西村一義の情報(にしむらかずよし) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
西村 一義さんについて調べます
■名前・氏名 |
西村一義と関係のある人
佐瀬勇次: 西村一義(九段、タイトル戦挑戦2回、将棋連盟理事18年、専務理事) 山田久美: 中学卒業を機に、師匠である西村一義の内弟子となる。 大内延介: 邪道視されていた穴熊をプロの戦法に昇華させ、「穴熊党総裁」との呼び名がある(なお、副総裁と呼ばれたのは西村一義)。 土佐浩司: 1回戦で西村一義に敗れた。 三浦弘行: 西村一義九段門下。 山田久美: 西村一義九段門下。 桐山清澄: さらに、第50期(1987年度前期)棋聖戦で西村一義の挑戦を3-0のストレートで下し、棋聖3連覇(半年後に、南芳一に0-3で奪われる)。 藤井猛: 西村一義九段門下。 藤田綾: 西村一義九段門下。 北尾まどか: 西村一義九段門下。 土佐浩司: 第35回(1985年度)・第40回(1990年度)・第43回(1993年度)のNHK杯戦で、本戦3回戦進出(第35回では西村一義に、第40回では谷川浩司に、第43回では森下卓に敗れ、いずれも準決勝進出ならず。 |
西村一義の情報まとめ
西村 一義(にしむら かずよし)さんの誕生日は1941年12月14日です。愛知出身の将棋棋士のようです。
引退、卒業、現在に関する情報もありますね。去年の情報もありました。西村一義の現在の年齢は82歳のようです。
西村一義のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)西村 一義(にしむら かずよし、1941年12月14日 - )は、将棋棋士。2006年、引退。愛知県名古屋市出身。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号87。 1941年12月14日に愛知県で生まれ、2歳の時に岐阜へ疎開した。その後愛知県に戻り、中学2年の頃に本格的に将棋を学び始め、中学卒業後にプロを目指して上京した。クリーニング店で住み込みで働きながら将棋道場に通い、土居市太郎門下の関屋喜代作四段(当時)、大内延介4級(当時)、高柳敏夫門下の中原誠などの指導を受けた。一度はプロを諦めて2年間将棋を離れたが、転職を経て再び将棋を始めた。 1961年、アマ名人戦で東京都代表となり、佐瀬勇次の紹介により20歳で奨励会試験を受け、1級で入会した。1963年に四段となり、五段時代の1969年王位戦で大山康晴に挑戦した。五段でのタイトル挑戦は初めての記録だったが、七番勝負を2勝4敗で敗退。 西村と、大内延介、高島弘光、山口英夫との4名は同年生まれで若手時代から活躍して「花の昭和16年組」と呼ばれた。 1972年に順位戦B級1組に昇級し、以後2度の降級を挟みつつ12期の間戦った。タイトル初挑戦の18年後の1987年には棋聖戦で桐山清澄に挑戦して敗退。タイトル戦の登場間隔18年は史上最長(女流棋戦では弟子の山田久美がタイトル戦の登場間隔25年)。勝数の累積により1984年に八段、1999年に九段へ昇段した。2006年に現役を引退した。 1974年から1992年まで日本将棋連盟理事を務めた。2005年から専任理事になり、総務・経理を担当した。 大内延介と並ぶ振り飛車穴熊の先駆者としても有名。田中寅彦によると「穴熊党副総裁」と呼ばれた(総裁は大内)という話である。また、当時は珍しいといわれた居飛車穴熊も多く指しこなしている。 2016年秋の叙勲で旭日双光章を受章。 (2023年4月1日現在) 藤井と三浦は2001年にA級へ同時昇級、タイトルも獲得する活躍をしている。また、藤井と三浦と星野は升田幸三賞を受賞している。 (2023年4月1日現在) 2016年10月12日に弟子の三浦弘行九段が、ソフト不正使用疑惑で年内出場停止処分を受けた件につき、週刊ポスト紙上で激しく抗議した。 1961年00月00日:1級 = 奨励会入会 1962年00月00日:初段 1963年10月01日:四段 = プロ入り 1966年04月01日:五段(順位戦C級1組昇級) 1971年04月01日:六段(順位戦B級2組昇級) 1972年04月01日:七段(順位戦B級1組昇級) 1984年04月01日:八段(勝数規定/七段昇段後公式戦190勝) 1999年09月28日:九段(勝数規定/八段昇段後公式戦250勝) 2006年06月15日:引退 778勝742敗 挑戦2、獲得0 王位 1回(第10期) 棋聖 1回(第50期) 東西対抗勝継戦 2回(第16回 1996年度) 第30回(2002年度) 東京将棋記者会賞 1991年00月00日:公式戦通算600勝達成(将棋栄誉賞) 1998年01月13日:公式戦通算700勝達成 西村一義 著「私の歩いている道」、越智信義 編『将棋の風景 随筆選集』毎日コミュニケーションズ、2002年。ISBN 4-8399-0443-X。 ^ 青野照市編 編『将棋年鑑 平成21年版』日本将棋連盟、2008年、523頁。ISBN 978-4-8399-3261-9。 ^ 「私の歩いている道」32-35頁 ^ 「私の歩いている道」35-38頁 ^ “王位戦|棋戦|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月24日閲覧。 ^ 田丸昇『運命の一着』(毎日コミュニケーションズ)P.75 ^ “棋聖戦|棋戦|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月24日閲覧。 ^ “西村一義|棋士データベース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月24日閲覧。 ^ “新理事担当部署のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月24日閲覧。 ^ 将棋界内紛!三浦九段の師匠が「連盟は慰謝料1億円を支払え!」(「週刊ポスト」2月10日号) ^ 『近代将棋(1999年12月号)』近代将棋社/国立国会図書館デジタルコレクション、168頁。https://dl.ndl.go.jp/pid/6047376/1/85。 ^ 「名人戦・順位戦」『日本将棋連盟』。 ^ 「竜王戦」『日本将棋連盟』。 ^ 『近代将棋 1998年4月号「日本将棋連盟広報室インフォメーション」』近代将棋社/国立国会図書館デジタルコレクション、187頁。 ^ 「棋友」1972年12月号からの収録 西村一義|棋士データベース|日本将棋連盟 表 話 編 歴 3 松下力(12) 6 大友昇(14) 15 内藤國雄(15) 16 西村一義(10) 1 山田道美 2 米長邦雄 3 中原誠 4 内藤國雄 5 大山康晴 6 内藤國雄 7 大内延介 8 大山康晴 9 二上達也 10 板谷進 11 大山康晴 12 大山康晴 13 大内延介 14 勝浦修 15 森安秀光 16 米長邦雄 17 田中寅彦 1 加藤一二三 2 高橋道雄 3 羽生善治 4 羽生善治 5 谷川浩司 6 森下卓 7 谷川浩司 8 高橋道雄 大阪新聞社 表 話 編 歴 81 松下力 82 原田泰夫 83 角田三男 84 荒巻三之 85 金子金五郎 86 渡辺東一 , 花村元司 87 山本武雄 88 高柳敏夫 89 廣津久雄 90 佐瀬勇次 91 五十嵐豊一 92 加藤治郎 93 大山康晴 94 蛸島彰子 95 長谷部久雄 96 丸田祐三 97 木村義徳 98 内藤國雄 99 加藤博二 00 関根茂 , 関根紀代子 01 有吉道夫 02 加藤一二三 03 西村一義 04 二上達也 05 河口俊彦 06 瀬川晶司 07 コンピュータ将棋協会 08 真部一男 09 大内延介 10 谷川治恵 11 佐伯昌優 12 勝浦修 13 石田和雄 14 滝誠一郎 15 佐藤義則 16 淡路仁茂 17 森信雄 18 森雞二 19 伊藤果 20 高橋和 21 杉本昌隆 22 桐山清澄 23 田中寅彦 , 中田宏樹 24 小林健二 , 小山怜央 VIAF 将棋棋士 名古屋市出身の人物 旭日双光章受章者 1941年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension ISBNマジックリンクを使用しているページ 2024/11/21 06:06更新
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nishimura kazuyoshi
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