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先崎学の情報 (せんざきまなぶ)
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【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

先崎学の情報(せんざきまなぶ) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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先崎 学さんについて調べます

■名前・氏名
先崎 学
(読み:せんざき まなぶ)
■職業
将棋棋士
■先崎学の誕生日・生年月日
1970年6月22日 (年齢54歳)
戌年(いぬ年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
青森出身

(昭和45年)1970年生まれの人の年齢早見表

先崎学と同じ1970年生まれの有名人・芸能人

先崎学と同じ6月22日生まれの有名人・芸能人

先崎学と同じ出身地青森県生まれの有名人・芸能人


先崎学と関係のある人

北尾まどか: 2009年9月から翌3月までNHK教育テレビでNHK将棋講座『先崎学のすぐわかる現代将棋』の聞き手を務めた。


伊藤果: 第8期(1995年度)竜王戦2組で屋敷伸之・森雞二に勝って先崎学に敗れた後、昇級者決定戦決勝に回り、森内俊之に勝って2組3位で1組昇級。


大崎善生: 33歳の時に初めて受けた健康診断の結果に因んで、先崎学八段に“ミスターガンマーGTP”というニックネームを付けられた(その後の生活改善により数値も降下した)。


佐藤康光: 若手時代に、そのルックスと名前に引っ掛けて先崎学から「もてみつ君」というあだ名を付けられる。


木村一基: その非常に粘っこい棋風を、先崎学は「『木村の玉を詰ますのは疲れる』ということばが業界にはあるくらい」「血液の中にナットウキナーゼが入っているんじゃないかという疑惑がある木村君」と表現している(ただ実際には納豆は苦手だという)。


畑正憲: 同年の日本プロ麻雀連盟主催 第一回麻雀トライアスロン・雀豪決定戦でも決勝卓に残り、一部の局でTV放映された(対局相手は小島武夫・先崎学・滝沢和典)。


豊川孝弘: 最終局を1敗のトップで迎え、自身は敗れて2敗になったものの、ライバル2名のうちの1名(先崎学)も敗れたために昇級するという展開であった。


河井克夫: また近年は先崎学の「うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間」や辺見じゅんの「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」などベストセラー作品のコミカライズを担当。


大島映二: ライバルは、大島より順位が下で9勝無敗の北浜健介、および、大島より順位が上で同じく8勝1敗の先崎学、中田宏樹の計3名であった。


畠山鎮: 次の第4期(1991年度)では、先崎学、兄の成幸、中川大輔らを下して5組優勝し、本戦出場。


金子正輝: CSチャンネル「囲碁・将棋チャンネル」のお好み将棋道場で、森雞二九段と対局した際は先崎学が応援に駆け付けた。


米長邦雄: 棋士になった弟子は先崎学・中川大輔・伊藤能・長岡裕也・高崎一生・中村太地・杉本和陽の7名。


島朗: 麻雀愛好家であるが、先崎学の著書には「ハマりすぎるために麻雀牌を川に捨てた」という記述がある。また、大のパチンコ好きでもあると先崎学の著書にある。


升田幸三: 晩年は羽生や先崎学といった若手強豪や観戦記者と碁を楽しんでいたという。


中井広恵: この時解説を務めた先崎学は「九分九厘中井の勝ち」と評し、佐藤も対局後に「僕が負けてもおかしくなかった。


山口恵梨子: その1週間後に地元の将棋まつりで先崎学七段(当時)に十枚落ちで教わり、プロのすごさに感動する。


桐谷広人: 米長の弟子の先崎学はC級2組時代、9勝1敗の好成績を上げながら頭ハネで昇級を逃した際に「何でおれがこんなクラスで指さなきゃいけないんだ。


松尾歩: 2005年4月24日放送のNHK杯戦・対先崎学戦で、敗勢の状況から二歩を打って反則負け。


村山慈明: さらに、同年度に行われた第53期(2005年度)王座戦の予選では、松尾歩、橋本崇載、阿久津主税、島朗らを相手に6連勝して本戦出場にあと一歩と迫るが、予選決勝(二次予選決勝)で先崎学に敗れる。


三浦弘行: 2002年度、NHK杯の決勝で先崎学を破って優勝。


北浜健介: 谷川浩司と先崎学に勝利したが、リーグ残留はできなかった。第64期順位戦では苦戦したが、最終局で先崎学との「勝利すれば残留、負ければ陥落」対決を制し、残留を果たす(先崎はこの敗戦で陥落)。


羽生善治: 1979年、小学3年生で4級のとき、日本橋東急デパートの「よい子日本一決定戦・小学生低学年の部」で準優勝(優勝は先崎学)をし、その翌年も関東各地のデパートの大会で準優勝や3位入賞をする。


浦野真彦: 浦野と親交のある先崎学は本シリーズについて『作風にこだわりがあり、洗練されていることを最上とする人が、啓蒙書として易しい本を出した。


津田寛治: 「うつ病九段」(2019年7月13日) - 主演・先崎学九段 役


高橋道雄: 仮に昇級となれば1977年度第36期順位戦で60歳にしてB級1組からA級へと昇級した花村元司の記録を塗り替える順位戦全クラスを通じて史上最高齢での昇級であったが、最終局で先崎学に敗れたことにより惜しくも昇級とはならなかった。


丸田祐三: 先崎学は、順位戦B級1組在籍中の丸田の将棋について、負けるときはあっさり投げるが、勝ち目が残っている時は粘り強く指して最後は勝ちをものにしていた、(棋士から見て)上品な粘り方をするのが特徴だった、と評している。


三浦弘行: 初参加の第60期は3勝6敗とA級の高い壁に苦しんだが、加藤一二三・先崎学が2勝7敗と振るわなかったため、8位で残留。


神吉宏充: 先崎学によれば、素人相手の駒落ちでは羽生善治よりも神吉が強いという。


神吉宏充: 第44回(1994年度)NHK杯戦では、先崎学・加藤一二三らを破り準々決勝進出(準々決勝で米長邦雄に敗れる)。


村山聖: 東京では遊びも覚え、先崎学、郷田真隆ら棋士仲間と麻雀、酒を楽しみ、人生を語り合い、その際結婚願望も口にしたという。


先崎学の情報まとめ

もしもしロボ

先崎 学(せんざき まなぶ)さんの誕生日は1970年6月22日です。青森出身の将棋棋士のようです。

もしもしロボ

卒業、現在、結婚、テレビ、ドラマ、引退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。先崎学の現在の年齢は54歳のようです。

先崎学のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

先崎 学(せんざき まなぶ、1970年6月22日 - )は、将棋棋士。米長邦雄永世棋聖門下。棋士番号は185。青森県出身。

いわゆる「羽生世代」と呼ばれることがある棋士の一人。彼らの中で先崎だけタイトル戦登場経験はないものの、全棋士参加棋戦優勝は早く、羽生善治・森内俊之の次に達成している。

青森県で生まれたが、親の転勤のため生後半年で青森を離れている。その後北海道に移り、小学校低学年の時は札幌市在住。

1979年、「よい子日本一決定戦 小学校低学年の部」で優勝。準優勝は同い年の羽生善治だった。

小学5年生であった1981年の秋、奨励会に入会。早熟な者が多い将棋界の中でも小学5年での入会はかなり早いほうで、しかも、6級ではなく5級での入会であった(ただし、奨励会入会試験に2回落ちており、3回目の受験で合格)。入会の前年から小学校卒業まで、内弟子(米長宅に住み込み)として米長に師事。年上の林葉直子も同時期に米長の内弟子であった。林葉と二人で新宿将棋センターへ将棋を指しに行っていたが、両者ともにエキサイトする性格であった模様である。同い年の羽生善治・森内俊之・郷田真隆は、先崎より1年遅く入会してくる。

入会から10か月、まだ小学生のうちに2級まで昇級し、「天才」「天才先崎」のニックネームが付く。しかし、そこから2勝8敗での降級点を3度喫するなどして苦戦。1級に上がるのに2年近くもかかり、この間に羽生に追い越されてしまう。本人曰く当時は「奨励会の先輩に誘われて雀荘デビューした」影響で「週に3、4回徹マンする」生活だった。小学生にして酒を覚えたこと、古本屋で万引きした経験も告白している。「将棋マガジン」誌(日本将棋連盟)の羽生の四段デビュー戦の記事で、羽生と並んだ写真が掲載され、羽生に「天才」、先崎に「元天才?の先崎初段」とコメントがつけられショックを受けたものの、羽生だけでなく森内、佐藤康光、そして郷田にも追い抜かれていることにも気付き、向上心が芽生えたそうで、この写真が無ければプロにはなれなかったかもしれないのだから感謝すべきかもしれないとも語っている。羽生とは、この記事が掲載される直前に研究会で対局していたが、まるで歯が立たなかったらしく、顔を直視することも出来ないくらい打ちのめされたという。その鬱屈した思いのせいで、先崎はプロ四段になるまで羽生と話をすることもできなくなり、プロになった羽生を「羽生先生」と呼ぶのが嫌だから記録係もしなくなったというくらいである。後年の著書『うつ病九段』でも、同世代の棋士に対し「佐藤康光君」「森内君」と敬称をつけるなか、ただひとり「羽生」と呼び捨てにするなどライバル意識を隠していない。

先崎の三段時代の途中に三段リーグ制度が復活してしまい、四段昇段は半年に2名の狭き門となる。しかし、第1回三段リーグ(1987年度前期)で12勝4敗で2位となり1期抜け。1位の中川大輔(先崎と同じ米長門)と同時にプロ入りを果たす。当時、17歳であった。

1987年10月19日付けで四段(プロデビュー)。その直後から頭角を現す。第1期(1988年度)竜王戦6組で優勝(5組昇級)し、本戦トーナメントでは2回戦に進出(羽生善治に敗れる)。第38回(1988年度)NHK杯戦ではベスト8(4回戦)に進出(谷川浩司に敗れる)。

1990年10月8日、通算100勝達成により初の昇段(四段→五段)。これは年間30勝を超えるハイペースであった。

第40回(1990年度)NHK杯戦で優勝。準決勝で羽生善治前竜王を破り(2021年現在、公式戦で先崎が羽生に勝ったのはこの一度のみ)、決勝では南芳一棋王を破っての優勝であった(2022年現在、先崎が全棋士参加棋戦で優勝したのはこの一度のみである)。

第14回若獅子戦(1991年度)で優勝。佐藤康光(2回戦 = 準々決勝)、村山聖(決勝)の両名に勝っている。

第4期竜王戦(1991年度)、第6期竜王戦(1993年度)、第7期竜王戦(1994年度)では、準優勝以上がなかったものの、いずれも昇級者決定戦で3位となり、5組から2組まで昇級する。

1995年度の第8期竜王戦の2組で優勝し、1組初昇級を決める。順位戦で最下位のC級2組に所属しながら、竜王戦では最上位の1組所属というのは先崎が初である。第8期竜王戦本戦では谷川浩司と森下卓に勝ち、挑戦者決定三番勝負を佐藤康光と戦う。ジーパン姿で対局して佐藤を挑発するが、1-2で敗れ、羽生竜王への挑戦権は獲得できなかった。

第54期順位戦(1995年度)を9勝1敗の成績で昇級。最初の関門であるC級2組からC級1組への昇級に8年を要した。この間、全ての期で勝ち越しており、9勝1敗での次点が1回、8勝2敗が3回ある(頭ハネは3回)。

第10期竜王戦(1997年度)で2組準優勝。本戦トーナメントでは森内俊之を破り準決勝に進出するも、真田圭一(4組以下からの初の挑戦者となる)に敗れベスト4に終わる。

第56期順位戦(1997年度)より3期連続昇級(C級1組で9勝1敗、B級2組で9勝1敗、B級1組で8勝3敗)でA級八段となる。B級2組では、前月(1998年11月)に竜王となったばかりで昇級争いでも先崎の上に立つ藤井猛との直接対決(7局目)で勝ち、残り3戦は粘りの全勝。そして、9局目で、同門の中川が藤井に2敗目をつけるアシストがあり、逆転した。また、B級1組では、後ろから3局目の井上慶太との直接対決で負けて昇級が絶望的となったが、そこからの2局で井上が2連敗、先崎が2連勝しての大逆転であった。

2000年度と2001年度は、プロ入り以来初めて勝率が4割前後に沈む。順位戦でもA級に2期在籍後にB級1組に降級する(第60期A級順位戦最終局にて羽生に負けて降級決定)。

第52回NHK杯戦(2002年度)で準優勝。

第17期竜王戦(2004年度)2組優勝。本戦では初戦で羽生に敗れる。

第46期王位戦(2005年度)紅組リーグは、谷川浩司棋王・屋敷伸之九段・渡辺明竜王・先崎の4名が3勝2敗で並び、トーナメント制のプレーオフが行われた。先崎はタイトルホルダーの谷川、渡辺に勝ち、紅組優勝。しかし、挑戦者決定戦で白組優勝の佐藤康光に敗れる。10年前の竜王戦と同じく、またも佐藤によって初のタイトル挑戦権獲得を阻まれた。

第64期順位戦(2005年度)で4勝8敗(4勝4敗からの4連敗)の成績に終わり、B級1組からB級2組に降級。前記の3連続昇級のこともあり、『将棋世界』2006年8月号に掲載の四コマ漫画では、先崎には「交通安全」ならぬ「昇降安全」のお守りを、というネタがあった。ご利益があったのか、第73期順位戦(2014年度)で昇級を決めるまで、昇級のチャンス、降級点のピンチ、どちらもあったのだが回避し続けていた。

ただし、デビュー時はハイペースで昇級をしていた竜王戦の方は、第19期(2006年度)に2組へ降級、第21期(2008年度)に1組へ昇級とやはり安定せず、その後、毎年のように残留をかけた対局が続き、第22期(2009年度)に2組へ、第24期(2011年度)に3組へ、第26期(2013年度)に4組へと急降下している。

第50期王位戦(2009年度)でリーグ入り。渡辺明、郷田真隆、丸山忠久を破り3勝2敗とするが、挑戦者となった木村一基(4勝1敗)との対決で敗れ、リーグ残留も失敗。

2013年2月7日に47人目となる公式戦通算600勝(将棋栄誉賞)を達成。(第71期順位戦B級2組9回戦・飯島栄治戦)

2014年4月1日、第27期竜王戦(2014年度)4組2回戦で飯塚祐紀に勝利し、八段昇段後250勝となり九段に昇段。

2015年3月11日、第73期順位戦(2014年度)B級2組で昇級の目のある阿部隆を降し、8勝2敗で糸谷哲郎竜王と北浜健介と同星ながら順位差で10年ぶりのB級1組復帰を果たす。

2015年6月17日、第28期竜王戦(2015年度)4組残留決定戦で佐々木勇気に負けて竜王戦5組への降級が決まる、順位戦は昇級を決めたものの、竜王戦は2009年度以降の2年に1回の降級ペースは止まらなかった。

2016年1月28日、第74期順位戦(2015年度)B級1組11回戦で豊島将之に敗れ、1勝9敗。最終局まで2局を残すも、この時点で、B級2組への降級が決まる。残る2局も連敗、10年ぶりのB級1組は1勝11敗だった。

2016年5月11日、第29期竜王戦(2016年度)5組準決勝で藤森哲也に勝った結果、4組への昇級が決まる。長らく2年に1回の降級ペースが続いていた竜王戦での昇級は8年ぶりとなる。

2017年8月より年度内の全公式戦を休場(後述)。順位戦B級2組は予定されていた9局が不戦敗となり、0勝10敗のクラス最下位で降級点がつくことになった。

2018年度に復帰するも順位戦では2つめの降級点がつく結果となりC級1組降級が決まった。

棋風は「無頼流」。データには頼らず、局面に対する感覚を重視するタイプ。

ニックネームは「せんちゃん」。新進気鋭の頃は「天才先崎」とも呼ばれた。

兄は精神科医の先崎章。

夫人は囲碁棋士の穂坂繭(日本棋院所属)。結婚前に師匠の米長邸において、先崎は高崎一生(当時、米長の内弟子)との二枚落ち対局を命じられ、米長は囲碁で二子のハンディをもらって穂坂と対局するという‘祝福’を受けた。米長も先崎も万札を賭けたという。ただし、これはもちろんしゃれで、対局は途中までで打ち切られた。

若い頃からずっとメガネをかけていたが、2002年暮れに友人の囲碁棋士楊嘉源の勧めもあってレーシックによる視力矯正を行った(キャイ〜ンの天野ひろゆきに似てると言われるのが嫌だから、というのは作り話である)。

少年時代は吃音であった。吃音を克服できたのは田中角栄が浪曲を歌って克服したのを知って、節をつけてしゃべってみたところ吃音が改善した。先崎は田中角栄は恩人だと語っている。

内弟子時代、師匠の米長に「あのー、正座すると血管が圧迫されて、脳みそに行く血の量も当然少なくなるので、これではいい手が浮かびません!」と、異論を唱えた。その異論が米長の逆鱗に触れてしまい、ひどく怒られたという。

エッセイストとしても知られており、著書は多い(『週刊文春』でコラムの連載を持っていた)。その中でよく佐藤康光や羽生善治をネタにしている。また、2007年4月に創刊された『パチスロ必勝ガイドNEO』にも連載記事を寄稿。

中島みゆきのファンであり、しばしばコラムのネタにしている。

河口俊彦が『将棋マガジン』『将棋世界』で約30年続けた名連載「対局日誌」の終了を受けて、2006年8月号から2008年8月号まで「先崎版・対局日誌」とでも言うべき「千駄ヶ谷市場」を連載していた(2009年1月号より野月浩貴が引き継いだ形で『熱局探訪』の連載を開始している)。

夫人が囲碁棋士で囲碁にも造詣が深いことからNHK『囲碁講座』テキストにおいて「桂馬の両アタリ」という連載を執筆している。著書『うつ病九段』ではアマ五段を自称。

推理小説好きで、中でも森博嗣については「デビュー作(『すべてがFになる』)から読んでいる」と語るほどのファン。『先崎学の実況!盤外戦』(講談社文庫、2006年)では、先崎自らの指名により森との対談が実現している。

羽海野チカの将棋マンガ『3月のライオン』の将棋監修をしており、単行本(コミックス)には「先崎学のライオン将棋コラム」というコラムを3-4ページずつ掲載している。内容は将棋の基本的な解説や棋士たちの素顔など、将棋をよく知らない読者に向けたものが多い。

内弟子生活を終えた中学1年の頃、奨励会の帰り道で雀荘に誘われる。これが本物の牌に初めて触った日である。(ただし、『将棋世界』2014年4月号の連載エッセイ「言い訳をしたい棋譜」(文前田祐司八段)によると、先崎は小学6年生の時に、前田らと雀荘で三人麻雀をし、おまけに、その場で日本酒も飲んだとのこと。当時は、奨励会員の麻雀は禁じられていて、見つかると即退会の取り決めがあった。)

第一回「麻雀トライアスロン・雀豪決定戦」で、プロやアマ強豪の畑正憲らを抑え総合成績第2位を受賞した。

雑誌社主催の麻雀大会などで俳優の萩原聖人と何度か打っているが、相性は良くない。

漫画家の西原理恵子とも親交があり、初めて出会った場所が雀荘であったことを西原が自身のブログで明かした。

第一回著書『小博打のススメ』で、棋士たちが愛好している「チンチロリン」などの手軽なギャンブルの、ルールとその楽しさを紹介。

三段時代には、本人曰く「悪友の中田功に誘われた」ことが契機でパチスロにはまり、まだパチスロ情報誌が存在しなかった当時、いち早くリーチ目を解析したことなどから、後に当時を振り返って「生涯最高の収入状態」と語るほど稼いでいたという。

2017年9月1日から2018年3月31日まで「一身上の都合により」全公式戦を休場する旨が、日本将棋連盟から2017年8月10日に発表された。

公式戦への復帰後の2018年7月に、著書『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』(文藝春秋)を上梓し、同書において休場の理由がうつ病治療のためであったことを公表し、闘病経過を詳細に述べた。

うつ病と闘病中であった2017年10月、東京・西荻窪に、先崎と夫人の穂坂繭(囲碁棋士、日本棋院所属)が共同で代表を務める「囲碁・将棋スペース 棋樂」を開業した。

プロ棋士としては非常に珍しく自分の指した対局の棋譜を覚えられない。対局後2日間は覚えているが1週間経つと怪しいとのこと。

羽生善治だけでなく森内俊之も極端に苦手としており、デビューから20年間(1987年度 - 2006年度)の対森内戦の勝率は1割台である。

若手の頃、森雞二の将棋に憧れていてよく並べていた。初めて森との対局が付いた時、坊主頭にして臨んだ。森は河口俊彦に理由を聞かされるまで、何かやらかして師匠の米長に説教されたものと思っていた。

若い時代に、アマチュア相手の駒落ち指導(稽古)を、先崎の世代では珍しいほど多数行った。その豊富な駒落ち将棋の経験から、上手・下手それぞれの立場で、秘手・裏技などを書いて『将棋世界』に連載し、著書『最強の駒落ち』にまとめた(のち『駒落ちのはなし』として再刊)。なお、連載の最後に、木村一基と「10秒将棋で、交互に角を落とす10番勝負」の企画を行ったが、先崎は木村の角落ちに2番敗れ、3勝7敗の成績だった。この木村との角落ち10番勝負企画について、将棋世界の事前予想インタビューに羽生善治は「10番では決着がつかないのでは」、深浦康市は「10番勝負で決着がつく(どちらかが角落ち下手で負ける)」と語っていた。

NHK杯テレビ将棋トーナメントで対局が早く終了して時間が余った場合、かつて、先崎と神吉宏充の2名が出演する「先崎・神吉の将棋パトロール」という数分間のコーナーが番組の末尾で放送されていた。内容は、プロの対局で出現した珍しい手や絶妙手の紹介。

C級2組時代、9勝1敗の好成績を上げながら頭ハネで昇級を逃した先崎は「何でおれがこんなクラスで指さなきゃいけないんだ。順位戦の制度はどうなってんだ?」と口を滑らせたためにC級2組の棋士全員を敵に回した。第51期順位戦(1992年度)の9回戦では、先崎の発言に腹を立てた桐谷広人が闘志を剥き出しにして向かってきた対局に惨敗、昇級を逃しただけではなく、直後、桐谷の自戦記において「こんな男に負けて悔しかったら、新宿で安酒飲んで道路に寝るがよかろう、それが似合いだ」と罵られてしまう。失意の先崎は順位戦最終戦で植山悦行にも敗北し、またも昇級を逃した。翌年、第52期順位戦(1993年度)では順位が落ちて、またも9勝1敗の好成績をあげながら頭ハネに終わった。

棋士仲間で飲んでいた際、酔った行方尚史が「ひどいヘボをやった。先崎レベルの将棋になってしまった」とボヤいた。先崎は「もう一度言ってみろ!言ったら灰皿を投げるぞ」とやり返した。行方は「先崎レベルの将棋になってしまった」と言い続けたので、灰皿が飛んで険悪な関係になってしまう。その2、3か月後に重苦しい雰囲気の中、先崎と行方の対局が行われた。結果こそ行方の圧勝で意地を見せることは出来なかったが、直後に河口俊彦が両者を酒席に誘い、仲直りはできたという。

2019年8月12日、叡王戦九段予選、島朗との対局において二歩で反則負け。先崎玉には即詰みが生じていたので、反則がなくても敗色濃厚であった。

1981年11月(小学5年): 5級 = 奨励会入会

1982年01月01日(小学5年): 4級(6連勝)

1982年03月01日(小学6年): 3級(6連勝)

1982年08月01日(小学6年): 2級(9勝3敗)

1984年06月01日(中学2年): 1級(9勝3敗、2級当時に3回の降級点(2勝8敗)を喫するも降級回避し1級に昇級)

1984年11月20日(中学2年): 初段(12勝4敗)

1986年02月20日(中学3年): 二段(12勝2敗)

1987年01月10日 :三段(12勝4敗、1987年4月から第1回奨励会三段リーグ<1987年度前期>に参加)

1987年10月19日 :四段(第1回三段リーグ成績2位 <12勝4敗>) = プロ入り

1990年10月08日 :五段(勝数規定 /公式戦100勝

1994年06月08日 :六段(勝数規定 /五段昇段後公式戦120勝

1999年04月01日 :七段(順位戦B級1組昇級)

2000年04月01日 :八段(順位戦A級昇級)

2014年04月01日 :九段(勝数規定 /八段昇段後公式戦250勝、)

NHK杯 1回(1990年度 = 第40回)

若獅子戦 1回(1991年度 = 第14回)

    合計2回

    竜王戦1組順位戦C級2組在籍(史上初。後に八代弥も記録)

    2013年2月 将棋栄誉賞(通算600勝達成)

    NHK将棋講座「先崎学のまかせて!基礎体力アップ」(1995年7月-9月期) - 講師

    NHK将棋講座「先崎学のすぐわかる現代将棋」(2009年度後期) - 講師

    開運!なんでも鑑定団(2016年9月20日、テレビ東京) - ゲスト鑑定依頼人

    『一葉の写真-若き勝負師の青春』講談社、1992年2月。ISBN 978-4-06-205594-9。 

    『先ちゃんの将棋ABC めちゃカンタン』毎日コミュニケーションズ、1996年1月。ISBN 978-4-89563-646-9。 

    『一葉の写真-若き勝負師の青春』講談社文庫、1996年5月。ISBN 978-4-06-263194-5。 

    『名人になる子ども将棋』梧桐書院、1997年10月。ISBN 978-4-340-07113-5。 

    『世界は右にまわる 将棋指しの優雅な日々』日本将棋連盟、1997年12月。ISBN 978-4-8197-0064-1。 

    『先ちゃんの順位戦泣き笑い熱局集』日本将棋連盟、2000年8月。ISBN 978-4-8197-0255-3。 

    『フフフの歩』講談社文庫、2001年4月。ISBN 978-4-06-273122-5。 

    『先崎学の浮いたり沈んだり』文藝春秋、2002年6月。ISBN 978-4-16-358640-3。 

    『ホントに勝てる四間飛車 先崎式将棋レクチャー&トーク』河出書房新社、2002年12月。ISBN 978-4-309-72271-9。 

    『ホントに勝てる振り飛車 先崎式将棋レクチャー&トーク』河出書房新社、2002年1月。ISBN 978-4-309-72272-6。 

    『ホントに勝てる穴熊 先崎式将棋レクチャー&トーク』河出書房新社、2002年2月。ISBN 978-4-309-72273-3。 

    『小博打のススメ』新潮社、2003年10月。ISBN 978-4-10-610038-3。 

    『まわり将棋は技術だ 先崎学の浮いたり沈んだり2』文藝春秋、2003年11月。ISBN 978-4-16-365420-1。 

    『やりなおしの将棋』岩波書店、2004年7月。ISBN 978-4-00-700119-2。 

    『先崎学の浮いたり沈んだり』文春文庫、2002年6月。ISBN 978-4-16-768801-1。 

    『最強の駒落ち』講談社、2004年11月。ISBN 978-4-06-149757-3。 

    『脳をやわらかくする先崎学の子ども将棋』梧桐書院、2005年7月。ISBN 978-4-340-07116-6。 

    『先崎学の実況!盤外戦』講談社文庫、2006年5月。ISBN 978-4-06-275402-6。 

    『右四間飛車戦法 四間飛車破りの決定版!』創元社、2007年4月。ISBN 978-4-422-75108-5。 

    『山手線内回りのゲリラ 先崎学の浮いたり沈んだり』日本将棋連盟、2007年12月。ISBN 978-4-8197-0251-5。 

    『千駄ヶ谷市場』日本将棋連盟、2011年7月。ISBN 978-4-8399-3973-1。 

    『今宵、あの頃のバーで』日本将棋連盟、2011年10月。ISBN 978-4-8399-4080-5。 

    『棋士・先崎学の青春ギャンブル回想録』白夜書房、2011年11月。ISBN 978-4-86191-796-7。 

    『孤高の大木 千駄ヶ谷市場2』日本将棋連盟、2012年4月。ISBN 978-4-8399-4260-1。 

    『先ちゃんの囲碁放浪記 桂馬の両アタリ』NHK出版、2012年4月。ISBN 978-4-14-016202-6。 

    『駒落ちのはなし』日本将棋連盟、2012年10月。ISBN 978-4-8399-4476-6。 

    『棋士が数学者になる時 千駄ヶ谷市場3』日本将棋連盟、2013年5月。ISBN 978-4-8399-4477-3。 

    『摩訶不思議な棋士の脳』日本将棋連盟、2015年10月。ISBN 978-4-8399-5733-9。 

    『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』文藝春秋、2018年7月。ISBN 978-4-16-390893-9。 

    『将棋指しの腹のうち』文藝春秋、2020年1月。ISBN 978-4-16-391160-1。 

    『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』文春文庫、2020年4月。ISBN 978-4-16-791533-9。 

    『将棋指しの腹のうち』文春文庫、2023年3月。ISBN 978-4-16-792014-2。 

    羽生善治、先崎学『村山聖名局譜』日本将棋連盟、2000年11月。ISBN 978-4-8197-0211-9。 

    先崎学、伊東ぢゅん子『将棋の必殺ワザ キミにもできる!必殺ワザ 5』ポプラ社、2003年12月。ISBN 978-4-591-07946-1。 

    先崎学、北尾まどか『先崎学のすぐわかる現代将棋』NHK出版、2010年7月。ISBN 978-4-14-016184-5。 

    先崎学、中村太地『先崎学&中村太地この名局を見よ! 20世紀編』マイナビ出版、2018年7月。ISBN 978-4-8399-6375-0。 

    先崎学、中村太地『先崎学&中村太地この名局を見よ! 21世紀編』マイナビ出版、2018年11月。ISBN 978-4-8399-6770-3。 

    『詰将棋実力判定初段130題 実戦詰将棋、双玉形、長手数物まで出題!』成美堂出版、2001年9月。ISBN 978-4-415-01797-6。 

    『3月のライオン』羽海野チカ、白泉社

    『うつ病九段』河井克夫、文藝春秋、2020年4月。ISBN 978-4-16-391200-4

    『うつ病九段』(NHK-FM「FMシアター」2019年7月13日放送、同年7月30日、10月19日再放送) - 演:津田寛治

    『うつ病九段』(NHK BSプレミアム 2020年12月20日放送) - 演:安田顕

    ^ ここでは村山聖、佐藤康光、先崎学、丸山忠久、羽生善治、藤井猛、森内俊之、郷田真隆の8人を指す。

    ^ 羽生は、先崎の奨励会入りの後、小学生将棋名人戦など、多くの大会で優勝する。

    ^ 通算対戦成績は1勝14敗である

    ^ 若獅子戦は第14回で終了したため、先崎が最後の優勝者である。

    ^ 優勝者は三浦弘行。

    ^ 森が中原名人に挑戦した際に、坊主頭で第一局に臨んだことから。

    ^ “先崎学|棋士データベース”. 日本将棋連盟. 2019年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月22日閲覧。

    ^ 『先崎学の実況!盤外戦』p.53

    ^ 『先崎学の実況!盤外戦』p.89

    ^ 『近代将棋』2006年5月号付録「羽生善治少年の全記録(4級〜初段編)」より

    ^ 「将棋王手飛車読本-将棋の神に選ばれし者たちの叫びを聞け!」『別冊宝島』第380号、63頁、ISBN 4-7966-9380-7。 

    ^ 先崎学『フフフの歩』2001年4月、262頁。 

    ^ 『別冊宝島380 将棋王手飛車読本』(宝島社、1998年)pp.63 - 66

    ^ 先崎学『一葉の写真-若き勝負師の青春』1992年2月。 

    ^ “先崎学 プロフィール”. 日本将棋連盟. 2022年9月26日閲覧。

    ^ 竜王戦1組・順位戦C級2組の棋士は何人いる? 在籍クラスの「ギャップ」が生じる理由-文春オンライン(2021年5月12日) 2022年1月2日閲覧。

    ^ 羽生は佐藤を相手に竜王位を防衛し、この1995年度に全七冠独占を達成する。

    ^ “先崎八段、600勝(将棋栄誉賞)を達成!|将棋ニュース|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2024年8月7日閲覧。

    ^ “先崎学八段が九段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2024年8月7日閲覧。

    ^ “『うつ病九段』精神科医の兄が語る「あの時入院させなければ、先崎学は死んでいた」”. 文春オンライン. 文藝春秋. 2020年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月26日閲覧。

    ^ “日本棋院 棋士 穂坂繭”. 日本棋院. 2019年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月22日閲覧。

    ^ 『FOCUS』、新潮社、1999年2月10日、58-59頁、ISBN 4-7966-9380-7。 

    ^ 先崎学『先崎学の実況!盤外戦』2006年5月16日、135頁。 

    ^ 先崎学『先崎学の浮いたり沈んだり』2002年6月15日、81-83頁。 

    ^ 雑誌の企画で宮部みゆきと対談したとき、先崎は宮部のファンであるため感激した。

    ^ 『先崎学の実況!盤外戦』pp.181 - 219

    ^ 第一回麻雀トライアスロン・雀豪決定戦(日本プロ麻雀連盟)(2010年9月17日閲覧)

    ^ 先崎学『フフフの歩』2001年4月、68頁。 

    ^ “西原理恵子『先ちゃん』”. 銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛記 生(なま). 2024年8月7日閲覧。

    ^ 『将棋王手飛車読本』pp.68 - 70

    ^ “先崎学九段、休場のお知らせ”. 日本将棋連盟. 2019年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月22日閲覧。

    ^ “見事回復!「うつ病に勝った」天才棋士・先崎学九段インタビュー”. FRIDAYデジタル. 講談社 (2018年11月8日). 2019年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月22日閲覧。

    ^ 先崎学『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』文藝春秋、2018年。

    ^ “ご挨拶”. 囲碁・将棋スペース 棋樂. 2019年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月22日閲覧。

    ^ 先崎学『先崎学の浮いたり沈んだり』2002年6月15日、39頁。 

    ^ 河口俊彦『人生の棋譜この一局』新潮社、1999年11月、154-157頁。ISBN 978-4101265124。 

    ^ 嶋崎信房『いまだ投了せず-将棋に命を賭けた男たち』朝日ソノラマ、1995年3月。ISBN 978-4257034209。 「天才の蹉跌」より。

    ^ 『将棋世界』、日本将棋連盟、1998年1月。 河口俊彦「新・対局日誌」より。

    ^ 『近代将棋(1999年7月号)』近代将棋社/国立国会図書館デジタルコレクション、166頁。https://dl.ndl.go.jp/pid/6047371/1/84。 

    ^ 「名人戦・順位戦」『日本将棋連盟』。

    ^ 「竜王戦」『日本将棋連盟』。

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    ^ “安田顕がうつ病になった実際の棋士に!特集ドラマ『うつ病九段』制作開始!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. NHK (2020年8月28日). 2020年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月30日閲覧。

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    中田功

    杉本昌隆

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    菅井竜也

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    飯塚祐紀

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    小林裕士

    千田翔太

    増田康宏

    (中座真)

    所司和晴

    豊川孝弘

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    佐藤紳哉

    阿部健治郎

    窪田義行

    戸辺誠

    木下浩一

    川上猛

    大石直嗣

    千葉幸生

    岡崎洋

    宮田敦史

    高見泰地

    片上大輔

    西尾明

    八代弥

    三枚堂達也

    横山泰明

    村中秀史

    佐藤和俊

    村田智弘

    佐々木慎

    近藤誠也

    勝又清和

    高崎一生

    澤田真吾

    安用寺孝功

    都成竜馬

    梶浦宏孝

    近藤正和

    及川拓馬

    阿部光瑠

    松本佳介

    佐々木大地

    大橋貴洸

    石井健太郎

    船江恒平

    増田裕司

    渡辺和史

    高野秀行

    大平武洋

    金井恒太

    山本真也

    中村亮介

    西川和宏

    村田顕弘

    遠山雄亮

    阪口悟

    瀬川晶司

    青嶋未来

    長岡裕也

    牧野光則

    黒沢怜生

    伊藤真吾

    高野智史

    渡辺大夢

    渡辺正和

    出口若武

    服部慎一郎

    本田奎

    田中悠一

    古賀悠聖

    池永天志

    島本亮

    石田直裕

    佐藤慎一

    門倉啓太

    宮本広志

    藤森哲也

    竹内雄悟

    上村亘

    古森悠太

    今泉健司

    星野良生

    黒田尭之

    西田拓也

    井出隼平

    杉本和陽

    斎藤明日斗

    石川優太

    折田翔吾

    長谷部浩平

    山本博志

    冨田誠也

    高田明浩

    藤本渚

    狩山幹生

    井田明宏

    谷合廣紀

    横山友紀

    岡部怜央

    徳田拳士

    齊藤裕也

    小山怜央

    小山直希

    森本才跳

    柵木幹太

    宮嶋健太

    上野裕寿

    (2024年04月1日付 昇段者)

    山川泰熙

    高橋佑二郎

    (2024年10月1日付 昇段者)

    獺ヶ口笑保人

    吉池隆真

     第36期 竜王  藤井聡太

    伊藤匠

    稲葉陽

    羽生善治

    永瀬拓矢

    丸山忠久

    広瀬章人

    木村一基

    松尾歩

    森内俊之

    久保利明

    都成竜馬

    山崎隆之

    渡辺明

    豊島将之

    佐藤康光

    菅井竜也

    斎藤慎太郎

    (在籍17名/1名超過)

    佐藤天彦

    阿部健治郎

    八代弥

    三枚堂達也

    糸谷哲郎

    ★佐々木勇気

    高見泰地

    増田康宏

    屋敷伸之

    藤井猛

    深浦康市

    佐藤和俊

    三浦弘行

    郷田真隆

    阿久津主税

    近藤誠也

    鈴木大介

    佐々木慎

    及川拓馬

    澤田真吾

    行方尚史

    大橋貴洸

    中村修

    千田翔太

    梶浦宏孝

    金井恒太

    西川和宏

    黒沢怜生

    大石直嗣

    佐々木大地

    池永天志

    本田奎

    高橋道雄

    野月浩貴

    飯島栄治

    遠山雄亮

    石井健太郎

    高野智史

    宮田敦史

    戸辺誠

    杉本昌隆

    村山慈明

    船江恒平

    渡辺大夢

    飯塚祐紀

    横山泰明

    阿部光瑠

    折田翔吾

    北浜健介

    北島忠雄

    中座真

    佐藤紳哉

    高崎一生

    伊藤真吾

    村田顕弘

    青嶋未来

    谷川浩司

    川上猛

    村中秀史

    石川優太

    服部慎一郎

    石田直裕

    杉本和陽

    (在籍31名/1名欠員)

    中村太地

    小林裕士

    千葉幸生

    西尾明

    阪口悟

    藤森哲也

    真田圭一

    高田明浩

    井上慶太

    窪田義行

    矢倉規広

    門倉啓太

    阿部隆

    畠山鎮

    斎藤明日斗

    長谷部浩平

    南芳一

    先崎学

    日浦市郎

    中川大輔

    片上大輔

    渡辺正和

    竹内雄悟

    星野良生

    田村康介

    伊奈祐介

    村田智弘

    佐藤慎一

    出口若武

    渡辺和史

    井田明宏

    狩山幹生

    森下卓

    安用寺孝功

    瀬川晶司

    古賀悠聖

    富岡英作

    藤原直哉

    牧野光則

    藤本渚

    島朗

    塚田泰明

    神谷広志

    豊川孝弘

    高野秀行

    中村亮介

    井出隼平

    岡部怜央

    齊藤裕也

    室岡克彦

    有森浩三

    木下浩一

    岡崎洋

    近藤正和

    長岡裕也

    田中悠一

    西田拓也

    古森悠太

    青野照市

    脇謙二

    浦野真彦

    堀口一史座

    所司和晴

    平藤眞吾

    増田裕司

    島本亮

    宮本広志

    山本博志

    黒田尭之

    谷合廣紀

    冨田誠也

    横山友紀

    長沼洋

    佐藤秀司

    勝又清和

    松本佳介

    今泉健司

    福崎文吾

    神崎健二

    徳田拳士

    大平武洋

    上村亘

    小倉久史

    泉正樹

    山本真也

    中田功

    畠山成幸

    小山怜央

    小山直希

    森本才跳

    柵木幹太

    宮嶋健太

    上野裕寿

    (出場棋士61名)

    西山朋佳

    福間香奈

    伊藤沙恵

    加藤桃子

    (出場4名)

    慶田義法アマ

    竹内広也アマ

    小林康太郎アマ

    中川慧梧アマ

    (出場4名)

    山下数毅(三段)

    (出場1名)

    山川泰熙

    高橋佑二郎 (左記2名 4月昇段)

    獺ヶ口笑保人

    吉池隆真 (左記2名 10月昇段)

     第82期 名人  藤井聡太

    豊島将之

    永瀬拓矢

    渡辺明

    菅井竜也

    稲葉陽

    佐藤天彦

    佐々木勇気

    中村太地

    千田翔太

    増田康宏

    広瀬章人

    斎藤慎太郎

    近藤誠也

    澤田真吾

    羽生善治

    大橋貴洸

    糸谷哲郎

    佐藤康光

    三浦弘行

    山崎隆之

    大石直嗣

    高見泰地

    石井健太郎

    屋敷伸之

    木村一基

    横山泰明

    青嶋未来

    谷川浩司

    深浦康市

    村山慈明

    松尾歩

    北浜健介

    渡辺和史

    郷田真隆

    佐々木慎

    行方尚史

    阿久津主税

    戸辺誠

    及川拓馬

    久保利明

    丸山忠久

    藤井猛*

    中川大輔*

    鈴木大介*

    服部慎一郎

    古賀悠聖

    伊藤匠

    髙﨑一生*

    杉本昌隆*

    阿部隆

    中村修

    畠山鎮

    飯島栄治

    井上慶太

    都成竜馬

    出口若武

    斎藤明日斗

    黒田尭之

    三枚堂達也

    古森悠太

    先崎学

    西田拓也

    宮田敦史

    西尾明

    片上大輔

    門倉啓太

    佐藤和俊

    宮本広志

    村田顕弘*

    千葉幸生*

    野月浩貴

    金井恒太*

    飯塚祐紀

    船江恒平

    畠山成幸*

    阿部健治郎

    冨田誠也

    高田明浩

    藤本渚

    真田圭一*

    阪口悟*

    窪田義行*

    北島忠雄*

    高橋道雄

    日浦市郎

    梶浦宏孝

    八代弥

    岡部怜央

    石田直裕

    村中秀史

    池永天志

    石川優太

    星野良生*

    谷合廣紀*

    高野智史

    佐藤紳哉*

    佐々木大地

    徳田拳士

    狩山幹生

    黒沢怜生

    中村亮介

    井出隼平*

    佐藤慎一*

    本田奎

    山本博志

    森下卓

    伊藤真吾*

    西川和宏*

    渡辺大夢

    井田明宏

    牧野光則

    横山友紀*

    小山直希

    森本才跳

    杉本和陽

    遠山雄亮*

    佐藤秀司

    田村康介

    藤森哲也

    阿部光瑠*

    島朗

    長岡裕也**

    齊藤裕也

    今泉健司

    長谷部浩平*

    上村亘**

    小林裕士*

    田中悠一**

    髙野秀行*

    平藤眞吾*

    安用寺孝功**

    瀬川晶司**

    折田翔吾

    宮嶋健太

    上野裕寿

    山川泰熙

    高橋佑二郎

    竹内雄悟

    柵木幹太

    矢倉規広

    堀口一史座

    大平武洋

    村田智弘

    島本亮

    渡辺正和

    中田功

    岡崎洋

    藤原直哉

    小倉久史

    長沼洋

    増田裕司

    近藤正和

    森内俊之

    豊川孝弘

    勝又清和

    塚田泰明

    富岡英作

    南芳一

    浦野真彦

    神崎健二

    松本佳介

    神谷広志

    山本真也

    脇謙二

    泉正樹

    所司和晴

    福崎文吾

    有森浩三

    木下浩一

    川上猛 (竜王戦 4組/特例出場1期目→5組/特例出場2期目)

    伊奈祐介 (2024年5月10日 引退)

    青野照市 (2024年6月13日 引退)

    室岡克彦 (2024年6月18日 引退)

    中座真 (2024年6月19日 引退)

    小山怜央 (2024年7月15日 昇級決定)

    獺ヶ口笑保人

    吉池隆真

    01. 木村義雄 

    02. 升田幸三 

    03. 塚田正夫

    04. 大山康晴 

    05. 大山康晴

    06. 原田泰夫

    07. 升田幸三 

    08. 灘蓮照 

    09. 丸田祐三

    10. 加藤一二三

    11. 大山康晴 

    12. 灘蓮照 

    13. 升田幸三 

    14. 大山康晴

    15. 丸田祐三

    16. 加藤一二三

    17. 大友昇 

    18. 丸田祐三

    19. 内藤國雄

    20. 大山康晴 

    21. 加藤一二三

    22. 大山康晴

    23. 加藤一二三

    24. 中原誠 

    25. 大内延介

    26. 加藤一二三

    27. 中原誠 

    28. 米長邦雄

    29. 大山康晴

    30. 有吉道夫 

    31. 加藤一二三

    32. 中原誠 

    33. 大山康晴 

    34. 田中寅彦

    35. 谷川浩司

    36. 前田祐司 

    37. 中原誠 

    38. 羽生善治

    39. 櫛田陽一

    40. 先崎学  

    41. 羽生善治 

    42. 中原誠 

    43. 加藤一二三

    44. 中原誠 

    45. 羽生善治

    46. 森内俊之 

    47. 羽生善治

    48. 羽生善治

    49. 鈴木大介

    50. 羽生善治 

    51. 森内俊之 

    52. 三浦弘行

    53. 久保利明 

    54. 山崎隆之

    55. 丸山忠久

    56. 佐藤康光 

    57. 佐藤康光

    58. 羽生善治

    59. 羽生善治

    60. 羽生善治 

    61. 羽生善治 

    62. 渡辺明 

    63. 郷田真隆 

    64. 森内俊之

    65. 村山慈明

    66. 佐藤康光 

    67. 山崎隆之

    68. 羽生善治

    69. 深浦康市

    70. 稲葉陽  

    71. 豊島将之 

    72. 藤井聡太

    73. 佐々木勇気

    74. (棋戦進行中) 

    羽生善治 ( 通算10回優勝者が該当 / 計11回優勝={ 第38回,41,45,47,48,50,58,59,60,61,第68回 } )

    現 司会 鈴木環那 (2022 - ) 現 司会 室谷由紀 (2024 - )

    倉島竹二郎(ラジオ放送時代)

    田辺一鶴(197x)

    神田山陽 (? - 1980)

    永井英明 (1981 - 1990)

    谷川治恵 (1991 - 1993)

    山田久美 (1994 - 1996)

    藤森奈津子 (1997 - 1999)

    中倉彰子 (2000 - 2002)

    千葉涼子 (2003 - 2005)

    中倉宏美 (2006 - 2008)

    矢内理絵子 (2009 - 2013)

    清水市代 (2014 - 2015)

    藤田綾 (2016 - 2021)

    中村桃子 (2019 - 2023)

    日本放送協会

    NHKラジオ第1放送

    NHK教育テレビジョン

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    1 小林健二

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    青森県出身の人物

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    日本の闘病記著者

    1970年生

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    名無しリンクを引用している記事/2024年8月

2024/11/13 11:48更新

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