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多和田葉子の情報 (たわだようこ)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

多和田葉子の情報(たわだようこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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多和田 葉子さんについて調べます

■名前・氏名
多和田 葉子
(読み:たわだ ようこ)
■職業
作家
■多和田葉子の誕生日・生年月日
1960年3月23日 (年齢64歳)
子年(ねずみ年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和35年)1960年生まれの人の年齢早見表

多和田葉子と同じ1960年生まれの有名人・芸能人

多和田葉子と同じ3月23日生まれの有名人・芸能人

多和田葉子と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


多和田葉子と関係のある人

高瀬アキ: また、詩人や舞踏家、同じくベルリン在住の小説家多和田葉子など多彩な分野のアーティストとコラボレーションしている。


渡部直己: 連載には島田雅彦、奥泉光、保坂和志、山本昌代、多和田葉子、阿部和重、高橋源一郎、金井美恵子、笙野頼子が登場した。


室井光広: 『多和田葉子ノート』(2020年、双子のライオン堂出版部)


多和田葉子の情報まとめ

もしもしロボ

多和田 葉子(たわだ ようこ)さんの誕生日は1960年3月23日です。東京出身の作家のようです。

もしもしロボ

卒業、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。多和田葉子の現在の年齢は64歳のようです。

多和田葉子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

多和田 葉子(たわだ ようこ、英語: Yoko Tawada、1960年〈昭和35年〉3月23日 - )は、日本の小説家、詩人。

ドイツに住み、日本語・独語で小説を執筆。日本語作品では『かかとを失くして』で群像新人文学賞、『犬婿入り』(1993年)で芥川賞を受賞。ほかに『球形時間』(2002年)、『雲をつかむ話』(2012年)、『献灯使』(2014年)など。

東京都中野区生まれ。父は東京・神保町のエルベ洋書店を経営する多和田栄治。国立市で育つ。東京都立立川高等学校、早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒業。西ドイツ・ハンブルクの書籍取次会社に入社し、ハンブルク大学大学院の修士課程を修了。1982年から2006年までハンブルク、2006年よりベルリン在住。1987年、ドイツにて2か国語の詩集を出版してデビュー。2001年、ドイツの永住権を取得。チューリッヒ大学大学院博士課程修了。博士号(ドイツ文学)を取得。著作はドイツ語でも20冊以上出版されており、フランス語、英語、イタリア語、スペイン語、中国語、韓国語、ロシア語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、オランダ語などの翻訳も出ている。ドイツの作曲家イザベル・ムンドリー、オーストリアの作曲家ペーター・アブリンガーとのコラボレーションでも知られる。ごく近年では村上春樹に次いでノーベル文学賞候補の一人としてヨーロッパのブックメーカーで名前が挙げられる作家である。2023年のドイツの日めくりカレンダーにも登場している。

1991年 第34回群像新人文学賞(『かかとを失くして』)

1993年 第108回芥川龍之介賞(『犬婿入り』)

1996年 シャミッソー文学賞(ドイツ)

2000年 第28回泉鏡花文学賞(『ヒナギクのお茶の場合』)

2002年 第12回Bunkamuraドゥマゴ文学賞(『球形時間』)

2003年 第14回伊藤整文学賞(『容疑者の夜行列車』)

2003年 第38回谷崎潤一郎賞(『容疑者の夜行列車』)

2005年 ゲーテ・メダル(ドイツ)

2009年 第2回早稲田大学坪内逍遙大賞

2011年 第21回紫式部文学賞(『尼僧とキューピッドの弓』)

2011年 第64回野間文芸賞(『雪の練習生』)

2013年 第64回読売文学賞(『雲をつかむ話』)

2013年 芸術選奨文部科学大臣賞(『雲をつかむ話』)

2016年 クライスト賞(ドイツ)

2018年 国際交流基金賞

2018年 全米図書賞翻訳部門(『献灯使』)

2020年 2019年度朝日賞

2020年 紫綬褒章

2022年 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院名誉博士号(イギリス)

2023年 第77回毎日出版文化賞(『太陽諸島』)

2023年 Prix Fragonard de littérature étrangère(フランス)

2024年 第80回日本芸術院賞・恩賜賞

『あなたのいるところだけ何もない』Verlag Claudia Gehrke、1987年

『傘の死体とわたしの妻』思潮社、2006年

『シュタイネ』青土社、2017年

『まだ未来』ゆめある舎、2019年

『三人関係』講談社、1992年、のち講談社文芸文庫(『かかとを失くして 三人関係 文字移植』)

『犬婿入り』講談社、1993年、のち講談社文庫

『アルファベットの傷口』河出書房新社、1993年、のち改題「文字移植」河出文庫、講談社文芸文庫(『かかとを失くして 三人関係 文字移植』)

『聖女伝説』太田出版、1996年、のちちくま文庫

『ゴットハルト鉄道』講談社、1996年、のち講談社文芸文庫

『きつね月』新書館、1998年

『飛魂』講談社、1998年、のち講談社文芸文庫

『ふたくちおとこ』河出書房新社、1998年

『光とゼラチンのライプチッヒ』講談社、2000年

『ヒナギクのお茶の場合』新潮社、2000年 のち講談社文芸文庫(『ヒナギクのお茶の場合/海に落とした名前』)

『変身のためのオピウム』講談社、2001年 のち講談社文芸文庫(『変身のためのオピウム/球形時間』)

『球形時間』新潮社、2002年 のち講談社文芸文庫(『変身のためのオピウム/球形時間』)

『容疑者の夜行列車』青土社、2002年

『旅をする裸の眼』講談社、2004年、のち文庫

『海に落とした名前』新潮社、2006年 のち講談社文芸文庫(『ヒナギクのお茶の場合/海に落とした名前』)

『アメリカ 非道の大陸』青土社、2006年

『ボルドーの義兄』講談社、2009年 のち文芸文庫(『雲をつかむ話/ボルドーの義兄』)

『尼僧とキューピッドの弓』講談社、2010年、のち文庫

『雪の練習生』新潮社、2011年 のち新潮文庫

『雲をつかむ話』講談社、2012年 のち文芸文庫(『雲をつかむ話/ボルドーの義兄』)

『献灯使』講談社、2014年、のち文庫

『百年の散歩』新潮社、2017年、のち文庫

『地球にちりばめられて』講談社、2018年、のち文庫

『穴あきエフの初恋祭り』文藝春秋、2018年、のち文庫

『星に仄めかされて』講談社、2020年

『太陽諸島』講談社、2022年

『カタコトのうわごと』青土社、1999年、新版2007年

『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』岩波書店、2003年、のち岩波現代文庫

『溶ける街 透ける路』日本経済新聞社、2007年、のち講談社文芸文庫

『言葉と歩く日記』岩波新書、2013年

Das Bad, 1989

Wo Europa anfängt, 1991

Die Kranichmaske, die bei Nacht strahlt, 1993

Ein Gast, 1993

Talisman, 1996

Ein Gedicht für ein Buch,Fotos Stephan Köhler. Hamburg : Edition Clement-Tobias Lange, 1996

Verwandlungen, 1999

Spielzeug und Sprachmagie in der europäischen Literatur : eine ethnologische Poetologie, 2000

Das nackte Auge, 2004.

Was ändert der Regen an unserem Leben?, 2005

Sprachpolizei und Spielpolyglotte, 2007.

Schwager in Bordeaux, 2008

Abenteuer der deutschen Grammatik, 2010

Fremde Wasser. Hamburger Poetikvorlesungen, 2012

Mein kleiner Zeh war ein Wort, 2013

Etüden im Schnee, 2014

akzentfrei, 2016

Ein Balkonplatz für flüchtige Abende, 2016

Paul Celan und der chinesische Engel, 2020(邦訳:『パウル・ツェランと中国の天使』関口裕昭 訳(注釈付き翻訳)文藝春秋、2023年

『ユリイカ 詩と批評 総特集多和田葉子』2004年12月臨時増刊号、青土社

『多和田葉子 現代女性作家読本7』高根沢紀子編、鼎書房、2006年

室井光広『多和田葉子ノート』双子のライオン堂出版部、2020年

『多和田葉子/ハイナー・ミュラー演劇表象の現場』谷川道子・山口裕之・小松原由理編、東京外国語大学出版会、2020年

『多和田葉子の〈演劇〉を読む 切り拓かれる未踏の地平』谷川道子・谷口幸代編、論創社、2021年

『言語を逍遥する詩人-多和田葉子の文学をめぐって-』[Zur Literatur der Sprach-Wandlerin Yoko Tawada] 土屋勝彦編 (執筆者: 土屋勝彦,齋藤由美子,谷本知沙,越川瑛理,谷口幸代, 松永美穂) 日本独文学会研究叢書 Nr. 145 日本独文学会ウェブサイト電子版、発行日: 2021. 10. 2

『diagonal』 Konkursbuchverlag、2002年。高瀬アキのピアノ即興演奏と多和田葉子のドイツ語朗読の競演CD

^ 多和田葉子(タワダヨウコ)とは - コトバンク

^ 静岡大学人文社会科学部

^ 榎本正樹, 近藤裕子, 与那覇恵子『大江からばななまで: 現代文学研究案内』(日外アソシエーツ, 1997)148ページ

^ 多和田葉子さん(作家)の朗読と講演の会が開催されます | 中央大学

^ 早稲田ウィークリー

^ 受賞作品 | Bunkamuraドゥマゴ文学賞 | Bunkamura

^ 多和田葉子|新潮社

^ 特別講演会「作家・多和田葉子さんを迎えて 母語の外に出る旅 進化する翻訳」

^ お茶の水女子大学「ジェンダー研究のフロンティア」 Archived 2011年9月27日, at the Wayback Machine.

^ Yoko Tawada official homepage

^ “Heft 191/192 YOKO TAWADA Juli 2011”. corinacaduff.ch. 2018年10月25日閲覧。

^ “Peter Ablinger - Opera/Works”. ablinger.mur.at. 2018年10月25日閲覧。

^ Duden — Auf gut Deutsch! 2023 , 5.Juli

^ 群像新人文学賞当選作・優秀作一覧 - 講談社

^ 犬婿入り(イヌムコイリ)とは - コトバンク

^ 献灯使 多和田葉子 - 講談社BOOK倶楽部

^ “泉鏡花文学賞に多和田氏 「ヒナギクのお茶の場合」 独特のユーモア、清新さ 来月21日授賞式”. 北國新聞. (2000年10月12日) 

^ Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作一覧1-33回 - 文学賞の世界

^ 伊藤整文学賞受賞作・候補作一覧1-25回 - 文学賞の世界

^ 各賞紹介 - 中央公論新社

^ 多和田葉子(たわだ ようこ) | 作家紹介 | 翻訳作品紹介 - JLPP 現代日本文学の翻訳

^ “早稲田大学坪内逍遙大賞受賞者 多和田葉子さん・伊藤比呂美さんが早稲田大学へやってくる(8/1(火)・8/3(木))”. 早稲田文化. 早稲田大学文化推進部 (2017年7月20日). 2022年10月5日閲覧。

^ “第21回「紫式部文学賞」決定”. WEB本の雑誌. 新文化 (2011年8月11日). 2022年10月5日閲覧。

^ “野間文芸賞に多和田さん”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2011年11月7日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0703B_X01C11A1CR8000/ 2022年10月5日閲覧。 

^ “読売文学賞、多和田葉子氏らに決定”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2013年2月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXNZO51222390R00C13A2CR8000/ 2022年10月5日閲覧。 

^ “特集「平成24年度(第63回)芸術選奨」”. 文化庁月報. 文化庁 (2013年5月). 2022年10月5日閲覧。

^ “多和田葉子さんに独文学賞 ドイツ語での創作評価”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2016年11月19日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19H1T_Z11C16A1CR0000/ 2022年10月5日閲覧。 

^ “2018年度 「国際交流基金賞」 受賞者決定 多和田葉子氏、細川俊夫氏、サラマンカ大学スペイン日本文化センター”. 国際交流基金 (2018年8月30日). 2022年10月5日閲覧。

^ “米最高権威の文学賞 芥川賞作家の多和田葉子さんが受賞”. NHKニュース (2018年11月15日). 2018年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月15日閲覧。

^ “多和田葉子さんら4氏に朝日賞 特別賞は田沼武能さんに”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2020年1月1日). https://www.asahi.com/articles/ASMDT62SKMDTULPI003.html 2022年10月5日閲覧。 

^ 「秋の褒章 775人27団体」『読売新聞』2020年11月2日朝刊

^ 『官報』号外第230号、令和2年11月4日

^ “秋の褒章775人・27団体 俳優の中井貴一さんら”. 日本経済新聞 (2020年11月2日). 2023年5月7日閲覧。

日本の小説家一覧

公式サイト

第1回 石川達三「蒼氓」

第2回 該当作品なし

第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」

第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」

第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他

第6回 火野葦平「糞尿譚」

第7回 中山義秀「厚物咲」

第8回 中里恒子「乗合馬車」他

第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」

第10回 寒川光太郎「密獵者」

第11回 高木卓「歌と門の盾」

第12回 櫻田常久「平賀源内」

第13回 多田裕計「長江デルタ」

第14回 芝木好子「青果の市」

第15回 該当作品なし

第16回 倉光俊夫「連絡員」

第17回 石塚喜久三「纏足の頃」

第18回 東野邊薫「和紙」

第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」

第20回 清水基吉「雁立」

第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」

第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」

第23回 辻亮一「異邦人」

第24回 該当作品なし

第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他

第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他

第27回 該当作品なし

第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」

第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」

第30回 該当作品なし

第31回 吉行淳之介「驟雨」他

第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」

第33回 遠藤周作「白い人」

第34回 石原慎太郎「太陽の季節」

第35回 近藤啓太郎「海人舟」

第36回 該当作品なし

第37回 菊村到「硫黄島」

第38回 開高健「裸の王様」

第39回 大江健三郎「飼育」

第40回 該当作品なし

第41回 斯波四郎「山塔」

第42回 該当作品なし

第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」

第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」

第45回 該当作品なし

第46回 宇能鴻一郎「鯨神」

第47回 川村晃「美談の出発」

第48回 該当作品なし

第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」

第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」

第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」

第52回 該当作品なし

第53回 津村節子「玩具」

第54回 高井有一「北の河」

第55回 該当作品なし

第56回 丸山健二「夏の流れ」

第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」

第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」

第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」

第60回 該当作品なし

第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」

第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」

第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」

第64回 古井由吉「杳子」

第65回 該当作品なし

第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」

第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」

第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」

第69回 三木卓「鶸」

第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」

第71回 該当作品なし

第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」

第73回 林京子「祭りの場」

第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」

第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」

第76回 該当作品なし

第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」

第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」

第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」

第80回 該当作品なし

第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」

第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」

第83回 該当作品なし

第84回 尾辻克彦「父が消えた」

第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」

第86回 該当作品なし

第87回 該当作品なし

第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」

第89回 該当作品なし

第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」

第91回 該当作品なし

第92回 木崎さと子「青桐」

第93回 該当作品なし

第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」

第95回 該当作品なし

第96回 該当作品なし

第97回 村田喜代子「鍋の中」

第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」

第99回 新井満 「尋ね人の時間」

第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」

第101回 該当作品なし

第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」

第103回 辻原登「村の名前」

第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」

第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」

第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」

第107回 藤原智美「運転士」

第108回 多和田葉子「犬婿入り」

第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」

第110回 奥泉光「石の来歴」

第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」

第112回 該当作品なし

第113回 保坂和志「この人の閾」

第114回 又吉栄喜「豚の報い」

第115回 川上弘美「蛇を踏む」

第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」

第117回 目取真俊「水滴」

第118回 該当作品なし

第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」

第120回 平野啓一郎「日蝕」

第121回 該当作品なし

第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」

第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」

第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」

第125回 玄侑宗久「中陰の花」

第126回 長嶋有「猛スピードで母は」

第127回 吉田修一「パーク・ライフ」

第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」

第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」

第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」

第131回 モブ・ノリオ「介護入門」

第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」

第133回 中村文則「土の中の子供」

第134回 絲山秋子「沖で待つ」

第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」

第136回 青山七恵「ひとり日和」

第137回 諏訪哲史「アサッテの人」

第138回 川上未映子「乳と卵」

第139回 楊逸「時が滲む朝」

第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」

第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」

第142回 該当作品なし

第143回 赤染晶子「乙女の密告」

第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」

第145回 該当作品なし

第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」

第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」

第148回 黒田夏子「abさんご」

第149回 藤野可織「爪と目」

第150回 小山田浩子「穴」

第151回 柴崎友香「春の庭」

第152回 小野正嗣「九年前の祈り」

第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」

第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」

第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」

第156回 山下澄人「しんせかい」

第157回 沼田真佑「影裏」

第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」

第159回 高橋弘希「送り火」

第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」

第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」

第162回 古川真人「背高泡立草」

第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」

第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」

第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」

第166回 砂川文次「ブラックボックス」

第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」

第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族

第169回 市川沙央「ハンチバック」

第170回 九段理江「東京都同情塔」

第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」

第1回 半村良『産霊山秘録』/森内俊雄『翔ぶ影』

第2回 中井英夫『悪夢の骨牌』

第3回 森茉莉『甘い蜜の部屋』

第4回 高橋たか子『誘惑者』

第5回 色川武大『怪しい来客簿』/津島佑子『草の臥所』

第6回 唐十郎『海星・河童(ひとで・かっぱ)』

第7回 眉村卓『消滅の光輪』/金井美恵子『プラトン的恋愛』

第8回 清水邦夫『わが魂は輝く水なり』/森万紀子『雪女』

第9回 澁澤龍彦『唐草物語』/筒井康隆『虚人たち』

第10回 日野啓三『抱擁』

第11回 三枝和子『鬼どもの夜は深い』/小檜山博『光る女』

第12回 赤江瀑『海峡』『八雲が殺した』

第13回 宮脇俊三『殺意の風景』

第14回 増田みず子『シングル・セル』

第15回 倉橋由美子『アマノン国往還記』/朝稲日出夫『シュージの放浪』

第16回 泡坂妻夫『折鶴』/吉本ばなな『ムーンライト・シャドウ』

第17回 石和鷹『野分酒場』/北原亞以子『深川澪通り木戸番小屋』

第18回 日影丈吉『泥汽車』

第19回 有為エンジェル『踊ろう、マヤ』

第20回 鷺沢萠『駆ける少年』/島田雅彦『彼岸先生』

第21回 山本道子『喪服の子』

第22回 該当作品なし

第23回 辻章『夢の方位』

第24回 柳美里『フルハウス』/山田詠美『アニマル・ ロジック』

第25回 村松友視『鎌倉のおばさん』/京極夏彦『嗤う伊右衛門』

第26回 田辺聖子『道頓堀の雨に別れて以来なり──川柳作家・岸本水府とその時代』

第27回 吉田知子『箱の夫』/種村季弘『種村季弘のネオ・ラビリントス 幻想のエロス』ほか

第28回 多和田葉子『ヒナギクのお茶の場合』

第29回 久世光彦『蕭々館日録』、笙野頼子『幽界森娘異聞』

第30回 野坂昭如『文壇』およびそれに至る文業

第31回 丸谷才一『輝く日の宮』、桐野夏生『グロテスク』

第32回 小川洋子『ブラフマンの埋葬』

第33回 寮美千子『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲―』

第34回 嵐山光三郎『悪党芭蕉』

第35回 立松和平『道元禅師』(上下)/(特別賞)大鷹不二雄『鏡花恋唄』

第36回 南木佳士『草すべり、その他の短編』/横尾忠則『ぶるうらんど』

第37回 千早茜『魚神』

第38回 篠田正浩『河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶』

第39回 瀬戸内寂聴『風景』/夢枕獏『大江戸釣客伝』

第40回 角田光代『かなたの子』

第41回 磯﨑憲一郎『往古来今』

第42回 中島京子『妻が椎茸だったころ』/小池昌代『たまもの』

第43回 長野まゆみ『冥途あり』/篠原勝之『骨風』

第44回 川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』

第45回 松浦理英子『最愛の子ども』

第46回 山尾悠子『飛ぶ孔雀』

第47回 田中慎弥『ひよこ大将』

第48回 高樹のぶ子『小説伊勢物語業平』

第49回 村田喜代子『姉の島』

第50回 大濱普美子『陽だまりの果て』

第51回 北村薫『水 本の小説』/朝比奈秋『あなたの燃える左手で』

第1回 小島信夫『抱擁家族

第2回 遠藤周作『沈黙』

第3回 安部公房『友達』/大江健三郎『万延元年のフットボール』

第4回 受賞作なし

第5回 円地文子『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』

第6回 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』/吉行淳之介『暗室』

第7回 野間宏『青年の環』

第8回 丸谷才一『たった一人の反乱』

第9回 加賀乙彦『帰らざる夏』

第10回 臼井吉見『安曇野』

第11回 水上勉『一休』

第12回 藤枝静男『田紳有楽』

第13回 島尾敏雄『日の移ろい』

第14回 中村真一郎『夏』

第15回 田中小実昌『ポロポロ』

第16回 河野多惠子『一年の牧歌』

第17回 後藤明生『吉野大夫』/深沢七郎『みちのくの人形たち』

第18回 大庭みな子『寂兮寥兮』

第19回 古井由吉『槿』

第20回 黒井千次『群棲』/高井有一『この国の空』

第21回 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

第22回 日野啓三『砂丘が動くように』

第23回 筒井康隆『夢の木坂分岐点』

第24回 受賞作なし

第25回 受賞作なし

第26回 林京子『やすらかに今はねむり給え』

第27回 井上ひさし『シャンハイムーン』

第28回 瀬戸内寂聴『花に問え』

第29回 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』

第30回 辻井喬『虹の岬』

第31回 辻邦生『西行花伝』

第32回 受賞作なし

第33回 保坂和志『季節の記憶』/三木卓『路地』

第34回 津島佑子『火の山―山猿記』

第35回 高樹のぶ子『透光の樹』

第36回 辻原登『遊動亭円木』/村上龍『共生虫』

第37回 川上弘美『センセイの鞄』

第38回 受賞作なし

第39回 多和田葉子『容疑者の夜行列車』

第40回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』

第41回 町田康『告白』/山田詠美『風味絶佳』

第42回 小川洋子『ミーナの行進』

第43回 青来有一『爆心』

第44回 桐野夏生『東京島』

第45回 受賞作なし

第46回 阿部和重『ピストルズ』

第47回 稲葉真弓『半島へ』

第48回 高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』

第49回 川上未映子『愛の夢とか』

第50回 奥泉光『東京自叙伝』

第51回 江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』

第52回 絲山秋子『薄情』/長嶋有『三の隣は五号室』

第53回 松浦寿輝『名誉と恍惚』

第54回 星野智幸『焰』

第55回 村田喜代子『飛族』

第56回 磯﨑憲一郎『日本蒙昧前史』

第57回 金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』

第58回 吉本ばなな『ミトンとふびん』

第59回 津村記久子『水車小屋のネネ』

第60回 柴崎友香『続きと始まり』

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    多和田葉子

    20世紀日本の女性著作家

    21世紀日本の女性著作家

    日本の女性小説家

    20世紀日本の詩人

    21世紀日本の詩人

    日本の女性詩人

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2024/11/21 06:41更新

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