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寒川光太郎の情報 (さむかわこうたろう)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

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寒川 光太郎さんについて調べます

■名前・氏名
寒川 光太郎
(読み:さむかわ こうたろう)
■職業
作家
■寒川光太郎の誕生日・生年月日
1908年1月1日 (年齢1977年没)
申年(さる年)、山羊座(やぎ座)
■出身地・都道府県
北海道出身

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寒川光太郎と同じ出身地北海道生まれの有名人・芸能人


寒川光太郎と関係のある人

船山馨: 1940年、寒川光太郎・椎名麟三・野口富士男・船山春子(佐々木翠)らの『創作』(のち『新創作』、創刊1939年)の同人に加わり、「私の絵本」を執筆。


寒川光太郎の情報まとめ

もしもしロボ

寒川 光太郎(さむかわ こうたろう)さんの誕生日は1908年1月1日です。北海道出身の作家のようです。

もしもしロボ

卒業、結婚、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。1977年に亡くなられているようです。

寒川光太郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

寒川 光太郎(さむかわ こうたろう、1908年1月1日 - 1977年1月25日)は、日本の小説家。本名は菅原憲光(すがわら のりみつ)。 北海道羽幌町出身。1940年、『密猟者』で第10回芥川龍之介賞を受賞した。

小学校教員だった父に伴い、8歳から樺太大泊に住む。1926年に北海中学校を卒業後、法政大学英文科に進むが中退。樺太と満州で新聞記者を務めた後に帰国し、喫茶店経営、日本共産党員、樺太庁博物館館員、雑誌編集などの職に就く。

1937年に上京。高円寺で経営していた古書店を家人に委ねて創作活動を続け(その古書店には埴谷雄高が通っていた)、同人誌「創作」創刊号に発表した『密猟者』で、1940年に芥川賞を受賞。北海道出身の作家としては初めての受賞であった。樺太で生活していたときの老マタギとの出会いがこの作品の元になった。1944年、太平洋戦争で海軍報道班員として従軍していた寒川は、フィリピンで米軍捕虜となり約3年間抑留生活を送ったのちに1947年帰国した。

戦後は大衆小説へと転じ、冒険小説や偉人伝などを書いた。またフィリピンで捕虜となった経験から、遺骨収集を政府に訴える働きに尽力した。

父は樺太植物の研究で知られる植物学者の菅原繁蔵。1932年に学生時代に知り合った妻・久恵と結婚。翌年、長男光麿(みつまろ)が生まれる。長男光麿はのちに医学博士となる。孫は猫組長こと菅原潮。

『愛の手帖』日本文学社 1939

『密猟者』小山書店、1940 のち春陽堂文庫 

『海峡』河出書房 1940

『未婚手帖』高山書院 1940

『サガレン風土記』大日本雄弁会講談社 1941

『草人』中央公論社 1941

『春の追風』赤門書房 1941

『流氷』高山書院 1941

『北風ぞ吹かん』桜井書店 1942

『最終航路』春陽堂書店 海洋小説叢書 1942

『清楚な葉脈』金鈴社 1942

『北洋の士官』興亜日本社 1942

『薫風の島々 南方従軍手帳より』文松堂書店 1943

『従軍風土記』興亜日本社 海軍報道班員選書 1943

『死の帆走兵』偕成社 1944

『敵 南方戦記小説集』金星堂 1944

『波未だ高し』万里閣 1944

『氷の葡萄』生活社 1948

『絶対の恋人』ひばり書房 1948

『トノヤン女処刑記』尾崎書房 1948

『緋ざくらの歌 少女小説』東光出版社 1948

『北洋の射撃王 長編冒険小説』東光出版社 1948

『笑ふ氷山人』田代光絵 偕成社 1948

『吹雪と原始林』日本交通公社 1949

『北氷国の秘密 痛快文庫 熱血冒険』光文社 1949

『アムンゼン 極地征服』伊藤幾久造絵 偕成社 偉人物語文庫 1951

『遺骨は還らず』双葉書房 1952

『レセップス スエズ運河の父』岩井誠一絵 偕成社偉人物語文庫 1952

『明治天皇 近代文明の父』伊藤幾久造絵 偕成社 偉人物語文庫 1953

『死の漂流冒険』鈴木御水絵 偕成社 世界探検全集 1955

『荒野の剣士』和同出版社 1958

『へえじゃが族』日本文華社 文華新書 小説選集 1966

『海の墓場にいどむ』鈴木御水絵 偕成社 世界探検シリーズ 1967

『露囚物語』ぷやら新書 1968

『熊』日本交通公社出版部 1949/『北海道熊物語』山音文学会 1973

『明治の歴史』全4巻 大久保利謙共著 集英社 1968

モーリス・ルブラン『怪盗ルパン怪人対巨人』松田穰絵 偕成社 世界推理・科学名作全集 1962

ルブラン『怪盗ルパン奇巌城』武部本一郎絵 偕成社 世界推理・科学名作全集 1963

^ 受賞作家の群像 寒川光太郎

第1回 石川達三「蒼氓」

第2回 該当作品なし

第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」

第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」

第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他

第6回 火野葦平「糞尿譚」

第7回 中山義秀「厚物咲」

第8回 中里恒子「乗合馬車」他

第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」

第10回 寒川光太郎「密獵者」

第11回 高木卓「歌と門の盾」

第12回 櫻田常久「平賀源内」

第13回 多田裕計「長江デルタ」

第14回 芝木好子「青果の市」

第15回 該当作品なし

第16回 倉光俊夫「連絡員」

第17回 石塚喜久三「纏足の頃」

第18回 東野邊薫「和紙」

第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」

第20回 清水基吉「雁立」

第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」

第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」

第23回 辻亮一「異邦人」

第24回 該当作品なし

第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他

第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他

第27回 該当作品なし

第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」

第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」

第30回 該当作品なし

第31回 吉行淳之介「驟雨」他

第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」

第33回 遠藤周作「白い人」

第34回 石原慎太郎「太陽の季節」

第35回 近藤啓太郎「海人舟」

第36回 該当作品なし

第37回 菊村到「硫黄島」

第38回 開高健「裸の王様」

第39回 大江健三郎「飼育」

第40回 該当作品なし

第41回 斯波四郎「山塔」

第42回 該当作品なし

第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」

第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」

第45回 該当作品なし

第46回 宇能鴻一郎「鯨神」

第47回 川村晃「美談の出発」

第48回 該当作品なし

第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」

第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」

第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」

第52回 該当作品なし

第53回 津村節子「玩具」

第54回 高井有一「北の河」

第55回 該当作品なし

第56回 丸山健二「夏の流れ」

第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」

第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」

第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」

第60回 該当作品なし

第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」

第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」

第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」

第64回 古井由吉「杳子」

第65回 該当作品なし

第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」

第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」

第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」

第69回 三木卓「鶸」

第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」

第71回 該当作品なし

第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」

第73回 林京子「祭りの場」

第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」

第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」

第76回 該当作品なし

第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」

第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」

第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」

第80回 該当作品なし

第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」

第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」

第83回 該当作品なし

第84回 尾辻克彦「父が消えた」

第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」

第86回 該当作品なし

第87回 該当作品なし

第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」

第89回 該当作品なし

第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」

第91回 該当作品なし

第92回 木崎さと子「青桐」

第93回 該当作品なし

第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」

第95回 該当作品なし

第96回 該当作品なし

第97回 村田喜代子「鍋の中」

第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」

第99回 新井満 「尋ね人の時間」

第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」

第101回 該当作品なし

第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」

第103回 辻原登「村の名前」

第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」

第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」

第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」

第107回 藤原智美「運転士」

第108回 多和田葉子「犬婿入り」

第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」

第110回 奥泉光「石の来歴」

第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」

第112回 該当作品なし

第113回 保坂和志「この人の閾」

第114回 又吉栄喜「豚の報い」

第115回 川上弘美「蛇を踏む」

第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」

第117回 目取真俊「水滴」

第118回 該当作品なし

第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」

第120回 平野啓一郎「日蝕」

第121回 該当作品なし

第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」

第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」

第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」

第125回 玄侑宗久「中陰の花」

第126回 長嶋有「猛スピードで母は」

第127回 吉田修一「パーク・ライフ」

第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」

第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」

第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」

第131回 モブ・ノリオ「介護入門」

第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」

第133回 中村文則「土の中の子供」

第134回 絲山秋子「沖で待つ」

第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」

第136回 青山七恵「ひとり日和」

第137回 諏訪哲史「アサッテの人」

第138回 川上未映子「乳と卵」

第139回 楊逸「時が滲む朝」

第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」

第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」

第142回 該当作品なし

第143回 赤染晶子「乙女の密告」

第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」

第145回 該当作品なし

第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」

第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」

第148回 黒田夏子「abさんご」

第149回 藤野可織「爪と目」

第150回 小山田浩子「穴」

第151回 柴崎友香「春の庭」

第152回 小野正嗣「九年前の祈り」

第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」

第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」

第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」

第156回 山下澄人「しんせかい」

第157回 沼田真佑「影裏」

第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」

第159回 高橋弘希「送り火」

第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」

第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」

第162回 古川真人「背高泡立草」

第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」

第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」

第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」

第166回 砂川文次「ブラックボックス」

第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」

第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族

第169回 市川沙央「ハンチバック」

第170回 九段理江「東京都同情塔」

第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」

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    北海道出身の人物

    1908年生

    1977年没

2024/11/22 06:26更新

samukawa koutarou


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