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屋敷伸之の情報 (やしきのぶゆき)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【12月4日】今日誕生日の芸能人・有名人

屋敷伸之の情報(やしきのぶゆき) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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屋敷 伸之さんについて調べます

■名前・氏名
屋敷 伸之
(読み:やしき のぶゆき)
■職業
将棋棋士
■屋敷伸之の誕生日・生年月日
1972年1月18日 (年齢52歳)
子年(ねずみ年)、山羊座(やぎ座)
■出身地・都道府県
北海道出身

(昭和47年)1972年生まれの人の年齢早見表

屋敷伸之と同じ1972年生まれの有名人・芸能人

屋敷伸之と同じ1月18日生まれの有名人・芸能人

屋敷伸之と同じ出身地北海道生まれの有名人・芸能人


屋敷伸之と関係のある人

橋本崇載: 本戦では1回戦で屋敷伸之に敗れた。


三浦弘行: 屋敷伸之と棋聖戦を戦った当時のインタビューで、一日の将棋の勉強時間が10時間を超えると答えたことがある。


永瀬拓矢: 仮に前述の昇段規定追加が無かった場合、過去に高橋道雄・羽生善治・屋敷伸之がそうであったように、タイトル3期獲得後もその他の八段昇段規定を満たすまで七段に据え置かれていたが、規定追加の恩恵を受ける形となった。


木村一基: そのため、帰省の際に出た大会(さっぽろ東急将棋まつり)で屋敷伸之や野月浩貴、金沢孝史とは小学生時代からの顔なじみで奨励会同期でもある。


杉本昌隆: 第48回(1998年度)NHK杯テレビ将棋トーナメントで、桐山清澄、森内俊之、中川大輔、屋敷伸之らに勝ち、ベスト4進出。


中座真: 1回戦では屋敷伸之に勝利した(2回戦で羽生善治四冠に敗北)。


菅井竜也: 1回戦で羽生善治名人を破ったのを皮切りに、豊島将之六段、屋敷伸之九段を下して決勝に進出。


久保利明: しかし、3日後の5月16日、竜王ランキング戦2組準決勝で屋敷伸之に勝利して初の1組昇級を決める。


丸山忠久: 2023年1月12日、第79期順位戦11回戦で屋敷伸之九段に敗れ、再び一期でのB級2組降級となった(最終成績は4勝8敗)。


先崎学: 第46期(2005年度)王位戦紅組リーグは、谷川浩司棋王・屋敷伸之九段・渡辺明竜王・先崎の4名が3勝2敗で並び、トーナメント制のプレーオフが行われた。


中原誠: しかし、前期/第56期棋聖戦(中原2-屋敷3)で屋敷伸之に棋聖位を奪われ、史上最年少タイトル記録達成を許す。


小倉久史: 小倉に土をつけた屋敷伸之が2位で小倉と同様三段リーグ1期抜けを果たしたが、第1回を除くと三段リーグ初挑戦者によるワンツーフィニッシュは2023年9月に至るまでこの時が唯一であり、三段リーグ1期抜けも両者のほかには第12回(1992年度後期)で川上猛、第24回(1998年度後期)で松尾歩、第53回(2013年度前期)で三枚堂達也、第59回(2016年度前期)で藤井聡太、第71回(2022年度前期) で齊藤裕也が達成しただけである。


谷川浩司: 勝てば自力で残留を決められる対局であったが、屋敷伸之に敗れ、残留は他の対局の結果へ委ねられることになった。


山崎隆之: これは初昇級までに要した期間としては屋敷伸之の22期を抜いて史上最長のものとなる。


土佐浩司: 第66期(2007年度)B級2組順位戦は、屋敷伸之・山崎隆之・土佐が2敗で並び昇級争いをする状況で最終局を迎えた。


藤井猛: 本戦(決勝トーナメント)では、鈴木大介(3組2位)、南芳一(1組優勝)、屋敷伸之(1組3位)に勝ち、さらに、挑戦者決定三番勝負で羽生善治(1組2位)を相手に1敗の後に2連勝し、タイトル初挑戦。


藤井猛: 1996年は、全棋士参加の大型棋戦である第14回全日本プロトーナメントでも決勝五番勝負に進出したが、屋敷伸之に0-3のストレートで敗れ、優勝はならなかった。


羽生善治: 19歳2か月でのタイトル獲得は、当時の最年少記録であった(最年少タイトルの記録は、翌年、18歳の屋敷伸之によって塗り替えられる)。


森下卓: また、その勢いで1990年度後期の第57期棋聖戦にて優勝し、タイトル初挑戦を決めたが、屋敷伸之との5番勝負は1勝3敗で敗退した。


土佐浩司: 田丸昇に勝てば自力昇級、敗れても3番手の野月浩貴が屋敷伸之に敗れれば2位昇級となっていたが土佐が田丸に敗れ、野月が屋敷に勝ったため、野月が繰り上げ昇級する形で三たびB級2組に据え置かれた。


郷田真隆: 1998年、棋聖戦五番勝負で屋敷伸之を破り、棋聖位を奪取。


西山朋佳: 二次予選では初戦の準決勝を勝利したものの、決勝で屋敷伸之九段に敗れ、本戦進出はならなかった。


浦野真彦: 第29期(2003年度)棋王戦で、屋敷伸之、井上慶太らを破ってベスト4進出。


郷田真隆: また、プロデビューから2年5か月での初タイトル奪取は、屋敷伸之に次ぎ歴代2位である。


伊藤果: 第8期(1995年度)竜王戦2組で屋敷伸之・森雞二に勝って先崎学に敗れた後、昇級者決定戦決勝に回り、森内俊之に勝って2組3位で1組昇級。


森内俊之: 1996年度、NHK杯戦において、決勝で屋敷伸之七段を破って初優勝。


永瀬拓矢: 17歳0か月でのプロ入りは、現行三段リーグ制度導入(1987年)以降では、渡辺明(15歳11か月)・屋敷伸之(16歳8か月)・豊島将之(16歳11か月)に次ぐ、当時4番目の年少記録であった。


井上慶太: 1993年度の第52期順位戦C級1組では、タイトル経験者の屋敷伸之、郷田真隆らを破り10戦全勝でB級2組へ昇級。


豊島将之: 王将リーグは定員7名、残留4名という棋界随一の難関であり、10代でのリーグ入りは加藤一二三・屋敷伸之に続く史上3人目で、谷川浩司・羽生善治もなし得なかった快挙である。


南芳一: 第58期(1991年度前期)棋聖戦で、前年に史上最年少タイトル保持者となった屋敷伸之棋聖を3-2破り、4度目の二冠となる。


屋敷伸之の情報まとめ

もしもしロボ

屋敷 伸之(やしき のぶゆき)さんの誕生日は1972年1月18日です。北海道出身の将棋棋士のようです。

もしもしロボ

卒業、現在、テレビ、結婚、引退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。屋敷伸之の現在の年齢は52歳のようです。

屋敷伸之のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

屋敷 伸之(やしき のぶゆき、1972年1月18日 - )は、将棋棋士。五十嵐豊一九段門下。棋士番号は189。北海道札幌市出身。棋聖のタイトルを3期獲得。

2020年7月16日に、藤井聡太に更新されるまで31年間の長きに亘って最年少タイトル獲得(当時18歳6か月)とタイトル防衛(当時19歳0か月)の記録保持者であった。プロ入りからタイトル獲得までの期間1年10か月の記録は破られておらず、史上最速である。また、奨励会に6級で入会してから四段に昇段するまでの期間は2年10か月であり、これも史上最速の記録である。

将棋を覚えたのは小学2,3年生の頃。父からルールだけを教わった後に小学3年のときに将棋の強い教師に出会う。その教師に勝てるよう指すうちにのめり込んでいき、小学3年生の終わりか4年の初め(本人談)にアマ初段になる。

1983年、小学6年生で第8回小学生将棋名人戦に出場し、3位。(前年の小学生名人戦ベスト8)。1985年、中学2年生のとき父の転勤で本州へ引越し、第10回中学生名人戦で優勝(神奈川県代表)。

1985年、13歳で奨励会に入会。1988年10月1日、16歳のときに四段昇段してプロ入り(第3回三段リーグを14勝4敗の2位で通過)。奨励会6級から四段昇段までは2年10か月である。

入会時の年齢が違うために単純な比較は難しいものの、屋敷以前に奨励会を記録的な速さで駆け抜けたことで話題となった谷川浩司(11歳で入会し所要3年8か月)、羽生善治(12歳で入会し所要3年)、村山聖(14歳で入会し所要2年11か月)らよりも短期間でプロ入りしている。しかも、彼ら3名がプロ入りした頃は三段リーグ制度がなく、半年に一度の開幕を待たずに三段として指すことができたために速度の点では屋敷よりも有利な条件であり、かつ、谷川と村山については5級入会だった。『将棋世界』2009年1月号では、6級入会者の2年10か月での奨励会卒業は最速記録ではないかとしている。

第3回三段リーグでは1位の小倉久史と屋敷が三段リーグ1期抜けを果たしたが、第1回を除くと三段リーグ初挑戦者によるワンツーフィニッシュは2018年11月に至るまでこの時が唯一であり、三段リーグ1期抜けも両者のほかには第12回(1992年度後期)で川上猛、第24回(1998年度後期)で松尾歩、第53回(2013年度前期)で三枚堂達也、第59回(2016年度前期)で藤井聡太、第71回(2022年度前期)で齊藤裕也が達成しただけである。

第55期(1989年度後期)棋聖戦の予選・本戦トーナメント(1989年4月11日 - 11月27日)で高橋道雄や当時竜王の島朗を破るなどして一番下から連戦連勝し、中原誠棋聖への挑戦権を得た。タイトル挑戦時17歳10か月24日の年齢は当時の史上最年少、プロデビュー1年2か月でのタイトル挑戦は史上最速、順位戦C級2組在籍・段位が四段の棋士としても史上初であった。中原との五番勝負(1989年12月12日 - 1990年2月2日)は、フルセットの2勝3敗で惜敗。なお、このとき高校在学中であった(のちに卒業)。

しかし、第56期(1990年度前期)の棋聖戦でも、本戦トーナメント(1990年3月27日 - 5月28日)を勝ち上がり、中原に2期連続挑戦。五番勝負(1990年6月18日 - 8月1日)では2連敗の後に3連勝して奪取。18歳6か月で初タイトルを獲得(当時タイトル獲得の最年少記録)。

前年に羽生善治が作ったばかりの史上最年少タイトル獲得(竜王、19歳)の記録を1年足らずで塗り替えた。また、プロデビューから1年10か月での初タイトル獲得も、歴代最速である。

第57期(1990年度後期)の棋聖戦五番勝負(1990年12月11日 - 1991年1月25日)は、森下卓の挑戦を3-1で退けて防衛し、当時のタイトル防衛の最年少記録(19歳0ヶ月)を達成。10代でタイトルを獲得・防衛したのは屋敷と藤井聡太だけの快挙である。

しかし、続く第58期(1991年度前期)棋聖戦五番勝負(1991年6月18日 - 7月31日)で、南芳一に2-3で敗れ、これはタイトル失冠の最年少記録となった。

中原棋聖との初のタイトル戦(第55期棋聖戦)を戦っていた頃、順位戦デビューとなる第48期(1989年度)C級2組順位戦で9勝1敗・1位の成績を収め、C級1組に昇級。いわゆる‘1期抜け’である。史上初めて「三段リーグ・順位戦C級2組を連続で1期抜けした」棋士となった(2例目は第76期の藤井聡太)。

しかし、タイトル経験者でありながらC級1組からB級2組へなかなか上がれず、「将棋界の七不思議」の一つとまで言われた。

C級1組1年目の1990年度(第49期)にすぐ昇級のチャンスをつかむが、8戦目で森下卓との1敗同士での対決で敗れ、昇級を逃す。この時期に行なわれていた棋聖戦五番勝負(前述)もこの顔合わせで、屋敷はタイトル初防衛を果たしたものの、「この時は痛み分けでしたが、長い目で見ると、この代償は大きかったようです」とのちに語っている。

2003年度(第62期)順位戦C級1組において9勝1敗の成績で1位となり、14年間のトンネルを抜け、ついにB級2組に昇級。

ようやくにB級2組への昇級を決めたが、14年間という長いトンネルであった。その間の順位戦の成績を通算すると100勝40敗であり、次点を4回記録している。特に2001年度(第60期)における畠山鎮との昇級争いでは、両者の勝敗数が2期連続同じであったため、2期前の僅か星1つの差が効いてしまった。

同時期に、第39期(1989年度)と第40期(1990年度)王将戦では初めて王将リーグ入りし、第40期では初残留。また、第3期(1990年度)竜王戦5組で準優勝し、2期連続昇級で4組に昇級。さらに、第13回「オールスター勝ち抜き戦」で10連勝(5連勝以上は棋戦優勝扱い。1991年1月29日 - 5月13日)するなどの活躍をした。

第7期(1994年度)竜王戦で3組準優勝(2組へ初昇級)。本戦トーナメントでは2勝を挙げる。

全棋士参加の大型棋戦・第14回(1995 - 1996年)全日本プロトーナメントで優勝。準決勝では羽生善治に勝ち、決勝五番勝負(1996年4月3日 - 5月1日)では藤井猛を3-0のストレートで下した。

第46回(1996年度)NHK杯戦で村山聖・佐藤康光・島朗らに勝ち決勝進出。森内俊之に敗れて準優勝。

第68期(1997年度)棋聖戦において三浦弘行棋聖に挑戦し、3勝1敗で奪取。3度目の棋聖位に就く(次期の防衛戦(第69期・1998年度)では郷田真隆の挑戦を受け、0勝3敗で失冠)。これでタイトル通算3期となる。当時七段の屋敷は、あとは八段に昇段し1年すれば自動的に九段の資格を得られることとなった。

そして、2002年5月13日、勝数規定(七段昇段後190勝)により、八段に昇段。順位戦B級2組を経験しないまま八段に昇段したのは史上初であった。自動的に翌々年度の2004年4月1日に九段に昇段した。

第10期(1997年度)竜王戦で2組優勝(1組初昇級)。本戦トーナメントでは挑戦者決定三番勝負に進出するが、真田圭一に敗れる。第11期(1998年度)竜王戦は、1組3位で本戦出場し、ベスト4。

第35回(2001年度)早指し将棋選手権で準優勝。

第17期(2004年度)竜王戦において1組3位で本戦出場し、ベスト4。

第66期(2007年度)順位戦B級2組において7勝3敗の成績ながら2位となりB級1組へ昇級。

王位戦において、第39期(1998年度)から第46期(2005年度)にかけて王位リーグ8期連続在籍を記録。王位リーグは紅白の各組でそれぞれ6人ずつで争われ、4人が陥落し2人が残留するというシステムである。その間、6度の残留(各組2位以内)、4回の挑戦者決定戦への出場(各組内での優勝)をしており、第42期(2001年度)王位戦では羽生善治王位に挑戦した(0勝4敗で敗退)。

2009年7月10日、第68期順位戦B級1組行方尚史八段戦で史上41人目となる通算600勝(将棋栄誉賞)を達成。

第69期(2010年度)順位戦B級1組において松尾歩と戦った最終局(2011年3月11日)は、勝った方がA級初昇級という同星直接対決(7勝4敗同士)となった。その対局の最中、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生。東京・将棋会館から外に一同が避難し、18時に対局再開となった。余震が続く中での戦いの結果、屋敷が勝って8勝4敗とし、初のA級昇級を決める。初タイトルから20年でのA級入りとなった。順位戦初参加から22期目での初A級入りは史上最長記録であった。この記録は2021年の第79期順位戦で山崎隆之八段に破られた(23期目での初A級入り)。ちなみに松尾は、3期前のB級2組順位戦最終局で、屋敷のB級1組昇級をアシストしている(屋敷は最終局で負けたが、ライバルの土佐浩司が松尾に負けた)。

2013年8月、第3回電王戦に出場が決まる。

第72期(2013年度)順位戦A組にて最終局に敗れ3勝6敗の成績で陥落するも、翌年の第73期(2014年度)順位戦B級1組にて、最終局を待たずしてA級への即復帰を果たす。

2014年4月12日、第3回将棋電王戦第5局において、初代電王ponanzaと対局し、130手で敗れた。

2018年3月2日、第76期順位戦A級10回戦で羽生善治竜王に敗れ、最終戦を待たずしてA級降級となった。(最終戦も佐藤康光九段に敗れ、2勝8敗で終わる。)

2021年3月18日、第71期王将戦で阿久津主税八段に勝ち、23人目となる公式戦通算800勝(将棋栄誉敢闘賞)を達成。

2024年3月7日、第82期順位戦B級1組13回戦で増田康宏七段に敗れ、B級2組に降級となった。

居飛車、振り飛車ともに指しこなすオールラウンドプレーヤーである。

若手時代に変幻自在な指し回しから「忍者屋敷」「お化け屋敷」との異名を付けられた。大成してからも「忍者」という言葉が冠されることがあり、自著の解説本は「屋敷伸之の忍者将棋」としてシリーズ化されている。電王戦での二つ名は「変幻自在の忍者屋敷」、「プロ棋士総大将」。

近年は先手を持った時の勝率が高く、特に順位戦では2010年6月14日の対行方尚史戦に敗れて以降、2013年11月7日(対局開始時)に羽生善治三冠に敗れるまで16連勝していた。

2014年ごろから、相手が矢倉でも振り飛車であっても2枚の銀を積極的に前線に繰り出し急戦を仕掛ける、いわゆる「屋敷流二枚銀」(忍者銀、ニンニン戦法とも)を連採している。まるで将棋を覚え立てのアマチュアが無邪気に駒を進めるようなスタイルをA級棋士が披露して勝ってしまうことは、ファンに新鮮な驚きを与え続けている。

競艇の大ファンであり、「将棋の勉強はほとんどしないで競艇ばかりやっている」と自称していたことがある。そのため研究家として知られる三浦弘行に挑戦する形となった1997年の棋聖戦では、「1日の勉強時間12時間対1分」などと取り上げられたこともあるが、現在は勉強していることを認めている。(なお、2016年に「当時はスポーツ新聞の詰将棋を解く程度のことしかしていなかったので「勉強時間は1日1分」と三浦棋聖を挑発するようなことを言ってしまい、大変失礼いたしました。」と語った。)

山田史生 (観戦記者)は「無頼派に見せかけているのは“忍者屋敷”の敵をあざむく仮の姿」と表現している。現在では三浦とは熱心な研究仲間であることが将棋連盟ライブでの解説コメントやNHK杯テレビ将棋トーナメントでの解説などで度々紹介されている。

義理堅く、心優しい性格の持ち主でもある。先述の三浦が2013年に第2回電王戦に出場する際、時期が重なる名人戦 (将棋)への挑戦の可能性を残していた。三浦は、もし名人挑戦が決まった場合に最強コンピューター「GPS将棋」と戦う代役を、恐る恐る屋敷に相談したところ「わかりました。大丈夫ですよ」と笑顔で了解してくれたことを今も恩義に感じている。

私生活では2000年、28歳のときに結婚。妻の柴崎(旧姓)順子は、世界シャンチー選手権元日本代表で元女流育成会員。

息子は俳優の屋敷陽希。

1991年1月、北海道より「栄誉をたたえて」を受賞。

90年代から約10年間、サンケイスポーツで競艇ビッグレース優勝戦予想コラム「棋想天外」を掲載。

2013年6月、公益社団法人日本モーターボート選手会外部理事に就任。2018年4月のインタビューで「技術、メンタル、自己管理と、競艇選手と棋士は似ているところがある」としつつ、「冷静にレースを分析するため、最近は舟券はあまり購入しない」と明かしている。

若い頃は酒豪としても知られ、「日本酒7合ぐらいなら15分」で空けるほどの飲みっぷりだったという。しかし、2010年に「将棋のため、健康のため」という理由で飲酒を止めたとのこと。2021年5月のインタビューで禁酒について「自分への不甲斐なさもあり、酒をやめたらどうなるだろうかと思ったんです。そうしたら勝ち星が積み重なった」と語っている。

2018年4月22日、天童桜まつりの人間将棋にて、対戦棋士山崎隆之八段に「将棋年鑑の身長の記載が年によって違う」と指摘され(160→165cm)、「昔のことは忘れた」とその場をしのぐ。

2018年、都内の将棋イベントで、特に印象に残っている対局に「史上最年少タイトル(当時)を獲得した棋聖戦」を挙げた。そのなかで「緊張感が半端なかった。感想戦も「ええ、まあ、はい」しか言えず、もっと自分の考えを伝えて感想戦をやればよかった」と当時を振り返った。

2020年10月に札幌市に開設された日本将棋連盟「北海道研修会」の幹事を同郷棋士4名(中座真、野月浩貴、広瀬章人、石田直裕)と務めるなど、地元への普及活動にも熱心である。

2023年7月3日現在

1985年12月10日 : 6級 = 奨励会入会

1986年01月10日 : 5級(6連勝)

1986年03月20日(〃) : 4級(9勝3敗)

1986年06月20日 : 3級(9勝2敗)

1986年10月10日(〃) : 2級(9勝3敗)

1986年12月10日(〃) : 1級(9勝3敗)

1987年03月05日(〃) : 初段(8連勝)

1987年11月10日 : 二段(14勝5敗)

1988年03月20日 : 三段(12勝4敗、第3回奨励会三段リーグ<1988年度前期>からリーグ参加)

1988年10月01日 : 四段(第3回奨励会三段リーグ成績2位=14勝4敗/1期抜け) = プロ入り

1990年04月01日 : 五段(順位戦C級1組昇級、通算59勝24敗)

1990年08月01日 : 五段(第56期棋聖 獲得=タイトル1期)

1991年01月25日 : 五段(第57期棋聖 獲得=タイトル2期)

1991年04月01日 : 六段(棋聖獲得など抜群の成績による特別昇段=第56期-第57期棋聖、通算97勝40敗)

1996年03月08日 : 七段(勝数規定 /六段昇段後公式戦150勝、通算247勝127敗)

1997年07月15日 : 七段(第68期棋聖 獲得=タイトル3期)

2002年05月13日 : 八段( /七段昇段後公式戦190勝、通算440勝234敗)

2004年04月01日 : 九段(タイトル3期=1997年7月15日達成、八段昇段後1期経過、通算493勝257敗)

 は2024年11月現在の在位。登場・連覇の 太字 は歴代最多記録。

(2001年度王位戦終了まで)

王位:1回(第42期=2001年度)

棋聖:5回(第55期=1989年度後期-1990年度後期、1997年度-1998年度)

全日本プロトーナメント 1回(1996年=第14回)

勝ち抜き戦5連勝以上 1回(1991年=第13回、10連勝)

第17回(1989年度) 新人賞

第18回(1990年度) 敢闘賞

第24回(1996年度) 敢闘賞

第25回(1997年度) 連勝賞・殊勲賞

四段昇段からタイトル挑戦までの最短記録: 1年2か月(1989年12月12日、第55期棋聖戦)

四段昇段からタイトル獲得までの最短記録: 1年10か月(1990年8月1日、第56期棋聖戦)

タイトル失冠最年少記録: 19歳6か月(1991年7月31日、第58期棋聖戦)

2009年7月10日、通算600勝達成(対行方尚史戦、第68期名人戦・順位戦B級1組) = 将棋栄誉賞

2021年3月18日、通算800勝達成(対阿久津主税戦、第71期王将戦) = 将棋栄誉敢闘賞

速攻!!相掛かり戦法(1993年1月、高橋書店、ISBN 4-471-13143-5)

屋敷伸之の将棋 茫洋(1993年6月、毎日コミュニケーションズ、ISBN 4-89563-580-5)

将棋はじめよう 基本の指し方・詰め方・勝ち方がよくわかる!!(2003年7月、大泉書店、ISBN 4-278-05222-7)

屋敷伸之の囲いの崩し方(2006年9月、日本放送出版協会、ISBN 4-14-016145-0)

初級者将棋上達の方程式 囲いの公式 2008年 ISBN 4819700847

めざせ名人!将棋で勝つための本 (まなぶっく) 2009年 ISBN 4780407249

対居飛車 右四間飛車戦法(将棋最強ブックス) 2010年 ISBN 4422751328

最新の矢倉3七銀戦法(2010年12月、毎日コミュニケーションズ、ISBN 4839937400)

最新振り飛車破り〈上〉: ゴキゲン中飛車破り・角交換振り飛車破り・石田流破り (将棋最強ブックス) 2012年 ISBN 4422751379

最新振り飛車破り〈下〉: 四間飛車破り・三間飛車破り・向かい飛車破り・中飛車破り (将棋最強ブックス) 2012年 ISBN 4422751387

角交換四間飛車破り(マイナビ将棋BOOKS) (2013/6/26 ISBN 4839947465)

屋敷伸之の勝つための終盤感覚 (NHK将棋シリーズ) (2016/1/14 NHK出版 ISBN 4140162406)

超攻撃矢倉 屋敷流二枚銀戦法 (マイナビ将棋BOOKS) (2016/6/15 マイナビ出版 ISBN 4839959536)

一冊で差がつく!将棋 上達のコツ50 (2017/5/30 メイツ出版 ISBN 4780418844)

^ 塚田泰明、前田祐司は4級で奨励会に入会し、それぞれ2年4か月、2年5か月で四段に昇段している

^ 2020年6月に藤井聡太が棋聖戦のタイトル挑戦で屋敷の最年少記録を4日だけ更新した。

^ 後に渡辺明・日浦市郎・神崎健二も「達成」した。

^ 屋敷は棋聖3期のため、1997年には九段の資格を得たが、当時の規定で八段の昇段が遅れたため、九段昇段は2004年となっている。

^ “屋敷伸之|棋士データベース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2023年9月19日閲覧。

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将棋棋士一覧

将棋のタイトル在位者一覧

屋敷伸之 - 日本将棋連盟

チーム永瀬 (@abT_nagase) - X(旧Twitter)

チーム伊藤(監督) (@jabT_ito) - X(旧Twitter)

 竜王・名人(王位・王座・棋王・王将・棋聖)  藤井聡太 (永世王位・永世棋聖)

 叡王  伊藤匠

 十七世名人  谷川浩司

 九段  羽生善治 (永世竜王・十九世名人・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将・永世棋聖)

 九段  佐藤康光 (永世棋聖)

 九段  森内俊之 (十八世名人)

 九段  渡辺明 (永世竜王・永世棋王)

南芳一

高橋道雄

藤井猛

塚田泰明

丸山忠久

郷田真隆

森下卓

屋敷伸之

福崎文吾

中村修

島朗

深浦康市

久保利明

井上慶太

三浦弘行

先崎学

佐藤天彦

鈴木大介

木村一基

豊島将之

行方尚史

阿部隆

永瀬拓矢

脇謙二

広瀬章人

富岡英作

中川大輔

日浦市郎

浦野真彦

北浜健介

泉正樹

山崎隆之

阿久津主税

神谷広志

糸谷哲郎

松尾歩

稲葉陽

神崎健二

真田圭一

野月浩貴

畠山成幸

中田功

杉本昌隆

畠山鎮

菅井竜也

斎藤慎太郎

佐藤秀司

長沼洋

飯島栄治

有森浩三

小倉久史

堀口一史座

中村太地

佐々木勇気

飯塚祐紀

村山慈明

小林裕士

千田翔太

増田康宏

(中座真)

所司和晴

豊川孝弘

平藤眞吾

田村康介

藤原直哉

北島忠雄

矢倉規広

佐藤紳哉

阿部健治郎

窪田義行

戸辺誠

木下浩一

川上猛

大石直嗣

千葉幸生

岡崎洋

宮田敦史

高見泰地

片上大輔

西尾明

八代弥

三枚堂達也

横山泰明

村中秀史

佐藤和俊

村田智弘

佐々木慎

近藤誠也

勝又清和

高崎一生

澤田真吾

安用寺孝功

都成竜馬

梶浦宏孝

近藤正和

及川拓馬

阿部光瑠

松本佳介

佐々木大地

大橋貴洸

石井健太郎

船江恒平

増田裕司

渡辺和史

高野秀行

大平武洋

金井恒太

山本真也

中村亮介

西川和宏

村田顕弘

遠山雄亮

阪口悟

瀬川晶司

青嶋未来

長岡裕也

牧野光則

黒沢怜生

伊藤真吾

高野智史

渡辺大夢

渡辺正和

出口若武

服部慎一郎

本田奎

田中悠一

古賀悠聖

池永天志

島本亮

石田直裕

佐藤慎一

門倉啓太

宮本広志

藤森哲也

竹内雄悟

上村亘

古森悠太

今泉健司

星野良生

黒田尭之

西田拓也

井出隼平

杉本和陽

斎藤明日斗

石川優太

折田翔吾

長谷部浩平

山本博志

冨田誠也

高田明浩

藤本渚

狩山幹生

井田明宏

谷合廣紀

横山友紀

岡部怜央

徳田拳士

齊藤裕也

小山怜央

小山直希

森本才跳

柵木幹太

宮嶋健太

上野裕寿

(2024年04月1日付 昇段者)

山川泰熙

高橋佑二郎

(2024年10月1日付 昇段者)

獺ヶ口笑保人

吉池隆真

 第36期 竜王  藤井聡太

伊藤匠

稲葉陽

羽生善治

永瀬拓矢

丸山忠久

広瀬章人

木村一基

松尾歩

森内俊之

久保利明

都成竜馬

山崎隆之

渡辺明

豊島将之

佐藤康光

菅井竜也

斎藤慎太郎

(在籍17名/1名超過)

佐藤天彦

阿部健治郎

八代弥

三枚堂達也

糸谷哲郎

★佐々木勇気

高見泰地

増田康宏

屋敷伸之

藤井猛

深浦康市

佐藤和俊

三浦弘行

郷田真隆

阿久津主税

近藤誠也

鈴木大介

佐々木慎

及川拓馬

澤田真吾

行方尚史

大橋貴洸

中村修

千田翔太

梶浦宏孝

金井恒太

西川和宏

黒沢怜生

大石直嗣

佐々木大地

池永天志

本田奎

高橋道雄

野月浩貴

飯島栄治

遠山雄亮

石井健太郎

高野智史

宮田敦史

戸辺誠

杉本昌隆

村山慈明

船江恒平

渡辺大夢

飯塚祐紀

横山泰明

阿部光瑠

折田翔吾

北浜健介

北島忠雄

中座真

佐藤紳哉

高崎一生

伊藤真吾

村田顕弘

青嶋未来

谷川浩司

川上猛

村中秀史

石川優太

服部慎一郎

石田直裕

杉本和陽

(在籍31名/1名欠員)

中村太地

小林裕士

千葉幸生

西尾明

阪口悟

藤森哲也

真田圭一

高田明浩

井上慶太

窪田義行

矢倉規広

門倉啓太

阿部隆

畠山鎮

斎藤明日斗

長谷部浩平

南芳一

先崎学

日浦市郎

中川大輔

片上大輔

渡辺正和

竹内雄悟

星野良生

田村康介

伊奈祐介

村田智弘

佐藤慎一

出口若武

渡辺和史

井田明宏

狩山幹生

森下卓

安用寺孝功

瀬川晶司

古賀悠聖

富岡英作

藤原直哉

牧野光則

藤本渚

島朗

塚田泰明

神谷広志

豊川孝弘

高野秀行

中村亮介

井出隼平

岡部怜央

齊藤裕也

室岡克彦

有森浩三

木下浩一

岡崎洋

近藤正和

長岡裕也

田中悠一

西田拓也

古森悠太

青野照市

脇謙二

浦野真彦

堀口一史座

所司和晴

平藤眞吾

増田裕司

島本亮

宮本広志

山本博志

黒田尭之

谷合廣紀

冨田誠也

横山友紀

長沼洋

佐藤秀司

勝又清和

松本佳介

今泉健司

福崎文吾

神崎健二

徳田拳士

大平武洋

上村亘

小倉久史

泉正樹

山本真也

中田功

畠山成幸

小山怜央

小山直希

森本才跳

柵木幹太

宮嶋健太

上野裕寿

(出場棋士61名)

西山朋佳

福間香奈

伊藤沙恵

加藤桃子

(出場4名)

慶田義法アマ

竹内広也アマ

小林康太郎アマ

中川慧梧アマ

(出場4名)

山下数毅(三段)

(出場1名)

山川泰熙

高橋佑二郎 (左記2名 4月昇段)

獺ヶ口笑保人

吉池隆真 (左記2名 10月昇段)

 第82期 名人  藤井聡太

豊島将之

永瀬拓矢

渡辺明

菅井竜也

稲葉陽

佐藤天彦

佐々木勇気

中村太地

千田翔太

増田康宏

広瀬章人

斎藤慎太郎

近藤誠也

澤田真吾

羽生善治

大橋貴洸

糸谷哲郎

佐藤康光

三浦弘行

山崎隆之

大石直嗣

高見泰地

石井健太郎

屋敷伸之

木村一基

横山泰明

青嶋未来

谷川浩司

深浦康市

村山慈明

松尾歩

北浜健介

渡辺和史

郷田真隆

佐々木慎

行方尚史

阿久津主税

戸辺誠

及川拓馬

久保利明

丸山忠久

藤井猛*

中川大輔*

鈴木大介*

服部慎一郎

古賀悠聖

伊藤匠

髙﨑一生*

杉本昌隆*

阿部隆

中村修

畠山鎮

飯島栄治

井上慶太

都成竜馬

出口若武

斎藤明日斗

黒田尭之

三枚堂達也

古森悠太

先崎学

西田拓也

宮田敦史

西尾明

片上大輔

門倉啓太

佐藤和俊

宮本広志

村田顕弘*

千葉幸生*

野月浩貴

金井恒太*

飯塚祐紀

船江恒平

畠山成幸*

阿部健治郎

冨田誠也

高田明浩

藤本渚

真田圭一*

阪口悟*

窪田義行*

北島忠雄*

高橋道雄

日浦市郎

梶浦宏孝

八代弥

岡部怜央

石田直裕

村中秀史

池永天志

石川優太

星野良生*

谷合廣紀*

高野智史

佐藤紳哉*

佐々木大地

徳田拳士

狩山幹生

黒沢怜生

中村亮介

井出隼平*

佐藤慎一*

本田奎

山本博志

森下卓

伊藤真吾*

西川和宏*

渡辺大夢

井田明宏

牧野光則

横山友紀*

小山直希

森本才跳

杉本和陽

遠山雄亮*

佐藤秀司

田村康介

藤森哲也

阿部光瑠*

島朗

長岡裕也**

齊藤裕也

今泉健司

長谷部浩平*

上村亘**

小林裕士*

田中悠一**

髙野秀行*

平藤眞吾*

安用寺孝功**

瀬川晶司**

折田翔吾

宮嶋健太

上野裕寿

山川泰熙

高橋佑二郎

竹内雄悟

柵木幹太

矢倉規広

堀口一史座

大平武洋

村田智弘

島本亮

渡辺正和

中田功

岡崎洋

藤原直哉

小倉久史

長沼洋

増田裕司

近藤正和

森内俊之

豊川孝弘

勝又清和

塚田泰明

富岡英作

南芳一

浦野真彦

神崎健二

松本佳介

神谷広志

山本真也

脇謙二

泉正樹

所司和晴

福崎文吾

有森浩三

木下浩一

川上猛 (竜王戦 4組/特例出場1期目→5組/特例出場2期目)

伊奈祐介 (2024年5月10日 引退)

青野照市 (2024年6月13日 引退)

室岡克彦 (2024年6月18日 引退)

中座真 (2024年6月19日 引退)

小山怜央 (2024年7月15日 昇級決定)

獺ヶ口笑保人

吉池隆真

01. 大山康晴 (1962 後期)

02. 大山康晴 (1963 前期)

03. 大山康晴 (1963 後期)

04. 大山康晴 (1964 前期)

05. 大山康晴 (1964 後期)

06. 大山康晴 (1965 前期)

07. 大山康晴 (1965 後期)

08. 二上達也 (1966 前期)

09. 大山康晴 (1966 後期)

10. 山田道美 (1967 前期)

11. 山田道美 (1967 後期)

12. 中原誠_ (1968 前期)

13. 中原誠_ (1968 後期)

14. 中原誠_ (1969 前期)

15. 内藤國雄 (1969 後期)

16. 大山康晴 (1970 前期)

17. 中原誠_ (1970 後期)

18. 中原誠_ (1971 前期)

19. 中原誠_ (1971 後期)

20. 中原誠_ (1972 前期)

21. 有吉道夫 (1972 後期)

22. 米長邦雄 (1973 前期)

23. 内藤國雄 (1973 後期)

24. 大山康晴 (1974 前期)

25. 大山康晴 (1974 後期)

26. 大山康晴 (1975 前期)

27. 大山康晴 (1975 後期)

28. 大山康晴 (1976 前期)

29. 大山康晴 (1976 後期)

30. 大山康晴 (1977 前期)

31. 中原誠_ (1977 後期)

32. 中原誠_ (1978 前期)

33. 中原誠_ (1978 後期)

34. 中原誠_ (1979 前期)

35. 中原誠_ (1979 後期)

36. 米長邦雄 (1980 前期)

37. 二上達也 (1980 後期)

38. 二上達也 (1981 前期)

39. 二上達也 (1981 後期)

40. 森雞二_ (1982 前期)

41. 中原誠_ (1982 後期)

42. 森安秀光 (1983 前期)

43. 米長邦雄 (1983 後期)

44. 米長邦雄 (1984 前期)

45. 米長邦雄 (1984 後期)

46. 米長邦雄 (1985 前期)

47. 米長邦雄 (1985 後期)

48. 桐山清澄 (1986 前期)

49. 桐山清澄 (1986 後期)

50. 桐山清澄 (1988 前期)

51. 南芳一_ (1988 後期)

52. 田中寅彦 (1989 前期)

53. 中原誠_ (1989 後期)

54. 中原誠_ (1989 前期)

55. 中原誠_ (1989 後期)

56. 屋敷伸之 (1990 前期)

57. 屋敷伸之 (1990 後期)

58. 南芳一_ (1991 前期)

59. 谷川浩司 (1991 後期)

60. 谷川浩司 (1992 前期)

61. 谷川浩司 (1992 後期)

62. 羽生善治 (1993 前期)

63. 羽生善治 (1993 後期)

64. 羽生善治 (1994 前期)

65. 羽生善治 (1994 後期) (第66期より年1期制)

66. 羽生善治 (1995)

67. 三浦弘行 (1996)

68. 屋敷伸之 (1997)

69. 郷田真隆 (1998)

70. 谷川浩司 (1999)

71. 羽生善治 (2000)

72. 郷田真隆

73. 佐藤康光

74. 佐藤康光

75. 佐藤康光

76. 佐藤康光

77. 佐藤康光

78. 佐藤康光

79. 羽生善治

80. 羽生善治 (2009)

81. 羽生善治 (2010)

82. 羽生善治

83. 羽生善治

84. 羽生善治

85. 羽生善治

86. 羽生善治

87. 羽生善治

88. 羽生善治

89. 豊島将之

90. 渡辺明_ (2019)

91. 藤井聡太 (2020)

92. 藤井聡太

93. 藤井聡太

94. 藤井聡太

95. 藤井聡太

96. (棋戦進行中) (2025)

大山康晴(第5期)

中原誠(第18期)

米長邦雄(第45期)

羽生善治(第66期)

佐藤康光(第77期)

藤井聡太(第95期)

1 大内延介(9)

2 桐山清澄(6)

3 勝浦修(7)・内藤國雄(6)・石田和雄(6)

4 森安秀光(11)

5 谷川浩司(6)・田中寅彦(6)・島朗(5)

6 淡路仁茂(5)・南芳一(5)

7 有吉道夫(11)・谷川浩司(5)・中原誠(5)

8 青野照市(6)・勝浦修(6)・大山康晴(5)・島朗(6)

9 谷川浩司(12)・島朗(7)

10 該当なし

10-11 中原誠(12)

11 羽生善治(6)

12 森下卓(6)・南芳一(9)・米長邦雄(6)・中田宏樹(8)

13 屋敷伸之(10)・森内俊之(6)・羽生善治(5)・森下卓(6)

14 丸山忠久(6)・森雞二(6)・南芳一(7)

15 丸山忠久(11)

16 森下卓(8)

17 該当なし

18 久保利明(6)・中田宏樹(5)

19 深浦康市(5)・野月浩貴(6)・佐藤康光(7)

20 丸山忠久(8)・羽生善治(16)・阿部隆(5)

20-21 郷田真隆(7)

21 丸山忠久(6)

22 羽生善治(7)

近代将棋

01. 桐山清澄

02. 谷川浩司 

03. 谷川浩司

04. 谷川浩司

05. 大内延介

06. 谷川浩司

07. 森内俊之

08. 羽生善治

09. 森下卓 

10. 羽生善治 

11. 深浦康市

12. 阿部隆 

13. 谷川浩司

14. 屋敷伸之

15. 谷川浩司

16. 羽生善治

17. 丸山忠久

18. 谷川浩司

19. 森内俊之

20. 堀口一史座

21. 深浦康市

22. 羽生善治

23. 羽生善治

24. 羽生善治

25. 羽生善治

朝日新聞社

74 森安秀光

75 真部一男

76 青野照市

77 田中寅彦

78 淡路仁茂

79 谷川浩司

80 福崎文吾

81 小林健二

82 中村修

83 南芳一

84 高橋道雄

85 島朗

86 富岡英作

87 羽生善治

88 森下卓

89 森内俊之

90 屋敷伸之

91 佐藤康光

92 中田宏樹

93 郷田真隆

94 深浦康市

95 丸山忠久

96 行方尚史

97 鈴木大介

98 真田圭一

99 木村一基

00 堀口一史座

01 山崎隆之

02 松尾歩

03 渡辺明

04 田村康介

05 阿久津主税

06 佐藤紳哉

07 糸谷哲郎

08 村山慈明

09 佐藤天彦

10 戸辺誠

11 豊島将之

12 菅井竜也

13 永瀬拓矢

14 大石直嗣

15 千田翔太

16 斎藤慎太郎

17 八代弥

18 藤井聡太

19 大橋貴洸

20 本田奎

21 池永天志

22 伊藤匠

23 服部慎一郎

24 藤本渚

74 板谷進

75 大内延介

76 桐山清澄

77 森雞二

78 加藤一二三

79 加藤一二三

80 木村義徳

81 加藤一二三

82 森安秀光

83 谷川浩司

84 森安秀光

85 桐山清澄

86 中村修

87 福崎文吾

88 南芳一

89 島朗

90 米長邦雄

91 森下卓

92 森内俊之

93 郷田真隆

94 佐藤康光

95 郷田真隆

96 郷田真隆

97 三浦弘行

98 屋敷伸之

99 佐藤康光

00 藤井猛

01 丸山忠久

02 郷田真隆

03 丸山忠久

04 久保利明

05 渡辺明

廃止

74 原田泰夫

75 熊谷達人

76 大内延介

77 真部一男

78 花村元司

79 石田和雄

80 淡路仁茂

81 桐山清澄

82 田中寅彦

83 桐山清澄

84 田中寅彦

85 中村修

86 塚田泰明

87 中村修

88 羽生善治

89 南芳一

90 森下卓

91 屋敷伸之

92 羽生善治

93 村山聖

94 深浦康市

95 深浦康市

96 森雞二

97 屋敷伸之

98 郷田真隆

99 郷田真隆

00 鈴木大介

01 久保利明

02 森内俊之

03 佐藤康光

04 渡辺明

05 山崎隆之

廃止

1974-中原誠

75-大内延介

76-石田和雄

77-大山康晴 , 加藤一二三 , 森雞二 , 坪内利幸 , 田中寅彦

78-大内延介

1979-青野照市

1980-伊藤果

81-有吉道夫

82-加藤一二三

83-南芳一

84-小野修一

85-有吉道夫

86-南芳一

87-塚田泰明

88-神谷広志

1989-羽生善治

1990-羽生善治

91-中田宏樹

92-中田宏樹

93-羽生善治

94-佐藤康光

95-丸山忠久

96-丸山忠久

97-鈴木大介

98-屋敷伸之

1999-久保利明

2000-丸山忠久

01-羽生善治

02-佐藤康光

03-山崎隆之

04-山崎隆之

05-近藤正和

06-羽生善治

07-糸谷哲郎

08-佐藤和俊

2009-金井恒太

2010-阿久津主税(13連勝)

2011-佐藤天彦(17連勝)

2012-永瀬拓矢(18連勝)

2013-中村太地(15連勝)

2014-永瀬拓矢(12連勝)

2015-横山泰明(13連勝)

2016-佐藤天彦(15連勝)

2017-豊島将之 , 青嶋未来(12連勝)

2018-藤井聡太(29連勝)

2019-渡辺明(15連勝)

2020-永瀬拓矢(15連勝)

2021-澤田真吾(14連勝)

2022-渡辺和史(20連勝)

2023-渡辺和史(18連勝)

2024-佐々木大地(15連勝)

米長邦雄

ボンクラーズ

阿部光瑠 (先鋒)

佐藤慎一 (次鋒)

船江恒平 (中堅)

塚田泰明 (副将)

三浦弘行 (大将)

習甦 (先鋒)

ponanza (次鋒)

ツツカナ (中堅)

Puella α (副将)

GPS将棋 (大将)

菅井竜也 (先鋒)

佐藤紳哉 (次鋒)

豊島将之 (中堅)

森下卓 (副将)

屋敷伸之 (大将)

習甦 (先鋒)

やねうら王 (次鋒)

YSS (中堅)

ツツカナ (副将)

ponanza (大将)

斎藤慎太郎 (先鋒)

永瀬拓矢 (次鋒)

稲葉陽 (中堅)

村山慈明 (副将)

阿久津主税 (大将)

Apery (先鋒)

Selene (次鋒)

やねうら王 (中堅)

ponanza (副将)

AWAKE (大将)

山崎隆之

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佐藤天彦

ponanza

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将棋棋士とコンピュータの対局一覧

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