升味準之輔の情報(ますみじゅんのすけ) 政治学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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升味準之輔の情報まとめ
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升味 準之輔(ますみ じゅんのすけ)さんの誕生日は1926年4月1日です。長崎出身の政治学者のようです。
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著書などについてまとめました。卒業に関する情報もありますね。2010年に亡くなられているようです。
升味準之輔のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)升味 準之輔(ますみ じゅんのすけ、1926年4月1日 - 2010年8月13日)は、日本の政治学者。東京都立大学名誉教授。専門は日本政治史。 長崎県出身。1948年、東京大学法学部卒業。東京大学研究生を経て、1952年から東京都立大学講師。1953年から同大学助教授。1963年から同大学教授。学外では、日本政治学会理事長や日本学術会議会員などを歴任した。 近現代日本の政治史・政党史の実証研究を行い、主要国の政治過程に関する比較研究に従事した。戦後日本の政党政治を「55年体制」と名づけたことで知られている。また、九条の会の活動に賛同していた。 弟子の御厨貴は、「多くの若き東大出身の政治学者が、安保問題をはじめとする現実政治批判に傾斜したのに対して、升味さんは常に一歩距離を置」き、岡義武を師と仰ぐ形で「歴史分析、いや歴史の追体験とそれへの耽溺に惹きこまれてい」ったと述べている。そのため、マスメディアにはあまり顔を見せず、『国家学会雑誌』や『都立大学法学会雑誌』などの大学紀要へ論文を発表することに注力したという。御厨は、こうした升味の様子を「既成の“左翼イデオロギー”の呪縛から自由だった」と評した。また、後年には「『日本政党史論』で著名な政治学の泰斗」とも呼んでいる。 著書単著『現代政治と政治学』(岩波書店 1964年) 『日本政党史論(全7巻)』(東京大学出版会 1965-80年、新装版2011年) 『現代日本の政治体制』(岩波書店 1969年) 『政治学講義(上・下)』(岩波書店 1974年) 『ユートピアと権力 - プラトンからレーニンまで』(東京大学出版会 1976年、増補版1986年) 『戦後政治――1945-55年(上・下)』(東京大学出版会 1983年) 『現代政治――1955年以後(上・下)』(東京大学出版会 1985年) 『日本政治史(1)幕末維新、明治国家の成立』(東京大学出版会 1988年) 『日本政治史(2)藩閥支配、政党政治』(東京大学出版会 1988年) 『日本政治史(3)政党の凋落、総力戦体制』(東京大学出版会 1988年) 『日本政治史(4)占領改革、自民党支配』(東京大学出版会 1988年) 『比較政治(1)西欧と日本』(東京大学出版会 1990年) 『比較政治(2)アメリカとロシア』(東京大学出版会 1993年) 『比較政治(3)東アジアと日本』(東京大学出版会 1993年) Contemporary Politics in Japan, trans. by Lonny E. Carlile, (University of California Press, 1995). 『昭和天皇とその時代』(山川出版社 1998年) 『なぜ歴史が書けるか』(千倉書房 2008年) 共著(ロバート・A・スカラピノ)『現代日本の政党と政治』(岩波書店 1962年) Parties and Politics in Contemporary Japan, with Robert A. Scalapino, (University of California Press, 1962). 訳書G・P・グーチ『イギリス政治思想(1)ベーコンからハリファックス』(岩波書店 1952年) 2024/06/25 14:35更新
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masumi junnosuke
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