北尾まどかの情報(きたおまどか) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
北尾 まどかさんについて調べます
■名前・氏名 |
北尾まどかと関係のある人
町亞聖: 月1回の担当で、他の執筆陣は今井美月(翻訳者・ライター)、北尾まどか(女流棋士)、露の団姫(落語家・天台宗僧侶)、冨士眞奈美(女優)。 カロリーナ=ステチェンスカ: 「81Dojo」で彼女の指し手を見た女流棋士の北尾まどかは驚いたという。 カロリーナ=ステチェンスカ: 2011年の夏、片上大輔・北尾まどか夫妻宅にホームステイさせてもらい、約2週間の「将棋留学」を行った。 カロリーナ=ステチェンスカ: 北尾まどかによると連勝連敗型の棋士で、「波がある」と評している。 片上大輔: なお、後に妻となる北尾まどかもこの年のビギナーズ王位戦で優勝した。 片上大輔: 女流棋士の北尾まどかと2006年に結婚したが、離婚し(片上自身が、2016年に公表。 松尾香織: ニックネームの「アル川(アルコール好き+本人の姓)」は友人の女流棋士の北尾まどか(北尾本人も酒豪として知られる)がつけ、当時北尾が将棋講座を連載していた週刊将棋で紹介して将棋ファンにも広まった。 |
北尾まどかの情報まとめ
北尾 まどか(きたお まどか)さんの誕生日は1980年1月21日です。東京出身の将棋棋士のようです。
引退、テレビ、結婚、離婚、姉妹に関する情報もありますね。去年の情報もありました。北尾まどかの現在の年齢は44歳のようです。
北尾まどかのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)北尾 まどか(きたお まどか、1980年1月21日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。東京都目黒区出身。西村一義九段門下。女流棋士番号49として日本将棋連盟所属、LPSA番号17として日本女子プロ将棋協会(LPSA)に所属、フリーを経て、女流棋士番号43として日本将棋連盟再所属。2023年引退。 幼少時に父から将棋を教わる。本格的に将棋を始めたのは高校の時で、そこから1年余りでアマチュア二段程度になった。 1997年10月、17歳の時に女流育成会に入会。3年余りを経て2000年10月に女流2級としてデビューした。 2003年4月1日、女流初段に昇段。 2007年5月、LPSA(日本女子プロ将棋協会)に移籍。 2008年6月6日、1dayトーナメント(第13回)で優勝。その一方で教室事業や1dayトーナメントの企画・運営を担当し、2008年5月にLPSAの理事に就任して運営に携わった。 翌年の2009年6月1日、LPSAを退会。北尾は「フリーの女流棋士」としての現役続行を希望しており、日本将棋連盟にその旨を伝えた。これを受けた連盟は「女流棋士の対局権利について」と題した公式発表を6月10日付で行い、「フリーの女流棋士」の対局権利の確保についての方針を示した。 2009年9月から翌3月までNHK教育テレビでNHK将棋講座『先崎学のすぐわかる現代将棋』の聞き手を務めた。 2010年度の第37期女流名人位戦A級リーグに在籍。 2011年4月1日、連盟の客員棋士であった北尾は、日本将棋連盟女流棋士会に再入会し、連盟所属の現役女流棋士に復帰。 2013年8月17日 第7期マイナビ女子オープンでアマチュアに勝利し、女流二段に昇段。 2023年4月1日、女流棋士引退規定により、参加進行中の公式戦対局終了をもって引退となることが明らかになり、同年7月10日の第3期女流順位戦(D級)の最終8回戦を以って引退となった。女流通算成績は110勝187敗(勝率0.3703)。 棋士の片上大輔と2006年に結婚したが、離婚(片上自身が、2016年に公表。離婚時期は二年ほど前の2014年)。 北尾は女流棋士として活動する一方で、普及活動には特に熱心に力をいれていて、LPSAを退会後の2010年1月20日に将棋普及のための会社である「株式会社ねこまど」を設立し、将棋教室やイベント開催などの普及活動を始める。とちぎ将棋まつりや2013年に開始以降年に数度行われる、女流棋士のイベントである「将棋対局~女流棋士の知と美~」では、ねこまどが企画として参加し、北尾自身も総合プロデューサーとして毎回出演している。 またLPSAに所属していた2008年に「どうぶつしょうぎ」のルールを考案。発売以来累計60万個を突破するヒット商品となり、さらに2010年にはそのどうぶつ将棋をベースに「ごろごろどうぶつしょうぎ」を監修、2012年にはどうぶつしょうぎよりもさらに駒の数の少ない「アンパンマンはじめてしょうぎ」を監修するなど、プロデューサーとして各地でどうぶつ将棋などのイベントを開催している。 一方で国内だけはなく、海外への普及活動も熱心で、年に数回欧米やアジア各地に普及活動のために出張している。中でも、2008年ごろからポーランド国内でインターネットを中心に将棋を始めていたカロリーナ・ステチェンスカを2011年の夏に日本に自宅に招待するなどし、その後も将棋の修行・世話をするなど研修会を経て2017年に女流棋士になる過程で極めて大きな役割を果たした。2019年2月7日に第1期ヒューリック杯清麗戦で事実上の師弟対決である北尾とカロリーナの対局が行われ、カロリーナが勝利し、対局後カロリーナは北尾に対して感謝の意を述べている。 得意戦法は居飛車穴熊、玉頭位取り。 1997年10月00日 - 女流育成会入会 2000年10月01日 - 女流2級 = 女流プロ入り 2001年04月01日 - 女流1級(女流王位リーグ入り、女流通算5勝2敗) 2003年04月01日 - 女流初段(年度指し分け以上・7勝以上 /2002年度8勝4敗、女流通算18勝17敗) 2013年08月17日 - 女流二段(勝数規定 /女流初段昇段後公式戦60勝、女流通算79勝98敗) 2023年07月10日 - 引退(女流通算110勝187敗) 先崎学のすぐわかる現代将棋 (NHK将棋シリーズ)(2010年7月14日、NHK出版)先崎学との共著 Joseki at a Glance (Glance Shogi Series)(2011年1月、ねこまど舎)週刊将棋「将棋・ひと目の定跡」英訳版、翻訳:川崎智秀 どうぶつしょうぎQ 1キャッチと王手(2011年9月25日、幻冬舎)川崎智秀と共著、イラスト:藤田麻衣子 Edge Attack at a Glance (Glance Shogi Series) (2012年1月、ねこまど舎)週刊将棋「将棋・ひと目の端攻め」英訳版、翻訳:川崎智秀 どうぶつしょうぎQ 2王手と詰み(2012年9月25日、幻冬舎)川崎智秀と共著、イラスト:藤田麻衣子 Sabaki at a Glance (Glance Shogi Series)(2013年1月、ねこまど舎)翻訳:川崎智秀 THE BOOK OF DOBUTSUSHOGI(2013年1月、ねこまど舎)翻訳:川崎智秀 やさしくてよくわかる!はじめての将棋レッスン(2018年5月15日、日本文芸社) それでも歩は寄せてくる(週刊少年マガジン連載、原作:山本崇一朗) ^ 後に中井広恵もLPSAを退会し、フリーの女流棋士として現役を継続しているが、フリー女流棋士時代の北尾と同様に、連盟の2009年06月10日付の公式発表「女流棋士の対局権利について」によって対局権利を確保しているものと思われる。 ^ 日本将棋連盟所属期間は2007年4月まで及び2011年4月以降。 ^ 日本女子プロ将棋協会(LPSA)所属期間は2007年5月-2009年6月。 ^ フリー期間は2009年6月-2011年3月。 ^ LPSA 2008年6月6日 『宇都宮とちのきカップ・女流棋士トーナメント(6/8)』 ^ “北尾まどか女流初段 退会のお知らせ”. 日本女子プロ将棋協会. 2009年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月16日閲覧。 ^ “『フリー女流棋士宣言!』”. 将棋の輪. 北尾まどか. 2019年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月16日閲覧。 ^ “女流棋士の対局権利について|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2019年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月16日閲覧。 ^ “北尾まどか女流初段が女流棋士会に再入会”. 日本将棋連盟. 2019年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月16日閲覧。 ^ “昇段・引退・休場棋士のお知らせ”. 日本将棋連盟. 2023年4月5日閲覧。 ^ 北尾まどか [@nemurineko] (2023年4月3日). "日本将棋連盟からのお知らせのとおり、引退が決まりました。". X(旧Twitter)より2023年4月5日閲覧。 ^ http://morinobu27.blog.so-net.ne.jp/2006-11-19-11 ^ https://blog.goo.ne.jp/shogi-daichan/e/dbb00c756b6a6daeee2c00045f6628bc ^ https://twitter.com/nemurineko/status/742173043879878656 ^ とちぎ将棋まつり公式サイト「後援・協賛」 ^ 第七回「将棋対局~女流棋士の知と美~」のご案内 ^ “アンパンマン はじめてしょうぎ|それいけ!アンパンマン”. セガトイズ. 2017年2月6日閲覧。 ^ まどかと巡る世界将棋紀行 ^ “世界を変えたカロリーナ~その1~”. 47NEWS. 共同通信社. 2019年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月6日閲覧。 ^ 北尾まどか (2019年2月6日). “ツィート”. Twitter. 2019年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月6日閲覧。 将棋の女流棋士一覧 日本将棋連盟公式プロフィール 将棋の輪(本人によるブログ) 北尾まどか (@nemurineko) - X(旧Twitter) 株式会社ねこまど 表 話 編 歴 1. 中井広恵 2. 藤森奈津子 3. 石橋幸緒 4. 島井咲緒里 5. 島井咲緒里 6. 松尾ペア 7. 中井広恵 8. 島井咲緒里 9. 石橋幸緒 10. 島井咲緒里 11. 中井広恵 12. チーム雪月花 13. 北尾まどか 14. 船戸陽子 15. 石橋幸緒 16. 笠井友貴アマ 17. 中倉宏美 18. 北尾・片上ペア 19. 船戸陽子 20. 中井広恵 21. 蛸島彰子 22. 石橋幸緒 23. 中田功 24. 中井広恵 25. 石橋幸緒 26. 船戸陽子 27. 渡部愛 28. 藤井敬子アマ 29. 中井広恵 30. 中井・植山ペア 31. 中井広恵 32. 中井広恵 33. 伊藤大介アマ 34. 島井咲緒里 35. 室谷早紀アマ 36. 石橋幸緒 37. 船戸陽子 38. 和田あきアマ 39. 石橋幸緒 40. 中倉姉妹ペア 41. 渡部愛 42. 松尾香織 43. 小山田友希アマ 44. 島井咲緒里 45. 石橋・糸田ペア 46. 渡部愛 47. 山口真子アマ 48. 渡部愛 49. 船戸陽子 50. 船戸陽子 51. 中井広恵 52. 小野ゆかりアマ 53. 渡部愛 54. ゆずれもん 55. チームF 56. 石橋幸緒 57. 島井咲緒里 58. 渡部愛 59. 渡部愛 60. 島井咲緒里 61. 渡部愛 62. 渡部愛 63. 渡部愛 64. 渡部愛 65. 島井咲緒里 66. 渡部愛 67. 島井咲緒里 68. 島井咲緒里 69. 渡部愛 70. 礒谷真帆 71. 島井咲緒里 72. 礒谷真帆 73. 船戸陽子 74. 室田伊緒 75. 堀彩乃 76. 堀彩乃 77. 渡部愛 78. 田中沙紀 79. 渡部愛 80. 渡部愛 81. 堀彩乃 82. 磯谷祐維 83. 磯谷祐維 日本女子プロ将棋協会 表 話 編 歴 蛸島彰子※ 関根紀代子 山下カズ子※ 谷川治恵 甲斐智美 寺下紀子※ .杉崎里子. 藤森奈津子※ .森安多恵子. 高群佐知子 高橋和 植村真理 久津知子 真田彩子 船戸陽子※ 鹿野圭生※ 神田真由美※ 中倉彰子※ 安食総子 北尾まどか 中村桃子 大庭美樹※ 大庭美夏※ 伊藤明日香 坂東香菜子 野田澤彩乃 カロリーナ・フォルタン 多田佳子 村山幸子 福崎睦美 佐藤寿子 宇治正子 林葉直子 林まゆみ 石橋幸緒 藤田麻衣子 竹俣紅 山口絵美菜 ISNI VIAF WorldCat 日本 IdRef 将棋の女流棋士 1980年生 存命人物 東京都区部出身の人物 編集半保護中のページ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/19 16:59更新
|
kitao madoka
北尾まどかと同じ誕生日1月21日生まれ、同じ東京出身の人
TOPニュース
北尾まどかと近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「北尾まどか」を素材として二次利用しています。