山口恵梨子の情報(やまぐちえりこ) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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山口恵梨子と関係のある人
蛸島彰子: 2018年2月16日、同予選三回戦で山口恵梨子に敗れて現役引退。 カロリーナ=ステチェンスカ: 女流3級での初対局は2015年12月2日、第43期女流名人戦予選1回戦で山口恵梨子に敗れ黒星スタートとなる。 伊藤かりん: 解説は斎藤慎太郎、山口恵梨子が担当した。 |
山口恵梨子の情報まとめ
山口 恵梨子(やまぐち えりこ)さんの誕生日は1991年10月12日です。鳥取出身の将棋棋士のようです。
卒業、父親、現在、テレビ、結婚、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。山口恵梨子の現在の年齢は33歳のようです。
山口恵梨子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山口 恵梨子(やまぐち えりこ、1991年10月12日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。堀口弘治七段門下。女流棋士番号は39(2011年3月31日までは63)。 鳥取県東伯郡三朝町出身。山脇学園高等学校を経て、白百合女子大学卒業。 6歳・小学1年生のときアマ四段の父親に将棋を習う。その1週間後に地元の将棋まつりで先崎学七段(当時)に十枚落ちで教わり、プロのすごさに感動する。このときから早くも女流棋士になることを志し、毎日将棋道場に通いつめるようになる。そして、小学3年生のころにはアマ二段となり、二枚落ちでプロ(当時四段の渡辺明)に教わることができるほどまで上達する。 2002年、女流アマ名人戦A級で優勝。 2003年に女流棋士の育成機関である女流育成会に入会。2005年度前期に昇級点を獲得し、2007年度後期に2度目の昇級点を獲得して2008年4月1日付けで女流棋士となった。 2009年3月25日、第36期女流名人位戦の予選で勝ち、B級リーグ入りを果たした。それにより、女流棋士昇段級規定の1級の条件を満たし、女流1級に昇級した。 2009年度、年間成績で10勝10敗と5分の成績を挙げ、女流棋士昇段級規定の初段の条件を満たし、2010年4月1日付で女流初段に昇段した。 2016年5月25日、第43期女流名人リーグで清水市代に勝ち、女流初段昇段後60勝で女流二段に昇段した。 2024年1月31日、大成建設杯第6期清麗戦予選で中澤沙耶に勝ち、女流二段昇段後100勝で女流三段に昇段した。 得意戦法は中飛車。 激しい攻め将棋の棋風から「攻める大和撫子」の異名を持つ。 出身地は鳥取県。しかし父の故郷で本籍があるのみで、生まれは大阪府、2歳から東京都在住と述べている。 現在も祖父が東伯郡三朝町在住でほぼ毎年訪れており、その縁で同町で自身の名を冠した将棋大会を開いている。 2008年に女流棋士になった時の憧れの棋士は上田初美。 2010年度後期の「NHK将棋講座」で、講師・高橋道雄のアシスタントを務める。 愛称は「エリリン」。 ニコニコ生放送等の将棋番組で司会・進行を務めることが多い。 2023年1月8日放送のNHKEテレ番組「将棋フォーカス」にて、一般男性と昨年入籍していたことを報告した。 2003年04月00日: 女流育成会入会 2008年04月01日: 女流2級(女流育成会昇級点2回目 = 昇級点1回目は2005年度前期) = プロ入り 2009年03月25日: 女流1級(女流名人位戦B級リーグ入り) 2010年04月01日: 女流初段(年度成績指し分け以上・7勝以上/2009年度10勝10敗) 2016年05月25日: 女流二段(勝数規定/女流初段昇段後公式戦60勝) 2024年01月31日: 女流三段(勝数規定/女流二段昇段後公式戦100勝、女流通算173勝154敗) 2008年、第3回白瀧あゆみ杯争奪戦 準優勝 2009年、第4回白瀧あゆみ杯争奪戦 準優勝 バイキング(フジテレビ) - 将棋の話題の際に不定期出演 将棋フォーカス(2022年4月 - 、NHK Eテレ) - MC、サバンナ高橋と共演 NonStop ひふみん(2017年5月19日、6月2日、FRESH!) - 進行役 AbemaTV初級講座(2017年4月配信開始、AbemaTV) P-Sports〜目指せ、ポケモンバトルマスター!〜(2018年3月17日、AbemaTV ウルトラゲームス) - 挑戦者として参加 チーム対抗 詰将棋カラオケ(2018年4月9日、ニコニコ生放送) - 司会 叡王戦記念特番 東西対抗 詰将棋カラオケ(2019年3月30日、ニコニコ生放送) - 司会 将棋新世紀 PonaX(ポナックス)(2014年5月30日、マイナビ)読み上げ ※パソコン用ソフト 千里の棋譜~現代将棋ミステリー~(2020年2月27日、KEMCO、ミスタ・ストーリーズ)※PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト、推理ゲーム 詰手筋DVDブック(2018年7月24日、浦野真彦 著 ルーク) 付属DVDで聞き手として参加 アライコウ 著「将棋文化・歴史・専門用語がわかる! 将棋番組が10倍楽しくなる本」(2019年5月25日、ビジネス教育出版社) コラムを執筆 さくらはな。& 山口恵梨子 著「山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々」(2020年11月26日、竹書房) 将棋のプロって普段はどんな生活してるの?そんな疑問を解消するために山口恵梨子女流二段に密着。対局、解説、レポーター、イベント、インタビューなどのお仕事から、ゲーム、温泉旅行、お買い物、食事などのプライベートにまで迫る。女流棋士の日常の秘密が明かされるゆるふわエッセイ。 さくらはな。& 山口恵梨子 著「山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 攻める大和撫子編」(2022年5月26日、竹書房) 「山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々」の続編 「将棋・読むだけレッスン 初段を目指そう!」(2023年8月29日、マイナビ出版) さくらはな。& 山口恵梨子 著「山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 将棋のお仕事出張編」(2024年2月29日、竹書房) ISBN 9784801938885 「山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々」の3巻目。 ^ “山口恵梨子女流育成会員が新女流棋士に!”. 日本将棋連盟 (2008年3月16日). 2018年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月7日閲覧。 ^ 2010年10月10日放送「NHK将棋講座」 ^ 日本将棋連盟女流アマ名人戦ページ ^ 『2003年度前期女流育成会Bクラス』日本将棋連盟。https://www.shogi.or.jp/match/ikusei/2003_zen/index_b.html。 ^ “山口恵梨子女流2級が女流1級に昇級(3月25日付)”. 日本将棋連盟 (2009年3月26日). 2021年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月16日閲覧。 ^ 『2010年4月1日付昇段・昇級者』日本将棋連盟、2010年4月1日。https://www.shogi.or.jp/news/2010/04/201041.html。 ^ 『山口恵梨子女流初段が女流二段に昇段』日本将棋連盟、2016年5月26日。https://www.shogi.or.jp/news/2016/05/post_1406.html。 ^ 『山口恵梨子女流二段が女流三段に昇段』日本将棋連盟、2024年2月1日。https://www.shogi.or.jp/news/2024/02/post_2395.html。 ^ “女子力より棋力を磨きたい 山口恵梨子女流初段に聞く”. 朝日新聞社 (2015年4月3日). 2015年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月15日閲覧。 ^ “鳥取県出身初の女流棋士誕生 16歳の山口さん”. 日本海新聞 (2008年5月9日). 2014年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月13日閲覧。 ^ 山口恵梨子杯来てね きょうから三朝で将棋大会読売新聞 地域ニュース鳥取面 2014年11月8日 ^ 「新春スペシャル座談会 - 高見泰地叡王 X 斎藤慎太郎王座 X 山口恵梨子女流二段 - 激変する将棋界、新しい棋士像」、『将棋世界』(2019年1月号)、日本将棋連盟 pp. 3-14 ^ “「将棋フォーカス」司会の山口恵梨子女流二段が番組で結婚発表 サバンナ・高橋に続きMC連続婚”. スポーツ報知. 2023年1月8日閲覧。 ^ 『女流棋士通算成績(2024年1月31日対局分まで)|成績・ランキング』日本将棋連盟、2024年2月1日。オリジナルの2024年2月1日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20240201043925/https://www.shogi.or.jp/game/record/all_lady.html。 ^ 『山口恵梨子|女流棋士データベース』日本将棋連盟、2024年2月1日。オリジナルの2024年2月1日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20240201044921/https://www.shogi.or.jp/sp/player/lady/39.html。 ^ “山口恵梨子女流二段、藤井棋聖の封じ手に興奮「恋愛ドラマでいうとヒロイン捨てた」”. 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2024/11/20 23:20更新
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yamaguchi eriko
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