山本文緒の情報(やまもとふみお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山本 文緒さんについて調べます
■名前・氏名 |
山本文緒と関係のある人
柚木麻子: 参加者:彩瀬まる、蛭田亜紗子、三日月拓、南綾子、豊島ミホ、宮木あや子、山内マリコ、山本文緒、吉川トリコ、イラスト:さやか、デザイン:山口由美子。 寄田みゆき: ブラック・ティー(2001年、全1巻、山本文緒原作) ミギー: チェリーブラッサム(著:山本文緒、角川つばさ文庫) 伊藤理佐: ひとり上手な結婚(2010年8月 講談社 / 2014年2月 講談社文庫)-山本文緒との共著 折笠愛: 大人女子のアニメタイム 「どこかではないここ 山本文緒」 中村千絵: 大人女子のアニメタイム 「どこかではないここ 山本文緒」 住吉真理子: 「あなたには帰る家がある」(2009年8・9月、劇場MOMO) 原作/山本文緒 脚本・演出/森岡利行 北大路公子: 文庫版(2014年3月、新潮文庫、ISBN 978-4-10-138631-7(解説 山本文緒)) 福山潤: 大人女子のアニメタイム 「どこかではないここ 山本文緒」(加藤周一、浜崎) 日野聡: 大人女子のアニメタイム 「どこかではないここ 山本文緒」 唯川恵: 恋の魔法をかけられたら(2003年8月 角川春樹事務所 / 2005年5月 ハルキ文庫)- 江國香織、山本文緒ら8人の作家との恋愛対談集 中山可穂: 『猫背の王子』(1993年 マガジンハウス / 2000年 集英社文庫〈山本文緒解説〉) - 書き下ろし長編。 |
山本文緒の情報まとめ
山本 文緒(やまもと ふみお)さんの誕生日は1962年11月13日です。神奈川出身の作家のようです。
卒業、再婚、趣味、結婚、テレビ、ドラマ、映画、兄弟、事件、離婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2021年に亡くなられているようです。
山本文緒のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山本 文緒(やまもと ふみお、1962年11月13日 - 2021年10月13日)は、日本の女性小説家。 神奈川県横浜市生まれ。神奈川大学経済学部卒業。本名は大村暁美。 大学では落語研究会に所属していた。高座名は「則巻家あられ」。 卒業後、証券系の財団法人に勤め、横浜の実家から毎日満員電車で通うのがつらく、会社のそばにアパートを借りるための副業として少女小説を書き始める。1987年に『プレミアム・プールの日々』でコバルト・ノベル大賞の佳作を1回目の応募で受賞し、少女小説家としてデビュー、後に「少女小説というジャンルが作家不足だったので、今だったら取れなかったと思うんですけど」と語る。ペンネームの「山本」は友人の名前に、「文緒」は槇村さとるの短編漫画の主人公の名前に由来し、「中性さを出したかった」と語る。1992年の『パイナップルの彼方』から一般文芸へシフトする。作品のタイトルを、少女小説では編集者に決められることが多かったが、一般文芸では『ブルーもしくはブルー』を除き自分で決めていた。 1999年、『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞受賞。2000年に『プラナリア』で第124回直木賞を受賞。2002年に再婚。2003年、40歳の時にうつ病を発症し、治療のため執筆活動を中断し、約6年の闘病後、エッセイ『再婚生活』で復帰する。2011年に長野県北佐久郡軽井沢町に移住。2021年、7年ぶりに執筆した小説『自転しながら公転する』で第27回島清恋愛文学賞、第16回中央公論文芸賞を受賞。 2021年春頃より体調を崩し、ステージ4bの膵臓癌と診断され余命4か月の宣告を受けて自宅療養を続け、同年10月13日、軽井沢の自宅で死去した。58歳没。『小説新潮』(2021年12月号)に、親交があった角田光代、唯川恵らの追悼エッセイが掲載された。 2022年10月、亡くなる9日前まで綴った闘病日記『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』が刊行された。タイトルは2021年8月12日時点での担当者打ち合わせで最初から決まっていた。 きらきら星をあげよう(1988年5月 集英社コバルト文庫 / 1999年3月 集英社文庫) 野菜スープに愛をこめて(1988年8月 集英社コバルト文庫 / 2001年5月 集英社文庫) まぶしくて見えない(1988年10月 集英社コバルト文庫 / 2001年7月 集英社文庫) おまえがパラダイス(1989年2月 集英社コバルト文庫) ぼくのパジャマでおやすみ(1989年4月 集英社コバルト文庫 / 1999年5月 集英社文庫) 黒板にハートのらくがき(1989年7月 集英社コバルト文庫) 踊り場でハートのおしゃべり(1989年10月 集英社コバルト文庫) ドリームラッシュにつれてって(1990年1月 集英社コバルト文庫) 校庭でハートのよりみち(1990年4月 集英社コバルト文庫) おひさまのブランケット(1990年7月 集英社コバルト文庫 / 1999年7月 集英社文庫) 青空にハートのおねがい(1990年10月 集英社コバルト文庫) シェイクダンスを踊れ(1991年1月 集英社コバルト文庫) ラブリーをつかまえろ(1991年4月 集英社コバルト文庫)
アイドルをねらえ!(1991年8月 集英社コバルト文庫)
新まい先生は学園のアイドル(1991年8月 ポプラ文庫) パイナップルの彼方(1992年1月 宙出版 / 1995年12月 角川書店) ブルーもしくはブルー(1992年9月 宙出版 / 1996年5月 角川文庫)
きっと、君は泣く(1993年7月 光文社カッパ・ノベルス)
あなたには帰る家がある(1994年8月 集英社 / 1998年1月 集英社文庫 / 2013年6月 角川文庫) 眠れるラプンツェル(1995年2月 ベネッセコーポレーション / 1998年4月 幻冬舎文庫 / 2006年6月 角川文庫) ブラック・ティー(1995年3月 角川書店 / 1997年12月 角川文庫)
絶対泣かない―あなたに向いている15の職業(1995年5月 大和書房)
群青の夜の羽毛布(1995年11月 幻冬舎 / 1999年4月 幻冬舎文庫 / 2006年5月 文春文庫 / 2014年1月 角川文庫) みんないってしまう(1997年1月 角川書店 / 1999年6月 角川文庫)
シュガーレス・ラヴ(1997年5月 集英社 / 2000年6月 集英社文庫)
紙婚式(1998年10月 徳間書店 / 2001年2月 角川文庫)
恋愛中毒(1998年11月 角川書店 / 2002年6月 角川文庫) 落花流水(1999年10月 集英社 / 2002年10月 集英社文庫 / 2015年1月 角川文庫) プラナリア(2000年10月 文藝春秋 / 2005年9月 文春文庫)
ファースト・プライオリティー(2002年9月 幻冬舎 / 2005年6月 角川文庫)
アカペラ(2008年7月 新潮社 / 2011年8月 新潮文庫)
カウントダウン(2010年10月 光文社 / 2016年12月 角川文庫) - コバルト文庫の『シェイクダンスを踊れ』を改題・大幅加筆・修正したもの なぎさ(2013年10月 KADOKAWA / 2016年6月 角川文庫) 自転しながら公転する(2020年9月 新潮社 / 2022年11月 新潮文庫) ばにらさま(2021年9月 文藝春秋 / 2023年10月 文春文庫) かなえられない恋のために(1993年12月 大和書房 / 1997年6月 幻冬舎文庫 / 2009年2月 角川文庫) そして私は一人になった(1997年5月 KKベストセラーズ / 2000年8月 幻冬舎文庫 / 2008年2月 角川文庫) 結婚願望(2000年5月 三笠書房 / 2003年11月 角川文庫) 日々是作文(2004年4月 文藝春秋 / 2007年4月 文春文庫) 再婚生活(2007年5月 角川書店)
無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記(2022年10月 新潮社) ひとり上手な結婚(2010年8月 講談社 / 2014年2月 講談社文庫) - 伊藤理佐との共著 「」内が山本文緒の作品 LOVE SONGS(1997年12月 幻冬舎 / 1999年4月 幻冬舎文庫)「これが私の生きる道」 短篇ベストコレクション 現代の小説2000(2000年5月 徳間文庫)「また夢をゆく」 短編復活(2002年11月 集英社文庫)「いるか療法」 君へ。―つたえたい気持ち三十七話(2004年3月 ダ・ヴィンチ文庫)「試行錯誤はまだまだ続く」 鉄路に咲く物語(2005年6月 光文社文庫)「ブラック・ティー」 作家の放課後(2012年2月 新潮文庫)「一週間で痩せなきゃ日記」 文芸あねもね(2012年2月 新潮文庫)「子供おばさん」 ファースト・プライオリティ(2008年、USEN・ことのは出版) 文芸あねもね(2015年12月、FeBe!) パイナップルの彼方へ(1992年9月11日、フジテレビ系「第一生命90周年スペシャル」として放送、主演:富田靖子、原作:パイナップルの彼方) 恋愛中毒(2000年1月20日 - 3月16日、全9話、テレビ朝日系「木曜ドラマ」枠で放送、主演:薬師丸ひろ子) ブルーもしくはブルー 〜もう一人の私〜(2003年6月23日 - 7月17日、全16話、NHK総合「NHK夜の連続ドラマ」枠で放送、主演:稲森いずみ) あなたには帰る家がある(2003年12月3日、BSフジ、主演:斉藤由貴) あなたには帰る家がある(2018年4月13日 - 6月22日、TBS系「金曜ドラマ」で放送、主演:中谷美紀) 自転しながら公転する(2023年12月14日 - 12月28日、読売テレビ・日本テレビ系、主演:松本穂香) 群青の夜の羽毛布(2002年10月5日公開、配給:ギャガ・コミュニケーションズ、監督:磯村一路、主演:本上まなみ) 大人女子のアニメタイム「どこかではないここ」(2013年3月24日、NHK BSプレミアム、声:木村多江 他) あなたには帰る家がある(2017年6月23日 - 7月2日、ワーサルシアター、脚本・演出:森岡利行) ^ “直木賞作家の山本文緒さんが死去 「恋愛中毒」、「プラナリア」”. 共同通信. 共同通信社 (2021年10月18日). 2021年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月11日閲覧。 ^ “「プラナリア」で直木賞、山本文緒さん死去…58歳”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2021年10月18日). 2022年3月11日閲覧。 ^ 山本文緒(インタビュアー:残間里江子)「シリーズインタビュー「生きる力」 第九回 山本文緒さん(作家)」『こころの耳(厚生労働省)』、厚生労働省、2010年11月。https://kokoro.mhlw.go.jp/column/intv009/。2022年3月11日閲覧。 ^ “直木賞作家、山本文緒さんが死去 58歳 「プラナリア」など”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2021年10月18日). 2022年3月11日閲覧。 ^ “【プロフィール】山本文緒インフォメーション”. 山本文緒オフィシャルサイト 旧ホームページ. 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。 ^ “山本文緒さんが死去 直木賞作家”. 産経新聞 (産経新聞社). (2021年10月18日). https://www.sankei.com/article/20211018-4YDQCCKITBOBZC4WUOV353HPLM/ 2022年3月11日閲覧。 ^ 山本文緒(インタビュー)「向き合って 作家・山本文緒さん(45)(上)」『ゆうゆうLife』、産経新聞社、2007年11月22日。http://www.sankei.co.jp/yuyulife/mukiatte/200711/mkt071122001.htm。2022年3月11日閲覧。 ^ “鬱病から復帰の山本文緒氏「病前のことは遠い前世の出来事」”. マイナビニュース. マイナビ (2013年11月21日). 2022年3月11日閲覧。 ^ 山本文緒(インタビュー)「山本文緒インタビュー 〜とらわれずに生きていく〜 『がんばらなきゃいけないのはこれからなんです』」『山本文緒オフィシャルサイト 旧ホームページより、蒼生 第三十六号』、早稲田大学 第一文学部 文芸専修室。オリジナルの2021年1月26日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20210126061957/http://www001.upp.so-net.ne.jp/fumio/09_waseda_1.html。2021年1月26日閲覧。 ^ 山本文緒 [@fumioyamamoto] (2022年3月21日). "〈中略〉高座名は「則巻家あられ」、キーンなんてね。". Instagramより2022年11月23日閲覧。 ^ “山本文緒さん受賞 「自転しながら公転する」 島清恋愛文学賞決定 金沢学院大が主催”. 北國新聞デジタル. 北國新聞 (2021年5月18日). 2022年3月11日閲覧。 ^ “小説新潮”. 新潮社. 新潮社. 2022年11月23日閲覧。 “【追悼エッセイ】ありがとう、山本文緒さん” ^ “山本文緒 『無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―』”. 新潮社. 新潮社. 2022年11月23日閲覧。 ^ 桜井京子(新潮社)(インタビュアー:FRaU web新町真弓)「58歳で天国に旅立った直木賞作家・山本文緒さんが最後まで担当編集者に伝えたこと(FRaU編集部)」『FRaU - 現代ビジネス』、講談社、2頁、2022年12月28日。https://gendai.media/articles/-/103901?page=2。2022年12月30日閲覧。 ^ "松本穂香×藤原季節のドラマ「自転しながら公転する」3週連続で放送、長谷川慎らも出演(コメントあり)". 映画ナタリー. ナターシャ. 2023年11月16日. 2023年11月16日閲覧。 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 ライトノベル作家一覧 山本文緒 (@fumiyama55) - X(旧Twitter) 山本文緒 (@fumioyamamoto) - Instagram 文芸あねもね 公式ブログ 山本文緒 - NHK人物録 作家の読書道 第87回:山本文緒さん - WEB本の雑誌 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 第45回 藤岡陽子『リラの花咲くけものみち』 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ イスラエル アメリカ 日本 オーストラリア 韓国 CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の女性小説家 日本のライトノベル作家 日本の女性児童文学作家 20世紀日本の女性随筆家 21世紀日本の女性随筆家 直木賞受賞者 神奈川大学出身の人物 横浜市出身の人物 膵癌で亡くなった人物 1962年生 2021年没 ウィキデータと異なるNHK人物録ID FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLA識別子が指定されている記事 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2024/11/20 11:50更新
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yamamoto fumio
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