋戦初優勝。 森安多恵子: 「おしゃべりインコ」とのあだながあり、また桐山清澄の結婚の仲人をつとめた。 高橋道雄: 挑戦者決定戦でも桐山清澄に勝利してタイトル戦初登場。 西村一義: タイトル初挑戦の18年後の1987年には棋聖戦で桐山清澄に挑戦して敗退。 青野照市: 第70期順位戦(2011年度)で桐山清澄(当時64歳)がC級1組に降級して以降、昭和20年代生まれの棋士で唯一B級2組に留まり続ける。 南芳一: 二次予選通過後、本戦で4人のタイトル経験者(米長邦雄、高橋道雄、大山康晴、加藤一二三)をなで斬りし、桐山清澄棋聖に挑戦。 |
桐山清澄の情報まとめ
桐山 清澄(きりやま きよすみ)さんの誕生日は1947年10月7日です。奈良出身の将棋棋士のようです。
棋風、人物などについてまとめました。卒業、テレビ、引退に関する情報もありますね。桐山清澄の現在の年齢は76歳のようです。
桐山清澄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)桐山 清澄(きりやま きよずみ、1947年10月7日 - )は、将棋棋士。棋士番号は93。増田敏二六段門下。奈良県吉野郡下市町出身。棋聖、棋王のタイトルを獲得。竜王戦1組通算7期、名人戦A級通算14期。1966年4月デビュー。 5歳ぐらいの頃、縁台将棋を見て将棋を覚える。 1957年4月、9歳で升田幸三門下となり上京して内弟子となる。升田の妻の実家が隣町にあり、そこに升田が避暑に来ていたことで偶然出会ったのがきっかけだという。内弟子と同時に奨励会初等科に入会するが、慣れない環境もありホームシックのために同年7月に帰郷する。本人によれば「たった数ヵ月では帰りにくかった」とのことで、すぐには故郷に戻らず、大阪の叔母のところに1年ほど住んでいた。 1958年、7級で増田敏二門下として再度入門。当時は田中魁秀とよく練習将棋を指していたという。中学卒業後は関西将棋会館の「塾生」となる。 旧制度の奨励会三段リーグに1964年前期から在籍。3期目に11勝1敗というずば抜けた成績で関西優勝をするが、中原誠との東西決戦で昇段を逃す。しかし、次期の1965年度後期で再び11勝1敗で1位となり、規定により東西決戦なしで四段昇段(プロ入り)を果たす。 順位戦では、第23期(1968年度)のC級2組で11勝1敗(1位)、第24期(1969年度)のC級1組で10勝2敗(2位)、第27期(1972年度)のB級2組で8勝2敗(1位)でそれぞれ昇級。そして、第29期(1974年度)のB級1組で12勝1敗で1位の成績を収め、1975年4月にA級八段となった。四段から八段までの昇段が、すべて順位戦の規定での昇段である。以降、12期連続でA級在籍。 1975年度、王座戦の決勝三番勝負で中原誠を2-0で破り、棋戦初優勝。 1976年度前期の棋聖戦でタイトル初挑戦。大山康晴に1-3で敗れ、奪取はならなかった。 1976年度前期の早指し選手権戦で優勝。同棋戦では、1983年度に2度目の優勝をしている。 1980年度の順位戦A級リーグにおいて7勝2敗で優勝し、1981年の名人戦の挑戦者となるが、中原との七番勝負は1-4で敗退。1983年度の十段戦でも中原に挑戦したが、七番勝負は2-4で敗退。 1982年度、第1回全日本プロトーナメントにおいて、決勝三番勝負で青野照市に2-1で勝利し、初代優勝者となる。 1984年度、棋王戦五番勝負で米長邦雄四冠王を3-1で破り、初のタイトル獲得。米長の永世棋王獲得(5連覇)を阻止した。翌年度、谷川浩司に0-3で奪われる。 1986年度から1987年度前半にかけては、大活躍する。第48期(1986年度前期)棋聖戦五番勝負で、またも米長邦雄からタイトル奪取し(3-1)、2度目のタイトル獲得。王座戦で中原誠に挑戦(0-3で敗退)。第49期(1986年度後期)棋聖戦で南芳一の挑戦を3-1で退け、タイトル初防衛。さらに、第50期(1987年度前期)棋聖戦で西村一義の挑戦を3-0のストレートで下し、棋聖3連覇(半年後に、南芳一に0-3で奪われる)。 1988年度、第1期竜王戦で1組優勝。 2007年8月9日、公式戦通算900勝を達成した。史上9人目で、59歳での達成は最年長記録。 還暦を超えてからも各棋戦において健闘し、3組在位で迎えた50代最後の竜王戦(2007年度、第20期)では決勝戦まで勝ち進み2組昇級を決めた。 2017年度のNHK杯テレビ将棋トーナメントの予選で1回戦で井上慶太に、2回戦で小林健二に、決勝で増田裕司にそれぞれ勝利し、69歳にして本戦出場。これは同年度同棋戦の本戦出場者50人の中で最高齢。1回戦で飯島栄治に敗れ、本戦勝利はならなかった。 加藤一二三及び森雞二が規定により引退した2017年度以降は、桐山が最高齢かつ最古参、そして唯一の棋士番号2桁の現役棋士となった。 2018年3月末時点の公式戦通算勝利は992勝で、通算1000勝まであと8勝に迫るも、2018年度は前年度から26連敗するほど大不振の年となり、第77期順位戦C級2組で2つ目の降級点を喫した。第32期竜王戦5組昇級者決定戦で伊奈祐介に勝利して連敗を止めたものの、この年度の公式戦勝利はこの1勝のみであった。 2019年度も公式戦で連敗が続き、2020年1月16日に行われた第78期順位戦C級2組8回戦で高見泰地に敗れ0勝8敗となり、この時点で3つ目の降級点が確定しフリークラスへ陥落。この年度も順位戦9回戦で近藤正和に勝利した1勝のみに終わり、フリークラス編入の年齢制限により竜王戦を除く2020年度以降の公式戦の参加資格を失った。 第33期竜王戦で5組在籍を維持した場合のみ、竜王戦に限り第34期に出場が可能であったが、2020年7月7日に行われた竜王戦5組残留決定戦で井出隼平を千日手指し直しの末に破り、現役続行を決めるとともに通算995勝目を挙げた。 第34期竜王戦では前期に続いて5組残留決定戦に回ったが、2021年5月14日の上村亘戦に勝利して5組残留、そして現役続行を決めるとともに通算996勝目を挙げた。なお、フリークラス編入を経て在籍期限経過後、竜王戦5組在籍による特例規定は2年間に限られるため、第35期竜王戦で4組に昇級することができなければ引退が決定する。しかし2022年2月22日の5組昇級決定戦で伊奈祐介七段に敗れたことで4組昇級がなくなり、引退が決定。2022年4月27日の5組残留決定戦・畠山鎮戦が最終局となり現役を引退した。1000勝を目前にしながらあと4勝及ばずの引退となった。 棋風攻めの棋風であるが、銀を巧みに用いる事からニックネームは「いぶし銀」。風貌から「カラス天狗」ともいわれる。 代表する得意戦法も挙げにくいので、川口篤(河口俊彦六段・当時)は「桐山将棋を語るのはなかなか難しい。」と述べている。 人物名前の「清澄」は「きよずみ」と読むのが正しいが、長らく、周囲からも関係者からも「きよすみ」と誤読されていた。 公益財団法人高槻市文化スポーツ振興事業団理事長を務めており、2018年より『桐山清澄杯将棋大会』(アマチュア将棋大会)が開催されている。 デジタル技術に比較的明るく、1995年頃から淡路仁茂の助けも借り棋譜データベースの導入を進めるなど、パソコンを早くから活用していた。 酒は基本的に飲めない。若い頃は薄い水割りを2時間かけて飲んで酒席に付き合ったりもしていたが「しんどくなってやめた」という。 2024/06/13 05:20更新
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kiriyama kiyosumi
桐山清澄と同じ誕生日10月7日生まれ、同じ奈良出身の人
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