大村千吉の情報(おおむらせんきち) 俳優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
大村 千吉さんについて調べます
■名前・氏名 |
大村千吉と関係のある人
相原巨典: 与太者と天使(1950年、東宝)- 相原秋雄 ※大村千吉、水谷史郎と与太者トリオとして主演 |
大村千吉の情報まとめ
大村 千吉(おおむら せんきち)さんの誕生日は1922年4月27日です。東京出身の俳優のようです。
卒業、映画、子役、現在、退社、ドラマ、テレビ、事件、父親、結婚、趣味、兄弟に関する情報もありますね。1991年に亡くなられているようです。
大村千吉のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)東京市(東京都)出身。エヌ・エー・シーに所属していた。 1922年4月27日、東京市深川で、寄席の芸人であり俳優の東家梅之助の息子として生まれる。深川明治尋常高等小学校卒業。 1933年公開の映画『少年忠臣蔵』に子役で出演。これが映画デビュー作である。 1934年にP.C.L.(現在の東宝)に入社。同年公開の映画『あるぷす大将』にて主演。本名と同じ音の芸名「千吉」はこの『あるぷす大将』の出演時に監督山本嘉次郎につけられたもので、『少年忠臣蔵』時には本名のままであった。1939年にP.C.L.から金語楼劇団に移籍し、舞台俳優として活動。 1943年2月に応召を受け、北京で終戦を迎える。1945年12月に復員。1948年公開作『酔いどれ天使』が復帰作。 その後も1950年代半ばから1960年代半ばまでは年に数本のペースで映画に出演。1967年に東宝を退社してフリーとなる。映画産業が斜陽化した1970年代に入ると特撮、時代劇、刑事ドラマなどテレビ作品に活躍の場を移した。 インパクトの強い役どころを多数演じており、特撮映画では冒頭で事件に巻き込まれる役も多い。 1991年11月24日死去。69歳没。 父親は俳優の東家梅之助。1947年に結婚。一男一女の父親で、長男も同じく俳優の大村一郎。 趣味は乗馬、室内スポーツ全般を好んでおり、剣道初段。
少年忠臣蔵(1933年、兄弟プロダクション) あるぷす大将(1934年、P.C.L.) いたづら小僧(1935年、P.C.L.) 東京ラプソディ(1936年、P.C.L.) 清水の次郎長(1938年、東宝) - 森の石松 忠臣蔵 前篇・後篇(1939年、東宝) - 美作屋丁稚長松 上海陸戦隊(1939年、東宝) - 少年兵 エンタツ・アチャコの新婚お化け屋敷(1939年、東宝) - 御用聞 酔いどれ天使(1948年、東宝) - ヤクザの子分 脱獄(1950年、東宝) - 三公 燃ゆる牢獄 (1950年、東宝) - 由松 愛と憎しみの彼方へ(1951年、東宝) - 歌う受刑者 プーサン(1953年、東宝) - 自首して来た男 ゴジラシリーズ
キングコング対ゴジラ(1962年、東宝) - コンノ モスラ対ゴジラ(1964年、東宝) - 漁民A 三大怪獣 地球最大の決戦(1964年、東宝) - 帽子拾い屋 獣人雪男(1955年、東宝) - 村の男 生きものの記録(1955年、東宝) - 留置所の男B 流れる(1956年、東宝) - 中華料理店の店員 蜘蛛巣城(1957年、東宝) - 鷲津の親兵 御用聞き物語(1957年、東宝) - 高井屋の六
山鳩(1957年、東宝) - 運転手 あらくれ(1957年、東宝) - 根津の店の職人 女殺し油地獄(1957年、東宝) - 宇吉 地球防衛軍(1957年、東宝) - 健吉 無法松の一生(1958年、東宝) - ぼんさん 変身人間シリーズ(東宝)
電送人間(1960年) - 音吉 裸の大将(1958年、東宝) - 駅弁売り 潜水艦イ-57降伏せず(1959年、東宝) - 金原上曹 ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960年、東宝) - 偵察機偵察員 用心棒(1961年、東宝) どぶろくの辰(1962年、東宝) 太平洋の翼(1963年、東宝) - 輸送機の正操縦員 天国と地獄(1963年、東宝) - 病院の外来患者 クレージー映画
クレージーの無責任清水港(1966年、東宝) - 囚人 クレージーだよ奇想天外(1966年、東宝) - 中古車の主人 太陽は呼んでいる(1963年、東宝) - 次郎 大盗賊(1963年、東宝) - 行商人 花のお江戸の無責任(1964年、東宝) - かごや 暗黒街全滅作戦(1965年、東宝) - 葬儀屋の親爺 フランケンシュタイン対地底怪獣(1965年、東宝 / ベネディクトプロ)- テレビ照明マンB 戦場にながれる歌(1965年、東宝) - 梅谷助教授 狸シリーズ(東宝)
狸の休日(1966年) - 競馬場の客 三匹の狸(1966年、東宝) - 谷村 お嫁においで(1966年、東宝) - 体操の先生 女の花道(1971年、東京映画) - あめ屋の吉 春男の翔んだ空(1977年、現代ぷろだくしょん) - 田辺一作 影武者(1980年、東宝) - 鏑馬武田流司家 ええじゃないか(1981年、松竹) 星くず兄弟の伝説(1985年、「星くず伝説」プロジェクト) - 中角 人間の約束(1986年、東宝東和) 座頭市(1989年、松竹 / 勝プロ) 有馬稲子アワー 喪われた街(1965年、CX) ウルトラシリーズ(TBS / 円谷プロ)
ウルトラマン 第29話「地底への挑戦」(1967年) - 山本(大田山坑夫) ウルトラセブン
第41話「水中からの挑戦」(1968年) - 釣り人 帰ってきたウルトラマン 第24話「戦慄! マンション怪獣誕生」(1971年) - マンションの管理人 ウルトラマンA
第40話「パンダを返して!」(1973年) - 黒マントの男(スチール星人) 青春とはなんだ 第27話「逃げた連休」(1966年、NTV / 東宝) - トラック運転手 快獣ブースカ(1967年、NTV / 東宝 / 円谷プロ)
第30話「スピード銃に気をつけろ」 - 用務員のおじさん 七人の刑事 第301話、第302話「冷たい粉の追跡(前編、後編)」(1967年、TBS) 特別機動捜査隊(NET / 東映)
第363話「初恋の湖」(1968年) - ラーメン屋 第416話「秋風のブルース」(1969年) - 鈴木 桃太郎侍 第3話「秘めたる過去」(1967年、NTV / 三船プロ) 戦え! マイティジャック 第17話「逃げたぞ それ行け つかまえろ!!」(1968年、CX / 円谷プロ) - 悪党(Q工作員) コメットさん 第49話「空へ飛んだ自動車」(1968年、TBS / 国際放映) - クズ鉄屋 怪奇大作戦 第24話「狂鬼人間」(1969年、TBS / 円谷プロ) - 日本刀の狂人 女殺し屋 花笠お竜 第5話「盗人は子守歌が好き」(1969年、12ch / 国際放映) 東京バイパス指令(NTV / 東宝)
第21話「イヌは誰だ」(1969年) 第28話「街の野獣」(1969年) 第61話「ギャンブル往来」(1970年) 鬼平犯科帳(松本幸四郎版) 第1シリーズ (1969年、NET/東宝)
第18話「市松小僧始末」(1970年)- 仙之助 独身のスキャット 第4話(1970年、TBS / 円谷プロ) チビラくん 第70話「燃えてしまったお爺さん」(1971年、NTV / 円谷プロ) - お爺さん 天皇の世紀 第6話「異国」(1971年、ABC / 国際放映) 一心太助(1971年、CX) 荒野の素浪人(NET / 三船プロ)
第2シリーズ 第14話「白狼の牙」(1974年) - 猿 シルバー仮面 第15話「怪奇宇宙菩薩」(1972年、TBS / 宣弘社) - 村人 快傑ライオン丸 第4話「ムササビアン爆破作戦」(1972年、CX / ピープロ) - 果心居士の弟子・久兵衛 飛び出せ!青春 第13話「さらば高校五年生!」(1972年、NTV / 東宝) ミラーマン 第39話「怪奇大怪獣 -サンガーニ登場- 」(1972年、CX / 円谷プロ) - 田舎の警官 パパと呼ばないで(1972年 / NTV) - 寿司屋の主人 太陽にほえろ!(NTV / 東宝)
第55話「どぶねずみ」(1973年) - おでん屋台の主人 第62話「プロフェッショナル」(1973年) - 靴磨きの六(情報屋) 第112話「テキサス刑事登場」(1974年) - 情報屋 第142話「真実はどこに?」(1975年) - 甘栗屋 第196話「言葉の波紋」(1976年) - 食い逃げ犯 第212話「情報」(1976年) - 老紳士風の情報屋 第257話「山男」(1977年) - おでん屋台の主人 第295話「二つの顔の男」(1978年) - 高架下のおじさん 第359話「ジョギングコース」(1979年) - 八百屋 第405話「時効」(1980年) - 若山のとっつぁん 泣くな青春 第11話「父と子の接点」(1972年、CX / 東宝) 怪談 第7回「地獄へつづく甲州路」(1972年、MBS) - 村人 ファイヤーマン(1973年、NTV / 円谷プロ)
第22話「来たぞ!! 変身宇宙人」 - プリマ星人のボス 流星人間ゾーン 第8話「倒せ! 恐怖のインベーダー」(1973年、NTV / 東宝) - 釣り人 水滸伝 第2話「蒼州の熱風」(1973年、NTV / 国際放映) - 秦 雑居時代 第14話「失礼しました!」(1974年、NTV / ユニオン映画) - ガス集金係 大江戸捜査網(12ch / 三船プロ)
第193話「命預けた怨み節」(1975年) 第234話「美女群盗伝」(1976年) - 女郎屋の客 第504話「盗賊 紅蜘蛛の女」(1981年) 第521話「にせ小判一万両」(1981年) 傷だらけの天使 第6話「草原に黒い十字架を」(1974年、NTV / 東宝) - 警備員 プレイガールQ 第12話「女の敵は女」(1974年、12ch / 東映) - 人事課長 非情のライセンス 第2シリーズ(NET / 東映)
第61話「兇悪の美女」(1975年) - 着流しの男 第116話「狂宴」(1977年) - アパート管理人 俺たちの勲章 第18話「狂乱のロック」(1975年、NTV / 東宝) - 貯木場の男 剣と風と子守唄 第27話「栄光への父娘旅」(1975年、NTV / 三船プロ) - 義助 新宿警察 第1話「新宿24時」(1975年、CX / 東映) - スリ 破れ傘刀舟 悪人狩り 第64話「悪徳の勲章」(1975年、NET / 三船プロ) 七捕物帳 第82話「恋のいろはを教えます」(1975年、NTV / ユニオン映画) - 酒屋の親父 隠し目付参上(1976年、MBS / 三船プロ)
第8話「穴のむこうは極楽か」 - 勘助 俺たちの旅 第30話「ふられ男が旅に出ました」(1976年、NTV / ユニオン映画) - 浜田(ワカメ)のおじ 伝七捕物帳 第117話「紫房の十手が許さねえ!」- 床兼 子連れ狼 第3部 第5話「母なる味」(1976年、NTV / ユニオン映画) - 人買 人魚亭異聞 無法街の素浪人(1976年、NET / 三船プロ)
第18話「港に散った紅い花」 - 酔客 いろはの"い" 第11話「あて逃げ」(1976年、NTV / 東宝) - 警官 火曜日のあいつ 第18話「幽霊街道に見た!トラックが運んだ父の愛」(1976年、TBS・東宝)-トラック運転手 江戸特捜指令 第6話「慄然! 村が全滅」(1976年、MBS / 三船プロ) Gメン'75 第90話「スキー場首吊り殺人事件」(1977年、TBS / 東映) ロボット110番 第5話「奇蹟をよぶ借金とり」(1977年、NET / 東映) - 肉屋 華麗なる刑事(1977年、CX / 東宝) 特捜最前線(ANB / 東映)
第80話「新宿ナイト・イン・フィーバー」(1978年) 第238話「刑事無情・あいつが愛した悪い女!」(1981年) 達磨大助事件帳(1978年、ANB / 前進座 / 国際放映)
第26話「夕陽の渡り鳥」 西遊記(1978年、NTV / 国際放映)
第12話「御三家妖怪追放作戦」 若さま侍捕物帳 第7話「参上!! 悪魔の使者」(1978年、ANB / 前進座 / 国際放映) 江戸の渦潮 第19話「仇討ちと別れ道」(1978年、CX / 東宝) - 瓦版売り 大空港 第34話「復讐の大追撃! TOKYOコネクション1979」(1979年、CX / 松竹) - 金谷(麻薬中毒の大量殺人犯) 江戸の牙 第20話「悲愁 錦絵の女たち」(1979年、ANB / 三船プロ) 俺はあばれはっちゃく 第9話「けとばせ過保護㋪作戦」(1979年、ANB / 国際放映) - 屋台の主人 猿飛佐助 第8話「母君救出作戦 八丁跳び」(1980年、NTV / 国際放映) - 村人 旅がらす事件帖 第20話「激突! 恐怖の阿修羅太鼓」(1981年、KTV / 国際放映) - 又平 おてんば宇宙人 第9話「注文の多い居そうろう」(1981年、NTV / 国際放映) 西部警察 第108話「時効成立9分前」(1981年、ANB / 石原プロ) - ドヤ街の親爺 同心暁蘭之介 第42話「忍びの女」(1982年、CX / 杉友プロ) 外科医 城戸修平 第12話「アラシを呼ぶ男」(1983年、TBS / 木下プロ) 新ハングマン 第26話「女体を人体実験する悪魔の病院長」(1984年、ABC / 松竹) - 赤木良二 暴れ九庵 第18話「野望」(1985年、KTV / 東宝) 月曜ドラマランド(CX)
いたずらスチュワーデス! お嬢様お手やわらかに-ソウルの休日-(1985年、テレパック) - 運転手 金田一耕助の傑作推理 / 殺人鬼(1988年、TBS / 東阪企画) 木曜スペシャル / Mr.マリック超魔術V 「うろこのない魚」(1990年、NTV) ^ 1942年と記載している資料もある。 ^ ノンクレジット。 ^ 出演シーンカット。 ^ 大林千吉と誤クレジット。 ^ 東宝特撮映画全史 1983, p. 528, 「怪獣・SF映画俳優名鑑」 ^ ゴジラ大百科 1993, p. 116, 構成・文 岩田雅幸「決定保存版 怪獣映画の名優名鑑」 ^ 『日本タレント名鑑'82』VIPタイムズ社、1981年、46頁。 ^ 「與太者トリオ復活の裏話」『新映画』5月号、映画出版社、1950年5月、34 - 35頁。 ^ 『新撰 芸能人物事典―明治~平成』日外アソシエーツ、2010年11月1日、109頁。ISBN 978-4816922831。 ^ 『日本映画人名事典 男優篇 (上巻)』キネマ旬報社、301 - 302頁。ISBN 978-4873761886。 ^ 野村宏平、冬門稔弐「4月27日」『ゴジラ365日』洋泉社〈映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、115頁。ISBN 978-4-8003-1074-3。 ^ 東宝特撮映画全史 1983, pp. 535–537, 「主要特撮作品配役リスト」 ^ 東宝特撮映画大全集 2012, p. 25, 「『地球防衛軍』作品解説/俳優名鑑」 映画全史1983">『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 [メカゴジラ編]』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1993年12月10日。 映画大全集2012">『東宝特撮映画大全集』執筆:元山掌 松野本和弘 浅井和康 鈴木宣孝 加藤まさし、ヴィレッジブックス、2012年9月28日。ISBN 978-4-86491-013-2。 大村千吉 - 日本映画データベース 大村千吉 - allcinema 大村千吉 - KINENOTE Senkichi Ômura - IMDb(英語) 日本の男優 東宝の俳優 東京都区部出身の人物 1922年生 1991年没 2024/11/20 10:42更新
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oomura senkichi
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