国広哲弥の情報(くにひろてつや) 言語学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
国広哲弥と関係のある人
東信行: J.ライオンズ『理論言語学』国広哲弥,杉浦茂夫共訳 大修館書店 1973 |
国広哲弥の情報まとめ
国広 哲弥(くにひろ てつや)さんの誕生日は1929年7月23日です。山口出身の言語学者のようです。
卒業に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2022年に亡くなられているようです。
国広哲弥のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)国広 哲弥(くにひろ てつや、1929年7月23日 -2022年2月6日)は、日本の言語学者、東京大学名誉教授、神奈川大学名誉教授。 1929年、山口県宇部市生まれ。旧制宇部中学校を卒業し、1947年に旧制山口高校文科甲類に入学。1950年、東京大学文学部言語学科に進んで1954年に卒業。 卒業後は、山口県立萩高等学校の英語教員となった。1959年10月、島根大学文理学部英語英文学科の講師となり、英語学を講じた。1964年、助教授に昇進。1967年、茨城大学教育学部助教授に就任。さらに翌1968年、母校の東京大学文学部言語学科助教授となった。1974年から1975年まで、フルブライト上級研究員としてコーネル大学日本語学科に滞在。1975年2月から8月まで、トリニティ大学客員教授。1979年、東京大学に学位論文「意味論の方法」を提出して文学博士号を取得。1980年、東京大学教授に昇進した。1990年に東京大学を定年退官し、名誉教授となった。その後は神奈川大学外国語学部教授として教鞭をとり、1994年に退任、2000年同大学名誉教授となった。 学界では、1985年4月から1988年3月まで第10代日本言語学会会長をつとめ、同年4月より顧問となる( - 2008)。また、1995年から2005年まで第2代東京言語研究所所長。2016年9月より日本認知言語学会 顧問をつとめる(日本認知言語学会は2000年設立、設立発起人の一人でもある)。 『日本語学を斬る』の「あとがきに代えて―私が言語学の道に入るまで―」に自伝的な記述があり、恩師として旧制中学時代の岩本義雄、旧制山口高校時代の田中美輝、東京大学時代の服部四郎をあげている。「旧制山口高校に入学したとき、一般の研究者とは異なって、日本語と英語に同じ比重をおいて勉強してゆくという大方針を決めたのです」と述べており、後年の日本語と英語を対照研究してゆく視点を持っていた。 『構造的意味論 日英両語対照研究』三省堂, 1967 『意味の諸相』三省堂, 1970 『意味論の方法』大修館書店, 1982 『日本語誤用・慣用小辞典』講談社現代新書, 1991 『日本語誤用・慣用小辞典「続」』講談社現代新書, 1995 『理想の国語辞典』大修館書店, 1997 『日本語の多義動詞 (理想の国語辞典 2)』大修館書店, 2006 『新編 日本語誤用・慣用小辞典』講談社現代新書, 2010 『日本語学を斬る』研究社, 2015 『ことばの意味』全3巻 平凡社選書, 1982 『アクセント・イントネーション・リズムとポーズ』廣瀬肇,河野守夫 三省堂, 1997 『小学館プログレッシブ英和中辞典』小西友七・安井稔共編 小学館, 1980 『プログレッシブ英語逆引き辞典』堀内克明共編 小学館, 1999 J.ライオンズ『理論言語学』杉浦茂夫,東信行共訳 大修館書店, 1973 ダニー・D.スタインバーグ『心理言語学 思考と言語教育』鈴木敏昭共訳 研究社出版, 1988 『文法と意味の間』国広哲弥教授還暦退官記念論文集編集委員会 くろしお出版, 1990 『日本語・意味と文法の風景 国広哲弥教授古稀記念論文集』山田進,菊地康人,籾山洋介編 ひつじ書房, 2000 「追悼 国広哲弥先生」『言語研究』第162号、日本言語学会、2022年9月、157-167頁。 ^ 旧字体では「國廣哲彌」。 ^ 【訃報】本学会顧問 国広哲弥先生/日本認知言語学会 - ウェイバックマシン(2022年2月16日アーカイブ分) ^ 追悼 国広哲弥先生 2022, p. 164, 略年譜. ^ NAID 500000293161 ^ 追悼 国広哲弥先生 2022, pp. 164–165, 略年譜. ^ 1985-1987年度:沿革 日本言語学会.2023年1月7日閲覧. ^ 追悼 国広哲弥先生 2022, p. 157, 国広哲弥先生を偲んで(柴谷方良)/ p.164, 略年譜. ^ “東京言語研究所の沿革”. 東京言語研究所. 2024年1月7日閲覧。 ^ “役員・各種委員会名簿(役員履歴) / 日本認知言語学会について”. 日本認知言語学会. 2024年1月7日閲覧。 ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ イタリア イスラエル ベルギー アメリカ ラトビア 日本 チェコ 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef この項目は、学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:人物伝/P:教育)。 20世紀日本の言語学者 21世紀日本の言語学者 東京大学名誉教授 東京大学の教員 神奈川大学の教員 文学博士取得者 東京大学出身の人物 旧制山口高等学校出身の人物 山口県立宇部高等学校出身の人物 山口県出身の人物 1929年生 2022年没 プロジェクト人物伝項目 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 ICCU識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 KBR識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 LNB識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NKC識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 学者関連のスタブ項目
2024/11/20 10:43更新
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kunihiro tetsuya
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