吉川潮の情報(よしかわうしお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
吉川 潮さんについて調べます
■名前・氏名 |
吉川潮と関係のある人
白山雅一: 葬儀は遠縁の親戚が密葬で済ませ、10月31日に銀座ライオン池袋店で、吉川潮・柳亭市馬・永田稔(新文芸坐)が発起人となり、偲ぶ会が開かれた。 島田正吾: 評伝小説に吉川潮『芝居の神様 島田正吾・新国劇一代』(新潮社、2007年 / ちくま文庫、2011年)がある。 高橋春男: 駄句駄句会(句会)で親交のあった作家の吉川潮は、高橋のことを「落語の『大工調べ』に出てくるような『仕事はできるが口のきき方を知らない与太郎』みたいなキャラクター」と評している。 境田昭造: ^ 吉川潮『戦後落語史』(新潮新書) 高橋春男: 山藤章二、駄句駄句会(編)、あとがき(吉川潮)『駄句だくさん 「あとがき」』講談社、2013年3月21日、233-237頁。 |
吉川潮の情報まとめ
吉川 潮(よしかわ うしお)さんの誕生日は1948年8月1日です。茨城出身の作家のようです。
父親、卒業、テレビに関する情報もありますね。吉川潮の現在の年齢は76歳のようです。
吉川潮のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)吉川 潮(よしかわ うしお、1948年8月1日 - )は、日本の演芸評論家、小説家、コラムニスト。ルポライターのほか、放送作家。 妻は、粋曲(色物)の柳家小菊(落語協会所属)。日本文芸家協会会員。駄句駄句会同人、俳号は「駄郎(だろう)」。 茨城県真壁郡下館町(現・筑西市)出身。父親は長唄の岡安喜三四郎。姉と妹がおり、三人の名付け親は西條八十。 1971年立教大学経済学部卒業。 ルポライターのほか、放送作家として「青島幸男のお昼のワイドショー」などの構成を担当する一方、1979年から演芸評論家として演芸評、コラムを書き始める。1980年「小説現代」で小説家としてデビュー。 落語立川流の顧問であったが、2014年11月に辞任した。 『芸人奇行録・本当か冗談か』白夜書房 1988 「突飛な芸人伝」新潮文庫 「完本・突飛な芸人伝」河出文庫 『あのころの風 青春ロマン』実業之日本社 1989 『昭和ルーニバース伝』講談社 1989 『人情色のTokio』実業之日本社 1991 「極道貯金」ランダムハウス講談社文庫 『狼の眼』(徳間書店、1992年)のち双葉文庫 『躍る白球』広済堂出版 1992 『斬り込み―平成残侠伝』(双葉社、1992年)のち文庫 『シンデレラの叫び』双葉社 1992 『千秋楽の酒』講談社 1992 『人生球場二死満塁』広済堂出版 1993 『相談屋マスター』実業之日本社 1993 のちランダムハウス講談社文庫 『ホンペンの男たち』実業之日本社 1994 のちランダムハウス講談社文庫 『獅子の肖像 小説・歌舞伎役者三代』青樹社 1995 『江戸前の男―春風亭柳朝一代記』(新潮社、1996年)のち文庫 『江戸っ子だってねぇ―浪曲師広沢虎造一代』(日本放送出版協会、1998年)のち新潮文庫 『浮かれ三亀松』(新潮社、2000年)のち文庫 『許せん!テレビ犯科帳』(講談社、2000年) 『本牧亭の鳶』(新潮社、2001年) 『わが愛しの芸人たち』河出書房新社 2003 『芸人の了見』河出書房新社 2004 『流行歌 西條八十物語』(新潮社、2004年 / ちくま文庫、2011年1月) 『芸人お好み弁当』山藤章二絵 講談社 2005 『芸能鑑定帖』牧野出版 2006 「吉川潮芸人小説セレクション」ランダムハウス講談社 2007 『芝居の神様 島田正吾・新国劇一代』(新潮社、2007年 / ちくま文庫、2011年4月) 『人生、成り行き 談志一代記』立川談志 聞き手 新潮社 2008 のち文庫 『恋する幇間』ポプラ社 2008 『月亭可朝の「ナニワ博打八景(ばくちばっけい)」 金持たしたらあかん奴』竹書房 2008 『戦後落語史』新潮新書 2009 『落語の国芸人帖』河出書房新社 2009 『コント馬鹿 小説(ゆーとぴあ)ホープ』(芸文社、2010年)ISBN 9784863960367 『待ってました! 花形落語家、たっぷり語る』新潮社 2011 『談志歳時記 名月のような落語家がいた』新潮社 2012 『芸人という生きもの』新潮選書 2015 ISBN 978-4106037658 『深川の風 昭和の情話それぞれに』dZERO, 2016 『毒舌の作法 あなたの"武器"となる話し方&書き方、教えます』 ワニブックスPLUS新書 2017 『我が愛しの歌謡曲 昭和・平成・令和のヒット・パレード』 ワニブックスPLUS新書 2021 ISBN 978-484706185-1 『いまも談志の夢をみる 落語立川流、家元と顧問の五十年』 光文社 2022年12月 ISBN 978-4334953478 『爺の暇つぶし もてあます暇をもてあそぶ極意、教えます』島敏光共著 (ワニブックス|PLUS|新書 『爺は旅で若返る』島敏光共著. 牧野出版, 2017 『爺の手習い 定年が待ち遠しくなる習い事体験10』島敏光共著 (ワニブックス|PLUS|新書 2018 ^ 『文藝年鑑』2006年 ^ 中村美彦の一筆啓上 2008年9月14日 ^ 日外アソシエーツ現代人物情報 ^ 朝日新聞人物データベース ^ 吉川潮『流行歌 西條八十物語』新潮社、2004年9月25日、338頁。ISBN 4104118044。 ^ 吉川潮 新潮社 ^ 筑摩書房[1] ^ 日刊ゲンダイ2015年1月20日号(1月19日発売)第6面連載「没後3年談志後の落語界」(吉川潮) ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 韓国 演芸評論家 20世紀日本の小説家 20世紀日本の評論家 21世紀日本の評論家 21世紀日本の著作家 日本の男性著作家 落語研究者 落語立川流 学士号取得者 立教大学出身の人物 茨城県出身の人物 1948年生 存命人物 2024/11/11 08:14更新
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