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橋本崇載の情報 (はしもとたかのり)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

橋本崇載の情報(はしもとたかのり) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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橋本 崇載さんについて調べます

■名前・氏名
橋本 崇載
(読み:はしもと たかのり)
■職業
将棋棋士
■橋本崇載の誕生日・生年月日
1983年3月3日 (年齢41歳)
亥年(いのしし年)、魚座(うお座)
■出身地・都道府県
石川出身

(昭和58年)1983年生まれの人の年齢早見表

橋本崇載と同じ1983年生まれの有名人・芸能人

橋本崇載と同じ3月3日生まれの有名人・芸能人

橋本崇載と同じ出身地石川県生まれの有名人・芸能人


橋本崇載と関係のある人

高橋道雄: しかし、以降は順位戦における成績不振が続き、第71期順位戦では深浦康市及び橋本崇載に勝ったのみで10人中9位に終わりB級1組へ降級。


土佐浩司: コンピューターソフト「TACOS」と橋本崇載五段の公開対局の結果などにより、将棋連盟がソフトとプロ棋士との許可なしの対局を規制したのが2005年である。


瀬川晶司: 2009年4月23日の王将戦一次予選で、橋本崇載に勝利し、昇級(順位戦参加資格の獲得)まであと1勝とした。そして、橋本崇載に勝利した次の対局(2009年5月15日の棋聖戦一次予選)で、中座真に勝ったことで、直近35局の勝率が6割5分7厘(23勝12敗)となり、昇級規定の「良い所取りで、30局以上の勝率が6割5分以上」を満たし、フリークラス編入から3年半でC級2組へ昇級を決めた。


トウテムポール: 或るアホウの一生2(小学館、2016年10月12日、橋本崇載(棋譜監修))※「東京心中」の番外編も収録されている。


トウテムポール: 或るアホウの一生1(小学館、2015年10月7日、橋本崇載(棋譜監修))


阿久津主税: しかし、2017年度の第76期順位戦は森内俊之がフリークラス宣言したのと、三浦弘行の地位保全に伴い、A級からの降格者がいなかったことにより順位は1位としてスタートし、最終局で松尾歩に勝利し、同じ最終局で郷田真隆に敗れた橋本崇載と既にA級に昇級が決まっていた糸谷哲郎を破った木村一基が6勝4敗で並んだが、順位の差で上位についたため、4期ぶりのA級に復帰した。


里見香奈: 一方、『将棋世界』2010年10月号掲載の「里見香奈 試練の三番勝負!」で橋本崇載七段に勝利した。


トウテムポール: 或るアホウの一生3(小学館、2017年11月10日、橋本崇載(棋譜監修))


都成竜馬: 5期連続昇級は佐藤康光、鈴木大介、橋本崇載、佐藤天彦、藤井聡太に続いて6人目。


岡本信彦: ニコニコ超会議のイベントではプロ棋士の橋本崇載と対局し、飛車落ちの持ち時間ハンデありではあったものの勝利した。


中村桃子: 4月、NHK将棋講座「橋本崇載の受けのテクニック教えます」の聞き手を務めた(-9月)。


阿久津主税: 同奨励会試験の1位は渡辺明で2位は橋本崇載だった。


行方尚史: 第64回(2014年度)NHK杯戦で勝ち進み、準決勝で橋本崇載と対戦。


佐藤紳哉: その後、橋本崇載が何度かパロディ発言をしたり、豊島本人も別の対局の解説担当時に本日の対局者評に、この台詞を引用した。


中埜和英: 中埜聖子の元夫の中埜大輔(慶應義塾大学商学部卒業)は、2021年6月1日、元棋士の橋本崇載らと日本外国特派員協会で、共同親権と児童虐待に関する記者会見を開き、自身らの体験を訴えた。


村川和宏: 将棋教室 (マンガでマスター)(監修:橋本崇載


稲葉陽: 2013年、第21期銀河戦で橋本崇載を降し、初の一般棋戦優勝。


小倉久史: 1回戦では、橋本崇載八段に敗れた。


トウテムポール: 或るアホウの一生4(小学館、2019年1月18日、橋本崇載(棋譜監修))※電子書籍のみ


阿久津主税: タイトル戦の予選の上位に頻繁に顔を出し、渡辺明、山崎隆之、橋本崇載らとともに、同世代の強豪グループを形成する。


村山慈明: さらに、同年度に行われた第53期(2005年度)王座戦の予選では、松尾歩、橋本崇載、阿久津主税、島朗らを相手に6連勝して本戦出場にあと一歩と迫るが、予選決勝(二次予選決勝)で先崎学に敗れる。


谷川浩司: 2012年度、第71期A級順位戦では、2勝6敗で谷川(4位)・高橋道雄(8位)・橋本崇載(9位)の3人が並び、降級の可能性を残して最終局(2013年3月1日)に臨んだ。


広瀬章人: 第30期(2017年度)竜王戦昇級者決定戦(3位決定戦)では橋本崇載八段に勝利し、初の1組昇級を決めた。


北浜健介: 2010年度は第69期順位戦B級2組にて、最終局で勝てばB級1組へ復帰という状況だったが、橋本崇載に敗れて4位に終わった。


橋本崇載の情報まとめ

もしもしロボ

橋本 崇載(はしもと たかのり)さんの誕生日は1983年3月3日です。石川出身の将棋棋士のようです。

もしもしロボ

引退、現在、テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。橋本崇載の現在の年齢は41歳のようです。

橋本崇載のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

橋本 崇載(はしもと たかのり、1983年3月3日 - )は、日本の元将棋棋士。棋士時代は剱持松二九段門下、棋士番号は239だった。愛称は「ハッシー」。2021年4月2日付で現役を引退、2022年11月1日付で日本将棋連盟を退会した。棋士引退後はYouTuberとして活動した期間もあった。

1983年3月3日石川県小松市に生まれる。出生後すぐに大阪府に転出しており、その後在住したことはないが、将棋連盟への登録上の出身地は石川県小松市としている。

1994年9月 奨励会試験では、2位で6級で入会。試験対局の成績は7勝2敗だったが、その2敗はいずれも反則負けであった。当時は福岡県在住で、関西奨励会に所属した。

第24回(1998年後期)より三段リーグ入り。参加2期目の第25回では、阿久津主税に次ぐ暫定2位の成績(12勝4敗)で最終日を迎え、奨励会入会が同期で同い年の阿久津と橋本が同時に昇段する可能性もあったが、2連敗を喫し6位に終わった。5期目となる第28回2000年後期に、15勝3敗の1位で同星の佐々木慎とともに四段昇段を果たす。

渡辺明とは同世代の棋士である。

(以下、戦績はいずれも、2021年4月1日現在のもの)

初参加の第60期順位戦(2001年度)は、5勝5敗の成績であった。同じく初参加の第15期竜王戦(2002年)では、昇級者決定戦を勝ち抜き6組から5組へ昇級。後述の通り当期以降5期連続で昇級を続けた。

2005年度、大阪府にある両親の実家に転居したため、4月に所属を関東から関西に移した。C級2組在位5期目で迎えた第64期順位戦では、2006年3月14日に行われた最終局に勝利し、8勝2敗・3位の成績でC級1組への昇級を決めた。

2006年9月22日、第19期竜王戦2組昇級者決定戦決勝に勝利して1組昇級を決め、七段に昇段した。竜王戦での初参加からの5期連続昇級は佐藤康光、鈴木大介に次いで3人目だが、橋本は第15期の6組から第19期の2組までの各期各組においてランキング戦で敗れるも、昇級者決定戦を勝ち抜き「5期連続3位での昇級」と珍しい記録となった。第65期順位戦C級1組では、2007年3月13日に行われた最終局に勝利し、9勝1敗・1位でB級2組への連続昇級を決めた。

2007年、夏に再び関東に転居し、所属も関東に戻った。参加6期目の第48期王位戦で予選を勝ち抜き挑戦者決定リーグへの出場権を獲得した。第66期順位戦B級2組では、将棋世界2007年7月号で担当した順位戦昇級予想記事を担当し、自らを本命に挙げるも4勝6敗と予想外の不振に終わる。橋本は、この件について、2008年7月号も担当した将棋世界の同記事(阿久津主税との対談形式)において、「4勝6敗はファンの方に顔を合わせられないくらい恥ずかしくて。いや私はね、相手が弱いとダメなんですよ。去年はあまりに相手が弱すぎて嫌気がさした将棋が何局もあったんです」「もう、相手の弱さに呆れたことが何回もあって。いや、そういう脆さがあるうちはダメでしょうね。ホントは強いんだけど」などと発言した。

2008年度の第49期王位戦でも予選から挑戦者決定リーグ入りし、タイトルホルダーの渡辺明竜王、A級在籍棋士の丸山忠久他を破り最上位者となり、挑戦者決定戦に出場したが羽生善治に敗れ初のタイトル挑戦には至らなかった。第58期王将戦では二次予選2回戦に進出し、自己最高成績を更新した。第34期棋王戦では予選を勝ち抜き本戦に出場。そこでも当時王位のタイトルを保持していた深浦康市に勝利するなど快進撃を続け、準決勝に進出(敗者復活戦出場及び次期シードの権利を獲得)。準決勝で久保利明に、敗者復活戦1回戦で阿部隆にそれぞれ敗れ、タイトル挑戦には至らなかった。

2009年度、第50期王位戦挑戦者決定リーグでは、タイトルホルダーの久保利明棋王、A級在籍棋士の佐藤康光、三浦弘行、井上慶太を破り最上位者となり、2年連続挑戦者決定戦に進出したが木村一基に敗れて初のタイトル挑戦には至らなかった。シード権を獲得して臨んだ第35期棋王戦では前年に続き深浦に勝利し、2年連続で準決勝に進出。しかし準決勝で杉本昌隆に、敗者復活戦1回戦で山崎隆之にそれぞれ敗れタイトル挑戦に至らなかった。

2010年、第23期竜王戦でランキング戦(対松尾歩)及び5位決定戦(対高橋道雄)と連敗し、2組へ降級した。竜王戦では第20期(2007年)から4年連続で1組に在位していたが、いずれも本戦出場に至る成績を修められていなかった。第69期(B級2組在位4期目)において、9勝1敗・1位でB級1組への昇級を決めた。B級2組では負け越しを2度経験していた。

2011年度、第83期棋聖戦では1回戦で広瀬章人に勝利しベスト8(2回戦で郷田真隆に敗れる。)。第24期竜王戦では2組ランキング戦で優勝し1組への即復帰を遂げると同時に、本戦トーナメントへ初出場。1回戦で羽生善治名人に勝利するも、2回戦で久保利明二冠に敗れた。第70期順位戦B級1組では、2012年2月3日に行われた第12回戦に勝利して8勝目(3敗)を挙げ、昇級を争っていた山崎隆之と木村一基が5敗目を喫したため、1戦を残してA級への連続昇級及び順位戦規定に基づく八段昇段を遂げた。3月16日の最終戦の深浦康市戦にも勝ち、9勝3敗・1位の成績で、B級1組一期抜けを果たした。タイトル挑戦・棋戦優勝・将棋大賞受賞歴がいずれもない棋士が順位戦A級に昇級するのは、田丸昇以来史上2人目。

2012年度、第61期王座戦は順位戦A級在籍のため2次予選2回戦からシードされ、予選で戸辺誠及び堀口一史座に勝ち、初の本戦出場を果たした。本戦では1回戦で屋敷伸之に敗れた。初めてのA級在籍となった第71期順位戦では強豪を相手に苦戦し、2013年3月1日に行われた最終局は、自身が負けたら無条件で降級、勝っても深浦康市・谷川浩司・高橋道雄のうち2名以上負けないと残留できない厳しい状態で迎えた。結果、羽生善治に敗れて2勝7敗・10位となり、1期でB級1組へ降級した。

2013年度、第21期銀河戦で決勝トーナメントを勝ち抜いたが、決勝戦で稲葉陽に敗れて準優勝。第63期王将戦では58期以来2度目の二次予選2回戦進出となったがそこで敗退し、以降も挑戦者決定リーグ出場は果たせなかった。

2014年度、第64回NHK杯戦でベスト4進出するも、準決勝の行方尚史戦で二歩の反則手を指して敗退した(後述)。

2016年度、第29期竜王戦ランキング戦で深浦康市に敗退し、5位決定戦でも羽生善治に敗北、2011年より在籍していた1組からの降級が決定した。第66回NHK杯戦ではベスト4に進出するも、準決勝で佐藤和俊に敗れた。

2017年度、第76期順位戦B級1組では最終局に勝てばA級復帰だったが、郷田真隆に敗れて6勝4敗・3位となり昇級を逃した。

2018年度、第77期順位戦B級1組では、前期から一転して不振が続き、最終局に勝ったとしてもクラス残留は他者の結果次第と厳しい状況になった。その最終局では谷川浩司に敗れ、3勝9敗・12位でB級2組へ降級となった。第4期叡王戦では、八段予選戦で豊島将之や山崎隆之らを破り本戦に進出。本戦二回戦で及川拓馬に敗れた。

2019年、第32期竜王戦では2組ランキング戦で準優勝し、1組復帰と本戦トーナメント2回目の出場となるも、1回戦で鈴木大介に敗れた。

2020年、第33期では1組ランキング戦で羽生善治に、5位決定戦で木村一基に敗れ、2組降級となった。

2020年10月1日より2021年3月31日まで一身上の都合により公式戦を休場することになった。期間中に開催される公式戦の対局予定は組まれず、すでに対局予定が組まれていた棋聖戦二次予選の中田宏樹戦と、橋本の2勝3敗で進行していた第79期B級2組の残り5局は不戦敗扱いとなった。その結果、順位戦では降級点がついた。

2021年4月2日付で日本将棋連盟に引退届を提出し受理され、同日にYouTubeチャンネル『橋本崇載チャンネル』とTwitterアカウントを開設した。当時、橋本の将来を案じた連盟常務理事の森下卓は、橋本が提出した引退届の受理を保留し、橋本に何度も翻意を促した。

連盟のリリースでは引退理由を「一身上の都合」としていたが、自身のYouTubeチャンネル動画や雑誌インタビューなどでは、2019年7月に妻が当時1歳の息子を連れて別居を始めたことについて、これを子供の連れ去りだとする自説を主張し、さらに、親による子どもの連れ去りを違法とするための活動を考えていること、その活動が国を批判することとなり、国から優遇を受けて成り立っている将棋連盟への迷惑となることを懸念しての引退であった、と述べている。

同年4月11日には、新橋駅前で親権に関する演説を行った。

YouTubeチャンネルでは、主に上述の自らの家庭問題や子ども連れ去り問題及び共同親権推進活動についての自らの主張を述べる動画を配信していた。

2021年9月23日を最後にYouTubeチャンネルへの動画アップロードを停止、11月16日を最後にTwitterへの書き込みが途絶え、その後長期間音信不通となる。

2022年7月16日新しいTwitterアカウントを立ち上げ、社会復帰を目指しリハビリを行っていることなどをツイート、その後、復活宣言を行った。8月4日より上記YouTubeチャンネル名を『TAKANORIチャンネル』に変更、新規の動画をアップロードし、福岡市に転居していることなどの近況を報告、さらに長らく音信不通であったことを謝罪するとともに、最悪の時期を脱したため活動を再開すると明らかにした。 YouTubeのメインチャンネルではグルメリポートやお笑い、競馬予想などのエンターテインメント系コンテンツの動画及び週一で『すなっくタカ子』と銘打ったライブ番組を、サブチャンネルでは将棋倶楽部24での自らの実戦譜を利用した将棋講座コンテンツの動画を、配信していた。

2022年11月1日、日本将棋連盟に退会届を提出し、同日中に受理された。

2022年11月16日、YouTubeのメイン・サブ両チャンネルともにアカウントを削除し、11月30日にはTwitterアカウントをも削除し、再度活動を停止した。

2023年1月17日、元妻を中傷する内容をTwitterに投稿したとして、名誉毀損の疑いで逮捕された。橋本は元妻などの本名と住所を明記した上で「僕を地獄の底に落とした殺人鬼」などと呼び、「無差別殺人起こして自殺したるわ」「ガソリン撒いて火つけたってもええんやぞ」などの投稿を繰り返していた。

逮捕はこれが二度目で、前年の12月にも元妻への名誉棄損容疑で逮捕されていた。

その後名誉毀損罪で起訴され、同年6月23日に大津地方裁判所から懲役1年6月、執行猶予4年の判決を言い渡された。

同年7月20日、元妻とその父を鍬のようなもので殴って殺害しようとしたとして、殺人未遂などの疑いで逮捕された。8月3日、大津地検は橋本の鑑定留置を始めたと明らかにした。鑑定留置の結果、担当医は橋本の刑事責任能力に問題はないと判断した。12月8日、大津地検は橋本を住居侵入と殺人未遂の罪で起訴した。

居飛車を主戦場としながら、振り飛車も指す。受け将棋で得意戦法は横歩取り。

2012年現在、流行の戦形を研究することは無く、自らの指さない戦形についての知識はほとんど持ち合わせていないと言う。将棋記者に語ったところによれば「僕には自分の世界があるので」とのことである。

2004年度のNHK杯テレビ将棋トーナメントに出場した際、金髪のパンチパーマの髪型に、紫色のワイシャツを着用しており、その奇抜な出で立ちが話題となった。そのトーナメントを勝ち進み迎えた羽生善治戦(2005年1月放送)におけるテレビ視聴率は、通常のそれと比べて3倍になったといわれている。

奇抜な出で立ちは、ホストやヤンキーに喩えられることもあるが、対局では和服を着用することが多い。

2007年のNHK杯では度々テレビカメラに視線を送ったことで話題となり、「爆笑 大日本アカン警察」(フジテレビ系)で“カメラを意識しすぎる棋士”として取り上げられた。

こうしたNHK杯での活動をきっかけとして、『週刊ポスト』など一般週刊誌にインタビュー記事が掲載されるようになった。

NHK杯では2010年度から対局者の事前インタビューが放送されているが、橋本はそこで度々個性的な発言をしている。

2012年度のNHK杯では、2回戦(10月28日放送)の対局前インタビューで対戦相手の羽生善治の印象を聞かれ、「羽生さん? 強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけどオイラ負けないよ」「えー駒たっ……駒たちが躍動するオイラの将棋を皆さんに見せたいね」と発言をした。これは、同年のNHK杯で佐藤紳哉が豊島将之との対局前のインタビューで発言した内容のパロディであり、噛む場所や身体の横揺れも含めて再現している。この受け答えはネット上で話題となったが、一方で、これを「羽生に対する侮辱」と捉えたファンの非難を浴びることにもなり、その結果橋本はブログとSHOGI - BARのホームページ(後述)を閉鎖した(※2013年5月現在HPはリニューアルされている。)。

2013年度のNHK杯では、2回戦(10月13日放送)の中田宏樹との対局前のインタビューで、佐藤の発言に加えて連続テレビ小説「あまちゃん」のパロディも行い、メモのようなものを見つつ、「中田さん?強いじぇ」「駒たちが躍動するはしちゃんの将棋をみなさんに見せたいじぇ……じぇ……じぇ……」などと発言した。

2015年3月8日放送の、第64回NHK杯テレビ将棋トーナメントの準決勝第2局(対局者は行方尚史八段)にて、トップ棋士の対局としては異例の二歩の反則負けをした。このニュースによって将棋ファン以外にも「二歩の人」として話題になり、橋本は「猛反省しています。めちゃめちゃ恥ずかしい」「最近の座右の銘は『一歩千金 二歩厳禁』なんです」と語っている。2015年8月16日放送の、第65回NHK杯テレビ将棋トーナメントの2回戦第2局(対局者は澤田真吾六段)のインタビューでも、「二歩」をあらためて関係者と将棋ファンに謝罪した。

子供教室講師の経験者でもあり、立会解説を行うなど、将棋普及にも熱心であった。

2009年12月1日、東京都豊島区池袋に酒と将棋を楽しむバー「SHOGI - BAR」を開店した。バーを開店した目的は将棋の普及のためである。その後2011年4月30日に休業していたが、11月12日より営業を再開した。2015年8月からは、東京都新宿区歌舞伎町に移転し、8月17日にリニューアルオープンした。その後、「SHOGI - BAR」は2017年に閉店。

2015年に将棋漫画の『ものの歩』の監修、「或るアホウの一生」の棋譜監修を務めた。

2009年度前期のNHK「将棋講座」の講師を担当した。タイトルは「橋本崇載の受けのテクニック教えます」。2009年8月2日放送分では、夏をイメージして聞き手の中村桃子は浴衣姿で、橋本は浮き輪を持って出演した。

2015年4月には芸能人としてエイピーエンタテインメントと契約を結んだことを明らかにし、以後バラエティ番組などの出演を積極的に行っている。

集英社『週刊プレイボーイ』で「一歩千金 二歩厳禁」と題し「将棋界のウラ話」を主な内容とするコラムを、2016年4月16日号から2016年12月12日号まで連載した。

2016年9月に『3月のライオン』12巻が発売されるのに先立ち、佐藤紳哉七段とともに動画に出演し宣伝を行なった。

2016年9月12日に、橋本の素行を将棋連盟の上層部が問題視していると伝え聞き、Twitterで「将棋の普及活動していたつもりなんだけど」「他にもっと大きな問題が山ほどあるやろ」と連盟の執行部を批判した。

2005年9月、コンピュータ将棋ソフト「TACOS」と対局し勝利。しかし、橋本は敗北寸前まで追い詰められた。

第1期電王戦が山崎隆之の2連敗で幕を閉じた2016年5月22日、「山崎叡王は将棋に似たゲームで負けただけ」「将棋界が人工知能と共存していくのは、プロ棋士全員の総意ではない」「Twitterで語りきれない詳細は書籍で述べたい」旨の内容をTwitterで発言した。

優勝者が第2期電王戦に出場する第2期叡王戦(2016年度)への不参加を表明した。

2016年10月に、将棋ソフト不正使用疑惑に関して「ソフトを使いカンニングしている棋士がいる」とTwitterで発言。橋本自身、「以前からソフト指し、モラル、カンニング、再三警鐘を鳴らしてきた」と違反行為を激しく非難した。

    同年12月の著書『棋士の一分』でも、「スマホ不正疑惑をなぜ未然に防ぐことができなかったのか」と「見て見ぬふりをしてきた将棋ムラ」の問題点を述べている。

    ただし、疑いをかけられていた三浦弘行の無実が認められたのち、橋本は三浦に直接謝罪、和解し、ネット上でも謝罪の弁を綴ったうえで、三浦の名誉回復にも力を尽くしたい旨を述べている。

    連盟への登録上の出身地を石川県小松市としている縁により、小松市には人間国宝の三代目徳田八十吉が初代後援会長を務めた後援会が新人時代に起ち上げられ、石川県で開催される棋戦では大盤解説者として呼ばれることも多い。

    日本将棋連盟の2015年度理事選挙に初出馬し、90票台の票を集めるが、次点にとどまった。

    羽生世代・ポスト羽生世代や渡辺明等の強豪棋士に挟まれ、思うような実績を挙げていないからなのか、自身の他に山崎隆之・阿久津主税・松尾歩の4人をまとめて「残念四天王」と自虐的に評していた。

    1994年00月00日 : 6級 = 奨励会入会

    1996年00月00日 : 初段

    2001年04月01日 : 四段 = プロ入り

    2005年02月24日 : 五段(勝数規定 /公式戦100勝

    2006年04月01日 : 六段(竜王戦2組昇級 = 竜王戦の昇段規定変更による昇段、通算124勝66敗)

    2006年09月22日 : 七段(竜王戦1組昇級)

    2012年02月03日 : 八段(順位戦A級昇級)

    2021年04月02日 : 引退(通算414勝303敗、対局数717、勝率0.577)

    竜王戦での6組→1組の5連続昇級(第15-19期/佐藤康光、鈴木大介に次いで史上3人目)

    竜王戦における、5期連続の昇級者決定戦による昇級(第15-19期いずれも3位/史上初)

    橋本崇載の勝利をつかむ受け(NHK将棋シリーズ)(2010年2月、日本放送出版協会、ISBN 978-4140161784)

    マイナビ将棋BOOKS 橋本流 中終盤急所の一手(2011年11月、マイナビ、ISBN 978-4839940812)

    棋士の一分 将棋界が変わるには(角川新書)(2016年12月、角川書店、ISBN 978-4040821207)

    ものの歩(2015年 - 2016年、作画:池沢春人、集英社)

    或るアホウの一生(2015年 - 2018年、作画:トウテムポール、小学館)

    漫画でマスター 将棋教室(2015年、作画:村川和宏、ポプラ社)

    橋本道場 負けて勝つ!(2016年8月 - 11月、ポニーキャニオン配信サービス「ぽにちゃん」)全10回

    ゲーム「ワールドクロスサーガ」(アクセルマーク)CM。

    ^ 将棋の棋士・女流棋士は、現役を引退しても、通常は公式戦出場資格を失う以外は身分に変化がなく、依然として棋士・女流棋士である。しかし、現役引退と同時、またはその後に日本将棋連盟などの所属団体を退会した場合に、棋士・女流棋士の身分を放棄することとなる。

    ^ 2022年現在、棋士が日本将棋連盟を退会したのは、棋士番号の制定(1977年)以降では永作芳也と橋本のみ。棋士番号制定以前には間宮純一、斎藤銀次郎、長谷川清二郎、市川伸が退会している。また、女流棋士では、林葉直子、石橋幸緒、竹俣紅など、現役引退にともなって所属団体を退会した例がある。

    ^ 1位は渡辺明

    ^ 一方の阿久津は連勝し1位でプロ入りを決めた。逆転で2位となってプロ入りを決めたのは当時25歳の安用寺孝功であった。

    ^ 当期三段リーグは橋本及び佐々木が独走し、最終日前の時点で他のリーグ参加者全員が6敗以上したため、リーグ完了を待たずして橋本及び佐々木のプロ入りが決定していた。

    ^ 1敗で最終局を迎えた村山慈明が敗れたことによる逆転昇級であった。

    ^ 久保は当期の番勝負に出場し、佐藤康光から棋王位を奪取した。

    ^ 放送当日は第40期棋王戦 五番勝負 第3局(渡辺 - 羽生戦)も同時に行われ、ニコニコ生放送で解説していた深浦康市も「二歩」を指摘されるまで気づかず検討を続けt「3/8は二歩の日」とコメントされた。

    ^ 橋本崇載twitter@SHOGIBAR(2016年5月現在は@shogibar84を使用中)

    ^ 当該Twitterアカウントは「マスコミ取材が殺到するのを避ける」などの理由で削除済。「週刊文春」2016年10月27日号、「週刊新潮」2016年10月27日号などに関連記事

    ^ “棋士紹介 橋本崇載(はしもと たかのり)八段”. 日本将棋連盟. 2022年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年3月12日閲覧。

    ^ 片上大輔 (2017年7月10日). “棋士に関するQ&A”. daichanの小部屋. 2022年1月24日閲覧。

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      将棋棋士一覧

      橋本崇載|棋士データベース|日本将棋連盟 (web.archive.orgにおけるアーカイブ)

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      関根金次郎 (※1938名人退位)

      坂田三吉 (※1940引退)

      永沢勝雄 (1946引退)

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      土居市太郎 (※1949引退)

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      加藤恵三 (1957引退)

      畝美与吉 (※1957引退)

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      浅沼一 (1958引退)

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      荒巻三之 (1959引退)

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      京須行男 (※1960引退)

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      萩原淳 (1964引退)

      平野広吉 (1965引退)

      山本武雄 (1968引退)

      木川貴一 (1968引退)

      山川次彦 (1970引退)

      津村常吉 (1970引退)

      賀集正三 (1970引退)

      山田道美 (※1970現役死去)

      佐藤庄平 (1971引退)

      岡崎史明 (1972引退)

      神田鎮雄 (1972引退)

      大友昇 (1972引退)

      西本馨 (1973引退)

      大村和久 (1975引退)

      塚田正夫 (1977現役死去)

      清野静男 (1977現役死去)

      熊谷達人 (1977現役死去)

      升田幸三 (1979引退)

      大野源一 (1979現役死去)

      高田丈資 (1979現役死去)

      二見敬三 (1980現役死去)

      松下力 (1981引退)

      本間爽悦 (1981現役死去)

      原田泰夫 (1982引退)

      北村秀治郎 (1982現役死去)

      灘蓮照 (1984現役死去)

      坂口允彦 (1985引退)

      角田三男 (1985引退)

      松田茂役 (1985引退)

      南口繁一 (1985引退)

      下平幸男 (1985引退)

      橋本三治 (1985引退)

      花村元司 (1985現役死去)

      山中和正 (1986引退)

      星田啓三 (1986引退)

      小堀清一 (1987引退)

      北村文男 (1987引退)

      芹沢博文 (1987現役死去)

      廣津久雄 (1988引退)

      五十嵐豊一 (1988引退)

      板谷進 (1988現役死去)

      伊達康夫 (1989引退)

      佐瀬勇次 (1990引退)

      加藤博二 (1990引退)

      二上達也 (1990引退)

      大原英二 (1990引退)

      木村嘉孝 (1991引退)

      木村義徳 (1991引退)

      有野芳人 (1991引退)

      吉田利勝 (1992引退)

      大山康晴 (1992現役死去)

      長谷部久雄 (1993引退)

      森安秀光 (1993現役死去)

      小野敦生 (1993現役死去)

      富沢幹雄 (1994引退)

      北村昌男 (1994引退)

      関屋喜代作 (1994引退)

      丸田祐三 (1996引退)

      佐藤大五郎 (1996引退)

      高島弘光 (1996現役死去)

      村山聖 (1998現役死去)

      宮坂幸雄 (1999引退)

      田辺一郎 (1999引退)

      剱持松二 (2000引退)

      木下晃 (2000引退)

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      池田修一 (2000引退)

      青木清 (2000引退)

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      安恵照剛 (2001引退)

      関根茂 (2002引退)

      佐伯昌優 (2002引退)

      山口英夫 (2002引退)

      河口俊彦 (2002引退)

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      山口千嶺 (2003引退)

      米長邦雄 (2003引退)

      野本虎次 (2003引退)

      本間博 (2003引退)

      森安正幸 (2004引退)

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      菊地常夫 (2008引退)

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サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

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橋本崇載と近い名前の人

橋本 愛_(1996年生)(はしもと あい)
1996年1月12日生まれの有名人 熊本出身

橋本 愛(はしもと あい、1996年〈平成8年〉1月12日 - )は、日本の女優。熊本県熊本市出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。 3姉妹の次女として生まれ、2008年、姉妹の中で一番顔が濃…

橋本 愛_(1978年生)(はしもと あい)
1978年11月28日生まれの有名人 神奈川出身

橋本 愛(はしもと あい、1978年11月28日 - )は、日本の女優、リポーター。旧芸名は川崎 愛(かわさき あい)。神奈川県出身。身長154cm、血液型はB型。 当初は「川崎」姓でデビュー。19…

橋本 恵子_(アナウンサー)(はしもと けいこ)
1969年2月18日生まれの有名人 静岡出身

橋本 恵子(はしもと けいこ、1969年2月18日 - )は、静岡第一テレビの元アナウンサー。静岡市男女共同参画審議委員(2013年度より)、ワーキングマザーサークル「Win-Win プロジェクト」、…


橋本 良亮(はしもと りょうすけ)
【A.B.C-Z】
1993年7月15日生まれの有名人 千葉出身

橋本 良亮(はしもと りょうすけ、1993年〈平成5年〉7月15日 - )は、日本のアイドル、タレント、歌手、俳優。男性アイドルグループ・A.B.C-Zのメンバー。愛称は、はっしー。 千葉県市川市出…

橋本 英郎(はしもと ひでお)
1979年5月21日生まれの有名人 大阪出身

橋本 英郎(はしもと ひでお、1979年5月21日 - )は、大阪府大阪市阿倍野区出身の元プロサッカー選手、サッカー解説者、実業家。現役時代のポジションはミッドフィールダー(MF)。元日本代表。大阪市…

橋本 拳人(はしもと けんと)
1993年8月16日生まれの有名人 東京出身

橋本 拳人(はしもと けんと、1993年8月16日 - )は、東京都板橋区出身のプロサッカー選手。SDエイバル所属。登録ポジションはミッドフィールダー(MF)で、ボランチでのプレーを本職とするが、ディ…

橋本 元一(はしもと げんいち)
1943年10月13日生まれの有名人 静岡出身

橋本 元一(はしもと げんいち、1943年10月13日 - )は、日本の団体役員。第18代日本放送協会会長。元アジア太平洋放送連合会長。 静岡県浜松市出身。静岡県立浜松北高等学校、東京工業大学理工学…

橋本 瑠果(はしもと るか)
【アイドリング】
1999年9月25日生まれの有名人 神奈川出身

橋本 瑠果(はしもと るか、1999年9月25日 - )は、日本の女優、タレントであり、女性アイドルグループ・アイドリング!!!の元メンバー。神奈川県出身。 同じくアイドリング!!!などのグループの…


橋本 和花子(はしもと わかこ)
1998年11月19日生まれの有名人 兵庫出身

橋本 和花子(はしもと わかこ、1998年11月19日 - )は、関西テレビのアナウンサー。 兵庫県西宮市出身。家族は本人、父、母の3人。 3歳から18歳までバトントワリング部に所属していた。 …

橋本 梨菜(はしもと りな)
1993年9月13日生まれの有名人 大阪出身

橋本 梨菜(はしもと りな、1993年(平成5年)9月13日 - )は、日本のグラビアアイドル、タレント、YouTuber。女性アイドルグループ「sherbet」のメンバー。 大阪府枚方市出身。リッ…

橋元 優奈(はしもと ゆな)
1984年5月24日生まれの有名人 神奈川出身

橋元 優奈(はしもと ゆな、1984年5月24日 - )は、日本のグラビアアイドル、タレント、コラムニスト。神奈川県出身。前所属事務所は、ティーディープロモーション。旧芸名は橋元優菜。 趣味は絵画、…

橋本 萌花(はしもと もか)
1998年7月28日生まれの有名人 兵庫出身

橋本 萌花(はしもと もか、1998年〈平成10年〉7月28日 - )は、日本のグラビアアイドル、モデル、タレント、YouTuber。兵庫県出身。ワイケーエージェント所属。 15歳の時にタレントを目…

橋本 奈々未(はしもと ななみ)
【乃木坂46】
1993年2月20日生まれの有名人 北海道出身

橋本 奈々未(はしもと ななみ、1993年〈平成5年〉2月20日 - )は、日本の元アイドル、元ファッションモデルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー、『CanCam』の元専属モデルで…

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橋本崇載
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この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「橋本崇載」を素材として二次利用しています。

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